格闘技通信

web新の格闘ウィークエンダー 080725(我龍vsKICK☆、格通月刊化、戦極・DREAMライト級)

我龍真吾vsお笑い芸人KICK☆
このカードは実現性が高そうです。間違いなく今年のDynamite!!において、話題のカードのひとつとして組まれることでしょう。

それにしても我龍は舐められたものです。いや、お笑い芸人に舐められたのではなく、そのようなアングルの適材として抜擢されたことが情けない。素人相手に殴り合いさせるには丁度良い選手としてFEGに扱われているわけですから。



祝『格闘技通信』月刊化
ネット時代ゆえに、雑誌に速報性が求められなくなった結果、格通が月2回刊から月刊になったようです。

誌面をざっと見てみると、青木や前田、三崎などのインタビュー記事のボリュームの多さが感じられました。

選手や重要関係者らの主観を誌面で伝える。格通に残された道はそれしかないでしょう。格闘技ライターの書くことになんて、誰も耳を傾けはしないのだから。



K-1ハワイ大会
<K−1 USA GP2008トーナメント>
バター・ビーン(米国/チーム バタービーン)
ウェスリィ“キャベツ”コレイラ(米国ハワイ/B.J.ペン MMA)

(笑)



火祭り‘08
今年で8回目。元FMWの田中将斗が三連覇を狙う。

出場メンバーを見てみると、年々グレードが上がっていることが見て取れます。今年は新日本の中西学までエントリーしており、初日に田中と対戦します。

現在は、オリンピックレスラーと元FMWの選手が何の違和感もなく試合をするようになったんですね。



戦極ライト級GPってどうですか?
名もない選手が揃ってますね。無名の実力者揃いと言えば聞こえが良いですが、DREAMのライト級と比較すると、遜色ありまくりじゃないですか?

もったいぶってないで、とっとと五味vs北岡を組んでほしいのですが。

ライト級と言えば、DREAMではGP決勝が終わったばかり。今後も興味深いカードがいくらでも組めそうです。

青木真也vs中村大介

永田克彦vs川尻達也

宮田和幸vs石田光洋

とにかくFEGは人材活用が下手糞。せっかくのオリンピック選手を無駄に使い過ぎる。何せ、オリンピック銀メダリストの永田を秋山の噛ませ犬に起用したくらいですから。

(つまらない競技は別として)オリンピックに出場するってことは、それだけで超人的な偉業なわけですよ。そこにスポットを当てない手は無いと思うんだけどなぁ。

HERO'S時代は日の目を見なかったオリンピックレスラー、永田と宮田の2名を再生させるためには、茨城軍団とぶつけるのが一番。それぞれがたどって来た道の違いと、交差する部分とが、互いの自尊心を刺激し合い、絶対に譲れない戦いになるのは間違いないから。

まさに魂と魂がぶつかり合う戦い。賞味期限が切れる前に、ぜひ実現してほしい組み合わせです。

格闘技専門誌の売り上げ部数低下の要因は速報性云々のみにあらず

意図的にアイドル仕立てされている民放のお天気お姉さんより、NHK『ニュース7』の半井小絵の方が数百倍かわいいと感じるweb新です。

ちなみにターザン山本氏も半井嬢を相当気に入ったようで、両手の交差具合が最高に素晴らしい!と独自の視点で評価しています。

さて、今回は格闘技専門誌について書いてみようと思います。

かつて私は『格闘技通信』(以下、『格通』)を定期購読し、貪るように読んだものでしたが、いつの間にか立ち読みすらしなくなってもう何年経つことでしょうか(『週刊プロレス』も同様)。

専門誌を読まなくなったのは私に限ったことではないらしく、専門誌の発行部数は相当落ち込んでいるようです。

やはり試合結果を当日の内に伝えることが可能なウェブサイトが普及した現代において、月2回発行の専門誌は速報性という点で大きく遅れを取っているわけですから、売り上げが落ちるのも致し方ないと思われます。

しかし、専門誌が売れなくなった原因は、速報性の問題だけでしょうか?

