山本モナvs二岡
ラブホに入って飲み直した?そんなわけないやろw

モナは「二岡さんに無理やり連れ込まれた」とか言ってるし。果たして、どんなやり取りがあったのか?

「モナ、モナ、ちょっと入るだけだから」

「入るだけってなに?」

「いや、入るだけだから」

「入って何するのよ?」

「いや、何もしないから。俺、読売の選手だし、間違いは起こせないから」

「何もしないのになんで入るのよ?」

「いや、シャワー浴びるだけだから」

「なんでシャワー浴びるのよ?」

「いや、汗臭いのイヤだし、パンツの中も蒸れてるし」

、、、って、そんなわけないか。



藤波が古巣・新日本を提訴…約5000万円要求
淋しい話やなぁ、、、。功労者にはそれなりの対応をせなあきまへんで。



秋山成勲はマイケル・ジャクソン
パナソニックのディーガで『格闘王』を毎週録画してます。今週放送分では、韓国の音楽イベントで熱唱する秋山成勲の映像に、インタビューが被せられてました。

「秋山選手、韓国で大人気ですね」

秋山「ええ、マイケル・ジャクソンですから」

「DREAM.5への出場が決まりましたね」

秋山「自分が出るから視聴率も今まで以上に取れるでしょう」

素晴らしい秋山節。この調子で、ファンに迎合することなく突き進んで欲しい。そうすることが、己の商品価値を高めることになるのだから。そして、我々ファンの楽しみも増すわけです。

かつては秋山不正問題に関するエントリーを数十件も書いていた私ですが、今では完全に秋山サポーターです。



プロレスファンは柴田を本気で応援しているのか?
赤坂サカスのイベントにおいて秋山への挑戦を表明した柴田でしたが、あの会場で柴田に本気で声援を送っていたファンは皆無だったのでは?

私がそう思ったのは、柴田が秋山への挑戦を表明した直後に、会場のファンの姿が映し出された時です。みんなにやけ顔。かなり軽いノリで「柴田〜!やった〜!」みたいな感じで声援を送っているような感じでした。その様子は、インディー系のプロレスを応援するファンに似ているような気がしました。

しかし、勝敗を超越したところに魅力があるというのは、柴田がプロレスラーであることの賜物。アマチュアじゃないんだから、競技として勝った負けたなんてことは二の次なんですよ。

いかにファンの注目を集めるか?試合を通して何らかのメッセージを残すことができるか?プロとしてはそこが重要でしょう。



豪華なDREAM.5
旧PRIDE勢の青木と川尻、HERO’S代表の宇野、強豪外国人のアルバレス。とても粒揃いなライト級GP決勝大会。

マーク・ハントの参戦も決定。そして秋山vs柴田に、山本KID。

じゅうぶんに豪華な大会じゃないですか?文句あります?ファンはあまり贅沢言い過ぎるなよと思いますね。



グラジエーターでK−1ルール数試合
日韓親善国際格闘技大会という位置付けの格闘技イベント「GLADIATOR(8月16日、岡山・桃太郎アリーナ)」のカードが発表されました。その中にK−1ルールの試合がいくつか。しかもお馴染みのファイターが何人も。

まず、ノルキアvsトム・エリクソン。総合ルールであれば、グラウンドで上になったエリクソンがノルキアの喉に腕を押し付けてタップを奪う姿しか想像できませんが、K−1ルールであればノルキアの圧勝でしょう。エリクソンはまともなボクシング、キックの技術を有していないから。かつてはK−1ジャパンで天田ヒロミを相手にぐだぐだ試合を展開した末にKO負けしているくらいです。※追記:過去にノルキアがエリクソンにKO負けしてるそうです。

天田ヒロミも今大会に出場。グッドリッジと対戦します。こちらはどっこいどっこいの良い勝負じゃないでしょうか?グッドリッジは過去の試合のダメージが蓄積され、すぐに脳震盪を起こしやすい状態になってますから、天田のそれなりにキレのあるフックが顎に命中すれば、呆気なくKO負けとなるでしょう。

K−1ルール以外で目に付いたのは、やはりミノワマンvsドン・フライ。かなりどうでも良い、消化試合の様相。老いたフライが相手では、得意のセルフハンディキャップも通用しないでしょう。果たしてミノワマンは、この試合で何を魅せようと言うのでしょうか?



海戸が9.19M-1出撃
海戸淳と言えば新空手。十年くらい前でしょうか、確かモランボン所属でK−2に出場して優勝したような記憶があります。テコンドー仕込みの多彩な蹴り技で、アマチュアながらも金が取れる選手でした。

M−1というキック団体で試合をすることにどれほどの価値があるのか解りませんが、個人的に海戸を応援してます。