桜庭和志

SARABAの宴は桜庭とグレイシーで執り行うべきだった•••

終わったことに対してどうこう言うのは恥ずかしいですが、ちょっと一言。

PRIDEにケジメをつけるという趣旨のSARABAの宴だったので、メインカードは、噂のあった桜庭vs.クロンの方が相応しかったのでしょう。

しかし、クロンが受けなかった。

なぜ?

先祖が狩られまくったことのトラウマ。過大評価。

グレイシー狩りをやっていた当時の桜庭は最大限の評価をすべき格闘家だが、クロンが戦うのは今の桜庭だ。体格差があっても負ける相手ではないはずだ。

本来ならSARABAの宴のメインでヒクソンの息子が桜庭を倒してリベンジ達成。新たなグレイシー伝説の始まり•••という流れが理想的だったのだろう。

青木に桜庭をリンチさせてみたところで、次の展開は何も見えてこない。

桜庭は無駄死にした。残念だ。

青木が見せた現実

ちょっと言葉が出てこない。

俺の屍を越えて行けじゃないけど、桜庭を介錯したことで青木のステータスは名実共に日本のエースになったんじゃないの?

青木はマイクで、五味戦をアピール。RIZINの次を提示してくれてありがとう。

そして始まる、桜庭長男の敵討ちロード。

桜庭和志vs.桜井“マッハ”速人が観たい!

7月16日のDREAMで桜井マッハvs.ザロムスキーが行われることが発表された。

このカードは、09年7月に行われたウェルター級GP準決勝でKO負けしたマッハにとってのリベンジ戦となる。

2年越しの雪辱なるかが注目されるところだが、私はマッハが桜庭に対戦表明したことの方に興味を惹かれた。

格闘技の世界だけで名前が通っている程度の選手が桜庭の名前を出すと「コイツ美味しいところだけ獲ろうとしやがって」と気分が悪くなるが、マッハは別格。

「同じ桜って付くのは運命。同じ時代を戦ってきた先駆者同士、今年の大みそかに戦ってみたい」とはマッハの弁だが、"同じ時代を戦ってきた"というところがポイント。

マッハは格闘技が盛況な時代にこの世界に入ってきた選手ではない。格闘技で飯が食えるなんて考えられなかった時代に、金沢勝美氏の経営するスナックブスで寝泊まりしながらトレーニングを重ねてプロの世界に飛び込んできたピュアな格闘家なのだ。

バーリトゥードの荒波に揉まれる修斗を牽引してきた功績も大きく、私はマッハが桜庭戦を要求することは至極当然のことだと思う。

また、ここ数年の桜庭の試合が物足りなく、もう“負けてもあまり痛くない”相手との試合は観たくない。

桜庭和志vs.桜井“マッハ”速人が実現して欲しい。




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web新のDREAM.16 一夜明け雑感ローニ

<石井のグラウンドでの動きは評価できるのか?>
ミノワマンに判定勝利した石井慧だが、打撃、グラップリングとも決定力に乏しい印象を強く残し、ネット上の格闘技ファンの間では批判的な意見が大勢を占めている。

しかし、中にはミノワマンを圧倒した石井のグラウンドコントロールを評価する声もある。

果たして石井のグラウンド技術は評価されるべきシロモノだったのだろうか?

素人意見で恐縮だが、私はあの程度ならば中学生レスラーでも出来る動きだと思う。

なぜなら、ミノワマンが石井にさせたいようにさせていたからだ。ミノワマンにしてみれば、石井の寝技は恐れるに足らずだったのだろう。

それが顕著に見て取れたのは、スタンドで石井がバックを取っていた場面。ミノワマンは脱力し、石井にやらせたいように身を任せていた。相手を動かし、そこに隙を見つけようとしていたわけだが、その過程で自らがピンチを迎える危険は低いと踏んでいたのだ。

もし、ミノワマンに抵抗する気があったならば、石井はへそを軸に回転して相手のバックを取るようなスムーズな動きをすることは不可能だったのだ。

石井のその一連の、一見スムーズに見えたグラウンドの動きをもってして、ポイントを取り合うUFCでこそ真価が発揮できると考えるファンも少なくないだろうが、ゴリゴリのレスラーたちが集うオクタゴンの中で、昨夜のようなグラウンドコントロールが出来るとは到底考えられない。



<メイヘムこそDREAMer>
猫も杓子も菊田もが駆使する肩固めではなく、桜庭がPRIDEで数々の強豪を打ち破ってきた、その象徴とも言える腕十時でタップを奪って欲しかったなぁというのがファンとしての欲張り。

DREAMはこのカードを闘魂伝承マッチと位置付けたが、このアングルを中途半端で終わらせず、本格的にメイヘムを桜庭の後継者=DREAMのエースとして売り出してはいかがだろうか?

かつてボビー・オロゴンを芸能界から参戦させた手法とは逆に、こちらから芸能界へ送り込み、知名度が上がるまで培養させ、“逆輸入”するのだ。

メイヘムのキャラクターならば一般層にも受けること間違いなし。少なくともチャド・レーンよりは良い仕事をするだろう。

やることなすこと中途半端なのがFEGの悪いところ。メイヘムに伝承させると言ったら徹底して伝承者に育て上げて欲しい。



<桜庭はやる気満々>
メイヘムに完敗し(twitterで知ったが、桜庭は今回が初のタップアウトだったとか)、もはやこれまでかと思われた桜庭だったが、なんと「明日にでも試合をしたい」と息巻いている様子。

ファンの間での世論が引退に傾けば傾くほど、偏屈な桜庭は引退など口にしなくなるのだろう。



<次は宮田vs.石田しかない>
煮ても焼いても食えない印象がさらに強まった宮田と石田。彼らのせいで、地上波放送に露出させるべきウィッキーとリオンの両タレントを殺してしまった。

この罪は大きい。ぃゃ、宮田と石田に罪があるのではない。こんな危ういマッチメイクをした主催者が悪なのだ。

笹原EPは解説の中で「誰も宮田とやりたがらない」と語っていたが、その煽りを受けたのが新参者のリオンだったのだろう。

笹原EPはもっと主導権を握ってマッチメイクの交渉にあたって欲しいものだ。選手に舐められてるんじゃないのだろうか?

こうなったら次は宮田と石田をぶつけるしかない。単に潰し合わせるという意味ではなく、“化学反応”が起きて好勝負になる可能性だってあるだろう。実際、宮田vs.大塚(アマレス国体出場)は退屈な試合ではなかった。

プロモは宮田のこの一言で十分。

「総合でのレスリング力は八隅(孝平)くらいあれば十分。でも石田はそこにも至ってないんじゃない?」

解説席での川尻の言葉の節々からして、T・BLOOD勢と宮田は良好な関係を築いているとは考えにくく、非常にエキサイティングな試合になるのは間違いないと思われる。




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web新のDREAM.16観戦記(後半戦)

<○石井(判定3−0)ミノワマン×>
石井はプロ転向直後に猪木の誘いを袖にしていたように記憶しているが、今日は猪木ボンバイエで入場。困ったときの猪木頼みか?

それにしても、つまんねぇ試合だったな。

試合後のマイクも、地上波向けとして主催者に促されて仕方なくやった感じだ。瀧本と変わらねえ、しょぼくれたマイクだった。

それにしてもミノワマンの萎縮ぶりはどうしたものか?見せ場は足関節を狙った1度のみ

(※地上波を見てからの追記:トンプソン戦から石井戦に変更になったことを「整理整頓した机の上を台無しにされた気分」と表現したらしいミノワマン。覇気がなかったのも理解できますね)。

ただ、石井がコーナーでの離れ際の攻防をおろそかにしていなかったことは評価できる。



<○青木(判定3−0)アウレリオ×>
退屈な試合が続き、青木にとっては地上波に乗るチャンスのはずだったが、同調して退屈な判定勝利。

アウレリオをグラウンドでコントロールしたのは凄いこと・・な〜んて、一般の視聴者には関係ない話だからw

この時間帯に放送される意味をよく考えろ、バカ!



<○メイヘム(一本)桜庭×>
強烈なパウンドを数発落としてからの肩固めでメイヘムが一本勝ち。

体格もパワーも違い過ぎたが、桜庭は昔から体格的なハンデを背負った試合が多かった。でも、全盛期はそれを感じさせないオーラを放っていた。

桜庭、潮時だろう。

DREAMはメイヘムをエースにしてはどうか?『リンカーン』等でテレビに露出させれば、面白いキャラが浸透すると思うけど。



<○ムサシ(一本)水野×>
水野は試合開始早々になかなかキレのありそうな打撃を振るってムサシを後退させたが、なんでそのままリング中央に陣取らないのか?

ムサシ強すぎました。



<総括>

・試合に勝つことと、己の商品価値を高めることは、必ずしも一致しないという事実を再認識させられた大会となった。

・マッチメイクをよく考え直して欲しい。選手の意向を汲んだ結果としての今回のマッチメイクというならば、そのせいで我々ファンは不満を募らせることになっているわけだから、せめてどの選手が誰との試合を拒否した等の経過を公表して欲しい。まさかファンよりも選手のメンツの方が大切だなんて言うまいな?

・閉会式で所在なさげに立ち尽くす石井に違和感。本来ならばフォトセッションの中央に陣取るくらいの存在感を発揮するはずなのだが、プロの世界は甘くないってことでしょう。柔道米国代表としてオリンピックを目指す方が話題性があって面白いよ。うん。

・クソッタレ!!



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web新のプロ格雑感ローニ 100922(日菜太、須藤、桜庭ほか)

<日菜太の歯軋り>
先のシュートボクシング大会でアンディ・サワーと対戦した日菜太だったが、チョークスリーパーで秒殺負けという結果に終わった。

その前の試合ではキシェンコを三日月蹴りで完全KOした日菜太への期待値が大きく膨れ上がった反動もあって、非常にあっけない印象の試合となった。

日菜太にしてみれば、シュートボクシングはキックボクシングとたいして変わらない競技で、絞め技も投げ技も蛇足程度という認識だったのだろう。その甘い認識で試合に臨んだこと自体は、想定内のことで別に驚くようなことでもない。

あっけなく試合を終わらせてしまったサワーの戦いぶりも競技者として立派なうえに、観客に驚きを与えたという意味では素晴らしいエンタメだったとも言えるだろう。

問題は、日菜太がやりたくもないシュートボクシングの試合をしなければならない程に試合出場の機会に恵まれていないことだ。

せっかく多くの人材が揃ってきたK-1だが、ずさんな団体運営のせいで赤字経営に陥り、大会開催もままならない状況になってしまった。

本当にもったいないことだと思うし、小さな会場でK-1ファイターの試合を間近に拝めるのは嬉しい等とのん気に喜んでいる場合ではない状況だと思う。



<もう一つの甲子園>
K-1甲子園出身ファイターの活躍が目ざましい。

K-1MAX-63kgでキックボクシング王者の石川に何もさせずに完勝した才賀。

Krushのメインで、K-1MAX-63kg日本王者の大和から一方的な判定勝利を収めた卜部。

そして、若干18歳でシュートボクシングの王者になった日下部だ。体が小さいこともあって、プロのK-1で活躍する機会は与えられていないが、彼はかなりの実力者だ。

一方、この日下部に敗れたファントム進也という男はいただけない。ケガで練習できなかったと言い訳三昧。

これはスッキリしない。練習不足で日下部に負けたとでも言いたいのだろうか?これからのSBを担おうとする若手を貶めてどうする?

