宇野薫
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2010年04月08日
web新のUFCテレビ観戦記
グレイソン・チバウ。
WOWOWでダラダラと観ていた頃は、私の中では単なるブラジリアンに過ぎなかったが、こうやって地上波放送の電波に乗ると、何だかキャラが立って見えてくるから不思議だ。
宇野はバックを取られてからが上手い。日本では馴染みのこのフレーズが、オクタゴンでは虚しく響く。
岡見に負けたリナレスは打撃が下手くそで、一昔どころか二昔以上前の柔術家がMMAの舞台に迷い込んできた感じ。
リナレスの顔面にパンチを打ち込む岡見が心地好さげ。わかり安い素直なパンチしか出さない相手との打撃戦は楽しい。面白いように出鼻をくじけるから。
岡見は白星を積み重ねている割には弱そうな相手を当てがわれた風だが、、それってラッキーなのか?アンラッキーなのか?
前述の岡見同様、制空権を支配した気持ち良さ。フロリアンは面白いように右のジャブを五味に当てていた。
五味は前の手でパーリングし、奥の手でパンチを返すつもりだったが、歯痒いくらいに上手くいかない。
フロリアンのパンチは確かに伸びがあって、スピードも速いが、そんなに苦しめられるほどの代物とも思えない。随所に織り交ぜられた膝やローキックが効果的で、相乗効果もあってパンチが効いたような印象。相手の裏をかくのが格闘技の基本。
フロリアンと言えば、しばらく前、彼がアメリカの格闘技情報番組にスーツ姿で出演している様をネット動画で見た。滝川クリステルばりの子細顔でトークしている姿に少し吹き出した。
さて、今回の中継。五味も宇野も良いところなく敗退、岡見は相手が三下で盛り上がりに欠け、テレビ番組としてはイマイチだったか?
ただ、この春の番組改編期、各局のテレビ番組はどこもかしこも芸のない衝撃映像の使い回し。それに飽きた視聴者を取り込めたかもしれない。
格闘技ファンとしての私は、StrikeForceでの青木の試合が待ち遠しくなった。
WOWOWでダラダラと観ていた頃は、私の中では単なるブラジリアンに過ぎなかったが、こうやって地上波放送の電波に乗ると、何だかキャラが立って見えてくるから不思議だ。
宇野はバックを取られてからが上手い。日本では馴染みのこのフレーズが、オクタゴンでは虚しく響く。
岡見に負けたリナレスは打撃が下手くそで、一昔どころか二昔以上前の柔術家がMMAの舞台に迷い込んできた感じ。
リナレスの顔面にパンチを打ち込む岡見が心地好さげ。わかり安い素直なパンチしか出さない相手との打撃戦は楽しい。面白いように出鼻をくじけるから。
岡見は白星を積み重ねている割には弱そうな相手を当てがわれた風だが、、それってラッキーなのか?アンラッキーなのか?
前述の岡見同様、制空権を支配した気持ち良さ。フロリアンは面白いように右のジャブを五味に当てていた。
五味は前の手でパーリングし、奥の手でパンチを返すつもりだったが、歯痒いくらいに上手くいかない。
フロリアンのパンチは確かに伸びがあって、スピードも速いが、そんなに苦しめられるほどの代物とも思えない。随所に織り交ぜられた膝やローキックが効果的で、相乗効果もあってパンチが効いたような印象。相手の裏をかくのが格闘技の基本。
フロリアンと言えば、しばらく前、彼がアメリカの格闘技情報番組にスーツ姿で出演している様をネット動画で見た。滝川クリステルばりの子細顔でトークしている姿に少し吹き出した。
さて、今回の中継。五味も宇野も良いところなく敗退、岡見は相手が三下で盛り上がりに欠け、テレビ番組としてはイマイチだったか?
