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ブログの価値は その16

今月5日更新の格闘ウィークエンダーでこんなことを書きました。

<内柴、平岡が連覇=女子の谷本歩、塚田敗れる−全日本体重別柔道>
石井慧の100分の1も魅力のない奴らの学芸会。勝手にやってろw


これに対して常連コメンテーターの方からこんなコメントが寄せられました。

 自分も柔道に青春を捧げた身としては、学芸会といわれるとむかっとするものがあるのですが、でも冷静に考えると、その競技に興味のない人からすると一競技の競技会なんて確かに学芸会と一緒なんですよね。たかがスポーツですから。
 興味のない方にも興味を持ってもらえるように柔道界ももっと頑張らないとならんすね。その辺の工夫はプロ格闘技などからも学んでいってほしいです。


これを読んだ私は、心の中で「ありがとう」と何度も呟きました。

アホな格ヲタだったら自分の意にそぐわないことを書かれると頭に血を昇らせるだけですが、このコメントを寄せて下さった方は、私が何を言いたいかを読み解いてくださったから。

私は柔道の全日本を学芸会と揶揄していても、そこに出場している選手たちの並々ならぬ努力や競技者としての次元の高さは分かっているつもりです。

しかし、それは私以外の誰しもが理解していることであって、それをいちいち書いていたのでは巷に散見される糞blogと同じになってしまいます。

そこら辺を理解できずに私に絡んでくる人間に限って、糞blogを書いてるんですよね。

私が同ウィークエンダー内で書いた、ハンドルネームをエントリーの表題に冠付けする云々のくだりを読んで「何様のつもりだ?」と立腹した方もおられるかとは思いますが、その挑発はあくまで『K-1心中』に対抗意識を持つブロガーに対する゛身の丈をわきまえなさいよ゛というメッセージに他なりませんので、まともで偏りのない格闘技ファンの皆様方にはご理解の程よろしくお願いしたいと思います。

また、DREAM.8の観戦記に対しても多くのコメントを頂戴しまして、誠にありがとうございました。当ブログはK-1を冠するタイトルでありますが、総合格闘技を愛好する方々からもコメントをいただけることを大変うれしく思います。

私は、当たり前のことですが、K-1も総合もプロレスも分け隔てなく見ております。重要なのはルールやシステムではなく、"そこに闘いがあるかどうか"です。いくら格闘技が真剣勝負をアピールしたところで、どちらが勝っても負けても観客に何も伝わらないようなものには見る価値はありません。

私はそのような観点でブログを更新し、プロ格を愛する余りに、また流麗な文章を書く技能もないために、嫌味な文章を書いてしまうこともありますが、自分でそれを毒舌などとは全く思っておりません。

毒舌と言えば、時折目にするのが、総合ファンがK-1を馬鹿にしたり、逆にK-1ファンが総合を罵ったりする格好で毒舌家気取りしているブロガー。そんなものこそ毒舌でもなんでもない、屈折した格闘技観の現れであり、愛情の欠落した文章からは嫌悪感しか伝わってきません。

とにかぐプロ格LOVE゙が基本。その精神でこれからもblogを更新していきたいと思います。

ブログの価値は その15

皆様、たくさんのコメントありがとうございました。批判コメントが寄せられるのも人気ブログの証明ですから、全てのコメントを楽しく拝見しております。

また、プロ格ブログ日本一との呼び声高い『別冊・プロレス昭和異人伝』(以下、『異人伝』)のshingol様からも貴重なご意見を頂戴しまして、深く感謝しております。

そして、コメント欄を有しない『異人伝』へ、良質なプロ格ファンの方々のメッセージを公に伝達する役目を当ブログが担うことが出来たことを嬉しく思います(批判コメントは削除すっからなw)。

ところで私は、『異人伝』がコメント欄を有しないブログスタイルでいることを何等問題ないと常々思っております。と言うか、あったら逆におかしいでしょ。だってshingolさんは別格の存在なのですから。プロ格ファンの間で神格化されつつあると言っても過言ではないshingolさんが、知った風な口ばかりの馬鹿を相手にコメントのやり取りをする姿なんて誰も見たくない。

猫も杓子も対等になったつもりで発言できてしまうってのはネットの弊害ですよね。

そう書くと、お前もな!とか言い出す馬鹿がいるでしょうし、フェンシング太田をどうこう言うならばお前も競技人口の多いボクシングを語るな!なんて阿呆なコメントも見受けられましたが、太田と私とは立場が違うでしょ?何でも一緒くたにして、的を得たつもりでコメントを書く暇人には辟易しますよ。

ただ、私はボクシング王者のボクシング技術について上から目線で記事を書いたことは一度もございませんし、今後も書くことはないでしょう。

なぜなら、ボクシング技術に関しては、当然ボクシング王者の方が圧倒的に上だから。

とは言え、ファン目線で駄目だしするのも大衆娯楽の楽しみ方の一つですから、それはそれで悪くはないと思います。

また、K-1ファイターについては、目を覆いたくなるほど稚拙なボクシングテクニックしか有していない選手も見受けられますので、そこら辺については従来同様に批評していく所存です。

それと肝心なことを。私は格闘技を経験したことがない人間が格闘技ブログを書くことを否定しているわけではありません。未経験者には未経験者なりの書き方があるのだから。そのヒントは、当ブログと相互リンクしてくださっているプロ格ブログをひとつひとつご覧いただければ、朧げながらも見えてくるはずです。

まぁ、考えは人それぞれですが、残念なのは、批判コメントを書いた方々の中にはご自身でプロ格ブログを書いている方も少なくないでしょうに、誰もそれを公開していないことです。それを考えると、私の指摘を受けてから自身のブログを公開したとは言え、ウタマル氏は骨があったなぁと思いますょ。うん。

嫌いなブログにコメントを書く暇があるならば、ご自身のブログをもっと面白い内容にしてください。それが私の願いです。K-1心中と相互リンクしているブロガーさんたちの恥垢でも煎じて飲んでみたら?(笑)

スポナビ等の記事を書き写したような内容に、ありきたりの感想を一言添えたようなブログなんて、誰の目にも留まりませんょ。


(MMA編)マスク越しの桜庭の涙を見て、僕の目頭も熱くなってしまいました。

(K-1編)果たしてシュルトの牙城は誰が崩すのだろうかーーっ!?

ブログの価値は その14

動画ブログがブログランキングの1位に居座って久しい。

海外の主要なMMAの大会を現時点では日本のテレビでは見ることができないので、ネット動画に頼らざるを得ない。その動画の在り処を教えてくれるブログが重宝されるのは致し方ないことだとは思いますが、不健全な印象は拭えません。

私は金を払っても、自宅のテレビで試合映像を観たいです。ビエラPZ800の46型を持っているからそう言ってるのではありません。念のため。

動画ブログ以外では、『カクトウログ』と『ブラックアイ2』の老舗情報系、そして『別冊・プロレス昭和異人伝』がランキング上位に食い込んでいる状況。他のブログは身内による票集めブログばかりなので無視。

K-1心中も、かつては常に1000〜3000ポイントの支持を集め、上位に押し上げていただいておりましたが、現在はランキングから“卒業”しております。しかし、K-1心中を支持してくださった方々への恩返しの意味も込めて、ブログランキングが価値あるコミニティであり続けるために、上から目線での監視を続けていこうと思います。

「ブログの価値は」シリーズも今回で14回目ですが、このシリーズに終止符を打てるように、面白いプロ格ブログが増えてくれることを願ってます。K-1心中に文句を言う人も、そんな暇があるならばご自身で面白いブログを書いてくださいよって、本当に思います。

論点や手法に関してK-1心中を猿真似しても構いませんから、読んで面白いブログを書いてほしいなぁ。二番煎じでも良いじゃない。K-1心中の副産物でもいいじゃない。

それがweb新お兄さんの願いです。

ブログの価値は その13

人気ブログランキングのプロレス格闘技部門で、常に上位3位に入っていた『K-1心中』ですが、システムエラーにより、投票してもポイントが加算されなくなり、いつの間にかランキングへの関心も無くなってしまいました。

よって、ここに「ブログランキングからの卒業」を宣言します。張り合いもないしな。

本当の意味でのランキングは、ブログを更新しなくてもどれだけのアクセスがあるかで量るものじゃないですか?

