格闘技

最強を目指すばかりが能じゃない

Twitterの方で、今年の日本格闘技界のテーマを「変革」であると決めさせてもらった。今更変革もくそも無いだろうと言われるかもしれないが,2015年後半から地上波での格闘技中継番組が復活した(テレビ東京のK-1,フジテレビのRIZIN)この好機を逃さないために,リング内外の活動において従来とは違うやり方が必要になってくるはずだ。

やり方と言っても,格闘家は最強を目指せば良いだけだという意見もある。しかし,誰もがUFC王者になれる訳はなく,それどころかそれが狙えるポジションに辿り着く可能性すら極めて少ない。しかし,日本国内に目を向けると,魔裟斗や青木真也のように強くなるのは難しくても、TVに出てる格闘家は決して一流選手とは限らない。強さ以外のプラスαでメディアに露出している格闘家も少なくないのだ。

強さ以外のプラスα。

・配偶者が芸能人。
・元横綱
・見た目が怪物
・可愛い。
・ヲタ芸。
・チンピラ風。

例をいくつか挙げてみた。ほとんどRIZINであるが(笑)

格闘技以外の世界に目を向けても,例えば,ヒット曲の一つもないもえあずというアイドルがなぜ年末年始にもTVに出られるかと言えば,そこそこ可愛い容姿以外に大食いというプラスαがあるからだ。また,ゴールデンボンバーが連続して紅白に出れるのは,歌唱力以外に,エアーバンドという特殊性とお笑い芸人顔負けのネタがあるからだ。彼らは決して日本の音楽シーンでトップを狙っているわけではないが,それを誰が否定します?

格闘技だって,UFC王者を目指すことだけが全てじゃなくて良いでしょ?そこそこ儲ける生き方だってありですって。

子どもにスポーツをやらせるにしても,最初から一種目に決めてしまうのが日本では普通だけど,例えば最初にテニスをやらせると親が決めて,適性もよく見ないでずっとやらせる。それで錦織みたいになれるなら良いけど,そんなの何億分の1の可能性ですよ。だったら,他種目やらせてみた中で子どもに選ばせて,楽しく取り組んでもらって,そこそこの成績を収めてスポーツ推薦で良い高校,大学に進学してもらう方が利口だよ。

話が逸れてしまったけど,強さ以外のプラスαで自分を売り込む。各選手にこれを具体的に考えてもらいたい。

ボクシングは最強にならないと食っていけないが,格闘技はそうじゃないんだから。エンタメとして優秀な分,振り幅が広いの。その振り幅の中にどうやって自分が割り込むかを考えましょうよ。

今年のテーマ「変革」の第一歩は,自分が持ってるプラスα探しから。以上,売れない格闘家諸君への私からの年頭の挨拶兼処方箋である。

アーツはMMA向きではありませんから念のため

把瑠都との対戦で「代打出場にしてはよく頑張った」と言うのは解るが、アーツがもっと早くにMMAに専念していたらミルコのようになっていたはずとの意見には賛同いたしかねる。

アーツは体の作りや運動能力、身体的特徴等からしてMMAに不向きです。柔軟性がない、腰が高い、瞬発力がない、俊敏さがない。特に、私もルミナも言っていたキワの攻防に弱い。一般的な総合の選手と比較すると一呼吸分くらい遅い。

いちいち説明しなくても、普通に試合を見ただけでアーツが総合に向いていないことは理解できると思うのだが、年寄りが代打出場して頑張ってる姿に感動して、目が曇ってしまった?

ちなみにこのエントリーは、誰かのことを揶揄してる訳ではありません。アーツを評価する声が多いことに違和感を覚えたので、書いてみただけです。いや、人として評価するのもお好きにどうぞ。

意見が合わなくても怒らないようにお願いしますね(特に半年以内にフォロワーになった方々)。古くから付き合いのある方々も、最初は意見の相違で私に反発しましたが、最終的には自分の無知さ、足りなさ、経験の無さを理解し、納得してくれたものです。

コメント書いてくれてる固定ハンの皆さんにもありがとう。励まされたお陰で更新のモチベーションが維持できてます。今後もよろしくお願いします。

RIZINにおける立ち技のステータスを上げるために

日菜太「3月にキックボクシングの試合あるんで、そちらも観に来てください!」

武尊「K-1には、僕以外にも面白い選手たくさんいるんで観に来てください!」

たくさんのお客さんの前で自分のホームを宣伝したいと思う気持ちは理解できるけど、他のアピールの仕方があるんじゃないか?

ホームで活躍するのは当たり前のこと。むしろ、現状ではお客さんに過ぎないRIZINでの立ち技のステータスを上げて、自分や後進の活躍の場を拡げることの方が重要だろう。

優等生的なマイクは馬鹿でもできるんです。そして、誰の心にも残らないんです。

武尊は高田も評価してる風なので大丈夫でしょうが、日菜太は2度とRIZINに呼ばれることはないでしょう。しかし、日菜太のマイクアピールがこんな風だったらどうでしょうか?

「おい、おい!宮田!おい、宮田!いくらこっちが、いくらこっちが先攻でも、宮田、おまえ弱過ぎたよ。うちのジムの中学生の方がよほど骨があるぞ。次はそっちが先攻で、次はそっちが先攻で、もう一回やるか!?なぁ、宮田、もう一回やろうや!!」

メジャーになりたいのであれば、自分がヒールになるくらいの覚悟がないと無理だから。強いだけではアマチュアと一緒。

元旦から愚直なまでに立ち技愛溢れる処方箋を書いてしまいました。またおって(^-^)/

【謹賀新年】RIZINとK-1 両輪が揃ったと言える日が来るように…

まともな格闘技ファンの皆様、本年もよろしくお願いいたします。数年間まともにBlogを更新してませんでしたが、RIZIN立ち上げで私もテンションが上がり、更新する意欲が戻ってきました。みんな格闘技に戻って来いよ!