ただ、この春の番組改編期、各局のテレビ番組はどこもかしこも芸のない衝撃映像の使い回し。それに飽きた視聴者を取り込めたかもしれない。
格闘技ファンとしての私は、StrikeForceでの青木の試合が待ち遠しくなった。
2008年07月21日
DREAM.5 TV地上波観戦記 ライト級GP編
DREAM.5観戦記。まずはライト級GP編です。
○青木vs宇野×
凄い試合でした。ブロガーごときがあれこれ語るような試合じゃないでしょ。記者もたいしたことは語れないだろうけど(笑)
第1ラウンドは、アホの高田風に言えば「私、この10分間、ほとんど呼吸してませんでした」みたいな、まさに息が詰まるような死闘でした。
ただ、第2ラウンドになると、このまま青木が判定勝ちだなという空気になってしまったのが残念。
宇野はこのまま引き下がりはしないでしょうが、具体的にどう巻き返すのか?手の打ちようがないのでは?と思ってしまうほどに青木の圧倒的な強さが際立ちました。
○アルバレスvs川尻×
川尻選手、惜しかった。パンチの伸びの差が結果に出た。
ただ、アルバレスは右目負傷で決勝戦を棄権。川尻はクラッシャーの面目を保った。
○ハンセンvs青木×
青木真也の入場時、セコンドの八隅と小林審判員が何か目配せして笑い合ったシーンが何気に面白かった。レスリングつながりで親交があるのでしょうか?まぁ、PRIDEで青木はハンセンに一本勝ちしてますから、セコンド陣も青木の勝利を確信していたのでしょうね。
結果はリザーバーのハンセンが優勝。どうでしょうか、この結末。
ハンセンをKY呼ばわりしちゃいけませんけど、今後のライト級がより面白くなるためには、やっぱり青木に優勝して欲しかったというのが正直なところです。
しかし、リザーバーのハンセンが優勝したことで、このライト級GPがいかに過酷な戦いであったかを再認識しました。アルバレスは川尻に右目を破壊されて決勝を棄権。青木は宇野の忍耐力に相当の体力を消耗してしまい、とんびに油揚げをさらわれるような結末になってしまいました。
さらに面白いのは、これら強豪たちにまだまだ伸び代がありそうなところです。DREAMライト級というカテゴリーは、これから加速度的に盛り上がっていきそうです。
≫その他の試合の観戦記は明日中に投稿する予定です。
○青木vs宇野×
凄い試合でした。ブロガーごときがあれこれ語るような試合じゃないでしょ。記者もたいしたことは語れないだろうけど(笑)
第1ラウンドは、アホの高田風に言えば「私、この10分間、ほとんど呼吸してませんでした」みたいな、まさに息が詰まるような死闘でした。
ただ、第2ラウンドになると、このまま青木が判定勝ちだなという空気になってしまったのが残念。
宇野はこのまま引き下がりはしないでしょうが、具体的にどう巻き返すのか?手の打ちようがないのでは?と思ってしまうほどに青木の圧倒的な強さが際立ちました。
○アルバレスvs川尻×
川尻選手、惜しかった。パンチの伸びの差が結果に出た。
ただ、アルバレスは右目負傷で決勝戦を棄権。川尻はクラッシャーの面目を保った。
○ハンセンvs青木×
青木真也の入場時、セコンドの八隅と小林審判員が何か目配せして笑い合ったシーンが何気に面白かった。レスリングつながりで親交があるのでしょうか?まぁ、PRIDEで青木はハンセンに一本勝ちしてますから、セコンド陣も青木の勝利を確信していたのでしょうね。
結果はリザーバーのハンセンが優勝。どうでしょうか、この結末。
ハンセンをKY呼ばわりしちゃいけませんけど、今後のライト級がより面白くなるためには、やっぱり青木に優勝して欲しかったというのが正直なところです。
しかし、リザーバーのハンセンが優勝したことで、このライト級GPがいかに過酷な戦いであったかを再認識しました。アルバレスは川尻に右目を破壊されて決勝を棄権。青木は宇野の忍耐力に相当の体力を消耗してしまい、とんびに油揚げをさらわれるような結末になってしまいました。
さらに面白いのは、これら強豪たちにまだまだ伸び代がありそうなところです。DREAMライト級というカテゴリーは、これから加速度的に盛り上がっていきそうです。
≫その他の試合の観戦記は明日中に投稿する予定です。
2008年06月18日
青木幻想を打破するために、誰が宇野薫をサポートするのか
予想以上に一方的な展開で終わった青木vs永田でしたが、『別冊・プロレス昭和異人伝』では、永田側の視点でこの試合をふり返ってます。
青木戦、永田は誰が見てもカチカチであった。
