キックボクシング

金的でノーコンテスト

今日のKrushで行われた“狂拳”竹内とアライアンス宮川との喧嘩マッチは、竹内の金的攻撃で宮川が戦闘不能に陥り、ノーコンテストと言う不完全燃焼の結果に終わったそうです。

そして、試合後の竹内のコメント。





竹内の「殺し合いには勝った」という言葉に対して、思うところは人それぞれだと思います。

ちなみに私はスパーリングでも試合でも、金的をもらったことは一度もありません。





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GLORY4スカパー観戦記

新年明けましておめでとうございます。

まともな格闘技ファンの皆様はどのような元旦をお迎えでしょうか?おせちを食べながら、昨晩に録画したDREAM&GLORYを視聴している方もおられるのではと思います。

私もだよっ!(中途半端ににしおかすみこ風)

今回の大晦日興行は、前半がDREAM.18で後半がGLORY4に分けられていて、スカパーの放送も第1部と第2部の二本立て。しかし、DREAM.18の全てが無料放送の第1部ではないところが意地悪なところと言うか、そうでもしないと第2部のPPVを購入する人が激減してしまうのでしょう。

DREAMについては昨晩のうちに観戦記を書きましたので、今回はGLORYについて思ったことをいくつか。

まず、トーナメントは馴染みの薄い試合形式でした。第1ラウンド、第2ラウンドともに一方が優勢であれば、第3ラウンドに進まずに判定決着となる。試合時間も1ラウンド2分間。

こーゆーゲーム性を高める方向性も悪くないかもしれない。退屈な試合をだらだら見せ続けられる最悪な展開を回避できるし、勝った選手が少ないダメージで次の試合に臨めるから。

問題点も散見された。

2ノックダウン制なのか3ノックダウン制なのかハッキリしなかったこと。もし2ノックダウン制なのであれば、2度目のダウンでカウントを数える必要は無いだろう。その意味不明なレフェリングのせいで客席が途惑っている様子がテレビから伝わってきた。総じてレフェリングがおかしい大会だったとも言える。

両コーナーから同時に入場するのは大会運営のテンポを良くする意味ではアリかもしれないが、逆に目当ての選手を入場からじっくり見れないことを残念に思うファンも少なくないだろう。私としては自演乙のパンティ仮面をもっと堪能したかった。

サキvs.シュルトの判定も不可解。シュルトの腫上がった顔面を見れば、どう考えてもサキの勝利ではないか?

続いて試合内容だが、ヘビー級らしく一発で決まる試合も多く、軽量級をしのぐようなスピード感も味わえた。まるでK−1じゃないか。GLORYこそリアル新生K−1、真性K−1ですよ。というより、準決勝以降は末期のK−1を見せられたような退屈さを感じた?

トーナメント以外では85kg級のカテゴリー確立に尽力している松本に注目。負けはしたが、彼に続く日本人選手が出てきてほしい。

佐藤嘉洋とか。

だって松本も過去にK−1MAXに出ていたし、体格的には佐藤の方が上回ってる部分も少なくないだろう。

体格的なアドバンテージの恩恵にどっぷり浸かることができる70kgという安全圏から出てこない限り、佐藤がブレイクすることはあり得ないからな。

なんで最後の締めが佐藤なのだろうか?(笑)


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Krushにハズレなし!

私は過去に何回かKrushを会場観戦してますが、とにかくハズレがない。良い意味でも悪い意味でも興奮させられる試合が多い。

で、1・14の代々木第二大会の注目カードはこれだ。

<スーパーファイト 61kg契約/3分3R・延長1R>
“狂拳”竹内裕二(菅原道場)
宮川博孝(ALLIANCE)

竹内と言えば思い出すのが、私も会場観戦した野杁正明戦。先にダウンを奪われてからダブルノックダウンを経ての逆転KO勝利。とにかくエキサイティングな試合だった。誰もが野杁の上手さに竹内がやり込められると予想していたはずだが、それを完全に覆しての、しかも逆転のKO勝利だからな。神の領域だよ、冗談抜きで。

一方、宮川という選手は今まで知らなかったが、「総合の世界で自分ほどボクシングをやり込んでる選手はいない」と豪語している。

それが事実であれば、強打とは裏腹に脆さも併せ持つ竹内が負ける可能性が出てくる。

宮川がどんなボクシングをするのか判らないが、コンパクトなボクシングを徹底できれば十分に勝機はあると思う。

“闘う立ち技真理教”とまで言われた私だから宮川を応援するわけにはいかないが、とにかく注目している。




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プライベートを切り売りしてでものし上がれ!

K-1心中と相互リンクしてくださっている『Arakure-Kick』というブログがあります。

藤原ジムに所属してプロのキックボクサーになることを目指す原田優音(ないと)君の日々の鍛錬の様子を紹介しているブログです。

そのないと君がテレビに出ます。テレビ言うても『ファイティングTVサムライ』みたいなCSの糞番組と違いますよ。地上波ですよ(地上波>CSという考え方は今時どうかなとは思いますが、サムライを引き合いに出す場合はあえて糞呼ばわりしますよ)。



徳光&ピン子&ミッツの突然芸能人が家族になったらどうなる!?



この番組公式サイトの番組内容欄、3家族目をご覧下さい。

男手一つで息子を育てているというプライベートの切り売り。素晴らしいと思います。使えるものは何でも使え!の精神、あっぱれです。志さえあれば良いんです。

トキコウのひな鳥のように漫然と口を開けて待ってるプロ選手に、ないとパパの爪の垢を煎じもせずに飲ませたいですよ(ついでに俺の恥垢もブレンドしてな)。

私はないと君を応援しますよ。自分如きに何ができるかわからないが、今後は真面目に格闘技と関わってる人をサポートする立場を意識して行動していくから。

下火になった今だからこそ。





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新生ナオキックに期待

先週末にKrushが開催されていた。話題にものぼらないから知らなかった。

9試合中7試合が判定だったようだ。正直キツイな。私が会場観戦してたら、飽きて通路をウロウロしていたと思う。

そんな中で判定ながらも観客の意識をリングに集中させ続けていただろうなと推測できたのがナオキックが判定で勝った試合。スポナビの記事と写真を見ただけだが(チーム黒船の山田トレーナーに師事したとか)、何かを感じることができた。

観戦した方のリポートをお待ちしてます。




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寒川直喜を見直せ!

「総合では一本負けしましたが、○○選手、今度は立ち技ルールで勝負して下さい!」

醜いという言葉では言い表せないセリフを何度も聞いた。立ち技の選手が総合の試合にのこのこ出て行って惨敗した後の遠吠えだ。

しかし、キックボクサー寒川直喜は一味違う男のようだ。

寒川はかつて、総合格闘家の高瀬大樹とネット上で舌戦を繰り広げたが、なんとも拍子抜けな主張をしたものだから、私はこんなエントリーを書いた。

寒川直喜という失笑モノのキックボクサー

しかし、寒川は口だけでは終わらなかった。自分の土俵から出て、本格的に総合格闘技に進出したのだ。

高瀬の件が主なモチベーションではないだろうが、そこまでやったことは評価しなければならないだろう。

しかも、先日のDEEPでは、UFC出場経験もある強豪、長南亮を苦しめ、負けはしたが判定までもつれ込んだ。

格闘技ファンは寒川直喜を見直すべきである。





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ショウタイムの幕開け?

音楽でもイリュージョンでも構わないが、ショーの幕開けに司会者が叫ぶ。

「It's showtime!!」

観客のボンテージもといボルテージは否応なく高まる。

そして、その期待を裏切ることのない演目が披露され、観客は支払ったチケット代に見合うかそれ以上の満足を得て、帰路に着く。

それがジャンルを問わぬショータイムの在り方。

果たして格闘技でそれが可能だろうか?

先のカウントダウン大会においては、ニコラス・ペタスが威勢良くショウタイムの幕開けを宣言したが、中身はショウタイムと呼ぶに相応しいものだっただろうか?





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イッツショウタイムに対する正直な感想

イッツショウタイム日本上陸第1弾大会のUSTREAM生中継を2千円払って視聴した。

個人的に楽しみにしていたのは、モサブ・アムラーニがどんだけ荒々しく勝ってくれるのか?という点と、日菜太がペトロシアン相手にどこまでやれるか?

あとは、立ち技ファンの方々にどれだけ希望を与えられるイベントであるかについても注目した。


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まず、アムラーニにはガッカリした。

序盤は勢いのあるパンチと膝蹴りで圧倒してダウンを奪いもしたが、チビンの粘りに手を焼き、本戦はドロー判定。延長戦は残り10秒あたりで顔面にパンチをもらって大きく仰け反るという決定的な場面を作られてしまい、無念の判定負けとなってしまった。

序盤から飛ばす選手が後半に失速するのはありがちなことだから仕方がないが、それ以上にガッカリしたのはアムラーニの臆病っぷり。なんだい、あの頭を下げての打ち合いは。案の定ゴッツンコして試合が中断したし。

また、アムラーニは連打の最後に膝蹴り出すパターンが目立ったが、自分があんだけ下向いてパンチ出してるからこそ膝蹴りが有効だと実感しての膝なのだと思う。

1試合で判断を下すわけにもいかないが、一見豪快なファイトスタイルにしてあの決定力不足とゴッツンコは印象悪かった。

ただ、主催者が売り出したいはずのアムラーニに偏った判定が為されなかったことは評価点(てめえに評価されたくないよってかw)。K-1だったら下手すると本戦判定でアムラーニ勝利という消化不良の結果に終わったかもしれない。ダウン奪取=判定勝利という短絡さで。

続いて日菜太だが、この試合を見たほとんどのファンが失望したのではないか?