現在は、どんな格闘技ブログでも、トラックバックを送信することでスポナビ格闘技のトップページにブログのリンクを貼ることが可能です。

スポナビにリンクが貼られれば、相当のアクセス数になります。しかし、アクセスしてくれた方々にブログの中身を読んでもらえるかどうかは別の話です。

「なんだ、またこのブログかよ」と、タイトルを見ただけで閉じてしまうブログも少なくないでしょう。

そのような見地から言うと、最も人気のある格闘技ブログは、やはり『別冊・プロレス昭和異人伝』じゃないかと思います。

しかし、残念なことに更新頻度が低い。だからポイントが伸びない。

そこで私は、異人伝を読んでいる方々にこう言いたい。更新していようがいまいが、内容に共感できようができまいが、チャイニーズアキ姫とオフしていようがしていまいが、1日1回は投票するように心がけろと。あれほど興味深い読み物を無料で提供してくれているのだから、そのくらいするのが礼儀でしょう。

かく言う私も、投票し忘れることがしばしばなんですが、まずは読む前に投票するように心がけたいと思います。

いくら自分が卒業したと言っても、ブログランキングが有意義なコミュニティであってほしいという気持ちに変わりはありませんから。

織姫と彦星と・・・スカイウォーカーと

昨日のK-1MAX観戦記で、城戸選手に関する記述が辛辣であると指摘されましたが、新空手出身者の城戸に勝ってほしい気持ちが強い余り、結果が伴わないとどうしてもエキサイトしてしまいます。しかも、テレビ中継を見ながら書いてるので余計に。

城戸は試合後のコメントで、自身の改善点として圧力の弱さを挙げてました。まさにそのとおりだと思います。

加えてボクシング技術の強化も必須。現状ではせっかくのキックも活かし切れません。

幸い決勝大会のリザーブに抜擢されるらしいとのことなので、成長した姿を見せてもらいたいところです。

さて昨日は7月7日、七夕でしたが、格闘技ブログ界にも天の川を渡った熱〜い熱〜いお二人さんがいるんじゃないの〜?

既にピンと来たご貴兄もいらっしゃるでしょう。

彦星は『別冊・プロレス昭和異人伝』のshingolさん。

織姫はチャイニーズ アキ姫さん

二人してブログを紹介し合っちゃったりしてぇ〜。“「別冊・プロレス昭和異人伝」様に愛を込めて・・ ”だなんて、熱いねヒューヒュー!ヒュー・グラントォォォォォォォォ!!!

・・・・・・・・・・ふぅ。



ヴェイダーは瀕死のジェダイマスター、ローン・シュラインを見下ろした。

「まだわからないのか?私はかつてジェダイだったのだ」

シュラインは戸惑いを隠せずに、かろうじて声を搾り出して、尋ねた。

「すると、“ザ・ロスト・トゥエンティ”のひとりか?ドゥークー伯爵のように?」

「私は二十一人目だよ、マスター・シュライン。私の名前は君も聞いたことがあるだろう。アナキン・スカイウォーカー。選ばれし者だ」


興味を持たれた方は、小説『暗黒卿ダース・ヴェイダー』をこちらよりお求めください。これを読めば『STAR WARS』の世界が数百倍面白くなること請け合いです。

では最後に、誰ひとりとして答えようとはしないであろうクイズです。

ルーク・スカイウォーカーの一番の魅力は何か?

ブログの価値は その12

あなたのブログの内容は現役の選手にとって迷惑だ。どんなつもりでK-1心中というブログを書いているのか?

という趣旨のコメントがありました。

私は幼少の頃から格闘技を見続け、自らその世界の最底辺層に身を投じました。そんな愛すべき格闘技というジャンルが社会からもっと高く評価されてほしいというのが私の願いです。

例えば皆さんの職場等において、人前でサッカーの話をする人はいても、K-1の話を堂々とする人は皆無じゃないですか?あるいは亀田の話題は出ても、K-1の話はまず出ないでしょう。

なぜなら、恥ずかしいから。

世間様は、K-1なんてただの茶番エンタメくらいにしか見ていないのです。それを感じ取っているから、我々ファンは公共の場でK-1の話をしないのです。

しかも当の主催者は、K-1の社会的地位向上に向けて制度改善するなんて話は出ても、口ばかり。地位向上どころか、ますます茶番化する一方です。

そのような状況下でも、HIROYAのような若者がK-1を目指してくれることはファンとして喜ばしい限りです。この若者らが世間から正当に評価されるためにも、K-1はもう少しまともな団体運営をしてほしいと願ってます。

K-1を馬鹿にしているのはPヲタやボクヲタじゃないんです。世の中がK-1を認めていないんです。

その認識が無ければ、K-1サイトを開設する意味はないに等しいでしょう。

くしくも当ブログと相互リンクしている『かかとおとし』では、K-1オランダ大会をフジテレビで放送してもらえるように投書をしましょうとのキャンペーンを展開しています。

有名選手の出場は少なくても、格闘技としてレベルの高い海外のK-1イベントが日本のTVで流される意義は大きいでしょう。ファンとしては、そのような草の根運動をすることも大切じゃないでしょうか?

突っ込みどころ満載のK-1がイベントとして競技として熟成され、夢のような話ですが、K-1がサッカーや野球のように世間話のネタとして語られるような日が来ることを祈ってます。

せめてボクシングと同等くらいの扱いにはなってほしいと思います。

ブログの価値は その11

更新を2日間も怠りました。申し訳ありません。

言い訳がましいようですが、毎年この時期は年度末ということで仕事が忙しかったり職場環境が変わったりと、憂鬱な精神状態に陥ります。

加えて今年は花粉症が酷い。巷で言われているとおり花粉飛散量がかなり多いようで、強めの抗ヒスタミン剤が手放せません。

そんな状況です。

冒頭で「更新を怠りました。申し訳ありません」と書きましたが、誰もお前のブログなんて期待してないよ、思い上がるな!と思う方がいるかもしれません。

しかし、この2日間は更新できなかったにも関わらず、ありがたいことに1日あたり1,000人もの方々が当ブログにアクセスしてくださっていたのです。

これは、多くの格闘技ファンの方々が他のブログには無い面白さを『K-1心中』に求めている証と言えるでしょう。

私は思い上がりでも何でもなく、多数の同好の友が私のブログにアクセスしてくださることを心から嬉しく思います。

しかしながら、格闘技・プロレス関係のブログを取り巻く状況はここ1年で一変しました。具体的に言うと、国内最大手のスポーツ情報サイトである『スポーツナビ』がトラックバックサービスを始めたことで、中身の質を問わずいかなる格闘技ブログでも相当なアクセス数を稼ぐようになったことです。

三次的情報あるいは四次的情報の洪水とでも言いますか、どこかで聞きかじったような内容のエントリーが溢れており、価値のあるブログ(※1)がその中に埋没してしまうという憂うべき状況となっています。

え?なになに?「何様だよ!」って?

したらば、あなたのブログをスポナビにリンクさせなかった場合、どれだけの人がアクセスしてくれるか考えてみてぽちぃ〜!

そう言えばしばらく前に、最大手格闘技情報系ブログの『カクトウログ』に良いこと書いてあった。スポナビにトラックバックした場合、記事のタイトルだけでなくブログのタイトルも併記するようなシステムにするべきだと。それには私も同感で、そのようにすれば読み手としては読みたくもないブログのアクセスカウンターを無闇に回してやることもなくなるわけで、精神衛生的にもグ〜〜〜ゥ!(当然、エドはるみ風に)

でも、すごいなと思うのは、ブログ名が併記されてなくても、記事タイトルだけで「これはあのブログのエントリーだな」ってわかるケース。『別冊・プロレス昭和異人伝』とか『魂暴風』あたりは一発でわかりますからね。

そーゆー感じです。トゥーーース!