あとは、新生K-1が本物のK-1になってくれること。Krushに毛が生えた程度の現状を打破するにはどうするか。私もK-1心中で提言しようと思いますが、K-1ファンの皆様とも、広い視野で意見交換出来たら良いなと思います。RIZINとK-1、MMAと立ち技、日本格闘技界の両輪が揃ったと恥じずに言えるまでに、K-1に大きくなってもらいたいです。MMAと立ち技の両輪が揃うってのは、MMA一辺倒の米国には無い魅力を秘めているはずですし。

そう言えば29日の日菜太の煽りVの中で、K-1に出ていないキック勢力のことを「非K-1」と言い表していたけれど、それを言うたら、RIZINは「非UFC」勢力ってことでしょうね。

UFCで一攫千金を狙う選手は、RIZINでしっかり潰す。RIZINの楽しみ方の一つになりそうですが、UFC行きを公言するサワーが、自演乙相手でしたが、完勝しました。いかんです。

サワーと同じシュートボクシングのRENAは、その卓越した愛くるしさで注目を集めた上で飛びつき腕十字で一本勝ちするという、この上ないMMAデビューを飾りました。果たしてRENAもUFCを視野に入れているのでしょうか?いや、シュートボクシングに義理立てしてる様子を見るに、RIZINにおいても、女子エースとして骨を埋めるつもりではないかと思います。それにしてもRENAは素晴らしかった。ジョシカクアレルギーが治った人も多かったのではないかと思います。

もう1試合行われたジョシカク…と呼んで良いのかどうか^^; ギャビ・ガルシアvs.レディー・タパの一戦も、ツッコミどころはありましょうけど、素晴らしい試合でした。冒頭、タパのパンチが炸裂し、ギャビの巨体がドドドと崩れ落ちる。しかし、何とか追撃を凌いで両者スタンドに戻って見合うと、会場からは万雷の拍手が。オープニングマッチでRENAが温めた会場をだらしない男たちが冷ましてしまったところで、再び女子の試合でヒートアップ。男女の壁、技術が高い低いなんてもう関係無いですよ。

大晦日のその他の試合については、「アーツ頑張った、泣けた」程度の試合ばかりでどうでも良い感じもしますが、また改めて感想を書いてみようと思います。

改めて皆様、本年もよろしくお願いします。身銭を切りながら日本格闘技界復活に貢献していきましょう!

RIZIN WorldGP〜SARABAの宴〜 トーナメント観戦記

リザーブマッチ ◯モルダフスキー(スリーパーホールド)内田雄大✖️
内田が抜擢された理由は、高阪のところの選手ってことなんだろうけど、相手が悪かったような。ロシアはどんだけ人材隠してる?


1回戦第1試合 ◯モー(KO)マクダーミド✖️
マクダーミドは格闘技歴2年とのことだが、元ラガーマンで三十代後半の選手。かなり反応が悪い。一方のモーも攻め疲れで後半失速するも、最後はパンチでKO。ぐだぐだした試合だった。


1回戦第2試合 ◯オークストリス(KO)カッペローザ✖️
1回戦第1試合とは打って変わってスピーディな展開。カッペローザの蹴り足を掴んだまま放ったパンチがジャストミートしてKO。オークストリスは、高見沢風の風貌で人気が出そう?


1回戦第3試合 ◯ネムコフ(TKO)レリッジ✖️
ロシアンがまた圧勝。


1回戦第4試合 ◯石井()プロハースカ✖️
「ファンも僕を嫌ってるだろうし」とは石井談。格闘技ファンが石井を嫌うっておかしいよ。石井は、社会的権威のシンボルである五輪よりもMMAに上位の価値観を持っている選手なのに、なぜ支持しない?格闘技好きって変わり者ばかりだろ?だったら「金メダルを川に捨ててやろうか」と嘯く石井になぜ共感できない?

で、試合の方は「ええー?」という感じの秒殺TKO負け。プロハースカの打撃がヤバかった。見た目は、紛争地帯にて軍の下請けでタンクローリー運転してそうな冴えない感じだが、とんでもない強豪だった。

う〜ん。

RIZIN 第2試合〜第8試合までの観戦記 HIROYAと日菜太がやってくれた!

第2試合 〇シデルニコフ(1R TKO)カルロス×
昔だったら、この2人はK-1に来てたんだろうなぁと思った。



第3試合 エフライン(無効試合)元谷友貴
エフラインの体重超過により、また“勝利しても無効試合”扱いの試合。元谷は絶対に勝たねばならない試合。ところが、試合をほぼコントロールしておきながら、まさかのダウンを喫してからのパウンドでレフェリーストップ。無効試合。元谷の強さはわかったが、ここで勝てないちうことは、スタアの星の元に生まれたのとは違うのかな。



第4試合 ◯HIROYA(第3ラウンドKO)ウィッキー✖️
HIROYAは、シウバのサンダーストームからK-1MAXのテーマ、そしてK-1ワールドGPのテーマで入場。自分の立場をよく解ってる。見直した。

序盤、ウィッキーの唐突なミドルキックとトリッキーなパンチに戸惑うが、2ラウンドまで落ち着いて守りながらローキックでダメージを蓄積し、最終第3ラウンドで攻撃に一気にシフトチェンジすると、相打ちのダウンから、最後は確実にパンチを当てて完全KO勝利。この組み立ては天晴れだよ。凄いよHIROYA。男だよ。

大晦日はK-1ファイターの恥かき日和ってフレーズは封印しなきゃな。私だって好きで言ってたわけじゃないんだから。HIROYA、ありがとう。これでやっと新生K-1をK-1として認めることができる。



第5試合 ◯日菜太(KO)宮田✖️
だから言ったろ、日菜太に蹴り殺されるって。レフェリーがいたから宮田は命があったんだよ。

日菜太の強さは、蹴りのフォームに入ってから、相手との距離によってキックのレンジを臨機応変に変えられるところだな。あれは凄いよ。

ただ,宮田の生気のなさが気になった。『漂流教室』の関谷みたいな顔してた。



第6試合 ◯トコフ(TKO)マシューズ✖️
パンチで秒殺。消化試合はこれでなきゃね。


第7試合 〇所(腕十字)才賀✖️
パンチをかなりもらった所だったが,最後はさすがだった。これはこれで良いでしょう。

リングサイドのあびる優の叫び声がすごくて,松岡きっこでも呼んだのかと思った。


第8試合 ◯高谷(判定)taiki✖️
解説の高田が、小刻みなステップをするDJの方が「ステップの数が多い分、スタミナを消耗する」と言ってたけど、それは違うよ。小刻みにステップするくらいでスタミナは消耗しないよ。実際は、高谷にプレッシャーかけられて、回らされてるからスタミナを消耗してるの。