まさか相手がタックルには来ないであろうと思っていた節がある。
それでも青木の放ったタックルに、永田は反応した。
反応した肉体が見事にバービーの形を醸し出したまま転倒された。
私は、それが永田の反射神経そのものであると思う。
誰も真似出来ない反応は見せたのだ。
あれだけ棒立ちのままタックルを浴びても、それでも見事な反応は見せたのだ。
グランドで脇を差された永田は立ち上がった。
脇を差されたまま、いっそ、かんぬきでもいけばよかったが、自分を見失ったまま、グレコの選手が苦手な柔道の足技にやられた。
青木のタックルに反応し、バービーの格好を取った永田の写真がこちらです。レスリング経験者でなくても、サーキットトレーニングをやったことがある人ならば、バービーがどんな動作なのか分かると思います。ミルコもバービーでタックルを切るのが上手かったですよね。
グレコの選手が弱いといわれる柔道の足技でテイクダウンされる場面の写真がこちらです。永田はグレコローマンの選手でした。グレコローマンのルールの特徴は、足技禁止、相手の下半身に触れることも禁止されていることです。そのルールが自己のベースとなっている永田は、青木に足を掛けられ、容易に転倒させられてしまいました。今後の大きな課題と言えるでしょう。
また、脇を差されたまま、いっそ、かんぬきでもいけばよかったが・・との記述もありますが、素人の私も試合を見ていてそう思いました。
今回の永田の完敗は、技術の差が大きな要因ではありますが、永田が永田らしい、レスラーらしい戦い方を遂行できなかったことも大きかったのではないかと思います。格闘技に限らず、自分の型にはめること、自分のペースを掴むことは重要です。
何か青木幻想、寝技幻想、引き込み幻想のようなものが、永田の中で大きく膨れ上がっていたのでしょう。
また、会場全体も青木を後押しするような雰囲気でした。さらに永田のセコンド陣も、敵陣営に飲まれていたんじゃないかと思います。
それにしても青木が上手いなと思うのは、旧PRIDEファンの操作です。
「自分の誇りにかけて、英雄を倒します」
これは閉会式での青木のマイクですが、PRIDEvsHERO'Sという、ファンが最も興奮する対立の図式を作り出しているわけです。
そのアングルを用いることについては当ブログでも予てから提唱してきましたが、青木がカルバン、永田を連覇したことで、いよいよ旧HERO'S陣営も青木を強く意識せざるを得ない状況になってしまいました。
青木の次の相手は、HERO'Sの象徴ともいえる宇野薫です。このまま青木を突っ走らせるのも癪なので、今回は宇野を応援します。
ただ、不安材料は、和術慧舟會東京本部の守山竜介代表がいないということです。過日、交通事故でお亡くなりになりました。
守山氏の功績の大きさについては私が今更語ることもないでしょうが、組織の長としての後継者は存在しても、守山氏のように選手に対して的確な戦術を授けることができるリーダーが他にいるのかが気になります。
中井祐樹を擁する青木陣営に対して、宇野は策士不在の戦いとなってしまうのか?
ぃゃぃゃ、そんな風に考えること自体、私も青木幻想に飲み込まれているのでしょうね。
青木戦、永田は誰が見てもカチカチであった。
まさか相手がタックルには来ないであろうと思っていた節がある。
それでも青木の放ったタックルに、永田は反応した。
反応した肉体が見事にバービーの形を醸し出したまま転倒された。
私は、それが永田の反射神経そのものであると思う。
誰も真似出来ない反応は見せたのだ。
あれだけ棒立ちのままタックルを浴びても、それでも見事な反応は見せたのだ。
グランドで脇を差された永田は立ち上がった。
脇を差されたまま、いっそ、かんぬきでもいけばよかったが、自分を見失ったまま、グレコの選手が苦手な柔道の足技にやられた。
青木のタックルに反応し、バービーの格好を取った永田の写真がこちらです。レスリング経験者でなくても、サーキットトレーニングをやったことがある人ならば、バービーがどんな動作なのか分かると思います。ミルコもバービーでタックルを切るのが上手かったですよね。
グレコの選手が弱いといわれる柔道の足技でテイクダウンされる場面の写真がこちらです。永田はグレコローマンの選手でした。グレコローマンのルールの特徴は、足技禁止、相手の下半身に触れることも禁止されていることです。そのルールが自己のベースとなっている永田は、青木に足を掛けられ、容易に転倒させられてしまいました。今後の大きな課題と言えるでしょう。
