中迫強

秋山叩きとK-1ジャパンへのクレーム

a1344814.JPG前回のエントリー『秋山が戦いたいと思っている相手とは?』の中で、

いつまでも秋山叩きするのはやめませんか?秋山が出る大会は絶対に見ない!って言い切れる人ならばいいですけど、どうせ秋山の試合を喜々として見るのですから、許せない!なんて息巻くのは滑稽でしかありません。

と書いたことに対して、

秋山叩きはやめろ、するなら見るなって理論は強引。あなたもK-1のベテラン日本人でしょっぱい試合する人さんざん叩いてたでしょうに。

というコメントが寄せられました。

はて?

一部の格闘技ファンが執拗に秋山を叩き続けることと、私がK-1ジャパンの旧世代ファイターを叩いたことは同じ意味合いを持つ行為でしょうか?

私は、秋山に対して「試合に出すな。永久追放しろ」などと馬鹿な主張はせず、せっかくの高い商品価値を活かしましょうと言ってるのです。一方で旧世代のK-1ジャパンファイターに対しては、勝てる見込みのない世界予選に放り込むようなことはせず、台頭が目立ってきた若手選手を相手にマッチメイクした方が面白い試合が見れるだろうと提案し続けてきました。

そして、実際にK-1ジャパンにおいてはそのような流れになってきました。昨年のワールドGP開幕戦での澤屋敷vs藤本、年末のドラゴン道場興行で行われた強太郎レンジャーvs中迫、そして先の横浜大会においては、駄目なジャパンの象徴的存在だった中迫強が新鋭の佐藤を相手に意地を見せ、判定勝ちを収めました。

また、6月には数年ぶりにK-1ジャパンGPが開催され、K-1ジャパンの注目度が高まっています。そこには西島洋介の参戦も予定されており、こちらも駄目ジャパンの象徴だった天田ヒロミとのボクサー対決が期待されるところです。

いかがでしょうか?

商品価値が高い秋山に対して「試合に出すな、追放しろ」と主張すること。

商品価値が著しく低下した旧世代K-1ジャパンファイターの再活用方法の提案。

この2つが同じことだと思いますか?って話です。以上。

≫過去のK-1ジャパン関連記事はこちらです。

K−1新陳代謝

私がこのブログで予てからK−1ジャパンの新旧世代対決の実現を提唱してきたことは皆様ご存知かと思いますが、ジャパンのみならず、いよいよK−1全体でその流れが強くなりつつあるようです。

4月13日のK−1ワールドGPシリーズ横浜大会の追加カードが発表され、カードがいよいよ出揃ってきましたが、その中でいくつかの新旧世代対決が組まれています。

まず、中迫強vs佐藤匠。

中迫強と言えば、昨年暮れに行なわれたドラゴン道場興行のメインイベントとして、新進気鋭の強太郎レンジャー(現・前田慶次郎)との試合が組まれ、まんまとKO負けしたことが記憶に新しいです。

果たして今回も、極真会館のホープ、佐藤匠に踏み台にされるのでしょうか?それともデビュー10年目の中迫が意地を見せるのか?

ちなみに私の中での中迫ベストファイトは、01年K−1ジャパンGP開幕戦の子安慎吾戦です。K−1ファイターとしての強さと格の違いをまざまざと見せ付けた“キラー中迫”の凄みに感動し、閉会式時に私はリングサイドまで駆け寄り、「中迫良かったぞーーー!中迫ありがとーーー!」と叫んだものでした。

中迫を下した前田慶次郎も今回のK−1に出場し、なんとマイティ・モーと対戦。これまでのジャパン戦士が外国人相手に無様に負け続けたように、前田も醜態を晒すのか?下手に内容にこだわらず、結果を出してほしいところです。

既に発表済みのレイ・セフォーvsバダ・ハリは外国人同士の世代交代マッチ。ブーメランフックで一時代を築いたセフォーにハリは引導を渡せるか?今のセフォーに手こずるようではハリに未来はないでしょう。セフォーに良いところなくKO負けしたカラエフのように(05年と06年に1RKO負け)。

極真世界王者、エヴェルトン・テイシェイラのK−1デビュー戦の相手を務める藤本祐介も、昨年の澤屋敷戦同様に踏み台にされる可能性極めて高し。奮起を促したい(何様だよw)。

