レスリング

とにかく私は他人のブログを読まない人間

私は他人様が書くブログをまず読みません。自分以外に興味がないから?

それでも時々覗かせてもらってるのが別冊プロレス昭和異人伝です。先程K-1心中のURL変更に伴い相互リンク先の修正をお願いしようと思ったら、既に修正がされており、大変恐縮した次第です。

異人伝の何が良いって、我々素人や専門誌記者では思いもつかない知識が得られることは然ることナガラ、青空レスリング道場マイブレスのメンバー集合写真が見れることです。なんだかホッとするんです。

どうでも良いことに目くじら立てて鼻息荒くしてる愚者に囲まれてる日常を忘れられるというか、暗黒面に傾きかけた自分の心を矯正してもらえると言うか。

やっぱり格闘技を通じた仲間って素晴らしい。そこには虚飾も裏切りもありません。






『生きる』 谷川俊太郎

生きているということ

いま生きているということ

それはのどがかわくということ

木漏れ日がまぶしいということ

ふっと或るメロディを思い出すということ

くしゃみをすること


あなたと手をつなぐこと



生きているということ

いま生きているということ

それはミニスカート

それはプラネタリウム

それはヨハン・シュトラウス

それはピカソ

それはアルプス

すべての美しいものに出会うということ

そして
かくされた悪を注意深くこばむこと

(つづく)





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五味がレスリング大会に出場して優勝

3人のプロが明暗…五味隆典(久我山ラスカルジム)は優勝(全日本レスリング協会公式サイトより)


社会人段別大会の初段以下84kg級というささやかなエントリーではあったが、3試合に勝利して優勝を果たした。トッププロであるというのに、負けることを恐れぬチャレンジ精神に拍手を送りたい。

ボクシング技術は自分が一番だと吠えるだけの郷野聡寛とは大違いだ。先日のシュートボクシング大会に出場した郷野だが、次は元プロボクシング日本王者の鈴木悟との試合を組んでもらったら?

ま、負けるのが怖くて逃げるだろうけどな。格下なのに負けを恐れる。とんだチキン野郎だな。

ちなみに五味以外に出場したのは、元高田道場の浜中とキン肉万太郎こと田中章仁(ともに社会人オープンに出場)。浜中は準優勝、田中は準決勝で敗退した。

田中のプロ復帰はない模様。残念。





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全国少年少女レスリング選手権大会観戦記(後編) 〜勝ちさえすればそれで良いのか?〜

平成21年7月24日から26日の三日間に渡って開催された『第26回全国少年少女レスリング選手権大会』を観戦して思ったこと。

激戦の末に惜しくも1ポイント差で敗退した、強豪クラブ所属の女の子は、悔しさに全身を震わせながら、順位確定票を受け取るために審判席へ向かいました。

準決勝で敗退して順位確定票を受け取るなんてことは彼女にとっては全くの想定外だったのでしょうね。優勝することしか考えていなかったと思いますから。

女性の審判員がA4サイズの順位確定票を差し出すと、その女の子は審判員の手を払うようにしてそれを奪い取ったのです。まるでチンピラのような振る舞いでしたよ。

なにやってんだコイツは!?・・・と、私は唖然として見ているだけでしたが、そこに駆けつけたクラブの監督さんに思い切り頭を引っぱたかれたのを見て、少しだけ溜飲が下がりました。

本来だったら親がそこに駆け寄って、娘を叱り、審判員に謝罪させるべきだったでしょうね。

また、審判員も選手を叱るべきでしょう。苦笑いしてる場合じゃないって。土下座して謝るまで確定票は渡さないぞ!くらいの勢いで叱るべきですよ。

そして、私が後付で思ったのは、何がこの女の子に「勝つことだけに価値がある」みたいな観念を植え付けてしまったのか?ってことなんですが・・・

レスリングってのは皆さんもご存知のように階級制であり、階級制って言うと減量が付き物ですが、青少年の健全育成を目的とした少年少女レスリングにおいては、減量して階級を調整することを禁止しています。

しかし、その女の子が所属している強豪クラブの子供らは、同じ階級の子供に比べて体が一回り、下手すると二回りくらい大きいケースが見受けられるのです。

ここまでで、私が言いたいことは皆さんお分かりかと思います。

勝てば官軍。減量と言うバレにくい反則ならば、進んでやるべき。そんな方針の下で育てられたキッズレスラーは、レスリングは強くなっても、人間的には全く成長できない子供になってしまうのです。

あんな行為をする子供を排出しているようでは、強豪クラブの名折れです。いくら全国大会を制覇しても、正々堂々と現体重の階級にエントリーしてきた、自分よりはるかに小柄な相手をフォールして積み重ねた白星に、どれほどの価値があるというのでしょうか?