これで引退らしいが、発つ鳥は後を濁すなである。

今日の四字熟語は、「進也引退」にする。



<須藤信充への落胆>
8月末に行われたBOXFIGHT旗揚げ戦で天田ヒロミにKOされた"天才"須藤信充に対する落胆の声を(ネット上で)よく耳にする。

それは負けたことについてではなく、須藤の臨戦態勢の甘さ、いい加減さを嘆く声だ。

プロボクシング東日本新人王戦準優勝、キック4冠王という経歴が物語るように、彼の偉業は確かに素晴らしいものだが、それが過去の遺産であることは言わずもがなである。

私もBOXFIGHTは会場観戦したが、あの腹が出た体型と、ノックアウトされたザマは、コント以上にコントしていた。

お遊戯程度の顔面ありルールを嗜んでいる空手団体のトーナメントは制覇出来ても、本格的な相手には全く歯が立たないということ。



<石井慧vs.ミノワマン決定>
私はK-1も総合も好きです。分け隔てなく。

K-1だけが好きで総合が嫌いなファンは、このウルトラカードが決定したことを地団駄踏んで悔しがってるのだろうな。表向きは「まったく興味なし」とか言いながら。

実は、そう口にした時点で、興味津々だってことだよ。

K-1のポトラックとケマイヨとの対戦が決定したとしても、総合のファンは「興味ない」とは口にしないだろう。本当に興味がないからだ。アンテナにすら引っ掛からないのだ。



<桜庭の自戒>
今更桜庭にハードな相手をぶつけることもあるまいと思うが、弁慶、グレイシー、メイヘムと、厳しいマッチメイクが連続している。

これは本人の希望なのだろう。

主催者にすれば桜庭という花形選手を長く使い続けたいはずだから、本来であれば色物ファイターをぶつけて、話題性だけで勝負したいところだろう。

しかし、桜庭のPRIDEがそれを許さず、あえて厳しい相手との試合を受け続けているのではないかと思われる。

その背景には、DREAMの前身であるHEROSで厚遇を受けていたにも関わらず、疑惑のレフェリングを誘発するようなふがいない試合をしたり(スミルノヴァス戦)、秋山ヌルヌル事件に巻き込まれたり、安牌のはずのマヌーフにKOされたりと、高額な(と推測される)ファイトマネーに見合うだけの戦いを披露出来なかった自分自身への戒めの気持ちがあるのではないかと思われる。

でも、我々ファンとしては、もう良いんだよというのが正直な気持ちではないかと思う。

桜庭が頭や顔面をボカスカ殴られるシーンは見るに耐えない。

他の選手がいくら殴られても、私はそれに目を背けるようなことはないが、桜庭は日本の格闘技界を守り続けてくれた恩人だ。老いても尚、苛烈な戦いに身を投じる姿は見るに耐えない。



<スポナビトラックバック>
何があったか、スポナビへのトラックバック記事一覧が表示されなくなって久しい(スポナビ+は除く)。

ブロガーの皆さんは大慌て?

私の場合は更新しない日でも1000人前後の方に訪問してもらっている状況なので何てことはないが、格闘技ブログを書いている皆様にとっては、自分のブログの実力を省みる良い機会ではないかと思う。

スポナビにトラックバックしないと、訪問者0人になるケースもあるんじゃないだろうか?

web新のDREAM.14スカパー“最速”観戦記

○ミノワマン(一本 チョークスリーパー)イマニー・リー×
一仕事終えましたよって感じのハグが印象悪かったイマニー。

それがスーパーハルク路線の弱み。ミノワマンにはそれなりの理念はあるけれど、相手の外国人選手には何にもない。日本に金を稼ぎに来ただけ。

ここを改善しないと、この路線が飽きられるのも時間の問題ではないか?



○大沢ケンジ(2-1)前田吉朗×
アグレッシブな試合だったとは思いますが、思い入れのない選手同士の試合は見ていて疲れる。

しかも、最終ラウンドになってスタンドのお見合いが目立つようになったのが残念。互いに打撃は出していたけれど、あと一歩の踏み込みがないので、私に言わせればあれはお見合いですよ。言うちゃ悪いけど。

判定は2-1で大沢ケージもといケンジ。顔は端正な伊達男ですが、スタアにはなれないなと思いました。退場シーンを見ていて。

セコンドと「あれすごい効いてましたよね。KOできましたよね。スミマセン」などと話し合ったり、通路に近寄ってきた観客席の関係者たちと身内トーク全開。

こんな選手には乗れませんよね。



○宮田和幸(判定2-1)大塚隆史×
「ボディビルの品評会じゃねぇっての」

「オヤジ狩り。フェザー級の奴ら、みんな30何歳だ?」

煽りVでは大塚の暴言全開。面白い。

試合も暴言の勢いどおり、大塚がケージの真ん中に居続ける展開。宮田は第1ラウンド中盤から発汗が目立ち、口も開き気味になる。

しかし、第2ラウンド序盤、宮田のジャブがヒット。ジャブが当たると選手はペースを掴み始めるもので、宮田が両手を広げて距離を積める姿にそれを見て取れました。大塚は鼻血。

第3ラウンド。両者とも体力の消耗が目立つも、単発ながらパンチを当て合う。

この試合の一番面白かったところは、第3ラウンド残り1分半あたりに宮田がバックを取った場面。解説席で高阪氏や青木らが、宮田が意地でジャーマンに持っていくかと沸き立ったところ、そのとおり宮田がジャーマンの体勢に入った場面。不発に終わったが、オリンピックレスラーとしての宮田の魅力が静かに爆発しました。

試合は終始互角の展開でしたが、積極性が評価された宮田が2-1で判定勝利。私はオヤジとして、また茨城県民として嬉しく思いました。

勝ち名乗りを受けてケージを出た宮田に前田日明が歩み寄って握手。果たして前田は宮田に対して何をもたらしているのか?宮田は前田と絡むことで何を得ようとしているのだろうか?




○西浦“ウィッキー”聡生(TKO)所英男×
煽りV。恐ろしいまでに鋭い眼光のウィッキーですが、話す内容は至ってまともと言うか正論。自身のトリッキーな動きについては、あれは奇をてらったものでも何でもなく、力まない動きを心がけた結果、あのような脱力スタイルになったとのこと。また、観客はアマチュアみたいな試合が見たいわけではない、普通じゃないものを見たくて会場に足を運んでいるとも。

一方の所はいかにも普通の青年。しかし、ファンの夢を背負う人気者。いかにも普通の青年然とした所が、海外列強らと渡り合う姿も“普通ではない”見世物と言うことか。

また、所が放った「修斗から来る選手には負けたくない」と言う強い意志の込められた一言が印象的でした。

そして第1ラウンド中盤、フィニッシュは唐突に。ウィッキーの右フックが側頭部に当たると、所は倒れて亀状態に。そこをウィッキーがバックからタコ殴りしてレフェリーストップ。

レフェリングが中途半端だったのは要改善点。試合を止めようと見せかけ、ウィッキーに攻撃の手を止めさせたが、即ストップとはならず、一呼吸置いてからレフェリーストップを宣言。あれは何だったのか?ここで所にあっけなく負けられては困ると言う意思が働いたのかと勘ぐってしまいたくなるキレの悪いレフェリングでした。

フィニッシュに繋がったウィッキーのパンチを、解説青木は「K-1の大月選手が得意にしているパンチ」と表現。テイクダウンを恐れずに豪腕を振るうウィッキーが本当に恐ろしく見えた試合でした。



○山本“KID”徳郁(TKO)キコ・ロペス×
やっぱ山本はパンチの選手だわ。右のフックでキコの顎を打ち抜くと、金網際のパウンドで相手を半失神に追い込みレフェリーストップ。完勝でした。

この試合のKIDは、ここしばらくの試合とは大きく様変わりしてました。

ひとつはレスリングシューズを履いていたこと。これはマットをしっかり蹴ることで、パンチとタックルの精度あるいは強度を高めるための措置。ちなみにK-1と違って、シューズを着用しても蹴りOK。

もうひとつはKIDのスタイル。これまでのムエタイスタイルに比べて前傾姿勢になり、パンチ主体だった以前のような野生味が感じられました。

この2点が大正解だったように思います。回り道したかもしれませんが、KIDはこのスタイルに落ち着き、これから勝利を重ねるんじゃないでしょうか?

