戦極

SRC.17が“早々に”中止を発表

4月に開催が予定されていたSRC.17が、一転して中止の方向とのこと。

「いやいや中止じゃない。白紙撤回とのことだから開催される可能性だってあるのだ」という声もあるだろうが、そんなことは問題じゃない。3ヶ月先の大会を撤回するほどに見通しの立たない経営状況が大きな問題なのだ。

これほど早く中止がアナウンスされるってことは、何か根本的な問題が起きてるはず。ゴン格の記事云々がアナウンスされてはいるが、スポンサーであるドンキホーテの撤退とか、それくらい決定的な問題が発生しているのだと思う。

そもそも格闘技って、大手スポンサー抜きでは一定規模の大会を開催することが不可能なのか?

そんな素朴な疑問が湧いてくる。

チケットの売り上げと地上波なりスカパーなりの放映料だけでは経営できないのだろうか?

本来はスポンサー料ってのはオマケ程度の収入であるべきではないのか?

スポンサーにおんぶに抱っこ。いつの間に格闘技ってのはそんなだらしないジャンルに落ちぶれてしまったのか?

さっきから疑問符だらけの今回のエントリーだが、日本格闘技界には不信感だらけだよ。





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SRC.16観戦記

<○デイブ・ハーマン(判定)中尾×>
相変わらず精彩を欠いた中尾だった。

レスリングで全日本王者等になっただけあってタックルには自信があるのだろう。チーム名まで「チーム・タックラー」だ。

しかし、そのタックルには全くキレが感じられなかった。デイブにことごとくカットされたうえ、バックに回られてエルボーをわき腹に落とされると、エプロンサイドでのブレイクからの試合再開もままならないほどに悶絶。いかにも精神的に弱そうな姿を今回も曝け出した。



<○真騎士(判定)パーキー×>
ひどい試合だった。お前らはお見合いにしに有明まで来たのか!?

よく言えば緊張感溢れるにらみ合いが続いたとなるのだろうが、私はそこまで悠長な人間じゃないからな。

判定はジャッジ三者ともマストで真騎士を支持したが、パーキーの狙いはそれだったのか?一本勝ちばかりの真騎士相手に判定までもつれ込めば自己の評価が上昇するとでも?



<○奥野“轟天”泰輔(失神KO)長南×>
ウェルター級の規定体重をオーバーしていたということで、レッドカード2枚を提示された状態(2点減点)からの試合スタートとなった奥野。ホーンバックルの代打として急遽出場した選手に対してその仕打ちは酷くないか?80kg契約で組むことを主催者と長南は了承できなかったのか?これがスポーツとしての格闘技の正しいあり方なのか?

奥野はさぞかし厳しい減量に挑戦したのだろう。当然体調も悪く、長南の餌食になってしまうのか・・・と半ば諦めた気持ちで観戦したが、ところがどっこい、試合開始数秒でもやもやした気分は晴れたのだった。奥野が右フックで長南を秒殺KO!誰がこんな結末を予想しましたか?

いやー、痛快な試合だった。私は奥野のファンになりました。



<○前田(KO)金原×>
最初にパンチをヒットさせたのは金原だったが、追い討ちをかけたところに逆襲のパンチをもらって、一瞬失神したかのようにダウンした金原だったが、前田の足にしがみついて難を逃れた。

その後も前田の攻勢は変わらず、最後もパンチでダメージを与えられ、金原のレフェリーストップ負けとなった。

しかし、この時も金原は完全に失神してはおらず、試合開始直後のときと同様に前田の足にしがみ付いた金原。ここは試合を続行させて欲しかった。

続行させていれば、名勝負としての評価はさらに高いものになっていたと思うし、前田の負っていたダメージを考慮すれば逆転劇もあったかもしれない。



<○藤井恵(判定)藤野恵美×>
藤井恵は息が詰まる。人間的に遊びがないような印象を受ける。

だからこそ選手として一流でありながら、大所帯のキッズレスリングスクールを統括できるのだろうが、私は苦手なタイプ。対戦相手の藤野が足の爪に赤いマニキュアを塗っていたことも批判してそうな気がする。

逆に、藤野恵美は良い感じ。水森かおり風のちょっとおばさんがかったところが好きだ。

しかし、一番のMVPは、藤井の入場時に少年らとともに花束を贈呈したお母さんですね。とても美しかった。

試合の方は終始藤井ペースで、時に藤野がパンチをヒットさせても、すぎにタックルでグラウンドに持ち込まれてしまった。

そんな中で特筆すべきは、藤井の騎士道精神。コーナーでの攻防にストップドントムーブがかかり、中央から再開されたが、その間に藤野の右目上裂傷にドクターチェックが入って時間が経過したせいで、どんな体勢で止められたのか曖昧な感じでの再開となり、下の藤野が不満そうにしていたが、それを見て取ったのか、藤井はグラウンドでの有利なポジションを放棄するかのように藤野をスタンド状態に逃がしたのだった。

まぁ、こーゆーところも藤井に対して息詰まりを感じるのかもしれないが、サッカーの試合で負傷者が出た後にボールをコート外に蹴り出すのと同じようなマナーを感じた。



<○ブアカーオ(判定)中島×>
K−1MAX世界王者に為す術なく敗退した日本人ファイター。年末の格闘技の祭典という非日常的な空間の中に見た日常的な光景。もう少しマッチメイクを考えろ、ドアホ!

この試合については後日、別エントリーで書かせていただきます。



<○三崎(TKO)マイク・シール×>
噛ませ犬相手に秒殺勝利を収めた三崎。しかし、こちらとしてはサンチアゴ戦のように削られまくった姿を見ないと、三崎の試合を観た気にならない。矢沢栄作の舎弟がリンチされたような顔になった三崎を見ないと収まらない贅沢。



<○日沖(判定)サンドロ×>
メインイベントらしい素晴らしい試合だった。



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戦極soul of fight観戦記(前半戦)

「これは捨てるな!」「モノに余計な思い入れを持つから捨てられないんだよ!!一番強いのは相撲なんだよ!!」と、朝から妻と喧嘩をしながら自宅の大掃除をしているうちに、戦極が始まってしまいました。

どうやら前半戦(ジャケット、立ち技、ジョシカクまで)はサムライで放送されるようです。



<○山田(TKO)キム・イサク×>
戦極→総合格闘技連盟→レスリング協会の流れでパンクラチオン世界選手権に出場したと思われる山田。ほとんどド素人が集まったらしいその世界選手権で人知れずチャンピオンになっていた彼がオープニングマッチに出場。

ジャケットマッチルールということで、どんな格好をして戦うのかと注目していたが、家政婦の割烹着か「幸楽」の従業員かと言ったような滑稽な出で立ち。

相手はテコンドー選手のキム・イサク。

ジャケットルールということで、両者ともジャケットを着て試合をしたわけだが、テコンドーの選手はジャケットを使う技なんて持ってないだろ!なんだよ、このミスマッチは!!

案の定、試合開始早々にグラウンドで有利なポジションを奪った山田がタコ殴りを続けてレフェリーストップ勝利。

ジャケットルールの面白さが全く見れない試合だった。



<○清水(判定2-1)杉田×>
この試合もサンボvs.空手という無意味なジャケットルール。圧倒的不利が予想される空手家の杉田には、コーデュロイのジャケットを着用するくらいの開き直りを見せてほしかった。

しかし、試合は予想外のスプリットでサンビストの清水が辛勝。自信満々の表情で入場した割にはだらしない試合をしたな。



<○坂口(判定3-0)ジョン・ジンソク×>
終始試合を支配した坂口が、後半に膝蹴りを強烈にヒットさせ、ストライクポイントを獲得して判定勝利。ストライクポイントなんてものが設定されてるんですか。



<戦極キックボクシングルール>
戦極キックボクシングルールは、一切の掴みと肘打ちが禁止とのことで、いわゆるK-1ルールのようだ。

選手も頑張っているのは分かるんだが、それがなかなか結果に出ない試合も多かった。

しかし、戦極の舞台を借りて、普段はキックを観ない客にプロの試合を見せるわけだから、甘えは許されない。だらしない試合を見せたら、「やっぱりキックはつまらない」と断定されてしまうからだ。

いや、必ずKO決着を狙えと言うのではない。負けない試合をするなってことだ。

その観点から言えば、山内裕太郎には引退しろと勧告したい。だらだらだらだらと、まるでターザン山本の射精のように勢いのない試合をしやがって。それがまた予想通りだから余計に腹が立った。容姿も実写版ぬらりひょんみたいで、とてもじゃないが大舞台に相応しい選手ではない。

逆に素晴らしかったのは池井佑丞。第1ラウンド、ジャブをヒットさせてペースを掴みかけそうに思った矢先に、バタリと倒れるダウンを奪われたが、第2ラウンドから逆襲。パンチと膝蹴りで2度のダウンを奪い返してのTKO勝利を収めた。

相手の後頭部まで打ち抜くかのようなストレートパンチと首相撲を経由しない膝蹴りは、まさにK-1の申し子と呼べる選手。医者を兼業してるということでキャラも十分。顔もフットボールアワーの後藤風味で悪くない。来年のK-1MAX日本予選はエントリー確定でしょう。



<戦極ムエタイルール>
噂では相当凄い選手らしい藤原あらしだったが、こんなもんですか?いや、技術的にレベルが高い選手なんだろうなというのは分かったけど、あの試合で戦極のファンをキックに連れ帰ることができたと思うか?あんな、妖精が切り株の上で飛び跳ねてるような試合で。

山本元気の試合も凄かったが、大会場の散漫とした空気の中で行うにはもったいない。後楽園ホールでこそ行う価値がある試合ではなったかと思う。

それにしても山本に勝利したウィラサクレックは強かった。右が強い山本に対して、左の肘で顔面をガードしながら左縦肘を入れた技には驚かされた。

タイ人の肘と日本人の肘は全くの別物に感じる。日本人のそれは、プロレスでのエルボーパッドと大差ないソフトな感じがするが、タイ人は速さも切れも段違いだ。

立ち技唯一のヘビー級戦となったファビアーノvs.アンドリュー・ペックは大凡戦の末、肘で額を割られたペックがTKO負け。ペックは最初からやる気なしだったな。いかにも集中力に欠けたような表情を見せ続け、首相撲で投げられた際にはステラ海牛を思わせるような間抜け顔でニヤニヤしながら立ち上がった。今回の来日の主目的は試合ではなく、秋葉原で電化製品を買って帰ることなのだろう。



<ジョシカク>
女子ムエタイルールの神村エリカvs.ちはるは凄い試合だった。エリカを一押しですね。あれならば一般層に見せても恥ずかしくない。むしろ誇れる。男子の中には“ムエタイ寄りだからパンチが苦手”みたいな逃げ口上を使う選手がいるが、エリカのパンチは説得力があった。近い距離からフックではなくストレートを連打して追い込んだ場面は圧巻だった。

中井りんは涼しい顔で完勝。試合後はスタッフに何やら指示を出しながら宙返りとポージングを披露。バック転では片足ずつ滑らかに着地する姿が優雅だった。

最後の試合は、両者ともに入場はしたものの、アメリカ人選手が極度の脱水症状とのことでドクターストップの宣告を受けて試合を行わず。どうりで両者とも冴えない顔して花道を歩いていたわけだ。

SRC.15スポナビ観戦記

昨日行われたSRC.15。通常であれば自分でPPV購入するところですが、カードがいまいち魅力的ではなかったことに加えてお出かけの予定があったため、職場の同僚が録画したものをダビングしてもらうことにしました。

ところが昨晩、同僚からこんな連絡がありました。

「DVDにダビング中にデータを消失してしまいました」

人智を超えた現象に茫然自失してしまいましたが、気を取り直してスポナビの記事を読みながらフォースと一つになり、試合の状況を頭の中に思い描く作業をすることにしました。



<泉vs.石井をきっかけに団体交流を>
石井が戦極に出始めた頃でしたか、吉田と中村、泉を含めた4人がリング上に揃い、柔道出身者ユニット的な扱いを受けながらそれぞれが今後の抱負を語るセレモニーがありました。

その時に石井が泉をダシにしたことを皆さんは覚えていますか?