トゥース!と言えば、しばらく前にオードリー春日がナイナイの番組でK-1の恥じ晒ししてましたね。"K-1ファイター"と紹介されて、穴に入るどころか堂々と胸を張ってましたからね。いかにK-1に思い入れがなかったかをうかがい知ることができました。

※1・・・『別冊・プロレス昭和異人伝』のように、凡百のファンとは一線を画した、アスリートとしての、あるいは学術的な視点で、読みものとして極めて興味深いコラムをエントリーしてくれるブログや、私同様一般的ファンの目線ながらも業界の問題点について言及していたり、他のスポーツ分野からこっちの世界に転向してきたアスリートの悪戦苦闘ぶりを書き綴ったり、スポナビではカバーし切れないマイナー情報を伝えてくれたりするようなブログのこと。そゆことーーーっ!オホホ

(参考)
ブログの4割は「迷惑ブログ」――ニフティ調査
スポナビにトラックバックしてるブログにもその類がありますよね・・・

安全圏内で吠える

e956460c.jpgハンパない美味しいアイスでしたよね。『チェリオ』のホワイトチョコタイプ。

今年一月くらいまで売られてましたが、期間限定モノで、今は売られてません。

たった今、自宅の冷凍庫にしまっておいたラスイチを食しました。冷たくて甘くて美味し〜い!(幼児がイチゴ食ってるんじゃないんだから)

で、アイスの部分だけ食べて、芯のホワイトチョコを残しておいたら、ホワイトチョコがボタリと床に落ちてしまいました。ショック(T_T)

でも、拾いあげ、洗って食べましたけど。

アイスでこんなエピソードを思い出しました。

先日、私が仕事帰りにコンビニでアイスを選んでいたところ(いい歳してアイスばっか食ってんのかよw)、孫だか子供だかを連れたおばちゃんが「あ、これこれ」と、私を押しのけて割り込んできました。

私はこんな不躾なおばちゃんと体が触れるのも嫌だし、゛歩く英国紳士゛(紳士は歩いて当然だろw)と呼ばれる私ですから、すんなりとこの割り込みおばちゃんに立ち位置を譲りました。

その時に思ったのは、このおばちゃんは私の容姿を見て「こいつは安全牌だ」と判断して割り込んだのだなってこと。ネクタイを締めたいかにも仕事帰りのサラリーマン、顔立ちも気品に満ち溢れ、ヤンエグから本物のエグゼになる過渡期を絵に描いたような私に対して、多少の無礼をしたところで自分には何等被害は及ばないであろうと高をくくったに違いありません。

相手を見た上での厚かましい行為。まさに上っ面だけの肝っ玉母ちゃん。

もし相手が私ではなく、柄の悪い人間だったら、そのおばちゃんは割り込みなんてしなかったでしょう。

そして私は『プロレス昭和異人伝』のあるエントリーを思い出しました。昔の長屋には、ヤクザ相手に渡り合う本物の肝っ玉母ちゃんが存在していたが、法律に守られた安全圏内だけで幅を利かす現代のオバタリアンとは似て非なるもの。そんな内容に「うんうん」と納得したものでした。

そう言えばうちの職場にも、安全圏内でキャンキャン騒ぐ犬のような人間がいるなぁ・・

ブログの価値は その10

bcf4fe63.gifそぼ降る雨の中、好きな異性の前で酒を飲み過ぎたことを後悔しながらとぼとぼと帰宅する途中、車道の真ん中に寝そべり自殺しようとする男児を発見。救出し、歩道で「ダメでしょ、そんなことしちゃ!」と説教する伊東美咲になった夢を昨夜に2〜3回ほど見たweb新です。

何の暗示なのか気になって仕方ないです。

さて、ライブドアブログでは2月27日、一律に新たなプロフィールのプラグインを導入しました(押し付けてきました)。

しかし、それが『K−1心中』にとっては不都合でした。そのプラグインの横幅は170px。当ブログのサイドバーは幅160pxだから、レイアウトが若干崩れてしまったのです。

そのため新プロフィールを削除したところ、今度は左右両側のサイドバーが本文の真下に表示されるようになってしまいました。

なぜ?他に何もいじってないのに???

なもんでCSSとかいじりまわして、何とか元通りになったと思うのですが、もし正しく表示されないページを見つけましたらコメント欄なりメールなりで教えていただけたら幸いです。また、ブログのカスタマイズに詳しい方がおりましたらご指導ください。よろしくお願いします。

カスタマイズと言えば、当ブログのタイトル画像。綾波レイ風のTOPS金沢先生がキモいとのご感想を頂戴しておりますが、文字の色合いをさり気なくエヴァカラーにアレンジしたりもしています。左から、K−1心中のロゴが零号機(初期バージョン)、「その盛衰に関わらず、K−1・プロ格を生涯楽しむ。」が初号機、「ロンギヌスの槍」が弐号機のカラーリングを模してます。

え?どうでもいい?

ところで、システムエラーにより人気ブログランキングへの投票ができなくなってしばらく経ちますが、復旧する見込みはありません。かつては常にベストテン上位にランクインしていましたが、こうして野に下ってみるのも気楽で悪くはない。

そんな今となっても、当ブログを評価してくださるブロガーもいらっしゃる。『別冊・プロレス昭和異人伝』の管理者であるshingol様には、度々ブログの中で『K−1心中』を紹介してもらっております。

『異人伝』を読む度に思うのは、読み物としての面白さは当然ながら、格闘家、アスリートとして相当な鍛錬を積んでいるshingol様と、私のような素人如きが、全く同じステージでモノが言えてしまうブログと言うツールの良し悪しです。

作家の深町秋生氏は、『異人伝』を自身のブログでこう評しました。

今年もっとも面白かったのはshingolさんのプロレス昭和異人伝だ。自身のレスリング技術を通して語るプロレス話は、凡百のファンとは違う視点を提示してくれた。

極めて痛快にして、自省の念に駆られる一文。深町氏のこの言葉を皆様はどう受け止めますか?

shingol氏に格闘技の経験がどれほどあろうが、メジャー団体の入団試験に合格していようが、作家に評価されていようが、ブログの世界では自分たちと立場は同じなのだ、なんて思ってませんか?

一言だけ言わせてください。

「少しはわきまえろ!」

私も格闘家として素人レベルであることを常に省みながら、ブログを更新していきたいと常に心がけております。

そんなわけで夜も更けてまいりましたが、、、あ、なんか声が聞こえてきた。え?ブログランキングのポイントが増えなくなって「野に下った」とか言ったけど、そんなことはないだろうって?

ここを見てみろ?

あ〜、このような"客観的な"評価のされ方もあるんですね。アフ〜

システムエラー?

今夜のMAXは9時からの放送かと思ってましたが、なんと7時からなんですね。危ない危ない。

さきほどパチンコ店に行きました。しかし、エヴァにはまったく座れません。島の角に立って、他人が打ってるのを見ましたが、パトランプが下品な感じでした。

で、意味不明な機種『氷上のプリンセス』、『アクエリオン』を経て、『奇跡の価値は』を打ったら、リラックスモードのステップアップ予告(リツコ)+アスカ群予告からデュアルソーで単発。時短消化して現在に至る。

あと、今朝から人気blogランキングのポイントが一つも増えてません。少なくとも10ポイントは増えてるはずなのに。

果たしてブログ側のエラーか?ランキング側のエラーか?

稼ぎ時だってのに困りますよっ!8ddf7df4.jpg

面白いブログ紹介 『新・24 hour VT People』

私に推奨されたところで嬉しくも何ともないでしょうけれど、「このブログは面白いです」と今回紹介させていただくのは『新・24 hour VT People』です。

世論に同調するだけのくだらないブログも少なくない中で、このブログは反論覚悟でご自身の意見を堂々を書いておられます。

物議を醸している三崎vs秋山についても、大多数のファンが支持している三崎に寄った内容でエントリーするのは馬鹿でもできます。しかし、管理者のサイコマフィア様はあえて三崎支持層を批判する内容でエントリーしてます。"にわか三崎応援団"というレッテル付けも良かった。ウェルター級GPでは三崎にブーイングしていた連中が、、、。滑稽さを感じますよ。

皆様、ぜひこの『新・24 hour VT People』に投票してください。管理者様のモチベーションが下らないように(笑)

ブログランキングの相対的な順位なんて気にもしていないでしょうが、投票してくれる人が多ければ、新たなエントリーを書く気も湧いてくるでしょうからね。更新しないときはホントに更新しなくなりますから、このブログ。その度に私は「更新再開を望む」ってコメント書きに行くんですが(苦笑)

やっぱり読み物として面白いブログが上位にランキングされるのが極々当たり前のことなのですから、皆様方の手で人気ブログランキングという貴重なコミニティを守っていきましょう。よろしくお願いします。

≫≫≫内輪ネタや独りよがりに終始するブログに対してランキングからの撤退を勧告する!人気blogランキングへ

ブログの価値は その9(大晦日雑感)

サップvsオロゴンのレフェリング
あれが普通の試合だったなら、あのタイミングでのストップで正解でしょう。

ルールブックどおりに厳正なレフェリングをするのがプロ。場合によってはルールブックを超越した超法規的なレフェリングをするのがスーパープロ。あえてこう書かせてもらいました。

だって、実際にフライvsトンプソンとか柴田vsホ・ミンソクは、ストップをかけるまでに通常の試合よりも猶予を与えてましたよね?そのおかげで盛り上がった試合になった。それを喜々として観戦していながら、「あなたはオロゴンがサップに殴り殺されるのを期待してるのか?」なんてことを言う偽善者とは交流したくない。偽善者は職場の中にいくらでもいるでしょう。楽しいはずのブログ上では相手にしたくないタイプです。

それに、世の中の総合格闘技が修斗だけになっても今のように熱狂的に応援できるのか?って話ですよ。むしろ、K-1やPRIDEのブームに便乗する形で格闘技ファンになった人間ほどたいそう偉そうなことを書く傾向にあるような気がしてます。調子が良すぎる。


脳内格闘家
脳内でしか格闘技をやったことがない人間を私は馬鹿にしてますが、観戦オンリーの人のことを言ってるのではありません。自分は格闘技をやったことがないという事実を受け止め、身の丈以上のたいそうな発言をしない格闘技ファンはそれで良いと思いますし、自分もどちらかと言うとその部類に入ると思ってます。若干の経験をブログのエントリーにフィードバックすることはあれど、『異人伝』のshingol様に比べたら屁みたいなもんですからね、私の格闘技歴なんて。


ここからはまともなコメントをくださった方々への個別レスになります。

>PRIDEさん
しばらく欠場するでしょうが、禊は続くなんてもう言わないで、0からの再出発で良いのでは?