一方のキコ・ロペス。HIROYAとの試合は見たはずなんですが、私は何も印象が残っておりませんでした。しかし、今日のKID戦を見る限り、決して弱い選手じゃないですね。むしろ危険な打撃を放つ選手。DEEPあたりで使っても悪くない好選手だと思いました。

ちなみにこの試合は60kg契約。フェザー級からバンタム級を分化させる予定があるのでしょうか。スタア選手であるKIDを生かすにはそれがベターだと思います。フェザー級はKID抜きでもやっていけるだけのタレントが揃ったし、二回りも大きい相手と戦うのはいくらKIDでも厳しいから。

そのことを考えると、70kgのK-1MAXで結果を残してきたKIDは凄い。この偉業は何者も越えられない。たとえ金原正徳がKIDに勝利したところで、それは競技の枠内で勝利したに過ぎず、KID越えとはならない。そこは強く主張しておきたい。



休憩明け
王者・青木と挑戦者・川尻によるDREAMライト級チャンピオンシップが7月大会で行われることが発表されました。

青木のマイク「シャアッッ!!・・・以上です」は、かなりはずした印象。川尻も噛んだ。

この試合って、今見たいですかね?対アメリカというアングルをぼやけさせてどうするのって感じ。

青木が防衛しようが、川尻が奪取しようが、その先にはアメリカがあるじゃない。強大な敵が控えているじゃない。

あ、それが良いのかな?勝った方が敵陣に乗り込む形。



○高谷裕之(TKO)ヨアキム・ハンセン×
土浦のヤンキー柔道家(煽りVより。最高!)にボコられた高谷の仕切り直しの一戦。

解説の青木が「高谷選手は打撃の選手と思われがちですが、実はタックルを切るのがとても上手い選手なんです。あまり知られていませんが」と語っていましたが、高谷のタックル切りはビビアーノ戦で満天下に知らしめてあるはずですが。

試合は高谷がハンセンを完全にKO。右ストレートでぐらつかせたところに右のフックがジャストヒット。再生映像で見ると簡単に当てられるように錯覚しがちですが、あそこまで完璧に追撃するのは難しいですよ。ミット打ち練習の質が高いのでしょう。

高谷、素晴らしい。負けを予想した私としては高谷に謝らなければなりません。ごめんなさい。

試合後のマイクでは「大晦日に情けない試合をしてしまったが、これから自身とDREAMの看板を取り戻す」と逆襲宣言した高谷。フェザー級タイトルマッチも良いが、小見川とのリベンジマッチを私は見たい。今日の結果を受けて、激しくそう思うようになりました。

チバラキ県民同士のクソッタレ劇場に期待したい。



○ハレック・グレイシー(判定3-0)桜庭和志×
たかが煽りV。されど煽りV。

「十年目の桜庭狩り」

このフレーズには一本取られたなと思いました。このような見方は、本来は私が『K-1心中』の中で提示すべきものでしょうに(何様だよw)。

試合は序盤から大きく動きました。打撃が交錯したか何かで桜庭が転倒したところにハレックが突っ込んできてバックを取ったが、そこから桜庭がアームロック狙い。逃げられはしたが、桜庭の世界を堪能できた。

桜庭はボディブローも冴えていた。対するハレックはポジショニングで優位に立つ戦い方。

そして迎えた最終第3ラウンド。金網近くのグラウンド状態で桜庭が上から攻める展開で事件が発生。レフェリーが何やらハレックの下半身をいじり始める。攻防の最中にこいつは何をやってるんだ!?と不思議に思いましたが、どうやらハレックのトランクスがサポーターごと脱げそうになったようで、レフェリーはそれを引き上げたらしい。

しかし、そこで試合が一時中断すると、元の体勢に戻ったのかどうかも曖昧に試合再開。あれで桜庭の勝機が消えたように私は感じましたが、皆様はいかがでしたか?

まぁ良く言えば、青木が言ったように一悶着あった方が桜庭vs.グレイシーらしくて面白いとなるのでしょうが、私としてはペニスが見えようが玉袋がモロ出しになろうが、試合を続行して欲しかった。

そして勝負は判定に持ち込まれ、フルマークでハレック勝利。桜庭が負けたとなれば、桜庭vs.グレイシーに時間制限のある試合は意味を成さない。これが正しい見方。



○ニック・ディアス(一本 腕十字)桜井“マッハ”速人×
この試合の意義を考えると、金網際の攻防で一本取られたってのが痛恨だったように思います。

ニッポン、連敗。

メインイベントの内容と結果は非常に重いもの。ミノワマンにKID、ウィッキーら今大会の勝利者らがケージに集った閉会式が虚しく感じました。

DREAM.14勝敗予想

DREAM版ガチンコFCシリーズは一休みし、今回は明日に迫ったDREAM.14の勝敗予想をします。

まぁ、私の予想なんて誰も関心ないでしょうけど、国内メジャー大会ですからとりあえず予想はやっておきたい所存です。



<第1試合 無差別級>
○ミノワマン
×イマニー・リー


前回のアンブリッツ戦では2Rまで持ち込まれるほど手こずりましたが、今回はボクサーが相手らしいので、ミノワマンが容易にテイクダウンし、足首を捻りあげて終わりでしょう。

リーの写真はこちら(K-1公式サイトより)。こんな顔したクソガキ、あなたの近所にもいませんか?



<第2試合 フェザー級>
×前田吉朗
○大沢ケンジ


勝ったり負けたりを繰り返している前田。前回は、三角絞めが得意なコール・エスコベドに片手間のハイキックでKOされてしまいました。

前田は見た目も悪いし、煽りVで必ず使われる定食屋だかお好み焼き屋での集会風景も完全に見飽きたので、そろそろ消えて欲しい。

ただ、前田はあの風貌ながら、アメリカのWECで活躍した経緯もあるので、和製金網の中で覚醒するかも。良い意味で私の先の見解を裏切ってほしい。

大沢はとりあえずお手並みを拝見させていただく。



<第3試合 フェザー級>
○宮田和幸
×大塚隆史


この試合については別個に予想を書いてございますので、そちらをご覧ください。



<第4試合 フェザー級>
○所英男
×西浦“ウィッキー”聡生


DREAM公式サイトのトピックスに掲載されているウィッキーの写真を見てください。この男、根っからの凶暴につき、みたいな佇まい。隣のリオンも怖そうな表情を作っているけれども、人の良さがにじみ出ています。非常に対照的に見えるツーショットです。

対照的と言えば所とウィッキーも水と油、天使と悪魔くらいに開きのある2人です。

ウィッキーは面白い選手ですが、ここで所に勝って欲しいとも思えない。所の賞味期限はまだまだ残っているように思えるし、所がフェザー級GP2回戦でやってくれたようなこと(エイブル・カラムに一本勝ち)をウィッキーには期待できないから。

それに、弱い人間はやっぱり所に想いを託したい。ウィッキーみたいな人間の天下なんて真っ平ゴメンだろう。

ただ不気味なのは、寝技に弱い印象のウィッキーだが未だに一本負けを喫したことがないと言う事実。グラウンドに持ち込めば所も安心、とはならないでしょう。

でも、格下にはしっかりと一本で勝つのが所であるから、この勝負、果たしてどちらが勝つことやら。希望的予測で所勝利とします。ウィッキーに初めてタップする屈辱を与えて欲しい。うん、この試合の見所はそこだ!

所よ、ウィッキーからタップを奪え!!



<第5試合 フェザー級>
×キコ・ロペス
○山本“KID”徳郁


K-1でHIROYAに判定負けしたと言う余計な味噌がついているキコに勝ったところで・・・。

キコは顔もパッとしない。ナチスの軍隊に仕えて雑用とかしていながら、戦況を見てソ連軍に寝返ってしまうような、そんな顔をしてる。もしくはフルポン亘。



<第6試合 フェザー級>
×高谷裕之
○ヨアキム・ハンセン


どうせ高谷が負けるんでしょ?殴り合いをしたってヨアキムが上手(うわて)そうだし。



<第7試合 ミドル級>
○桜庭和志
×ハレック・グレイシー


ハレックとはどんな選手でしたかの?ってことで、DREAM公式サイトで確認したら、無性に腹が立つ顔をしている。自分を貫くタイプと言えば聞こえは良いが、自己の目標を実現するためには他人様を裏切る行為も平気でやりそうな顔に見える(すんません、勝手な言いかがり、失礼しました)。

一方、桜庭のエヴァ好きは解ったから、いつまでも同じようなネタを引っ張らないで欲しい。



<第8試合 ウェルター級>
○桜井“マッハ”速人
×ニック・ディアス


D.14は好カードが揃っていますが、もしこのカードが無かったら画竜点睛を欠くことになっていたと思います。

日本代表の青木がストライクフォースで負けた後、今度はストライクフォースの選手を和製金網で迎え撃つ。日本が反撃の狼煙を上げると言う位置付けのカード。誰もがそう捉えているんじゃないでしょうか?

ただ、しっかりと(福島みずほ風)リベンジできるかどうかは何とも言えない。

マッハはもう十年位前にUFCに参戦していますが、だからと言ってケージマッチで上手く戦えるかどうかはわからないし、ディアスはマッハが完敗したザロムスキーをKOで下していること、長いリーチから変則的な下手うまパンチを放ってくること等を考慮すると、マッハピンチとなるのが普通の考え。

ただ、マッハもアメリカ合宿を良い感じで終えたみたいなので、コンディションを崩していなければマッハの勝ちもあるかも。モーションの大きいディアスの右ストレートに合わせて左ボディブローを決めるなんてことはさすがに無理なんだろうなぁ。

この試合はマッハに勝ってもらわないとどうしようもない。予想もマッハ勝利といたします。

DREAMの人気回復に日本版TUF

自宅に郵送されたWOWOWの月間番組誌に目を通したところ、6月からTUFが毎週放送されることがわかりました。

TUFとは、テレビユー福島のことではなく、The Ultimate Fighterと言うテレビ番組の略称で、若手格闘家がUFCとの契約を目指し、ライバル達と鎬を削り合う中での人間ドラマにスポットを当てたリアリティショーです。

かつて日本でもガチンコファイトクラブと言う人気番組(の1コーナー)がありましたが、それをさらにリアルにしたもの、演出を少なくしたものだと言えば解りやすいでしょう(見たこともないのに語るのがweb新流)。

人気低迷やテレビ放映の打ち切り、スポンサー離れ等、マイナス要素の噂が絶えない日本の格闘技界に必要なものは、まさにそのリアリティショーではないかと思います。

リアリティショーとは、人間ドラマを見せることです。

TUFにおける人間ドラマで一般層をキャッチし、それを足掛かりに多くのファン層を開拓したUFC同様の手法を用いて視聴率を稼ぎ出すことが、日本格闘技界復活のための唯一にして最善の策だと断言しても過言ではないと私は考えます。

特に、K-1MAXとDREAMを抱えており、かつてはガチンコファイトクラブで一世を風靡したTBSにこの手法を用いてもらいたいもの。何なら私が番組制作を下請けしても構いません。

では早速、番組の構成を考えてみたいと思いますが、基本的な部分はTUFとほぼ同じフォーマットを用います(2チームが競い合う形)。

それと、K-1MAXとDREAMのどちらを目指すステージとして設定するかですが、次の理由からDREAMを選択しました。

・エンセン井上をコーチに据えたい。

・練習生がパンチでボコられるのみならず、チョークスリーパーで白目を剥いて失神するような、絵になるシーンを撮りやすい。

・総合は打撃の練習も行うため、特別コーチとしてK-1ファイターを招くことはできるが、K-1のトレーニングに総合のファイターは起用しにくい(コーチ役に登用できる人材が狭まってしまう)。

さて、TUFのシステムを踏襲すると言うことは、2つのチームを作り、それぞれにコーチを配置することから考えねばなりません。

チームに所属する練習生には、アウトサイダーに出てくるような喧嘩自慢を多数投入し、そこに、内向的だがナイフを隠し持っているタイプの人間や一匹狼的なナルシストを加え、些細な出来事で喧嘩が勃発するようなピリピリした状況を作り出したいものです。