ただね、人間ですから結果は出したい。出させてやりたい。それが正直なところです。私自身、自分よりリーチの長い相手と戦う難しさと、自分より小さい相手と戦うことの容易さを、実体験を通して理解していますから、自分の娘が結果を出しやすいようにぎりぎりのラインであれば軽い階級にエントリーさせてやりたいと考えています(逆に重い階級はエントリー数が少なくて入賞しやすいって話もありますがw)。

減量の是非については、どこまでが許されるのか?何が減量であって何が減量ではないのか?チェック機能は有無は?等、議論しても答えは出ないでしょう。

しかし、レスリングを通じて学んだことが、子供の人間形成にどれだけ役立つか?

それが最も重要であることには、誰も異論がないはずです。

自分の子供にレスリングを学ばせるならば、元世界王者とかオリンピックのメダリストいう実績を引っさげている人物よりも、大阪で青空道場を主宰しているshingolさんのような、他人の心の痛みが解る人物のもとに通わせたいと思います。

実際、私の娘はなかなか素晴らしい人間性を有する監督さんのもとでレスリングを学ばせてもらってます。ありがたいことですが、娘が高学年になった際に私が「多少の減量をさせたい」と申し出たら、監督と私が衝突するのは間違いなさそうです(苦笑)

全国少年少女レスリング選手権大会観戦記 〜勝ちさえすればそれで良いのか?〜

dc5c90f7.jpg7月24日から26日の三日間に渡り、東京・国立競技場代々木第一体育館にて開催された第26回全国少年少女レスリング大会を観戦したことは前回のエントリーで書きましたが、そこで思ったことをいくつか書かせていただきます。

期間中はオリンピックセンターに二泊したわけですが、何が辛かったって、朝食バイキングが不味かった。

青少年育成関係の施設はどこもそうですが、安かろう不味かろうで相場が決まってます。何とかならないものでしょうか?

収益を得ることを目標にしている企業が相手ならばクレームをつける価値はあると思いますが、相手は公の施設ですからね。嫌ならばホテルに泊まれば?で終わりでしょう。

あと情けないのは、この不味い料理しか出されないバイキングを、目を輝かせて食している人々。子供は仕方がないとして、多くの大人が嬉々として箸を伸ばしているのです。

いや誰も我慢してるんだよと言う方もおられると思いますが、だったらあの目の輝きをどう説明するか?って。不味いものを食わされたら瞳が輝きを失うはずですからね。

この人たちは普段何を食べているのか心配になりましたよ。木の実とか食べてるから、こんなバイキングでも喜ぶのかな?って。

あと癪に触ったのが、バイキングのメニューを作っている調理人たちの威厳に満ちた態度。思わず「三ツ星レストランのシェフのつもりか!」と突っ込み入れたくなるくらいに澄ました顔して調理してました。初老の婆さん調理人に至っては、エレファントマンが検査入院した病院の婦長のような態度で子供を叱りつけていました。

とは言え、今どき子供を毅然とした態度で叱れる大人ってのはなかなかいないですからね。ありがたいと言えばありがたい話ですね。

さて、現在私は風邪が悪化してしまい、仕事を早退して病院に来ております。

原因は不味いバイキングではなく、レスリング大会の会場となった代々木第一体育館のあり得ないくらいに強烈な冷房のせい。あんな鬼効きの冷房を、私は山田かつて体験したことがありません。

なんであれほど強く冷やしていたのかと言うと、収容している人間が多かったことよりも、玄関を開放しているせいじゃないかと私は思ってます。

あまりの寒さに体育館の外に出て、玄関から10メートルくらい離れたところにいても、玄関から溢れ出る冷風を強く感じるくらいでしたから、いかに無駄な電力を消費していたかが分かると思います。

そのくせして、前回のエントリーでも書きましたが、レスリング協会をあげてエコに取り組んでるみたいなキャンペーンを展開してるんだから呆れますよ。

先ほど診察してもらったところ、喉の腫れが「中の上レベル」(医師)とのことで、今から点滴を受けます。
何だか体が弱くなったなぁと最近思いますね。

さて本題です。少年少女レスリング大会を観た中で、ひとつ考えさせられたことがあります。

アマチュアの世界、それも小学生だと言うのに、試合に勝ちさえすればそれで良い、敗北には何の意味もない、と言う風潮が強まってるんじゃないでしょうか?

