IGF

最強UFCより人間ドラマ

RIZINが終わってまだ3日も経っていないのに、既に語ることもろくになくなってきている。

一方、IGFに関しては、当事者の澤田敦士を含めて、まだまだ意見交換が続いている。喜ばしい限りである。


澤田は、自分が弱いことに強いコンプレックスを持っているようだが、別に最強である必要はない。最強を求めるならUFCを見れば良いだけのことで,強さ以外の部分でも客を魅了できるのがプロレスの良いところではないか。

私は,最強を追い求めるより,心に染み入る人間ドラマが観たい。例えば、中牧昭二やゴージャス松野たちに(プロレスラーとしては四流以下であるにも関わらず)魅力を感じるのは、社会の最底辺に近いところから這い上がらんとする生き様に心を打たれるからであって,金網の中でのゲームより,よほどリアルな世界を見ることができる。

澤田は,いつまでも“俺はメジャーだ。インディーなんて相手にするか”と虚勢を張ってないで,藤田ら格上相手にノーリスクの試合ばかりしてないで,等身大の自分に相応しい相手とガチンコ勝負をして欲しい。身近なところでクラッシャー川口がいるではないか。澤田が忌み嫌うインディーにだって関本大介や岡林裕二のような強そうなレスラーはいるではないか。

桜庭とのタッグマッチやミノワマンとの格闘技戦で,不本意ながらも実力はさらけ出してしまったのだ。しかし,それが面白かったんだよ。弱ければ弱いなりに自分をさらけ出し、一から出直す。その姿こそがファンを魅了するのだ。

あとは青木真也に託すしかない。青木がしっかりと手綱を握って,澤田敦士を,IGFを良い方向に導いて欲しい。2月のGENOMEに期待している。

澤田と青木のIGF改革に期待する



大晦日大会で、再び藤田和之に病院送りにされた澤田敦士がTweetした内容を読んで、え!?と驚いた。


前回の澤田vs.藤田は、私は会場で観戦したが、壮絶な打撃戦となり、お互いに顔が変形するくらいのダメージを負った。そのような試合をするくらいだから、両者の間には確固たる信頼関係が構築されているものとばかり思っていた。

ところが、である。上記Tweetを見るに相当な遺恨があるようで、そのような相手と怪我をするほどの試合をしていたことに戦慄した。

こんな仁義なき戦いは勘弁して欲しい。台本通りの演劇プロレスが嫌いだからと言って、バイオレンスを観たいわけではないのだ。

幸いにして、これまで負担を強いられてきた澤田に対して、青木真也が改革の提唱という救いの手を差し伸べてきた。




次回2月大会では、改革の片鱗でも良いので、何らかの変化が見れたら良いなと思う。

澤田敦士選手とは、Twitterのやり取りで険悪な関係になってしまったが、今のプロレス界において、本物のプロレスを見せてくれる数少ない選手の1人であると心から期待している。チケット買ってるから偉そうに言うとかそんなつもりでは全くないのだが、無関心が最も恐ろしいこと。それはガラガラの客席が如実に物語っているのだ。

重症患者 澤田敦士に対する処方箋

澤田敦士の何が重症なのか?

それは猪木マネーの上に胡座をかき続けることに対する危機感の欠如、いわゆる不感症である。

その不感症の具体的な症状は、柔道つながりで小川のいるIGFに入団した経緯、即ちコネ入団を棚に上げ、インディーのレスラーをこき下ろすところに顕著に表れている。

インディーの関本大介や岡林裕二あたりと澤田が試合をしたとして、無理なく主導権を握ることができるだろうか?

誰も可能だとは思わないだろう。猪木の威光により台本で澤田が勝つことになるとしても、その過程で関本たちは腕力(かいなぢから)をもって“一瞬のリアリティー”を垣間見せ、澤田の弱々しさを観客に印象付けるに違いない。

しかし、それをやる以外に澤田敦士が成長する手段はない。猪木の庇護下から脱し、等身大の自分と向き合うべきなのだ。

記録的不入りだったIGF大晦日

ろくな試合をしなくても、猪木マネーで食べていけるIGF。そんな生温さが選手の顔に出てるわな。特に鈴川、鈴木、将軍岡本、あとは名前が浮かばないがその辺りの雑魚たち。

プロデューサーが面白いカードや仕掛けをすれば、そんな連中も尻を叩かれたりモチベーション上がったりでしっかり働くはずなのだが、まともなプロデューサーも不在のため、もうどうにもならない末期状態。

IGFは何度か会場観戦しているので空席の多さは見慣れているが、大晦日は記録的な不入りだったとのことで、どんだけだよと。ガラガラの客席を見ても選手は何も思わないのかな?思わないから何も変わらないんだろうな。

IGFパンフレット書きのショー大谷氏が自信を持って送り出した“名勝負数え唄(書いてて恥ずかしいけど。)”藤田vs.澤田も、何をやってよいかわからない末の毎度毎度の負傷マッチだったようで(失笑)


余程の馬鹿でもない限り、次は何らかの改善策を打ち出してくるはず。底の底にあるIGFだからこそ、次に期待しよう。




















IGF大晦日大会観戦記(テレビ地上波)

わずか1時間に凝縮された録画番組でしたが、前座試合が面白かったですね。

<〇ミノワマン‐澤田敦士×>
特に際立っていたのが、MMAデビュー戦でも相変わらずのだだっこキャラを貫き通した澤田敦士。試合では、まともなボクシングができず、ミノワマンのパンチでフラフラになったところでレフェリーストップ負けになりましたが、負けを認めずに大立ち回りした姿こそ澤田の真骨頂。セコンド陣に抑えられて花道の奥に消えようとしたが、ミノワマンがマイクで「見苦しいところをお見せしました」と観客にアピールしたものだから大逆上。ダッシュで花道を駆け戻り、リングに上がってミノワマンに詰め寄りました。

いや〜、面白かったですよ。試合自体のレベルは低いものでしたが、決してUFCみたいに両者のレベルが拮抗した試合だけが面白い訳じゃないですからね。むしろ菊野や川尻の試合以外は見る気も起きなかったでしょ?