また、脇を差されたまま、いっそ、かんぬきでもいけばよかったが・・との記述もありますが、素人の私も試合を見ていてそう思いました。
今回の永田の完敗は、技術の差が大きな要因ではありますが、永田が永田らしい、レスラーらしい戦い方を遂行できなかったことも大きかったのではないかと思います。格闘技に限らず、自分の型にはめること、自分のペースを掴むことは重要です。
何か青木幻想、寝技幻想、引き込み幻想のようなものが、永田の中で大きく膨れ上がっていたのでしょう。
また、会場全体も青木を後押しするような雰囲気でした。さらに永田のセコンド陣も、敵陣営に飲まれていたんじゃないかと思います。
それにしても青木が上手いなと思うのは、旧PRIDEファンの操作です。
「自分の誇りにかけて、英雄を倒します」
これは閉会式での青木のマイクですが、PRIDEvsHERO'Sという、ファンが最も興奮する対立の図式を作り出しているわけです。
そのアングルを用いることについては当ブログでも予てから提唱してきましたが、青木がカルバン、永田を連覇したことで、いよいよ旧HERO'S陣営も青木を強く意識せざるを得ない状況になってしまいました。
青木の次の相手は、HERO'Sの象徴ともいえる宇野薫です。このまま青木を突っ走らせるのも癪なので、今回は宇野を応援します。
ただ、不安材料は、和術慧舟會東京本部の守山竜介代表がいないということです。過日、交通事故でお亡くなりになりました。
守山氏の功績の大きさについては私が今更語ることもないでしょうが、組織の長としての後継者は存在しても、守山氏のように選手に対して的確な戦術を授けることができるリーダーが他にいるのかが気になります。
中井祐樹を擁する青木陣営に対して、宇野は策士不在の戦いとなってしまうのか?
ぃゃぃゃ、そんな風に考えること自体、私も青木幻想に飲み込まれているのでしょうね。
2008年05月12日
DREAM.3観戦記
海外事情通ヅラした人間が「メイヘム、メイヘム」と騒いでる声が聞こえてきそうなんですが(苦笑)、さっそくPPV観戦記です(未だスカパー未契約のため、録画DVDを借りました)。
○山崎vs昇侍●
煮え切らない試合の末に山崎が判定勝ち。山崎は自分が勝者であるという認識はあるんでしょうか?あるとしたら終わりですよ。あんな試合は下北沢でやってろ!
1ラウンド中盤に昇侍が攻勢に出たときは、会場から「オーイ!オーイ!」が連呼されましたけど、それは多くの観客が昇侍のスカッとした勝利を期待していた証でしょう。
ただ、昇侍にも注文をつけるならば、ちょっと反応が悪い。簡単にタックルで倒され過ぎ。このフラストレーションの原因は、そんな昇侍にも原因アリです。
ちなみに、実況が山崎の名前を呼ぶ声を聞いた娘が、「山崎がどうしたの!?」と寝室からさ迷い出てきました。本当に『ガキの使い』が好きな我が娘です。そんな娘のために、そっと『ガキの使い』を録画予約した私です。プラズマテレビと同時に購入したハイビジョンディーガのHDDに初めて録画する番組がピカデリー梅田か・・・。
○ミラーvs柴田●
実況が「柴田の父は新日本でレフェリーとして活躍した・・」と喋ってましたが、柴田勝久氏はレフェリーのみならずプロレスラーとしても活躍していたような気がしますけど。
ミラーは気に入らないね。私が選手だったら、あのような選手と試合がしたい。そしてぐうの音も出ないくらいに鼻から流血させてやりたい。
○マヌーフvsキム・デウォン●
マヌーフを後ずさりさせたデウォンから、日本人選手にはない力強さが感じられました。
○中村vsブギョン●
絶妙な煽りVのおかげで、まったく無関心だったこのカードに興味を持てました。だからって煽りVがどうこうと馬鹿騒ぎしませんよw
中村の西部警察はどうなんでしょうか?
中村は初めて見ましたが、顔付きは良いし、田村に教わった技術だけで世界に通用することを証明したいと語るあたりも好印象。しなやかで伸びもあるジャブも良いですね。このジャブがあってこその右なんですよね。
肝心の腕十字も、両雄ともに非凡なものを見せ合いました。
負けたブギョンですが、もしフェザー級に転向したらKIDもやばいでしょう。
○ディアスvs井上●
一見したところでは強さを感じないディアスのパンチですが、コツコツと何発も打ち込むうちにいつの間にか相手のスタミナをも奪ってしまうのが怖いところなのでしょうか?五味もそんな感じで弱っていきましたよね。あのバンザイポーズが懐かしかった。
ところで井上は何しに来たんだ?