マイクを取った石井が「私が対戦したいのは泉選手・・・・・ではありません」と語り、泉は苦笑い。

その遺恨が残っているのかどうかは分かりませんが、昨日の試合に勝利した泉は、大晦日に昨年同様の合同興行が行われるならば石井と対戦したいとマイクアピールしました。

しかし、その前にSRCは大晦日ではなく30日に年末イベントを開催することが発表されていたわけで、泉としてはまさか自分からあちら様に出向いて試合をするとは口に出来ず、苦肉のマイクアピールとなったのでしょう。

もし、SRCが泉のレンタル移籍を認めることになれば、石井vs.泉が実現するだけでなく、逆にDREAMからSRCに選手がレンタルされる等の相乗効果も期待できます。

DREAMで結果を出してもファンに支持されにくい宮田や石田を移籍させれば大化けする可能性は高いだろうし、青木vs横田はお茶の間向けではないがSRCならば良いカードになるだろう。

さらに郷野をDynamite!!に移籍させて、K-1MAXのファイターらと対戦させるのはセンセーショナルだ。中島、鈴木悟、TATSUJIらハードパンチャーと試合を組めば激戦必至のはずだ。

Dynamite!!とSRCの交流は“百利あって一害なし”のはずだから、両団体の首脳陣には前向きに検討して欲しいものだ。



<バンタム級トーナメント準々決勝>
○井上 学
×ソ・ジェヒョン

○清水 俊一
×高橋 渉

○田村 彰敏
×佐藤 将光

○中原 太陽
×石渡 伸太郎

シード選手に全て食われましたか。1,2回戦は何だったんだと。

しかも4試合全てが判定決着だったようで、実際に生観戦した方々はどんな感想を抱いたでしょうか?聞いてみたいなほ。



<ウェルター級ファイナリストはK太郎とヤスベイ>
ずっと判定試合が続いたところで、ウェルター級GP準決勝戦第2試合ではK太郎が和田をパウンドで一本勝ち。観客は溜飲が下がったというか安堵のため息と言うか?

しかしマイクが酷い。

「賞金は婚活に使います。和田選手は就活に使うって言っていたんで」

これで気の効いたことを話したつもりなのでしょうが、スケールが小さすぎるよ。

もう一人のファイナリストは、奥野を判定で下したヤスベイ榎本。SRCとして拾い物だったでしょうね。



<高橋は何年ぶりの勝利?>
イ・チャンソプはSRC.13で泉と対戦した選手。韓国のヘビー級選手は、見た目のだらしなさに反比例して危険な打撃を繰り出す選手が多い印象。DEEP50でミノワマンと対戦した選手もそんな感じだった。

危険な香りを漂わせながらも最期は気持ちよく一本負けしてくれるんだから、大会主催者としては重宝するわな。

高橋ももれなくごっつぁん勝利。ネットがあればバカでも物知りってことでウィキペディアを参照したところ、高橋は2005年の10月に行われたパンクラスでの試合以来、5年ぶりの勝利を挙げたことになります。

SRC本部道場ヘッドコーチとしての面目を保つという意味でも大きな白星だったのではないかと思います。



<真騎士、盤石の一本勝ち>
相変わらず強い真騎士。谷川EP好みの選手だと思いますが、前述のレンタル移籍システムを使えたとしても、SRCがなかなか手放さないでしょう。

真騎士を獲得するならば、それなりの出血が必要。かつての落合⇔牛島、桑田茂、平沼、上川のような大型トレードか、江川⇔小林のような大物同士の交換トレードが必要になるでしょう。後者であれば青木か桜庭クラスとの交換に?


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そろそろフォースの深淵から出て行くことにします。深入りし過ぎると暗黒面に堕ちる恐れがありますゆえ。

実際に観戦した方々からのご意見をお待ちしております。




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web新のSRC.13スカパー観戦記 メインイベントに神降臨

4691441e.jpg録画しておいた『SRC.13』をやっと観ました。24時間御のネット断ちは辛かった。ツイッターでも誰かが結果を呟いてる可能性があったから、雨上がり宮迫の悪口をメールでツイートしたのみ。

でも、その甲斐あって、結果を知らない状態で視聴を楽しむことが出来ました。ではさっそく観戦記です。

まず、武田幸三は何のつもりで解説席に座っていたのか?実況に「武田選手も総合の選手と試合しましたが、打撃が読みにくいってありましたか?」と無意識の嫌味を言われてだんまりするためにそこに座っていたのか?



<○川村(KO)入江×>
入江が負けたのは仕方がないにしても、一番の見せ場になるはずだった涙の退場シーンに照明が当たらず、声しか聞こえなかったのが残念。試合前後を含めたパッケージで1つの作品とする入江の楽しみ方を主催者は解っていなかったのか、そこに何ら価値を見出さなかったのか。



<○チェ(判定2-1)臼田×>
組み付いても、そこから先がない臼田。貴様は何のために選手として存在しているのか?だいたい“SRCの色男選手に良い選手なし”が定説だから(内藤征弥等)、最初から期待していなかったが。

一方のチェは、パンチが鋭いうえに寝かされてもすぐに立ち上がるところが好印象。代打出場なのによく頑張った。



<○大沢(反則)戸井田×>
大沢ダンサーズは、戸井田カツヤが従えていた男の看護婦や、郷野のおちゃらけみたいなイロモノに比べれば素晴らしい演出だったと思うが、大沢がリングインした後、どのように納めたのか気になった。

試合は、全く異質な両者の対戦だったが、非常に噛み合った。

戸井田は寝技だけの選手ではなく、パンチも蹴りも速くて強い。そこが噛み合った要因だろう。

大沢のボディコントロールはさすがレスリングエリート。相手の首や胴をフックしながら、自分の体は相手の手が届かないところに持って行ってる。あとはスタミナだけが問題だが、序盤はパワフルに攻撃しながらも後半に失速するあたりは、良くも悪くもレスリング出身の選手らしかった。

第2ラウンドに戸井田の膝蹴りが急所に入り、ラウンドインターバル間にドクターチェックが入ったが、あそこでチンポをのぞき見して何がわかると言うのか?(笑)

ドクターチェックをクリアして迎えた第3ラウンド、戸井田の膝蹴りがボディにヒットしたが、その勢いで脛が金的に当たってしまったらしく、大沢が悶絶して試合中断。

その場面の映像が何度も再生されたが、金的には当たっていなかったのではない?というのが正直な感想。場内にもその映像が再生されたのだろうが、やはり私と同様の見解の観客が多かったようで、不満の声や戸井田コールを発生した。

戸井田の反則負けの裁定が下されると、客席からは大沢にブーイングが飛んだ。SRCに日本人ヒール誕生。もともと大沢は、暇でもてない格闘技マニアたちには好かれないタイプだからなぁ。

これはすぐにでも再戦を組むしかないでしょう。



<○ワダ(判定2-1)イ×>
ワダタクって、痴呆の老人みたいに虚ろな表情をするときがあるなぁ。

とりあえず試合は30倍速くらいで早送りしました。

まぁ、SRCウェルター級ってのは、この程度のものなんだろう。誰一人としてワダタクには期待してなかっただろうけど。



<○中村(TKO)デラクルーズ×>
まず思ったのは、K太郎と戸井田がそっくりな顔をしているなってこと。どっちも小粒な和製アリスターみたいな。

ただ、K太郎の方が垢抜けている。それは見かけのみならず、相手にバックを取られた後、すかさず体を回転させて向き合う状態に戻した時のしなやかな動きにも感じられた。

試合に勝利してKポーズを披露したK太郎。皆さんは“華”を感じ取ることが出来たでしょうか?



<石井の挨拶>
休憩明けに石井慧がリング上から「次の試合は戦極で」と挨拶。大人しい挨拶で残念。身分相応に振る舞うのも石井流なのか?

続いて三崎が挨拶したようだが、早送りしたので何を喋ったのかわからなかった。



<○真騎士(TKOダム)×>
ホドリゴ・ダム。カラオケかっ!



<○榎本(TKO)菊田×>
溜飲が下がるってのはまさにこのこと。ついに菊田のこの姿を見ることが出来ました。

何てったって私は15年くらい前から菊田憎しで、バトラーツの会場アンケートにも「菊田早苗を引きずり上げて潰せ」とか書いてましたからね。

何で私はこんなに菊田が嫌いなのか?後で検証してみたい。



<○泉(TKO)イ・チャンソプ×>
チャンソプはロープ掴みの反則をした挙げ句にTKO負けとなりましたが、相手次第ではかなり面白い試合をするのではないか?ロープ掴みも彼がやるならば全然OKですよ。

逆に泉は相変わらず打撃の攻防が危なっかしい。

そんなパッとしない泉浩の売り出し方を思い付きました。まず、レフェリーは安部四郎。で、泉が横四方など有利なポジションを奪った瞬間にブレーク。パウンドを打ち始めてもすぐにブレーク。これでクラッシュギャルズ並の人気者になれるでしょう。

秋山のひとりボケはなかなか。勝利した泉がマイクを握ると、「見ててください。泉は「秋山さんのところで練習したおかげで勝利しました」ってマイクで言うはずですから」と自分で前振りをしておいて、泉がそのことに触れず終いでマイクを置くと、「オイッ」とツッコミ。このような手法を何て言うのでしたっけ?ノリツッコミ?



<○サンドロ(KO)金原×>
前回のSRC.12において、金原の眼前で同門の鹿又を完全KOし、その直後に金原がサンドロとのタイトルマッチをアピールするという、これ以上ない格闘技らしいアングルの中で組まれたこの試合。

大晦日にKIDを破って勢いの乗る金原が、どんな弔いぶりを見せてくれるのかと期待したが・・・

何と鹿又と全く同じように秒殺完全KOされてしまった!!これは近年稀に見るゴッドアングル。

これからフェザー級王者・サンドロをどう転がし、リベンジマッチに繋げていくかが重要。せっかくの神降臨を無駄にしないで欲しい。とは言っても、サンドロがベルトを手土産にアメリカに行ってしまってはどうしようもない。

それにしてもサンドロ強し。挑戦者として真っ先に名前が浮かんだのが、戦極フェザー級GPでサンドロに判定勝ちした小見川だったが、小見川はもうSRCには上がらないのだった・・・

なかなか盛り上がらないSRC.13 入江に浮かぶ物語は1000%

アルゼンチン快勝!私は岡田みたいな奴は好きになれないが、マラドーナにはシンパシーすら感じる。

さて、どんなカードが組まれているかも全くわからないSRC.13は今度の日曜日に開催されるSRC.13は、どんなカードが組まれているかも分からない。私がそんな状況だから、全く関心がない格闘技ファンも少なくないだろう。

だから私は、一人でも多くの格闘技ファンがSRC.13のチケットあるいはPPVの購入を考えてくれるよう、大会展望をブログに書き綴ってみた。ただ、何の参考にもならない可能性は大だ。

まずは対戦カードのラインナップを確認してみたが、修斗に毛が生えた程度と違うか?