外国人選手の新顔として、アレックス・ロバーツも出場します(vsグラウベ)。

参考資料として、一昨年の『MARS』で行なわれたロバーツvsネイサン・ジョーンズもといコーベットの動画をどうぞ。一回り以上小さいコーベット相手に手こずってます。思っていたほど期待できないかもしれません。できることならば堀啓や藤本、二流外人あたりと対戦させて、熟成させたいところです。


新陳代謝なくして、今のK−1が前進することはあり得ません。年末のGP開幕戦は、新顔が半数以上占めるくらいでないと飽きられてしまうと思います。

佐藤匠、前田慶次郎、バダ・ハリ、エヴェルトン・テイシェイラ、アレックス・ロバーツ。以上の5人で最低でも3つの白星を挙げるようでないと、今年のK−1も先行きが不安になるでしょう。

K−1ジャパンで再び世代交代劇 強太郎vs中迫

77cd5234.jpg姫井由美子は魔性のオンナ。web新です。

K−1で再び世代交代劇が起きました。

龍道場主催興行のメインイベントとして行われた、強太郎レンジャー(左画像。『梶原隆治のブログ』経由で見つけた龍道場フリーフォトアルバムから引用)と中迫強の一戦。K−1ルールを採用したこの試合で、2007年K−1ヤングジャパンGP優勝者の強太郎レンジャーが、“古豪”中迫を相手にKO勝利を収めたのです。

会場観戦したKOさん、結果を教えてくださってありがとうございました。

中迫はいよいよ立場が無くなってきた感が強いですが、このまま一線を退く形になっていくのでしょうか?

私は常々、世代闘争無くしてK−1ジャパンの活性化はあり得ないと言い続けてきましたが、何も旧世代が負けることだけを望んでいた訳ではありません。むしろ世代闘争の中で中迫らの意地、闘争心を見たいとも思っていました。

しかしKO負けという現実。この結果は非常に重いものです。ワールドGP地区予選へのエントリーという特権も剥奪されることは間違いないでしょう。

来年は強太郎レンジャーらの世代が一気に躍り出そうな予感があります。彼らがこれまで戦いを繰り広げてきたR.I.S.E.の大会は、澤屋敷がKO負けしていたりするような混沌とした状況なのです。ゆえに、K−1のリングにおいても強太郎や澤屋敷に匹敵する可能性を秘めた選手がゴロゴロしていると言えるのです。

彼らの台頭は谷川EPも意識しており、来年にはK−1ジャパンGPを復活させるとのことですので非常に楽しみです。

悲願の武蔵越えを果たした藤本。その藤本を産まれたばかりの小鹿のようになるまで攻め込んでKO勝利した澤屋敷。そして今回、中迫をKOした強太郎レンジャー。彼らの後に続くのは果たして誰でしょうか?

私としては来年も引き続き、K−1ジャパンを百倍面白くできるかもしれない方法を皆様(まともな格闘技ファン)とともに提案していきたいと思います。

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中迫と天田は何を思う?

かつてはK-1ジャパンの主要選手だった中迫と天田の両選手が4日のK-1に出場します。果たして彼らは今、何を思いながらK-1ファイターをやってるのでしょうか?

私は彼らがどのような体つきで登場するのかに注目します。と言うのは、彼らが本気で生き残りを考えているならば、ライトヘビー級でトップを狙うべく85キロ以下の体作りを目指しているはずですから。

今回の相手はそれぞれヘビー級の外国人ですが、体格的な不利を承知の上で、新たなステージにかける意気込みが具現化した肉体を見せてほしい気がします。

今回も今までどおりのダメッぷりを晒すようであれば本当に終わりでしょう。なんだかもう彼らが変わっていないことを前提に言うようで何ですが、彼らには危機感ってものがないのでしょうか?無様に負ける姿が目に浮かぶようで本当にイライラします。
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web新のプロフィール
観戦暦:30年。格闘技入賞歴:新空手K-2トーナメント、K-1モンスターチャレンジ、土浦市長杯。戦績:17試合13勝4敗9つのKO勝利。新空手史上最短KO記録保持(5秒。但し非公認)


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