>ボボ・ラブジルさん
KIDの試合はすごい打ち合いでしたよね。ヤヒーラも大晦日の大舞台ってことをちゃんと理解していたのでしょう。秋山が勝っていれば、08年はさらならドラマが生まれたでしょうにね。

>サップ好きさん
三崎の蹴りは微妙なタイミングでした。M-1サポートの大会は桜が咲く頃に開催するとの暗示があったようで。

>マルコメさん
ミノワマンには同階級の日本人とやってほしいですね。08年大晦日は亀田家も放送枠を狙ってるみたいですしね。

>ぽんせさん
ペタスは出来過ぎでしたね。相手が相手ってのもあったでしょうが。

>質問マンさん
>先生
本年もよろしくお願いします。暴走モードに突入しない程度にw

>ばーびかんさん
K-1も浅田真央のような美を追求してほしいです。

>BJ
あけおめです。K-1甲子園は今の若者の縮図じゃないでしょうか?形ばかり。

>九州男児さん
かみ合った試合は少なかったですね。五味の不参加は本当に残念でした。

>弁慶さん
ボビーのK-1ルールと言えば藤本戦のグダグダを思い出しますね。でもサップ戦ならば面白くなるような気がします。

>ライトさん
石田選手はまさに"ダイナモタックラー"ですよ。これ以上はない称号ですよ。

>まさわたさん
マジメな試合ばかりでは面白くないですからね。奇想天外な試合も必要です。いくら玄人気取りしていても、いつの間にか離れていきますから。

>はなさん
生観戦おつかれさまでした。秋山からの真の謝罪は絶対に望めないでしょうね。

>デンプシーロールさん
いや、大晦日は紅白を見て、正月に格闘技三昧も悪くないでしょう。サップvsボビーは、島田レフェリーならあと数秒間は猶予を与えてくれましたね。三崎のマイクは賛否両論なようです。

>最高さん
秋山に勝ったからこそ諭せたわけですね。

> 武 さん
スポナビで田村と前田のトラブルを知ったとき、まず最初に『T-style Axis』が頭に浮かびました。この確執に関して情報をつかんだらぜひブログにアップしてください。

>博士さん
博士のコメントはすごい久しぶりな気がしますが(笑)寒川のジャブに目をつけるとはさすが博士ですね。本年もよろしくお願いします。

>ベロンさん
三崎のマイクは賛否両論なようですが、会場のファンはほとんど歓迎ムードだったのでしょうね。

>すーさん
宮田は減量きつくないでしょう。あの体格で77kgは無理ですよ。

>金星さん
しっかり対策を練った上での熱い試合に期待。これから選手の契約先がどうなるのか楽しみです。

>☆mariamariapiaf☆さん
こちらこそよろしくです。

>マルコメさん
KIDはせめて64kgくらいで頑張ってほしい。そうすれば同階級のライバルも増えるだろうし。三崎のジャンプはたしかに「ホホホイ」みたいですね。思わず笑ってしまいました。

>ろくろおさn
なるほど!4点蹴りありに馴染んだ選手ならば、あそこで不用意に立ち上がろうとはしなかっただろうと!たしかにそれは言えますね。

>うぃ〜さん
賛否両論の三崎マイク。うぃ〜さんは否定派ですか。秋山は確かに油断はありましたね。そこも実力のうちでしょうが。

>前田さんあんなことするなら復帰したら?さん
田村-前田の確執は要チェックです。今後の秋山のこれからの扱いは難しくなりそうですね。

>やすにいさん
本年もよろしくお願いします。船木の弱さはあり得ないレベルでしたね。郷野もあんまりお調子に乗り過ぎると反感買いますよね。俺はメジャーリーガーだって心情が見え隠れしてますからね。

>質問マンさん
たしかに秋山問題では指導力を期待した分、前田にはがっかりしました。

>K太郎さん
本年もよろしくお願いします。秋山vs三崎はぜひ再戦が見たいところですが、三崎が受けないでしょうね。

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素人の毒舌なんて・・・

昨日はパソコンのバッテリを充電し忘れた状態で出かけてしまい、夜間はネット接続できない状態で外泊しました。

で、今朝ほどマックで充電しながらブログを見ると皆様からありがたいコメントが数多く届いており、さっそくレスを返させて頂きました。

他のブログと比較するわけではありませんが、当ブログに寄せられるコメントって個性豊かと言うか、その人の人間味が溢れているような気がします。無機質で書き捨てのコメントが非常に少ないんですよね。読んでいてとても楽しいし、毎日の更新作業の励みになります。

時々糞コメを書き捨ててく人もいますが、そーゆー人って批判コメントを書くことで私に何か影響を与えていると思ってるんでしょうかね?私としては、自宅の軒下で乞食に物乞いさせてやってるような感覚なんですが。

あと、団体等を批判するだけでなく、もっと建設的な意見を書くべきという意見を頂戴しましたが、業界にとっては単なるクレームだけでも十分に貴重な情報だと思うのですがいかがでしょうか?

以前にガスト佐原店の人手不足の惨状について書きましたが、ガスト本社としては人手不足でまともなオーダーも出来ない状態であった事実を(クレームによって)知ることだけでも非常にありがたいことなのです。クレーマーに現状改善の方策までは求めません。

K-1に対しても、建設的な意見を提案するのは良いことですが、私は私なりに思うことを書き続けるのみです。

また、私は毒舌を発揮しているつもりはまったくありません。これも思うことを思うままに書いてるだけのことで、それを毒舌と受け止める方も中にはおられるということです。ブロガーの中には「持ち前の毒舌でスポーツ界をぶった斬りします」なんて意気込んでる人もいますが、我々素人の毒舌なんて、鶏の蹴爪の毒にも劣るような気がしますけど(苦笑)

そんな日曜日です。

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深町秋生氏の「勝手にブログ大賞」

作家の深町秋生氏が自身のブログにエントリーした「勝手にブログ大賞」で、『別冊・プロレス昭和異人伝』がプロレス・格闘技部門賞を受賞しました。

これは何気に凄いことじゃないですか?作家の目に留まったブログってことですからね。これはただ事じゃない!と思う方は人気blogランキングへ投票お願いします♪

そして、深町氏の講評がまた痛快。

自身のレスリング技術を通して語るプロレス話は、凡百のファンとは違う視点を提示してくれた。

『異人伝』の、重厚な読み物としての他に比類のない特性です。管理者のshingol様は、現在よりもはるかに層が厚かった頃の全日本プロレスの入団試験に合格したほどのレスラーです。これほどの格闘家が、これほど読み物として真っ当なブログを書いている例が他にあるでしょうか?

私も素人としての自分を省みながらブログを更新しなければならないと再認識しました。とにかく高度な実践に基づく技術論は説得力が違うわけですから。素人は素人なりに慎ましく物書きしましょうよ。

元々『異人伝』はスポナビブログにエントリーしておられましたが、そこから撤退して現在に至っております。撤退の理由は今更言うことでもないでしょうが、スポナビにとってはこれほどのブログを失ってしまったことは大きな損失と言えるでしょう。

どうやらスポナビブログにはセレクトブログなる特別枠があるようですが、もし私がスポナビ事務局員だったら、頭を下げてでも『異人伝』に戻ってもらいますけど。その条件として、セレクトブログを本当の意味でセレクトし、別枠で新着記事を表示することを提示して。

それだけの価値があるブログであることは、当ブログの常連さんたちも同意してくれると思います(『K-1心中』の支援者の方々とは最近メール交換を少しだけさせてもらってますが、『異人伝』も好んで読んでおられる方が大変多いです。また、柔道やその他武道で相当の実績を積んでおられる方も多いという傾向が出ております)。


<深町秋生氏の略歴>

75年生まれ。山形県在住。

04年、宝島社主催の第三回「このミステリーはすごい大賞」大賞を受賞する。05年、1月下旬に受賞作「果てしなき渇き」の出版にいたる。

06年3月「プロレス・格闘技超異人伝」で大山倍達と梶原一騎の暴力表現について。06年11月「ヒステリック・サバイバー」を上梓。

≫≫≫こちらをクリックすると『K-1心中』への投票が完了します。面白いと感じていただけたら押して下さい。人気blogランキングへ

ブログの価値は その8

0de378d0.jpg大手格闘技ブログなどと言われるようになると考えることも多くなり、いろいろ大変です(そうでもねえかw)。

前回はブログランキングからの撤退を示唆する内容を書きましたが、とりあえず撤退はしません。有名無実とは言え、ブログランキングに登録していること自体もブログの楽しさの一つであることに変わりは無いですから。

あと、総合ランキングの上位にある犬猫ブログを見て思ったのですが、

誰か、あちきにもブログランキングへのリンクバナーをプレゼントしてぇぇぇ!!!

