K-1MAX

佐藤嘉洋のもうひと花

@yoshiHEROsato 引退までのカウントダウンは間違いなく進んでいます。 ここから先の一戦一戦は限界の壁に苦しみ、もがき続け、どこかで突破してやろうと目論む私をお楽しみください。


@yoshiHEROsato 今日のラッキー みんなありがとうで、もう一花咲かせてみるのに、もがいてみますでラッキー


佐藤嘉洋のしばらく前のツイートです。引退ロードに向かっているとは知らなかった。

限界の壁を突破しようともがく姿を堪能して欲しいとのことだが、それって選手がアピールするようなことじゃないように思うが、いかがだろうか?

往年の名選手は黙っていてもファンがその生き様を追いかけたものだった。佐藤のこのツイートは、近頃の選手の安直さが如実に表れたエピソードのように思う。

さらに佐藤は「もう一花咲かせてみせる」とも呟いているが、最初のひと花はどの頃なのか?佐藤のピークというものがよく分からない。

MAX日本予選2連覇?

魔裟斗に実質的には勝利した試合?

全体的に極めて低調な中で準優勝したMAX準優勝?

どれをとってもひと花咲かせたとは言い難い。あまりにも淡々とし過ぎている。

私としては、戦極で五味に勝利したロシア人キックボクサーを完封した試合がピークというかベストマッチだったと感じているが、しかし主催者はその試合を完全スルーし、テレビの電波に乗せなかった。“なかったこと”にされた。

本当ならば、かつてPRIDEを席巻していたボブチャンチンをホーストがKOしたようなアングルでファンにアピールすべき試合だったのだが。

自分の土俵でありながらMMAファイターの勢いに飲みこまれるK-1ファイターが多かったその当時に、最後の砦として他流試合で勝利を重ね続ける佐藤嘉洋。まさに彼のピークと呼ぶべき時期が来るはずだったのだ。





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魔裟斗、コラっ!

沈みかけた船から逃げ出すタビネズミのようにK-1を引退し、芸能界入りした“反逆のカリスマ”魔裟斗。

彼はK-1が廃れた後でも自身に商品価値が残るとでも思っていたのだろうか?

役者として使いものにならないのは言うまでもないし、S-1スポーツでのスポーツキャスター役も未だに板の付かず、各スポーツ界の重鎮らに囲まれてアップアップする姿が痛々しい。まるで稲作が終わり用水路の水が無くなったせいで、水たまりで酸欠死を待つばかりのタナゴやモロコのようだ。

顔もカイデーだし、時に発汗がハンパないし(参考)。

魔裟斗の売りってなにぃぃぃっ!?





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K-1のグローバル化はとりあえず置いておけ

やっぱりドロンジョ役は深田恭子じゃなくて江波杏子だよなと思うweb新です。

さて、来週土曜日は6・25K-1MAXですが、その試合中継はYouTUBE等で無料配信されるそうです。


全世界に向けてっっっ!!!

そして、

8億人が見るそうですっっっ!!!

2011/06/17 22:39:27
ということで、皆さんぜひ見てね! www.youtube.com/K1 RT @K1_Tany: …MAXの全世界ライブ中継は、YOU TUBEライブとUstで配信されるそーです。8億人が見るみたいだよ


この大風呂敷の広げ具合。もはや古典芸能の域にまで達してるんじゃないでしょうか?

ライブ配信と言えば昨年のMAX韓国大会も世界に向けて配信され、主催者の“全世界の格闘技ファンに視聴されましたぁぁぁ!!!”という大本営発表を鵜呑みにしたよい子のK-1ファンたちが「さすがK-1はワールドワイドなスポーツエンタメだ!」と小躍りするかのようなブログ記事を書いていたような?


(トラックバックありがとうございました!非よい子系K-1サイト、アリストテレスブログ K-1 2days & 抽選会雑感


さて、今回のMAXのカードは-63トーナメントが基軸になってます。一押しの才賀紀左衛門に大和、梶原、卜部などなど、魅力的な日本人選手が揃っている。ならば全世界に発信することに注力するのではなく、この個性溢れる若者たちを日本の茶の間に届けて欲しかった。

茶の間なんて言うと「小さい話をしてるんじゃない。グローバル化を目指さなきゃダメ」なんて言われそうですが、K-1は日本発のコンテンツなんですよ。日本国内でスルーされるようなものが世界でブレイクするわけがないだろう。

グローバル化なんてのは後からついて来るものなんだって。





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K-1 OFFICIAL WEBSITE(http://www.k-1.co.jp/)

YouTube Live: K-1 Channel(http://www.youtube.com/K1)

Ustream: K-1 Channel(http://www.ustream.tv/channel/k1-channel)

K-1 Facebook Page(http://www.facebook.com/K1official)

PP Live(http://www.pplive.com)

自演乙はK-1MAXを守るんじゃなかったのか?

K-1MAX日本トーナメント優勝、Dyanmite!!2010での青木戦劇的勝利。この2つの殊勲を挙げながらもプロレスに新境地を見出そうとしている長島“自演乙”雄一郎。

私がツイッターで「長島は勝ち逃げする気なのか?」と呟いたところ、誰さん経由で伝わったのか、自演乙本人から「スポナビのインタビュー記事を読むように」とのRTが届いた。

2011/06/11 14:30:00
インタビューよんでねースポナビのRT @k1_webshin 長島は格闘技から勝ち逃げする気なのか? RT @tepidwater: うーん…プロレスラー自演乙か…。


インタビューの中では今後のプロレス活動の展望を語った後、本業のK-1について以下のように言及していた。


「あの……。僕もプロのファイターなんで、仕事として臨める舞台をちゃんと作ってほしいですね」

「(その舞台が用意された時にK−1に復帰しますか?)その時に改めて、ゆっくりと考えたいですね。今の状況では無理ですし、プロとして出れる舞台になれば戻る可能性はありますし。もっともっと、自分は自分の道を行きたいし、やりたいことをやりたいですね。」



職業格闘家としては至極真っ当なご意見だとは思いますが、日本トーナメントを制した後に「K-1MAXは絶対に俺が潰しません!」と涙の大演説を披露した自演乙の言葉とは思えません。

まぁ、彼の考えですから私がどうこう言っても仕方ありませんが、そんな受身の姿勢ではカリスマにはなれないよ。リスクを背負わないのでは一般人と何ら変わらないもの。

せいぜいヲタの世界での英雄どまり。小銭稼ぎ。

「俺が潰さない」という能動性はどこへ行ってしまったのか、非常に残念だ。

唐突にK-1MAX-63雑感(ブアカーオ、ザンビディス、卜部)

<ブアカーオの-63転向はなくなった?>
K-1MAXの中では小柄の部類のブアカーオだったが、一昨日のシュートボクシングS-cupに出場した彼の体はとても大きく見えた。ムエタイの選手でこれほどまでのマッチョはなかなかお目にかかれないだろう。

特に1回戦で対戦した宍戸に比べると、とてもじゃないが同じ階級の選手には見えなかった(まぁ、宍戸はフェザー級あたりがちょうど良い体格ではあるが・・)。

そんな巨象のような肉体を見せられると、谷川EPが発言していた"ブアカーオ-63kg転向説"は一気に非現実的なものに思えてくる。

ブアカーオのあの肉体を見る限りでは、-63転向はないだろう。



<ザンビディスの-63転向は?>
今年のワールドMAX開幕戦では激しい打撃戦を制し、鉄拳健在を印象付けたザンビディス。

しかし、決勝トーナメントの結果は定位置のベスト4止まり。

私が開幕戦のザンビを評価しなかったことに首を捻った方もおられるだろうが、-70では頭打ちが見え見えだからなのだ。

ゆえに私はザンビディスこそ-63に転向して欲しいと思っている。

-63に転向したら、そりゃあ手に負えない強さを発揮することになるだろうが、彼が2〜3年続けて王者になっても観客としてはストレスが溜まることはないだろうと思う。

試合内容は面白いし、打ち合いに応じる分だけ隙が生じる戦い方だから、次こそは誰かがKOで下してくれるだろうという期待感を抱きながら観戦できるはずだから。



<卜部功也に注目>
9月のKrush.10で行われた大和哲也vs.卜部功也の一戦。この凄い試合がセンセーショナルに扱われない現状を憂う。

MAX-63の初代日本王者が、甲子園から巣立って間もない若手にダウンを奪われたうえで完敗を喫したのだ。これをボケ〜と見ている日本の格闘技界ってのはどうなのよ?

