いったい何をやってるんだ?って感じの画像、スポナビより。

「今日のワンコ」みたいですね。

こんな乱闘シーンを見ても“闘い”が伝わってくるわけないし、かと言ってハッスルのような演技性も感じられません。唯一印象に残ったのは、飯塚っていつの間にか坊主頭になってたんだぁ・・ってことくらい。

これでは、ろくにプロレスを見たこともない格闘技ファンに馬鹿にされるのも仕方がないのかなぁ?って思いますね。

そう言えば天山で思い出したのですが、あれは9月の上旬だったか、、、。筑波山にある温泉旅館に泊まった時のことです。夜中に下痢便を漏らして目が覚めてしまい、しばし途方にくれた後、TVを点けてみたら、新日本プロレス中継が放映されていました。

テンコジがタッグを組んでおり、相手の連続攻撃を受けた小島がリング中央でダウンする大ピンチの場面。さらに相手がとどめの一撃を加えようとしたところ、なんと天山が小島に覆いかぶさり、相手の攻撃を自らの背中に受け止めたのです。

な、何やってんの、、、?

テンコジの友情、絆の深さを演出したのでしょうが、そのシーンを見た私は、空いた口がふさがりませんでした。

強いイメージを売ることはとっくの昔に諦めた新日本ですが、一応ストロングスタイルを掲げている手前、エンタメ、お笑い路線に走るわけにもいかず、行き着いた先は学芸会レベルの三文芝居。そんな感じのテンコジタッグのお粗末ぶりでした。

新日本関連の画像をもう一つ。

全日本の武藤が保持するIWGPのベルトに中邑が挑戦するそうですが、いかがでしょうか?この緊張感の無いツーショット。

タイトルマッチを行おうとする2人が息の合ったポーズを取ってどうする?