打ち合い、凄かった。最後に高谷がグラウンドで逃げ切ったのが残念。サッカーで言えばボール回しで時間稼ぎしてるのと一緒。いや、それを言うのは酷過ぎるか。

高阪vs.トンプソン

トンプソンが計量で12kgオーバーということで,もしトンプソンが勝利しても記録上は無効試合になるという,テンションだだ下がりからのスタートになったが,試合開始間もなくして,そんなことは頭の中から消えた。

トンプソンのゴング&ダッシュにタックルを合わせるかと思ったが,スタンドでの打ち合いに。あの体格差では分が悪いと思ったが,膝蹴りとボディーブローに苦しみながらも引かずに打ち合いに応じ,遂にはグラウンドで上になる展開に。バックに回ってトンプソンの顔面にパンチを打ち込む。島田のレフェリングを知ってるトンプソン,パウンドされながらもしっかりと顔を上げて,負けにされないよう健在をアピール。第1ラウンドは,やや高阪優勢で終了。両者ともに疲労困ぱいの様子。

第2ラウンドも打ち合いの展開になり,最後はロープ際で高阪が顔面にパンチを数発当てると,後ろを向いたトンプソン。レフェリーが割って入り,高阪の勝利。

相当な消耗戦でしたが,本当ならば,序盤にトンプソンをぐらつかせた後,高阪が半歩後ろに下がって,一呼吸置いてから正確なパンチを打てれば,そこでKOできていた。でも,それを実践するのは難しいし,パンチが固くてキレがないから,なかなかそれは難しい。まぁ,打撃の選手じゃないのだからそんな指摘は野暮ですわな。

あ〜,高阪が勝って良かった。

会場でラグビー代表数名が高阪を応援していたが,大野均は人格者だな。観戦態度も素晴らしい。ちょっと次元が違う人間だよ。



○高阪(2R フェリーストップ)トンプソン×

独占!格闘家の60分

IMG_9075格闘技団体などがネットで番組を放送してるけど、ほとんど身内ネタで終始するトーク番組なんでしょ?

それが分かってるから私は見ない。腹が立つだけ損。

もし私が格闘技関係の番組を作るならば、2通りの案がある。

一つは選手密着ドキュメンタリー番組。格闘技の何が面白いって、勝者と敗者の明暗ですよ。実はその美味しい部分をほとんどスポイルしてるんですよ。特にテレビでやらなくなってからは舞台裏が完全にブラックボックスになってしまっている。

これはもったいない。

だったら自前で作るのだ。例えば、才賀に負けた後のナオキックに密着したら面白い映像が撮れたと思う。今でもナオキックのもがきっぷりを追えば面白い番組になるんじゃないかな?

もう一つの案は、大昔にテレ朝でやってた『独占!女の60分』のパクリ、『独占!格闘家の60分』だ。格闘家の中から6人くらいをアタッカーとして選出し、格闘技以外の事柄に挑戦する。例えば不良少年矯正とか路上駐車民間取り締まり、すっぽん捕獲、泥んこ祭り、カラスハネト駆逐、ホモ風俗潜入、万引きGメン、ホストクラブ体験、婆さん相手のデートクラブ・・・。考えればきりがない。

司会というかコメンテーター(水の江瀧子のポジション)はターザン山本。面白いかしょっぱいか、遠慮なく判定してもらう。別にターザン以外でも構わない。意外とアントンが引き受けてくれるかも。面白いものを作れたらだけど。

格闘技も仕事ならば、楽しまなくてはダメですよ。歯を食いしばってるところだけ見せてれば良いってもんじゃない。

もし何か面白いことやりたいっていう団体関係者がいましたら連絡ください。出来る範囲で真面目に企画を練りますので。もちろん無報酬です。

ファンが何を観たいのか考えてるのか?

o0800054812799849704この写真は、2013紅白のあまちゃんステージの1コマで、岩手にいるはずの相方が“空飛ぶタクシー”で瞬時にNHKホールに登場した場面。

視聴者に「こんなのが観たかった!!」と思ってもらえた演出だろう。あまちゃんを観たことがない私でも、解り易くて感動できた(紅白レビュー参照)。

エンターテイメントってのはそういうもの。誰にも解り易くて、観たいと思われるものを提供しなければ、誰もチケットを買ってくれない。

その観点で日本格闘技界を考えると、もう末期症状としか思えない。やる側の論理でカードを組んでいるからだ。

めんどうくせえから尻切れで御免。





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とにかく私は他人のブログを読まない人間

私は他人様が書くブログをまず読みません。自分以外に興味がないから?

それでも時々覗かせてもらってるのが別冊プロレス昭和異人伝です。先程K-1心中のURL変更に伴い相互リンク先の修正をお願いしようと思ったら、既に修正がされており、大変恐縮した次第です。

異人伝の何が良いって、我々素人や専門誌記者では思いもつかない知識が得られることは然ることナガラ、青空レスリング道場マイブレスのメンバー集合写真が見れることです。なんだかホッとするんです。

どうでも良いことに目くじら立てて鼻息荒くしてる愚者に囲まれてる日常を忘れられるというか、暗黒面に傾きかけた自分の心を矯正してもらえると言うか。

やっぱり格闘技を通じた仲間って素晴らしい。そこには虚飾も裏切りもありません。






『生きる』 谷川俊太郎

生きているということ

いま生きているということ

それはのどがかわくということ

木漏れ日がまぶしいということ

ふっと或るメロディを思い出すということ

くしゃみをすること


あなたと手をつなぐこと



生きているということ

いま生きているということ

それはミニスカート

それはプラネタリウム

それはヨハン・シュトラウス

それはピカソ

それはアルプス

すべての美しいものに出会うということ

そして
かくされた悪を注意深くこばむこと

(つづく)





》web新のTwitter

格闘技にドラマは必要です

d87fe2a0.jpgマッハが難敵・青木に勝利したことに、多くの格闘技ファンが喜び、酔いしれていると思いますが、世の中には捻くれ者がいるんですね。「海外にはマッハレベルの選手はゴロゴロいる」なんてコメントが当ブログに書き込まれました。

そりゃ、MMA市場が大きくなれば競技人口も増えてレベルも高くなるでしょう。

しかし、強い選手はいるとしても、今回のマッハのように我々に期待と不安、驚き、そして歓喜等、様々な感情の起伏をファンにもたらしてくれるようなファイターが海外にいるでしょうか?

