昨夜は飲酒後にビジホ泊し、今日は朝から休日出勤し、ただいま帰宅しました。土曜の午後は面白くないTVばかりやってますね。特に全国女子アナNG特集。今では地方局でもNG特番用にわざとハプニング風のカットを撮影してるようで(苦笑)

さて前回のコラム(とは名ばかりの世迷言)「秋山成勲vsプロレスラーならば・・・ 」については、たくさんのコメントが寄せられました。

コメントを下さった方々及び、ぃゃ並びにコメントは残さなくとも私のコラムを読んで共に秋山問題について考えて下さった皆様に、まずもって御礼申し上げます。ありがとうございました。

真っ当な格闘技ファンのご意見は本当に参考になります。勘違い格ヲタのコメントもある意味ネタになりますが、新しいコラムの原案が頭に浮かんできます。ということで、コメントを読んで感じたことを書いてみようと思います。

まず秋山復帰の是非については、事件直後は秋山完全追放を願うような論調が大多数を占めておりましたが、ファンの気持ちは徐々に軟化しつつあるのかなという印象を受けました。

ちなみに昨年大晦日から今日までに私が書いた秋山不正問題関連のコラムはこちらです。全部で34個書いたわけですが、たくさんの反響を頂戴しました。

私自身も頑なに秋山のリング復帰を拒否する姿勢でおりましたが、後にも先にもこれ以上の存在は出現しないであろう究極のヒール・秋山成勲を活用してリング上に熱が生まれるのならば秋山復帰もありかな・・と思うようになってます。不謹慎ですみません。

ただ、この問題自体を忘れ去るようなことがあってはなりません。教訓としなければいけないのです。レフェリーがイベント自体の盛り上がりを気にかけながらレフェリングするなんてあり得ないし、また特定の選手をプッシュしている主催者とレフェリーが会食をするような愚かな行為は慎むべきです。レフェリーも秋山側の人間だからオイルチェックが甘かったと言われて当然でしょう。正直、梅木レフェリーも出場停止を受けるべきだと思います。「またおって(・∀・)/」のフレーズは私が継承しましたので、癒着が真実であるならば心置きなく業界から去って欲しいと思います。

続いて今日はアマチュア競技とプロ格闘技の次元の違いについてですが、これは何とも難しいと言うか、本質が違う二つを比較するのもどうかなと思うし。

ただ、「ヒクソンに勝てる」としたり顔で語りつつも戦いの場に出て行かない柔道家がいるとしたら、単なる口だけ野郎ですよね。

この問題については後日またおって(・∀・)/書いてみようと思います。

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