ショウタイムではバックハンドブローが禁止されているが、それを3ラウンド中に3回くらい出していた。1回ならばうっかりで済まされるが、3回ともなると悪質な反則であると見なさざるを得ない。

さらにガッカリしたのは日菜太のスリップダウン。これは明らかにパンチを恐れての故意のものだった。

何回も倒れ込む姿はまるで今成。ぃゃ、今成は全局面格闘技のMMAの試合で倒れ込んでるのだからまだ良いが、日菜太は立ち技の試合をしているわけだから、倒れることで完全な安全地帯に逃げ込むことになる。チキン野郎と言わざるを得ないだろう。

ミドルをキャッチされたのだから倒れるのは仕方がないとの声もあるだろうが、私の目には足をリリースされた後に故意に倒れ込んだように見えたシーンが何度かあった。

本当に残念。三日月蹴りでキシェンコをKOした実績も帳消しになるくらいのダメっぷりだった。

その他大会運営等に関しても、試合開始時刻について苦言を呈したい。

本戦開始予定の15時半の時点で前座試合が行われており、その内容も半素人がチンタラチンタラ蹴りっこしてるような内容で、そこにアクセスした視聴者のテンションは著しく低下したことと思う。

15時半開始とアナウンスしてあるならば、前座は15時前には終わらせておいて欲しい。あんな練習試合みたいなもん、誰もいないところでやらせておけば良い。会場の借り上げ時間制限云々と言うなら前座は取り止めにして欲しい。


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また実況席もイマイチだった。

まず、ニコラス・ペタスがルールを把握してなかったことに驚いた。延長戦の有無を把握していらず、「延長はあるんでしたっけ?」という迷言を残してしまったのだ。

これが大江慎だったら「あの馬鹿」で済むのだが、ペタスはこのイベントの立ち上げに携わった人物。「日本キック界のキーマン」の一人として名前を挙げられているのだ。

熱意不足が垣間見えたような気がして残念。こいつら、結局はショウタイムから小銭貰うのが目的なんじゃないの?

ペタスの隣で流暢なバイリンガルぶりを発揮した女性タレントも、格闘技に関しては単なる賑やかしでしかなかった。

閉会後に一番印象に残った試合を尋ねられたところ、「全部凄い試合で勉強になりましたー!」とお茶を濁したのだ。これではヤル気の無さが非難されがちだったK-1MAX実況席と何ら変わらない。


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以上、思い付いたことをいくつか挙げさせてもらったが、本格進出前のカウントダウンイベントということを差し引いても、なんだかイマイチな大会だったように思う。

いや、差し引くような考慮は無用。ファンに期待感を抱かせずして何がカウントダウンイベントだよ!って話。

でも"キックファンを満足させる"という低いハードルを設定しているならば合格ラインなのかな?

8月開催のカウントダウン2のカードも発表されたが、どれもこれもピンと来ない。山本真弘は賞味期限切れ。K-1トライアウトに遅刻して現れ、腕立てや腹筋で驚異的な基礎体力をアピールした時が一番輝いていたが、K-1MAXの-63kgという階級設定に泣かされた感がある。

私の正直な感想は、立ち技格闘技はK-1とそれ以外しかないんだな・・・って感じ。

K-1とそれ以外=色物と純競技。そう短絡的に考えればキックファンは心地良いのだろうが・・・

せっかく真剣勝負するならば少ない観客の前より大観衆の前で!

小遣い程度のファイトマネーよりは札束で!

これ、当然の欲求だと思うのだ。

格闘技はテレビ向きじゃない。マニアに楽しんでもらいたい。

そこで立ち止まってはダメだって。現状が盛況でも次の手を考えるのがエンタメの世界なのに、アングラの世界から抜け出せないキックボクシング業界が今何をすべきか?


一般社会に背を向けたら終わり。それは即ち学芸会。



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視聴チケットコードのプレゼント企画

本日はショウタイムジャパンのカウントダウン第1弾興行があり、USTREAMで有料生中継があります。価格は2,100円。


REBELS×IT'S SHOWTIME 2011.7.18


とりあえず私はチケットを購入しましたが、見たくても金がなくて見れないという格闘技ファンも少なくないのだろうな・・と不憫に思ったりもしてました。

そんな折りに目に付いたのがUSTREAMのサイトに表示されていた「チケットコードをお友達にプレゼントすることも出来ます」というテロップ

よし、非正規雇用者やバイト暮らしの方々に比べれば多少は裕福である私が、K−1心中を通じてショウタイムのチケットコードをプレゼントしてやろうという企画を思い付きました。

ところが、肝心のチケットコードの譲渡の仕方がわかりません。

そこでサポートセンターに質問したところ、こんな回答がありました。


Ustream サポート窓口です。
この度はお問い合わせいただき、誠にありがとうございます。

お問い合わせの件につきまして、
誠に申し訳ございませんが、現在チケットコードの贈与は出来かねます。

以前は1アカウントで複数のチケットを購入し第三者への贈与が可能でしたが、
現在は1アカウントにつき1チケット分のみの購入となり、
贈与ができない仕組みになっております。
何卒、ご了承下さいませ。

以上、よろしくお願いします。


Ustream サポート



そうですか。私の思い付きは絵に描いた餅で終わりですか。だったらあんなテロップを流しておくべきじゃないよな。視聴者を困惑させるだけだ。

ふざけんじゃないってんだよ!こっちは遊びでブログやってんじゃないだよ!(ぃゃぃゃ完全に遊びでしょw)

とりあえず今回は不発に終わりましたが、別の動画サービスでチケットコードを譲渡できるサービスがあれば今後企画してみたいと思ってます。

しかし、タダではプレゼントしませんよ。何らかのミッションをクリアすることを条件にします。例えば・・・

・格闘技の社会的地位向上のための方策などのテーマに沿ったレポートの提出。

・大喜利

・プロ野球の試合中に全裸でグラウンドに乱入

・長野の帝王ばりのダンスをYouTUBEに投稿

・木原気象予報士の後ろでK−1心中のプラカードを掲示

・チュパカブラ生け捕り

・宮尾すすむと交霊

・「FREE HUGS」を実行して、その模様をYouTUBEに投稿

こんな感じでいかがでしょうか?

格闘技界に、格闘技ファンの皆様に恩返し。こんな形でしか出来ませんけれども・・・



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『笑ってこらえて』に魔裟斗がゲスト出演します!

今週の『笑ってこらえて』は2時間スペシャルで、魔裟斗がゲスト出演します!(他にピンコ泉とケンドーコバヤシ)

この番組を知らない人のために簡単に内容を説明すると、まずはゲストとして登場するタレントの印象について街頭インタビューを行い、そのVTRを見ながらゲストが誰かを当てるクイズで始まるバラエティ番組です。

果たして街の人々は魔裟斗をどのように言い表すのでしょうか?興味津々です。

間違っても「ボクサー相手にローキック使ってばかりでズルイ」なんてコメントが流されることはないでしょう。せいぜい「亭主関白っぽい〜」「うん、絶対そう思う〜」程度じゃないでしょうか?

そこで、唐突ですが“笑ってこらえて!格闘家編”を考えてみました。さて、ゲストは誰でしょう?

最初のゲスト。街頭インタビューの結果は以下のとおり。

1.オタクっぽい。

2.攻めがイヤらしい。ねちっこい。

3.関節技が凄い。

4.スパッツの色がケバい。

5.自分では大黒柱になりたがってるけど、周囲はそんなに期待してない感じ。

二人目のゲスト。街頭インタビューの結果は以下のとおり。

1.黒くてデカい。

2.日焼けサロンに通ってそう。

3.ファンに声をかけられると泣いて喜びそう。

4.DREAM出場とか夢見てそうだけど、絶対に通用しなさそう。

5.メガトンにしては体が締まって見えるのは、やはりガースーばりに黒光りしてるせいもあると思う。

ナオキックは不死鳥のように甦る

しばらく読んでいなかったターザン山本氏のコラムをまとめて読んだので、今回も同氏のコラムの引用からスタートします。

今回は、昨年11月の『Krush・GP』準決勝として行われたナオキックvs.“狂拳”竹内祐二の劇的な結末について。

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 2R、2分27秒、KOで石川が逆転勝ち。竹内のパンチが先に石川の顔面にヒット、目の上を切ってしまう。

 ところがそのあと石川は瞬間的に飛びヒザ蹴りを爆発。もしそれがあと5秒遅かったらレフェリーストップになって石川は負けていた。

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準決勝をこのような壮絶なフィニッシュで制したナオキックですが、さらに8月に行われた1回戦と2回戦も劇的な勝ち方だったんです。GBRの試合レポートをご覧ください。

私が説明を加える必要もないでしょう。強いて何かするならば、トーナメントの一連の結果をまとめることくらいか。

■8月14日Krush・GP開幕戦

1回戦 vs.TURBO
(第2ラウンドに右フックでダウンを奪われたナオキックが、最終第3ラウンドに猛反撃。ヒザ蹴りを受けたTURBOはこめかみから血を噴き出し、最後は右ハイキックでナオキックの大逆転・完全KO勝利!)