そのためには練習生にキャラクターと自覚が求められますので、選考面接を十分に行ったうえで人選し、採用者には、面白いアクションを起こせば、もし1位で卒業できなくても優先的にプロデビュー等を斡旋する等の“飴”をちらつかせておく必要があります。

コーチ役は、まずは前述したエンセン井上。柔術の指導もできるし、日本総合格闘技界のパイオニアと言う歴史的に重要な役割を担った人物でもあり、さらに練習生以上にキレやすそうなキャラの立ち具合が採用した理由。練習生同士の人間関係が凪の状態になれば、過剰なスパルタ等でエンセン自ら問題アクションを起こしてくれそうな期待感に満ちています。理不尽な指導も鬼コーチに必要な要素なのです。

もう1チームのコーチには、出てもらえるならば桜庭和志を起用したいもの。実績、人気、ネームバリューは問題なし。楽しいムードの中に時折厳しさが垣間見えるような指導方針で、スパルタのエンセンチームとは対照的。ただ、桜庭はライバルチームのコーチと張り合うようなキャラではないので、補佐役として柴田勝頼を登場させ、いちいちエンセンやその教え子ら相手に小競り合いを演じてもらうのも見所になりそうです。

日本版TUFは基本的に以上のような構成です。番組タイトルはズバリ『ガチンコファイトクラブ!!』。子供も大人も期待を寄せてチャンネルを合わせるでしょう。

次回エントリーでは、今回提示した基本構成に加え、ゴールデンタイムでの放映に耐え得る内容に仕上げるためのエッセンス(臨時コーチや合宿イベント等)を提案してみたいと思います。

目玉の無い今年のDynamite!!は紅白に勝てんのか!?

石井のUFC流出が決定的となり、ただでさえ盛り上がりに欠ける感が強かった今年の大晦日にどんよりとした暗雲が立ち込めて来た気配を感じます。

果たして大トリを務めるのはどのカードになるのか?アンダーカードの見所は?

<桜庭vs田村>
格闘技ファン垂涎のカードってことになってるようですが、大トリとするには大衆の注目度が低いですよね。セミファイナルあたりが妥当では?

見所は、指一本引っ掛かればテイクダウンできると言われるローシングルを擁する桜庭と抜群の切れがある左ミドルが武器の田村との緊張感あふれる攻防でしょうか?

桜庭の強さについて、人間ドラマでお茶を濁すだけの格闘技マスコミには到底期待できない具体的な技術論で説明してくれた『別冊・プロレス昭和偉人伝』のshingolさん。仕事が忙しいせいでしょうか、最近は更新頻度が低いようです。

しかし、大晦日にはshingolさんが語るに値する素晴らしい攻防がいくつかは見れるはずです。観戦記を期待しております。

また、ブログを更新しなくてもランキングに投票し続ける人間がいることをお忘れなく(私はあまり投票してませんがw)。みんな更新を待ち望んでるのですから。



<ミルコvsホンマン>
落ち目のミルコvs限界が見えたホンマン。このカードが組まれる必然性すら無いような気がしますけど。

私はこのカードはK-1ルールで行うべきじゃなかったかな?と思いますね。かつてサップがK-1を蹂躙していた頃、PRIDEから一度だけK-1に舞い戻ったミルコが救世主になってくれましたよね。そんなミルコを見たかったなぁ。

だって、何だかんだ言ってもホンマンを完全にKOしたのはマイティ・モーだけでしょ?情けない。



<バンナvsハント>
今のバンナに期待してる人って、私には理解できません。バンナの何を見ているのか?バンナに何を期待しているのでしょうか?

バンナが復活するなんてことは絶対にあり得ないですよ。

私はかつてバンナに興奮させてもらった謝意があるからこそ、今のバンナには静養してほしいと思ってます。



<武蔵vsムサシ>
このカードを発表した記者会見で、ムサシから寄せられたとされるコメントを司会者が「ムサシを名乗る格闘家は2人もいらない・・」と読み上げると、武蔵はすかさず、「それ、絶対に(ムサシ本人は)言ってないでしょ!」と突っ込み。M-1なんかより面白い一言でしたよ。武蔵は顔に似合わず頭が良いのかもしれませんね。



<所vs中村>
どこの馬鹿がマッチメイクしてるのかわからないが、極めてナンセンスなカードだと思いますね。

いや、所も中村も良い選手だと思ってますよ(特に中村)。でも、どちらもUWFの延長線上にいる選手じゃないですか。どっちを応援したらいいのよって話。

大晦日が祭だってんなら、祭の華は喧嘩じゃねえか!



<川尻vs武田>
喧嘩と言えばこのカード。面白い試合にならないわけがない。

また、知名度からして大晦日の茶の間向けとは言えませんし、メインには据えられませんが、イベントの中盤をしっかりと締めてくれるカードだと思います。そーゆー意味では佐藤vsキシェンコ、青木vsアルバレスにも期待ですね。

Dynamite!!は長丁場のイベントですから、このようなカードは尚更重要。サッカーで言えば加地亮、『笑点』で言えば三遊亭小遊三みたいな?

やー、これは失敬、失敬(平泉成風に。ベタでスマソ)。



他にどんなカードがあるのかしら?勝手にやってれば・・って感じのカードしかないんじゃないの?ぃゃ冗談抜きで。マジでやばいと思いますよ、今年の大晦日。

森進一が万を辞して解禁する『おふくろさん』に勝てんのか!?

web新のDynamite!!雑感 1(桜庭vs田村、佐藤隆太)

昨日は暖かい一日でした。雨が上がった昼過ぎは、二月に雪が降った後の晴れ間に似た陽気で、早くも“春”を感じ取ってしまいました。

そんな暖かい陽気のせいで、鳴りを潜めていた蚊が再び姿を現しました。私の頭の周囲をプゥンプゥンと飛び回る様は、コメント欄を開放しても下らないカキコミしかできない勘違い格ヲタのようにうざかったです。

そうこうしながら大晦日は近付いて来るわけで・・・。

桜庭vs田村がピンと来ない理由

田村は所属していたUインターを否定して、退団した。有名な「高田さん、真剣勝負してください」発言。

一方の桜庭はUインターに残り、PRIDEへ移行した後も高田を支え続けた。

そんな両極に位置する二人の遺恨試合・・・という見方でよろしいのでしょうか?それとも、さらに深い関係があるのでしょうか?

実は、私にはこの二人の関係が感覚的にピンと来ません。

その理由は、末期のUインターにあまり関心がなかったこと。そして、当時の私はUインターが根本的な部分では旧来のプロレスと何等違いがないものであったことを理解していなかったから、田村が高田に真剣勝負を要求したことに何も感じなかったのだと思います。

2008年の大晦日まであと一月ちょっと。桜庭と田村の対決をもっと楽しめるよう、プロ格ファンの皆さんがお書きになっているブログも含めた各種メディアから情報を収拾し、両雄の心情や背景をさらに理解することに努めようと思います。



佐藤隆太なんて要らない
川藤だかRookieだか知らないけど、こんなタレントに頼らないと数字が取れないのか?情けない格闘技界。

佐藤隆太なんかより桜井隆多選手(元DEEPミドル級王者)をキャスターに起用してはどうか?大晦日の茶の間に衝撃が走ること間違いなし。「なんでこんなマッチョが司会やってんだ?!」みたいな。

あと、サブキャスターの田丸なんとかも邪魔。私はあの魔女系フェイスがダメなんですよ。美人だとは思うのですが、どうも受け付けません。ちなみに桜井隆多選手は田丸のファンだったような?

ワカパイはまぁ、良いだろう。

web新の格闘ウィークエンダー 081116(桜庭vs田村、高山vsモンターニャ、ハッスルほか)

桜庭−田村戦は素手・時間無制限ルール?

桜庭がPRIDEの第一線で活躍し、田村がリングス無差別級王者だった頃の対戦であれば話は違うと思いますが、今更このカードが組まれたところで緊張感に乏しい。それを理解している桜庭だからこそ、素手・時間無制限を提案したのだと思います。

それに比べて田村は・・・

「(ルール問題が)ドロドロするんだったら、もうやんない。マジでやんない。やんない」(会見後の発言。東スポの記事を引用した『カクトウログ』より)

などと語っているそうです。

また、田村は自分の理想を追求する姿勢が強く、過去には「桜庭とならば理想の試合ができる」との発言もあったようですが、一番大切なものはファンのニーズだと思うので、ここは一肌脱いで桜庭の要求をのんで欲しいと思います。



IGFで高山−モンターニャ・シウバ戦決定

互いに上背のある者同士の対戦ですが、体力的にはシウバが圧倒してると思うので、普通に試合をすればシウバが圧勝するはずです。

しかし、それではただの格闘技と変わりません。果たしてどんなプロレスを魅せてくれるのでしょうか?お世辞にもプロレスが上手いとは言えない両者ですから、そこが楽しみでもあり不安でもあるカードです。

確実にいえるのは、シウバが力をセーブしているところが露骨に見えてしまうと一気に興醒めしてしまうであろうことです。

それにしてもここで小川−高山戦を組まないとは、IGFは余裕ですね。



もう投げられません…改良座布団導入

「大相撲九州場所」(9日初日、福岡国際センター)
今場所から、座布団を投げると警察に通報される。九州場所から導入される“投げられない座布団”が8日、公開された。4人マス席に敷かれ、2人分一体型の座布団2枚がつなぎ合わされている。重量は4人分で4・8キロに上り、4人のうち1人でも座っていれば投げることはできない。
スポナビより)

座布団投げが主催者にとって極めて迷惑な行為だったというのは意外でした。結びの一番が終わるとお約束みたいに飛んでるから。

でも、座布団くらい投げさせてやれよって思いますけど。



11・22水戸で『ハッスル』開催

さっそくプロレス好きで極真空手家の友人から誘いの電話がかかってきましたが、観に行こうかどうか迷ってます。と言うかあまり気乗りがしません。

と言うのも、『ハッスル』を面白いとは思えないからです。サムライで放送された宇都宮大会を観ましたが、どんなに好意的な目で観ても、全く面白く感じられませんでした。

曙vsサップは低レベルなプロレスごっこでしかないし(あんなのにでも面白みを感じられるのが玄人ファンなのかしら?)、案の定日本兵スタイルに扮するようになった小路晃なんて痛々しい限り。唯一興味を惹かれたのはRGの大袈裟な受身くらいのものでした。



