大宮司を秒殺した桜井。

藤原VS国崇の判定スコア、5R判定 3−0(48-47、48-47、48-47) 。

この二つを見ただけでも、いかに凄まじい試合だったかうかがい知れる。素晴らしきかなキックボクシング。

これほどのものを世に広められないことがもどかしい。

K−1も今ではヘビー級とミドル級に2極化してしまったが、かつてのフェザー級トーナメントのようなイベントを開催し、軽量級のキックボクシングを世間に披露する機会を創出してほしい。