私はそれ以外の要因を2つ挙げることができると考えます。

1つは、業界と癒着した格闘技マスコミ体質。これは以前にも書きましたが、秋山のオイル事件について当初は主催者発表を鵜呑みにし、誰がどう見てもおかしいと感じたはずの“事実”を報道しなかった『格通』への落胆、不信感は相当に大きかったと思われます。事実隠蔽はマスコミとして致命的な過ちだったと言えるでしょう。そうなれば我々ファンが「こんな雑誌買わない」となるのは当然です。

しかし、専門誌が売れなくなったのは秋山事件以降のことではありません。そこでもう1つの要因、記事内容の質低下です。

『別冊・プロレス昭和異人伝』の記事の中に興味深い記述があります。

逆に一番、桜庭が苦戦したのはガイ・メッツァーとの試合であった。
学生時代日本人のレスリングコーチに師事したほどの隠れたレスリングキャリアの持ち主であるメッツァーすら桜庭へのレスリング勝負は徹底的に避けた。
結果、ローシングルのディフェンスのみにこだわったメッツァーからテイクダウンを奪う事は出来なかった。
格闘技専門誌が不思議がったメッツァーの腰の強さとやらは、単純にレスラーが防御に徹したからこそ出来た防御でもあった。


私のような素人では持ち合わせていない情報と見識の高さを有する異人伝管理者様からすれば、桜庭を苦しめたメッツァーの戦い方のからくりが白日の下に晒されてしまいます。

しかし、専門誌記者ではそれが理解できなかった。某格闘技イベントプロデューサーよろしく「腰が強い」で記事をまとめてしまったわけです。

このエピローションもといエピソードは、かつて観る側の雑誌として人気を博した『格通』が、編集者の方針で中途半端にやる側に振った結果の端的な顕れと言えるでしょう。

つまり、専門誌の記者であるにもかかわらずその道の専門家が皆無に近かったということで記事内容に説得力を欠き、その結果として読者が離れていったと推測できるわけです。

7〜8年前の話ですが、都内の某格闘技ジムにおいて、ジム生が練習する様を某専門誌の記者が視察している場面に出くわしたことがあります。ジム生が必死で汗を流す中に、何様のつもりかづけづけと立ち入り、見下すように不躾な視線を投げつけていたことを非常に不愉快に感じたものでした。

事務室の小窓から練習風景を凝視していた朝日昇がダメ出しするために中に入ってくるのとはわけが違います。果たしてその記者は、どのような知識と見識の元で練習風景を傍観していたのでしょうか?

10年前と比較して三分の一に売り上げが減ったと言われる『格通』。今年になって編集長に復帰した“やる側”の朝岡氏は、この事態をどう立て直すのでしょうか?

久々に『格通』を購入し、誌面に目を通してみました。新機軸としてプロの選手による技術解説を売りにしているようですが、それだけでは物足りないと“観る側”のファンである私は感じました。

技術論という小さな殻に閉じこもることなく、グローバルな視点で業界の発展に寄与する専門誌になってもらいたい。

すなわち世間を見据えた記事を書いてもらいたということです。

格闘技は未だアングラな世界から脱しきれないジャンルですが、そこに金を落とすのは我々一般人が主流である以上、時流を無視して技術論にばかり走る誌面では多くの支持を得ることはできないと私は思います。

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『格闘技通信』を読んで違和感を覚えた

格通今号のトップ記事はバンナvs澤屋敷の試合リポートでしたが、その中に「ホントかよ!」と突っ込みたくなる記述がありました。

それは、「ダウンを奪うことはあるかもしれないと思っていたが、まさか勝つとは・・」の部分。この記者は本当に澤屋敷がバンナからダウンを奪うかも、なんて思ってたの?絶対嘘でしょ。後からなら何とでも書けるわな。百歩譲って本当に予測していたとしても、記者として書くかな?私のようなド素人が書くブログと変わらないじゃない。

もう一つは桜庭vsキセリオの試合リポート。キセリオを必要以上に敵視し、桜庭の勝利を手放しで賞賛する内容でした。こちらも「本気でそう思ってますか?」と突っ込みたくなりました。薄気味悪いなぁ、、、。

ずいぶん昔の話ですが、ターザン山本氏が編集長だった頃は絶対にこんな糞記事が書かれることは無かっただろうなぁ。こんなんじゃ売れないわな。

かつては格通を欠かすことなく発売日に購入していた私も、ここ5年くらいは立ち読みすらろくにしない状況ですからね(と言いつつ今日は立ち読みしたお)。

格闘技記者とは、格闘技マネーに群がる蟻か?

さらば格通。こんな気持ちです。またおって(・∀・)/
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web新のプロフィール
観戦暦:30年。格闘技入賞歴:新空手K-2トーナメント、K-1モンスターチャレンジ、土浦市長杯。戦績:17試合13勝4敗9つのKO勝利。新空手史上最短KO記録保持(5秒。但し非公認)


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