強いて見所と言えそうなのは・・・

・泉はプロとして成長したか?新必殺技“泉ショッカー”はどうでもいい。

・金原は佐山サトルから打撃の指導を受けているらしい。

・菊田早苗が負けるところが見たい。ノゲイラ戦KO負けは格が違い過ぎたから仕方がないとして、そろそろ格下相手に惨敗してほしい。豚め。

・中村K太郎のKポーズはなかなか華がある。

・川村と対戦する入江秀忠は、U系レスラーにガチ勝負を呼び掛けたり、K-1トライアウトでメジャーデビューを嘆願したりするなど、能動的に自分を売り込む選手。他にどんなエピローションもといエピソードがあったかなと、馬鹿でも物知りウィキペディアで調べてみたら、入江は大相撲出身であることが判明。以下は略歴。

18歳で高校中退し、佐渡ヶ獄部屋入門(四股名は琴入江)。

88年5月に初土俵、89年3月に廃業するが、新弟子時代には、勝った相手に土俵上からドロップキックを見舞ったという破天荒なエピソードがあるらしい。

廃業後に相撲特待生として日大に入学。

国士舘大学に編入。

卒業後に修斗に入門(スーパータイガージム?)し、7か月で全日本アマチュア修斗選手権ヘビー級優勝(95年。1回戦で村上和成、決勝戦で藤井克久を倒した)。

97年、全日本コンバットレスリング大会優勝。

98年、キングダムに練習生として入門。

キングダム崩壊後は団体名をキングダム・エルガイツに変更し、自身が団体を引き継ぐ(このあたりから他団体レスラーへの挑発を繰り返すようになる)。

04年、韓国の格闘技イベントでダン・スバーンからタップアウト勝ちを収める。

07年、K-1トライアウトに参加し、腕立てや腹筋等の基礎体力テストでは全参加者中ダントツの成績を収めたが、交通事故による頚椎損傷でドクターストップになり不合格。

07年、DEEPで桜木裕司と対戦(メインイベント)するも、ドロー。

09年、戦極のオープニングファイトでTKO勝利を収める。

10年、石井慧に挑戦表明。

以上。

こんな面白い選手を放っておくFEGって、どうかしてる。視聴率至上主義ならば、数字が取れそうな入江はもってこいの人材のはずなのだが、それが解らないバカ社員ばかりなのだろう。

ただ、入江の旬は過ぎてしまったかもしれない。

どれ、サラリーマンNEOでも見てやるか・・・

吉田引退興行『アストラ』スポナビ観戦記

オープニングファイトでは柔道あがりの誠吾が派手な殴り合いを演じた末に判定負け。DEEPのメガトンファイトそのままの迫力ある(?)試合で会場を温めた。

第1試合は毛利が秒殺勝利。これは幸先良い。グッドジョブ

第2試合も1ラウンド決着。“吉田の付き人”白井が一本勝ち。大会は良い感じで滑り出し。

第3試合にはUfileの中村が登場。判定にはなったが、両者ともフルラウンド動き続る好勝負になったようだ。

第4試合は小谷vs.ホルヘ。僅差の判定でホルヘ勝利。しょっぱい内容だったか?大会全体として見れば、この試合のように落ち込むパートも必要。張り詰めた糸のように切れてしまわぬよう。

第5試合は嬉しい結果。長南がパウンドでTKO負け。出力が8割に上がるまでに負けてしまったか?ただ、スッキリ負けたことで当初の目的「引退興行に華を添えること」は達成できた。

ヒョードル登場。次は『アストラ』で試合をするとでも宣言してくれれば良かったが。

第6試合はエンセンが復帰戦を一本勝ちで飾った。ナンセンが泉のデビュー戦の相手を務めた時はエンセンがセコンドに就いたが、その練習の際にナンセンの癖や弱点は頭に入っただろう。まさか試合をすることになるとは思いもしなかっただろうが。

セミファイナルは小見川が判定勝利。

メインは吉田が判定負け。

長南にはまったく萌えない

吉田引退興行に華を添えるつもりらしい試合を控える長南のコメントをいくつか紹介し、それに対する私の感想を書きます。


「(前回のナカハラ戦から間隔が短いため)パワーは8割ぐらいしか出ないと思いますけど、強い気持ちで、前回勝利の勢いをぶつけていきたいです」

あらかじめ「パワー8割」なんて予防線を張られても、見る側としては白けるだけ。いかに長南がプロ意識の低い、アマチュアレベルのファイターであるかが伺い知れる発言。

それにナカハラに勝ちはしたが、勢い付く程の快勝ではなかっただろう。最終ラウンドはダウン寸前だったじゃないか。



「(対戦相手について)まったく知らないですね。試合の映像も送ってもらったんですけど、ダウンロードに時間がかかったので見てないです」

未だにISDN回線なのか?

ダウンロードに時間がかかったから見ていないというのも眉唾。相手の研究なんてしてませんよと暗に示したところで格闘技ファンに対しては何もアピールすることにはならないし、その意味不明な論理で印象が悪くなるだけ。


「UFCで戦うつもりで臨みます」

UFCなんて口にするな。





レディス4のゲストの方が気が利いたコメントをしてくれるわっ。

大晦日にレスリング!

昨日は映画『2012』を観てきました。感想としては、極めて手前味噌ですが、主人公の元妻役であるアマンダ・ピートが、結婚した頃の私の妻に似ているなと。まぁ、似ていると言っても、岩鬼正美がど真ん中のストレートをジャストミートするために装着するぐりぐり眼鏡越しに見れば似てるように思えたかも・・という条件付ですが。

37b3b58c.jpgさて、先日のキッズレスリング教室においてのこと。

指導者の方々が何やら年内にレスリングの大会がもう一つ行われるとか話をしているので聞き耳を立ててみたら、驚いたことに期日は30日と大晦日らしい。

なんでそんな時期に!?と思ったら、会場は有明コロシアムとのこと。

!!

戦極が抑えていた会場をレスリング協会が引き受けたのでしょう。

キャンセルしたら違約金が凄いだろうし、それより今後の使用に支障が出るでしょうから。

でもなぁ、突然試合に出ることになる選手はたまったもんじゃないだろうな。せめて大晦日くらいはゆっくりしたいだろう。

つーか他人事みたいに言ってますが、うちの娘が所属するクラブからも数名が出場することになりました。なむなむ・・・

ここで主催者のレスリング協会に提言したい。

こんな時期に子供達を引率しなければならない哀れな父兄のためのお楽しみイベントを実施してほしい。

例えば、トップレス美女を相手にしたオイルレスリング大会とか、成国晶子ストリップショーとか(見たくないって)。

ところで戦極が合流したDynamite!!のカードが未だに全て出揃っておりません。昨日発表された追加カードも刺激不足。

レスリング協会、延いては全国のキッズレスラーとその家族にまで負担をかけてまで合同開催を決行したと言うのに、こんなんで高視聴率を稼げるのでしょうか?

まぁ、魔裟斗の引退試合と石井のデビュー戦以外は完全な前座扱いで良いのかもしれませんね。

『戦極〜第十一陣〜』はスカパー完全生中継らしいけど・・・

■戦極〜第十一陣〜
11月7日(土)東京・両国国技館

<フェザー級タイトルマッチ挑戦者決定戦 3分5R>
小見川道大(日本/吉田道場)
日沖 発(日本/ALIVE)

<フェザー級ワンマッチ 3分5R>
星野勇二(日本/和術慧舟會GODS)
マルロン・サンドロ(ブラジル/ノヴァ・ウニオン)

<ライト級ワンマッチ 3分5R>
光岡映二(日本/フリー)
横田一則(日本/GRABAKA)

<ヘビー級ワンマッチ 3分5R>
BIG・ジム・ヨーク(ニュージーランド/Team BIG JIM)
デイブ・ハーマン(米国/F1 Fight Team)

【参戦予定選手】

ジョルジ・サンチアゴ(ブラジル/アメリカン・トップチーム/戦極ミドル王者)
ケビン・ランデルマン(米国/ハンマーハウス)
郷野聡寛(日本/GRABAKA)







金払って観るようなシロモノじゃないよなぁ・・・

web新の『戦極〜第九陣〜』観戦記

○キス魔(判定)ムベ×
予想どおりのダラダラした展開に終始しました。予想外だったのは、ムベが殴られなかったこと。タコ殴りされてから脅威の粘りを見せるのがムベの売りですが、中尾のスタミナではパンチのラッシュをかけることすら不可能でした。

何とも緊張感の足りない試合でしたが、それはお互いに出すべき攻撃を出していなかったからではないか?例えば、中尾のタックルに膝を合わせようともしないムベ。あるいはがぶっても膝が単発でしか出ない中尾。

あとは、毎度のことながら相手のパンチを嫌がって背を向けて逃げる中尾。見ていてイライラする。

こんなカードをオープニングマッチに持って来てさ、カード編成に問題がありますよ。



○日沖(判定)金原×
金原が優勝したのを知ってしまっての観戦になりましたが、第1ラウンドに日沖がマウントを取ってからの猛攻を見ていると、これで金原はどうやって逆転したのか?って。考えられない。

インターバル中の両者の表情は、第1ラウンドの優劣とは正反対。戦うことが嬉しくて仕方がないといったような感じで目をキラキラと輝かせている金原と、思いつめているかのような日沖の表情。

ところが第2ラウンドの開始早々に日沖がグラウンドで上になる展開。ここからどうやって逆転したって言うの!?

と思った第2ラウンド中盤、ガードポジションからの金原の蹴り上げがヒットしたのか?日沖がにわかにぐらつきました。鼻血も出ている様子。

そして迎えた第3ラウンド。金原が勝つには一本かKOしかないだろう。どうやって勝ったんだ、金原!?(結果を知ってて見るのも乙なものだな(笑)STARWARSエピソード3を見ているような感じ)

、、、と、あれれ、判定でしたか。判定だったら日沖じゃない?、、、と思ったら、そのとおり日沖の勝利。そうか、日沖は負傷して決勝を棄権したのか!



○小見川(判定)サンドロ×
ネオ柔道。十年前だったら小見川も私とスタンドのスパーをやったんだろうな。マッハ選手に連れられてTOPSに来てな。

で、こんなに速くて、伸びがあって、強くて、相手の気持ちをへし折るようなジャブを打つアマチュアの存在に驚いたことだろう。あとは、崩れた体勢からも強打できることの重要性を学んだことだろう。

サンドロは小見川に脇を差されながらも再三テイクダウンを防いだところが凄かったが、最後の最後に上になられたのが痛かった。



○ホーンバックル(KO ※ハイキック)郷野×
郷野の入場には期待した分だけガッカリ。リングに上がってからもなかなか音楽が鳴り止まなかった十数秒間は、見ているこちらが恥ずかしかった。「郷ーーーー野、聡寛です!」もイマイチ。

展望では、ホーンバックルは郷野の引き立て役になってくれれば良いと書きましたが、この塩入場を見せられた後は、郷野がホーンバックルに潰されてしまえ!と思うようになりました。

ホーンバックルはかなり大型の選手。郷野と喧嘩四つで向き合っているところを見ていると、左ミドルを多用すれば有利に試合を進められるんじゃないかと思えました。

第3ラウンド、このまま判定かと思われましたが、ホーンバックルのハイキックがこれ以上ないくらいにクリティカルヒット!!私は思わず「やったーーー!」と叫んでしまい、娘に「騒ぐな!」と怒られました。

入場で白けさせた分、最後の最後で帳尻合わせした郷野。さすがプロフェッショナル。



(休憩明けの挨拶)
石井に「戦いたい相手は泉先輩・・・ではありません」と出汁にされて黙っている泉のバカ。その場で襲撃しろ!(笑)

とりあえず石井のデビュー戦の相手は吉田なんでしょう。戦極は柔道家が多くてキャラが被り過ぎなんで、ここで吉田には淘汰されて消えて欲しい。主催者も、吉田自身も、そんな引き際の青写真を描いているんじゃない?