0・2kg超過の長野美香、脱いで計量合格=ジュエルス

新女子総合公式格闘技イベント「JEWELS(ジュエルス、16日・新宿F)」の前日公開計量が、都内のDEEPジムで行われた。

(中略)同イベントの目玉である“美女対決”に登場する長野美香は初回計量で契約体重の52・0キロを0・2キロ上回る52・2キロを記録してしまった。

わずかな超過であったことから、軽い運動などの後に再計量の案も挙がったが、別室で衣服を脱ぎ、この重さを量ってみたところちょうど超過分の0・2キロに相当。これを初回計量結果から引く措置がなされ無事に計量合格となった。


見出しを読んだ時点では、「服を脱いで計量」って言うからどんな状態で計量したのかな?とドキドキしてしまいました(笑)



今週の石井慧

・大晦日のホンマン戦浮上
・どこにも所属はしない

そろそろハッキリしてほしいものです。

web新の『DREAM.4』PPV観戦記(後半戦)

今朝放屁して以来、尻の割れ目が湿っぽいweb新です。『DREAM.4』観戦記の後半戦をどうぞお読みください。そしてご意見ください。この素晴らしきプロ格闘技をともに楽しみましょう。
 


○ムサシvsユン・ドンシク●
最初にテイクダウンを奪われたムサシでしたが、ユンの足首を掴んで体勢を入れ替えて脱出しました。青木に完封された永田とは対照的だなぁ。

第1ラウンド残り2分からの、ユンが腕十字を極めそうになった攻防は見応えがあった反面、中盤までほぼ一方的に攻め込んだムサシの失速ぶりに落胆しました。勝ったムサシですが、まだまだ青さを感じます。ぃゃ、青くて当然か。まだ22歳なのだから。

ムサシは誰かに似てるな、、、と思ったら、(くだらない内容にも関わらず)ブログの閲覧者数がギネスに記録された上地雄輔に似てますね。



○弁慶vs金●
非常に残念な結末。金は弁慶に勝てない運命なのか?

肘が逆方向に曲がった瞬間の映像は、吉田秀彦のシドニー五輪を思い出させるような衝撃でした。



○ジャカレイvsメイヘム●
ジャカレイを舐めてました。すみませんでした。

この結果を受けて言うわけですが、メイヘムが「桜庭とやりたい」と言うのはやっぱりまだまだ早い。



○マヌーフvs桜庭●
穴はあると言えども、目の当たりにするとやっぱり危険な匂いがプンプン漂ってくるマヌーフ。大丈夫か、桜庭?!、、、と思ったら、最も心配していた事態になってしまいました。あそこまでやられたらどうしようもない。

ピカデリー梅田じゃないですが、「ザッツ オール!」と呟く自分がいました。

web新の『DREAM.4』勝敗予想

『戦極 第三陣』に続いて明日は『DREAM.4』が開催されることに、まずもって感謝しましょう。

<第1試合 ライト級グランプリ2回戦>
●永田克彦(新日本プロレス NEW JAPAN FACTORY)
○青木真也(パラエストラ東京)
「パッと勝ってパッと帰る」とは青木の弁。余裕をアピールしてますね。永田をエキサイトさせて、自分に向かって来させたいのでしょう。そこで引き込むのが最も手堅い戦法だから。

永田には頑張ってほしいですが、カルバンを封じた青木ですから、やっぱり青木勝利を予想してしまいます。



<第2試合 ヘビー級 ワンマッチ>
○アリスター・オーフレイム(ゴールデン・グローリー)
●イ・テヒョン(Team Aegis)
アリスターには、PRIDEでの一時期の勢いを取り戻してほしい。



<第3試合 ヘビー級 ワンマッチ>
●ガジエフ・アワウディン(SKアブソリュート・ロシア)
○ハレック・グレイシー(グレイシー柔術アカデミー)
スポナビではライトヘビー級と表記されていましたが、公式サイトではヘビー級となってました。



<第4試合 フェザー級 ワンマッチ>
○所 英男(チームゼスト)
●ダレン・ウエノヤマ(ハウフ・グレイシシー柔術アカデミー)
ウエノヤマってどんな選手なんでしょうね?公式サイトによると「母方の祖父母が日本人という、サンフランシスコ出身の日系3世」とのことですが、母方の祖父母が日本人ならばお母さんも日本人じゃないの?

それよりフェザー級が何團螢潺奪箸砲覆襪里が気になります。いっそのことKIDと所を戦わせて、KIDが勝てば61.2kg、所が勝てば65kgに決めればいい。



<第5試合 ミドル級トーナメント2回戦>
○ゲガール・ムサシ(team Mousasi/Red Devil International)
●ユン・ドンシク(チーム ユン)
最近評価が高いユンですが、それほど目覚しい活躍をしてますかね?USA Dynamite!!でマヌーフに逆転勝利した印象が強いだけちゃうのん?

どれどれ、ネットで検索。ネットがあれば誰でも物知り。

あやや、弁慶やファビオ・シウバにも勝ってますね。侮れないかも。しかし、一方のムサシも開幕戦でデニス・カーンから一本で勝ってます。ストライカーとは言えども寝技も強い。マヌーフとは一味も二味も違います。

やっぱり最初のコンタクトにおいてムサシが打撃で優位に立ち、そのまま行くんじゃないかなと予想します。



<第6試合 ミドル級トーナメント2回戦>
○ゼルグ“弁慶”ガレシック(チーム・トロージャン)
●金 泰泳(正道会館)
前回の対戦では、試合開始早々に弁慶のハイキックで金が流血TKO負けしました。アクシデントと見る向きもあるでしょうが、ハイキックのみならずパンチのスピードも弁慶の方が速かった印象がありました。金には頑張ってほしいですが、グラウンドでも弁慶にアドバンテージがあるので、弁慶有利は動かないと思います。



<第7試合 ミドル級トーナメント2回戦>
●ホナウド・ジャカレイ(ブラザ柔術)
○ジェイソン“メイヘム”ミラー(チーム・メイヘム・ミラー)
メイヘムに勝ち残ってほしいのと、ジャカレイのデビュー戦をネット動画で見たのですが、あまり強い印象がなかったから。

メイヘムについては、完全な異物が紛れ込んできた印象。これまでの日本の総合格闘技シーンに、メイヘムのようなアメリカで純粋培養された選手がいきなり登場したことはなかったのでは?

プロレスのプの字も感じないメイヘム。秋山に続き、U系ファイターにまた新たな難敵が出現しました。果たして桜庭もしくは田村がメイヘムと交わることはあるのでしょうか?



<第8試合 ミドル級トーナメント2回戦>
○桜庭和志(LAUGHTER7)
●メルヴィン・マヌーフ(ショー・タイム)
スタンドの打撃は強いが寝技が弱いマヌーフと、スタンドの打撃は弱いがテイクダウンと寝技が強い桜庭の対戦ですから、噛みあうような試合内容にはならないでしょう。

下手をするとスミルノヴァス戦のように桜庭がタコ殴りにされるような事態になるかもしれません。もし桜庭がボコボコにされ、どう見ても試合をストップさせるべき状況にも関わらず、桜庭のHERO'Sデビュー戦となったスミルノヴァス戦のような忌まわしきレフェリングが再現されたら、、、。今時あり得ないでしょうが、そんなレフェリングが行われたら行われたでまた面白いでしょう。

勝敗予想をするならば、やはり桜庭勝利。“伝家の宝刀”ローシングルでテイクダウンに成功すれば、あれよあれよという間にマヌーフからタップを奪ってくれることでしょう。



(総括w)
私の予想どおり桜庭、メイヘム、弁慶、ムサシが勝ち残ったら、ミドル級GPのファイナルステージはかなり面白くなりそうです。

『DREAM.2』TV観戦記

桜庭vsナカハラ
オイオイ!いきなり氷室京介???

入場直前のVではWWEばりの仕込みが見れましたが、もっとふざけても良かったような気がしました。自宅で眠ってる映像からスタートするとか、カラオケボックスで歌ってるところを呼び出されるとか。

煽りVの中で桜庭に付与された「一千万人組手」ってフレーズが良かったですね。桜庭の相手はナカハラじゃない。一般視聴者を相手にしてるんです。他の格闘家がいかにちっぽけな存在かってことです。

試合の方は桜庭が貫禄の勝利を収めましたが、ナカハラも単なる噛ませでは終わりませんでした。素晴らしい選手じゃないですか。

ただ、6分経過したあたりでのコーナーの攻防を凌いだことで、変に強気になってしまったのか。スタミナも切れてしまったか。汗がすごかったですからね。


田村vs船木
「格闘技を食えるようにしたのはUWF」

これは田村vs船木の煽りV中の前田の言葉ですが、まったく異論無しですよ。K-1だってUWFから発祥したものなのですから。

試合は田村の圧勝。船木の戦いぶりからは、机の上で格闘技をやってるような印象を受けました。格闘技はフルコンタクトスポーツなんだから、必ずしも1+1が2になる訳じゃないのに、“数式”を信じ込み、それだけを頼りに試合に臨んでいるような・・・。


ダイジェスト三連発
チョークの入られ方から三流臭が漂ってきたマーフィーでした。

ガレシックはサブミッション技術が向上してましたね(元々どんだけのものだったのか知ってるの?ww)。

ムサシの三角は絵に描いたようでした。


カルバンvs青木
青木はおたく臭が嫌いだけど、今回はよくやったと思います。

あれだけ引き込みと下からのサブミッションが強いと、パウンドが強い選手では通用しないでしょう。カルバンがあれほど攻めあぐねたのだから。

永田では問題外のような気がします。


金vsミノワマンは放送されませんでしたが、もういいや、スポナビ見よう。

web新の格闘フラッシュ080429

『格闘フラッシュ』は初めて使うタイトルですが、何も言うことはない。週末にエントリーできなかった『格闘ウィークエンダー』の平日版ですわ。よろしゅうお頼もうしますぅ。

友情一転!天山と飯塚が一騎打ち
勝手にやってろ!って感じ。天山と飯塚がどうなろうが、リアリティのカケラもない。単なる茶番劇にしか見えない。

そもそも、天山が追放され、それを出し抜いて飯塚が加入したというGBHが何なのかすらわかりません。



吉田秀彦が6月の戦極出場に前向き
完全に斜陽の吉田。シウバと互角に渡り合っていた頃がピークで、その後、ミルコに完敗、トンプソンにまでKO負け、そしてジョシュには裏投げをきれいに決められた上でのタップアウト。さらに腎臓の一部が壊死していたと聞いては、ちょっと吉田には乗れませんよね。

田村戦のような緊張感を吉田が醸し出すことはもう不可能な気がします。

「オヤジDEEPも視野に」と冗談言ってるようですが、洒落になりませんよ。



カズ中村「ソクジュ戦はUFCでの生き残りを賭けた戦い」
何が生き残りよ。UFCがダメなら戦極があるじゃん♪

吉田とJロックの後ろ盾がある限り、中村が格闘技ファンに受け入れられることはないでしょうね。セイフティ感が顔に出てるもん。

それにしても中村がUFC初参戦時に演じた関取パフォーマンスは寒かったですね。中村って、どうでもいいところで和のテイストにこだわりますよね。PRIDE時代の入場テーマも三味線の音色が妙に鼻につくんですよね。