私はいくら技術レベルが高くても、選手の生き様も何も伝わらずに淡々と消化されるような試合は観る気が起きません。

そう言えばDREAM.8の解説を務めた須藤元気氏もメインと後に語ってましたね。「私たちはそこにドラマがあるから格闘技を観たくなるのだ」と。

一方で、「ドラマなんて不要だから、とにかく高いレベルでの技術の攻防が観たい」という考え方もあるでしょう。私はそれを否定はしません。

だって、それだけのことを言う人は、毎週のように後楽園ホールに通ってボクシングやキック、修斗等を観戦する筋金入りの格闘技ファンに違いないから。

自分には真似できない熱の入れようで格闘技観戦している方々の言い分を認めないわけにはいきません。

web新の格闘ウィークエンダー 080309(内藤、戦極、時津風、ミルコ、ナオキック)

以前にどこかのブログで、

「自分のハンドルネームをブログの記事タイトルに付けるなんて厚かましいマネは私には出来ません」

みたいなことが書かれてあるのを見かけて失笑しました。だって、そのブロガーのハンドルネームには、記事タイトルに冠付けするだけのネームバリューがあるの?(笑)「厚かましいマネはできません」じゃなくて、やる意味がないだけ。

例えば、『ビートたけしのTVタックル』という番組がありますが、もしそれが『世界の梅沢のTVタックル』だったら誰も見ないでしょ?って話です。

でも、「厚かましいマネ」と言いつつも、本当は自分のハンドルネームを冠付けすることに憧れてるんだろうなぁ。そんな評論家気取りの名もないブロガーさんに乾杯!

そんなわけで『web新の格闘ウィークエンダー』です(笑)


内藤、王座防衛で興毅戦に弾み
昨夜は内藤大助のWBC世界フライ級タイトル防衛戦がありました。今度は負けるだろうという見方をされていた内藤でしたが、中盤から盛り返し、何とかドローに持ち込んで防衛に成功しました。

今後は、岐阜の日本人選手(世界14位とか?)相手の防衛戦を挟んで、年末の興毅戦につなげたいとのこと。

興毅戦を前に無名の日本人相手に負けるなんてことは絶対にあってはならないことです。だからそれは想定外として考え、ボクシング界では年末の"内藤vs亀田家第2ラウンド"に向けて話題を盛り上げていきたいところでしょう。

ボクシングファンではない私としても、とにかく面白い試合ならば競技に関係なく見たいわけですから、何としても内藤には興毅戦まで頑張って王座を防衛してほしい。

アンチ亀田にしたって、結局はそれを見たいわけでしょ?玄人ヅラしてる人間が私は大嫌いですよ。


『戦極』旗揚げ
未だに旗揚げ戦PPVを録画してもらったDVDを観れていない私です(どうやら実家のDVDデッキがCPRMとかに非対応であることが原因らしい)。

ネット上の情報からすると、旗揚げ戦はPRIDE色が強いものだったような印象を受けますが、ワールトビクトリーロードの発表時から私が期待し続けてきた、福田会長率いる総合格闘技協会の存在はどのようにアピールされたのでしょうか?

現状では、スポーツ新聞の"バトル欄"で記事が書かれるだけ、TVにおいても契約している特定の局でのみ試合結果が放送されるるプロ格闘技ですが、他のプロスポーツ同様に一般紙や全てのテレビ局のニュースで試合結果が扱われるようになった時に、初めて協会を設立した意義が証明されるでしょう。


時津風部屋
リンチ殺人を犯した3人の兄弟子は、一様に前親方に罪を擦り付けているようです。本当に絶対服従の関係にあったのか甚だ疑問です。前親方の指示で行ったというより、ツーカーのリンチ共犯者ではないかと私は思ってます。

また、前親方は弟子を柱に縛り付けるなどしてリンチすることで、性的な興奮を得ていたのではないかとも私は思ってます。


ミルコの対戦相手公募
出来レースなのか、誰かが本当に名乗り出るハプニングが起きるのか?

対戦相手として、キス魔やエンセン井上などの名前が挙がってますが、私としては日本人のヘビー級レスラーに期待してます、性懲りもなく。例えば第1回K-1トライアウトに合格した河野とか?

勝敗を度外視すれば、大晦日にミルコの手加減した右ハイキックで昏倒したとされる金村キンタローを推薦したい。でも、勝敗どころか世論も度外視しないと起用できないか。

あとは斉藤彰俊とか、ボビー・オロゴン、曙、サップ、若花田、高田延彦、アーツ、バンナあたりを推薦します。


石川直生の7番勝負三戦目はvs山本元気
ナオキック試練の7番勝負も2戦目にして飽きられた感じですが、ここで巻き返せるか?

ライバルの山本真弘はK-1出場が確定。何歩も先を歩かれてますよ。このままダラダラと与えられた7番勝負を消化し続けるのでしょうか?