売り出し下手の主催者も、斜に構えたような記事ばかり書いてるマスコミも、みんな質が低過ぎる。

死と隣り合わせの激闘を演じてくれる格闘家たちが大金を掴めるように周囲がサポートする。業界に携わっている人間はその気持ちを忘れるな!

この馬鹿野郎どもが!!




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佐藤嘉洋の“勇気のチカラ”が見たい!

今年のDynamite!!も副題は“勇気のチカラ”のようだが、これまでに選手の勇気を感じ取れるようなカードがDynamite!!でいくつ実現しただろうか?

その点で強く印象に残ったカードは極めて少ないような気がする。

選手は全員勇気を振り絞って戦ってるんだよとか言い出すバカが現れそうだが、それが客に伝わってなんぼ。それがプロの世界だからな(アクセス数が多いと馬鹿にも読まれるから、いちいち注意書きするのが面倒だよ)。

で、今年の“勇気のチカラ”で実現して欲しいカードがある。

佐藤嘉洋vs.メルビン・マヌーフだ。

佐藤がK-1ワールドMAXの頂を目指すことに食傷気味のファンは多いだろうし、過去のDynamite!!でキシェンコとともに“失態”を演じた借りを返させる意味でも、そしてK-1ライトヘビー級という新たなジャンルを開拓する試金石としても、このカードを組む意義は大きいと思う。

それに、階級が上で猛獣のようでもあるマヌーフと戦うのは恐ろしいことだろう。だからこそ“勇気のチカラ”に相応しいカードなのだ。

MAXの中では他の選手と比較して体格的に大きなアドバンテージを有している佐藤がいくら頑張ったところで、観客に勇気は伝わらない。

海外の列強たちと渡り合うことは大変な努力があってこそ為されるものであるのは間違いないだろうが、前述の体格的要因もあってそれが観客に伝わらない。それが現実なのだ。

私は佐藤にブレイクして欲しいからこそ、“枠”を超えた戦いをこれからも慫慂し続ける。




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佐藤嘉洋批判

格闘技に関して私に反論する奴ってのは、持論を語ってる内にいつの間にか論理が破綻していくタイプか、あとは何の面白みのないブログを細々と書いてるタイプが多い。

先週末にはツイッターにおいて、佐藤嘉洋批判とK-1MAX低視聴率の原因に関して反論を受けたが、私に反論するということはさぞかし立派な持論を展開しておられる方なのだろうと思ってそいつのブログを拝見したら、何のことはない、“終わったことについて月並みな感想を書くだけ”の、いかにも格ヲタ的な内容だった。

溜息が出るのみだ。

さて、その反論の内容だが、まずは佐藤批判について。

佐藤がツイッターで以下のようなぼやきをしているのを私が見かけたことに端を発する。


imageyoshiHEROsato:プロの選手がリングに上がって本気でがんばっていない選手っているんだろうか。お互い本気で勝ちにいってると僕は思うよ。それをクソだのミソだの言われるんだから、プロは厳しいよねえ。なんでもそうか。


やはり多方面から試合内容について批判を受けた様子の佐藤だが、この期に及んでプロ選手がこんなぼやきをするのか?と驚いた私は、たまらず佐藤宛にツイート。


imageK1_webshin:@yoshiHEROsato 本気出してないとは思いませんが、面白くないものは面白くないです(´Д` )


imageyoshiHEROsato:今回はとにかく優勝しか狙ってませんでした。それで優勝出来なかったから、つまらんとか面白くないとか言われても仕方ないです。承知の上で勝負したから。RT @K1_webshin 本気出してないとは思いませんが、面白くないものは面白くないです(´Д` )


恐縮にもRTを頂き、それ後もいくつか意見交換させて頂いたわけだが、私が佐藤本人にクレームをつけたことが失礼にあたるとかうんざりする等と、その何某が他の格ヲタと言い合っていた。

プロ格闘家に直接クレームをつけることが失礼にあたるかどうか?

私だって好き好んでクレームつけてる訳ではないが、選手だってファンの生の声を聞きたくてツイッターやってるんじゃないの?生声を耳に入れたくなければ、ソーシャルコミュニケーションツールは利用しないことだ。

まぁ、無条件で自分を持ち上げてくれる神輿かつぎ的なファンとだけ交流したがる格闘家が多いのは事実だが、佐藤はそんな程度の低い選手ではないと私は思うから、本人宛にツイートしたのだ。

実際、過去には佐藤が“K-1心中を読んでいる。良くも悪くも好きなように書いてくれたらよい”的なツイートをしていたから、彼は幅広くファンの声を傾聴できる人間だと私は思っている次第だ。

そんな佐藤に「惜しかったです」「残念でした。次こそ!」みたいな、頑張りは認めますよ的な発言をすることの方が私は失礼だと思う。

また、私を批判するヲタに限って、影で選手の悪口を呟いている。プライベートにまで踏み込んで。どっちが失礼なんだよって(笑)

まぁ、そいつが何を呟こうがどこにも声は届かないから失礼も何もないのだろうが、それゆえに自分の意見を広めるための手段として『K-1心中』管理者である私に絡んでくるのだろう。

佐藤批判については以上。K-1MAX低視聴率問題は次回エントリーで。




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佐藤嘉洋の使命はK-1の新ジャンル開拓

惜しいところで、今年も優勝を逃した佐藤嘉洋。

ここで佐藤批判をしたら悪人扱いされそうだが、面白くなかったものを面白いとは言えない。

正直、私は佐藤のMAX制覇にはもう付き合えない。と言うか、MAX制覇にどれだけの価値があると言うのか?

PPVを録画したものを再生して、決勝戦を見ているが、この白けたムードは何だ?会場も静かだが、選手もお通夜に参列するような顔しやがって。

いや面白かったよ、観客も熱狂していたよと言う人がいるならば、魔裟斗とクラウスで争った決勝戦がどんな状況だったかを思い出して欲しい。

ファンが乗れない現在のK-1MAX。

そりゃそうだ。MAXは魔裟斗のために作られたカテゴリーであり、その魔裟斗が抜けた今となっては存在価値など無いに等しいのだ。

佐藤には新たな道を歩んでもらいたいと思う。

まずは、70kgまで落としたガリガリの体を何とかして欲しい。あの体型は一般的に受け入れられ難い。

ならば、もっと重い体重で試合をしてはどうか?

事実、佐藤は、MAX制覇の条件付きではあるが、80kg級の試合に臨むことも視野に入れているとのツイートをしていた。

魔裟斗の後追いはもうやめて、K-1のライトヘビー級を開拓することに身を捧げてみてはいかがだろうか?

ルールブックでは85kgと規定されているK-1ライトヘビー級だが、もし佐藤が80kgまでが増量の限界だと判断したならば、ルールブックを書き換えさせれば良い。

かつて魔裟斗が試合中にルールブックを“書き換えさせた”結果、自身が被害者となった形の佐藤だが、今度は己の魅力でK-1を動かせば良いだけの話だ。

軽重量級の夜明けは、洗練された-70kgに比べて泥臭い試合の連続になるだろうが、だからこそ佐藤の魅力が存分に発揮できる場になると思うのだ。

皆さんはいかがお考えでしょうか?来年も-70kg制覇にチャレンジする佐藤嘉洋を見たいですか?