<〇青木‐TOSHI×>
格が違い過ぎて青木秒殺。しかしテレビからは全く青木の凄みも面白みを伝わってこなかった。作り手に問題があるなぁ。ミノワマンの煽りVも、熱弁の途中で唐突にカットするあたりに作り手の狙いは見えるんだけど、伝わりにくいというか下手糞なVだった。

とにかく素材を活かせないのがIGFだからな。もし私に声かけて下さるなら、無償で大会をプロデュースしますので、Twitterの方にご一報ください。宜しくお願いします。


<〇ロシア人‐北岡×>
2012年の6月に菊野を完封した北岡。その試合を糧にして、着実にステップアップした菊野はUFCに出場して初勝利。一方の北岡はKO負け。


<小川・鈴川×バンナ、セフォー>
酷い試合だった。相変わらずセフォーのペタペタパンチは見る者を完全に脱力させる。小川とアーツは乱闘を披露し、2014年に向けて闘いを紡いだつもりかな?(大爆笑)


<〇石井慧‐藤田和之×>
左インローが走りまくっていた石井。藤田の戦闘力を大いに削ぐことに成功した。見所はそこくらい?

完全な格闘技マッチになると猪木介入度が低くなるので、いい塩梅にして欲しいですね。





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IGFのマッチメイク

 大みそかに行われる「INOKI BOM−BA−YE2013」(日刊スポーツ新聞社後援)で、ブレット・ロジャース(32)とフィリップ・デ・フライ(27)が対戦する。主催のイノキ・ゲノム・フェデレーションが12日、発表した。

 「皇帝」エメリヤーエンコ・ヒョードル、そして、ジョシュ・バーネットと激戦を繰り広げたロジャースの参戦で、大会の一層の盛り上がりが期待される



誰も反応しねえよ!

いやね、私はIGFが盛り上がらないのを楽しんでる訳じゃないですよ。そんなわけない。

でも、他のカード含めて、こんなマッチメイクしてるようでは絶対にチケットが売れるようにはなりませんよ。

近頃は全く格闘技を観なくなった私ですが、久々に処方箋を書くならば、“IGFはリアルジャパンプロレスと絡む以外に道はない”とだけ書いておきます。




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『元気ですか!2011』観戦記その2

新年明けましておめでとうございます。本年も“他に比類なき格闘技ブログ”として更新を続けてまいる所存ですので、皆様よろしくお願いします。

では、前々回エントリーに引き続き『元気ですか!』の観戦記後半戦です。



<○マッハ(判定)長南×>
両者のファンからすれば感動的な取組なのかもしれませんが、勝者と敗者の明暗が不明瞭な試合には全く関心がない私なのです。試合終了と同時に両者が微笑み合うようなシーンなんて見たくもない。野性味の感じられない野生児と牙の抜け落ちたピラニアが戦ったところで何か生まれますか?

ちなみにマッハの大晦日マッチ勝利は2008年の柴田勝頼戦以来とのことですが、あの柴田戦は熱かったなぁ。柴田の奇襲戦法でマッハも一気に本気モードに突入して、彼本来の野性味を存分に味わうことができました。

こんな試合を今年も観たかった。主催者連中だって柴田戦の面白さを間近で見て分かっているはずなのだから、もう少しアイデアが出るんじゃないかと思うのですが。ノーサイドを喜んでくれる優しいファンに甘えてるよな。

もしかすると主催者もIGF勢とのカード実現を模索したかもしれない。猪木が体格差云々言ってたことからも推測できなくもない。

しかし、実現してナンボだからな。



<○川尻(一本 ※肩固め)宮田×>
マッハ長南戦とは打って変わって緊迫感溢れるこのカードは、私が以前から実現させるべきと提案してきたものだ。

試合は川尻の完勝。常に上から目線が身上の宮田だがこの試合では全く良いところなく、追い詰められると顔付きがいつの間にか韓国エステの受付のおばちゃんみたいになっていた程に精彩を欠いた。

それ程に川尻の強さが際立った。かつて一緒に練習した立場の私としては心から嬉しい思いです。



<○フジメグ(一本 ※腕十時)アステカウーマン×>
試合が始まる前から“藤井が何秒で仕留めるか”という観点でしか観れない試合っていかがなものか?

もっとまともな相手を探してあげないと。



<○ジョシュ()鈴木秀樹× ※IGFルール>
まぁ、こんなものでしょう、この2人では。会場はどんな反応だったのかな?



<猪木小劇場>
ジェット・シンの息子に竹刀で叩かれたことがハプニングなのか?

くだらない寸劇だった。



<○菊野(レフェリーストップ)自演乙×>
第1ラウンドの興奮に反して、後味スッキリしない結末。このカードについては後日改めて観戦記を書こうと思います。



<○ビビアーノ(KO)アントニオ×>
特になにもないですが、一言言わせてもらうならば、ビビアーノはタイ古式マッサージ店にいるタイ人のババァみたいな顔。



<バンナ、アーツらのしょっ切り>
くだらねえ試合。シルビアの太り具合はなんだい?元UFC王者の面影なし。あれじゃ村の夜警に逆戻りだな。



<○桜庭、柴田(レフェリーストップ)澤田、鈴川×>
これは素晴らしいプロ格マッチになった。期待を裏切らなかったという点で他のDREAMルールマッチと比較しても遜色なかった。いや、それ以上に輝いた。

試合を上手く成立させようとリング下からレフェリーに支持を飛ばす宮戸の真剣さも良い味付けになった。

この試合についても後日改めて。



<○高谷(判定)リオン×>
リオン勝利を予想した人も多かったと思うが(私も含めて)、高谷は侮れない選手。

ただ、試合は高谷が仕留めるに至らずダラダラと5ラウンド消化。格闘技マニアにとっては楽しめる試合だったという程度の試合だった。

おめえらはそれでいいや。



<○青木(判定)北岡×>
なんでこのカードを組まねばならなかったのでしょうかね?

かつて仲間だった人間と敵となって対峙するってのはしんどいことですよ。フットサルのGK(ゴング金沢の略ではなくゴールキーパー)やってて、昔一緒にやってた人間が敵チームにいると、こいつにだけは絶対にゴール決めさせまいと異様に集中力が高まりますからね。そんな低次元の世界でもそうなのだから、真剣勝負のプロ格闘技の世界では、セコンドや後援者含めてどれほど複雑な感情が生まれ、この後どのように転がって行くのかが気になります。



<○ヒョードル(KO)石井慧×>
煽りVでは、ヒョードルの「いつか必ず日本に帰って来ます」とか「私の心は日本に向かいました」などの発言をやたらピックアップして、彼が日本のファンとの約束を守ったみたいなアングルを構築してましたが、日本を離れている間に彼が三連敗している事実から目を背けてはならない。その連敗がなければ彼はUFCに出ていた=日本なんて知ったことじゃない、となっていたはず。

私はそんな冷めた目で観てました。

試合内容も淡々と石井がKO負け。そんなもんかぁ・・・^^;



<大会総括>
芹澤の髪型を何とかしろっ!