瀧本も含めた4人の柔道五輪メダリストがリング上に揃い踏みしましたが、それをJTT(柔道トップチーム)と言うユニットとして紹介されたときに見せた石井の薄ら笑いが最高に良かった。泉なんかといっしょにするなって!ねぇ、気分悪いわ。金に釣られてプロデビューした泉といっしょにするな!志が違う。泉なんて戦闘竜かキス魔あたりと試合やらせるのが丁度良いレベル。

続いて内藤が挨拶。「スポーツライクなのが一番。プロレスのような煽りは不要」みたいな馬鹿を語るようなやつは、なぜ内藤のような小男でも国民的英雄になれたのかをよぅく考えて欲しいものだ。考えても分からないくらいに馬鹿だから、格闘技を野球やサッカーと並列するようなことを平気で語るのでしょうけど。



○イワノフ(判定)藤田×
藤田の茶色い髭。セコンドには相変わらずマルコ・ファスの姿が!今なお“路上の王”に師事してるのか。大丈夫なの?

藤田がパンチの打ち合いに挑むとハラハラする。そして案の定、ダウン!体型的に言っても藤田のボクシングの下手さはどうしようもないことなんで、問題はダウンしてからのリカバリですが、今回はダメージが小さかったこともあり、窮地を脱することができました。

しかしながら、第2ラウンド中盤からは両者ともガス欠。キス魔と同じレベル。戦極のヘビー級、先が思いやられます。つーか、日本人は石井の一人勝ちになるでしょう。

イワノフも、ヒョードルに勝ったことがピックアップされましたが、あくまでサンボの試合ですからね。最初からこんなもんだと思ってました。これは皆さんも同様だったのでは?

「ヒョードルに勝った=最強」みたいな方程式が頭に出来上がってしまうのは、K-1やPRIDE以降に格闘技を見るようになったくせに玄人面するファンの特性ですからね。

試合結果は判定でイワノフ。これも塩っぱい。そして、こんな勝利でもはしゃいでしまうイワノフはアマチュア。

面白かったのは石井の解説。デビュー前だと言うのに、上から目線で語ってるのが最高でした。いや、戦極に限らず、上から目線で語りたくなるようなプロ選手って少なくないですよ。特にK-1。



○三崎(一本 ※フロントチョーク)中村×
中村の和風入場テーマは何とかならないの?いつも思うけど、美空ひばりの霊が現れて大暴れされそうな勢いのメロディ。正直、止めてほしい。

一方の三崎は純朴な青年風味の表情で登場。なんだかアイスリボンの選手みたいにピュアな瞳だぞ!

試合は思いがけない展開。2度目の金的攻撃を受けた後の三崎のステップは新たな攻撃スタイルなのかと思いましたがw、その直後に右ストレートがクリーンヒット。それからフロントチョークに移行したのはどうかな?と思いましたが、それは素人判断でした。そのまま意識を失った中村。三崎勝利!!

しかし、マイクを握ることなく退場した三崎。物足りない気もするが、正解かな?



○金原(判定)小見川×
武蔵村山系音頭で入場するならば、金原よ!志村けんを伴うくらいの大物に成り上がって見せろ!!!

格闘技って面白いよな。柔道でオリンピックの一歩手前まで行った小見川に、電話帳で道場を探して格闘技を始めた金原が勝利する。

私は金原の強さのポイントは、第1ラウンドにバックを取り続けた執拗さじゃないかなと思いました。どうでもいいや、そんなことw

金原といっしょに練習したら楽しそうだな、とは思う。楽しいのが一番。少しばかり結果を出して天狗になるような馬鹿がいるようなジムは最悪。



○廣田(TKO)北岡×
序盤の攻撃を凌がれた北岡に残された手は、馬鹿正直なタックルのみ。

レフェリーが試合を止める直前にホイッスルの音色が聞こえたような気がしましたが、私の空耳でしょうか?

5分5ラウンドは面白い。K-1も(全試合とは言わないが)5ラウンド制に戻し、本物の戦いが見れる機会を増やして欲しい。

web新の『戦極〜第九陣〜』展望

8月2日(日)に開催される『戦極〜第九陣〜』の展望です。タレントが揃い始め、DREAMより期待できそうな雰囲気も出てきた戦極に期待大!



<第1試合 ヘビー級ワンマッチ 5分3R>
中尾“KISS”芳広(日本/TEAM TACKLER)
チェ・ムベ(韓国/チーム・タックル)

中尾はいつまでこのポジションに甘んじてるつもりなのか?

本人は“甘んじている”つもりはさらさら無いのだろうが、観ているこちらからすれば、トップを狙う気迫みたいなものが中尾からは伝わってきません。

今回のムベ戦に向けては「KOできなかったら自分の負けで構わない」等と言ってるようですが、間違いなく有限不実行になるでしょう。だって、ムベが打たれ強い選手であるばかりでなく、中尾がKOできるパンチを打てるわけがないから。中尾のプロデビュー戦の相手を日本観光がてらに務めた、打撃に免疫の無いロートルグラップラー相手であれば、力任せのパンチで倒せるでしょうけれども。

正直、私は中尾がトップ戦線に食い込むことは無いと思います。そんなことないと言うならば、中尾が何を武器にしてのし上がるというのか、説明して欲しいです。

ただ、中尾の可能性を探る意味で、shingolさんには我々のレベルでは理解しにくい中尾のレスリング能力等について解説していただけると嬉しいですね。



<第2試合 戦極フェザー級グランプリ2009 Final ROUND 5分3R>
日沖 発(日本/ALIVE)
金原正徳(日本/パラエストラ八王子/チームZST)

トーナメント戦準々決勝までの勝ち上がり方を見る限り、誰もが日沖の勝利を予想するでしょうね。グラウンドでの極めも段違いに強そうですからね。



<第3試合 戦極フェザー級グランプリ2009 Final ROUND 5分3R>
小見川道大(日本/吉田道場)
マルロン・サンドロ(ブラジル/ノヴァ・ウニオン)

このトーナメントで一気に注目を浴びるようになった小見川。「俺が負けると思ってたヤツ、くたばれっ!!」でしたっけ?感情がこもりまくった素晴らしいマイクでした。

しかし、今回の相手は強豪、サンドロです。今トーナメントも圧倒的な内容で勝ち上がってきてますし、ウィキペディアで戦績を確認してみたら、何と未だに負けなし!今回ばかりは小見川がくたばりそうな予感がします。

ちなみに一般世間でこの時期に小見川と言えば、千葉県香取市の『水郷おみがわ花火大会』を思い浮かべるでしょう。今年は8月1日(土)に実施されます。



<第4試合 戦極フェザー級グランプリ2009 リザーブマッチ 5分3R>
ジョン・チャンソン(韓国/CMA KOREA/KTT)
マット・ジャガース(米国/Team Wolfpack)

チャンソンは、DEEPの査定試合で小見川と引き分けて今トーナメント出場を果たした石渡をチョークスリーパーで葬り去った強豪。準々決勝では金原に競り負けた格好ですが、トップ戦線に食い込める実力を秘めている選手だと思います。

一方のジャガースは、開幕戦でサンドロにスタンドの肩固めで敗れた選手ですが、KOTCで活躍した実績を見ると、組み合わせ次第では本戦に残っていてもおかしくはない選手です。



<第5試合 ライト級ワンマッチ 5分3R>
光岡映二(日本/フリー)
クレイ・フレンチ(米国/HIT Squad)

クレイ・フレンチって、いかにも戦極の外人選手って感じの名前ですね。多分、スピルバーグ監督みたいな風貌の選手じゃないの?

光岡には絶対にマイクを渡すな!!!!!(マジで)



<第6試合 ウェルター級ワンマッチ 5分3R>
郷野聡寛(日本/GRABAKA)
ダン・ホーンバックル(米国/McVicker’s Martial Arts Academy)

よく言えば「アメリカ帰り」、悪く言えば「UFCをクビになった」郷野。そんな郷野の国内復帰戦なんだから、もっと相応しい相手がいるんじゃないのかね?具体的に名前は浮かばないけど、ここは日本人選手に立ち上がって欲しかったな。

名前が売れていない選手でも構わないんですよ。むしろ“郷野の国内復帰に待ったをかけた男!”ってことで、その後の色付けにもなるんだから。日本人選手の底上げを図るチャンスなんですけどね。もったいないですね。

ホーンバックルは、郷野を盛り立ててくれさえすればそれで良いや。



<第7試合 戦極ヘビー級ワンマッチ 5分3R>
藤田和之(日本/藤田事務所)
ブラゴイ・アレクサンドル・イワノフ(ブルガリア/SKアブソリュート・ブルガリア/韓国サンボ連盟)

藤田は前回の試合で、まさかのKO負けを喫しましたから、今回は起死回生の素晴らしい勝ち方をして欲しいところです。

しかし相手のイワノフは、コンバットサンボ世界選手権大会でヒョードルに勝利している選手です。そう簡単には勝たせてくれないでしょう。と言うか負けるんじゃないの?



<第8試合 戦極ミドル級チャンピオンシップ挑戦者決定戦 5分3R>
三崎和雄(日本/GRABAKA)
中村和裕(日本/吉田道場)
※三崎は勝利しても挑戦権は無効

三崎はファイトマネー没収の上に、この試合に勝利してもチャンピオンシップ挑戦権は無効になります。どっちらけの極み。

試合後の三崎のマイクが一番のクライマックスか?



<第9試合 戦極フェザー級グランプリ2009 Final ROUND 5分3R>
準決勝の勝者
準決勝の勝者

順当に日沖とサンドロの対戦になるか?



<第10試合 戦極ライト級チャンピオンシップ 5分5R>
[王者]北岡 悟(日本/パンクラスism)
[挑戦者]廣田瑞人(日本/GUTSMAN・修斗道場)

修斗での特別試合で石田光洋を完全KOして勢いに乗る廣田なんで、もしかしたら何か起こしてくれるんじゃないか?って期待感があります。

北岡はある意味、大好きなファイターですが、そろそろ躓いてもらっても良いかなとも思ってます。これまでの対戦相手は北岡のタックルの餌食になってますが、膝を合わせるとかできないものかな?

あ〜、北岡の負ける姿が無性に見たくなってきた(笑)

昔は千葉でヤンチャしていた三崎だが、今は格闘家として・・

一般の企業が不祥事を起こした際に、保身的な態度ありありの謝罪会見を見させられると頭にくるものですが、我等が愛すべき格闘技業界においても同様の失態が演じられた模様です。

戦極を主催する会社は、事件が明るみになるまでその事実を隠し通し、処分もせずに予定通り試合に出場させるというじゃないですか。

それにしても三崎は何やってんだ?秋山に説教までしたくせして、自分のほうが性質悪いじゃないか。逆に秋山に説教してもらえ。

そこでこんな処分はいかがでしょうか?我々格闘技ファンしか納得しないと思いますが、リング上で三崎が秋山に説教を受けるというのは。

それにしても三崎は格闘家として腕力は強くなったが、精神レベルは千葉でヤンチャしてた頃(嘲笑)と何も変わってないってことですよ。

たいそう、俺はワルだったが今は格闘家として精一杯生きているってのを売りにしていたが、人間の底が見えてしまったな。

警察を振り切るって行為は、三崎の体に染み付いちゃってるんでしょ。

ちなみに同門の郷野聡寛は、この事件を「インターネットで知った」そうです。本当かな?私は郷野を高く評価してるので、それが嘘だったら悲しい。インターネットで知ったってのはおかしいと思うから。普通に考えて。

だってグラバカって結束力がとても強いんでしょ?

泉はDREAMミドルl級でデビューか?