2回戦 vs.水落洋祐
(第1ラウンドに水落が左右のフックでダウンを奪取。しかし、その直後にナオキックの右ハイキックがさく裂し、水落が前のめりにダウンして試合終了。同日の2試合連続での大逆転・完全KO勝利!)

■11月2日 Krush・GP決勝戦

準決勝 vs.“狂拳”竹内裕二
(第2ラウンド、竹内のパンチで左目上をカットされるも、飛び膝蹴りでナオキックが逆転・完全KO勝利!)

決勝 ナオキック、無念の負傷棄権

以上、ナオキックの今年中盤〜終盤にかけての活躍を簡単にまとめてみました。私はボキャ貧なんで「凄すぎる」くらいしか言えませんが、まさにKOの神が降臨したかのような興行だったでしょうね。生観戦できた人がうらやましい。

ところがです!昨日開催された『Krush.5』に出場したナオキックは、“K-1からの刺客”ジョン・デニスと対戦し、なんと1ラウンドKO負けを喫してしまいました。

「これじゃ何も始まらない」とはナオキックの試合後の弁ですが、そんなことないでしょう。この敗戦からの復活をファンは期待してるんです。

何せ昨年3月の『Krush.2』では大月の右ストレートでKO負けしたけれども、そこから復活して、前述の大逆転勝利を量産したのだから。

ただ、今回の『Krush.5』のカード全体を見渡すと、ほとんどが無名選手であり、メジャー進出を目指すナオキックのための大会と言う趣が強かったわけで、そこでの惨敗についてはメインイベンターとして深く反省してほしいところではあります。

まぁ、そんなことは他人に言われるまでもないでしょうから、それよりこの写真をご覧ください。負けても色気が漂うこのクオリティ。この男は間違いなく何かを持ってますって!

そしてナオキックは、キックボクシングの枠に収まらないファイターでることも魅力の一つ。スポナビのインタビューではこんな風に語ってます。

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「僕もファンとしてプロレスも格闘技も見てきてるんで、お客さんがどんな感覚かは分かりますよ。“石川が、よく分からない相手とやる”っていう。こういう試合で見せるべきなのは、ホームの選手が圧倒的な力で勝つ姿でしょうね。相手が実は厄介だとか、そういうのはこっち側の都合でしかないですから。今回のお客さんは、相手がどうこうじゃなく“石川直生の試合が見たい”と思って来てくれる。そういう人に、判定は見せられないですよね。KO勝ちですよ、やっぱり。」
〜〜〜〜〜〜〜〜

これだけの観客論を理解してるキックボクサーって珍しいんじゃないでしょうか?

客に甘えてるのが一般的なキックボクサーやボクサー。身内の応援団に良い格好を見せたいだけで、一般の客なんてお構いなし。だから人気なんて出るわけがない。

逆にナオキックのような“わかってる”ファイターは応援したくなりますよね。今年も復活して、劇的なKO勝利を重ねてほしいと思います。

今年のK-1MAXは60kgが主役になるか!?

これまで数ヶ月間、当ブログにお寄せくださったコメントに対してレスをすることを控えてまいりました。

その原因は、コメントを返すほどのエネルギーが自分の中になかったことです。

格闘技が面白くなく、また自身の生活も充実しないものであったため。

でも、今回の大晦日関連エントリーに寄せられたコメントを拝見しているうちにレスしたくなってもうてな。やっぱ『K-1心中』を読んでくれる方々のコメントはみんなそれなりに面白いし、コメントを返せばさらにエントリーを立てる意欲も湧いてくるし。

だから、またコメントを返すことにしました。アンチも含めて、今後もよろしくお願いします。あんまり面白くないコメントはスルーするけどな。

あと、無理に気の利いたコメントを書いてくださる必要はありません。まともな格闘技ファンが思ったことを書いてくれるだけで読み応えがありますから。

さて、唐突ですがナオキックです。

昨年の大晦日出場は叶いませんでした。でも、彼のメジャーへの意欲は衰えておりません。ぃゃ、ますます血気盛んです。

これだけのタレントを埋もれさすわけにはいかんでしょう。皆さんでナオキックをメジャーにするための方策を考えませんか?

ちなみに元週刊プロレスのターザン山本氏も、一連のKrushを会場観戦し、ナオキックを高く評価しています。

それにしても昨年のナオキックは凄かった。神がかり的な試合を演じました。その概要は次回あたりのエントリーで書きたいと思います。

ところで唐突ですが、皆さんは福袋を買いましたか?洋服屋さんではどこでもやってますよね。

でも、私は服の福袋を買う気が起きません。サイズもわかるし、中身も見れると言っても、実際に着てみないと自分に合うテイストなのかどうかわかりにくいから。

さらに私は中途半端に大きな体のため、Lサイズでも着れる場合があるし、逆にXLでも着れない場合もあるのです。ウェストは頑張って細くできても、肩から腕はどうしようもない。

まぁ、福袋なんてのは在庫一掃セールみたいなものだから、手を出さないのが賢明でしょう。1万円の商品券付き福袋みたいなものはお得かもしれませんが。

最後にナオキックに戻ります。ナオキックは「今年はK-1MAXの主流が60kgになる」と予言してます。いや、宣言と受け取った方が良いかな?

私たちも本気で応援するから、ナオキックも本気でメジャーになってくれよ。今年もチケット買って応援に行くから。

本当に頼みますよ。格闘技を面白くしてください!

寒川直喜という失笑モノのキックボクサー

高瀬大樹が自身のブログ上で格闘技業界の裏側を糾弾したことに端を発する騒動の流れの中で、高瀬に対戦表明をしたキックボクサーの寒川直喜。

その対決の前哨戦的な意味合いで、高瀬の弟子である鷹文が寒川と『Krush』のリングで対戦しました。

結果は寒川の判定勝利で、試合後にはリング上で高瀬と寒川のマイク合戦が始まりました。

その内容を毎度お世話になってますスポナビで拝見しましたが、これがまたシュートなやり取りでした。予定調和なんて全くなし。


「なんでキックルールでやらなきゃいけないの?」

これは高瀬のマイクですが、これが全てでしょう。なんで寒川から対戦表明しておきながら、寒川の土俵で高瀬に試合をさせようとするの?間抜けすぎるよ。

寒川は本当に間抜けなヤツだよ!別に高瀬の肩を持つわけじゃないけど、本当に寒川は滑稽。

で、高瀬のその問いかけに対する寒川の返答は、

「タックルを切る練習をしています」

だって。

失笑ものだよ。十年早いよ。とにかく高瀬との因縁マッチをキックルールでやる必然性が皆無。

今回のマイク合戦は完全に高瀬に軍配が上がりましたので、もうそれで決着がついたってことでよろしいでしょう。






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【2ch】ニュー速クオリティ:コスプレイヤー、TGSコンパニオン画像まとめスレ

コスプレをやる女性はブサイクばかりと相場は決まってるのかと思ってましたが、とんでもないですね。

こんなに美しい女性が、今まで地球上のどこに潜んでいたのでしょうか?驚きました。


Krushライト級グランプリ

夏休み観戦ガイドは皆様からほとんど反応なしでしたが(笑)、キックさんから「R.I.S.E.は素晴らしいカードが満載だから紹介したって」とのコメントが寄せられましたので、7月26日開催の『R.I.S.E.57』については明日にでも改めて注目すべきカードをいくつか紹介したいと思います。

また、観戦ガイドに一つ追加しなければならないイベントがございます。本日開催の『Krushライト級グランプリ開幕戦』です。

7月24日

<全日本キック『Krushライト級グランプリ 〜開幕戦 Round.1〜』>


■会場
東京・後楽園ホール

■主なカードおよび見所

<第2試合 Krushライト級GP2009 1回戦 K-1ルール 3分3R(延長1R)>
梶原龍児(チームドラゴン/WFCA世界ライト級王者)
ソルデティグレ・ヨースケ(U.W.Fスネークピッドジャパン/全日本フェザー級7位)


私はこの試合が一番熱いような気がします。

梶原はお馴染みのファイターですが、対するヨースケはよく知らないので調べてみました。

スネークピッドジャパンのウェブサイトによると、、、

■格闘技歴:プロボクシング。戦績 11戦5勝(3KO)3敗3分

ソルデティグレ=「太陽の虎」。命名は、大江コーチと親交の厚いプロレスラーの高山善廣によるもの。


ほうほう、両者ともボクシング出身なんですか。
リーチもボクシング戦績も梶原が圧倒してますが、果たしてどのような結末を迎えますことやら(語りべかっ!)。

梶原は、熱戦を演じても勝ちに恵まれないケースが目立ちます。前田尚紀戦、山本元気戦など。

ゆえにヨースケとしては乱打戦に持ち込みたいところか。

どちらかと言うと、ヨースケの方が何かを持ってそうな雰囲気のある選手。

余談ですが、ヨースケの過去の対戦相手の中に懐かしい名前を発見。2007年2月2日の全日本キック後楽園大会で対戦した橋本城典(DEION GYM)です。判定1-0でドローになったようですが、橋本はミドルキックが凄まじい選手という印象が強い選手です。何年か前の新空手の選手権予選大会一回戦でスリム新空手のN選手が橋本と戦ったのですが、一発のミドルを受けた時点でN選手の負けを確信し、その通りになりました。 