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DREAM.vsIGFの対抗戦なんてその程度

今日のIGFはニコニコ動画(プレミアム)で後半の3試合のみ観戦しました。

まず、ラシュリー・アーツ.vs藤田・カシンはまったく見所なし。アーツの大根役者ぶりが目立っただけ。こんなマッチメイクしてるようでは先が思いやられます。K-1ファイターの無駄遣いもほどほどにしてほしいものです。なんつってもピーター・アーツですからね。腐ってもアーツ。もっと良い試合を組んであげてほしいです。

セミの鈴川.vs鈴木はなんだかもっさりした試合でした。鈴川はオランダでキックボクシング修行を積んだらしく、試合でも張り手とキックをふんだんに披露していましたが、打撃が下手な頑張ってるいじらしさしか伝わらない。最後は鈴木がアームロックでタップアウト勝ち。この技には説得力があったと思います。

メインはバンナのIGF世界タイトルにジョシュ・バーネットが挑む試合でしたが、予想通り何も生まれないお遊戯に終始した。この2人ならばまじめなMMAマッチとして見てみたいと思いました。

IGFの感想としては以上ですが、私が見逃した中盤戦では、大晦日に予定されているDREAMとIGFの対抗戦の前哨戦としてミノワマンvs.澤田敦士が行われました(ミノワマンが逆エビで勝利)。

また、セミ前には柴田勝頼がDREAM代表としてIGFとの対抗戦に出陣する旨の挨拶を行い、その後のセミでは、勝利した鈴木が鈴川に共闘を申し出るかのようなマイクアピールを行いました。

この流れで対抗戦の内容が見えてきたような気がしますね。DREAM軍としてミノワマン、柴田。IGF軍として鈴木、鈴川。



なんじゃそりゃ!?



プロレスラー同士で対抗戦やる意味なんてないだろ?馬鹿じゃないの?

煮ても焼いても食えないもっさり鈴木を対抗戦に出すならば、アマチュア時代に負けたことがある中村K太郎と試合させろよ。体重差があるけどちょうどいいハンデだろ。

まったく、今年の大晦日は期待できないな。魅力に乏しい選手と頭が働かないプロデューサーが組んでるわけだから、面白いものを作れるわけがないけどな。

頭を下げて、私にアドバイスを乞えって。やってやるって!

web新の格闘ウィークエンダー(IGF、Krush、キック、ヤマケン、タウナギ)

夏が終わればアクアのセゾン。

熱帯魚屋に行ってみなはれや。真夏の頃に比べてマニア客の目の色が違うから。水温管理が楽になる秋に向けて「こんなアクアリウムを作ってやろう」とか「○○の産卵に挑戦するぜ」的な意気込みがビンビン伝わってくるねん。

私もその一人。

タウナギを購入し、飼育を始めたのです。

なんでまたこんな奇怪な生物を?と思われるかもですが、実はこんなニュースを読んだせいでタウナギに興味を抱いたのです。

尻からタウナギ入れられた男性、直腸食い破られ重体に―中国


酔っ払いに唆されたとは言え人間の体内に入り込んで内臓を食い破ってしまうというのだから、飼い主も油断できない危険な存在であるタウナギ。排便時や入浴時にパンツを下ろすのも命懸けになるはずだ。

そんなアバンギャルドなライフスタイルに憧れてタウナギを購入するに至った次第。

で、アクアリストの方々が気になるのは飼育環境ではないかと思われるので、その概要を紹介します。

水槽:60僖譽ュラー水槽
ろ過:なし
照明:なし(間接自然光)
底床:ソイル系サンド(たしかこんなやつ

以上ですが、この水槽はタウナギを入れるために作ったものではありません。数年前に管理放棄して底床だけ残してあった水槽に、今年の初夏頃から水を張り(水深15僂らい)、田の草を栽培したり小魚を泳がせたりしていたもので、水田ジオラマ型アクアテラリウムと呼ぶのが適当な感じの水槽です。

田の草はオモダカやミズニラ、小魚はウグイやニゴイの幼魚など。その他、タニシやカワニナ、ヤゴ等。それら全て近所の水田で採集したものでした。

水質も、水の透明度の高さとコケの発生量の少なさから察して極めて良好。底床等に定着したバクテリア等各種微生物やガラス面に発生するコケを舐め取ってくれる巻貝等の活躍のおかげで、ろ過装置が無くても状態良く保たれているのです。

そこに突如投入された怪奇生物、タウナギ。

関東以西の水田地帯に棲息しているらしいタウナギにとって、(稲は植えてないが)水田を再現したこの水槽は快適な環境に違いないと思われます。ほら、気持ち良さげに空気呼吸してるでしょ。
386573282
(←この画像のタウナギは我が家の個体です。体長20cmくらい。)


さて、格闘技です。

面白い試合が少な過ぎる。興味を引かれるのは本日開催IGFのアーツvs.鈴木秀樹くらい。鈴川が完敗したアーツを上手いこと食って欲しいな。鈴川の影にいなければならないなんて義務は無いんだから。そして藤田やカシンに喧嘩を売って欲しい。格に縛られていたのでは既存のプロレスとの差別化は図れないぞ。フライングしろ!

自演乙は前座の第2試合。「前座を経験しないと大切なものを見失う」という蝶野EPの配慮によるものだそうだが、大切なものとは何でしょう?試合順が前になっただけで何か得られたら世話ないと思うけど。

第1試合の松井・佐藤vs.タカ・定も期待しちゃダメなんだろうな。リング上での闘いよりも控え室での居心地の良さを優先するような奴らだろうから。

続いてボクシング。完全に忘れてたけど、亀田戦の前座でアンディ・オロゴンがボクシングデビューし、2ラウンドKO勝利を収めてたという朗報。TVでは放映されたのでしょうか?

ちなみにオロゴンのK-1戦績は9戦して2勝7敗と振るわなかったが、K-1MAX日本トーナメント1回戦で小比類巻に勝利、アンディ・サワーからファーストダウンを奪うなど、数字以上にインパクトのある試合をしてきた印象が強い。山本優弥がもんどり打ってダウンしたシーンも鮮明に記憶している。ちなみに総合は4戦して3勝1敗。中村大介にはさすがに1本負けしたが、金子賢と坂口、古木に勝利している。

Krushでは“狂拳”竹内とナオキックの対戦が決まったとか。過去の対戦(09年11月)ではナオキックが飛び膝で逆転KO勝利を収めているが、その頃はナオキックが神懸りな強さを発揮していた時期なので参考にならないだろう。今を見れば、KrushGPで“天才”野杁を失神KOで破った竹内の方が確実に好調。ナオキックはKrushブームの蚊帳の外と言ってよい。ただ、見たい試合ではある。

山本元気と前田尚紀が現役引退を表明したとのこと。彼らがどんだけ凄い選手だったかは他で語られるだろうが、そんな凄い選手が人知れず、全く人知れず引退していくこと、この悲しい現実からキック界は目を背けて欲しくない。美談でも何でもなんだからな。この馬鹿野郎!