柔道アテネ五輪銀メダリストの泉浩がプロ転向を表明したとのニュース。

時すでに遅しと言いますか、今更銀メダリスト程度じゃ鳴り物も鳴らんわね。柔道銀メダリストと言ったらキム・ミンスと同じじゃん。

まぁ、それは置いといて、泉はどの団体に入団するのかですが、普通に考えると吉田とのパイプで『戦極』入りとの見方をすると思いますが、『戦極』には皆さんご存知のとおり柔道金メダリストの石井慧が入団したばかり。

なので、前述のとおり時すでに遅しであり、今更銀メダリストなんです。さらに同じ属性の瀧本とはキャラ的にも被ってる感じがするし。

と言うことで、泉の入団先は『DREAM』かと思いきや、実は大日本プロレスだったりするんじゃないか・・・なんてことはあり得ないわけで、やっぱり軽重量級の日本人選手層が薄い『DREAM』こそ泉が存在する意義がある場所だと思われます。

泉は柔道では90kgクラスで試合をしていたようですが、総合は打撃がありますから、瀧本のように階級を下げなければ通用しないのは明白。ミドル級でデビューとなるんじゃないか?

そしてデビュー戦の相手はいきなりジャカレイだっ!!!

中途半端な相手にデビュー戦黒星を喫するのが最悪のケースですから、ジャカレイ相手のデビュー戦はある意味手堅いと言えるんじゃないでしょうか?

一気にウェルター級(76kg)まで落としてくれたら、これまた激しく面白いカードがいくつも考えられそうですけど。

皆さんはいかがお考えでしょうか?

「日本格闘界唯一の光」 石井慧

「日本格闘界唯一の光」

これは『戦極』を主催する螢錙璽襯疋咼トリーロードの国保取締役が石井慧を称えた言葉です。

"唯一の"という部分に多少の引っかかりを感じますが、国民全体を巻き込む知名度と魅力という点では、他の全てのプロ格闘家が石井の足元にも及ばないのは事実でしょう。

なぜなら、彼はオリンピックの金メダリストという一般社会に通じる肩書きを持っている上に、大衆を自分に振り向かせるための努力を怠らず、さらに大見得を切る度胸を持つ類い稀なる超大物だから。

なぁ、他のプロ格闘家さんたちはどう思うよ。

現在、ボクシングの亀田と内藤以外にこれだけ大衆に注目されてる選手なんていないだろ。私はプロボクサーの9割9分が素人に毛が生えた程度の存在だと思ってますよ。

せっかくのテレビ中継でインタビューが行われても、「え〜、今回はカウンターの練習に特に力入れてきたんで〜、え〜、ハイ、そこを見て欲しいです」程度のコメントしか吐けない奴らばかり。控えめにコメントしておけば負けても恥掻かなくて済むもんなぁ。

キックボクシングもそうだ。よくもそんなわけわかんねー世界タイトル保持者であることを平気で肩書きにできるよな。それにランキングが10位まで埋まってないのにスーパーの付く階級を新設するなよ(苦笑)そんな茶番ばかりで大衆が振り向いてくれると思ってるのか?

爪の垢を煎じて飲ませたい。

この慣用句は、石井慧と無名のプロ格闘家たちを比較するために作られた言葉のようなもんですねっ!

鬱憤晴らしは是非リング上で!! 中村和裕

関西の方々はインフルエンザを本当に恐れているのかな?みんなノリでマスクしたり、レトルト食品を買い溜めしてるんちゃいますの?

一昨日、うちの職場の人間が研修を受けて来たんですが、その講師がこう言ったそうです。

「私、昨日は大阪から来た方を相手に講義をしてきました。ですので、もし皆さんの中から新型インフルエンザ患者が出たとしたら、それは私が原因です(笑)」

どうですか?ある意味、新型インフルエンザ狂想曲を楽しんでる部分があるんじゃないですか?そんなことない?怒られるかな?

まぁ、日本の東の果てに住まう私ですから、笑い事なのかもしれません。


さて・・・

27f26919.jpg8月2日に開催される「戦極〜第九陣〜」で三崎和雄vs.中村和裕が行われることが発表されましたが、その記者会見後の囲み取材時に中村が突然怒り出した模様。

「今日の会見で、めちゃくちゃ言いたいことがあったんですけど……言う気満々で来たんですけど、質問がなかったんで言う気がなくなっちゃいましたね。もっと有名になりたいなと思いました。魔裟斗選手とか、(山本)KID(徳郁)選手とか(のように)。じゃないと発言の意味がないのかなという気が最近してました。格闘技業界が落ちてると言われてますけど、やっぱりファンや記者さん含め全体で盛り上げていかないといけない気がします。そういった意味で(自分は)世間への影響力はないんで。だからもっと有名になりたいなと思いました」スポナビより

まぁ、いいよ。中村の言いたいことなんてどうでもいい。試合で魅せてくれ。その鬱憤をリング上での熱い戦いに転化してくれ。

それだけです。

web新の『戦極〜第八陣〜』スカチャン観戦記(後半戦)

○横田一則(判定)レオナルド・サントス×
ライト級タイトル次期挑戦者候補決定戦の意味合いを持つこの一戦(あくまで候補決定戦)。どちらが勝つか負けるかよりも大切なことは、北岡に通用しそうな説得力を見せてくれるかどうか。そこに尽きると思いますが、試合の方はどうなったでしょうか?

2−1の判定で横田が勝利したわけですが、まぁ「この程度のもんだろ」ってのが正直な感想。

本人もマイクで塩加減を詫びてましたが、しょっぱくない試合をしたことがあるのか、この人は?こんな試合をしているようでは、“深海魚の燻製みたいな顔”とか“炭鉱夫が坑道に向かって歩いているかのような入場シーン”などと揶揄されても言い返す言葉はないでしょう。

リングサイドでは北岡が薄笑いを浮かべて観戦してましたが、その表情が全てを物語っていたんじゃないでしょうか?



○小見川道大(TKO)ナム・ファン×
1回戦では門脇をあっさりとKOで下したナム・ファンでしたが、小見川にはTKOで敗れ去りました。門脇と小見川の大きな違いはテイクダウン能力。

小見川は勢いが付きましたね。



○日沖発(一本 ※三角締め)ロニー・牛若×
1回戦では、日本人選手にしては珍しく期待通りの試合内容で完勝してくれた日沖発。その実力に偽り無し!を印象付けました。

一方のロニー・牛若は、1回戦で“スーパー高校生”山田に判定勝利したKYな選手です。

試合の方は「一部の隙も無い完勝」(by郷野)で日沖のタップアウト勝ち。三角締めに捕らえた相手の顔面にパンチの連打を打ち込んだシーンは、見ていてスッキリしました。これくらい圧倒的な強さで勝ってくれたら外野からは何も言うことはありませんよ。素晴らしいとしか言いようがない。

ただ個人的な思いを口にさせてもらうならば、ロニーには勝って叫んで欲しかった。「オレのこと、乱一世に似てると言ってたヤツ、クソッタレッ!!!」と。



<フェザー級GP準決勝の組み合わせは?>
サンドロ、金原、小見川、日沖の4選手が勝ち上がりましたが、日本人選手が3人も残るとは主催者としては嬉しい限りでしょう。普通、トーナメントと言うと日本人選手を最終ステージに残すために四苦八苦するもんですが(苦笑)

ただ、この4人をどう組み合わせたら良いのか迷うところでもあります。この4人の因縁とかリンク具合が全くわからない私としては、組み合わせを提案することは不可能です。DREAMライト級GPの川尻と宇野のように明確な因縁があれば、是非それが観たい!となりますけど。

とりあえず主催者のプッシュ具合を考慮すると、日沖と小見川を準決勝で当てることは無いと思うので、日沖と小見川をそれぞれどっちに当てるかという観点で考えるとわかりやすいかも?

う〜ん・・・などと足りないお頭を不必要に悩ませて考えた結果、こんな組み合わせが出ました。

日沖vs.サンドロ
小見川vs.金原

主催者は日沖を完全無欠の王者として君臨させたい意向だろうし、その実力にも信頼を寄せているだろうから、強豪サンドロ戦を回避しないと思います。



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web新の『戦極〜第八陣〜』スカチャン観戦記(前半戦)

○毛利(反則※サッカーボールキック)真騎士×
最悪の滑り出しとなった第一試合。スタンド状態で右フックを食らった毛利が半失神状態で前のめりにダウンした直後、真騎士が放ったサッカーボールキックが頭部に炸裂。試合が中断され、毛利の回復を待ちましたが、試合続行不可能と判断され、真騎士の反則負けとなりました。

まぁ、主催者に雇われた審判団ですから何も期待はしてませんが、あそこは即断で反則を取るべきでしょう。選手の身の安全を普通に重視するならば、どう考えても試合続行なんてさせられる状態ではなかった。梅木飴も偉そうにマイクでルール説明してる場合じゃないっての。いくらルールを整備したところで、それを運用する審判団が飼い犬状態じゃどうしようもないだろw

さて、戦極デビュー戦を華々しく飾れなかった真騎士。あそこで冷静にパウンドに行けば間違いなく勝利をものにしていたでしょうから、ぃゃそれ以前に右フックで毛利が前のめりにダウンした時点でTKOと判断されても良かったくらいでしたから、残念でならない黒星。

しかし、並みの選手とは力量が違うところをアピールすることはできました。北岡の一人勝ち状態のライト級に、活きの良いルーキーが参戦してきた格好。次は昨年のライト級GPに参戦したくらいの選手とやらせてみるのが良いでしょう。

一方の毛利は塩っぱい男。反則勝ちが決まると、寝たままで「次、頑張りますんで応援よろしくお願いします!」とマイクアピール。主催者一押しの真騎士のデビュー戦に泥を塗っておきながら(とんだ藪蛇だけどなw)、「次、頑張りますんで・・」は無いだろう。毛利に次は無い!(断言w)

第一、試合続行できないならば、マイクアピールなんてすんなっ!万が一、毛利が普通に勝利したとしてもマイクは控えて欲しいくらいだわw



○スタニスラブ・ネドコフ(TKO)トラビス・ビュー×
コーナーでの差合いの攻防が多く見られた第1ラウンド、ネドコフが3回金的攻撃を行ったとされ、レッドカードが2枚出されました。

レッドカード3枚で即失格になるとのアナウンスが流れてから試合が再開し、再びコーナーでの差合いになると、場内からはざわめきが。観客の関心がネドコフの金的攻撃が出るかどうかに行ってしまい、散漫な空気が流れました。

結局、それ以降金的は出ず、第3ラウンドにネドコフがスタンドのパンチでビューをぐらつかせると、そのまま押し倒すようにグラウンドへ移行し、ロープ際で十数発のパウンド攻撃をあびせてTKO勝利しました。

パウンドを浴びるビューの上半身がリング外に出てしまい、レフェリーとしてはストップドントムーブをかけて良いものかどうか迷う局面だったと思いますが、レフェリーは「もういいや!」って感じで試合を止めたようなw



○瀧本誠(一本 ※ヒールホールド)マイケル・コスタ×
サイドポジションで押さえ込まれたコスタが下から返そうとするも瀧本が踏ん張ってサイドポジションをキープした場面で、場内から拍手が起きました。これは、グラウンドの攻防を楽しむ観客が多かったことの表れであること、そして瀧本にとってこの試合が非常に重要なポイントになることを理解している観客が多かったこと、この2点の表れとしても観客の反応だったのでしょう。

