ボクシングがK-1等に門戸開放

JBC会長就任予定の大橋氏が他競技との掛け持ちの選手に対してライセンスの発効を認める方針を打ち出したことで、魔裟斗やKIDらK-1ファイターらのボクシング参戦が可能になるかもしれないというニュースです。

ボクシングルールだったら当然ボクサーが強いわけですが、技がより限定されるボクシングの試合は、キックの選手にとってはボクサーが他競技に出る場合よりも不利になるでしょう。

しかし、この不利な戦いにあえて挑むK-1ファイターの姿を見てみたいと思うのは私だけでしょうか？

魔裟斗のような人気選手にとっては負けたときのリスクが大きいので出ることはないでしょうが、アマボク出身のTATSUJIや逆に成長を促す意味で、ボクシング技術に難のある藤本祐介らの挑戦を見てみたいと思います。

Comments

[1. ＡＩＤＯ]

挑戦って言ってもライセンス獲得して、新人からですよ
魔裟斗とかの人気選手が今より全然安いギャラ、新人扱いで出ますかね？
それこそ挑戦となると２〜３年近く離脱することになるから成長というよりもはや完全に挑戦になりますが

[2. web新]

＞AIDOさん
ｺﾒﾝﾄありがとうございます。例えばマサトが出た場合、土屋ジョーのように6回戦デビューになるでしょう。ギャラはメインイベンタークラスをプロモーターが用意するでしょう。でもAIDOさんも書いたように片手間では活躍できないでしょうね。

[3. 板橋区]

両立は難しいと思います。どちらもﾁｬﾝﾋﾟｵﾝになるのは戦い方も違いますし、練習方法も異なるわけで。たまにスポット参戦して話題作りをするぐらいなら、どちらかで極めて欲しいなぁと自分は思います。

[4. あ]

４回戦のファイトマネーは手取りで４万くらいだから、この金額で出る奴いないでしょ。
鈴木悟がボクシングに復帰するかもですが。

[5. web新]

板橋区さん、ｺﾒﾝﾄありがとうございます。確かに両立は絶対に無理でしょうね。でも、名前忘れましたが、最近活躍している日本人ヘビー級ボクサーと藤本や中迫らK-1JAPAN勢との戦いなどは見てみたい気がします。

[6. web新]

＞あさん
前のｺﾒﾝﾄにも書きましたが、一般的にボクサーよりも知名度が高いK-1ファイターにはプロモーターが相応のファイトマネーを提示するでしょう。新たな客層も開拓できるわけですし、高い金を払う価値は充分にあるでしょうから。

[7. あ]

いやいや、金額は４回戦は決まってますよ。
チケットで手売りしても、マネージメント料があるし、手取りは増やせないですよ。
自由になるのは、Ａ級からですから。
それでも１００万はいかないでしょうし。

[8. web新]

＞あさん
そうなんですか。それでは門戸解放といっても大物は参戦しませんね。ありがとうございました。

[9. 情報通]

門戸解放って言ってますが、黒船の山田は他団体のリングに上がったという理由で、トレーナーライセンス更新をさせないようですよ。
門戸解放になってないと思いますが。

[10. web新]

＞情報通さん
ｺﾒﾝﾄありがとうございます。日本ボクシングって迷走してますね。