あと、これはめっちゃ楽しみなカード。グラバカ興行のメインとして行われる菊田早苗vs.山本喧一。なんとUインターの入門テストを受けた菊田の腕を折ったのがヤマケンだというじゃないか!知らなかったよ!!そんな2人が十数年の時を経て対戦するとあっては観ない訳にはいかない。ただ問題はアンダーカード。会場観戦したくなるくらいに興味深い顔合わせをお願いしますよ、鈴木さん!

なんやかんや言うても面白いカードが目白押しやないかい、格闘技界!




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千尋の谷から這い上がる鈴川真一

自演乙のプロレスデビュー戦はなかなか面白かったというコメントが寄せられました。

しかし、結果は何事もなく自演乙の勝利。ヲタを馬鹿にした佐藤を予定通りに成敗しただけのこと。観る価値なしです。

逆に面白かったのはIGFの鈴川vs.バンナ。

これまでの鈴川は温室育ちだった。デビュー戦はコールマンに対してブック破りと思われる強烈な張り手攻撃を見舞う歓迎すべき暴挙を成し遂げたが、その後はモンターニャやサップにシナリオ通りの勝利を挙げただけ。

しかし、今回は猪木が鈴川を千尋の谷に突き落とした。ジェロム・レ・バンナは問答無用の相手。鈴川は完全にKOされた。

そんな鈴川を介抱する猪木の表情が何と柔和だったことか。外国人同士の無気力試合に対してイスを振り上げて怒った姿とは真逆の優しさであった。

このバンナ戦からあの試合を連想したプロレスファンは少なくないように思う。数十年前の話だが、日本キックボクシング連盟の興行内で行われた佐山サトルのキックボクシングマッチだ。

この試合で佐山は相手のマーク・コステロにボコボコにKOされて、初めて打撃の怖さを知ったと言う。このことがUWFから修斗の設立に繋がったであろうことは言うまでもないだろう。

鈴川に同じ道を踏襲して欲しいとは思わないが、プロレスと格闘技は表裏一体の演目であることは強く認識してもらえたと思う。

鈴川の復帰戦が楽しみである。

バンナのIGF次戦も同様に。





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バンナも鈴川の踏み台で終わるのか?

4月30日は後楽園ホールでKrush観戦というか郷野観戦しますが、その2日前の28日には同じ水道橋にある新手の"格闘技処"東京ドームシティホールでIGFが開催されます。

「あ〜、IGFね」となるのが常ですが、今回のIGFは看過できかねます。

メインになんとK-1の番町、ジェロム・レ・バンナが登場!!!とある奉公娘が家宝の皿を・・・って、それは番町皿屋敷だろがぁぁぁ!

まぁ、こんな感じで誤変換のついでにハイテンション怪談ジョークを放ってしまうほどにワクワクするK-1の番長、ジェロム・レ・バンナのIGF参戦。

ただ、問題は鈴川が相手であること。これまでの鈴川は大物ルーキーとして厚遇を受け、強豪外国人相手にうやむやのうちに勝利を挙げる試合が続いており、まさかバンナまでも鈴川の踏み台にされるだけで終わるのではないかと危惧されます。

いや、鈴川は期待の星ですから、白星を献上すること自体は構いません。バンナが何の爪後も残せないままに試合を終えてしまうのが心配なのです。

何のためにIGFのリングに上がったのか伝わらないまま終わるのではなく、K-1×IGF=新時代プロレスリングみたいな構図が見えてくるような試合をして欲しいと思います。




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web新のプロ格雑感101205(IGF、SMASH、佐々木信治、HIROKO)

<笑う準備をして猪木を見るな!>
パチンコ店のイベントに猪木が出向く際には、"猪木氏に対して軽率な対応は厳に慎むように"との応対マニュアルが店員らに配布されるらしい。

自尊心が人一倍高いであろうにもかかわらず、そのキャラの立ち具合から一般人に笑われることも少なくない猪木であるから、その取り扱い要注意となるのは当然だろう。

そんな猪木がIGF興行では笑いの的になってばかり。一昨日の大会でも、シンとの絡みが大うけ、いや小うけだった。

ピストルで狙撃されたという小芝居を打つくらいだから、笑いが起こることを前提でやってはいるのだろうが、私にはどうも観客の"眼差し"がしっくりこない。最初から猪木を笑ってやろうと構えているように思えてならないのだ。

IGFの会場に足を運ぶ彼らにとって、猪木とはどのような存在なのだろうか?



<マニアのおかげで成り立つプロレス 『SMASH.10』スカパー観戦記>
サムライで『SMASH.10』のTAJIRIvs.スターバックを見た。

私はこのタイトルマッチが組まれた経緯を知らないので、どう見ればこの試合を楽しめるのか分からないままに試合を観終えてしまった。

楽しめなかったのは、予習をしなかった私が悪いのか?いや、予習なしの観客にとっても楽しめるのが大衆娯楽だろう。私はそう思う。

また、試合後には別の外国人選手が乱入し、客席からはブーイングが飛んでいた。ここはブーイングするところですねとしたり顔したマニアのブーイングが。

かつてのプロレスはそうではなかった。爺さんも婆さんも、父ちゃん母ちゃんも、ちびっ子たちも、みんな本気になって悪役を怒っていた。昭和のプロレスはそれだけ迫真のエンターテイメントだったのだ。

マニアのおかげで成り立っているようなプロレスは、大衆娯楽とは呼べないシロモノだ。いつまでこんな三文芝居を演じ続けるつもりなのだろうかと首を捻るばかりである。



<プロ選手たちのブログやツイッター>
今の時代、ブログやツイッター等、個人で手軽に情報を発信できるツールを使っているプロ選手は多いが、有効活用している選手は決して多くはない。

特に目立つのが、郷野のように身内や太鼓持ち系ファンとしか交流しない選手。ちっぽけな満足感に浸るばかり。

あとは、格闘技マニア向けにしか発信していないタイプ。例えば、修斗環太平洋ウェルター級王座決定戦が決まった佐々木信治のブログ。佐々木は対戦相手について以下のように記述している。


タイトルマッチ

児山選手は同じインスピリットの選手で、普段は会うとよく話しもする仲ですが試合が決まった以上は思い切りぶつかりたいと思います。


“同じインスピリット”ってどーゆー意味よ?両者ともにインスピリットというグッズ販売会社にスポンサードされているという意味なのだろうが、これを一般の人が見たら同門対決だと勘違いするよ。

一般的には無名の選手のブログなんてどうせマニアにしか読まれないだろうと言われればそれまでだが、自ら天井を低く設定するのは残念なこと。

佐々木は私も以前から注目している有望株だけに、外の世界にも目を向けて欲しいと切に願う次第(セクシ山以上の色気を醸し出している佐々木信治をweb新が紹介したエントリーはこちら→ 『DREAM1』の裏側で 修斗・大阪大会)。



<米国に羽ばたくジョシカクの女王>

女王様HIROKO、大物の初戦相手に気合

皆様はHIROKOをご存知か?