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魔裟斗の向こう側

いよいよ明日に迫ったK-1MAX決勝大会ですが、話題はトーナメントではなく、石井慧に集中しております。

何せ、対戦予定だったナンセンがドタキャンし、急遽、柴田勝頼戦が組まれることになったのです。

ナンセンの欠場は、表向きは体調不良とアナウンスされるのでしょうが、実際にはギャラ交渉の決裂じゃないですか?豪州の無名キックボクサー如きに足元見られやがって。情けない。

誰が悪いって、泉のバカですよ。柔道銀メダリストに総合ルールで勝利したっていう箔を付けてしまった罪は大きいよ。

試合内容も大切だけど、それもケースバイケース。プロ選手は勝ち負けの重みってものをしっかりと考えるように。自分に黒星が一つ増えるだけじゃ済まないの。日本の格闘技界に響いてくるの。

解ったか?この馬鹿野郎。


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で、柴田です。

プロレスラーですから、もちろん応援したいですが、勝つ姿を全く想像できない自分がいます。

打撃で突破しようにも、圧倒的な体格差・体力差で跳ね返されてしまうだろうし、寝技になったら毎度毎度のダッチワイフでしょう。

そんな柴田に、『別冊・プロレス昭和異人伝』のshingolさんからアドバイスが!

・柔道の選手は徹底的に組もうとしない相手に、強引に組み付くアタック技術は無いので、もう組む事を徹底的に避けて欲しい…

・柔道家が裸体の相手に、強引に組み付くときは、殆どオーバーハンドで脇マルアキで首に組み付いて来ます。その時、すかしたら逆に柴田も倒せる…

おかげさまで「どうせ柴田が負けるだろ」くらいにしか思っていなかったこの一戦の楽しみ方が分かってきました。

グラップリングの上級者であれば、shingolさんと同じように考えてる人は少なからずいることと思いますが、我々のような素人にも解り易く伝えてくれる存在はshingolさんだけ。ここが重要ですよ。

そんなshingolさんが書き綴る『別冊・プロレス昭和異人伝』は、世界最高のプロ格ブログと呼んでも異論はないでしょう。


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石井の陰に隠れる形になってしまったK-1ワールドMAX決勝トーナメント。

私は今回は地上波中継で済まそうかと考えていましたが、Twitter上で佐藤嘉洋の意気込みを聞き、PPVでしかと見届けようという気持ちになりました。

その意気込みとは、MAXを連覇した暁には、世界のベルト、そして80kg級の試合までも視野に入れて活動の場を広げていくというものでした。

近頃はK-1ファイターになることがゴールだと考えてるような低次元のキックボクサーが少なくないように思いますが、佐藤はK-1で優勝することすらも通過点なのです。これに乗らずにはいられないでしょ。

確かに佐藤が正解。だって、MAXで優勝したって、それは魔裟斗の後追いでしかないのだから。




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K-1MAXの仲良しこよしに鉄槌 総合格闘家の池本誠知参戦

K-1ワールドMAX決勝大会の中で行われるワンマッチカードがいくつか発表されました。

要注目は、総合格闘家の池本誠知の参戦です。

池本のK-1参戦はずいぶん前から噂されていましたので、遂に来たか!という感想。

池本と言えば、ニヒルな顔立ちには似つかわしくない意表を突いたオリジナル技が代名詞になっています。過去の総合の試合では、左右のパンチを同時に繰り出す“ダブルロケット”を効果的に決めたことがありますし、さらに、予告しながらも出せず終いだった新技も隠し持ってます。確か“ナターシャのGスポット”とかいう名前でしたか?

しかし、“ダブルロケット”は、極めて小さいオープンフィンガーグローブを使用する総合の試合だからこそ有効なわけで、ボクシンググローブの場合はガードされてしまう可能性が高いでしょう。

谷川EPとしては、MAXに緊張感を与える意味で招聘したと思いますので、新技披露に固執せず、勝ちに徹して欲しいと思います。

これまでもK-1ファイターは総合の選手に痛い目を見せられてますから、MAXの日本人選手らにとっては気が引き締まるところでしょう。

前回のエントリーにも書きましたが、仲良しこよしの連中がちんたらちんたら殴り合い蹴り合いするような試合は誰も観に来ませんから。

で、池本の対戦相手は、例のお粗末タッグマッチにも出場した山本優弥。池本にお灸を据えてもらいたいところですが、果たしてどのような結果になることやら。

体格とパワーで池本、経験と技術で山本に分があるといったところですが、いかんせん池本は大一番に弱い。DREAMウェルター級GPではザロムスキーに善戦するものの判定負け。PRIDE武士道でもダラダラした試合の末に判定負け。このジンクスも考慮すれば、池本が勝利する可能性は限りなく低いと言わざるを得ませんが、K-1転向を機に化けて欲しいものです。

オロゴンのパンチでもんどり打ってダウンを喫した山本優弥。そんなシーンが再現されることに期待しましょう。



池本誠知ブログ

今日、Kー1の記者会見に立てたのも17才から格闘技やってきてずっとあきらめずやってきたからチャンスが頂けたのかな

まだまだ上にいきたいから頑張るよ


本人もK-1参戦決定をアピールしているが、正確に書くならば「まだまだ上に」じゃなくて「これから上を目指します」じゃないでしょうか?池本の存在なんて、余程のマニア以外誰も知らないもん。何か勘違いしてるのかな?

なんだか池本も期待できなさそう。バカ同士の試合で化学反応でも起こしてくれれば幸いか。

ホント、私もこんなこと言いたくないのですが、マイナー格闘技イベントのチャンピオンになったとか、ワールドMAXで世界3位になったとか、そんなもんには何の価値もないんだからな。お前らは、魔裟斗と矢沢心が使い捨てた避妊具以下の存在だってことをよく意識して人前に出るように。

男色ディーノとどっこいどっこいだよ。ペッ!

そうそう、長州と藤波の一騎打ちが実現したとのニュースがヤフーのトップページに掲載されていたが、還暦間近のプロレスラーの方が現役バリバリの格闘家よりもはるかに世間への訴求力があるという事実が顕著に表れた例だと思う。

なんだ?解る人に解ってもらえればそれで良いってか?そうかそうか、小さい箱の中で小銭を稼げれば満足か。だったらおめぇらはそれでいいや。



》web新のTwitter



<今日の歌>
オルケスタ・デ・ラ・ルスの『I AM A PIANO』

ダッチムエタイマニアも濡れる街角 7・5K-1MAX

4日後に開催が迫ったK-1MAX。-70kgの世界トーナメント開幕戦3試合と、-63kgの日本トーナメント準々決勝〜決勝戦およびリザーブマッチ等、計14試合が行われるが、全てが日本人絡み。(-63kgの日本トーナメントは当然だが)外国人選手同士のカードはひとつもない。

どうすか?強豪外国人の試合が観れなくて不満すか?ダッチムエタイを満喫できなくて物足りないっすか?

しかし、そんなものを求めているのは一部のマニア気取りだけ。主催者も、大多数の格闘技ファンも、一般視聴者も、日本人選手の意地、気持ちが伝わってくる試合を見せたい、観たいのだ。

と言うか、マニア気取りにしたって、実際のところは-63kgの日本人対決が楽しみで仕方がないのと違うか?

