25日に行われたシュートボクシングvsムエタイの対抗戦は緒形が無念の完敗を喫し、2勝2敗の痛み分けに終わりました。

シーザー会長はこの対抗戦形式を今後も継続する方針と言うことで、次はどの競技、団体を相手にするのか興味があります。

そう言えばかつて私も対抗戦形式の導入を推奨する記事を書いた記憶があり、ブログを過去にさかのぼって探してみました。そしたら昨年9月にこのような稚拙な内容を書いていました。

K-1MAXレギュラー陣VSシュートボクシング対抗戦

ということで、取り上げた選手の顔ぶれからして私の知識不足が垣間見えてしまうわけですが、立ち技格闘技をもっと面白くしたいという気持ちはシーザー会長も私もいっしょなのです(格闘技愛の深さには雲泥の差がありますが、、)。

しかも私が提案したその対抗戦のメインは、魔裟斗vs緒形健一でした。くしくもシーザー会長が25日の大会前の会見で口にしたカードです。

本当ならば対抗戦第1弾としてvsK-1MAXを行い、緒形にはS-cup覇者として魔裟斗を迎え撃ってもらいたかったです。そう簡単に試合が組めないのは分かりますが、鉄は熱いうちに打て!って感覚が今の立ち技系には不足してるような気がします。