○川尻vsブスカペ●
またしてもブスカペの息の根を止めることは出来ませんでしたが、ブスカペをあそこまで追い込むこと自体が至難の業でしょう。
○アルバレスvsハンセン●
期待に違わぬ名勝負だったんじゃないですか?こんな清々しい気持ちになる試合ってのも珍しい。
あと思ったのは、アルバレスがクイズ番組に出たら馬鹿な答えを連発しそう。
○宇野vs石田●
宇野はパンチが上手かったなぁ。石田選手は1ラウンドの最後になって、やっと持ち味が出てきた感じ。
私としては、どちらにも勝ってほしい対戦でした。
宇野が石田陣営に挨拶へ行った際、川尻が冗談抜きの鋭い視線で宇野に一言二言。負けた石田は泣き崩れて退場。これぞまさに格闘技ですよ。
閉会式でも川尻が宇野に詰め寄る形で対戦をアピール。決勝ラウンドの組み合わせがどのようなシステムで決まるのかわかりませんが、川尻vs宇野は決定じゃないですか?
川尻vs宇野、アルバレスvs青木or永田
決勝ラウンドはこんな感じで。ライト級GPがにわかに加熱してきました。
○山崎vs昇侍●
煮え切らない試合の末に山崎が判定勝ち。山崎は自分が勝者であるという認識はあるんでしょうか?あるとしたら終わりですよ。あんな試合は下北沢でやってろ!
1ラウンド中盤に昇侍が攻勢に出たときは、会場から「オーイ!オーイ!」が連呼されましたけど、それは多くの観客が昇侍のスカッとした勝利を期待していた証でしょう。
ただ、昇侍にも注文をつけるならば、ちょっと反応が悪い。簡単にタックルで倒され過ぎ。このフラストレーションの原因は、そんな昇侍にも原因アリです。
ちなみに、実況が山崎の名前を呼ぶ声を聞いた娘が、「山崎がどうしたの!?」と寝室からさ迷い出てきました。本当に『ガキの使い』が好きな我が娘です。そんな娘のために、そっと『ガキの使い』を録画予約した私です。プラズマテレビと同時に購入したハイビジョンディーガのHDDに初めて録画する番組がピカデリー梅田か・・・。
○ミラーvs柴田●
実況が「柴田の父は新日本でレフェリーとして活躍した・・」と喋ってましたが、柴田勝久氏はレフェリーのみならずプロレスラーとしても活躍していたような気がしますけど。
ミラーは気に入らないね。私が選手だったら、あのような選手と試合がしたい。そしてぐうの音も出ないくらいに鼻から流血させてやりたい。
○マヌーフvsキム・デウォン●
マヌーフを後ずさりさせたデウォンから、日本人選手にはない力強さが感じられました。
○中村vsブギョン●
絶妙な煽りVのおかげで、まったく無関心だったこのカードに興味を持てました。だからって煽りVがどうこうと馬鹿騒ぎしませんよw
中村の西部警察はどうなんでしょうか?
中村は初めて見ましたが、顔付きは良いし、田村に教わった技術だけで世界に通用することを証明したいと語るあたりも好印象。しなやかで伸びもあるジャブも良いですね。このジャブがあってこその右なんですよね。
肝心の腕十字も、両雄ともに非凡なものを見せ合いました。
負けたブギョンですが、もしフェザー級に転向したらKIDもやばいでしょう。
○ディアスvs井上●
一見したところでは強さを感じないディアスのパンチですが、コツコツと何発も打ち込むうちにいつの間にか相手のスタミナをも奪ってしまうのが怖いところなのでしょうか?五味もそんな感じで弱っていきましたよね。あのバンザイポーズが懐かしかった。
ところで井上は何しに来たんだ?