日本女子格闘技界重量級の女王と呼ばれる大型ファイターだ。重量級とは言え容姿も端麗で、web新にとっては長野とか風香よりもよっぽど好み。

そんなHIROKOが今月17日に開催される『ジュエルス』というジョシカクイベントで大一番に挑む。相手はなんと北京五輪女子レスリング63kg級銅メダリストのランディ・ミラー。

ジョシカクの世界で、これほどの外敵が未だかつて存在しただろうか?(詳しくないので、他におりましたら教えてください)

しかもミラーはこの試合が総合デビュー戦なのだから、HIROKOにとっては絶対に負けられない試合になる。

イロモノの極みであるジョシカクが、社会的欲求をパンパンに満たしたオリンピックメダリスト(しかもデビュー戦の)と試合をするわけだから、ここでHIROKOが惨敗でもしたら、ジョシカクのステータスは大暴落するだろう。

また、HIROKOはこの試合を米国進出の足がかりにするとの意気込みを語っている。レスリング米国代表のミラーもプロ転向するくらいだから、米国の女子格闘技熱は高まりつつあるのだろう。

ここはしっかりと勝利し、2011年には全米デビューと羽ばたいてほしいと思う。



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IGFスカパー観戦記 〜期待はずれの猪木50周年〜

<○佐藤光留(ギブアップ)定アキラ×>
定が負けるんだろうなと思いながら観ていたが、足関節技をかけている佐藤に浴びせた張り手の連打は目を見張るものがあった。

試合後の佐藤は不機嫌そのもので、讃え合いもそこそこに退場。バックに流れる佐藤のコミカルなテーマとは不釣合いな、シリアスなオープニングマッチとなった。

なかなかでした。



<コールマン完勝>
前回はデビュー戦の鈴川の引き立て役になってしまったが、今回はそのお詫びとして勝たせてもらったような試合に感じた。この相手に勝ってどうなんだ?という気もするが。



<アレク対決>
アレクサンダー大塚とアレクサンダー何とかという長身のロシア人との対戦。

ロシア人は構えからして打撃系という風情だったが、試合はそのとおり右のパンチ(掌底?)一発でKO勝利。試合時間は十数秒程度だったか?

あまりにも唐突過ぎたフィニッシュに客席からは「エ〜!」と不満の声。アレクの倒され方も中途半端だったから、客が納得しなくて当然。

大根役者に屋根の上でバイオリンを弾かせたような試合だった。



<蝶野EP>
アリストトリストブランドが健在であることに驚き。グッズは今なお売れているのか?w



<健介>
中島を従えて、ラシュリー組と対戦した佐々木健介。ザ・タッチが物真似してるようにしか見えなかった。



<鈴川失格>
前回のコールマン戦は何だったのか?格闘家としての力量はどうみても上のコールマンがマーダービンタで顔面を変形させられ、戦意喪失。観客の頭に?マークを残しただけでも鈴川の勝利と言えただろうか。

しかし、今回のモンターニャ戦はサッパリだった。いかにもシナリオどおりといった風にモンタの蹴り足をキャッチした鈴川が逆エビ固めで逆転勝利。その後はセコンドやレフェリー相手に荒れるモンタ。それを大人しく見守る鈴川。

そして最後はいつもどおりに猪木がダーで締め。ダメだこりゃ。





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角谷残念

「いつかバダ・ハリを倒したい」との発言で、私の中で少し注目すべきna存在に昇華したIGFルーキーの角谷正義。

名前は売れないシンガーソングライター風で地味だが、発言は大物クラスだ。

そんな角谷のデビュー戦。記録としては白星デビューとなったようだが、問題は観客にどのような印象を与えたか。その点からすると、かなり期待はずれの内容だったようだ。

久々の引用となるが、チャイニーズアキ姫の観戦記が、角谷の期待はずれっぷりを適切に表現してくれているのは間違いないだろう。

チャイニーズアキ姫の日記
IGF GENOME12観戦記/ わたしのタキシード仮面は浮沈艦

【第3試合】
角谷正義〇
  vs
軽部秀和×
※キックボクシングルール

今回がキックのデビュー戦になる角谷くんは、21歳で身長197cm 体重115kgの超大型ルーキーです。バックボーンは砲丸投げ国体優勝、そして円盤投げで高校生記録歴代2位、この経歴は凄いアントンチックですねぇ
路上の喧嘩でもかなりならしてたみたいで「いつかバダ・ハリを倒したい!」と豪語?
でも試合が始まってみると、チャクリキ所属とは思えないほどの大降りパンチを連発、フットワークの"フ"の字もないただのブン回し野郎でした。

会場はもう唖然の一言だょ

しかも、この角谷くんのパンチのフォームは砲丸投げのような面白いフォームです。素人でも動きが読めてしまう。それはもう、まるで駅前で喧嘩してるチーマーみたいにスタミナ考えずにぶん回して、そしてなぜか会場をシラけさせますが、とにかく本人は大マジメなんです。
─3R 1分49秒─
最後は怪しげなジャンピングパンチで見事に対戦相手をKOします。
会場は、「えーーッ!!」とさらに唖然(T_T)
でも本人はもの凄く喜んじゃってもう爆発しそうな笑顔で観客にアピール、そしてレフリー和田良覚さんに一方的にハグッ、この時の和田さんの顔は明らかに引きつってたょ。退場する最後の最後まで角谷くんは、自分に酔っていました。凄い勘違い野郎だょ、まったく、見ていて恥ずかしかった。

バダ・ハリさんといつか闘える日が来るといいけど、
それまでに地球が終わるかも…


キックルールとは名ばかりの八百長試合で勝利しただけにも関わらず、大喜びで勝利をアピールする有り様。抱きつかれた和田レフェリーは顔を引きつらせていたとの記述があるが、和田氏としては相当に気が滅入ったのではないかと思われる。