現在は自分で作成した“海物語サム・グレコバージョン”のリンクバナーが文末に自動挿入されるように設定してありますが、それに代わる素敵なバナーを募集しちゃいま〜す!!ルンッ

それにしてもこれまでたった一つのコメントも寄せられなかったサムグレコバナー。パチンコの鉄板キャラの代名詞とも言える『海物語』のサムと拳獣サム・グレコをかけてみた訳ですが、面白くないですか?

過ぎ去ったことはもういいですけど、とにかく素敵なバナーのプレゼントをお待ちしてま〜す!一つだけ注文を付けさせてもらうなら、季節感があるものがいいな。

え?ミクシィを始めたら野郎どもが集まってきて有頂天になってる主婦みたいですと?フンッ!!

もう一点、なんでランキングから撤退しないかの理由として、最近にわかに注目しているスポーツ選手も同じスポーツランキングに登録していることが挙げられます。その選手とは、ハンドボールの宮崎大輔選手です。

しばらく前に放送されたドキュメント番組で、マイナーなハンドボールをメジャースポーツに押し上げるためにコート内外で創意工夫しながら尽力する彼の姿に感動しました。と同時に格闘家、特に会場でふんぞり返っているK-1ファイターは何をやっとんじゃいっ!と思いました。

競技は違えど同じブログランキングという土俵に上がっていると言うかすかな接点を残しておきたいという乙女心です。宮崎選手、がんばって!!

〔今日のクレーム〕
マクドナルド某店。レジが3つあるのに何で1台しか稼動しとらんのじゃ?日曜朝でドライブスルーが多いのはわかる。そんなら従業員を増やしたらええやろ。なんでコークを追加注文するのに10分近くも並ばされなあかんねん。こちとらモバイルする姿を好奇の目で見られて、喉が空ッカラなんじゃ!

でも、マックの社長さんに一言言うておく。マックでモバイルするとテンションが上がってブログ更新が楽しい。ありがとう。

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ブログの価値は その7

まず、「ブログの価値は その6」で書き足りなかったことを書きます。

心の触れ合いがある点が他のブログと違うところと書きましたが、これは言い過ぎと言うか言い足りないというか。他のブログにだってそのような触れ合いは間違いなくあるでしょう。現に、私も多くのブロガーと交流させてもらっているのですから。

私が言いたかったのは、心中バッシング・web新叩きをしているブログに出向いて、わざわざ「そんなことはないだろう」と反論をしてくださっている方々への感謝の気持ちです。なかなかそーゆーことって無いと思うので。

また、当ブログに寄せられる反論コメントにも常連さんが対処してくれる。

比較的荒れやすいと言われる格闘技系サイトですが、『K-1心中』は皆様方のご協力があるからこそこうやって継続していられるのです。

ブログのコメント欄の良し悪し
しばらく前のことですが、あるブロガーから哀しいメールを頂戴しました。その内容は、以前にブログを書いていたが誹謗中傷のコメントが多く、それを読むのが辛くてブログを閉鎖した。今度ブログを再開するときは、コメント欄は無しでやりたいと考えている、と言うものでした。

本来であれば、同好の友らと意見交換できることが最良なのでしょうが、心無い極一部の人間の手でそれが不可能になってしまう。無情なことです。

若者はとかく、批判的なコメントがいくつか寄せられると「自分の主張は間違っているのか・・」と思い込んでしまいがちですが、そうとは限りません。あなたの意見に賛同する人は、うんうんと頷くだけで終わってしまうことが多いですが、負のエネルギーに充ちたクレーマーはいちいち反論コメントを書き込みがちなものです。


ブログランキング
ついでに言うと、ブログランキングってのも有名無実でくだらない。格闘技総合ランキングのトップ10の惨状を見て欲しい。もし「カクトウログ」と「ブラックアイ2」、「別冊・プロレス昭和異人伝」がランキングを抜けたらと思うと背筋が寒くなります。

私は以前から、面白いブログを探す指標であるブログランキングの在り方について訴え続けてきたが、自浄能力の無いブログが集まっているのが現状です。非常に残念です。

本来ならばトップ10に入って然るべきブログが10位以下にいくつもあることは皆様方も理解しておられることとは思いますが。

また、読み手のご機嫌を伺いながらポイントを稼ぐようなブログもあるようですが、私自身にもその嫌いがあったように思います。「ここまで書きたいけど、反響が大き過ぎるだろうな」みたいな。

そんな諸々の理由により、純粋にブログ更新を楽しめない要因にもなっている人気ブログランキングから抜けようかなとも考えていますが、それはそれで今まで投票してくださった方々に失礼な気もするしで迷ってます。


好きなことを好きなように書く
ブログ更新の楽しみは、好きなことを好きなように書き、それを読んでくださる方々にシンパシーを感じてもらうことです。

例えば前々回のコラムで、パソコンをやっている最中に娘に後ろから「加〜〜持さん!」と抱きつかれたという話を書きましたが、それに対して「噴き出した」というコメントを頂戴しました。格闘技ネタに限らず、そのようなコメントが何よりの励みです。

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ブログの価値は EX

『ブログの価値は その6』には、たくさんのご意見を頂戴しました。皆様本当にありがとうございました。

常連の皆様方あってこそのK-1心中であることを改めて実感し、心が温まりました。

それで、いろいろ考えたのですが、私は余計な使命感を持ちすぎたのかな?みたいな。で、もっと好き勝手にブログを楽しもうと思いました。

使命感が義務感に変わってしまっては、楽しいはずのブログが辛くなってしまいます。それでは本末転倒ですからね。

あと笑ったのは、どこかの身内票ブログから流れて来たディベートの出来ないヲタが、「毎日ブログを更新してるやつはニート」みたいな遠吠えコメントを書いていきましたが(あんまり情けないコメだったので削除済み)、忙しい人間ほどいろんなことに手を出すもんだよ(笑)

あと、「毎日ブログを更新するような情熱は俺には無い」みたいな言い方をする人がいますが、それは情熱ではなく、能力が無いのだと思いますょ。

近日中に『ブログの価値は その7』を投稿いたします。

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ブログの価値は その6

プライベートネタなんて書くな!格闘技のことだけ書け!他人にもそう言ってるんだから自分でもそうしろ!

そんな指摘を受けました。それが捨てハンのコメントだったら読み飛ばすだけですが、常連中の常連の一人であるblackkingさんからのコメントでしたので、ちょっと悲しくなりました。

アマレスラーのスポナビブログについてのエントリーで私が言いたかったことは、プライベートネタを書くなということではりません。賢明なと言うか当たり前の方ならば理解していると思いますが、プライベートネタを書くこと自体が問題ではない。それをスポナビにリンクさせることが問題なのです。

今回のアマレスラーは、どうやらヤフーからデータ移行しながら一気に更新作業を行った結果、スポナビの見出し欄を独占してしまったということらしいです。私の対応は反省してます。まずはそっと指摘するべきでした。

それで、肝心の当ブログがプライベートネタを扱うことに関してですが、スポナビにリンクされるわけでもないし、説明するのも馬鹿馬鹿しいですが、何の問題もないことでしょう。格闘技の記事を期待してくれるのは本当に嬉しいことですが、格闘技だけの内容であれば、他に見識の高いブロガーもたくさんおられますから、そちらを読んでくださればと思います。

私は、格闘技とは無関係のプライベートネタにもコメントを頂けるのが本当に嬉しいです。ナガラ食品のホルモン鍋とかエヴァ、酒、パチンコ、育児、九十九里浜、玉袋はみ出しなど、常に笑いが付きまとう私のプライベートに対する皆様方の機知に富んだコメントがすごく楽しみなのです。

また、『別冊・プロレス昭和異人伝』のshingol様との関係のように、リンクやトラックバック機能を用いらなくても気持ちが通じ合う。

そのような多くの同好の友との心の触れ合い。そこに『K−1心中』の価値があるんじゃないでしょうか?