さて、今度はどんな馬鹿をしてくれるのでしょうか。



DEEPで中尾vs岩瀬
岩瀬選手は総合格闘技TOPSでお世話になった方ですが、それとは関係なく、私は彼が日本中量級ではトップクラスの実力者であることを信じて疑いません。

青木真也戦が偶然の金的でノーコンテストになってしまったことが重ね重ね残念です。

中尾戦は、グラウンドで上になっても気を抜くことなく対処すれば間違いなく勝てると思いますが、また何らかのアクシデントに見舞われるんじゃないかと不安でもあります。とにかく゛壁゛をぶち破ってほしいですね。



カーンが秋山の推薦枠に「No」
お前が言うな!って感じ。菅ちゃんが山崎に言うようなことで恐縮ですが、カーンでは数字が取れないんですよ。

さらにカーンは次のようなコメントを残しています。

「自分が総合格闘技のリングにいるのも、彼ら3人(桜庭、田村、船木)がいたおかげ。最初に日本で試合をしたのはパンクラスだったし、2回目の試合もパンクラスだったんだけど、その時に船木さんの引退セレモニーもあったんだ」

美味しい相手、楽な相手と試合したいようで、変な故事付けしてますね(苦笑)



桜庭「ローキックはやめて」
ナカハラがローキックを出したら、飛んで火に入るでしょうね。さらに両者の体格差が大きい。ナカハラはナチュラルで70kg台でしょう。

何と言うマッチメイク。それも数字のためだ、仕方ない。

コメント欄に書き込みがありましたが、ナカハラはあの体格でテイシェイラに勝ったことがあるそうです。にわかに信じられませんね。

さてと、今日は昼前にスカパーチューナーを購入して、夕方から生放送を見ようかなと。PPVの事前購入は放送当日でも可能かどうか心配ですが、、、。

役者が揃ったミドル級で挽回しないと DREAM2

9c059a7b.jpg〔今日の画像〕エヴァとプリキュアが共存する我が娘のおもちゃ箱。

しっかし、うちの娘は『ガキの使い』が好きで始末が悪い。日曜の夜は、翌日からの保育園に備えて早い時間に就寝するものですが、昨夜はどうしても『ガキの使い』を観るのだと言い張り、夜更かししてしまいました。でも頑張って起きていた割にはイマイチな内容(菅ちゃんの実写版ヤッターマン)だったせいか、頭の後ろで両手を組んでふんぞり返りながら観ていたのが、私としてはオモローでした。

そして今日の夕方は、実家のHDDレコーダーに保存してある村上ショージのピエロ教室の巻を観たいと言い出し、爺さんと婆さんに「これのどこが面白いの?」と呆れ返られながらもゲラゲラ大笑いして最後まで観終えました。

ピエロ教室を観たのは今日でもう十回目くらいになりますが、たしかに村上ショージの教室シリーズはかなり面白い企画ですよね。でも教室シリーズの視聴率は毎回1ケタだそうですが・・・。

と言うことは逆に言うと、通常の『ガキの使い』は日曜深夜にもかかわらず2ケタを叩き出しているってこと。根強い人気ですね。

視聴率と言えば『DREAM』が危機に瀕しています。ライト級GP開幕戦が行われた『DREAM1』の低視聴率が原因で、『DREAM2』の地上波放映枠が大幅に縮小されてしまったのです。縮小されたばかりでなく、当日放送すらされません。

『DREAM』という格闘技コンテンツが、スポンサーおよびテレビ局からの信頼を損なうという、最も憂うべき事態に陥ってしまったのです。

これは選手も関係者も、そしてファンも「スカパーで観ればいいや」と、呑気に構えている場合じゃないですよ。公式サイトによると、『DREAM5』と『DREAM6』はゴールデンタイム2時間枠を予定していると必死にアナウンスしてますが、予定はあくまで予定。明日の『DREAM2』の数字次第でどうなるかわかりません。

地上波テレビ局の放映権料とそれに絡む企業のスポンサードなしではやっていけないことは、PRIDEの崩壊で証明されています・・・な〜んて馬鹿の一つ覚えのようなことをいちいち書くつもりはありませんが、『DREAM』実行委員会は数字を甘く見ていましたよね。肝心の第1回大会をあのメンツでやってしまったのだから。

私たちのような格闘技ファンなんてのは、世の中ではほんの一握りの存在なんですよ。それをよく認識しないと。

そしてライト級の選手も、ファイトマネーだけで年収何千万円なんて夢のような話はしないように。いくら背伸びをしても、一般的には桜庭の足元にも及ばないんです。残念ではありますが、それが現実なんです。

ちなみに私は実家の父親とともに『DREAM1』を観ましたが、父は全試合が終わると同時に「一つも面白くねえな」と履き捨てて、茶の間を去っていきました。ジャイアンツがサヨナラ負けした時よりも苦い顔してましたよ。それが一般視聴者の率直な感想なんです。

DREAM実行委員会に言いたいのは、“ファンの熱”みたいな馬鹿を語ってないで、もっと一般視聴者に目を向けろってこと。旧PRIDEファンの顔色を伺って、「秋山の2回戦からの出場はない」なんてのは愚の骨頂。笹原らに対して心の底から「馬鹿か!」と言いたい気分です。

役者が揃ったミドル級GPで挽回しなければなりません。絶対に。

web新のDREAMミドル級GP勝敗予想

DREAM2は、地上波で当日放送しないんですね。2年ほど前にスカパーを解約してからは知人にPPVを録画してもらって観てましたが、いっそのことまたスカパーに加入しようかなと考えてます。

と言いますのは、事前にメールか電話で番組購入手続きを済ませれば、スカパーチューナーを電話回線に接続しなくても視聴できるシステムがあるからです。

実は、以前にも書きましたが私がスカパーを解約した理由は、ADSLの回線契約先を変更したとたんにPPV購入が出来なくなったからなのです。

しかし、事前にPPV番組購入を済ませておけば、当日にどきどきしながら番組購入手続きをすることもありません。ならばスカパーに再加入しますよ!

また、大画面液晶TVも買おうかなとか考えていたので、スカパーチューナー内蔵モデルでもあればそれを買おうかしらん。と言うわけで、休日の今日は電気屋めぐりになりそうです。

さて、今日はDREAM2の勝敗予想をしてみようと思います(「さて」なんて言うほどのことかよw)。

○カルバンvs青木●
青木が勝つシーンを想像できない。強靭な肉体が技術を凌駕するというパターンになりそうな気がします。

前回の試合でカルバンが見せた飛び込み式のパウンドをもらい、徐々に顔が腫れていく青木。スタミナも切れ、ガードポジションになったところでパウンドをまとめられてTKO。そんな試合展開を予想しました。


○金泰泳vsミノワマン●
この試合の勝敗を予想するのは難しい。ミノワマンには一発で決める足関節があるから。逆に言えば、足関節に入られる隙を与えない緊張感を保つことが出来れば、金が勝つと思います。

で勝敗となると、金が、田村戦でみせた持久力の高さ、秋山戦で見せた腰の強さを発揮して、粘りの判定勝利をもぎ取るような気がします。


ユンvs大山●
柔道家同士の対戦ということで、柔道の実績に勝るユンの勝利。遅ればせながら総合格闘技に順応してきた様子も伺えますし。


○弁慶vsマゴメド●
弁慶のパンチと蹴りのスピードはハンパないですよね。あの金泰泳をいきなりハイキックでカットしてしまったのですから。弁慶vsマヌーフとか見たいな〜。

でも、弁慶は隙がないわけではありません。PRIDEでの瀧本戦では、序盤はスタンドの打撃で優位に試合を進めていたのに、寝技に持ち込まれて大逆転一本負けしてますからね。マゴメドの打撃回避能力とグラウンドのスキルによってはどうなるかわかりませんよ。


●イアン・マーフィーvsホナウド・ジャカレイ○
インターネットの普及により誰でも物知り顔できる時代になりましたが、私は両者ともどんな選手か知りません。

では、なぜマーフィー勝利を予想したかと言うと、ライト級GP開幕戦でジダに勝ったアメリカ人選手のような勢いをイアンから感じ取ったからです。顔も知らない選手のどこから勢いを感じ取ったのか?と問われれば、千里眼を使ったとしか答えられません。

あ、イアンはフラッグ・トリッグの代役でしたっけ。じゃ、勝てないわ。ホナウド勝利で。


○田村vs船木●
船木はまだ試合勘を取り戻すには至らないでしょう。

このカードについては私がいろいろ語るより、こちらのブログをご覧いただく方がよろしいかと思います。

田村潔司黙認ブログ『T-STYLE Axis』
現在、田村の入場曲予想アンケートを実施してます。たしかに田村って特別な試合には特別なテーマを使ってきますよね。リングスで行われたヘンゾ・グレイシー戦ではUWFのテーマを使いましたよね。あれには鳥肌が立ちましたよ。

ところでアンケートに書いてある「吉田戦で会場を悲しいぐらいドン引きさせた「謎の曲」 」ってどんな曲でしたっけ?生で見てたはずですが思い出せません。

船木に関してはやはり『別冊・プロレス昭和異人伝』でしょう。我々のような凡百のファンとは一線を画す経験や知識、洞察力が織り成すコラムの数々は圧巻です。『船木誠勝よ、自分らしさを取り戻せ!』、『弱気になった船木誠勝・田村潔司に勝つ為に』など、無料で読むのが申し訳ないコラムの数々をご堪能ください。読んだ後はランキングへの投票をお忘れなく!


○デニス・カーンvsゲガール・ムサシ●
カーンが勝つんじゃない。

いや、でもムサシは侮れないですよ。瀧本とロンバートに勝ってますからね。2人のオリンピックメダリストに勝利するなんてハンパない強さですよ。そのムサシに勝った郷野もまた凄いですね(白のスーツ姿が最近はうざく感じますけどw)。


○桜庭vsアンドリュース・ナカハラ●
寝かされて終わりでしょ。

それにしてもまったく気分が盛り上がらないこのカード。桜庭の相手が誰であっても、盛り上げ方ってあると思うんですよね。

総合では結果が出ないことが多い極真の選手ですが、ナカハラにはデモンストレーションでもやってもらって“極真幻想”を垣間見せてほしいものですよ。もしかすると桜庭、危ないかも・・って、少しでもいいからファンに思わせてほしいものです。現状では前述のとおり「寝かされて終わりでしょ」って感覚しかないですからね。

『DREAM』ミドル級GPに異変の兆候 桜庭と田村が不参加?