と言いますのは、会場でこんな出来事に遭遇したからです。

都内の某強豪クラブ所属の5年生か6年生の女子選手の試合(準決勝)だったのですが、激戦の末、その女子選手は惜しくも一点差で敗れてしまいました。

優勝することが目標だったのでしょう。彼女は悔しさに全身を震わせ、審判席に順位確定票をもらいに行きました。

その時、事件は起きたのです!

(ぃょぃょ点滴開始につき、つづく)

キッズレスリングに想う

昨日のキッズレスリングの練習は、連休疲れが出たのか、練習に耐えられずに泣き出す子供が多かったです。

うちの娘は、前回の練習で息が上がってしまった経験を踏まえて、息が上がる前に泣き出して練習から離脱するという策士ぶりを発揮してました。アンニャロメ(苦笑)

小・中学生が泣きながら、反吐を吐きながらレスリングに取り組む姿を見ていると、週に1〜2回のジム通い程度で格闘家気取りの勘違い格ヲタを蔑む気持ちが強まります。

ところで、『別冊・プロレス昭和異人伝』のshingolさんがグラップリング系格闘技の練習会を主宰することになりました。各自の特性に合ったタックルの入り方やテイクダウンの仕方を教えてくださるそうで、試合に出る出ないは関係なく、広く門戸を開いてくれるとのこと(詳細はこちら)。

会の名前は『マイブレス』とのこと。この名前にshingolさんの想いの全てが込められているんじゃないでしょうか?

自分の生活のペースに合わせて、週に1回気持ち良く汗をかくだけでも何ら問題はないのです。問題なのは、謙虚さや初心を忘れるなど、振る舞いがおかしくなることだと思います。

≫『勘違い格ヲタの行動パターンは青』



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アフターマン 人類滅亡後の地球を支配する動物世界

キン肉万太郎が大晦日にビッグサプライズを起こすか!?

ボクシングWBC世界フライ級タイトルマッチで内藤がKO勝利し、防衛に成功しました。

内藤は亀田家に「ゴキブリ」呼ばわりされた変則スタイルが代名詞の感もありますが、実際に試合を見てみるとジャブやストレートも鋭く、オーソドックスとしての基盤がしっかりしているからこそ変則スタイルが活きてくるのだろうなと感じました。他の格闘技のファイターたちも見習うべきところは多いでしょうね(お前に言われたくないってか?w)

昨日の勝利で内藤はチャンプとして年を越せることになりました。色んな意味で大きな一勝だったと言えるでしょう。

また日本ボクシング界としても、もし内藤が王座陥落すればせっかく盛り上がってきたボクシング人気の灯が消えてしまうでしょうから、今回の順当な結果には胸を撫で下ろしたことでしょう。ボクシングファンではない私もその点は少し気にかけていましたよ。そして、来年こそは内藤vs亀田興毅を実現してほしいと思います。このカードは絶対にやらなきゃダメですよ。ボクシングにおける国民的関心事なんて、滅多に発生することじゃないのですから。

さて、ボクシング界とは裏腹に盛り上がりに欠けているのが今年のDynamite!!です。目玉のない今年のDynamite!!という内容で前回のエントリーを書かせていただきましたが、主催者もそこらへんは意識しているらしく、苦肉の策的なカードを投入してきました。

キン肉万太郎vsボブ・サップ

一見すると単なる色物・茶番カードに思われます。実際、私もはじめは開いた口が塞がりませんでした。ところが・・・

キン肉万太郎とやらの正体が、あの選手ならば、おそらくハイクラッチでサップを転倒させる事は可能でしょう。

この一文は、客観的でまともな技術論を語れる唯一のプロ格ブログとしてお馴染み『別冊・プロレス昭和異人伝』12月22日のエントリーから抜粋させていただきました。

さらに、ハイクラッチタックルの使い手とされるキン肉万太郎の正体が田中章仁というレスリング出身の格闘家ではないかとshingol様は推測しておられます(いや、氏の場合は我々のようにネット情報のみを拠り所にしているのではなく、レスリング関係の実情報を得られる立場にありますから、確実な情報なのかもしれません)。