以前に『K−1FUNBLOG』が“打倒K−1心中”を掲げたことに私も過剰反応しましたが、それは、私がこれまで培ってきた人間関係で成り立っている『K−1心中』を追い抜こうなどと言う物言いにカチンときた訳です(今は根に持っていませんが)。

K−1という競技・イベントの中身だけだったら、FUNBLOGをはじめ熱心に更新されてるブログもあるでしょう。しかし、前述したような心の触れ合いがあるところが“他に比類なき格闘技ブログ”として『K−1心中』が認知されている所以だと私は自負してます。

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凄いものを見た!! あるアマチュアレスラーのスポナビブログ

オリンピック出場に向けて天皇杯に臨まんとする某アマチュアレスラーのスポナビブログを拝見しました。

で、何が凄いのかと言うと、試合に向けてのトレーニング内容でもオリンピックを目指すレスラーのメンタル面でもありません。

何とスポナビブログの新着格闘技ブログ一覧を、このブログが独占するという忌まわしい事態が発生したのです。

しかも内容がこれまた凄い。

身内の結婚式に出席したとか、こんな料理を食べましたみたいなエントリーまでもスポナビにリンクする始末。スポナビには滅多に投稿しなくなった私でさえ憂いております。

多分、このレスラーはスポナビ格闘技なんて見てもいないはず。だから悪びれずに、誰にも読まれないようなエントリーをスポナビにリンクさせてしまえるのでしょう。

前述したような結婚式や食事ネタ以外に、トレーニング内容やオリンピックへ向けての意気込みみたいなエントリーもありますが、言うちゃ悪いけど、我々格闘技ファンにとっては全く関心がないことなんですよ。

このレスラーは多分、先日オリンピックを断念した山本KIDよりは良い成績を収めるレベルなのでしょうが、彼がもしオリンピック出場権を手にしたところで、それを喜ぶのはほんの一握りの身内だけ。KIDのように数多くの格闘技ファンの夢を背負っているのではありません。

スポナビ格闘技は、格闘技ファンが格闘技の情報を求めて集まるところです。そのニーズとアマレスラーのブログが合致するかと言うと、首を傾げざるを得ないでしょう。

ほどほどにお願いしたいと思います。

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ブログの価値は その5

062d74b2.jpg毎度、憎まれ役を買って出ますが、今回もブログランキングの件です。

ブログランキング(格闘技ランキング)はブログの人気度を表すものですから、当然不特定多数の格闘技ファンに読まれて然るべきブログがエントリーされるはず。

しかし、現状は違います。ランキングをご覧になっていただければわかるとおり、アクセスが非常に少ない割りに、やたらポイントが高いブログが見受けられます。しかも、毎日ほぼ同じポイントで推移している。

これは、身内に投票を依頼するという行為が繰り返されている結果に他なりません(禁止事項には「定期的に友達や仲間同士でクリックするシステムなどを利用・制作する行為。またはこれに類似する行為。」があります)。

この状況はどうにかならないものでしょうか?システム管理者の方で何ら対処はしないようですので、やはりブロガーさんに自重してもらうしかないのでしょう。

私がなんでこんなことを書くかと言うと、当然自分のブログの順位云々が理由ではありません。本来であれば上位10傑にランキングされてもおかしくないブログが、身内票を集めているブログの存在のせいでその圏外に押し出されている現状を憂いているからです。

また、個人的に面白いかどうかはさて置き、注目はされていないが真面目に更新しているブログはいくらでもあります。そのようなブログにもっと陽が当たってほしいと願っています。

こんな風に書くと「上から目線が気に食わない」とか言われるかもですが、実はランキングの順位に反比例してなかなかに面白いことを書いているブログも少なくないのです。

一方、身内票を集めている形のブログにしても、ステージをミクシィのようなソーシャルネットワーキングサービスに変えた方が内容を正当に評価され、同好の友がより多く集まってくるんじゃないかと思います。決して内容がくだらない訳ではないので、不特定多数の格闘技ファンに向けて発信するのではなく、特定の人間に絞って発信した方が情報も適正な形で伝わるのではないかと思うのです。

生意気なことを言うようで本当に恐縮なんですが、どうかこのエントリーの真意を汲み取ってください。

〔今日の画像〕“午後7時28分の恋人”こと、NHK気象予報士の半井小絵さんです。このブログの常連さんらには不評のようですが、テレ朝やTBSのいかにも作り上げられた風の予報士らには無い落ち着いた魅力があると私は感じております。

≫≫≫いつも応援ありがとうございます。人気blogランキングへ

ブログの価値は 3

『お母さんといっしょ』を見る度に、主婦層に絶大な人気を誇った前代・弘道お兄さんの呪縛から未だに抜け切れていないような体操のお兄さんを哀れみの目で見てしまうweb新です。

今日は土曜日。茨城はそこそこに良い天気です。この連休中は全国各地で市民体育祭などが催されることでしょう。私も数年前までは地区対抗リレーに出場し、20代前半と思しき若者らとしのぎを削ったものでした。

私は足には自信がありまして、わずかトラックを半周する間に前の走者を追い抜くこともありました。三十路間近で体重90kgだった私が、細身の若者を追い越す様は相当なインパクトがあったらしく、「猪のようだった」と声を掛けられたものでした。

しかし、ここ数年は近所にも若者が増え、リレーの方は後進に道を譲っております。で、今年はムカデ競争に出場します(笑)

さて、生き馬の目を抜くほどの勢いで様々な出来事が起きている格闘技界ですが、それらについては恒例のウィークエンダーで言及させていただくとして、今回はブログランキング等について思うところあって書かせていただきます。


■「打倒K-1心中」を掲げたブログについて

何をもってして打倒なのか?については過去記事に書きましたが、まさかブログランキングで順位を抜くなんてくだらないことを目標に掲げているのでは?

だとするならば、『K−1心中』の名前を引き合いに出した時点で負けでしょ?

なぜなら、「打倒K−1心中」を掲げることはすなわち、私が培養した反『K-1心中』分子の票をあてにするということであり、結局のところそのブログは『K-1心中』の副産物に過ぎないからです。

ブログを拝見すると、管理者様はプロのキックボクサーさんのようですが、であるならばくだらないアングルなど用いることなく、粛々と技術解説をし、K−1ファンの見る目を養ってあげれば良い。そうすれば自ずと『K−1心中』を超える支持を得られるはずです。二番煎じの内容など誰も期待していないと思います。

ただ、私が残念なのは、「打倒K−1心中」というスローガンをブログ開設当初から掲げなかったことですね。


■人気ブログランキングの順位について

ブログランキングにこだわり過ぎ・・・よくそのように揶揄される私ですが、私の本意は、自分のブログが上位になることではありません。そのことは常々ブログにも書いてきたつもりです。

私の願いは、不特定多数の格闘技ファンに読まれる価値のあるブログが増えてほしい。その一念なのです。

だから、例えば私より後にランキング登録した『別冊・プロレス昭和異人伝』に順位を抜かれた時も、残念どころか、その重厚な読みごたえに感銘し、投票したくらいですから。

ただ、自身のブログの獲得ポイントが増えるということは、多くの格闘技ファンの皆様方からご支持を得ている、気持ちがつながっている証であるわけですから、その意味では、他のブログとの比較というくだらない観点は抜きにして、心から嬉しいことではあります。投票してくださる方々には心より感謝しております。

実生活では有り得ない心のつながりや共感を感じることができるのがブログの素晴らしいところです。今後も皆様方とともに格闘技界を見守っていきたいと思います。

皆様の信託には独創性をもって応える所存です。

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格闘技ブログ紹介

和田圭と有賀さつきの“夜の営み”を想像すらできないweb新です(もう別れたか)。

さて、面白いブログは面白い。こんな当たり前の観点から、いくつかのおすすめブログを紹介します。

『おまえらの好きにはさせねえ』
マネジメント的側面からのアプローチと、ヤフー翻訳で必死こいて英文サイトを和訳している人たちとは一線を画す英語力に定評有り。また、ミルコ連敗の記事に引用した写真のチョイスにセンスの良さを感じます。時折『K-1心中』の名前を出していただき、恐縮しております。

『かかとおとし』
公式サイトですら取り上げないような海外のK-1大会や、K-1ファイターが絡む海外の格闘技イベントを紹介してくれます。ワイフ(本物)とのツーショット写真が微笑ましい。