私は何年も前から、K-1でこのクラスのカテゴリーを作るべきと提唱し続け、それに対してマニア気取りからは「そんなもんK-1じゃない」等と反論が寄せられた。

でも、結局は私が求め続けた未来が現在であり、それに反論していたマニア気取りも才賀紀左衛門にワクワクしているはずだ。滑稽この上ない。

日本人同士の意地のぶつかり合い>>>外国人のハイレベルな技術の攻防(-63kgが技術的にハイレベルではないと言うわけではない。念のため)。格闘技の熱を冷まさぬためにはこの鉄則を忘れてはならない。

能面ヅラした外国人ファイターが淡々と試合をこなすのを観るだけでも満足だとうそぶくマニア気取りにも、そこは解ってもらいたい(解ってもらわなくても困りはしないが)。

そう書くと、「外国人ファイターは淡々と試合をこなしているわけじゃない!日本人選手以上に気持ちを込めて戦ってるんだ!」と反論してくる馬鹿が現れそうだが、そりゃダッチ君たちだって本気で試合をやってるだろうよ。

しかし重要なのは、それが観客に伝わっているかどうかなんだよ(ボノちゃん風に読んでもろて結構)。

大成功間違いなしの7・5K-1MAXが楽しみで仕方がないweb新でした。



web新のtwitter。才賀紀左衛門はボバ・フェットのファンだった!!

才賀紀左衛門を拝め!

ぃゃはは、先ほど娘をスイミングスクールの体験・入会申し込みに連れて行き、フロントで手続きをしていたら、そこに支配人が登場。その支配人は、私がそこのジムで筋トレやっていた時のトレーナーで、いつの間にか出世していたわけ。

そしたら支配人が受付嬢に「こちらのお客様は私の紹介ということで入会金無料で、(購入済みだった水着などの)教材費も全額お返しして」と言ってくれて)^o^(

十年前の話だと言うのに律儀な方だ。まぁ、あの若さで支配人になるくらいの人物だから、当時から私の偉大さを分かってたんだろうな。マシンの種類によっては重りが足りなくなったりみたいなエピソードもあったしな。うん。

いやぁ、良い形でパラグアイ戦に繋ぎましたよぉ!

さて、ワールドK-1クラシックの構想をウキウキしながら練ってますが(私は一ファンに過ぎないので、FEGの台所事情を知った風な顔で勘案するような無駄なことはせず、最低限の実現可能性のみを考慮して出場選手をピックアップしてます)、それをアップする前にこれだけは言っておきたい。

才賀紀左衛門を拝め!と。

いよいよ一週間後に迫ったK-1MAXだが、私が一番楽しみなカードはナオキックvs.才賀紀左衛門である。

その理由は、恐れ知らずの才賀が完全に格上のナオキックを挑発し切ったことで、"果たしてこの勝負はどちらが勝つのか!?"という、シンプルにして最もエキサイティングな、格闘技ならではの楽しみを味わえるカードに昇華したからに他ならない。

能動的にアクションを起こし、我々ファンに楽しみを与えてくれた才賀。私は両手を合わせて拝みたい気分になる。冬の時代を知っている人間ならではの感謝の気持ちだ。このありがたみは、K-1やPRIDE以降のバブル期とその余韻の中でしか格闘技を観ていないファンには理解できないことだろうか(K-1以降のファンでも当たり前の人間ならば理解できるか)。

また、才賀はその強さとキャラクターが評価され、あまりK-1を取り上げない紙プロに2号連続でインタビュー記事が載り、総合やプロレスのファンに向けて、-63kgの情報を発信した。

かつてのK-1が、純粋なK-1ファンのみならず様々な層のファンに支えられて人気を博していた事実を鑑みれば、才賀のその功績が大であることを理解しないわけにはいかないだろう。

一方のナオキックは、この一戦に向けてどのようなプロモーションを行ってきたか!?

開幕戦のあの試合内容(本人採点40点だが、ファン採点はせいぜい25点)では才賀を挑発するわけにもいかないだろうから、目立ったアクションがなかったことは致し方ないとして、彼の近況を知るためにブログを拝見してみた。

すると『Fight&Life』誌の表紙になったことを喜ぶエントリーが目に止まった。それはそれでおめでとうと言いたいが、『Fight&Life』誌の読者層を考えると、それによってどれだけのファンを開拓できたのか?という疑問が浮かぶ。認知度の低い-63kgをどれだけアピールできただろうか?

「ファンは才賀を拝むべき」と私は先述したが、最も才賀を拝むべきは、能動的なアクションも行わずに注目の一戦に臨むことになるナオキックなのかもしれない。



≫web新とともにtwitterで楽しむワールドカップw

web新のK-1MAX観戦記 〜素晴らしい試合をありがとう!〜

素晴らしい日本人ファイターたち。ありがとう!K-1はまだまだ大丈夫。日本人だけでこれだけやれるならば世界大会なんてやる必要ないのでは?

それはさて置き、まずは一回戦から。

○龍二
×城戸

魔裟斗も指摘していたが、前に出続ける龍二に対して下がりながらローキックを放つ城戸の作戦ミス。

ファーストダウンを奪われた後は、得意の蹴りは捨ててでもパンチで一発逆転を狙うべきだった。


○自演乙
×名城

噂を信じちゃいけないよの典型。名城、小っちゃっ!63kg級の体格でしょう。

ただ勢いは感じた。渡辺一久との試合が見たい。


○中島
×TATSUJI

不可解な2ダウン。確かに中島のパンチは効いたが、それからワンアクションあってからのスリップをダウンと見なすレフェリングはいかがなものか?


○日菜太
×山本

魔裟斗の解説が良い。私は日菜太のミドルキックの走り具合にばかり気を取られていたが、それに合わせて山本が放つインローを評価。我々素人では気が付かない点を示してくれる。まさに解説。

日菜太はミドルに頼るばかりでなく、パンチで何度も山本の顎を跳ね上げていた。出稽古の成果。

あとは至近距離=山本有利な間合いになると、日菜太は上手く回り込んでパンチの被弾を避けていた。これもボクシングジムへの出稽古の成果だろう。

ただ関心しなかったのは、日菜太がバックハンドブローを出したこと。空振りしたが、それで試合の流れが大きく変わらなかったのは幸いだった。下手なことはしないことだ。


準決勝
○自演乙
×龍二

自演乙は優勢でありながらも自ら後退し、相手を誘い出して攻撃するところが上手いと思った。


○中島
×日菜太

ミドルを多用する日菜太はトーナメント戦は苦しい。

やはり一発のパンチがある方が有利。トーナメントの定説を体言したような試合結果。

ライト級ワンマッチ
○DJ.taiki
×渡辺

taikiは思い切りローキック狙いでしたか(笑)


決勝
○自演乙
×中島

自演乙はパンチの打ち終わりにサイドに回り込むステップワークが好印象。ボケッとしてるファイターが多いからな。

第2ラウンドに中島がダウンを奪ったが、最終ラウンドに自演乙が逆転の完全KO勝利。

あれで中島が優勝してたらちょっと出来過ぎの感が否めなかったと思うし、逆に昨年は惨敗した印象の強いコスプレファイターの復活劇というストーリー性のあるエンディングは、これ以上ない結末。

あと、今日の自演乙は入場中の表情も引き締まっていて良かった。

ただ、最後のマイクアピールで「K-1は絶対に潰れない」と叫んでいたが、あれは蛇足。いっしょにテレビを見ていた妻にこう言われた。「K-1ってそんな危機的状況なの?」と。多くの視聴者が同様に感じたはず。

まぁ、自演乙としては優勝した興奮とK-1への想いが溢れる余りにあのようなアピールになったのだろうから致し方ない。

それにしても今日は素晴らしい試合の連続だった。敗退した選手にもボーナスを弾んで欲しい。

当エントリーの冒頭で世界大会なんて不要ではないかと書いたが、世界トーナメントで今日以上の熱い試合を見せることが出来るだろうか?甚だ疑問。

世界大会のテレビ放映の在り方を考えると、自演乙絡み以外のトーナメント戦はダイジェストにして、日本人同士の特別ワンマッチをしっかり放映する形がベターかなと思う。中島と日菜太はワンマッチでの再戦を見てみたいし、中島とTATSUJIも再戦で完全決着してほしい。

