3日に後楽園ホールで行われたJ−NETWORK主催「TEAM DRAGON QUEST 1」は、私にとってあまり興味の無い大会でした。
ところがスポナビの大会リポートを読んでにわかに注目!と言いますのは、何とも頼もしい発言をしてくれる選手が目に留まったからです。
それはメインでWFCA世界ライト級タイトルを奪取した梶原龍児です。この選手はキックボクシングという小さな枠に留まることはないでしょう。そう感じさせる発言がいくつかありました。
「僕はボクサー代表としてKのリングに上がる」
「K−1、60kgはオレが盛り上げる!」
「キックの世界タイトルをWBCやWBAのように価値を高めたい」
いかがでしょうか?そんじょそこらのキックボクサーではとても口に出来ないような素晴らしい豊富です。
その一つに「ボクサー代表として・・」とありますが、梶原はOPBFのランカーだったそうです。
我輩はボクサーである。
梶原にはこのアンデンティティを大切にしてもらいたい。キックに迎合する必要など全くない。むしろキックボクシングをぶっ壊すつもりで暴れて欲しい。
ただ、今回のタイトルマッチの勝因の一つに相手の西山が無理に打ち合いに応じた点を挙げざるを得ないのも事実。本格派のキッカーが蹴りに徹して攻めて来た場合に充分な対応を出来るようにしておかねばならないでしょう。
しかし、こんな素晴らしい人材が現れてくれることに感謝です。キック業界もK-1も、彼のような可能性のある選手を大切にして欲しいと思います。
≫≫≫ジョシュvs小川?人気blogランキングへ
ところがスポナビの大会リポートを読んでにわかに注目!と言いますのは、何とも頼もしい発言をしてくれる選手が目に留まったからです。
それはメインでWFCA世界ライト級タイトルを奪取した梶原龍児です。この選手はキックボクシングという小さな枠に留まることはないでしょう。そう感じさせる発言がいくつかありました。
「僕はボクサー代表としてKのリングに上がる」
「K−1、60kgはオレが盛り上げる!」
「キックの世界タイトルをWBCやWBAのように価値を高めたい」
いかがでしょうか?そんじょそこらのキックボクサーではとても口に出来ないような素晴らしい豊富です。
その一つに「ボクサー代表として・・」とありますが、梶原はOPBFのランカーだったそうです。
我輩はボクサーである。
梶原にはこのアンデンティティを大切にしてもらいたい。キックに迎合する必要など全くない。むしろキックボクシングをぶっ壊すつもりで暴れて欲しい。
ただ、今回のタイトルマッチの勝因の一つに相手の西山が無理に打ち合いに応じた点を挙げざるを得ないのも事実。本格派のキッカーが蹴りに徹して攻めて来た場合に充分な対応を出来るようにしておかねばならないでしょう。
しかし、こんな素晴らしい人材が現れてくれることに感謝です。キック業界もK-1も、彼のような可能性のある選手を大切にして欲しいと思います。
≫≫≫ジョシュvs小川?人気blogランキングへ