ヨースケ、その他の戦績は以下のとおり。

2008年
02月09日 △ vs ユウキ(AJジム)  判定1-0 :全日本キック 新宿FACE
03月20日 ◎ vs 藤井基文(月心会)  2R KO :全日本キック 後楽園ホール 
04月26日 ● vs 上松大輔(チームドラゴン)  判定0-3 :全日本キック 後楽園ホール
06月22日 ● vs 大高一郎(STRUGGLE)  判定0-2 :全日本キック 後楽園ホール
09月19日 ◎ vs 正巳(勇心館)  2R TKO :全日本キック 後楽園ホール 
11月08日 ○ vs 九島亮(AJジム)  判定3-0 :全日本キック 後楽園ホール 
12月05日 ● vs 前田尚紀(藤原ジム)  判定0-3 :全日本キック 後楽園ホール 



<第3試合 Krushライト級GP2009 1回戦 K-1ルール 3分3R(延長1R)>
“狂拳”竹内裕二(菅原道場/WMAF世界スーパーフェザー級王者、MA日本スーパーフェザー級王者)  
大高一朗(STRUGGLE/全日本スーパー・フェザー級3位)

大高はかなり古い選手ですかね?かなり前に名前を聞いたことがあるような。

“狂拳”竹内は、K-1 60kg級のエース候補、山本真弘を下した、一発の怖さがある選手(知った風な口を利くなってか)。
竹内が順当に勝ってくれないと話にならないよな。



<第4試合 Krushライト級GP2009 1回戦 K-1ルール 3分3R(延長1R)>
山本真弘(藤原ジム/全日本フェザー級王者)
青津潤平(NPO JEFA/J-NETWORKライト級1位)

あ〜、“狂拳”竹内が勝ち上がっても、準々決勝では山本と当たらないのかぁ。残念。

どうなんでしょうね。いかにもK-1的なリベンジマッチお膳立て風味を良しとしなかったのかな?



<第5試合 Krushライト級GP2009 1回戦 K-1ルール 3分3R(延長1R)>
大月晴明(AJKF/WPKC世界ムエタイ・ライト級王者)
岩切博史(月心会/全日本フェザー級2位)

斜陽の大月は今回のトーナメントがラストチャンスのような気がする。



<第6試合 スーパーファイト 70kg K-1ルール 3分3R(延長1R)>
横田一則(GRABAKA/第3代DEEPライト級王者)
廣野 祐(NPO JEFA/J-NETWORKミドル&スーパーウェルター級王者)

こんなところにまでK-1vs.MMA的なカードが侵食。極めて楽しみです。新たな火種を作る意味では、“深海魚の剥製”横田に勝ってほしいな。



<第7試合 Krushライト級GP2009準々決勝 K-1ルール 3分3R(延長1R)>
第3試合勝者
第2試合勝者


ヨースケと竹内の組み合わせになりそう。で、ヨースケ勝利。そんな驚きの予感。



<第8試合 Krushライト級GP2009準々決勝 K-1ルール 3分3R(延長1R)>
第5試合勝者
第4試合勝者

順当に山本と大月になるか?

でも、そうならないのがKのリングですからね。何かが起きそうで怖い。



とりあえず開幕戦は準々決勝まで。

後日開催される開幕戦2ndステージも楽しみです。

web新の全日本キック「Krush.2」生観戦記 翼をもがれたナオキック編

大月vs,ナオキックの前に、前々回のエントリーで書いた「満員の後楽園ホールで自分が気持ち良く応援できればそれで満足な大馬鹿野郎なキックファン」の趣旨について誤解をしている方がおられるようなので、説明します。

以前、当ブログにこんな怒りのコメントが寄せられたことがありました。

「あなた(web新のこと)は、キックボクシングのハウス人気の現状を知らないで何を言っているんだ!」

ハウス人気って・・・(苦笑)。そいつは熱狂の坩堝と化した小さな会場で叫びながら選手を応援することに喜びを見出しているのでしょう。まぁ、それはそれで問題ない。

しかし、ハウスレベルの会場を満員にする程度で、キックボクサーたちが他のプロスポーツ選手並みの収入を得ることができますか?

私はプロ格闘家の年収と社会的地位の向上を常々願ってます。だから、ハウス人気がどうこうと声高らかに叫ぶようなキックファンを大馬鹿野郎と言ったのです。以上。

それと、人を殴ったこともない奴に何が解るのか?みたいな物言いも、私が皆様に誤解される部分かなと思うので、それについても説明します。

私は格闘技をやったことがない人を馬鹿にする気持ちは全くありません。実際、私自身もやる側というより観る側に近い立ち位置だと思ってますし。

しかし、やったこともないくせに知った風な口を利いたり、私に対してクレームをつけるような格ヲタのことは馬鹿にしますよ。

例えば、Kヲタに人気の高いポール・スロウィンスキーを私はボクシングが下手糞で問題外と批評しますが、もしそれに反論があるならば、何を根拠に言ってるんだと(笑)

あんな案山子がローキック打ってるようなの、私でも勝てますよ。言うちゃ悪いけど。

そんな感じで「翼をもがれたナオキック」に入りたいと思います。

心から信頼し合える仲間同士の対戦となった全日本キック「Krush.2」のメインイベント、大月晴明vs.石川直生。

ナオキックが2009年の目標として大晦日Dynamite!!出場を掲げてから最初の試合ということで、私は彼の意気込みを生で見たいと思い、会場まで足を運びました。

前回エントリーに書いたとおり試合前の煽りVで2人の友好関係を知ってしまった私は、かなりテンションが下がりましたが、この試合がゴールじゃないのだからと自分に言い聞かせました。

ところが試合が始まると、唖然とするくらいの凡戦が最終ラウンドまで続きました。

肘を使えない。首相撲もまともに駆使できない。ムエタイ志向の強いナオキックにとっては、そんなK-1ルールで勝とうと言うのが無理な話だったのです。

極端な話、キックとK-1には総合と立ち技と同じくらいの違いがあるんじゃないか!?

ナオキックらしい動きと言えば飛び膝のみ。しかし、自分本来の戦い方が出来ない中で繰り出したこの飛び膝も迫力に欠けるもので、まるで極楽鳥の求愛ダンスのようでした。

第1、第2ラウンドと激しい攻防もなく終了し、観ているこちらが不安になりました。元気や真弘らが作り上げた会場の熱気もメインイベントで冷え切ってしまうのか!?

しかし、第3ラウンド、迷走するナオキックを大月のバックハンドブローが捕らえました。

う〜ん・・・。正直、私はバックハンドブローが大嫌いなんですよね。だって、グローブではなく前腕が当たってKOになるケースが多くないですか?私の記憶に残っているところでは、K-1MAXで須藤元気が韓国の選手をKOした試合ですね。やったもん勝ち。あんな技は反則にすべきですよ。

そしてフィニッシュは豪快なパンチで、大月の完全KO勝利となりました。

大晦日に向けてスタートを切ったナオキックが、斜陽の爆腕にKO負け。この結果をどう受け止めれば良いのでしょうか?・・・などとヒステリックになる必要もない。

ここからナオキックがどう挽回するかを楽しむだけ。我々ファンにはそれしかできないのだから。

果たしてナオキックは今年中にキックボクシングを世に送り出すことができるでしょうか?

私は世間を視野に入れた格闘家であれば、無条件で応援するつもりです。

「K-1内K-1に価値は無し」の格言同様、現状ではキックボクシングの中に価値を見出すのは難しい。しかし、これまでキックボクシングに見向きもしなかった一般世間の人間を振り向かすことができれば、キックボクシングというジャンルのステータスも格段に上がり、新たな価値が付加されます。

キックボクシングのメジャー化が現実的に困難なのは解りますが、現時点でその夢を託せるのはナオキックだけ。今回の敗戦を受けても、私のその気持ちに変わりはありません。

web新の全日本キック「Krush.2」生観戦記 セミファイナル編(山本真弘vs.国崇)

全日本キック「Krush.2」観戦記、セミファイナル編です。ナオキックが登場したメインについては明日投稿します。

○山本真弘(判定)国崇×
全日本フェザー級王者の山本真弘とNJKFフェザー級王者の対戦は、山本の圧勝に終りました。

ハイライトは第2ラウンド。山本が2度のダウンを奪い、このままの勢いであと1つダウンを奪ってTKO勝ちかと思ったら、傷口のチェックが入り、一呼吸。

普通だったら、一気に片をつけてほしくて「試合止めるなよ!」とレフェリングに文句の1つもつけるところですが、今回だけはこの中断をありがたく思いました。

フルラウンドの戦いを観たい、国崇はここでTKO負けしてしまうような選手じゃない、という思いがあったので。

だからドクターチェック後に試合が再開してから第2ラウンドが終るまでの約30秒間はハラハラドキドキでした。国崇があと1回ダウンしたら試合は終ってしまうのだから。

結局、国崇は最終ラウンドまで持ちこたえましたが、大差の判定負けとなりました。

とにかく山本の強さが際立った試合でしたが、今になって思うと、正直、国崇のフェザー級は荷が重いと感じました。やっぱりバンタム級の選手なんだろうなぁ。

K-1やキックに限らず階級制を設けているプロ格闘技には、スポットが当たる階級とそうでない階級の格差が生まれます。

人間誰でも脚光を浴びたいものですが、無理に階級を上げて苦戦するファイターの姿を見るのは忍びないものです。

話は変わりますが、国崇のブログをご覧ください。「Krush.2」の計量の後に撮影した国崇と大月、山本元気との3ショット画像が掲載されています。とても仲の良さそうな人間関係が画像から滲み出ていて、見てるこちらの顔もほころんでしまいます。この3人は同じ時期に新空手の同じ階級でしのぎを削りあっていたので、その当時から交流があるのでしょう。私もこの3人の試合はアマチュア時代から気になって注目していたものでした。

ここで皆さんに質問です。この3人の内の誰か2人のカードが組まれたとしたら、皆さんはその試合を観たいと強く思いますか?

