c87c190b.JPG来週は夏の小旅行ということで、千葉県は九十九里浜の白子温泉に泊まりに行きます。

初日は九十九里浜へ行く途中で銚子港に寄り、そこから船に乗ってホエールウォッチングをする予定でいるのですが、その計画を娘に話したら急に神妙な顔つきになりました。

クジラを怖がっているのです。

娘「クジラさんて怖いの?」
私「いいや、クジラさんは大きいけど、とても優しいんだよ」
娘「やだ!クジラ大嫌いっ」
私「・・・。じゃぁオットセイは好き?」
娘「オットセイは好き!」
私「あ、そう。オットセイは好きなの」
娘「・・・・・・、オットセイってなに?」

こんな会話をしているようではとてもホエールウォッチングには行けません。オットセイウォッチングという名目で乗船するほかないかも。

たしかに昨年、鴨川シーワールドへ行ったときもシャチを見て怖がっていました。その恐れは実際の見た目の怖さに加えて、映画『DEEP BLUE』等海洋ドキュメンタリーを観ることで得た予備知識によるところも大きいでしょうね。

シャチが座礁覚悟で砂浜に乗り上げてアシカ類を襲う姿は大人が見ても恐ろしいし(しかもお腹一杯になるとアシカ一匹を沖まで連行し、ボール代わりにして遊ぶ)、魚の群れを一飲みするために水面めがけて突進するクジラの姿は圧巻です。

3歳の娘には刺激が強過ぎたかも(かもじゃなくてぇ・・・)。

でも私も幼少の頃からその類のドキュメンタリーを見て育ったからなぁ。ダイバーがサメに片足を食いちぎられて甲板上で痙攣してるシーンをよく覚えてます。そんな残酷シーン、現在のテレビ番組では絶対に放送されないでしょうね。

ただ私的にはこのようなドキュメント番組の残酷シーンよりも、現在のアニメ番組の方が子供には悪影響を与えると感じています。

具体的に言うと、人命や人間の健常さをあまりにも軽んじているシーンが多過ぎる。死んだ仲間が簡単に生き返ったり、頭から血を流しているのに平気な顔でギャグを飛ばしたり。

騙してでも娘を乗船させてクジラを見せてあげたい。クジラを見れば命の尊さを感じてもらえるような気がするのです。地球上の生き物はみな平等なのだと(害虫は殺すよ)。

でもスナメリクラスの小型クジラじゃ何も感じねぇか。