今年はK-1MAXの日本人対決が熱を帯びそうな予感。非常に楽しみ。

選手の皆さん、素晴らしい試合を本当にありがとうございましたm(__)m

魔裟斗はトーナメントを辞退するべき

一昨日(24日)、囲み取材に応じた谷川EPは、昨年のK-1ワールドMAX優勝者・魔裟斗の今年の動向について、今月中に方向性が出る可能性があることを示唆しました。

方向性とは、昨年制覇したK-1ワールドMAXトーナメントに出場するか辞退するか、です。

それについて、はじめに私の意見を言わせていただくと(誰も聞いてないよw)、魔裟斗のトーナメント辞退は大歓迎です。

その理由としては、魔裟斗自身のモチベーションがそこまで上がらないだろうということが一つ。ただでさえトーナメント戦に関してネガティブな発言をしていた魔裟斗ですから、昨年に2度目の優勝を果たした時点で魔裟斗の中では「トーナメントは終わり」になったと思われます。

もう一つの理由としては、魔裟斗のようなスポンサー受けするスタア選手がトーナメントに出場することで、試合の判定等において厳正なジャッジメントが行われなくなる懸念が挙げられます。昨年もすったもんだありましたが、無理に魔裟斗を優勝させようという余計な働き掛けがなければ、公平なトーナメントが行われることでしょう。

さらにもう一つの理由は、魔裟斗不在のトーナメントであっても、その権威が下がることはないと思われるからです。K-1MAXにおいて、魔裟斗は何人かの強豪の中の一人に過ぎません。魔裟斗以外にサワーやブアカーオ、佐藤、キシェンコなど、優勝候補に相応しい選手が数名いるわけですから、トーナメントの権威という観点からも魔裟斗が抜けることでのマイナス分は極めて少ないと言えるでしょう。

まぁ、その点ではMAXとヘビー級は大違い。昨年のGP開幕戦、シュルトとアーツの一戦では、多少の手数が多かっただけで息も絶え絶えのアーツを判定勝ちさせてシュルトをGPから追放し、決勝大会ではどんぐり達が背比べした挙句、バダ・ハリの反則暴走で幕を閉じました。シュルト抜きで誰と誰が競おうが、「どうせシュルトには敵わないんでしょ?」で終わり。それがK-1ヘビー級の行き詰った現状です。

以上、魔裟斗がトーナメントを辞退するべき理由をいくつか挙げましたが、そうなると魔裟斗の今後は・・・?

取材時に谷川EPは70kgのタイトル創設に言及していましたが、魔裟斗が狙うのはそこ以外にないでしょう。前述したようにトーナメント戦には消極的な魔裟斗でも、タイトルマッチにはモチベーションを上げて挑むのではないかと思われます。

流れとしては、今年の夏に行われるMAXのファイナル8(なんだか書いてて恥ずかしい)の大会で、70kg王者決定戦を行うのはいかがでしょうか?組み合わせは魔裟斗vs.ブアカーオあたりでいかがでしょうか?

となるとこの二人は今年のワールドMAXトーナメントには不参加となります。魔裟斗とブアカーオ抜きでは物足りないとお嘆きのご貴兄もおられるかもしれませんが、そんなことはありません。むしろ、毎年変わり映えしない面子で争われる準決勝戦〜決勝戦に飽き飽きしてませんか?魔裟斗とブアカーオが抜けることで、新鮮なメンバーで優勝争いが行われるという効果も生まれるのです。

この記念すべきMAX初となるタイトルマッチの勝者が今年のワールドMAXトーナメント覇者を迎え撃つ形での初防衛戦を大晦日に行うのも良いでしょう。

最後に、魔裟斗の東京マラソン出場について。

魔裟斗の長距離走能力がいかほどのものか判りませんが、『芸能人筋肉番付』に出たときのような失態を演じないで欲しいと願うばかりです。まさか曙に負けることはないでしょうが、運動神経の良さげな芸能人に負けるんじゃないかと心配です。

K-1MAX日本予選大会の展望(ワンマッチ編)

○佐藤嘉洋
×セルゲイ・ゴリアエフ

雑誌のインタビュー等を読むと、佐藤は大晦日のK-1惨敗をかなり意識しています。

見る方も当然「佐藤はK-1を守れるのか?」って感じで見守るでしょう。

ゴリアエフにすれば自分が総合からの刺客であるという認識など持っておらず、一人のキックボクサーとしてK-1に上がるという認識でしょうが、そんなことは関係ない。観る側が一人一人が好きなアングルで観れば良い。

玄人ヅラして「二人の技術的な攻防に注目してます!」なんて声高らかに叫ぶような奴に限って、ポール・スロウィンスキーやルスラン・カラエフを一流だと思ってたりするから始末に悪いんですけど(苦笑)



○上松大輔
×渡辺一久

FEGは、ルックスの良さもあって上松を魔裟斗の後継者として推してるようですが、お茶の間の認知度はまだまだです。

しかし、コアな格闘技ファンからの評価という観点では、上松はこの試合で魔裟斗を一気に追い越す可能性があります。

それはボクサーを相手にどう戦うかで決まります。これまで幾多の元チャンピオン級ボクサーと対戦してきた魔裟斗は、試合前こそ「パンチで打ち合う」と宣言するも、実際にはローキックで無難に勝利する試合ばかりで、格闘技ファンからの評価は決して高いものではありませんでした。

そこで上松はどんな試合を見せてくれるか?本人はローキックを多用することを良しとしない旨の発言をしているようですから、大いに期待できます。

上松同様、渡辺にとってもこの試合と知名度は評価を高めるチャンスです。ボクシングでは日本王者になりながらも、とてもプロスポーツ選手とは言えない程度の収入しか得られなかった渡辺がK-1で知名度を上げることができるか?

また、総合参戦をメインに見据えているらしい渡辺ですから、この試合の戦いぶりでは、DREAMフェザー級にもエントリーされるんじゃないでしょうか?



○アルバート・クラウス
×イ・スファン

クラウスはなかなか後進の踏み台にはなりませんよね。見かけによらずしぶとい選手だと思います。



○HIROYA(フリー)
×才賀紀左衛門(大誠塾)

大晦日はかなり会場の反応が悪かったらしいK-1甲子園。K-1ファン以外の格闘技ファンも唸らせることが出来るか?



○我龍真吾
×大渡博之

“戦う電通マン”のうたい文句が先行している感が強い大渡ですが、いまどき「電通」にそんな威光があるのでしょうか?(笑)

あと、我龍タイムはテレビでお見せするようなものではないと思います。只でさえ色眼鏡で見られている格闘技ですから、あんなものを一般視聴者に見せたら変な誤解を招きますよ。個人的にはばかばかしくて好きですけど。

K-1MAX日本予選大会の展望(トーナメント編)

いよいよ明日に迫ったK-1ワールドMAX日本予選大会の見所を、ど素人なりに書いてみようと思います。

○長島
×HAYATO

以前にも書きましたが、これは勝敗予想が非常に難しいカードです(いきなり評論家気取り乙)。

長島は試合開始直後から距離を詰めてパンチのラッシュを仕掛けてくるでしょうが、HAYATOがそれをどう対処するか?