私は観たいと思いません。プロだから割り切るとは言っても、敗者には何も残らないような死闘を、信頼し合った仲間同士が演じることは不可能だから。

キックは殺し合いじゃない、スポーツなんだ、なんてほざく馬鹿が現れそうですが、私は格闘技は殺し合いだと思ってますから。

そうじゃないと相手のことなんて殴れないでしょ?人を殴ったこともない格ヲタには解らないだろうけどな。

ところが、そんな信頼し合える仲間同士のカードが「Krush.2」のメインで組まれました。石川直生vs.大月晴明の一戦です。

試合前の煽りVを見て、私はナオキックと大月の関係を初めて知りました。大月いわく「ナオキックには人間的に嫌なところが見つからない」とのこと。

数年ぶりに会場観戦した大会のメインイベントで戦う2人の友好関係を知った私は愕然としました。

(つづく)



【余談】
「ナオキックには人間的に嫌なところが見つからない」と語った大月は、続けてこう言いました。

「山本元気の嫌なところはいくらでもあるけれど(笑)」

山本元気は一癖も二癖もありそうな人間。顔に出てますもん。でも大月のこの言葉にも、ナオキックに対するものとは別の形の信頼関係を感じ取ることが出来て、私は思わず微笑んでしまいました。

web新の全日本キック「Krush.2」生観戦記

いやー、軽くジョギングした後くらいの発汗を伴うほどにエキサイトしながら観戦した全日本キック主催のオールK-1ルール大会「Krush.2」の観戦記です。

当ブログはキックファンの方々にはあまり好かれていないでしょうけどね。特に、満員の後楽園ホールで自分が気持ち良く観戦することができればそれだけで大満足な大馬鹿野郎にはね。

余談はさて置き、オープニングファイトは印象に残ってないので省かせてもらい、第一試合と第二試合に行われたK-1甲子園組の試合から感想を書かせていただきます。



嶋田翔太(判定)林将多
まず第一試合に登場した嶋田翔太。相手はローカルのグローブ空手大会を三連覇しているらしい林です。

嶋田は蹴りで相手を圧倒しながらもパンチをいくつも被弾し、中盤以降は鼻血を流しながらの試合になりました。

なんであんなにパンチをもらうのかな?手を前に突き出して、ブロックしないからか?

嶋田は確かお父さんが主宰する空手道場で練習をしているんでしたよね。これまでは練習の量の多さがアドバンテージになって勝ってきたと思いますが、これからK-1で本格的にやっていくのであれば、練習の質、特にボクシング技術の向上が必須です。

出稽古という手段もありますが、現状であの蹴りを活かすには、亀ガードで相手のパンチを凌ぐ術を身につけることが手っ取り早いかなと思います。

もう一つ注文をつけるならば、詰めの甘さか。今回は相手のパンチが大振りで、後半は嶋田も完全に見切ってましたが、あれだけ余裕をもってフックを避けられたならば、最小限のスウェイバックの後にミドルキックを即座に打ち込むなどの攻撃を加えてほしかったですね。



○卜部功也(ドクターストップ)石井振一郎×
試合の方は文句の付けようがない圧勝でしたが、膝で相手の額をカットし、試合が中断された直後、カットしたことをアピールして軽くダンスしたような動作が何だかK-1甲子園らしくなかった。フレッシュじゃなかった。

でも私の中では、抱かれたい格闘家No.1は卜部くんです♪



ルーキーズCUP決勝
名前を忘れましたが(蒙古タンメン中本に並びながら携帯で書いてるもんでスンマセン)、勝った選手は建武館らしい攻撃力のあるファイターでした。

相手もさすがは藤原ジムで鍛えられた粘りのある選手。序盤に喫した二度のダウンのダメージが相当あったことは見た目にも明らかで、12ラウンド戦った後の畑山みたいな顔になりながらも後半から盛り返しました。

ハイライトは最終ラウンド残り10秒。ハイキックか何かで(メモしながら観戦したわけではないので詳細は各種メディアでご確認ください)あわやダウンを奪い返すかという場面を作りました。

あそこで逆転のKO劇が起きてしまうのがK-1らしさなんですが、ルーキーズCUPの選手にそこまで求めるのは酷ってものでしょう。つーか、今のK-1自体、劇的なシーンを滅多に見れませんしね。



○岩切(延長 ドクターストップ)ファイヤー原田×
いつものことなのでしょうが、会場人気が高かったファイヤー原田でしたが、試合の方は原田が人間サンドバックになったような展開でした。

ところが、本戦判定はなぜかドロー。あれは変だわ。額もカットされていたのに。

そして延長が始まると一分程度で原田が流血し、ドクターストップ。首を傾げざるを得ない判定でした。

原田って選手はどうなんすかね?スクールウォーズのテーマに乗って入場し、大見栄を切る姿はいかにもプロの選手って感じの盛り上げ上手ぶりですが、私は原田の試合を初めて生で観て、レベル的にどうなのかな?と思いました。

正直、原田の戦いぶりからは、力強さも、60kg級のスピード感を全く感じることができなかったですね。

まぁ、原田には多くを期待せず、盛り上げ役だけやってもらえればそれで良いってんなら話は別ですが。と言うか、いちいち目くじら立てないで、原田の試合は原田の試合なりに楽しむのが粋なのでしょう。



○喜入衆(判定)?×
「喜入 衆」と書いて「きいれ とも」と読みます。昨日、初めて判りました。

顔は金泰泳に似てますが、決定力不足でちょっとK-1にはお呼びじゃないかな?



○廣野vs.山内×
山内って何なの?、、、と言うか、3RのK-1ルールの試合では山内は本領発揮できないでしょ。

゛全日本ウェルター級絶対王者゛と紹介されてましたが、初めて見た人には何も伝わらなかったと思います。

勝った廣野も動きが鈍臭い。K-1に出るには垢抜ける必要がある。



○山本元気(判定)梶原龍児×
予想どおり、ぃゃ予想以上に激しい試合になりました。この試合だけでもチケットを買った甲斐があったというものでした。

今大会で行われた試合の中には、第1ラウンドを様子見で終えてしまったものもありましたが、この試合は最初からフルパワーの殴り合い。観客が何を求めているかを自覚しているこの二人こそ、一般大衆にも注目されるK-1の舞台に相応しい選手です。

しっかし両者ともに終始あれだけ力を振り絞ったパンチを繰り出し続けるってのは凄いことですよ。

山本の左ミドルも何気に効いていたように見えましたが、基本的には足を止めて左右のフックを打ち合ってました。

そんな展開を私はハラハラしながら見てましたよ。前にも書きましたが、山本が新空手の試合で名もない選手のフックでスコーンと腰から崩れ落ちるように一本負けした試合を目の当たりにしたことがあって、その印象が強く残ってたから。

山本自信もあのKO負けは苦々しい思い出として記憶の片隅に残っていると思いますが、昨日の試合で完全に払拭したんじゃないですか?(それほどの記憶じゃない?)

自分から果敢に攻めることで、ウィークポイントの顎を守る。K-1も基本姿勢は攻めることです。まさに山本こそK-1ライト級を象徴する選手と言えるでしょう。



セミとファイナルの感想はまた改めて。タイトルは「翼をもがれたナオキック」を予定してます(泣)

全日本キック Krush.2

8784a5bf.jpgweb新が゛青春の杜゛後楽園ホールに帰って来たぞーっ!
(青春の杜って・・・、学生キックに一回出ただけだろw)

やっぱ最高っすね、後楽園ホールでの観戦は。

観戦記は明日に。

ナオキックの大晦日ロード

■全日本キックボクシング「Krush! 2」
3月14日(土) 東京・後楽園ホール

【決定対戦カード】

<60kg Fight/K-1ルール/3分3R(延長1R)>
大月晴明(WPKC世界ムエタイ・ライト級王者/AJKF)
石川直生(全日本スーパー・フェザー級王者/青春塾)

<60kg Fight/K-1ルール/3分3R(延長1R)>
山本真弘(全日本フェザー級王者/藤原ジム)
国崇(NJKFフェザー級王者/拳之会)

【出場予定選手】

山本元気(全日本スーパー・フェザー級1位 前全日本フェザー級王者/DTS GYM)
山内裕太郎(全日本スーパー・ウェルター級王者/AJジム)
廣野 祐(J-NETWORKスーパー・ウェルター級王者/NPO JEFA)
卜部功也(K-1甲子園2008準優勝/西山道場)
嶋田翔太(2008全日本新空手K-2軽量級王者/島田塾)ほか


ナオキックがK-1ルール初挑戦。相手はK-1ライト級で既に2勝している大月です。

最初、このニュースを聞いたときには首を傾げました。ナオキックはキックボクシングにこだわりがあるんじゃなかったのか?大晦日にK-1ではなくキックルールで試合をすることを目標にしていたのではなかったのか?