格闘技専門誌の売り上げ部数低下の要因は速報性云々のみにあらず

意図的にアイドル仕立てされている民放のお天気お姉さんより、NHK『ニュース7』の半井小絵の方が数百倍かわいいと感じるweb新です。

ちなみにターザン山本氏も半井嬢を相当気に入ったようで、両手の交差具合が最高に素晴らしい!と独自の視点で評価しています。

さて、今回は格闘技専門誌について書いてみようと思います。

かつて私は『格闘技通信』(以下、『格通』)を定期購読し、貪るように読んだものでしたが、いつの間にか立ち読みすらしなくなってもう何年経つことでしょうか(『週刊プロレス』も同様)。

専門誌を読まなくなったのは私に限ったことではないらしく、専門誌の発行部数は相当落ち込んでいるようです。

やはり試合結果を当日の内に伝えることが可能なウェブサイトが普及した現代において、月2回発行の専門誌は速報性という点で大きく遅れを取っているわけですから、売り上げが落ちるのも致し方ないと思われます。

しかし、専門誌が売れなくなった原因は、速報性の問題だけでしょうか?

私はそれ以外の要因を2つ挙げることができると考えます。

1つは、業界と癒着した格闘技マスコミ体質。これは以前にも書きましたが、秋山のオイル事件について当初は主催者発表を鵜呑みにし、誰がどう見てもおかしいと感じたはずの“事実”を報道しなかった『格通』への落胆、不信感は相当に大きかったと思われます。事実隠蔽はマスコミとして致命的な過ちだったと言えるでしょう。そうなれば我々ファンが「こんな雑誌買わない」となるのは当然です。

しかし、専門誌が売れなくなったのは秋山事件以降のことではありません。そこでもう1つの要因、記事内容の質低下です。

『別冊・プロレス昭和異人伝』の記事の中に興味深い記述があります。

逆に一番、桜庭が苦戦したのはガイ・メッツァーとの試合であった。
学生時代日本人のレスリングコーチに師事したほどの隠れたレスリングキャリアの持ち主であるメッツァーすら桜庭へのレスリング勝負は徹底的に避けた。
結果、ローシングルのディフェンスのみにこだわったメッツァーからテイクダウンを奪う事は出来なかった。
格闘技専門誌が不思議がったメッツァーの腰の強さとやらは、単純にレスラーが防御に徹したからこそ出来た防御でもあった。


私のような素人では持ち合わせていない情報と見識の高さを有する異人伝管理者様からすれば、桜庭を苦しめたメッツァーの戦い方のからくりが白日の下に晒されてしまいます。

しかし、専門誌記者ではそれが理解できなかった。某格闘技イベントプロデューサーよろしく「腰が強い」で記事をまとめてしまったわけです。

このエピローションもといエピソードは、かつて観る側の雑誌として人気を博した『格通』が、編集者の方針で中途半端にやる側に振った結果の端的な顕れと言えるでしょう。

つまり、専門誌の記者であるにもかかわらずその道の専門家が皆無に近かったということで記事内容に説得力を欠き、その結果として読者が離れていったと推測できるわけです。

7〜8年前の話ですが、都内の某格闘技ジムにおいて、ジム生が練習する様を某専門誌の記者が視察している場面に出くわしたことがあります。ジム生が必死で汗を流す中に、何様のつもりかづけづけと立ち入り、見下すように不躾な視線を投げつけていたことを非常に不愉快に感じたものでした。

事務室の小窓から練習風景を凝視していた朝日昇がダメ出しするために中に入ってくるのとはわけが違います。果たしてその記者は、どのような知識と見識の元で練習風景を傍観していたのでしょうか?

10年前と比較して三分の一に売り上げが減ったと言われる『格通』。今年になって編集長に復帰した“やる側”の朝岡氏は、この事態をどう立て直すのでしょうか?

久々に『格通』を購入し、誌面に目を通してみました。新機軸としてプロの選手による技術解説を売りにしているようですが、それだけでは物足りないと“観る側”のファンである私は感じました。

技術論という小さな殻に閉じこもることなく、グローバルな視点で業界の発展に寄与する専門誌になってもらいたい。

すなわち世間を見据えた記事を書いてもらいたということです。

格闘技は未だアングラな世界から脱しきれないジャンルですが、そこに金を落とすのは我々一般人が主流である以上、時流を無視して技術論にばかり走る誌面では多くの支持を得ることはできないと私は思います。

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HERO'Sの63kg級でKIDvs所の実現を

KIDのアマレス北京五輪チャレンジは、同級第一候補の湯元選手が世界選手権で1回戦負けしたことにより、首がつながった形になりました。

しかし、当初は私もKIDのアマレス復帰を応援していましたが、今となっては総合に専念して欲しい気持ちが強いので、喜んで良いものかどうか。それにKID自身も以前のような五輪へのこだわりがなくなっているような気がするのですが、それは私の気のせいでしょうか?

ところで、KIDが総合で主戦場とするHERO'Sですが、KIDのための階級としてミドル級の下に63kg級が設定される公算が高いようです。

その場合、他の日本人選手は誰かしら?と考えると、70kg級(ミドル級)としては体が小さくて苦戦続きの所英男らを受け入れるには、63kg級は軽過ぎると思われます(これから体も大きくなるでしょうから)。

逆にレスリング60kg級も視野に入れているKIDにしてみれば、所らに適するであろう65kg級は重過ぎるとなります。

主催者としては当然ダントツの人気を誇るKIDに適した63kg級の新設を推進するのは間違いないでしょうが、一方で63kgと70kgの中間の階級を作るとは考えにくい。そこまで階級を細かく設定するに見合うだけの人材がいないから。

このように、階級の間隔が離れ過ぎていると、所のように“デッドゾーン”に入ってしまう選手が現れ、せっかくの人材を活かせなくなるという現象が起きます。

当然KIDには新たな階級でがんばって欲しいですが、果たしてHERO'S中量級のエース候補だった所はこの先どうやって表舞台に再浮上しようと言うのでしょうか?