これまでのHAYATOの戦いぶりを顧みると、パンチの強い相手に分が悪い。TATSUJIには2戦2敗、前田宏行にも苦戦しています。アマボクあがりのTATSUJIや元日本王者の前田らのパンチと長島のパンチはレベルが違いますが、長島には技術的な部分を補うだけの勢いがあります。

さらにHAYATOは他流試合に弱い。03年には雷暗暴(修斗)に判定負け、05年には村浜にTKO負けを喫しています。長島には日本拳法のバックボーンがありますし、さらに「キックは副業」というスタンスがメンタル面でHAYATOに不利な影響を与えそうな気がします。他流試合は神経のすり減らし合戦でもあるからです。

ただ、唯一HAYATOに期待している点があります。それは、HAYATOが長島を強く警戒している点です。これは大晦日のK-1惨敗の良い意味での副産物と言えます。もし、K-1惨敗が無かったら、HAYATOは警戒もせずに長島特有のパンチの粗暴なリズムに沈められたことでしょう。

勝敗予想をするならば、勝者は長島です。やっぱり面白いのが一番だから。



○TATSUJI
×山本

前回の対戦で、脱臼した山本が「まだやれるよ〜」と泣いてる姿が悪い夢のように脳裏に浮かんできます。あれを見てから、山本の名前を見ただけで気分が悪くなります。

最近は勢いの無いTATSUJIですが、何だかんだ言っても準優勝2回ですからね。それに同格もしくは格下の日本人には負けない選手でもあります。



×コヒ
○オロゴン

体重オーバーで1点減点された状態から試合が始まるオロゴンですが、あんまり気にしてないでしょう。KOするつもりなのだろうから。

前回の対戦ではまさかのKO負けを喫したコヒですが、今回も分娩台に座るような格好での無様なKO負けを晒すことになるのか?



○日菜太
×城戸

3分3ラウンド左ミドルを蹴り続けるという日菜太ですが、相手もダッチワイフじゃないですから、そう上手くいくのでしょうか?見物です。

噂ではとにかく凄い左ミドルだそうなんで、期待して日菜太勝利とします。



<準決勝>
×長島
○TATSUJI

TATSUJIが前田の速いパンチで沈んだように、長島の大振りパンチの間隙を縫ってTATSUJIのパンチが決まるような気がします。TATSUJIは喧嘩も強そうだし、「キックは副業」発言もまったく気にしてないでしょう。TATSUJIにとってもキックは屁みたいなものだろうから。



×オロゴン
○日菜太

ここに来て減量苦の影響が出て来そうなオロゴン。一方的に蹴られて判定負けか?



<決勝>
×TATSUJI
○日菜太

TATSUJIは3度目の決勝進出にして3度目の準優勝となる。本格的なキッカーにはどうしても弱いでしょうし、体格差、リーチ差も相当あるでしょうから。

さらに日菜太は相手の上腕を蹴るのが上手いそうなので、パンチも本来の威力を発揮できなさそう。

日菜太の日本代表トーナメント制覇はとてもフレッシュな感じがして良いんじゃないでしょうか?



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格闘技界に春の息吹 DREAMウェルター級GP、K-1MAX日本予選ほか

1・4『戦極の乱』以降、格闘技界にはこれといったトピックがありませんでしたが、ここ数日で、春の息吹を感じさせてくれるようなニュースがいくつかリリースされました。

<U-FILE CAMP 中村大介の針路>
昨年大晦日のDynamite!!でDREAMフェザー級エース候補生の所英男に完勝した中村大介。昨年は所戦以外にも、DREAM3ではチョン・ブギョンとの腕十字対決をKOで制し、M-1チャレンジ等の海外の大会でも勝利を重ね、7戦7勝という破竹の勢いです。

そんな中村は今年も試合がしたくて仕方がないそうで、無差別級戦も視野に入っている模様。さらに、師匠である田村との対戦を要求してくる“外敵”を自分が迎え撃つとのこと。

田村に対戦を要求してくる選手っていまいちピンと来ませんが、2009年の中村はライト級という枠に止まらない活躍が見れそうです。




<青木がDREAMウェルター級GP参戦決定>
ライト級の枠に止まらないと言えば(前項と巧く繋いだつもりかw)、DREAMライト級エース・青木真也のウェルター級GP参戦が決定しました。

この件については賛否両論あるんじゃないでしょうか?特に玄人の方々にとっては否の傾向が強いのでは?ライト級の地盤を固めろ!みたいな。

私は大歓迎ですけど。青木が苦戦するところを見てみたいから。

でも、青木を苦戦させられるだけの相手がいるでしょうか?青木は体格的にもウェルター級として遜色ないですし、層が薄いウェルター級ですから、もしかすると青木がGPを制覇するかもしれません。

同じくウェルター級GP参戦が決定した桜井マッハには修斗で判定負けしている青木ですが、現在の両者を比較すると青木の方が上なんじゃないかと感じるファンは多いでしょう。果たしてマッハは青木の足関節を潰す技能を有しているのでしょうか?

ちなみにウェルター級GPは8名で争われるそうですが、これは良い決断だと思いました。層が薄いところに無理やり半端な選手を入れて16人揃えても、消化試合ばかりになってしまうと思うから。

私は一回戦で青木vsマッハを組むべきだと思います。




<戦極でもフェザー級GP開催>
DREAMでは既に16人中12人の出場選手が決定しているフェザー級GPですが、戦極でも同じくフェザー級GPが開催されます。

出場が決まっている選手は以下のとおり。

【参戦決定選手】
小見川道大
石渡伸太郎
川原誠也

【フェザー級グランプリ参戦選手】
日沖 発
金原正徳
山田哲也
マルロン・サンドロ
ロニー・牛若
クリス・マニュエル
ニック・デニス
ジャン・チャンソン

小見川道大については修斗での石渡戦に圧勝してフェザー級GPに参戦する形を主催者的には望んでいたのでしょうが、引き分けに終わり、石渡ともども参戦が決定するという間抜けな格好になりました。

柔道では野村忠宏に勝ったこともあるらしい小見川ですが、プロではダメダメですね。修斗での石渡戦では試合終了のゴングが鳴った後、余力が残っていることをアピールするためにリング上を走り回ったそうじゃないですか。そんなことするくらいなら試合で全力を尽くせって。この馬鹿。

それにしても戦極のフェザー級はDREAM以上にワクワク感が乏しいですね。




<K-1MAX日本予選に向けて>
HAYATOにTATSUJI、小比類巻らK-1MAX日本予選出場選手が、気持ち悪いくらいお行儀良く、1日1人のペースで試合に向けての意気込みを発信しています。

しかし、自分よりも弱そうな選手もいるという観点もあって(冗談です)個人的に楽しみなK-1MAX日本予選。大会までまだ10日もありますが、これからのエントリーでは各選手の状況を追いながら、勝敗予想などをしていこうと思ってます。

武田幸三の罪滅ぼし

賛否両論のご意見を頂戴したK-1ライトヘビー級新設ですが、その件につきましては近日中に改めて、こんな大会を開いてほしいというエントリーを書く予定でおりますので、まともな格闘技ファンの皆様方からのご意見をよろしくお願いしたいと思います。

さて、オバマ大統領が「CHANGE」を合言葉にしているように、最近の格闘技界でもこれまでの己の殻を破ろうかと言わんばかりにアクションを起こすファイターが目立ち始めました。小さいイベントから再起をかける選手とか階級を下げる選手とか。

K-1MAXのTATSUJIもその一人。日本予選2年連続準優勝という殻を破ることが大命題のTATSUJIですが、その予選を前にして自分を追い込むかのように過激な発言をかましてくれました。

「武田選手に、恥を知れと言いたいですね。お金のためだか知らないけど、もう終わっている選手じゃないですか!!」

まさにおっしゃるとおり。パンチがかすった程度でダウンしてしまうほど脆くなった体であるにも関わらず、大晦日の大舞台にノコノコと出向いて小銭を稼いだ代わりに、己を育んだキックボクシングとK-1の看板に思いっきり泥を塗った最低の男。それが武田幸三ですよ。

何が男だ?何が喧嘩だよ?