○川尻vsブスカペ●
またしてもブスカペの息の根を止めることは出来ませんでしたが、ブスカペをあそこまで追い込むこと自体が至難の業でしょう。
○アルバレスvsハンセン●
期待に違わぬ名勝負だったんじゃないですか?こんな清々しい気持ちになる試合ってのも珍しい。
あと思ったのは、アルバレスがクイズ番組に出たら馬鹿な答えを連発しそう。
○宇野vs石田●
宇野はパンチが上手かったなぁ。石田選手は1ラウンドの最後になって、やっと持ち味が出てきた感じ。
私としては、どちらにも勝ってほしい対戦でした。
宇野が石田陣営に挨拶へ行った際、川尻が冗談抜きの鋭い視線で宇野に一言二言。負けた石田は泣き崩れて退場。これぞまさに格闘技ですよ。
閉会式でも川尻が宇野に詰め寄る形で対戦をアピール。決勝ラウンドの組み合わせがどのようなシステムで決まるのかわかりませんが、川尻vs宇野は決定じゃないですか?
川尻vs宇野、アルバレスvs青木or永田
決勝ラウンドはこんな感じで。ライト級GPがにわかに加熱してきました。
2008年04月07日
川尻vs宇野を組むべきだった
DREAMライト級GPセカンドステージ(準々決勝)の組み合わせが決まりました。
川尻達也vsルイス・ブスカペ
石田光洋vs宇野薫
ヨアキム・ハンセンvsエディ・アルバレス
永田克彦vs(青木真也vsJZ.カルバンの勝者)
川尻vsブスカペはPRIDE武士道の再戦になります。前回は川尻が苦戦しながらの判定勝利だったので、完全決着戦として楽しみではあります。しかし、粘着質のブスカペは、煮えたぎるマグマのような川尻の凄みを引き出すことができるタイプの選手ではないような気がします。
それより何より、私としては川尻vs宇野を組んで欲しかったです。川尻は予てから、推薦枠でセカンドステージから登場するであろう宇野のことを牽制する発言をしていました。その根底には、修斗で宇野と対戦した試合が優勢気味だったにもかかわらずドロー判定にされたことへの不満もあったかもしれません。
格闘技のカード編成の鉄則が「鉄は熱い内に打て!」であれば、このタイミングで川尻vs宇野を組まない理由はないでしょう。
石田が宇野の推薦枠出場について異議を唱えたところで、ファンの目には川尻の気持ちを代弁しているようにしか見えません。
それに開幕戦の視聴率が8.9%と不本意な数字だったことを考えると、青木とカルバンの再戦以外に川尻と宇野の闘争で強いインパクトを残すべきだとも思います。温存してる場合じゃないだろうと。
主催者も、旧PRIDE勢のネームバリューがいつまでも通用すると思ったら大間違いです。ネット上のファンの声を見ると、川尻と石田に対する逆風が確実に吹き始めているのを感じますから。
川尻達也vsルイス・ブスカペ
石田光洋vs宇野薫
ヨアキム・ハンセンvsエディ・アルバレス
永田克彦vs(青木真也vsJZ.カルバンの勝者)
川尻vsブスカペはPRIDE武士道の再戦になります。前回は川尻が苦戦しながらの判定勝利だったので、完全決着戦として楽しみではあります。しかし、粘着質のブスカペは、煮えたぎるマグマのような川尻の凄みを引き出すことができるタイプの選手ではないような気がします。
それより何より、私としては川尻vs宇野を組んで欲しかったです。川尻は予てから、推薦枠でセカンドステージから登場するであろう宇野のことを牽制する発言をしていました。その根底には、修斗で宇野と対戦した試合が優勢気味だったにもかかわらずドロー判定にされたことへの不満もあったかもしれません。
格闘技のカード編成の鉄則が「鉄は熱い内に打て!」であれば、このタイミングで川尻vs宇野を組まない理由はないでしょう。
石田が宇野の推薦枠出場について異議を唱えたところで、ファンの目には川尻の気持ちを代弁しているようにしか見えません。
それに開幕戦の視聴率が8.9%と不本意な数字だったことを考えると、青木とカルバンの再戦以外に川尻と宇野の闘争で強いインパクトを残すべきだとも思います。温存してる場合じゃないだろうと。
主催者も、旧PRIDE勢のネームバリューがいつまでも通用すると思ったら大間違いです。ネット上のファンの声を見ると、川尻と石田に対する逆風が確実に吹き始めているのを感じますから。
2007年08月15日
ミノワマン&HERO’Sミドル級の谷川劇場
ミノワマンがHERO'Sに電撃参戦!!