先日のミドル級トーナメントを目の当たりにして、所がそこに割り込むのはほぼ不可能であることは誰しも異論はないでしょう。

となれば、せっかく体を大きくしてきたこれまでの方針を180度転換し、63kgまで減量しなければなりません。

それに成功すれば、KIDvs所という夢のカードといっても過言ではない組み合わせも生まれるわけで、これはこれで歓迎すべきことだと思います。

問題提起したと思ったら勝手に答えを導き出したり、私も忙しい人間ですわ。

またおって(・∀・)/(まとまらない文章を締める際にも有効活用できるこのフレーズ。使い勝手良し)

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Uからはぐれた金狼 山本喧一の魅力

前回のコラムでは(コラムニスト気取りかょ)、セミリタイア中だったヤマケンがリング復帰に向けて動き出したことを書きました(推奨して下さった『別冊・プロレス昭和異人伝』管理者さまに感謝します)。

そのコラムの冒頭で私はヤマケンを「気になる格闘家」と表現しましたが、具体的にどの部分に惹かれたのかを今回書かせていただきます。

まず、ヤマケンがセミリタイア前に試合を行なってきた団体・ステージの移り変わりを時系列順に書いてみます。

・UWFインターナショナル(以下、Uインター)でデビュー

・新日本プロレスとの対抗戦

・新日本プロレスとの対抗戦の中で、安生・高山とともにゴールデンカップスを結成。WARにも参戦

・Uインター解散→キングダム

・UFC−J初代王者に

・自分の首に賞金をかけ、クラブファイトを開催

・リングス、PRIDE、その他→セミリタイア

以上、こんな感じでしょうか。

これらの戦歴の中で私が注目して見ていたのはクラブファイトです。このステージにおいては前述のとおり自分自身を賞金首にして、挑戦者を募りました。

このクラブファイトでヤマケンが戦った相手は3人。第1戦:倉橋達也(サンボ)、第2戦:秋山賢治(禅道会)、第3戦:保村晃(柔道)。いずれも“名前”からすれば明らかにヤマケンよりも格下ですが、プロ格闘技の世界におけるその格以上の実力を有する猛者でした。

ヤマケンはなぜにこのような格上も格下も無いハイリスク・ローリターンな闘いに身を投じたのでしょうか?

その決断の背景として、新日本との対抗戦で大谷晋二郎に一本勝ちした試合が挙げられると思います。この試合はあくまで結果が決められたプロレスの試合でしたが、負けた大谷が試合後に荒れ狂いました。

「お前が俺に何ができた!?」

大谷は舞台裏でそのようにアピールしました。大谷が何を訴えたかったのかは今更書く必要は無いでしょう。

しかし、他団体の選手相手にわずかな格の差で負け試合をさせられた大谷よりも、勝ったヤマケンの方が辛かったのかもしれません。

そのような格付けで勝敗が決められるプロレスよりも格闘技としての真剣勝負に価値を見出していたヤマケンは、その後UFC−Jトーナメントに出場し、初代王者に輝きました。

にも関わらず、ヤマケンはさらにリスクの高いクラブファイトに身を投じました。あくまで格闘家としての実力にこだわったヤマケンに、私は深い感銘を受けたのです。

格がものを言うプロレスと、本来であれば実力のみが問われるはずの格闘技が未だに交錯している日本のマット界において、私はヤマケンのようなこだわりのあるファイターの存在は不可欠だと思います。

ちなみにヤマケンの価値観と正反対の位置にいるのが高田延彦とミノワマンじゃないでしょうか?この両者は絶対に格下の日本人とは試合をしませんから。

「高田選手は相手を選びませんね〜」とか「無差別級の試合に挑むミノワはすごい」などと評価する声もありますが、とんでもない話です。負けて元々の試合ほど楽なものは無いのです。

具体的に言うと、ミノワがミルコに負けたところで失うものは何も無いのです。

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USA Dynamite!!谷川EPの総括(試合結果は載せてません)

この記事の中に試合結果は掲載してありませんので、安心してお読みください。と言ってもスポナビに結果が出てるから、みんな結果を知っているのかな?

で、さっそくリリースされた谷川EPの大会総括コメントにツッコミを入れてみようと思います。

「日本から来た我々が、(カリフォルニアに対して)生意気に対抗しながら頑張ってきました。」
イチローがメジャーの記録を塗り替えようかというご時世に、何もそこまでアメリカに対して卑屈になることもないのでは?

「トラブルが多いほど興行は面白くなるものです。」
どこかのインチキ宗教バリに強引な定説です。

「今回のMVPは…(中略)。あとは、ジョニー・モートン。彼は、強いですよ。」
えっ!?

「サクちゃんがどうして…(中略)、こちらのルールでは顔にワセリンを塗らなくてはならず、それで滑ってしまった。彼の場合、またヌルヌル地獄に…(以下略)。」
ヌルヌルって、、、ずいぶんと軽率な引き合いだな、オイ。

「客は良く入ったと思いますが、寒かったためか固まって座ってしまい、ちょっと見栄えが悪くなってしまったのが残念です。」
てんとう虫の越冬じゃないんだから。

「ロッドマンの発言(入場時に、UFCに対して挑発的な発言をした)を謝罪したいと思っています。」
さっそく尻拭い。ご苦労様です。

右サイド上段『プロ格Voter』にて「USA Dynamite!!のMVPは?」の投票を受け付けております。明日のTV放送後にでも一票よろしくお願いします。

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格闘技を習おうと考えてる皆さんへ

b55e188b.JPG新年を迎えて心機一転、今年は格闘技の道場・ジムに入門してみよう、今年こそは試合に出てみようと考えているヘタレ格闘家も多いことと思います。

そこで、先輩ヘタレとしての私が2点ほどアドバイスと言いますかお願いをしたいと思います。

まず最初に最も大切なこと。いつまでも初々しい気持ちで格闘技を学んでください。いくらヘタレとは言えども中には試合で勝つことが出来るようになる人もいるでしょうが、それで天狗になることなく、常に上下関係無く他人から学び、他人に教える気持ちを忘れないでください。この気持ちを持った人間が多い道場・ジムは雰囲気がすごく良くなります。そうなれば相乗効果で自分もより高みを目指すことができるようになります。

次に、格闘技を学ぶこととは腕っぷしを強くすることだけではありません。己が課したノルマを達成し技を学び肉体を鍛えることで、社会生活において正々堂々とした姿勢で問題に立ち向かうことができる精神力を培ってください。いくらチャンピオンになっても不正をするようでは意味がありません(時事ネタを挟んでみたぞと)。