U系の団体で数多くの新人レスラーたちと接してきた和田氏は、新人たちが血の滲むようなトレーニングを経てデビュー戦まで辿り着き、苦労して初白星を勝ち取る姿を目の当たりにしてきたはずだから、どーゆーわけか上手くレールに乗っかっただけで白星デビューを飾り、リング上で歓喜する角谷を蔑視したくもなったのだろう。

角谷がバダ・ハリの名前を口にするなんて百年早い。バダ・ハリどころか中迫クラスを引き合いに出すのもおこがましい程度。

ほんのわずかとは言え、期待した自分が馬鹿だったと思うが、些細なカードからも楽しみを見出すのがweb新流観戦術。 観戦はしなかったが・・・。

今日の四字熟語は、角谷残念にする。

━─━─━─━─━─


K-1心中のURL変更とかタイトル変更(→K-1春秋)とか考えましたが、このK-1心中を振り返るにつけ、歴史的な重みを痛感し、結局は現行のままのURLとタイトルで継続することに決めました。

URL変更告知のご協力をしてくださったブロガーの方々に対して、ご面倒をおかけしましたことをお詫びいたします。

今後もまともな格闘技ファンの憩いの場として、K-1心中をご活用ください。

K-1心中 http://k1suicide.livedoor.biz/

決まり手は張り手とスキャンダル

IGFに入団した若麒麟に、早くも猪木が出場指令を下した。記者会見という公の場で「おい、お前、5月に試合しろ」と、突き放したようにも受け取れる言葉で。

同じくIGFのルーキーである角谷には、“期待のルーキー”という位置付けをしているが、それはあくまでIGFの営業としての対外的な言葉でしかなく、どこか投げやりにキックルールのデビュー戦を与えたようにも思える。

逆に、猪木は意外と若麒麟のことは買っているのではないか?と思えてくる。

相撲時代は立ち会いの張り手の激しさが売りだったらしい若麒麟。

そして大麻スキャンダル。

そんな若麒麟に猪木は何かを期待しているかもしれない。

話はプロ格から逸れるが、人間てのは自分が何か失敗して低調になっている時に相手がどんな接し方をしてくれたかが記憶、印象に残るもの。

若麒麟にとって猪木が生涯の恩人に思えるような存在になれば良い。他人事ながらそう思った。

やぱりIGFは面白くなかった(中盤まで)

9日に開催された『猪木ゲノム9』をスカパーで観ました。

今のところ中盤まで見終えただけですが、思ったとおり面白くない試合の連続です。

松井大二郎のUWF風プロレスは相変わらず緊張感なし。

ウルティモドラゴンの試合なんて、良く言えば“華を添えた”ことになるんでしょうけど、誰もIGFでルチャなんて見たくないでしょ?

ネクロ・ブッチャーってIGFに必要なの?IGFファンには、無理してでもブッチャーの試合を楽しむような寛容な心が求められるのか?

タカ・クノウは柔道の猛者だか何だか知らないが、試合の印象が何も残らない。エンセン井上あたりとやらせてみたいな。

休憩明けに猪木の挨拶。観客が笑うべきではないところで笑っているような気がして残念でしたが、ぐだぐだな選挙出馬コントを見させられると、失笑されても仕方がないかなと言う気もしてきます。

藤原vs.佐山も何も期待しないで観ましたが、猪木信者にはこの愛弟子2人の取り組みをワクワクしながら観戦しなければならない義務があるのかな?

以降のカードはまだ観ていませんが、小川と高山が対峙するこの画像を見ただけで私は白けました。小川と高山の格闘能力は大人と子供くらいの差がありますが、そんな2人が渡り合う不自然さ、説得力の無さ。

小川が高山を嫌らしいまでに攻め立てるような陰湿な試合が観たいと思います。

web新の格闘ウィークエンダー 081123(ナオキック、IGF、龍虎、永田弟ほか)

ナオキック、タイでKO勝利

全日本キック・宮田リングアナのブログより。

第3ラウンド、飛び膝蹴りでKOとのこと。ムエタイで飛び膝は珍しいのかな?よく出るのかな?

とにかく、これで試練の7番勝負に勢いが戻ると良いですね。ちなみにこの試合の模様はガオラの全日本キック中継の中で紹介されるようです。



猪木「石井は当日になってみないと・・・」

当日まで引っ張るってことは何も起きないってことでしょう。せいぜい石井がマイクパフォーマンスをする程度じゃないですか?石井はプロレスについて「アウトオブ眼中」と言い切ってますし。

IGFと言えば、今日サムライで放送された8・15「GENOME6」を見ましたが、ひとっつも面白くなかった。抑揚のない試合の連続。ロープに飛ばないだけのただのプロレス。リングサイドで観戦していたアントンも相当のフラストレーションが溜まったことでしょう。

手抜き感全開のパンチは一切使うな。説得力が皆無だから。そんなしょっぱい打撃技より、ガチでの押さえ込みの攻防とか見せてほしい。

あとIGFに求めるのは、誰かがフライングしてくれることです。



魔裟斗もラブコール「石井とやりたい」

この発言はどう受け取れば良いのでしょうか?



最初で最後の龍虎対決!藤波vs初代タイガー

藤波とタイガーは一度も対戦したことがなかったんですか。でも、こーゆーのは今更やっても意味がないどころか、過去の記憶を色褪せさせることにしかならないような気がするんですよね。

特に今のタイガーは体型的に醜過ぎるもん。元も子もないことを言うようで恐縮ですが、あの時代に熱狂した私でも今は何の魅力も感じませんよ。



永田は巻き返せるか?

ZST.18〜旗揚げ6周年記念大会〜
<第4試合 ライト級シングルマッチ>
小谷直之(ロデオスタイル)
永田克彦(NEW JAPAN FACTORY)

「(レスリングを)総合格闘技に生かせていなかった」「体づくりとレスリングの強化をしてきました」とはこの試合に向けての永田の弁。青木にこれ以上ない格好で惨敗した永田でしたが、それが荒療治となり、自分を取り戻しつつあるのでしょうか?

・・・と思ったら、小谷に一本負けしましたね。大晦日に向けて全く流れが出来ませんね。

大晦日に永田−所戦を行なう話もあるようで、昨日永田は「所(英男)選手との対戦?1度流れているのでやったらおもしろいんじゃないですかね」と語ってましたが、今の両者が対戦しても誰も関心を持たないでしょう。弱い者同士の試合なんて。



泉が否定「プロ格闘家転向ない」

つーか、誰も期待してないよ。プロ転向をほのめかしたり、全日本に集中するとか言ってみたり。契約金を吊り上げる気か?このブタ野郎!



