冬の時代が本格的に到来した感のある日本格闘技界。大会数が減れば選手の稼ぎも減るのは当然だ。

そんな状況を高みの見物できるほど私は図々しい性格をしていないので、こんなことを考えてみた。少しでも選手をサポートしたいという思いで。

それはファンによる懸賞金制度だ。主催者が試合ごとに一般のファンから懸賞金を募り、それを集約して勝者に支払うシステム。

でも、金を払うだけではファンにメリットがないので、大相撲の懸賞旗みたいに自己アピールできる機会を与える。TwitterIDとかブログのURLとか。

テレビ中継が前提の話ですけど。

解説「お〜〜っと、この試合に“あの”web新さん、10口10万円を懸けてます!」
魔裟斗「いちファンにしては太っ腹だよね。俺の試合だったらいくら懸けてくれたかな(微笑)」

不可能なシステムじゃないと思うのですが、いかがでしょうか?全盛期にやってれば面白かったと思うなぁ。




》web新のTwitter