とにかく瀧本が勝って良かった。別に応援はしてませんが、わけわかめなブラジル人に勝たれるよりも、瀧本が勝ってくれた方が次の興味が湧きますから。

瀧本のウェルター級第2戦は誰と当たるのか?できることならば越境対決として青木戦やマッハ戦を観てみたい。


〜フェザー級GP2回戦 第1試合〜
○マルロン・サンドロ(TKO)×ニック・デニス

柔術家でありながらボクシングも滅法強いサンドロ。今更ながら優勝候補筆頭に推させていただきます。

それにしてもノヴァウニオンは良い選手を輩出してるよね。具体的に誰なのか聞かれてもすぐに名前は出ないけどw



〜フェザー級GP2回戦 第2試合〜
○金原正徳(判定)ジョン・チャンソン×

この試合でぶつかる両雄は1回戦で、日本人選手に勝った韓国人選手と、韓国人選手に勝った日本人選手。

と、煽ってはみてもサッカーやWBC(ダビュッビーシー byマサ斉藤)のようには盛り上がらない日韓戦。そりゃ仕方がねぇやな。二流同士の試合なんだから。いや、この2人を二流扱いすることに反論のある方もいるかもしれませんが、少なくとも一流として扱われてはいませんよね。

試合は序盤からグラウンドの攻防。ガードポジションで上になった金原は、倒れた相手への顔面攻撃が一切禁止されているZESTの出身とは思えない巧みなパウンドを相手の顔面に打ち込む。第1ラウンドは金原優勢のまま終了。

第2ラウンド序盤、スタンドのパンチの応酬でチャンソンをぐらつかせた金原でしたが
、あそこでさらに一撃追加できないところに金原のボクシング技術の限界を見たような気がしました。あそこは冷静なボクシングでKOしたかったところでしょう。

チャンスの後にはピンチあり。第2ラウンド中盤にはチャンソンに腕十字を決められそうになりましたが、何とか脱出しました。

そして第2ラウンド終了間際には金原がヒールホールドを決めましたが、ラウンド終了のゴングが鳴りました。第2ラウンドの優劣は、序盤のパンチと終了間際のヒールホールドで金原優勢でしょうか。

第3ラウンドはチャンソン優勢で、ゾンビの異名どおりのタフネスぶりを発揮しましたが時既に遅し。判定はジャッジ3人全員に支持されて金原の勝利となりました。

勝った金原ですが、情けない試合をして申し訳ないとマイク。たしかに第3ラウンドの失速は頂けなかったが、トータルで見ればじゅうぶんに面白い試合を見せてくれと思います。



○シャンジ・ヒベイロ()KEI山宮×
山宮は身長177cmでライトヘビー級って、いかがなものか?公表177cmってことは実際には175cmくらいでしょ。ちょっとあり得なくないか?

太って膨れ上がった顔は、分裂を怠って大きくなり過ぎたプラナリアみたいでしたよ。私は、せいぜいウェルター級が適正かと思いますけどね。

山宮は本気でライトヘビー級の頂点を目指しているのでしょうか?ワンマッチでそこそこ頑張って、グラバカのメンバーにいじられ、つまんねぇブログを更新していればそれで満足なのか?

一方のヒベイロは柔術の世界選手権アブソルート級で優勝するという実力、地力の持ち主のはずなんですが、イマイチ強さを感じない選手。前回の杉浦戦では、最後の最後にやっとこKOした感じの試合でした。

今日の試合も、第1ラウンド開始直後のパンチと同ラウンド終了間際の腕十字など、前半は優勢に試合を進めましたが、第2ラウンド中盤からはスタンドで見合った状態で山宮にじわじわと距離を詰められ、劣勢気味の印象を与えました。

しかし、第3ラウンド。目隠しボクシングをやってるような下手糞なスタンドの殴り合いの中、シャンジのフックが見事に決まり、山宮はバッタリと仰向けにダウン。シャンジのTKO勝利となりました。

ボクシングに自身あり気な山宮は、本来であればシャンジの大振りな右フックに合わせたカウンターパンチを打ち込むべきところだったでしょうが、それが出来なかった。

私はこの両者にさほど実力差があったとは思えません。ただ山宮には、シャンジがもっと右フックを振り回してくれるように餌をまくなどの工夫が欲しかったところです。



前半戦の観戦記は以上です。後半の試合についてコメントを書き込みたい方もおられるとは思いますが、あっちこっちしてしまうので、後半戦の観戦記をアップするまで少々お待ちください。



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web新の戦極〜第七陣〜フェザー級GP スカパー観戦記(後半戦)

五味の挨拶
休憩前に五味が登場して挨拶。何を言ったのか聞き取れませんでしたが、スポナビの記事によると、修斗でウェルター級王者の中蔵とノンタイトル戦を行うことが決まった模様です。



戦極ライト級王者・北岡の挨拶
休憩明けには北岡が北岡らしく登場。

いっしょにTV観戦していた娘が北岡を見て、何の予備知識もないはずなのに「この人、キモい。この顔、キモい」を連発していました。北岡のキモさは本物のようです。

挨拶では、「タイトルマッチの挑戦者はケチョンケチョンにしてやります」と宣言してくれました。大いに期待させてもらいましょう。



○BIG・ジム・ヨーク(KO)ジェームス・トンプソン×
ゴング直後の突進が売りのトンプソンですが、今回は横に避けられて、勢い余ってトップロープから上半身が飛び出してしまいました。そして、体勢を戻しているところにパンチをもらい、その流れでさらに数発パンチを被弾してダウン。いきなり劣勢に。

しかし、ヨークも決定打に欠き、試合はもつれ始めましたが、最後はヨークのフックでトンプソンが半失神ダウンして試合終了となりました。

試合後は勝者敗者ともにどうでも良いマイクアピールを行い、コントのような一戦の幕が閉じました。



○ナム・ファン(KO)門脇英基×
門脇は何をやりたかったの?・・って誰もが思ったはず。組み付かせないほどの圧力がナムにあったのか?

本来であれば門脇スペシャルあたりで一本勝ちし、日沖と双璧のような存在になるはずだったのでしょうけど。あれじゃぁ、ただの貧相なオッサンですよ。



○日沖発(一本 ※腕十字)クリス・マニュエル×
主催者の期待通り日沖が圧勝して、このトーナメントの核たる存在になってくれました。

腕十字から三角、再び腕十字という流れるようなフィニッシュ。そんな強さを見せてくれる選手を待ってましたよ。この日沖の華麗なサブミッションに青木を連想した人も多かったのでは?

日沖にはフェザー級の枠にとどまらず、戦極の大黒柱になってほしいですね!!



○キング・モー(判定)川村亮×
川村の粘りで見えてきたキング・モーの実像。川村って何気に凄くない?内藤がまったく歯が立たなかった相手にあそこまで善戦したのだから。内藤がどれほどのもんかわかりませんが。

モーの上下のフェイントを見抜いてタックルを決められないようにすれば、日本人でも十分に勝機を見出せることがわかりました。ここら辺の技術解説は、唯一まともな技術論を語れるブログとして有名な『別冊・プロレス昭和異人伝』のshingolさんにお願いしたいと思いますが、モーについては既に書かれてますね。

キングモーはどこまで行くのか?



(追記)
・モーは負傷したせいで不調だったようです。

・フェザー級GP二回戦に勝ち上がった日本人は三人でしたが、下手に数多く勝ち上がられるよりは適度な数で良かったと思います。

web新の戦極〜第七陣〜フェザー級GP スカパー観戦記(前半戦)

関心が低くても、観ているとどうしても観戦記を書きたくなるってのが人情。

と言うことで、まずは前半戦の観戦記を素人なりに書いてみました。



ニック・デニス(TKO ※パウンド)川原誠也
名は人を表すと言うように、川原は幼少の頃からワルだったようです。一方のデニスは、いかにも戦極が招聘したって感じのもっさりした外見でしたが、打撃は強かったですね。

また、体格差が大き過ぎた感がありました。

第1試合から勝者のマイクアピールはうざい。身分をわきまえろ!



○ロニー牛若(判定)山田哲也×
“スーパー高校生”山田は「いくつか秘策がある」と語っていましたが、その一つであろう蟹挟みからの膝十字を実際に繰り出せたところに非凡なものを感じました。

秘策があるとかKOを狙うとか言いながら、何もしないでダラダラと判定負けする選手も少なくないですからね。特にK-1(苦笑)

山田は終盤から積極的に関節技を狙うなど盛り返しましたが、序盤の劣勢を覆すには至りませんでした。相性的に言うと、第1試合で川原を倒した外人が相手だったら山田が勝ったかも?

これはカード編成が不味かったですね。



○ジャン・チャンソン(一本 ※裸締め)石渡伸太郎×
試合後のジャンのマイクは、最近では珍しく対戦相手を貶める内用でした。

「新人ですけど一言、言わせてください。次はもっと強い相手とやらせてください」

惨敗して、タオルを頭から被り、泣きながら退場する石渡の背中に勝者の手厳しいマイクが突き刺さりました。

やっぱり格闘技はこうでなくてはね。勝者と敗者が抱き合って称え合う姿も場合によっては心地良くも感じますが、敗者が惨めな姿を晒すような試合の方が絶対に緊張感がありますよ。



○金原正徳(判定)キム・ジョンマン×
金原は良い選手ですね。パンチが伸びるし、ハイキックもよく当たる。さらにスタンドの打撃で優勢な状態から両足タックルに切り替えるあたりに、攻めが単調にならず逆転されにくい安定感を感じました。



○マルロン・サンドロ(TKO ※スタンド肩固め)マット・ジャガース×
面白いようにタックルを決めてテイクダウンに成功し続けたサンドロ。最後はハーフガードの状態を脱するべくマットがブリッヂしたところを狙って肩固めの体勢に入り、一度は離れてスタンドに移行するも、今度はスタンドの肩固めを決めました。マットはあえなく失神し、崩れ落ちました。

サンドロのセコンドとして登場したノヴァ・ウニオンの主宰者、アンドレ・ペデネイラスは相変わらず深みのある表情でしたね。夜も元気そうです。



○小見川道大(判定)L.C.デイビス×
デイビスの頭髪はなめし付けたよう(どうでもいいよw)。

小見川がテイクダウンして関節技やパウンドを狙う展開が第1ラウンドから最後まで続きました。

危なげない戦いぶりの小見川でしたが、あそこまで攻めたら一本かKOでの勝利を収めてほしかったですね。その点は解説の北岡も「自分はそんな中途半端なことはしない」と酷評してました。

戦極フェザー級グランプリ1回戦の見どころは?

どーでもいいと思いつつもPPVを購入しちまうのが人情でさぁ。なぁ、旦那。

へへ、どぅも。

ってことで、せっかく2,625円を支払って観るのですから、どんな選手がエントリーされているのかだけ確認してみます。


日沖 発(ALIVE)
クリス・マニュエル(米国/アメリカン・トップチーム)

日沖ってPRIDE武士道に出たことあるよなぁ・・と、ミノワマンの画像が淋しげなPRIDE公式サイトをのぞいてみました。

日沖のプロフには、

「単なるオールラウンダーではなくもう一段階突き抜けた自分流のスタイル確立を目指し、さらなるトレーニングを重ねている。厳しい鍛錬を可能にする精神力と、勝負どころを逃さぬ勝利への嗅覚を最大の武器とし、最後の極め、詰めの鋭さには定評がある」

と書かれておりますが、武士道での戦績は、「ジェフ・カランから見事な(判定)勝利を収めて大きな歓声を集めた」程度。

戦極としてはこの日沖にかける期待は大きいと思いますが、結果を出せるか?結果と言っても、わけわかめな外国人相手に判定勝利する程度じゃダメですよ。

通を唸らせたって、大して意味はないのだから。

一方のマニュエルは爆発力のあるパワーファイターらしいですが、リーチのある日沖相手にどう距離を詰めるか?