ナオキックがどんな心境でこのカードを受けたのか知りたくて、ナオキック自身のブログを読んでみました。

石川直生公式ブログ Naokick's Diary

皆様もご一読ください。

大晦日にDynamite!!でキックルールの試合を行うことで、キックボクシングというジャンルを世に送り出す。ナオキックの2009年は、その目標に向けてひた走ることになりますが、今回のK-1ルールの試合に勝つことで、目標に前進することになるのです。

ナオキックの大晦日ロードが具体的に始動した感じがします。

ナオキック、09年大晦日出撃宣言

のっけから長々とスポナビを引用する格好で恐縮ですが、キックボクシング界には珍しく明るい話題ですので、以下をお読みください。

全日本スーパー・フェザー級王者の石川直生は、「試練の七番勝負」最終戦として現役ムエタイランカーであるスアフワンレック・シービューガーデンを迎え撃った。第1ラウンドは石川が右ミドル、右ローを散らして攻め立てるが、2ラウンド目はスアフワンレックが鋭い左インローを立て続けにヒットさせ、石川の太ももは赤く腫れ上がる。そして、試合は突如クライマックスを迎える。
 第3ラウンド序盤、石川が飛びヒザ蹴りを放つと、これがスアフワンレックの顔面を直撃。石川は相手がよろめいたところを見逃さず、そのまま追撃の左右パンチをまとめてダウンを奪取! 横倒しとなったスアフワンレックは立ち上がることができず、石川のノックアウト勝ちが宣せられた。この電光石火の勝利にファンは立ち上がって歓喜し、全日本キックの09年はハッピーエンドの結末となった。

 これで七番勝負を5勝2敗で乗り切った石川は、自信みなぎる表情で試合後、「今年は大みそか格闘技のリングに上がることが目標です。突っ走ります!」と宣言。実質Dynamite!!への出撃をファンの前で目標として掲げてみせた。
スポナビより)

石川直生ことナオキックに課せられた試練の七番勝負。私はナオキックが過去に発言した「キックボクシングを世に送り出したい」という言葉に強い関心を抱いていたこともあり、全七戦のうち1試合は会場観戦したいと思っていました。

初戦の相手となったファイヤー原田は、負けても何らかの印象を残すタイプの選手でしたが、その良いところを出させないままに完封勝利。まずは完璧な形で七番勝負をスタートさせましたが、中盤に中弛みしたような印象を受けた私は、いつの間にか七番勝負が行われていること自体を忘れていました。

ナオキック自身も七番勝負の中弛みは自覚していたんじゃないでしょうか?ファンの関心が向いていないことは選手自身が肌で感じるはずですから(それができないなんちゃってプロ選手が多いですよね、キックにもボクシングにも。プロとは名ばかりの学芸会)。

さらに、先ほど七番勝負一覧表を作成したために知ったのですが、第四戦、第五戦はムエタイファイター相手に連敗。企画自体にもナオキック自身にも相当な行き詰まり感があったことでしょう。

しかし、驚いたことに第六戦ではムエタイの殿堂、ルンピニースタジアムに乗り込んでKO勝利を納め、今月4日の最終第七戦でもムエタイランカーを飛び膝蹴りでKOし、最高の形で締め括りました。
15b5f709.gif

上記のように七番勝負を5勝2敗で終え、格闘技としては異例の一年間に渡る企画を勝敗的にも内容的にも大成功させたナオキックですが、私が嬉しいのは、遂にナオキックが具体的にメジャー進出を宣言してくれたことです。

せっかく軽量級に対してK-1が門戸を開いたにも関わらず、ほとんどのキックボクサーが試合以外の部分でアクションを起こさない現状を苦々しく思っていた私は、早くも今年の大晦日までの楽しみが出来たことに歓喜しております。

しかし、七番勝負を終えたナオキックの本当の勝負は今年一年間でしょう。今回の大晦日出撃宣言が不発に終わるか、達成できるかは、今年の試合、そしてリング外でのアクションに懸かっているのですから。

今年のナオキックには要注目です。普段はキックを観ない方々もナオキックの一挙手一投足にぜひ注目してほしいと思います。

さらに欲を言えば、他のキックボクサーにも試合と試合を線で結ぶようなアクションを起こしてほしいものですね。大晦日の大舞台に繋がる線をいかにして紡ぐのか?セルフプロデュース能力のない選手は淘汰され、小さなハウスで、玄人気取りのファンの前でピョコピョコと蹴りっこをするしかあるまい。

ナオキックのアクションが他のキックボクサーたちも巻き込むようになれば面白いですね。会場観戦したくなるような盛り上がりに期待しております。

本当にお願いしますって感じ。60kg級のキックボクサーにとっては今年が勝負の年ですから、踏ん反り返ってないで能動的に動いてほしい。キックの世界でどれだけ高く評価されていても、一般大衆はあなた方のことなんて誰も知らないのだから。



ゆうこりん〔広告〕小倉優子写真集 ENCYCLOPIDIA OF YUKO OGURA
これまでの“ロリかわいい”姿とは違う艶っぽさ・オトナっぽさを引き出すため、水に濡れたり、縛られたり、大人の“ゆうこりん”がいっぱい。

史上最強のコスプレイヤー

fad32d5c.jpg愛読書の週刊アスキー(12/2号)を手に取って表紙を見てみたら、隅っこに゛史上最強のコスプレイヤー゛の見出しを発見。嫌な予感(笑)がしてページをめくったら、案の定、長島☆自演乙☆雄一郎を取り上げた記事だったおf^_^;

コスプレについては、私のような年代の人間からすると、水色のカツラをかぶった不細工な女が「あなたは死なないわ・・」などと呟くシーンくらいしか思い浮かびませんが、インタビューの中で私の琴線に触れた点は、長島が「キックは副業」であることを印象付ける発言をしていたこと。

今後、彼の動向に注目してみたくなりました。乙!

全日本キック「Krush!」の明暗

全試合K-1ルールの今大会。当然、K-1参戦のための査定試合の意味合いが強いため、谷川EPも会場観戦しました。果たしてその感想は、賞賛と苦言の入り混じるものだったようです。

一言で言えば、60kgはかなり面白かったが、70kgの二流たちはあくまで二流の試合しか出来なかったということでしょう。

まず60kgについて。

メインでは山本元気がKO勝利。リーチ差で圧倒的なアドバンテージを有する桜井が勝利するとの私の予想ははずれましたが、桜井が“60kg級のシュルト”にならなくて一安心。

山本真弘もKO勝利。次はK-1で確定でしょう。かつては魔裟斗が東京ドームのGPファイナルで試合をしたこともあるように、山本の試合を12月のGPで組むのも悪くないのでは?

タイ人に対する谷川評はあまり芳しくなかったようで、「あれではブアカーオになれない」とのことでした。私は観戦してないので何とも言えませんが、会場観戦した方の評価がいただければ幸いです。

続いて70kgですが、何も語ることはないでしょう。

尾崎は試合前の相手の発言に陽動されたか。

「尾崎はテコンドーの技なんて出してないじゃない?あれでテコンドーの選手なの?」

この呪縛で何をやっていいかわからなくなった、みたいな。テコンドーの強さをアピールすると口にしている尾崎ですから、心理的にある程度の影響は受けたはずですよ。

日本人70kgファイターは、ますますK-1MAXが遠のいたと言えるでしょう。

全日本キックボクシング連盟「Krush!」 web新の見どころ

全日本キックのオールK-1ルールの大会がいよいよ本日開催されます。

格闘技ファンの皆様ごとに関心のあるところは違うと思いますが、私なりの見どころを書いてみたいと思います。

<第8試合 60キロ契約/3分3R延長1R>
山本元気(全日本スーパー・フェザー級1位/DTS GYM)
桜井洋平(WFCA世界ムエタイ・ライト級王者/BOMBO Freely)


60kgと70kgの試合組まれた今大会ですが、後半3試合はすべて60kg契約ということで、あくまで主役は60kg。

しかし、桜井洋平は70kg級のちびっ子ギャングらを凌駕するリーチの持ち主です。“K-1ルールならば”ということで、パンチの強い山本の勝利を予想するファンが多いようですが、私は桜井の圧勝を予想します。

パンチ主体の山本だけに、桜井とのリーチ差に終始苦しむことになるんじゃないかと見ています。



<第7試合 60キロ契約/3分3R延長1R>
山本真弘(全日本フェザー級王者/藤原ジム)
AKIRA(J-NETWORKフェザー級王者/チームドラゴン)


K-1SPEEDのエース候補と言われて久しい山本ですが、未だにK-1のリングに上がっていません。こんなところでつまづくわけにはいかないでしょう。

ただ、相手はチームドラゴンですから、前田氏がどんな仕掛けを用意しているのか?一筋縄ではいかないでしょう(適当なこと書いてんなぁw)。



<第6試合 60キロ契約/3分3R延長1R>
寺戸伸近(全日本バンタム級1位/青春塾)
ワンロップ・ウィラサクレック(M-1バンタム級王者/タイ)


よくお笑い芸人同士がM-1王者がいかにすごいか語り合ってるシーンをTVで目にしますが、それほど大したものなんかい?