国内ヘビー級ランク設置を要望=ボクシング

「体格の大きな選手が他の格闘技に流れている。ヘビー級を今後のボクシング界の起爆剤にしたい」とのことですが、日本人のK−1ヘビー級ファイターがボクシングをやるならばスーパーミドル級が上限でしょうね。



S-cup1回戦、緒形の相手は金井(誰?)に決定

金井健治って誰?

ちなみに金井のブログはこちら。タイトルどおりの内容です。

しかし、これで緒形が初戦敗退したら目も当てられませんね。

プロレスラーが嫌がるようなマッチメイクに期待

最近というか、K-1やPRIDE以降に格闘技ファンになった人に多いのが、格闘技とプロレスに線引きするタイプ。

でも私は、古参ファンのつもりで言うのではありませんが、そこに“戦い”があれば格闘技もプロレスも関係ありません。シナリオのない格闘技の試合であっても、どちらが勝っても良いような消化試合なんて観る価値はないし、逆に結末があらかじめ決められたプロレスの試合でも、その中に選手の露骨な感情やリアリティ溢れる攻防を見ることができれば、それは格闘技以上の緊張感を醸し出します。

とは言え、近頃のプロレスに緊張感を求めるのは無理な感じですけど、そんな中でちょっと注目に値しそうなのが、12日にIGFで久々にプロレスマッチを行った藤井克久です。KO勝利を収めた藤井はこんなコメントを残しました。

ちょっと……。久しぶりにプロレスのリングにきて、自分の動きに精彩がなく、イラつきました。自分の中にはブッ倒したい相手がいるんで、1人ずついきたいです。

藤井軍鶏時がいつの間に藤井克久に戻ったのかすらわからないほどここ数年の藤井の動向を知らない私ですので、勝手な憶測で物を言いますが、藤井が元師匠の小川に何らかのリアルな恨みを抱いているならば、今後の展開に少しくらいは期待してもいいのかな?なんて思ってます。

あと、逆に期待できなくなったのがタカ・クノウ。いつになっても個性を発揮できないようです。柔道をベースとした格闘技的な強さを兼ね備えた選手との触れ込みだったはずですが、それならその格闘技的な強さを発揮してもらわないと何の価値もない選手になってしまいます。

今回は出場しませんでしたが、小原も期待はずれ。新日-誠心会館の抗争で斉藤彰敏とやったようなドロドロした試合を期待してるんですが、どうやら嫌なことはやりたくないのでしょう。

嫌なことをやらないでファイトマネーを稼ぐのでは、我々一般人以下ですよ。サラリーマンだって自営業の人だって、みんな嫌なことを我慢して、金のために仕事してるんですから。

そんな調子の良いプロレスラーたちに対してもどかしさを感じているのはファンだけではありません。アントニオ猪木もレスラーたちが嫌がるようなマッチメイクを仕掛けようとしています(発言から読み取れますよね)。

しかし、それがなかなか実現しないのは、昔と違ってプロレスラーの選択肢が多いからでしょう。嫌な試合、きつい相手との試合をするくらいならば、他団体に行ってしまおう。そんな面白みのないレスラーも少なくないんじゃないですか?

いつまでも橋本vs小川が“神試合”と呼ばれているようでは困ります。

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猪木は田村が嫌い?

ある意味、北尾と変わらない田村潔司。

自分の世界からなかなか外に出てこない田村潔司。

猪木はそんな田村を「困らせてやりたい」と思っているんでしょうね。

田村vsシウバに関しては『別冊・プロレス昭和異人伝』が記事を書いております。田村のみならず、モンターニャ・シウバの秘めた可能性をも感じさせてくれる、非常に興味深い内容です。ご一読下さい。

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web新の格闘ウィークエンダー 070901(朝青龍・IGF・全日本キックほか)

公開初日の今日、劇場版エヴァンゲリヲンを見に行った話は前回記事で書きましたが、娘は連れて行かなくて正解でした。ネタバレになるから詳細は書きませんが、もし連れて行ってたら、「パパの嘘つきーっ!ゥワーン!」と泣かれて、途中退場するはめになっていたでしょう。


さて、今週はあんまり目立ったニュースがなかった格闘技界。少しでもアンテナに引っかかったネタを拾い集めてみました。


■田村、第2回IGFの対戦相手は?
第2回IGF出場が決まった田村。前回大会では身内同士のお披露目試合をするにとどまりファンをガッカリさせましたが、今回のシングルマッチの相手は猪木いわく「やっかいなヤツ」だそうで、田村自身も「今まで殻に閉じこもっていた部分がある」と発言してますから、今度の試合は激しいものになりそう。

猪木の発言のニュアンスからしてまだ名前が出ていない選手でしょうから、私が希望したE・パーソン戦は消滅です。チョッチ残念。

でも猪木が田村に執着してるのって意外ですよね。


■全日本キックの60kgと70kg
なんか面白かったみたいですね。スポナビの記事等を見た限りでは特にダメだしするような部分は見当たりません。「なんで全日本キックの試合について書かないの?」というコメントを頂戴しましたけど、面白かったことを面白かったと書くのは小学生でも出来ますからね。そーゆーわけです。

でも、彼らを地上波TVに出してあげたい。我々のような格闘技ファン以外の視聴者も彼らが発散する格闘家の色気みたいなものを絶対に感じ取るはず。

昔は全日本キックも深夜にフジテレビで放送してたのですけどね。やっぱりK−1SPEEDを開催すべきです。世に送り出しても恥ずかしくないものを、なんでマニアだけのものにしておくのですか?理解できませんよ。

一方、70kgの方は山内の負傷により延期と言うことですが、このまま自然消滅するような気がします。この階級はどうしてもK-1MAXと比較されるので、余程のメンツを揃えない限りは開催しない方がベターではないかと。


■藤波、蝶野のジョイント
・・・・・。パス・・・


■朝青龍問題
先日、昼休みに食堂でラーメンを食べていたら(いっつもラーメンだな)、テレビのワイドショー(大和田系)で朝青龍問題を取り上げていました。すると店の主人とその妻と一人の客がよってたかって朝青龍の悪口を言ってました。「もう帰ってくるんじゃねえ」みたいな調子。それを聞いた私はかなり気分を害しました。こーゆー奴らってのは、例えば職場の中で弱った人がいたりするとここぞとばかりに攻撃するタイプなんだろうなと思いました。ニッポン総村社会。

でも、モンゴルに着いた直後から親方と別行動ってのは最高に面白かった。しかも親方はあっちの温泉に入っただけで日本に戻って、「ツルツルになった」とか言ってるんでしょ?さすが朝潮ですよ。

