世界陸上が終わりました(ろくに見てもいないくせに何が「終わりました」だよ)。

競歩は悲惨でしたね。係員に指示された偽コース(ドッキリかよっ)を走らされた末に棄権扱い。どんだけ〜!?そりゃ、失神もしますよ。コースアウトするまでは良い走り、もとい良い歩きをしていたのだから、何とか特例で北京に出してあげてください。

その選手は回復後に「あのまま走っていても自分は入賞できなかっただろう」と語ったそうですが、すごく潔い人だなと思いました。尊敬します。負ければ言い訳しまくりの女々しい格闘家とは大違い?

裏方の失態は目に付かないところでも頻発していた模様。外国人選手がホテルのロビーに毛布を敷いて寝たというニュースについては当ブログでも緊急検証しましたが、それは氷山の一角だったようで、ボランティアと事務局間の情報の行き違いなどのトラブルが至る所で発生していたようです。

まぁ、大阪府や大阪市の職員らが無理矢理ボランティアさせられているケースは別として、ボランティアやりたいならば陸上のお手伝いよりも、近所で生活困窮している独居老人を助けてあげた方が余程ためになると思いますけど。え?そんなんじゃ誰も注目してくれないからダメ?

ちなみに世界陸上ボランティアサイトはこんな感じ になってますw

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