それ以上に価値がよくわからないのがムエタイのM-1です。と言ってもキックのランカー程度には圧勝するんでしょうけど。



<第5試合 70キロ契約/3分3R延長1R>
TATSUJI(2006・2007 K-1 WORLD MAX 日本準優勝/アイアンアックス)
小宮由紀博(J-NETWORKスーパーライト級1位/フォルティス渋谷)


一番楽しみな試合。TATSUJIはK-1MAXに刺激をもたらしてくれる存在だから貴重です。キックボクサー同士の、どっちが勝とうが負けようがどうでもいいような試合なんて見たくもない。

TATSUJIには周りを挑発してK-1MAXをどんどんかき回してほしいです。



<第4試合 70キロ契約/3分3R延長1R>
尾崎圭司(2007 K-1 WORLD MAX 日本第3位/チームドラゴン)
イ・スファン(2007 K-1 WORLD MAX アジアトーナメント王者/韓国)


尾崎は相変わらず「テコンドーの強さをアピールする」みたいな戯言を語り続けているようですが、相手のスファンには「尾崎ってテコンドーの選手なの?全然テコンドーの技を出してないじゃない」って皮肉られたようです。

尾崎はK-1でろくに勝てないのに、中途半端なことやってる場合じゃないと思いますよ。



<第3試合 70キロ契約/3分3R延長1R>
山本優弥(全日本ウェルター級王者/青春塾)
クォン・ミンソク(IKMF韓国ウェルター級王者/韓国)


山本はTATSUJIとのリマッチが見たかったが、そのカードを組んでしまうと、ミンソクと小宮が浮いてしまうと言うか。

そう言えば山本はアンディ・オロゴンに負けたんですよね?キックのチャンピオンだと言うのに。情けない。それでよくも王座を返上せずにいられたもんだ。

と言うかタイトルを単なる飾りだと認識してるから、K-1での敗戦を重く受け止めることもしないのか。



<第2試合 60キロ契約/3分3R延長1R>
水落洋祐(全日本フェザー級3位/はまっこムエタイジム)
卜部弘嵩(2007全日本新空手K-2軽中量級王者/西山道場)


卜部って高校の時にK-2で優勝したんですよね。なんだか最近は卜部の他にもK-2で優勝している高校生の話をちらほら耳にするような。どうなっとん?

昔みたいに「キックの登竜門はK-2」って時代じゃないからなぁ。強い人材がRISE等の見栄えのする大会に流出してるのかな?

普通、体を鍛えてる大人が高校生に負けるなんて考えられないもんなぁ。



<第1試合 60キロ契約/3分3R延長1R>
ソルデティグレ・ヨースケ(全日本フェザー級7位/U.W.F.スネークピットジャパン)
九島 亮(全日本フェザー級9位/AJジム)


全日本キックフェザー級のランキング戦みたいな。他でやっておくれっ!

今のキックボクサーはK−1しか眼中にない?

相武紗季のハニカミ顔が癪に障るweb新です。

録画しておいたTBSの深夜番組『格闘王』を見ました。城戸康裕の追跡ドキュメント@K−1MAX日本トーナメント。

一通り見させてもらった感想としては、キックボクシングの王者って軽い存在になったなぁと。MA日本キック王者が日本トーナメントで優勝したくらいではしゃいじゃって良いんですか?

また、山本からバトンを受けてアンディをロー攻撃で倒した、みたいなことを語ってたけど、これもなんだか情けないな。キック王者二人がかりでアンディにやっとこ勝った印象。

そして、城戸は総じて口数が多い。しかも「ざまあみろ格闘王」みたいに、何も伝わって来ないような軽口ばかり。

あと驚いたのが、1回戦で尾崎からダウンを奪った時のセコンドの会長。いつも仏頂面してるくせに、なんだいあのはしゃぎ様は?バンザイしながらジャンピング。情けない。そんなにTVが好きなのか?『非情のライセンス』風で地味にカッコいい人だなぁと昔から思っていただけに、あの会長には幻滅した。

まぁ、そもそもキックの王者がオープニングファイトに出場してるくらいだから、キックボクシングが相当地盤沈下しているってことでしょう。

K−1は眼中にない!ってやせ我慢できるようなキックボクサーはもう現れないのでしょうかね。

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世に送り出したい全日本キッククオリティ

金曜の夜に、『SRS』で全日本キック60kgトーナメントのダイジェストを見ることが出来ました。

贅沢なダイジェストでした。

一回戦。

決して弱くはない大宮司を寄せ付けずにTKO勝ちした山本真弘。

古豪、村浜の光を消したナオキック。

ムエタイの強豪をKOした大月の底力(顔はコント竹田君にソックリ)。

元プロボクサーでOPBFのランカーでもあり、K-1に出ているボクシング上がりのヘナチョコとは一線を画したキックボクサーとしての実力を有する梶原龍児を相手に、歴史に残る壮絶な打ち合いを演じ、それを制した前田尚紀。

決勝戦は入場シーンまで紹介されました。山本はフランシスコ・フィリヨが使っていた曲。大月は今もなおボヨヨンロックでした。変則的な構えでかく乱しようとする大月に付き合いながらも強打を打ち込んだ山本が判定勝ちで優勝しました。

これほどまでに面白い大会をTVコンテンツにしない手はないと思うのですが。このキックリターンの総集編を22時あたりから1時間番組で流してみてほしい。

「K-1より面白いな」と感じてくれる一般の視聴者も少なくないと思います。

かつてモーリス・スミスやケビン・ローズイヤー、フランク・ロブマン、ドン・中矢・ニールセンらの試合をフジテレビの深夜枠で中継していた全日本キックですから、ぜひ今度は軽量級をTVを介して世に送り出してほしいと思います。

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K−1甲子園の久保賢司はNJKFのフライ級王者だそうです・・・

大晦日のK−1甲子園に出場した久保賢司は、一回戦で雄大に敗退しましたが、その試合中継の中で実況がしきりと久保がキックボクシング世界王者であることをアピールしていました。

それを聞いた私は、2〜3カ国のキックジムが寄り合いで開催した高校生ムエタイ大会みたいなもので優勝した程度の実績なのだろうと思っていましたが、調べてみると、

・NJKFフライ級王者

・W.P.M.O世界フライ級王者

の2つのタイトルを持っているようです。

ちょっと驚きました。悪い意味で。

まぁ、W.P.M.Oの世界タイトルについては驚くようなことではないでしょう。実体のないキックの世界タイトルなどいくらでもあるでしょうから。

しかし、NJKFという日本の格闘技ファンにその存在を認知されている団体のフライ級王者って、、、。NJKFフライ級にはまともなランカーがいないのでしょうか?もしかして久保のひとり親方?

私は久保のことは大晦日に見ただけですが、とても日本チャンピオンのレベルには見えませんでした。

まさに団体が乱立した弊害の最たるものと言えるでしょう。キック界もファンに愛想を尽かされる前に“大連立”しないと大変なことになりますよ。レベルの低いチャンピオンが何人も存在する現状を憂います。

例えばウェルター級のランカーが4〜5人しかいないのに、スーパーウェルター級の王座を新設するだなんて、馬鹿にも程があります。お笑いの世界ですよ。

一説によると全国のキックボクシングジムの数はボクシングのそれに匹敵するらしいので、国内の団体を統一する機構が誕生すれば、競技レベルも相当に向上することが望めます。

各階級の日本チャンピオンは一人で十分です。キック業界の方々にはよく考えてほしいと思います。

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ナオキックがファイヤーを空転させてKO勝利

0de378d0.jpg昨日の全日本キックは素晴らしい大会だったようです。スポナビの試合結果一覧を見ただけで雰囲気が伝わってきました。

まず、70kgトーナメント。当初は60kgあるいは同じ階級のK-1MAXに比べて見劣りするということであまり関心が低いトーナメントだったと思われますが、蓋を開けてみると・・・

まず、スターリンが準決勝で敗退してくれたことが良かった。スターリンと言えば、このトーナメントの前哨戦となるサムゴー戦であっけなくKO負けしたことが印象強く、その程度の選手がファイナリストになったのでは権威もクソもあったものではありません。しかも敗戦の弁として、「サムゴーは超人と言われるほどは強くない」なんて語ってましたが、遊び半分のブヨブヨお腹で来日してKO勝利を収めてしまうこと自体が超人的ですよ。

次に、自らを優勝候補の本命と言ってはばからなかった山内が準決勝で敗退したことでトーナメントに重みが出たのでは?山内というと、私のようなライト感覚のファンからして見ると「ドラゴに何度もダウンを奪われてKO負けした程度」のイメージなんですよね。

え?ライト感覚で見てる人間が何を言うかですって?あ、それならこのままずっと一般社会から相手にされず、小遣い程度のファイトマネーを貰って頑張るキックボクサーをマニアの方々だけで応援し続けてくださいな。

セミファイナルのフェザー級タイトルマッチは、山本が60kgトーナメント制覇の勢いそのままにKO防衛。4ラウンドに渡って圧倒的な強さを発揮した感じです。タイトルが乱立するキックボクシングですが、全日本キックフェザー級が世界で最も権威のあるタイトルと言って間違いないでしょう。

最後に私が予てから注目していた「ナオキック試練の七番勝負」第1戦目のファイヤー原田戦。ナオキックは格の違いをまざまざと見せ付けてKO勝利。ファイヤー原田の勢い任せの熱血ファイトを空回りさせたことで、小林GMも合格点を与えざるを得ないでしょう。

ナオキック、(パンツの柄以外は)完璧ですっ!七番勝負、必ず1回は会場観戦させていただきます!