『オンナだって強くなりたい♪』
テレビ東京『ブログの女王』でコンテスト最終選考に残り、熱血部門賞を受賞したブログ。記事内容はぼちぼちですが、格闘技にかける思いは本物です。また、ホースト恋しさにオランダへ修行に出かけるトンパチぶりを発揮したばかりか、逆現地妻になってしまう無貞操ぶりに一定の評価が与えられている。

『「ビバ!だらだら」 湖国スポーツ』
ベースボールやフットボール関連のエントリーが多いのは残念ですが、目の付け所が違います。例えば、K-1ワールドGP最終予選で優勝した選手は、これまで毎年開幕戦で勝っているというジンクスを指摘したのはこのブログ。ってことはダグ・ヴィニーがバダ・ハリに勝ってしまう!!このジンクスが無ければ、「ハリの楽勝でしょ」で終わってしまうカードですよ。感染欲もとい(そんな欲無い)観戦欲を刺激してくれてありがとうございます。

『プロレス 格闘技 情報 ブログ - Kento!BLOG』
ニュースを紹介するだけのサイトのように思われるでしょうが、機知に富んだ注釈に思わず吹き出すことがあり、マグロ女が急に腰をグラインドし始めるような危険さを秘めてます。要注意です。

゚・*:.。..。.:*・゜゚・*<

それと、コメント欄の無いブログについて言いがかりをつける方がいますが、何か主張したいならば自分でブログを書くことです。『K-1心中』が嫌いなくせに、それを依り代にして物を言わせてもらおうって考えが理解できません。

そんな感じです。

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スポナビブログに警鐘

スポナビが提供するブログサービス『スポナビ+』は、各ブロガーが新たにエントリーした記事のタイトルがスポナビの(各ジャンル)トップページに貼り出されるということで、通常のブログでは考えられないアクセス数の多さになります。

そのため、ブログの中身にそぐわないアクセス数を稼いで悦に入るブロガーもいることでしょう。しかし、アクセス数が増えたからといって、ブロガーは何をどう満足するのでしょうか?

「やったー、俺の書いてる格闘技ブログはアクセス数がすごいぞー!人気ブログになってしまったなぁ!」・・・と言った感じで、コラムニスト気取りで面白くもない記事を書き続けているブロガーはどこのどいつだいっ!?

あたしだよっ!!

ブログのアクセス数が多い要因は、書いている内容が面白いからではなく、ただ単にスポナビから誘導されているだけなのです。まずはそこをよく理解して、無駄な情報の垂れ流しにならぬように注意しなければなりません。スポナビ格闘技のトップページスペースは限られた資源なのですから。

また、予てから問題視されておりますが、スポナビ+のシステムを悪用しているブロガーがいるようです。だいたい皆さんわかってると思いますけど、同じ記事を何度も投稿し直して、常に自分の記事の見出しがスポナビに表示されるようにしている悪徳ブロガーがいるのです。

この点については『別冊・プロレス昭和異人伝』さまも警鐘を鳴らしておられます(こちらの記事。本文もかっこいいです)。

たかがブログ、されどブログ。多くの皆様が読んでくださっていることに感謝する気持ちだけは忘れずに、不特定多数の格闘技ファンの皆様方に読まれる価値のあるブログを書き続けたいと思います。

≫≫≫いつも応援ありがとうございます。人気blogランキングへ

自分のブログを持っているならばURLを書き添えてコメントせいっ!(笑)

今月14日に更新した空手の奥義をリング上で発揮できますか?に対して、あるコメントが寄せられました(言葉遣いが粗暴なので未公開ですが)。

リング上で奥義を発揮できないのは空手に限ったことではないだろう。自分が空手家だからって空手ばかり擁護するな。

と言った内容でした。

なんでそんなことにこだわるのか理解できませんが、私は単に伝統派の達人・倉本成春氏の肉体鍛錬に感銘を受けて書いただけなんですけど。

それに私は伝統派空手を学んだ経験は皆無ですので、自分のベースである空手を擁護するために記事を書いたわけではありません。グローブを装着して戦う新空手に急所突きもへったくれもないですからね。

そんなことはどうでもええわ。

あと、コメントをくださる皆様方には本当に感謝の気持ちでいっぱいなんですが、時折私の書いた内容に刺激を受けたヲタが的外れな反論を書いてきますが、下らない内容はどうせ公開しませんから書くだけ無駄ですょ。

そんな余計な労力を使うならば、まずはご自身でブログを書いた方が賢明でしょう。他人様のブログにクレームをつけるほどのお方でしたら、ランキングトップクラスのブログを書く力量があるに違いないのですから。

って言うか、実のところは既に自分でも『あきぼーの格闘徒然草』(例)みたいな下らないブログを書いてるのでしょうけれども、1日のアクセス数が二桁台ということで、自信満々に何かを主張したところで誰も読んでくれないのが実情。で、致し方なく、嫌いなのだけれど『K-1心中』を頼ってコメントを寄せてくるのでしょう。

しかし私は勘違い格ヲタの救済ボランティアとしてブログを更新しているわけではありませんのであしからず(強巧かよ!)

今夜は熱帯夜。

≫≫≫アクセス数が少ない割りにポイントが異常に多いブログもありますね。人気blogランキングへ

ランキング1位になっても・・・

5月24日午前6時45分の時点で『K-1心中』は、ブログランキング最大手である(ひつこいょ!って江戸っ子かょ!←二重ツッコミかょ!)『人気blogランキング』の格闘技Rankingにおいて第1位となっております。

話題に乏しい時期につき上位のブログが低調であるために暫定1位になったに過ぎませんが、やはり嬉しいものです。

まずもって、投票してくださった皆様方には心より御礼申し上げます。ありがとうございました。

今思うことは・・・

私の真の願いは自分のブログが上位にランキングされることではなく、格闘技Rankingというコミニティが不特定多数のプロ格ファンにとって読む価値のあるブログで満たされるようになることです。

また、当ブログの内容はさて置き、身内票や不正投票への批判票としてクリックしてくれる人も少なからずいるのではないかと感じております。

そして、常時上位にランキングされるようになって久しいですが、内容的にまだまだ三大ブログにまったく追いついていないことは自覚しております。また10位以下にも当ブログより上位にランキングされて然るべきブログがあることも。更新するための時間が少ないことは言い訳に過ぎず、情報の量と正確さ及び言語表現等についてクオリティを高めねばなりません。

今後も私は『K-1心中』を育ててくれた格闘技Rankingというコミニティを守りながら、いつも読んでくださる皆様方への感謝の気持ちを忘れずに、何者にも媚びることなくブログを更新し続ける所存です。

ともに格闘技を見守りましょう。

≫≫≫もう1位じゃなくなってる?人気blogランキングへ

提供試合(笑) そしてブログランキング

<ProElite&SHOWTIME提供試合 HERO’Sルール 5分3R>
ジェーク・シールズ(米国)
イド・パリエンテ(イスラエル)


あんまり興味の湧かないカードが揃った『USA Dynamites!!』ですが、この"提供試合"って言葉の響きが貧乏臭い。

"提供試合"という表現はプロレスの興行でときどき見かけますけど、何とかなりませんかね?花火大会じゃないんだし。

・*゜゚・*:.。..。.:*・゚

わたくしごとで恐縮ですが、最近仕事ばかりしてる感じです。今日も残業を終えて、実家に子どもを迎えに行って帰宅。そしてブログを更新しております。

寸暇を惜しんでコラムを書いておりますが、格闘技を愛する皆様方とのコミュニケーションは何よりの気分転換です。コメントを書かれなくても、読んでくださるだけで充分なコミュニケーションだと思ってます。

同好の友との交流無くして何がブログ、何が人気blogランキングでしょうか?