門脇英基(和術慧舟會東京本部)
ナム・ファン(ベトナム/米国/Ma Duアカデミー)

門脇英基は一昔前の選手じゃん?と思いきや、昨年3月に修斗ライト級王者になってます(その後、初防衛に失敗)。むしろ円熟味を増してるって感じか。

他の主な戦績は、佐藤ルミナに門脇スペルマもとい門脇スペシャル(腹固めとチョークスリーパーの複合技らしい)で一本勝ち、日沖に腕十字で一本負け、ウィッキーには判定負け、植松にフロントチョークで一本負けなど。

また、01年には修斗でKIDと対戦し、パンチでKO負けしてます。

門脇と戦うナムは、07年6月に行われた世紀のジョークイベント『Dynamite!!USA』でJZ.カルバンに秒殺された選手です。顔はライセンスの井本似か?



小見川道大(吉田道場)
L.C.デイビス(米国/アメリカン柔術アカデミー)

マッハの同級生とのことですが、内心では「マッハがやれるなら俺も余裕で通用するだろ」くらいのつもりでプロに転向したんじゃないですか?

小見川については当ブログでも何度か触れてますので、関心のある方はこちらから過去ログをご覧ください。

デイビスは、レスラーが打撃を磨いたタイプのようです。



以下の試合については、どなたかお詳しい方がおりましたらコメント欄に見どころでもお書き込みください。

なんか、選手の顔を見てるだけでテンション下がるわ(特に牛若w)。



マルロン・サンドロ(ブラジル/ノヴァ・ウニオン)
マット・ジャガース(米国/Team Wolfpack)




金原正徳(パラエストラ八王子/チームZST)
キム・ジョンマン(韓国/CMA KOREA/KTT)

金原正徳って選手の名前はちょくちょく目にしますが、どんな選手で、これまでどんな試合をしてきたのか全くわかりません。



石渡伸太郎(GUTSMAN・修斗道場)
ジャン・チャンソン(韓国/CMA KOREA/KTT)

DEEPにマイナー落ちした小見川と対戦した石渡。本来であれば小見川再浮上の踏み台になるはずが、「引き分け」を勝ち取り、小見川とともに今回のGP参戦切符を手にしました。

石渡は会場観戦したDREAMフェザー級GPに対して、「いまいちフェザー級のよさが見えなかった」と対抗意識をのぞかせてるようですので、ちょっと期待しても良い選手かもしれません。まぁ、今日の試合で結果を出したらの話ですが。



山田哲也(しんわトータルコンバット/チームZST)
ロニー・牛若(英国/チーム・トロージャン)

山田はK-1甲子園に対抗したキャラ設定か。

ロニーはどう見ても牛若って顔じゃないな。



川原誠也(パンクラスP's LAB横浜)
ニック・デニス(カナダ/Ronin MMA)

川原誠也って名前は、芸能界裏側のドンって感じがしますね。



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戦極フェザー級GP 勝敗予想

どーでもいいです。

一番大切なこと。 五味とHAYATOの完敗に思う

1月4日の『戦極の乱』で良いところなく北岡に敗れ去った五味隆典。

気持ちが乗らなかったとか、追われる立場と追う立場の違いとか、五味のモチベーションが低かったことについて色々言われているようですが、肝心なところは、足関節技の潰し方を五味が身に着けていなかったことじゃないでしょうか?

ここ最近で北岡相手に最も善戦したのはグラバカの横田じゃないかと思います。ただ、リング外に逃避するダーティーな印象が強く残ってしまったのは残念ですが、彼が足関節から逃れる術をある程度は身に着けていたからこそ、一本取られることなく逃げ切れたんじゃないかと思います。

逃げ切るだけではダメなんですが、五味は北岡攻略のノウハウを求めて横田が所属するグラバカで教えを乞うたが、マスターできないままに臨戦し、完敗した。五味の敗戦はそこが主たるところじゃないかと思います。

続いて、K-1初登場でHAYATOをKOした長島゙自演乙゙雄一郎について。

長島自身とともに、彼のバックボーンになっている日本拳法の突きの打ち方が注目されています。

しかし、K-1MAX常連のHAYATOが呆気なくコスプレ戦士に負けたのは、日本拳法特有のパンチのせいでしょうか?

私はそれが主な要因だとは思いません。相手がどんなイレギュラーなパンチを打ってこようが、二人の男がお見合いした状態から殴り合い蹴り合いを始めるのはいつもと同じです。相手との間合いを上手く測ることができるならば、そう簡単にはKOなどされないはずです。

物事の本質を見失う。

ファンレベルのブログは致し方ないとしても、それらばかりではなく専門誌にもその傾向が強く出ているんじゃないかと私は思います。

精神や心情の部分は、格闘技の未経験者でも比較的アプローチしやすいテーマかもしれませんが、何より大切なことは、相手の繰り出す技を防御する術を身につけることや、ジャブや左ミドルで相手との間合いを制するなどの基本を蔑ろにしないことだと思います。

web新の『戦極の乱2009』スカチャンHD観戦記

比較的短時間で終了したので、全試合を生で観ても疲れませんでした。では、さっそく各試合の観戦記です。



<○チェ・ムベvsデイブ・ハーマン×>
デイブ・ハーマン(笑)

なんで戦極の外国人選手って、やる気のなさそうな白人ばかりなのでしょうか?家電を全部Sonyで揃えて悦に入ってそうな外人ばっかり。ローガン・クラークとか。

それにしてもムベはタフだなぁ。第1ラウンドはパンチを貰いまくりで、ハーマン勝利は時間の問題かと思いましたが、ムベが凌げば凌ぐほど変な予感が湧いてきました。

第2ラウンドになるとハーマンは完全にガス欠。予感は的中し、ムベのKO勝ちとなりました。

“タフネス”ムベにとってはこの試合で最も効いた攻撃は、終了直後に喜び勇んでリングインして来たセコンドに浴びせられたボディシザースドロップだったんじゃないか?



<○光岡vsゴリアエフ×>
五味に勝ったゴリアエフですが、それは五味が打撃系とも言えるファイトスタイルの選手ゆえに相性が良かったためでしかなく、組技の強い光岡には負けるだろうという大方の予想通りの試合結果となりました。

レフェリーは堂々とジャッジしろ。オカマ風味だし。



<○アントニオ・シウバvsKiss魔×>
中尾は蹴りをブロックしたか何かの衝撃で膝を負傷し、戦闘不能に。半月板損傷の疑いらしい。

そのアクシデントがなくてもシウバの圧勝だったでしょう。それくらいシウバの仕上がりが良かった。あの速い動きを見せられると、巨人系の類いに入れることは出来ません。



<○キング・モーvs内藤×>
内藤は何なの?試合前は眼光鋭く「勝ち目がないなら、いっちょ暴れたるか」みたいな雰囲気を醸し出していましたが、いざ試合が始まると何もせず。誰もが「早く内藤負けろ」と思ったはず。

このマッチメイクは本当に頂けなかった。戦極はよくよく人材不足なんでしょうね。



<○菊田vs吉田×>
第3ラウンド、吉田が菊田を綺麗に投げる。柔道ならばこれで一本でしょうが、菊田は投げられた直後に吉田に組み付き、バックマウント、マウントでパウンドを打ち続ける。そのまま試合終了のゴング。柔道と総合は別物ということを如実に物語ったような試合でした。

しかし、私が思うに、吉田はあえて柔道の立ち技でのレベルの違いを見せ付けた上で勝利したかったのではないかと。素人なりの邪推。

菊田は自分の過去に一先ず終止符を打ったみたいな解説をされてましたが、そんなことはどうでも良い。どうも菊田には感情移入できない。

一方、試合後の吉田はずいぶんと苛立たしげでした。



<○サンチアゴvs三崎×>
三崎は集中力の高さが顔に出ていた感じ。

第1ラウンド終盤にサンチアゴが下から十字を狙ったが、並の選手であればあそこで極められていたでしょう。

第2ラウンドには右ストレートを打ち抜かれてダウンしたが、すぐに足を掴んで持ちこたえる。

第3ラウンド中盤からは流れが一気に三崎へ。ボディブローやローキックがいくつも決まる。

第4ラウンドも、リング中央に陣取るサンチアゴの周囲を三崎が回る展開だが、三崎の打撃を当てる。終盤にサンチアゴが腕十字を狙うも、三崎は難無く逃れる。

そして最終の第5ラウンド。このまま三崎が判定で勝つかと思われたが、サンチアゴが意表を突いた胴タックルでグラウンドに持ち込むと、最後は裸締めでフィニッシュ。

三崎が勝てないで誰がサンチアゴに勝てるのか?そんな印象です。

それにしても三崎は強いわ。実は『やれんのか!』で秋山に勝ったのはラッキーな部分もあったんじゃないかと私は思ってましたが、そんなことは全くないと言い切れますね。今日の三崎を見れば。秋山では絶対に勝てません。



<○北岡vs五味×>
北岡のタックルに五味が低空姿勢でパンチを合わせることに成功するが、北岡は怯まずに腕をキャッチ。五味は強引に北岡を前に叩き付け、グラウンドで裸締め狙いのような動きをするが、北岡が体の向きを変えて足関節へ。五味は難なく持ちこたえそうな素振りを見せたが、間もなくアキレス腱固めでタップアウト。試合時間1分41秒の圧勝。

北岡「(ゴリアエフ戦で)ダウンして2ヶ月も経っていない。万全の状態で再戦してほしい」
五味「今日はお前の勝ちだからもういいだろう。おめでとう。俺も悔しいよ」

そんな感じの言葉を交わした試合後の両雄。五味は北岡の一連の発言で、対戦することに嫌気が差していたのではないかと思われます。

北岡を応援していた私ですが、ストーカー的に五味を追う姿はリアルに気持ち悪く感じました。

解説の郷野も北岡の人間性に苦言を呈していましたね。王者は人格者でなければならないと。

8808b12a.jpgでも、憎めないところもあるんですよね。左の画像をご覧ください。閉会式において、会場の観客にグッズが当たる抽選会が始まるも、コーナーに上がってベルトを誇示し続ける北岡です。

己の腰に巻かれたベルトを見て、「オモチャみたい」と漏らした北岡ですが、やっぱり嬉しいのでしょうね。



追伸  入江秀忠の試合を楽しみにしてましたが、オープニングファイトは放映されませんでした。



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『戦極の乱』にすべりこみ

Dynamite!!の興奮と感動そして落胆の冷めやらぬ正月4日の今日は『戦極の乱2009』が開催されます。

ゴングまであと1時間弱。年末年始休暇の最終日ということでブルーな気分の労働者諸君も、そろそろテンションが上がってくる頃じゃないでしょうか?

この『戦極の乱2009』の視聴につきまして、私は職場の同僚が録画したDVDを借りる予定でおりましたが、連休最終日のブルーな気分を払拭するために生で観たくなり、先ほどスカチャンハイビジョンの視聴チケットを購入しました。

で、このチケット購入に際してひと悶着ありました。悶着ってほどのトラブルではないのですが、本日午後2時過ぎ頃にe2byのカスタマーセンターに電話したところ、「放送開始時間直前のため、本日放送分は視聴できません」との回答をされたのです。

生でダラダラ観れないのであれば、同僚が録画したDVDを借りた方が手っ取り早いなと一旦は諦めた私ですが、そこは往生際悪く、再度カスタマーセンターに電話してみました。

すると、本日放送分も観れると言うのです!!これはカスタマーセンターのオペレーターが2種類存在するということを意味しています。

最初に私の申し込みを断ったオペレーターは慎重派だったのでしょう。カスタマーセンターで申し込みを受理してから、放送衛星と視聴者宅のチューナーに対して信号を送信する等の処理に一定の時間を要するため、本日放送分を観れない可能性がわずかながらもあるという危険性を重く見たのでしょう。

たしかに申し込みを受け付けてくれたオペレーターも、言葉を選ぶような慎重な応対でした。私の申し込みを別のオペレーターが数分前に一度断っているという経過記録も参照したのでしょうから。

4c69d76d.jpgいよいよ『戦極の乱』が始まります。視聴手続きは問題ないようです。

格闘技にはドラマが必要

朝の4時半から約1時間、朝風呂に入って調子が良く、厚生事務次官テロ事件などどこ吹く風のweb新です。実際、この事件を゙国家の危機゙だと感じている人なんていないんじゃないですかね。それくらい官僚政治というものと我々国民との間に距離があるということでしょう。

さて、1・4戦極で吉田−菊田戦が決定しましたが、そこで誰もが思い出したのが、3年前の男祭りで行なわれた瀧本−菊田戦じゃないでしょうか?