昨日の『DREAM1』の中で、5月に行われるミドル級GP出場予定者がリングに上がって挨拶したそうです。

いつまで秋山にブーイングしてんだ、この馬鹿の一つ覚えは!ってのは置いておいて、桜庭がGP不参加表明したとのこと。

残念ですが、誰も桜庭に物を言う権利なんてないのです。総合格闘技界の世界的功労者、リビングレジェンドの桜庭に誰が文句を言えますか。ただ、GPには不参加でも『DREAM2』で試合は行うようなので、好きなようにやってもらいましょうよ。

一方、現時点でGPへの出場を表明していない田村には厳しく物言いたい。田村ファンを公言するやすにいさんや 武 さんの前で言うのは気が引けますが、お前は何様だ?秋山と試合したいんじゃなかったのか?と。

これじゃ、逃げたとしか思われないよ。

やっぱり若い時期に町道場の名もないサンビストや柔道家、アマレスラーらと手合わせした経験が豊富な田村だからこそ、非プロレス系格闘家の強さ、怖さ、嫌らしさを身にしみて知っており、大舞台で彼ら相手に恥を掻きたくないという気持ちが先行してしまったのでしょう。

GPに出ないならば、そう決め付けます。

花粉症と筋肉痛で辛いです。もう寝ます。

最後になりますが、『DREAM1』関連のエントリーにはたくさんのコメントをお寄せいただき、誠にありがとうございました。『DREAM』を一般視聴者に胸を張って提供できるコンテンツにしていきたいものですね。

UWFvs秋山成勲

先日、当ブログにこんなコメントが寄せられました。

完全に新さんの中では秋山問題は風化してしまってますね!秋山問題で多くに知られるようになったK-1心中なのに少し寂しい気がします。

えっ?と思いました。私が書いた秋山不正問題に関するコラムがそんなに注目されていたなんて!自分では思いつくままに書き綴っただけのことであり、こう書けば評価されるだろうなどとは露ほども思ったことはありませんでした。

自分の中で風化してしまったと言いますか、秋山問題自体はもう何も言うことはありません。私は終始、秋山の口から真実が語られることを求めてきましたが、復帰会見のコメントを聞く限り、それはもう無理であることが完全に判明しました。

こうなれば、秋山には完全なヒールという必要悪として活躍してもらうことを願うしかありません。

UWF勢が集中し、なかよしこよしの雰囲気になりかねないHERO’Sライトヘビー級戦線を活性化してもらうために。

大晦日で桜庭vs船木が決まったように、今後もUWF勢同士の緊張感に乏しいカードが組まれるでしょうが、この流れを歓迎するファンは少ないはず。

そこに秋山成勲という楔です。

UWF勢を集めただけでは何の意味もありません。UWFとはどれほどのものだったのか?それを秤にかける意味で、今後はUWFvs秋山という構図が求められると思います。

まずは現実を満天下に晒す意味で、大晦日にはミノワマンvs秋山成勲あたりを組んで欲しい。ミノワマンが撲殺され、一気にUWFvs秋山成勲という構図がヒートアップすることは間違いないでしょう。

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秋山不正問題の副産物

小島よしおを活かせない『はねとび』が嫌いなweb新です(インパルスのコント『ダンシングオールナイト』とかはすごく好きなんですけど・・)。

前回、前々回の記事で秋山復帰の是非等について書きましたが、読んだ方の中には「秋山を叩いても意味ないだろう。そんな不毛な行為は慎むべきでは?」と感じた"優等生"もいるかもしれません。

しかし、そうではないのです。

秋山不正問題の副産物として、HERO'Sのダメレフェリーたちのレフェリングが目に見えて改善されたという事実を見逃してはいけません。今までは大会の盛り上がり具合を加味した"TPOレフェリング"をしていたレフェリーが、適正なタイミングで試合を止めるようになったのです。

レフェリーは公平な立場で試合を裁き、選手の安全を守るという重大な役割を担っています。そのレフェリングが適正なものになりつつあるということは大きな収穫と言えるでしょう。

何だか最近の政治の世界に似てますね。今までやりたい放題だった国会議員の特権が次々と剥ぎ取られていく。政界に民意が反映されるようになったのです。

格闘技界も同様に、秋山を復帰させたくて仕方がない主催者が、ファンの顔色を伺っています。ネットを媒体にした格闘技ファンの世論を無視できなくなっているのです。

当ブログも、大したアクセス数があるわけではありませんが、格闘技ブログの端くれとして格闘技界に提言をし続けたいと思います。皆様も『K-1心中』をどんどん利用して下さい。

今日の午後から遅めの夏休みを取って房総方面へ静養に出かける予定ですが、台風直撃間違いなしですので、気が向いたら画像付きで"想い出の九十九里浜 台風リポート"をお届けしようかなと考えてます。

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秋山がその気なら・・

私は秋山を叩きたくて叩いているわけではありませんが、"手紙"と時期を同じくして公開された秋山公式ブログの声明を読む限り、秋山は全く反省していないことが分かります。

応援してくださったファンの皆さんに謝らなければいけません。
自分がとった行動が自分の認識不足でルール違反になりました。
本当に悪意を持ってしたわけでもありませんし故意に行っておりません!
しかし事実はしっかり受け止め、事の重大さを痛感し反省したいと思います!
それから処分に関してもどんな処分でも受けるつもりです!処分を真摯に受け止め、一からやり直したいと思います!本当に申し訳ございませんでした!
そして桜庭さん、本当に申し訳ございませんでした!


未だに「認識不足」で押し通そうとしています。故意ではないとも語ってますが、あなたは試合から何日間嘘をつき続けたのですか?

ネット上の騒ぎが大きくなったため、主催者と申し合わせてオイルを認めたのでしょう?

桜庭に謝罪の意を表明してますが、「滑ったというのを理由に再戦を要求するのは筋違いだろう」などと桜庭を見下した発言をしたのは誰ですか?

秋山の復帰がいよいよ現実味を帯びてきた今、我々ファンがするべきことは、秋山が犯した罪を風化させないことです。具体的には前段で書いたように、形ばかりの謝罪発言と過去の発言との矛盾を突きつけ続けることです。

ところで、プロ格Voter「秋山の復帰について」では、相変わらず否定派が大半を占めておりますが、私は秋山をリング上で制裁してほしいです。とりあえず、デニカンあたりにボコボコにされてほしい。

でも、本当に秋山が血祭りにあげられたところで、我々はどのような気持ちになるのでしょうか?心にぽっかりと穴が開いたような、空虚な気持ちになるかもしれませんが、その時はその時でまた考えましょう。

それと、秋山の復帰戦の相手に吉田秀彦が急浮上しておりますが、私は反対です。なぜなら、両者ともプロ格の敵だからです。そんな試合、ゴメスとリトラが戦うのを傍観するようなものです。どっちが負けても良いと言うか、どっちも負けて欲しいような試合に私は乗れません。

≫≫≫コテハンでのご意見、ありがとうございます。今後の記事の参考にさせていただきます。人気blogランキングへ

エキシビションマッチ 桜庭vsホイス

ずいぶんと早い時刻に開催されたようで。あれほど陽の高い時間帯に、しかも無駄にだだっ広いスタジアムに設営されたリングで試合をしている選手にしてみると、「俺、何してんだろ?」みたいな気分になりはしまいかと見ていて心配になりました。

しかし、想像以上に少ない客入りに唖然。さらに客がリング上に集中していない散漫な会場の空気がブラウン管から伝わってきました(ハイ、我が家のTVはまだ液晶じゃございません。昔買ったVAIOに付属していたチューナー内蔵モニターを使ってます)。なんだかメーデーの集会の余興として格闘技をやってるような感じでした。

ま、客入りのことや招待券うんぬんは皆さんが一様にお書きになってるでしょうから、私は純粋に試合を見た感想を書きたいと思います。

マヌーフvsユン・ドンシクは、マヌーフが一方的に殴りまくってのKO勝利になるかと思っていましたが、さすがに序盤はマヌーフの狂拳に苦しんだもののドンシクが逆転の一本勝ちを収めました。PRIDEではパッとしませんでしたが、総合格闘家としての実力を開花させるきっかけを掴んだか?今後はHERO'Sで“善玉コリアン柔道家”として活躍してほしいところです。

レスナーvsミンスの試合中に実況席で両者の体重差に話が及んだ際の谷川EPの弁明が最高でしたね。

「そんなに体重差はないです。いやありますけど規定の範囲内ですから。ん、んあ、あむ、ええ、大丈夫です」

谷川節全開。このトークを聞いただけでTV中継を見た甲斐があったというものです。さらにお決まりの馬鹿の一つ覚え・・・「腰が重いですね」「身体能力が高いですね」も含めて、谷川って本当に馬鹿なのか、馬鹿を装っているのか、その判別が出来ないほどの迷走ぶりです。

桜庭vsホイスは、7年の月日の経過とともに完全に色褪せたカードになってしまいました。桜庭がバックを取られた形でホイスの腕を取ったシーンでは谷川がここぞとばかりに「7年前と同じですよ!」と発言。これが全てを物語ってます。この試合は7年前に行われた桜庭vsホイスの劣化した焼き直し。極端に言えばエキシビションだったのです。

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秋山の許せないところ

前回の記事『7月復帰!?秋山問題を風化させない』に対して、世の中にはもっと悪い奴がいるのにどうして秋山のことは許せないのか?という問題提起と、カメラの前でオイルを塗っているのだから故意ではないだろうと言うご意見をコメント欄で頂戴しました。

事件発生直後は秋山バッシング一色でしたが、徐々にファンの気持ちが柔軟になってきつつあるのかなという印象を受けました。

カメラの前でオイルを塗っていたことに関しては、私も以前から引っ掛かっていました。確かに反則だと認識していたら人目につかないところで塗りますよねぇ。

でも「オイルを塗ることが反則ではない」と認識していないってのもあり得ないですよねぇ。それに試合前に乾燥肌を気にする多汗症の人って、、、。

ところで私たち格闘技ファンは、一連のこの問題のどの部分に怒りを覚えたのでしょうか?自分なりにまとめてみました。

・当初はオイルを塗ったことを隠し、汗のせいにした。オイル塗付が故意かどうかよりも、その事実を隠蔽し通すつもりだった腹黒さ。

・一転してオイル塗布を認める二枚舌ぶり。

・予てから「桜庭選手を尊敬している」と持ち上げておいて、それを負かすことで自分の株を上げようとしている魂胆が見え見え。

・「尊敬している」桜庭を殴りまくって(その時点では)勝利したにも関わらず、試合後に目を合わすことすらしなかった。

・主催者発表を鵜呑みにし、独自の取材を行わない格闘技マスコミへの不信感。

・それどころか創刊して早々に秋山をヨイショしまくりの雑誌まで登場。

・平成の格闘技界最大の功労者と言っても過言ではない桜庭を踏み台にして秋山を売り出そうと企んだ疑いの強い主催者、TBS。

・この問題に関しては「ズバッ」と言わないみの。

以上のとおり私の中で噴出したわけですが、最も大きな理由はこれじゃないでしょうか?

