マット・スケルトンのWBA世界王座挑戦は判定負けという結果に終わったようです。試合を見た方々の感想をまとめると、凡戦の末の判定決着だったようです。

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今回のエントリーもボクシングネタです。

世界ボクシング評議会(WBC)フライ級チャンピオンの内藤大助(宮田)が3月8日、両国国技館で、前王者のポンサクレック・ウォンジョンカム(タイ)と2度目の防衛戦を行うことが18日、所属ジムから発表された。

興毅vs内藤のタイトルマッチ実現の動きもあるようですが、 まずはこのポンサクレック戦をクリアすることが大前提。ここで内藤が負けたらお話になりません。

ポンサクレックを退けて、話題性抜群の興毅との防衛戦を実現することができるかどうか?エンターテナーあるいはスタアとしての内藤の真価が問われるような気がします。

亀田家との絡みで国民的英雄になったと言われる内藤ですが、まだまだ小粒な印象。「亀田家のおかげ」と揶揄する声も少なくありませんから、さらなる高みへと上り詰めるには絶対にV2を達成し、興毅戦へと繋げねばならないのです。

もしポンサクレックに負ければ、だいたひかる、もとい大多数の大衆にとって内藤は忘却の彼方に・・・となるのは間違いないでしょうから。

一部の識者の方々は内藤と亀田家の絡みを「もう見たくない」と言うかもしれませんが、重要なのはマニアの嗜好ではなく、いかに一般大衆にとって魅力あるカードを提供するかです。正直、興毅vs内藤を見たくないわけないんだから、ぜひとも内藤には頑張ってもらいたいと思います。


ボクシングネタついでに・・・

元WBAスーパーバンタム級王者の佐藤修は、たしかに端正な顔立ちをしていた。でも、まさか俳優に転身しているとは思ってもいなかった。宮田和幸(HERO'S)のブログで紹介されているのを見て、たまたま知った次第なんですが・・・

芸名はなんと、蓮ハルク!!

そして、名前以上に違和感のある髪型!!!実写化された手塚漫画の役作りでもしてるのか?

昔、佐藤修のボクシング中継解説を見たことがありますが、かなりぐだぐだなトークだった記憶がございます。俳優としてどれだけやっていけるのか?たいへん不安です。

どうでもいいか。

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