「○月□日。今日の夕飯はマーボー豆腐。美味しかったで〜す。ここをクリックして私のブログを1位にしてください」

・・・・・(´−д−;`)

≫≫≫身内票で1位になったとして、果たして何を喜ぶのか?人気blogランキングへ

人気blogランキングを守る

大そうなタイトルを付けてしまいまして申し訳ありません。格闘技ジャーナリストでもなくプロのファイターでもない、単なる格闘技ファンに過ぎない私が声高らかに「人気blogランキングを守る」などと宣言したところで何の影響力もないことは重々承知しておりますが、私は書かずにいられないのです。

何せこの『K-1心中』は、ブログランキングの最高峰と言われる人気blogランキングに登録したことで多くの方々に読んでいただけるようになり、記事の更新と皆様との意見交換が楽しい毎日を送らせていただいてるわけですから。

ゆえにいつまでも人気blogランキングが有意義なコミニティであって欲しいと願って止まないわけです。

そんな思い入れがある人気blogランキングに異変が起きたのが今週はじめでしたか。彗星の如く新たなブログが出現しました。その名も『PRIDE公式ブログ』。ランキングに登場するや否やすごい勢いで順位が上がり、あっという間に格闘技Rankingで1位に登りつめました。

私としては、「PRIDE公式ブログでは仕方がないか・・」といった感じで見ていましたが、実際にそのブログをのぞいてみて驚き。訪問者に騙しリンクをクリックさせることで人気blogランキングに投票させてしまう仕組みになっていたのです。私も「HP」と書かれたリンクをクリックしてしまい、一票を投じてしまいましたよ。

さすがにその手法に対しては非難轟々で、コメント欄には「不正通報しておいたよ」みたいなコメントが多数寄せられていました。

そして、その通報の影響で不正リンク部分は管理者が削除しましたが、「何事も無かったかのようにHPを消してるな」といったコメントが寄せられ続け、遂にはブログ自体が閉鎖されてしまいました

人気blogランキングの順位には、やはり多くの方々が関心を持っておられることがわかりました。格闘技Rankingで常にトップテン入りさせていただいている『K-1心中』の管理者である私自身も気を引き締め直し、ランキングのあり方について考えてみました。

格闘技Rankingは人気blogランキングの中でもマイナーなカテゴリではありますが、登録するに相応しいブログの条件として、格闘技・プロレスに関するオリジナルの文章を不特定多数の方々に読んでもらうことが大前提としてあるわけです。

人気blogランキング利用規定の禁止事項にも書かれていますが、「定期的に友達や仲間同士でクリックするシステムなどを利用・制作する行為。またはこれに類似する行為」を行なっているブログは、面白いか面白くないか以前に、人気blogランキングにおいてはそのブログの存在自体が不正なのです。

一つ勘違いしないで欲しいのは、私は自分のブログの順位にこだわっている訳ではないと言うことです。現に『K-1心中』の上位にある『カクトウログ』と『ブラックアイ2』は由緒あるブログですから、順位に不満などある訳もありません。

格闘技Rankingが意義のあるコミニティであり続けて欲しい。その一念で今回のコラムを聞きました。最後まで読んでくださった皆様に感謝いたします。

≫≫≫実際に惨状を見て確認してください。人気blogランキングへ

ブログの価値は その弐

ここ数日は仕事と育児にかかりっきりで、更新頻度も記事のテンションも下がり気味でしたが、読者の皆様方のご支援のお陰で『人気blogランキング』格闘技Rankingでは相変わらず上位をキープさせていただいております。誠にありがとうございます。

今日は“我が家の秘境”クローゼットの中を大掃除しました。着もしないスーツや何年も前に録りためたVHSビデオなどを処分する中で、結婚披露宴の時に書いてもらった寄せ書きの色紙を発見しました。

友人や職場の同僚らからの激励の言葉が書いてあり、懐かしかったり反省したり。人から言われた言葉って心に響くことが少なくないですね。

それはブログも同様。賢明な読者の皆様方からのご意見はたいへん貴重なものです。そんなわけでここ数日の間に頂戴したコメントを読み返した中に、こんなコメントがありました。

blogランキングの身内票を批判しているようだが、知り合いが書いているブログに投票するのは当たり前ではないか?

たしかに真っ当なご意見ではあります。しかし、無責任。

内容が面白くなくても投票してあげるのはたしかに個人的な善意の表れですが、その行為がどのような結果を招いたのでしょう?

身内票のお陰で上位にランクインしているものの、週間OUTポイント(ランキング表を閲覧した人がそのブログを訪問した数×10)の異常な少なさからも解るように、誰にも読まれていないという事実を満天下に晒すことになっているのです。

もし、例えば金沢先生がブログを書いたとして、生徒や従業員らの身内票のみで上位にランクインすることが長期間続くようであれば、私はランキングからの撤退を促すと思います。

最も人目に着きやすいトップ10に名を連ねながら、週間OUTポイントが1000程度(週に100人≒1日10数人)ということは、ランキングに登録する意味がないわけですから、客観的な視点で撤退を促してやるのが本当の意味での仲間意識じゃないでしょうか?

ブログの価値は

今日はエイプリルフールということで、愚にも付かない嘘話を書き、10行ほど改行した後に「今日は何の日でしょう?」みたいな落ちを付けてるブログや日記が溢れているのではないか?

そーゆーブロガーなんてのは、だいたい普段からありもしないことを日記に書いてるんちゃうの?ブログやらSNSの日記なんてものは嘘だらけ、虚飾まみれでしょう。バーチャル世界で理想の人間になり切ってるみたいな。

その最たるものがこのブログ、「運命の人を探して」じゃないでしょうか。このブログはテレビ東京『ブログの女王』のブログコンテストで大賞を受賞したのですが、最初から書籍化でも狙ってるの?と勘ぐりたくなるような内容。また、医者や弁護士と合コンしたなんて話も、実際はオフィス文具の営業とか役場職員あたりが関の山でしょう。このブログの管理者は世の中の男に恨みがあるのではないか?そんな気がします。

一方で我々格闘技関係のブログはどうでしょうか?私が虚飾だ何だと騒ぐ以前に、ブログの世界においてもマイナーな存在である格闘技ブログは、ランキングトップの『カクトウログ』ですら総合ランキングでは411位です(ちなみに『K-1心中』は総合888位)。

そんな惨状の中ですが、春らしく良い兆しが見えてきたブログがあります。

私は道場・ジム系のブログの多くがランキングに登録する価値なしと見なしていますが、所属選手が大きな大会に出場するにあたって、その選手のオリジナルコメントを掲載したことでランキングが上がってきたブログがあるのです。雑誌等では知ることができない選手の生の声が聞けるという点は道場・ジム系ブログの強みです。興味が湧けば身内以外の人間も投票してくれるのです。ブログ管理者がこれに気付き、身内ネタの垂れ流しを遠慮していただけるようになれば幸いです。

1日24時間という限られた世界で生きる人々が、わざわざ時間を割いて他人の書いたブログを読むわけですから、面白いブログ探しの指標となるブログランキングというコミニティを大切にしなければなりません。ブログを読んで、時には共感し、またある時は自分と正反対の考えを持つ人間の存在に気付く。このコミュニケーションの場に必要なものは、不特定多数の方々に読まれる価値のあるブログなのです。

自戒の念を込めながら書かせていただきました。

大東流合気道はインチキ インチキと言えば不正ブログ

私と同じ中年ブロガーであるサイコマフィアさんの『新・24 hour VT People 』は面白い。今回は絵に描いたようなインチキ格闘家、大東流合気道の達人・柳龍拳が格闘技の試合に出場してあっという間に負けた動画を紹介。そして試合からしばらく経って柳龍拳が性懲りも無く声明を出したことについて書いてます。

私はこの柳龍拳なる人物を全く知りませんでした。サイコマフィアさんのこの記事のタイトルは「柳龍拳先生がいつの間にか復活してる件について」となっていますが、これはサイコマフィアさんが予てから柳龍拳に着目していたことを意味しています。どこでこんな珍妙な人物を知ったのでしょうか?

柳龍拳に限らず合気道ってのは何だかインチキ臭いですよね。爺さんが手で触れただけで相手が回転しながら吹っ飛んだり。あり得ないって。

そう言えば格闘技ランキング(←携帯の方はここをクリックすると投票できます)でまた新手のインチキブログを発見。柳龍拳に相通ずるような内容です。ほとんど誰にも読まれていないのに(OUTポイントがINポイントを下回っている)、組織票か不正アクセスでいつの間にかトップテン入りしています。

こーゆーブログは本当に邪魔でしかないので、潔く登録抹消してくださいよ。

ランキング経由でそのブログを訪問した人の数(×10)を表すOUTポイントが異常に少ない、即ちほとんど誰にも読まれていないという状況であるにもかかわらず、組織票もしくは不正アクセスによりINポイントを稼いで上位にランクインしてるのって恥ずかしくない?

普通、トップテン入りしているようなブログであれば、それなりに多くの人間がそのブログを読んでみようと思うはずですが、それすらも無い。カワイソス

特にチケット販売を目的とした団体のブログは、このインチキ行為が自分の首を絞めることになるとは思わないのかな?面白くも何ともない記事を書いて、組織票で上位にランクインしているような団体のチケットを誰が買いますか?私は絶対に買わないお。

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観戦暦:30年。格闘技入賞歴:新空手K-2トーナメント、K-1モンスターチャレンジ、土浦市長杯。戦績:17試合13勝4敗9つのKO勝利。新空手史上最短KO記録保持(5秒。但し非公認)


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