田中章仁という選手の存在を私は知りませんでしたが、ネットがあれば馬鹿でも物知りってことで検索してみたところ、FEG所属選手として北京五輪を目指していた選手のようです(参考サイト『日本レスリング協会公式サイト』は
こちら)。

惜しくもあと一歩のところで五輪出場は逃してしまったようではありますが、逆にそのタイミングを考えれば、今年の大晦日にプロデビューする可能性は十二分に考えられます。

FEGとしては田中を青田買いして大正解でした(余談ですが、「青田買い」なんて言葉は近頃聞かれなくなりましたね)。もし手を付けていなったら、間違いなくレスリング協会経由で戦極に流れていたでしょう。この貴重な重量級日本人選手をFEGは大切に育てて欲しいと思います。

さらにFEG所属ということで、正道会館等を通じて質の高い打撃のレクチャーも受けてきたであろうことも推測できます。金泰泳がコーチに付いてくれていれば最高なんですが。

果たしてキン肉万太郎はどんな戦いを見せてくれるでしょうか?今年の大晦日はひょっとするとひょっとするかも?

好奇の目に晒されながらリングインするキン肉万太郎がビッグサプライズを起こすかもしれません。失笑を大声援に変えてほしいと思います。

須藤元気が拓大レスリング部監督に!

<レスリング>拓大監督に須藤元気氏

拓大は5日、レスリング部監督に11月1日に元総合格闘技選手の須藤元気氏(30)が就任したと発表した。須藤氏は拓殖短大在学中にレスリング・グレコローマンで世界ジュニア選手権出場。98年の卒業後に総合格闘技へ転身し06年まで活躍した。同部は全日本大学選手権(フリースタイル)で総合2連覇中。

ちょっとした驚きと言うか、新鮮な感じー、みたいな。アマチュアの世界から超大物がプロ転向宣言したと思ったら、今度は元プロがアマチュアの世界に身を投じる。面白いですね。

女子レスリングを見て思った。K-1GPで優勝するというステータスについて

オリンピックを見る度に、山本梓の肛門の奥に消え入りたいくらいにK-1ファンでいることが恥ずかしくなります。

ドラマってのは、極限まで鍛え上げた競技者同士が試合を行うことで、後付で生まれてくるはずのものですが、まずはじめに主催者の筋書きありきのK-1って、、、。

オリンピックは競技者にとってこの上ない最高峰のステージであるからこそ、様々なドラマが生まれます。

女子レスリングに出場した四選手にも、それぞれのドラマがありました。

2大会連続で金メダルを勝ち取った吉田沙保里ですが、今年1月の世界選手権では6年間続いた連勝記録がストップしました。その会見では「この負けを糧にして、オリンピックでは絶対に金メダルを取りたいと思います」と口にするより早く、めそめそと泣き出した吉田。見ているこちらの目頭が熱くなりました。

今回も銀メダルに終わった伊調千春。しかし、その表情の清清しさ。自分の力を出し切っての結果だから、勝負は時の運と言う風に捉えることが出来たのでしょう。金メダル以上に価値があるものを、自己の鍛錬を通じて会得した伊調が羨ましい。

伊調妹は、前日に姉が金を逃したシーンを目の当たりにし、どんな想いで試合に臨んだのでしょう?二大会連続の金メダルは、本人が言うように、姉と二人で獲得したものと言えるでしょう。

そして浜口京子については、『別冊・プロレス昭和異人伝』のshingol様が書き記したこちらのエントリーをご覧いただくのがベストでしょう(このような読物として秀でたblogがあると、格闘技マスコミは飯の食い上げだわな)。私としては、誤審等で呆然とする浜口の姿を見ることがなかっただけでも万々歳です。銅メダルおめでとうございます。

また、女子レスリングがオリンピック種目ではなかった頃に絶頂期を迎えた山本美憂は、どんな思いで現在の女子レスリングを見ているのかな?なんてことも私の頭を過ぎりました。

以上、私が感じた日本女子レスリング選手を取り巻くドラマを簡単に書き綴ってみました。

K-1も、三文芝居の筋書き等作ろうとせず、観客の心に残るようなスポーツであってほしい。

そして、K-1GPで優勝することには、賞金2千万円以上の価値がある。そうあってほしいと私は願ってます。引き合いに出すのも恐縮ですが、サッカーワールドカップで優勝することのように・・・

(大谷晋二郎風の結び)
時事ネタのオリンピックとな、K-1をな、強引に、強引に、俺は結び付けた。結び付けて悪いか!?俺は悪いことをしたかっ!?