同業者(立ち技ファイター)にしてみれば傍迷惑以外の何物でもない武田の惨敗と言えるでしょう。

先に断っておきますが、「ボロボロの体でリングに上がってる武田を悪く言うな」なんて戯言を聞く耳は持ってませんよ、私は。ボロボロだろうが何だろうがリングに上がればそんなのいっさい関係ないのがプロの世界。情けをかけるなんて逆に武田に失礼。

それが理解できない「よいこのK-1ファン」の類の方々には、以前にも紹介したこのエピソードを読んでください(元阪急ブレーブスのエース、山田久志が引退を決意した際のエピソードです)。

そんな武田ですが、驚いたことに今月18日にいつの間にかメストレ復帰戦を行い、デビュー70戦目となる節目の試合をKO勝利でを飾ったとのこと(『Fight&Life』より)。そして、2月のMAXに出場するかもしれないとの発言もしているようです。

ここで私は提案したい。予選一回戦でTATSUJIと対戦予定の山本優弥にはお引取り願いまして、TATSUJIvs武田を組むべきです!!山本が首を縦に振らないならば、TATSUJIを日本予選から離脱させ、武田とのワンマッチを組んだら良い。

それじゃTATSUJIが納得しないだろうと言うならば、TATSUJIが武田に勝利したならば、次回大会でザンビディス戦でも組み、TATSUJIがそれに勝利すればワールドMAX開幕戦の出場権を与えるという条件を付与すれば納得するんじゃないでしょうか?

今更カード変更なんて・・とおっしゃる方もおられるかもしれませんが、日本予選出場者の選定自体が厳格なレギュレーションに則ったものではありませんからね。

ある意味、今の武田は“旬”のファイター。そこにTATSUJIが燃料を投下したんだからすぐにでもカードを組まなきゃ。鉄は熱い内に打て!ですよ。

武田も骨の髄までしゃぶり尽くしてもらえれば、キックとK-1の看板に泥を塗ったことへの罪滅ぼしになるってものでしょうよ。



〔広告〕b9d82f72.jpg潜水服は蝶の夢を見る

古びたカーテンの向こうから、乳白色に輝く朝がやってくる・・・。

難病ロックトイン症候群がすべての身体的自由を奪った!『ELLE』編集長が20万回の瞬きで綴る奇跡の手記。

崖っぷちのベビーフェイス HAYATO

長島☆自演乙☆雄一郎については、どらちゃさんのブログやその周辺のサイトを拝見すると、コスプレイヤーとして、そしてプロの選手としての自己演出のあり方に問題を抱えていることが判りました。

自演乙はオタク風味のコスプレをしているが、長島の目はオタクには向いていないとのこと。オタク以外の一般層の目に留まるくらいの知名度を有するキャラクターに扮することで、多くの人間の耳目を集めようとする計算高さがどうも受け付けないという人が少なくないようです。

私の知識ではネギとかミク自体が意味不明なので解りませんでしたが、アニメの世界に精通している方々にとっては、オタクならばオタクにだけ分かるコスプレをするのが本道だろう!ってことになるのでしょう。これは解る気がしますね。

果たしてアニヲタとして外道扱いされている自演乙が、K-1MAXでも外道となってしまうのか?それともMAX常連ファイターを食い、ど真ん中を突き進むのか?

そんな長島の前に立ち塞がったのが護摩行のコスプレ(?)でお馴染みのHAYATOです。

一昨日の抽選会で、7番くじを引いたHAYATOの選択肢は、コスプレイヤーと対戦することになるB枠か、日菜太とのリベンジマッチに挑むF枠か?

その2択の内から選択したのが長島との対戦でした。

HAYATOのこの選択は、他の誰もが絡みたがらない空気だった長島の隣にあえて身を投じたのではなく、RISEで負けている日菜太との再戦を避けたというのが正直なところでしょう。

で、長島vsHAYATOの勝敗予想ですが、ちょっと難しいですよね。実力というか技能面ではHAYATOが1.5枚上って感じがしますが、持ち前の精神的な弱さでコスプレの艶やかさと秒殺KO勝利を積み重ねてきた勢いに飲まれそうな気もします。

もしHAYATOが負けたらK-1的にもまずいですよね。一般層からすれば、長島のコスプレを見ただけで"本格派ではない”という見方をすると思いますし、実況席では「長島の夢は声優、本業はコスプレ、格闘技はアルバイト」の部分を強調するはずですから、こいつはK-1ファイターじゃないだろう、アニヲタに毛が生えたようなもんだろうとなるはずです。

そこでコスプレイヤーが勝ってしまったら、大晦日の惨敗に続くK-1の一大事?「前年準優勝らしい選手がアニヲタに負けちゃったよ〜」と。

果たしてHAYATOはK-1を守れるのか!?なんて言い方も大袈裟ではないと思うこの一戦。

私の素人目からすれば、パンチを振り回す長島のガラ空きのボディにミドルキックをひたすら打ち込むべしなんて思うわけですが、わずか3ラウンド一発勝負のK-1ですから、ファーストダウンを奪うべくパンチを多用する方が有利なわけで、そうなると長島かな?って気もしてきます。

序盤に長島がダウンを奪うかどうか?そこに尽きるでしょう。

個人的にどっちに勝ってほしいかと言えば、どっちでしょうね(笑)

HAYATOは日菜太がMAXに来たことで、ほとんど存在意義がなくなりましたよね。昨年11月のRISEで日菜太に負けてますから。MAXが面白くなることを考えれば、やっぱり長島に勝ち上がってほしいと言うのが正直な気持ちです。

「格闘技はバイト」の姿勢を貫け! 長島☆自演乙☆

K-1ワールドMAX日本予選の対戦カードが決まりました。

本来であれば今日の抽選会の前に、エントリーされた8名についていろいろ書きたかったのですが、残業だ何だ、氷点下の寒さだ、ってことで更新する気力が湧きませんでした。今日も22時に帰宅して、やっと落ち着いたところです。

で、本日の抽選会の結果、非常に興味深いカードが決まりました。


長島☆自演乙☆雄一郎(魁塾)
HAYATO(フューチャートライブ)

TATSUJI(アイアンアックス)
山本優弥(青春塾)

日菜太(湘南格闘クラブ)
城戸康裕(谷山ジム)

小比類巻太信(BRAVI RAGAZZI)
アンディ・オロゴン(ナイジェリア/チームオロゴン)


やっぱり今年のK-1は“リベンジ”がメインテーマになるのかな?山本とコヒがリベンジマッチに挑む形になりました。

これからワンマッチ等も含めた試合の展望を書いていこうと思いますが、今日はとりあえず長島vsHAYATOについて一言二言。

まず長島。

「夢は声優、職業はコスプレ、格闘技はバイト」

その心意気や良し!!・・・と言うか、長島は異分子であることが存在意義となっているわけだから、既存の格闘技に迎合しては絶対にダメです。

キックボクサーとしての技量はパンチの打ち方を見てもまだまだ荒削りで、未知数な部分がありますが、これまでは勢いで相手を押し切ってきた印象です。しかし、日本予選と言えどもMAXに出てくるメンバーは、これまでの相手とはレベルが違うことは確かです。

長島が壁にぶつかる格好になるのか?壁を突き破って、1日に複数回のコスプレ入場を見せてくれるのか?未知数なだけに予想は難しいところですが、今日の抽選会から長島に追い風?

と言うのは、予備抽選と本抽選がともに1番だったことです。なんだか長島がそのまま波に乗りそうな気がしませんか?