以上2点は格闘技に限った話ではありませんが、特にコンプレックスを持った人間が試合に出て1,2回勝つと、にわかに態度が急変し、初心者に対して横柄になるケースが多いような気がしてなりません。せっかく勇気を振り絞ってジムの門を叩いた初心者が、そんな余計なことが原因で挫折してしまうことがあってはなりません。

常に自分はヘタレなのだ、学ぶ立場なのだと言うことを忘れずに精進してください。

モンスターチャレンジの写真

58574c5c.JPGモンスターチャレンジに出場したときの写真です。撮影者は、ときどきブログのコメント欄に出没するK-1カメラマン氏です。

左が私です。左の方の実況席には石井館長や山田編集長の姿が見えます。

凄まじきNJKF真王杯

大宮司を秒殺した桜井。

藤原VS国崇の判定スコア、5R判定 3−0(48-47、48-47、48-47) 。

この二つを見ただけでも、いかに凄まじい試合だったかうかがい知れる。素晴らしきかなキックボクシング。

これほどのものを世に広められないことがもどかしい。

K−1も今ではヘビー級とミドル級に2極化してしまったが、かつてのフェザー級トーナメントのようなイベントを開催し、軽量級のキックボクシングを世間に披露する機会を創出してほしい。



最後のK-1サイトとして

K-1ファンが集う掲示板の最大手だった『K示板』がいま悲惨な状態です。K示板にもK-1愛のある住人がいたはずですから、その方々もこちらのブログにコメント等していただき、意見交換できればと思います。

さて、K-1サイトは数あれど、当ブログほどにK-1愛に溢れたサイトはないでしょう。ぃぇぃぇ、冗談抜きですよ。答えは十年後に出ますから。

“最後のK-1サイト”の管理人として、私は今まで以上に襟を正し、K-1がより良い方向を向いて進化し続けるように問題提起をしていきたいと考えます。

また、開幕戦の勝敗予想大会を近々開催しますので、皆様奮ってご参加ください(システムとしては、単に掲示板に書き込むだけの形になると思いますw)。

追伸 MIDORIさんに指摘されて気付いたのですが、先日のPRIDE無差別級GP大会の私の勝敗予想、外したのはアレキVSハリトーノフだけでしたね。エッヘン!(って、その程度は当たり前やろっ)

私の練習内容

d5125304.JPG管理人さんは普段どこで練習されているのですか。とのコメントを頂戴したので、もう6年前になりますが、私はかつてこんな練習をしていましたよというのを紹介します。

<朝練習>
【月曜〜金曜】
自宅近くのサイクリングロード・公園でジョギング3〜5km、腕立て、腹筋、サーキットトレ等を軽めに
朝食は目覚めのプロテイン、軽い和食

<昼練習>
【月曜〜金曜 ※できる範囲で】
職場近くの野球場を無断使用で3分間走、サーキットトレ等
昼食はウィダーインゼリーのみ

午後6時頃にクレアチン摂取

<夜練習>
夕食はおにぎり、サラダ程度。
【月曜】
スリム新空手(茨城県土浦市)でミット打ち、スパーリング等
もしくは自宅近くの武道場でサンドバッグ打ち等

【火曜】
スポーツジムで筋トレ

【水曜】
スリム新空手でミット打ち、スパーリング等

【木曜】
スポーツジムで筋トレ

【金曜】
スリム新空手でミット打ち、スパーリング等

【土曜】
スポーツジムで軽めに筋トレ
もしくは土浦武道館で軽くミット打ち等

【日曜】
休養

こんな感じでけっこうストイックな生活でした。参考になったでしょうか?

K-1MAX

昨夜は39.5℃まで体温が上がりましたが、何とか今日は仕事をまっとう出来ました。

K−1MAX観てたんですけど、HAYATOの試合が延長になった時点でもういいやって感じ。寝たい。

前田はドクターストップで負けたけど、戦いぶりに色気がある。初っ端の飛び膝なんて格好良いじゃない。インターバル時に魔裟斗が「今までのボクサーの中では一番強いんじゃないですか」というコンプレックス丸出しのコメントを出したが、思い切りスルーされたのが笑えた。

TATSUJIは凄い。顔つきが気に入らないけど脱帽。魔裟斗戦が観たい。

宍戸はなんか取り返しがつかない事をしてしまったみたいな。シーザーの白髪がまた増えてしまうじゃない。動きが硬かったような気がするのですが、普段からあんな感じの動きなのでしょうか?

安廣はもう引退して。恥ずかしいから。総合にも出て負けて。あんたみたいなのを茨城では何と呼ぶか?答え:馬糞茸

そんなことよりも東京フレンドパークを観に来てる客ってなんであんなに馬鹿ヅラばかりなのか?

今日のMVPは、武部幹事長に対する「“息子さん”に一言お願いします」じゃないでしょうか?

PRIDE武士道 勝敗予想

<第12試合 ライト級ワンマッチ>
○五味隆典(日本/久我山ラスカルジム)
●デビッド・バロン(フランス/フレンチコネクション)
今は五味が負ける時ではないから、これは五味が勝つ試合。スタンドのパンチでKO。

<第11試合 ウェルター級グランプリ 2回戦>
●三崎和雄(日本/GRABAKA)
○ダン・ヘンダーソン(米国/チームクエスト)
三崎にとっては前回の対戦が最大の勝機だった。今回はダンもしっかり調整してくるはず。ダンの判定勝ち。

<第10試合 ウェルター級グランプリ 2回戦>
●郷野聡寛(日本/GRABAKA)
○ゲガール・ムサシ(オランダ/レッドデビルインターナショナルジュロージン)
寝て強し、立てばなお強し。圧倒的なリーチ差に苦しむだろう。ムサシの判定勝ち。

<第9試合 ウェルター級グランプリ 2回戦>
○長南 亮(日本/チームM.A.D)
●パウロ・フィリオ(ブラジル/ブラジリアントップチーム)
パウロの顔が腫れる。TKO。