・ライトヘビー級トーナメントを圧倒的な強さで制した秋山に期待したファンへの裏切り。

好きにはなれなくても、HERO'Sの軸となる選手として期待していたファンは少なくなかったはずです。

今日はテンション低くてスンマソン・・。書いてて楽しくないのだから、読んでる方はもっと楽しくないでしょうね。ランキングに登録していながら平然と下らない身内ネタを書き続ける強靭な精神力をもったブロガーがうらやましい。

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7月復帰!?秋山問題を風化させない

当ブログのコメント欄に『秋山問題まとめ動画』のURLが貼られていました。

この問題を風化させては絶対にいけないという思い。格闘技ランキング上位に常時ランクインさせていただいている『K-1心中』としては、この動画をより多くの方々に見てもらうべく紹介する役目があります。



7月復帰の噂がありますが、秋山の口から真実の告白がなされない限り、彼のリング復帰があってはなりません。

「認識不足が原因」とか「いつの日かリング上で桜庭さんと笑顔で向き合って・・」などと語っているうちは誰一人許しませんょ。

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HERO'S観戦記 そのニ

■柴田vs山本
柴田の煽りVの中に出てきた山ちゃんはレフェリーなのでしょうけど、縁台将棋に勤しむオッサンみたいでした。柴田は作戦勝ちでしたね。奇襲が経験の差を完全にカバーしました。ただ、柴田のパンチは後頭部に当たったのでは?

■グッドリッジvsノルキア
このカードってK-1vs猪木軍の再戦では?その時はGGが勝ちはしましたが、ノルキアのパンチでGGの顔がお岩さんみたいに腫れたんですよね。今回は序盤に追い込まれたGGが逆転勝利しました。試合後セカンドロープに登ってアピールするGGの背中に敵陣営のセフォーが笑いながら氷嚢を押し付けるお茶目な姿が見られましたが、そのシーンにこの一戦が集約されているのでは?、、、どうでも良い試合ってことです。

■マヌーフvs高橋
町内会の老人たちに勝敗予想させても100人中95人は高橋の失神KO負けを予想すると思うのですが、、、。高橋のファーストタックルを切った時点でマヌーフの勝利確定でした。高橋の顔は昔に比べて精気が無いような、、、。例えて言うなら子だくさんのシングルマザーみたいな顔つきです。この試合は止めるのが遅かったですね。高橋の寿命は数年縮んだ感じ。豊永失格。

■桜庭vsキセリオ
前日に日曜洋画劇場で『エネミー・ライン』を観たために軍人幻想が膨らんでるせいもあって、煽りVではキセリオがやたら強く見えました。しかし、結果は桜庭の完勝でしたが、桜庭が頭部に打撃を受けるたびにヒヤッとしました。あと正直な気持ちを言うと、桜庭にはもっと苦戦してほしかったです。だって桜庭が必ず勝つように仕組まれた試合で普通に勝ったのでは面白くも何ともないでしょう。試合後の桜庭の姿にはオーラが感じられなかったです。マイクも冴えずに痛々しかったです。こんなの桜庭じゃないっ!と叫びたくなりました。

■宮田vsマンバ
マンバ惜しかったなぁ。マンバを応援した人の方が多かったのではないかい?オリンピックレスラーの投げを堪えたり、下から腕十時を狙ったり、マンバは随所に強さの片鱗を見せました。再戦が見たい。

スカル・フォン・クルス

クルスという人が私の書いた秋山関連記事を読むと“秋山よりも桜庭のセコンドの方が悪いという印象を受ける”とのことなので、この誤った解釈についてコメントします。ま、普通に読んだらそのような解釈にならないのは当たり前だと思うのですが、熱心にコメントを書いてくれてるので、それにレスする形で書きます。

>これだけ批判意見が多いという事は、貴方の意見のほうが間違っている可能性があるとは思えないんですか?

批判ばかりのブログがランキング50位以下から一気にベスト10入りするか?批判意見が多いんじゃなくてクルスがうざいだけ。って言うか、ほとんどクルスだろ。肯定派と否定派の人数を数えてみなよ。

「私の記事のどこをどう解釈すれば“秋山より桜庭が悪い”となるのか具体的に書いてみろ」

と書いたことについてはたしかに、

「どう解釈すれば“秋山より桜庭のセコンドが悪い”となるのか」

の誤りでした。これは、『K−1心中』のURLとともに「しかし桜庭が悪いと言う人がいるとは…びっくりです」というコメントが菊田早苗のブログに書かれていた印象が強かったせいですね。そいつとクルスがごっちゃになってました。

そーゆーわけでクルスさん、「桜庭のセコンドよりも秋山本人が一番悪いんですよ。それを解っていますか?」とのことですが、私の記事のどこをどう読むと「一番悪いのは秋山ではない」と解釈できるのでしょうか?説明してくださいよ。前回の記事のコメント欄で「クルスさん、どのエントリーのどのあたりの文章が「秋山より桜庭のセコンドのほうが悪いように感じてしまう記事の書き方」なのか教えていただきたい。」って聞いてる方もいることだし。他人のブログに意見してるんだから具体的に理由を書かないとね。

この宿題はすでに課してあるのですが、まだ未提出なんで・・・。楽しみに待ってます。

追伸 真っ当なコメントをくださったK−1カメラマンさん、質問マンさん、滋賀さん、活字プロレスファンさん、janmさん、ろっどさん、めだかさん、びっくりさん、ヒーローさん、その他たくさんの方々、ありがとうございます。

いみじくも活字プロレスファンさんがコメントしてくれました。

>「騒ぐ」時期は過ぎたんでしょう。忘れないこと、集団から個へと深めること、これが最高のレジスタンスになると思います。

まさにそのとおりです。この問題について記事を書くブログはもうほとんどありませんが、我々ファン一人一人、この事件を忘れることなくプロ格を見守り続けていきたいです。

秋山問題のまとめ

私の記事をどう読めば、私のスタンスが「秋山よりも桜庭が悪い」となってしまうのか不思議でなりません。ほとんどの記事で秋山の非を責めているつもりなのですが。

そーゆーわけでこれまで私が書いてきた秋山問題の記事の内容についてまとめてみたいと思います。

・秋山のクリーム塗付は過失ではなく故意である。さらなる処分を強く求めると同時に今後も糾弾し続けたい。

・グローブの仕込みは微妙だが怪情報を聞くと・・・。

・チェック機能が働いておらず、また桜庭のクレームを完全無視したレフェリーと審判団が処分を受けるのは当然である。

・大一番に素人(下柳)をセコンドにつけるのはいかがなものか?

・桜庭のセコンド陣はもっと執拗にクレームをつけるべきだった。

以上、要約するとこんな感じでしょう。これでも私が「桜庭の方が悪い」と言ってると感じますか?



これとは関係ない話ですが、と言うか質問マンさんへの私的なメッセージになりますが、中古のユーノスロードスターを知人から買い受けることになりました。足回り等は自分で交換してオモチャのように遊びたいと考えておりますが、最終的にはスーパーチャージャーもしくはターボを装着してドリフトをしようと目論んでます。

ブログ開設!今後の発言に要注目の前田日明

本日、前田日明がブログを開設しました。

前田といえばUWFですが、現在30代の格闘技ファンはUWF直撃世代でしょう。私は学生時代、駅売店で売られているUWF解散の新聞見出しを電車の中から発見し、慌てて電車を飛び降りた記憶があります。

また、私が格闘技をやりたいと思うようになったきっかけはドン・中矢・ニールセンとの異種格闘技戦だったような気がします。

こんな時代だからこそ、私たちは前田に期待しています。商業主義一辺倒になりがちな業界に警鐘を鳴らすご意見番として君臨して欲しいと願っております。

ところで肝心の前田ブログの記事ですが、主な内容は、

・行き過ぎた秋山批判に終止符を打て
・秋山がどうこうではなく、ルール、運営の改善を
・金子賢は判定で勝っていた
・国籍問題に嫌悪感

といったところでしょうか。

金子賢VSオロゴン戦の判定への言及は意外でした。在日どうこうの発言は本当に慎むべきでしょう。秋山問題については、「秋山の過失」という点が同意しかねますが・・・

菊田早苗ブログで『K-1心中』を宣伝してくれた通行人

ちん氏がコメント欄で教えてくれたのですが、菊田早苗ブログのコメント欄に『K-1心中』へのリンクが貼り付けられていると言うのでのぞいてみました。そしたら下記のコメントが書かれておりました。

秋山ではなく桜庭さんのセコンドを批判してる不届き者を発見!
http://blog.m.livedoor.jp/k1suicide/c.cgi?sss=stseugroodevil&id=50816239
Posted by 通行人 at 2007年01月24日 13:54


以前の記事にも書きましたが、“木を見て森を見ず”にならぬようにお願いします。そもそもなんで「秋山ではなく」なのでしょうか?今年に入ってからの私の記事の9割方は秋山批判に終始しているでしょうに。話になりません。

多分、私のブログに批判的な人間のタイプは以下のいずれかでしょう。

1.柔術ヲタ。基礎動作よりもオモプラッタ等の派手な技ばかりやりたがるタイプ。基礎体力は常人以下。

2.総合ヲタ。基礎動作よりも床に置いたサンドバッグにまたがって一心不乱にマウントパンチをぺたぺた放つタイプ。または有名総合ジムに入会し、所属プロ選手の試合後の集合写真に何とか混ざりたいと考えてる香具師。

3.キックヲタ。小規模キック興行のアマチュアワンマッチで勝利したことが人生最大の自慢話。

4.格ヲタ全般。格闘技ジムに入会し、プロ選手のブログに写真を載せてもらおうと必死で奇をてらった行動をとる香具師。

5.サクヲタ、プヲタ。桜庭を愛する余りに視野が狭くなっている。1〜4の格闘技系ヲタよりはマシ?
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観戦暦:30年。格闘技入賞歴:新空手K-2トーナメント、K-1モンスターチャレンジ、土浦市長杯。戦績:17試合13勝4敗9つのKO勝利。新空手史上最短KO記録保持(5秒。但し非公認)


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