危険なプロレスに反対! インディー系レスラーとレッドブル軍団

ピストルバルブが『ザ・ベストハウス123』のお荷物になっているような気がするweb新です。

先日、ファイティングTVサムライを観ていたら、新日本の若手選手(?)とゼロワンの対抗戦が行われていました。

かつては「メジャーの雄」、「キングオブスポーツ」と言われた新日本ですが、現在の新日のレスラーがインディー系レスラーと並び立っても、その佇まいに違いが感じられません。それはインディー系レスラーの質が向上したのではなく、新日本の選手がグレードダウンしたせいじゃないかと勝手に推測してます。

対抗戦で新日本の田口・内藤組と対戦した藤田ミノルは、田口と内藤を「新日本らしくない上手い選手」と評価しました。私はこの「上手い」という感覚がプロレスをダメにしてるんじゃないかと思いました。

上手いプロレスなんてのは、多少のセンスと運動能力があれば、簡単にやれてしまうものだから。宇野薫が猪木ボンバイエでやったように。

続いて永田・中西組と田中将人・大谷組のタッグマッチ。永田vs田中の対抗意識がピックアップされた試合でしたが、永田はなんでしょっぱい打撃技ばかり使ってるのでしょうか?

永田と田中との違いは、レスリングの下地の有無に他ならないでしょうに、なぜレスリングの技で圧倒しようとしないのでしょうか?私は理解に苦しみます。

今のプロレスファンは、見た目に派手な打撃技や頭から落とすような危険技しか求めていないということでしょうか?

そしてレスラーはその要求に応じる。

実際に強い衝撃を頭部や頚椎に与えれば、レスラーの肉体に致命的なダメージを与えることになりかねない。とてもじゃないが毎度毎度やってられるわけがない。

だから技をセーブして繰り出すことになるが、そうなると説得力が無くなる。観客は「もっともっと」と激しさを求める悪循環。どの道、過激なプロレスには先が無いと言うことでしょう。

そんなことを考えていたら、ふとサルマン・ハシミコフやビクトル・ザンギエフら、新日本に参戦していたレッドブル軍団のプロレスを思い出しました。当時の私は、彼らの地味なレスリングが退屈でした。

プロレスが上手くはないレッドブル軍団。しかし、その佇まいと醸し出す雰囲気は、インディー系のレスラーには到底真似できないものです。

そんなレッドブル軍団を当時は評価できなかった私も、過激なプロレスを求めたファンの一人ということでしょう。

だから私は、反省の意味を込めて「危険なプロレスに反対する」との意思表示を続けていきたいと思います。

ガンバレ!京子 前門のズラテバ 後門の井上佳子

世界選手権で敗退し、五輪出場内定が持ち越しとなった浜口京子に、国内から新たなライバルが出現。

非五輪階級ながら67キロ級で5位になった井上佳子(19=中京女大)が「チャンスがあれば」と参戦に意欲。雪辱への道は簡単ではなさそうだ。スポニチより)

もうアレですよ。プロレス脳全開の私からしたら、京子の階級に割り込もうとする井上佳子は完全なヒールです。しかも、年齢からしても在学校からしても相当に手強そうだから、ますます京子を応援したくなってしまいます。

中京女子大言うたら名門中の名門。吉田沙保里や伊調姉妹らを輩出してますからね。ヒールは強いほどに際立つものです。

しかし、京子にとって五輪出場は大前提の話。それを逃したら、ズラテバへのリベンジストーリーも水泡に帰してしまいます。京子は北京五輪でリベンジを果たした上で金メダルを獲得するんです!!邪魔しちゃダメッ!!

でも、これまでは重量級ということで国内大会をスルーしてきたような印象がある京子にとって(←あくまで個人的な印象ですが・・)強力なライバルの登場は、ある意味ウェルカムな事態かも?まぁ、見てる側の勝手な解釈なんですけども。

国内の強力なライバルと鎬を削った上で手のする五輪切符にはまた格別の重みが生じ、京子を応援するファンも増えるんじゃないでしょうか?