ところでモンゴルの温泉「ホジルト」って変な名前じゃないですか?何気に巨大な豚を連想してしまいましたが、それは「ホグジラ」でした。


■シュートボクシングが国連認定のチャリティ団体に?
具体的にいくら寄付してるのか?どんな活動をしているのか?もっとファンに情報伝達してくれても良いのでは?「国連認定のチャリティ団体」と言われても、どんだけ〜!?って感じですもの。


■K-1GP開幕戦 澤屋敷確定?
もしそうならば、開幕戦で澤屋敷vs藤本を組んでほしい。藤本にとって澤屋敷は、せっかくの武蔵越えのインパクトを薄めてくれた憎い相手。しかも日本一発言が思わぬ波紋を呼ぶ形となったこともあるので、ここで真の日本一を決めてほしい。って言うか藤本は金に完敗した時点でアレですが、パンチのスピードとタイミングの差を考えると確実に澤屋敷が判定で勝つと思います。


■健介が三冠奪取
見ていませんが、ターザンが「大満足」と言うのだから間違いなく面白かったのでしょう。「ハイスパートブンブンブーン」と呼ばれる近代日本プロレスの代表格である健介も、"静"で魅せることができるようになった感じ?(知った風な口をきくな!ってか)


以上、こんな感じの一週間でした。来週は8日(土)にIGFとUFCロンドン大会、WBCムエタイ(増田博正がスーパーフェザー級のインターコンチネンタル王座決定戦に出場)くらい?

またおって(・∀・)/(完璧に承継したっ)

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IGF 小原がシュートを仕掛ける!

プロレスファンの端くれとして、IGFの見所を簡単に書いてみようと思います。

まず、猪木関連イベントの人員合わせのために必ず現れる石川とアレクはもう結構って感じです。

石川は格闘家としてはすごく弱いし(世界レベルでの話です)、アレクはPRIDE.4のマルコ・ファス戦の貯金を簡単に食い潰し過ぎました。あのまま完全にプロレスに戻っていれば長らく幻想を保てたのに。

PRIDEのリング設営までこなして、そこで勝ってしまったなんて、すごく痛快でしたけど。

田村の参戦は非常に興味深いです。果たしてどんな試合をするのか?

UWF然とした試合をされてもあんまり面白くないですし、かと言ってロープワークはやる訳ないし、格闘技の試合をするような野暮でもないだろうし。

小川がアングル戦を要求していることを踏まえて、レスナーがキャンセルするのでは?と裏読みしていたブロガーがいましたが、それはそれでIGFらしさ全開の面白さを満喫できて良いと思います。

最後になりますが、私が最も注目している選手は小原です。猪木との極秘会談である指令を出されたそうなのですが、その内容が気になります。

多分、シュートを仕掛けろと言われたのではないかと思います。それ以外に猪木が(あくまで猪木が)小原に価値を見出す部分がないですから。

小原が誰と対戦するかは現段階でも不明ですが、橋本vs小川のような凄惨なシュートマッチが見れるのではないかと非常に楽しみにしています。

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そこに“戦い”さえあれば・・ IGF 小川vs山宜?

赤頑こと田村潔司が結婚すると言うことでお相手は、、、なんて私が今更マスコミ気取りでブログに書くこともないでしょうけど、スカパーがまだパーだった頃からサムライTVを見ていたファンにとって桜井さんは印象深い女性じゃないでしょうか?

地上波放送格闘技番組の格闘キャスターのような単なるお飾りではなく、格闘技をそこそこ理解している感じでしたから、ファンとしては「この子は受け入れたい」みたいな感じでした。

とにかくご結婚おめでとうございます。

By the way

田村潔司に近い人物が管理者の『【U】の魂 T−STYLE Axis』というブログは、興味深い格闘技ブログの一つとして私も時折拝見させてもらっていますが、今回の記事では「あの生粋のUWF戦士が6.29 IGF参戦か!?」ということで、果たしてどのU戦士がIGFに参戦するのだろうか?という内容で記事が書かれていました。

田村か、金原か、山喧か、山宜、、、と推測してしまいますが、果たして誰なんでしょうか?

それと、その記事のコメント欄に「小川と山宜の因縁に決着を」みたいなことが書かれていましたが、どんな因縁だったか思い出してみたら、あれですね。ゼロワンでのノックアウト事件のことですよね!

あれは面白かった。いい気分でマイク中の小川を山宜がいきなり顔面パンチしたんですよね。で、小川はバタリとダウンしてしまったと。

ここは是非、因縁マッチを実現してほしいです。プロレスとか格闘技とか、結局のところは関係ないんですから。そこに“戦い”があってくれさえすれば良いんです。

*・゜゚・*:.。..。.:*・゜

U-FILE CAMP所属・大久保一樹のブログを拝見したら、メガテリヤキを食べた感想が書かれていました。やはり「意外と大きくない」と感じたようです。私は大きさ以外に、味がずいぶん違うな、甘さが足りないなという印象を受けました。オリジナルのソースの甘さとマヨネーズの酸味が好きな私にとって、メガテリヤキはイマイチです。

ところで大久保はもう格闘技の試合には出ないのでしょうか?PRIDEでの村田戦では、観てるこちらも飛び跳ねて喜ばせてもらったので、Uの遺伝子を継ぐ者として、柔道やアマレスあがりの社会体育系ファイターを倒してほしいと思います。

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我が家の猪木餅

1ea31a14.jpgいつも楽しく拝見させていただいているブログの一つに『新・24 hour VT People』がありますが、今回はIGFのPPV放映決定の報の余談として、第3回猪木祭の暴動劇について書いてございました。

「伝説の“百八ビンタ”での爆笑暴動劇を見逃してしまった・・」とのことですが、私もそのシーンを見逃してまして、、、。リング上にファンがなだれ込んでしまったんですよね。

客が"土足で"リングに上がるどころか占拠されてしまったわけですから、猪木はどんな顔してたのでしょう?すごく見たかったなぁ。

私自身は第1回と第2回の猪木祭は会場に観に行きましたが、第2回では試合後にまかれた猪木餅の取り合いで会場が騒乱状態になり、救急車が出動する始末でした。喧嘩するほど欲しいかな?

ちなみに左上画像の真ん中が第1回の餅、両サイドが第2回の餅です。第1回の餅は運良く私の目の前に飛び込んできたのを拾いましたが、第2回では前述のとおりの騒乱状態だったので完全に諦めてましたが、どこからともなく混戦を抜け出してきた妻が平然と2つも餅をゲットしてました。

女は強い。

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web新のプロフィール
観戦暦:30年。格闘技入賞歴:新空手K-2トーナメント、K-1モンスターチャレンジ、土浦市長杯。戦績:17試合13勝4敗9つのKO勝利。新空手史上最短KO記録保持(5秒。但し非公認)


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