もう30日ですね。

さて(笑)、年末はテレビ三昧という人も多いと思います。私も今、自宅でレコ大を観てます。

その中で五木ひろしの『夜明けのブルース』という曲がVTRで流れて、その歌詞を聴いて驚いた。1番のサビの最後の部分なのですが・・・

ここは松山 二番町の店 渋い男の夜明けのブルース

「渋い男の」って、あまりにも直接的過ぎる表現じゃないでしょうか?本来はその渋さを歌詞で表現するのが作詞と言うものでしょうに。

CD販売数量の減少に伴い、作詞家のレベルも低下してるんじゃないかと思いましたね。