長島は1番くじを引いたことで、真っ先に第1試合A枠を選びましたが、2番〜6番くじを引いた5人の選手が長島と対戦することになるB枠を避けたことについて、

「みんな、僕のことを避けていったのが気になるんですが……」

と、傷心モードだたそうですが、そこで『ガキの使い』村上ショージのピエロ教室を思い出したのは私だけではあるまい。村上ショージが教官役を務める教室シリーズの視聴率が毎回一桁であることをダウンタウンらレギュラー陣に告げられた時の村上ショージの一言です。

「お前ら、俺と絡むのがそんなに怖いんか?」(一同爆笑)

≫長島との絡みを買って出たHAYATOについては次回。

全日本キック「Krush!」の明暗

全試合K-1ルールの今大会。当然、K-1参戦のための査定試合の意味合いが強いため、谷川EPも会場観戦しました。果たしてその感想は、賞賛と苦言の入り混じるものだったようです。

一言で言えば、60kgはかなり面白かったが、70kgの二流たちはあくまで二流の試合しか出来なかったということでしょう。

まず60kgについて。

メインでは山本元気がKO勝利。リーチ差で圧倒的なアドバンテージを有する桜井が勝利するとの私の予想ははずれましたが、桜井が“60kg級のシュルト”にならなくて一安心。

山本真弘もKO勝利。次はK-1で確定でしょう。かつては魔裟斗が東京ドームのGPファイナルで試合をしたこともあるように、山本の試合を12月のGPで組むのも悪くないのでは?

タイ人に対する谷川評はあまり芳しくなかったようで、「あれではブアカーオになれない」とのことでした。私は観戦してないので何とも言えませんが、会場観戦した方の評価がいただければ幸いです。

続いて70kgですが、何も語ることはないでしょう。

尾崎は試合前の相手の発言に陽動されたか。

「尾崎はテコンドーの技なんて出してないじゃない?あれでテコンドーの選手なの?」

この呪縛で何をやっていいかわからなくなった、みたいな。テコンドーの強さをアピールすると口にしている尾崎ですから、心理的にある程度の影響は受けたはずですよ。

日本人70kgファイターは、ますますK-1MAXが遠のいたと言えるでしょう。

K-1の採点表ってこんな感じ

「プロレスは他に比類無きジャンル」とは、作家の村松友視氏の言葉ですが、感動と嘲笑が同居するK−1という格闘技イベントも「他に比類無きジャンル」と言えるのではないか?

いや、そんなこと書くとK−1信者の方々にお叱りを受けそうですが、私はK−1を馬鹿にしているのではありません。運営側のいらぬ演出やゴタゴタによって客席あるいはお茶の間に失笑、嘲笑が生じることが珍しくない一方で、魔裟斗をはじめとしたスター選手が驚くような激闘を繰り広げ、ファンに感動すら与える側面もあることの凄さを私は訴えたい。

インチキ呼ばわりされながらも、なんなんだよK−1は?・・・で終わらないのが凄いんですよ。

しかしながら、嘲笑されるような要素は減らした方が良いに決まってますので、今回はK−1特有の、リングアナウンサーの採点読み上げ時のモタモタを解消することについて考えてみました。

わずか3ラウンドの採点を読み上げるのに、どうしてあんなに時間を要したり、言葉が詰まるのか?

いや、もったいぶって溜める時があるのはわかりますが、そうじゃない時もありますよね。例えば一昨日の魔裟斗−佐藤戦で魅せたイリュージョン。「ジャッジ・岡林」と勇ましく叫んだ後の沈黙。そして「失礼しました!」という謝罪。沈黙と言えばスティーブン・セガールかボンバー森尾かってくらいの間を演出してくれました。

ところで採点表がリングアナの手に渡るまでの流れってどんな風なのでしょうね。

普通に考えると、各ラウンドの採点の合計までをジャッジが計算してから、採点表をリングアナに回すんじゃないかなと思うんですが。

リングアナには足し算はさせないでしょうね。でも、リングアナが足し算に手間取ってるのかな???と思わせるような場面がしばしば見受けられるのも事実。なぜか重要な試合に限って。

というわけで、ジェダイマスター並みにフォースが強いことでも知られる私が、しばし瞑想することでK−1の採点表を脳裏にビジョンとして浮かび上がらせました。それを念写したのがこれです!いかがでしょうか?よりによって問題の魔裟斗−佐藤戦の採点表がビジョンとして浮かび上がってしまいました。

とりあえず見て下さい。決裁欄がありますが、これはどう見ても不要でしょう。角田と谷川を経由しないとリングアナにまで採点表が届かないというシステムが諸悪の根源です。

審判団を主催者から独立させ、さらに権限を強化しないと、何をやっても信用されませんよ。

ただ、それを実行したところで、どうせ裏では主催者の言いなりになってるんだろ?とか言われるのがオチなんですけどね。そこまでK-1の運営は信用されてないってことです。

そしてリングアナウンサーは、余計な疑いを持たれないためにも、もっとスムーズに淡々と採点表を読み上げること。余計な溜めは不要です。パチンコのスーパーリーチじゃないんだから。

この際、いっそのことボンバー森尾をクビにして、全女でリングアナをやっていた今井良晴氏を起用してくれないかな。あの名調子が心地良いんですよね。うん、今井氏にリングアナを任せれば多少のインチキも流暢に包み隠してくれるはずです(それじゃダメだろw)。

まぁ、いろいろ意見はあると思いますが、審判団に強い権限を与えること。これは急務ですよ。そして、角田が審判部にいるようでは絶対にダメ。何せ曙にK-1唯一の白星をプレゼントした人なのですから。この人がいる限りは茶番のレッテルを剥がすことは出来ません。

審判団をも巻き込んだ筋書き作りはもういらないでしょ。“魔裟斗劇場”も面白いのは事実だし、ファンも期待通りの結果になることを求めてましたよ。我々ファンが未成熟だったことは認めます。

でも、もうそろそろ次の段階に進まないとダメじゃないですか?これだけタレントが揃ってるんだから、誰が勝ち進んでも盛り上がるはずですしね。

このままじゃ選手がかわいそうですもん。魔裟斗も佐藤もキシェンコもサワーも、みんな他のプロスポーツ選手に負けないパフォーマンスを見せてるのに、運営の拙さのせいで世間一般から冷笑されている現実。

エンタメとしてのK-1。競技としてのK-1。この2つを高次元で両立させるための方策は・・・?これをテーマに織り込みながら、私はチーク・今後もブログを書き続けようと思います。

K-1MAX

昨夜は39.5℃まで体温が上がりましたが、何とか今日は仕事をまっとう出来ました。

K−1MAX観てたんですけど、HAYATOの試合が延長になった時点でもういいやって感じ。寝たい。

前田はドクターストップで負けたけど、戦いぶりに色気がある。初っ端の飛び膝なんて格好良いじゃない。インターバル時に魔裟斗が「今までのボクサーの中では一番強いんじゃないですか」というコンプレックス丸出しのコメントを出したが、思い切りスルーされたのが笑えた。

TATSUJIは凄い。顔つきが気に入らないけど脱帽。魔裟斗戦が観たい。

宍戸はなんか取り返しがつかない事をしてしまったみたいな。シーザーの白髪がまた増えてしまうじゃない。動きが硬かったような気がするのですが、普段からあんな感じの動きなのでしょうか?

安廣はもう引退して。恥ずかしいから。総合にも出て負けて。あんたみたいなのを茨城では何と呼ぶか?答え:馬糞茸

そんなことよりも東京フレンドパークを観に来てる客ってなんであんなに馬鹿ヅラばかりなのか?

今日のMVPは、武部幹事長に対する「“息子さん”に一言お願いします」じゃないでしょうか?
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web新のプロフィール
観戦暦:30年。格闘技入賞歴:新空手K-2トーナメント、K-1モンスターチャレンジ、土浦市長杯。戦績:17試合13勝4敗9つのKO勝利。新空手史上最短KO記録保持(5秒。但し非公認)


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