このニュースに関しては日々のネタ探しに苦しむブロガーさんがここぞとばかりに書き立ててるでしょうから、私としてはほとぼりが冷めた頃に、ミノワマンの参戦でHERO'Sのリングがどのように様変わりするか、皆様とともに想像してみたいと思います。
それにしてもミノワマンは良い人脈を持っているんだなぁと感じました。PRIDEと契約している選手の移籍に関しては表裏社会のしがらみで身動きが取れない選手も少なくないようですが、こうして堂々とHERO'S移籍を発表できたということは相当に骨を折ってくれた人間がいたということでしょう。
さて、ミノワマン参戦と同時にミドル級トーナメント準決勝の組み合わせも発表されましたが、以前に書いたHERO'S総括記事に対するKさんのコメントどおりのカードになりました。やはり宇野を勝ち上がらせるためにはvsマンバが最も高確率ということなのでしょう(後ろ向きなことばかりでごめんなさい)。そして別ブロックのシャオリンvsカルバンが消耗戦になってくれれば吉、みたいな。
私としてはあえて準決勝で宇野vsシャオリンを行い、これまで川尻選手以外全ての日本人が全く歯が立たなかったところに宇野が楔を打ち込んでくれることを期待したのですが。
でも、このようなプロテクトばかりやってると、日本人選手のステータスを貶めかねないと思うんですけど、、、とお嘆きの貴兄が多いであろうことを見越したFEGは、準決勝のカード決定に至るまでの経緯を公表しました。
組み合わせに関しては宇野とカルバンが、ともにシャオリンとの対戦を希望したため紛糾。「やったことのない選手と戦いたかった」という宇野に対し、カルバンも「初戦でどうしてもシャオリンとやらせろ」と一歩も引かず、結局、チャンピオンの意見を優先し、カルバンvsシャオリン、宇野vsブラックマンバに決定した。(スポナビより)
まさに谷川劇場。
言い訳はもう結構ですから、これから面白いアンダーカードを組んでください。
何はともあれ、ますますHERO'Sが面白くなってきたことは間違いありません。シーク・今後に期待しましょう。
≫≫≫まさに夏枯れ・・・人気blogランキングへ
このニュースに関しては日々のネタ探しに苦しむブロガーさんがここぞとばかりに書き立ててるでしょうから、私としてはほとぼりが冷めた頃に、ミノワマンの参戦でHERO'Sのリングがどのように様変わりするか、皆様とともに想像してみたいと思います。
それにしてもミノワマンは良い人脈を持っているんだなぁと感じました。PRIDEと契約している選手の移籍に関しては表裏社会のしがらみで身動きが取れない選手も少なくないようですが、こうして堂々とHERO'S移籍を発表できたということは相当に骨を折ってくれた人間がいたということでしょう。
さて、ミノワマン参戦と同時にミドル級トーナメント準決勝の組み合わせも発表されましたが、以前に書いたHERO'S総括記事に対するKさんのコメントどおりのカードになりました。やはり宇野を勝ち上がらせるためにはvsマンバが最も高確率ということなのでしょう(後ろ向きなことばかりでごめんなさい)。そして別ブロックのシャオリンvsカルバンが消耗戦になってくれれば吉、みたいな。
私としてはあえて準決勝で宇野vsシャオリンを行い、これまで川尻選手以外全ての日本人が全く歯が立たなかったところに宇野が楔を打ち込んでくれることを期待したのですが。
でも、このようなプロテクトばかりやってると、日本人選手のステータスを貶めかねないと思うんですけど、、、とお嘆きの貴兄が多いであろうことを見越したFEGは、準決勝のカード決定に至るまでの経緯を公表しました。
組み合わせに関しては宇野とカルバンが、ともにシャオリンとの対戦を希望したため紛糾。「やったことのない選手と戦いたかった」という宇野に対し、カルバンも「初戦でどうしてもシャオリンとやらせろ」と一歩も引かず、結局、チャンピオンの意見を優先し、カルバンvsシャオリン、宇野vsブラックマンバに決定した。(スポナビより)
まさに谷川劇場。
言い訳はもう結構ですから、これから面白いアンダーカードを組んでください。
何はともあれ、ますますHERO'Sが面白くなってきたことは間違いありません。シーク・今後に期待しましょう。
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