柔道のオリンピック金メダリストと柔道をリタイアした男との対決は、リタイアした男に軍配が上がりました。

試合としては菊田が押さえ込んで判定勝ちした程度の地味な展開でしたが、菊田の柔道家への情念と寝業師としてのプライドが垣間見え、非常に見応えのある試合となりました。

地味な試合でも、ファイターの気持ちやその背景が絡んだドラマがあれば、退屈はしないという好例の試合だったと言えるんじゃないでしょうか?

逆に、派手な試合をやってるのでしょうが一向に見たいと思わないのがUFCです。私はWOWOWを視聴契約してますが、未だにUFCを見ていません。たいへんもったいないようですが、見たいと思わないのだから仕方がない。

そして吉田−菊田戦ですが、2人は学生時代に練習をともにしていた間柄ということで、緊張感に欠けるんじゃないかという見方も出るかもしれませんが、私はそんなことはないと思います。瀧本戦以上の情念=嫉妬心を静かに煮えたぎらせた菊田が見れるはずです。

柔道ついでに泉浩について。記者の質問に答える形で戦極の広報が珍妙なコメントは発しました。

「1.4に出てほしいという話は出ていない」

“出てほしい話”ってどんな話?誰がどんなタイミングで言う話のことなのでしょうか?

柔道家のプロ転向は、それくらいナーバスな話と言うことでしょうか?(笑)

web新の『戦極 〜第六陣〜』観戦記

遅ればせながら『戦極〜第六陣〜』の観戦記です。

大会MVPは文句なしで北岡

今大会のMVPは満場一致で北岡でしょうが、特に私はエンディングで五味を挑発したこのセリフが素晴らしいと感じました。

「その挑戦、受けて立ちます!」

戦極ライト級のエース的立場である五味を見下す物言いですが、今の北岡には誰も文句なんて言えないでしょ。逆に私は、北岡に対して「かかってこい!」と言った五味に対して、何を寝ぼけたこと言ってるんだ?ふざけんな!と言いたい。

ただ、タイトルマッチは間違いなく北岡が勝つ!とも断言しにくい。まぁ、年明けに行われる試合なんで、勝敗予想や展望はもう少し先に書こうと思います。



○北岡(ヒールホールド)光岡

この試合については昨日のエントリーにも書きましたので、そちらも参照していただきたいと思いますが、光岡相手に秒殺勝利とは恐れ入谷の鬼子母神(風邪かな?)。

勝利後のリング上で、テンションが頂点に達する前にふと我に返り、決勝に備えるためにすたすたと控室に帰る姿がめちゃくちゃ愛くるしかった北岡。私は完全に北岡の虜になりましたよ。



○横田vs廣田×

ビジュアルからして一流になる素地がない両者。特に横田なんて深海魚の燻製みたいな顔してるし。

どちらが勝ったのか判らないほど早送りの連続で観てました。



○北岡(判定)横田×

北岡に組み付かれると場外に身を乗り出して逃げるしかない横田。足関から必死で逃げる横田を見ていると、両者の間には高田とヒクソンぃゃ肉食獣と草食獣、あるいはリオックとキリギリスくらい強弱の差があるような印象を受けました。



○キング・モー(TKO)ファビオ・シウバ

マーク・ケアーやコールマン、ケビン・ジャクソンらのアメリカンレスラーが席巻していた時代のMMAをほうふつとさせるモーの圧倒的なパワー。もっと強い相手と戦わせてみたくなりました。



○ゴリアエフ(判定)五味×

これはマッチメイクが悪い。なんで1・4タイトル戦の前哨戦なのに、五味にとってこれほど組し難い相手をぶつけたのか?あのリーチ差と鋭い膝があったのでは、五味はとてもじゃないが踏み込んだパンチを打てません。

判定もさぁ、ご祝儀で五味に入れてやっても良かったんじゃない?グラウンドでは五味が優勢だったんだし、終盤はスタンドでも五味が押してたしね。

1・4に向けて盛り上がりに欠ける結果になったこのワンマッチは、マッチメーカーとジャッジに責任あり!



○中村(判定)佐々木×

佐々木はこれが限界ちゃいます?



○ジョー・ドークセン(TKO)竹内出×

こんなこと書くと、竹内を応援し続けているブロガーのどらちゃさんに怒られそうですが、竹内にはこの世から消えてほしい。それくらい面白みに欠ける選手。試合終盤にマウント取られ、両足をピンと伸ばしてもがく姿は何だか麦畑でおヨネが田吾作に犯されているかのような薄気味悪さを感じましたよ。

最後はドークセンのパウンドが面白いように入ったので、胸の支えが取れたような爽快さを感じた人は多かったはずです。



○ホジェリオ(判定)リンボン×

ホジェリオはホドリゴと双子だっつーのに、出来が悪い奴だなぁ。ほとんど早送りしましたよ。

この試合に限らず、今大会は下手糞なボクシングを見させられているような試合が多かったですね。私はDVDで見たから良かったですが、生で見た人はかなり退屈したんじゃないですか?まさに「生ダラ」みたいな。



○サンチアゴ(KO)中村×

スルー。

戦極〜第六陣〜はどないなりましたか?

まともな格闘技ファンの皆様、こんにちは。連休は全国的に良いお天気に恵まれているようで、ブログの更新なんぞしてるのは私くらい?

さて、戦極はまだ見ていないのですが、GPは誰が優勝したんですかね?大会は盛り上がったのでしょうか?

今朝ほど録画DVDを借りたのですが、放映時間がやたら長かったらしく、メインイベントが収録し切れなかったとのこと(HDDに録画するのではなく、直接DVDに録画する手法をとった模様)。

メインイベントはGPの決勝戦なのでしょうけれど、ミドル級GPの決勝ならば見れなくても構わないですが、ライト級GP決勝は必見ですからね。北岡が決勝進出していることが前提ですが。

北岡が準決勝で敗退したならば、ミドル級GP同様に見れなくても構わない。それくらい北岡の試合が楽しみです。ファンにそう思わせてこそ本物のプロなんですよね。

とりあえずDVDは今夜見る予定ですので、明日の朝までには観戦記をアップできる見込みです。

格闘技を愛する皆様方に同好の友として認められ、観戦記を読んでもらえることは、私にとって大きな喜びです。サイドバーのアフィリエイトから商品を購入していただければ、さらに喜ばしいことであります。

よろしくお願いします(笑)

web新の戦極〜第五陣〜スカチャンHD観戦記

季節の変わり目にさっそく風邪をひいたweb新です。昨夜は透明の鼻水を滴らしながら、26時過ぎまで戦極をPPV観戦しました。


○国奥(判定)ソン×

変な表現ですが、国奥は負けに等しい判定勝ちじゃないですか?1Rから3Rまでグラウンドでは有利な体勢でいながら、極め切れず。あまりのもたつき具合、決定力の無さに、私は途中からソンを応援しました。

国奥は相当に見込がないですよ。あれだけ何度も良いポジションを奪いながら、パウンドも関節技も決められなかったのだから。

ライト級に落としても、とてもじゃないがタイトルマッチに絡むような活躍は期待できないでしょう。

一方のソンですが、北島三郎に弟子入りしそうな朴訥とした風貌ながら、打撃の見切りや寝技のディフェンスには目を見張るものがありました。



○バハドゥルザダ(脱臼)サイボーグ×

サイボーグが思いきり肘を脱臼して、あっという間に終了。柔道オリンピックで同様に脱臼した吉田が解説席に座る目の前での惨劇でした。

あの飛び出た肘の形は尋常じゃなかったですよね。怖い怖い。

あと、勝利者インタビューを受けるバハドゥルザダの耳元で囁くように通訳していた女性がかなり良い感じでした。



○サンチアゴ(一本)クラーク×

ローガン・クラーク(笑)

地元で「ジェダイ養成所」とか勝手に主宰して、ライトセーバーの型を研究してそうな風貌ですよ。

でも、実はあれで23歳!しかも決して弱くはない。負けはしましたが、将来が楽しみな一人です。

一方、クラークに二度凌がれはしたものの、最後はキッチリ一本で決めたサンチアゴは役者が違うなって感じでした。



○中村和裕(判定)カフーン×

「(次に誰と対戦するかよりも)お腹の赤ちゃんが大切なんで、そちらに集中したい」って、リング上でマイホームパパになってどうするの?

それに中村の入場テーマは、相変わらず和風テイストの押しが強くて耳障り。今回の曲は、美空ひばりが思わずステップを踏み始めそうなノリでした。

階級を落とした中村ですが、パンチがよく当たっていたことは評価できますが、試合はやっぱり面白くなかった。

いっきに眠くなりましたが、休憩明けの北岡のマイクで目が覚めた。ホント、寒い芸人みたいな光岡や横田あたりといっしょにされたくないわな。

続いて行われたバーネットのマイクはイマイチでしたが、1月4日のニューイヤーイベントを告知したオーロラビジョンの出来が最悪。戦極ロゴばかりが目立ち過ぎで、目を懲らさないと何を告知してるのか分からなかった。あれでバーネットもズッコケ気味になってしまい、可哀相でした。

とりあえず後半戦については夜にでも。

明日はMAXもあるので、それについても軽く触れさせてもらいます。

スカチャンハイビジョンで見る戦極〜第五陣〜

625c1073.jpgビエラの46型大画面で日々ハイビジョン放送を視聴している私ですが、ペイパービューの格闘技番組をハイビジョンで見るのは今回が初めて。

やっぱり高画質はいいなぁ。

ところで、戦極のナレーションですが、゛シャア゛の声は何度聞いても違和感あるなぁと思ってましたが、今回から違う声に変わりましたね。良い判断だと思います。

入場式に現れた国奥は、かなりシェイプされた印象。今回から転向したライト級が彼にとっての適正階級であることは間違いないでしょう。

カズ中村も今大会からウェルター級に転向し、GPにエントリーしてますね。

日本格闘技界のこれからの一年間は、゛適正階級゛が隠れたテーマになるような気がしますね。

総合は階級が比較的細かく設定してあるから良いですが、K-1も゛自分の適正階級にやっと気が付いたファイターたち゛の受け皿を作ってあげないと。

K-1ライトヘビー級を作ってください(随分前から言ってますが)。この階級は、ヘビー級から落としてくる選手の受け皿どころか、黄金の階級になる可能性を秘めていると思いますよ。

階級の話はさて置き、戦極の入場式の最後には毎回花火が爆発しますが、その爆発音を恐れる選手が「そろそろ来る〜」みたいな感じで耳を塞ぐ仕草はあまり見たくない。カズ中村あたりは茶目っ気も良かろうもん♪くらいに思っているのでしょうが、格好悪いよ。さすがに杉浦は堂々としてましたね。

などと書いている内に第一試合があっという間に終了。どーでも良いカードだったから、すぐに終わってくれて嬉しい。

さて、国奥です。今から落ち着いて観戦します。
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web新のプロフィール
観戦暦:30年。格闘技入賞歴:新空手K-2トーナメント、K-1モンスターチャレンジ、土浦市長杯。戦績:17試合13勝4敗9つのKO勝利。新空手史上最短KO記録保持(5秒。但し非公認)


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