<第8試合 ウェルター級グランプリ 2回戦>
○デニス・カーン(韓国/アメリカントップチーム)
●アマール・スロエフ(アルメニア/レッドデビル)
スタンドのパンチでKO。

<第7試合 ワンマッチ>
○美濃輪育久(フリー)
●バタービーン(チームバタービーン)
なんやかんや言っても、結局は無難に足関節で一本。

<第6試合 ライト級ワンマッチ>
○桜井“マッハ”速人(日本/マッハ道場)
●ルシアノ・アゼベド(ブラジル/ヘノヴァサオンファイトチーム)

<第5試合 ライト級ワンマッチ>
○石田光洋(日本/Tブラッド)
●クリスチャーノ・マルセロ(ブラジル/シュートボクセアカデミー)
意表を突くハイキックで尻餅をつくが、体勢を立て直しパウンド葬で判定勝ち。

<第4試合 ライト級ワンマッチ>
○川尻達也(日本/Tブラッド)
●クリス・ブレナン(米国/ネクストジェネレーション)
コーナーでのスタンドレスリングを制し、テイクダウン。パウンドでTKO。

<第3試合 ライト級ワンマッチ>
○帯谷信弘(日本/総合格闘技木口道場チームラスカル)
●ギルバート・メレンデス(米国/シーザー・グレイシーアカデミー)

<第2試合 ライト級ワンマッチ>
●青木真也(日本/パラエストラ東京)
○ジェイソン・ブラック(米国/ミレティッチMA)

<第1試合 ライト級ワンマッチ>
●日沖 発(日本/アライブ)
○ジェフ・カラン(日本/チームカラン)

HERO'Sミドル級と武士道ライト級

シリーズ化したこの話題ですが、赤蠍さんからコメントが寄せられました。表面的な事象で判断し、武士道>HERO'Sというイベントの格付けをされがちな世論(と言うか私の私論)に警鐘を鳴らすご意見です。

まずもって赤蠍さん、コメントありがとうございます。

さて、私はK-1とPRIDEのどちらを愛しているかと聞かれたらK-1と答えます。K-1を愛しているからこそ苦言ばかりになってしまいます。

が、ここ数年はPRIDEの方がはるかに面白いと感じてます。

自分の中では、かつて同じジムにいた川尻選手や石田選手が武士道で活躍していることへの羨ましさ、K-1(HERO'S)の大会運営のダメさ加減が入り混じり、ダメだし記事ばかり書いてしまいます。

言われてみると、HERO'SにはKID、須藤、宇野、ヤヒーラ、メンジバー、カルバンら強豪が揃いました。あとはこれだけの素材をどう料理するかです。このへんがどうもHERO'Sは下手糞な気がします。

赤蠍さんからの別のご指摘で、体格的に不利で勝算が低くとも高額なギャラをもらってHERO'Sミドル級のオファーを受けた軽中量級の選手(所、高谷ら)の判断は責められるべきものではないというコメントをいただきました。

たしかにKIDの成功例がありますから、少ないチャンスにかけることは間違いではないでしょう。

ただ、例えば須藤と高谷がゴング前に対峙するシーンを見ると、どう見ても高谷が勝てそうもないほどの体格差、オーラの違いが伝わってきます。試合内容にしても、先にコメントをいただいた「い」さんは高谷が中盤までは攻勢だったと指摘されましたが、私の見方としては逆に須藤の懐が深かったと感じました。

現実的にはミドル級未満では大きなイベントがないわけですから、選手の金銭的・社会的欲求を考えれば、本来の階級よりも重い階級に出場することは致し方ないので、であればKIDのように2階級上の選手を倒すだけの技術、体力を養って試合に臨んでほしいと思います。

昔からの常連さん以外にも、「い」さんや赤蠍さんのように私の記事をチェックしてくれている方々がいる、しかも内容について見識のあるコメントを寄せてくださる。今後はより一層ブログの更新に精が出ます。

なんじゃこりゃ!HERO’ミドル級。一方、武士道ライト級は・・・

KIDの離脱によって興醒めした感が強いHERO'Sミドル級。

加えてKIDに勝ち逃げされた形の須藤も欠場。大晦日には中途半端な状態でTKO負けし、並々ならぬ復讐心を抱いていただろうに、戦う意欲も失せたのだろう。また、この出場メンバー8人の中の一人に加わるのを嫌ったか。自身のステータスをも貶めかねないと。

それにしても本当にひどい面子です。まぐれ勝ちした総合グリーンボーイのマンバ、そのマンバに負けたが敗者復活した所、昨年のトーナメントで須藤に格の違いを見せつけられた高谷、変則マッチでやっとKIDと試合になった安廣。

う〜ん、、、出場メンバーの一人、元“メジャーリーガー”の宇野が可哀想な気がしてきました。

所もなんだか人気が出ましたが、フランカ・ノゲイラにまぐれ勝ちしただけのバブル人気じゃない?風呂なしアパートに戻る日も遠くはない?メンジバー戦で真価が問われるでしょう。

一方、出場選手といくつかのカードが発表されたPRIDE武士道ライト級は猛者揃いって感じ。帯谷の鋭い眼光におじさんの子宮がキュンとしちゃった!(え?)ただ、青木と日沖(←何者?)を含めて世界王者トリオってのは言い過ぎな気がしますけど。

五味、マッハ、川尻、石田は絶対に面白い試合になりそうだもんなぁ。ぐだぐだ判定になる見込みが極めて少ないというのは強みですよ。

HERO'Sは彼らを向こうに回して「世界最強王者決定戦」と銘を打つのはいかがなものか?70キロ級と85キロ級を同時開催するHERO'Sと武士道はどうしても比較されてしまいます。誰がどう見ても劣勢な(特に中量級)HERO'Sに出場する選手に奮起を促したい(なんだ?俺は主催者か?)。
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web新のプロフィール
観戦暦:30年。格闘技入賞歴:新空手K-2トーナメント、K-1モンスターチャレンジ、土浦市長杯。戦績:17試合13勝4敗9つのKO勝利。新空手史上最短KO記録保持(5秒。但し非公認)


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