とにかく3月のアジア選手権で優勝するように、みんなで応援しましょう。

とは言いましても、選手権大会の非五輪階級で優勝した選手が悔し涙を流すほどにオリンピックは壮大な舞台ですから、冗談でも井上をヒールとか言うのはよろしくないですね。

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浜口京子の敗戦について

女子レスリング世界選手権で、アテネ五輪のリベンジと金メダル獲得が期待されていた浜口京子が2回戦敗退しました。

さらに、北京五輪出場内定の基準となる8位以内を目指して臨んだ敗者復活戦でも負けてしまった模様です。

しかも、1回戦ではまたもや頭突きの悪夢に見舞われ、勝ちはしたものの試合後にはアニマル浜口から相手の頭部の裁き方を厳しく指導されているようでした。

さらに、2回戦ではポイントを取ったはずがカウントされずに、試合を中断して抗議するシーンも。試合後には日本の役員が長時間に渡って審判団にクレームを付けていました。

なんだか京子は昔から判定とアクシデントに泣かされているような印象です。

この件については、アマチュアレスラーである『別冊・プロレス昭和異人伝』の管理者shingol様が記事に書いてございます。

タイトルは「浜口京子よ/気合いを捨てろ!」ということで、氏ならではの専門的な視点で、いつまでも一皮剥けない要因等について言及しています。

また、余談ですが、京子の父親であるアニマル浜口がアマレスを技術的に指導できないことについて、

「ルチャを知らない男にルチャを教えてもらう必要などない。それと同じ理屈だ。」

と間接的に表現しているところに、shingol様のアニマル浜口への畏敬の念を感じ取りました。

それにしても悔し過ぎる京子の敗退ですが、来年3月のアジア選手権では必ず優勝し、五輪切符を手に入れてくれると信じています。

また、京子のズラテバへのリベンジというテーマが今回の世界選手権前はあまり世間に伝わっていませんでしたが、今回の敗戦によりそれが鮮明になりました。

こんな風に言うと不謹慎かもしれませんが、北京五輪に持ち越しとなったリベンジマッチが非常に楽しみです。

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ローソンのホルモン鍋とレスリング

d49e1ac5.jpg先日のエントリーで紹介したローソンのもつ鍋は、正しくはホルモン鍋という商品名でした。知人からもつ鍋として教えられたため、そのように思い込んでおりました。

それにしても驚いたのは、『プロレス昭和異人伝』の管理者・shingol様がこのホルモン鍋を約20年前に好んで食べていたとブログに記述されていたことです。

まずはshingol様に、「ご馳走様です」と(笑)

私とshingol様はさほど歳の差はありませんが、私が最近知った食べ物を既に20年前に食していたとは、隔世の感と言いますか、人生の大先輩という印象を受けてしまいます。

それにしてもshingol様とは何か不思議な縁を感じざるを得ません。拡大解釈するならば、私の娘とレスリングとの距離がさらに深まったような気がしてなりません。

と言いますのは、社会体育と疎遠な学生時代を過ごした私は、予てから自分の子供には何かスポーツに打ち込んでもらいたいと考えているのですが、幸いなことに現在住んでいる町にはちびっ子レスリング教室があるため、折りを見て娘を入団させる腹づもりでいるのです。

また、私のいとこが女子レスリング日本代表監督だった鈴木光氏と日大時代からの友人ということで、将来私の娘がレスリングに本格的に取り組むようになったら、進路等についてご指導いただけるのではないか考えております。

そして、さらにshingol様との縁。今更言うまでもなく、氏は日本レスリング界の第一線で活躍してこられた方です。厚かましいのは承知しておりますが、何かご指導、ご助言を頂ける日が来ればと勝手に考えております。

とは言いましても一番大切なのは娘本人の気持ちなわけですが、当の本人はピアノやバレエなど女の子らしい習い事に興味を抱いているようで・・・。

しかも、娘の目下の悩み事は、保育所でプリキュアごっこをする際に、自分としてはキュアミント役をやりたいのにキュアルージュ役をやらされることだそうです。イメージ的にはどう見てもルージュが適役だとは思うのですが、乙女心というのでしょうか、お淑やかなミントに憧れているようです。

ちびっ子レスリングに出場している子供たちを見ると、みな利発で礼儀正しく、教育の現場で問題視されているイジメなどとは無縁な活発さを感じます。できることならば我が子もレスリングで心身を鍛え、イジメをしない、イジメをされない、そして周囲のイジメを他人事として看過するようなことのない強い子供に育って欲しいと願ってます。

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web新のプロフィール
観戦暦:30年。格闘技入賞歴:新空手K-2トーナメント、K-1モンスターチャレンジ、土浦市長杯。戦績:17試合13勝4敗9つのKO勝利。新空手史上最短KO記録保持(5秒。但し非公認)


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