2aba96bd.jpg月曜日に仕事で銀行へ行ったら、「松五郎」の店長と出くわしましたが、急いでいたこともあり「あら意外なところで」程度の会話をしただけだったので、昨日昼飯を食べに行きました。「金がある人には銀行も対応が違いますね。私らは邪険にされるだけですけど」と話すと店長はコワモテの顔を綻ばせて謙遜しました。

そんな最中、スタミナ冷やしを食べながらスポーツ報知で“41歳西沢が王座陥落”の記事を読み、30代の自分はまだやれるんじゃないかなどと妄想したのもつかの間、最終面にはなんと中学生がK-1デビューの記事が!

一気にテンションダウンですよ。だってこの中学生の父親は私のわずか5歳年上なんですよ。西沢といっしょじゃん(笑)

それにしてもこのHIROYA選手、顔つきも体つきも良いですね。HAYATOや安廣らのようなこじんまりとした小物とは違って将来性を感じます。

そこで私が思ったのは、HIROYAが本格的にK-1デビューすることになった時、体重はどれくらいになってるのだろうか?ということ。現在は身長164センチ、体重60キロのようですが一年間で身長が5センチ伸びてるらしいので、将来的には大型選手になる可能性もあるでしょう。

しかし、私は武蔵や中迫らのように重量級で戦うのではなく、しっかりと体を絞ってミドル級で試合をしてほしいと思います。普通に考えて日本人がヘビー級で通用するはずがないのですから。それにMAXの方がイベント・競技として将来的に発展すると思いますので、次世代MAXのエースとして活躍することを期待してます。

最後に提言なのですが、HIROYAというリングネームはちょっとインパクトが弱い気がします。HAYATOとかTATSUJIとか似たような名前が多いじゃないですか。何か一工夫欲しいですね。同じ中学生ファイターの藤鬥嘩裟(フジ・ツカサ)はインパクトありますが読みにくいですけど(苦笑)

まぁ、名前の重みというものは活躍次第で付加されるものですから、K-1はこの優れた人材を大切に育てていかねばなりません。我々も温かい目で応援して行きましょう。

(画像引用:スポナビ)