≫≫≫どらちゃさんの観戦記が読めないことが非常に残念。人気blogランキングへ

kamiproインタビューで際立った藤鬥嘩裟の個性

kamipro(118)に藤鬥嘩裟と所属ジムの加藤会長とのインタビューが掲載されています。欠場が決まった今になってみると空しさが募りはしますが、藤の義務教育期間終了後にHORIYA戦を組むことをFEGが約束してくれたので悲観することはないでしょう。

むしろこのインタビューを読むと藤鬥嘩裟幻想が膨らみます。聞き手も会長も良い仕事してますね。ちなみに加藤会長は元極真空手。大山総裁の高弟でした。また、“魔裟斗を育てた男”として有名な名伯楽です。

聞き手:『kamipro』という雑誌はご存知ですか?
藤「すみません。こういう雑誌は見ないんで・・・」


(中略)

会長「タイ人が鬥嘩裟の試合のあとにやってきて(親指を突き出して)「こいつはモノになるよ」ってポーズしたんだよね。これは凄いことだよ。ムエタイのジムなんか行ったら、基本的に日本人なんか相手にしない。たとえ魔裟斗だってムエタイはミットを持ってくれない。それぐらいハードルが高い。」

(中略)

聞き手:そういうの(露出度が増えたことで同級生から声をかけられること)は嬉しい?
藤「嬉しいって思うこともありますね」(とさらに照れながら。)
聞き手:でも、同級生とかと話が合わないでしょうね?
藤「あんまり合いませんね」(と真顔で。)


ここらへんのやりとりが特に面白い。個性を上手く誌面で伝え、藤のキャラクターを際立たせてます。同級生らとの会話について藤が真顔で「あんまり合いませんね」と回答している様子を想像すると思わず顔が綻んでしまいます。

また、問題視されていた藤とHIROYAとの体重差についても会長が語ってました。8kgの体重差は、減量を中止すれば容易に縮まるそうです。2月のタイトルマッチが終わったら、4月に予定されている対戦に向けてじっくりと体を大きくして欲しいと思います。

このインタビューの最後には今回のK−1甲子園キャンセル劇を暗示するかのような一節が!

会長「・・・・・ところでさぁ、俺たち大阪に行けんのかなぁ?」(とマネージャーに向かって。)
聞き手:ハハハ。ちゃんとチケットを取ってもらわないと(笑)。
会長「まだ、なんも連絡が来てないからなぁ〜」(と不安そうな表情で。)


この時点で主催者側では労基法を鑑み、藤の欠場を検討している最中だったのかもしれません。

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ナオキック 試練の7番勝負

私が関心を持っているキックボクサーの一人に、全日本キックの“ナオキック”こと石川直生がいます。

全日本スーパーフェザー級王者であり、また芸能プロダクションにも所属し、中村メイコ座長公演「修羅の如く」等にも出演しているというのは冗談で、モデルとしても活躍しています。

私が初めて石川に注目したのは、「キックボクシングというものをもっとちゃんとした形で世に送り出したい」という彼の発言を聞いた時でした。

キックボクシングを世に送り出す。

これは、キックボクシング界全体が考え、取り組んで行かねばならない大命題だと思いますが、それを口にする選手も関係者もほとんどいません。そんな中での石川の発言だったので、私にとっては非常に魅力的に感じたものでした。

また、先の60kgトーナメントにおいて実現した村浜戦では、レジェンドの域に入っている村浜相手に全く臆することなく、フェザー級キックボクシングの今をまざまざと見せ付けてくれました。口だけではない実力者でもあるのです。

そして今回、来年1月4日の新春大会から「NAOKICK試練の7番勝負」が始まります。

当初は7番勝負と聞いて、(石川とは関係なく)私はピンと来ませんでした。試合のペースが2月に1回程度である格闘技において7番勝負を行ったら、最終回が行われるまでに1年以上かかってしまいます。こんな長期間に渡って注目され続けることが可能なのかと。

プロレスのように1シリーズ内で連戦するならば流れを掴みやすいでしょうが、1年以上の長期に渡ってファンの引き留め続けることは容易ではないでしょう。何番か消化した時点で、それまでどんな試合が行われたのかをファンが忘れてしまうようでは意味がありません。

しかし、余計な心配は無用かもしれません。

この企画に向けての石川自身の抱負を聞き、私はこの7番勝負に注目しないわけにはいかなくなりました。初戦のファイヤー原田戦に課せられたテーマをしっかりと理解しているからです。

「実績とか自分の立場とかを考えたら、勝って当然だし、勝ったとしても、つまんない勝ち方をしたら、お客さんは『原田、すごいね』ってなっちゃう。お客さんは多分、石川の勝ちっていうのは前提で試合を見ると思う。原田選手の気迫とか、アクションとか、そういう全てがリング上の勝ち負けより上回られたら、僕の負けだと思う」

この弁に尽きるでしょう。ファイヤー原田の破天荒なキャラクターが少しでも垣間見えたら石川の負けです。本格派キックボクサーの怖さを醸し出した上での完勝。終盤は一方的に、肘と膝で殺すんじゃないかというくらいの勢いを見せ付けてください。それ以外は見たくもありません。

初戦が全ての鍵を握っています。

この7番勝負で石川がどれだけ成長するか?モデル兼業のキックボクサーという皮を何枚破れるか?世間一般にまで届くような凄い戦いを見せていただきたい。

7番勝負の内、1つは必ず会場観戦したいと考えています。

“天才”須藤信充をDoAに推薦しようキャンペーン

d4ac65d8.JPG前回のエントリー「全日本キック70's」を読んだ方の中で、若干気分を害された方もおられることと思います。K−1未満だとか、わずかなファイトマネーで満足してるとか、出所不明の世界タイトルだとか、余計なお世話だよって声が聞こえてきそう。

でも、キック業界を批判する声に目くじらを立てるキックファンってのは、キックボクシングというものがもっと社会に認められるプロスポーツになって欲しいとは考えないのでしょうか?

たしかに私がブログで声高らかに問題提起したところで、業界に対して直接的な影響を与えることなど無いでしょう。しかし、現状のキックボクシングを「素晴らしいものだ」と勘違いしているファンが目を覚ますきっかけにはなるんじゃないか?私のキック批判記事は地道な啓蒙活動だと考えております。

キックボクシングというプロスポーツを社会に認めて欲しい。一流のキックボクサーに多くの富と名声が与えられるようになってほしい。

それが私の願いです。

しかしながら、団体が乱立するキック業界の現状で選手がメジャーな舞台を目指す場合、そこは必然的にキックボクシングではなくK−1のリングとなります。

実際に何人ものキックボクサーが、未だ果たすことが出来ないK−1出場という悲願を達成するべく実績を積み重ねていますが、その中でひときわ注目を集めているのが“天才”須藤信充です。

彼の経歴は、「キックボクシング3階級制覇」が代名詞となっていますが、プロボクシングでも活躍し、東日本新人王戦で準優勝するなど、10戦8勝4KOの記録を残しております。

その経歴は伊達ではなく、RISE初登場となった尾崎圭司戦では相手を寄せ付けず、パンチでKO勝利しています。

しかし、日常の体調管理が不十分な点が大きな問題。試合よりも計量がクライマックスであるかのような、過度の減量を行なうのが常であり、先日の龍二戦では「1日で4kg落としたんですよ」というハードな減量の影響もあって、あえなく秒殺されました。

その結果、須藤がK-1出場の足がかりとして出場を見込んでいた年末の「DEAD OR ALIVE」(70kg以下級ワンデートーナメント。略称DoA)も出場回避かと思われましたが、主催者が行なうDoA推薦選手アンケートの中に須藤の名前が含まれておりました。須藤はまだ見捨てられていません。

ここは是非、皆様のお力で“天才”にラストチャンスを与えてやってくださいませんか?

アンケートの投票方法は簡単です。info@rise-kgs.com宛てにメールを送るだけ。送信メールの件名を「DoA'07推薦選手に関して」とし、1.投票推薦選手名、2.あなたのお名前、3.推薦の理由を明記してください。ただし、フリーメールは無効となってますのでご注意ください(詳細はこちらをご覧下さい)。

参考までに記入例を。
1.投票推薦選手名:須藤 信充
2.あなたのお名前:長柄山 モツ太郎
3.推薦の理由:天才だから。もう後がないから。最も可能性を秘めているから。ダメならダメで、最後に引導を渡して欲しいから。

K-1MAX国内予選出場選手の中で須藤以上に説得力のある打撃を繰り出せる選手がいますでしょうか?須藤がK-1MAXに出場した暁には、TATSUJIやHAYATOを一蹴し、モノの違いを見せ付けてくれることは間違いありません。“天才”須藤信充に清き一票をよろしくお願いします。

(追記)当ブログ以外にも“須藤信充推薦キャンペーン”を行なっているブログを発見しました(笑)ここまでファンに期待をもたせてるんだから、今度こそは本気で頑張ってもらわないと。
「UWF構想」
「UNTRADの罪人穴」
「漫画道 ‐最後の決意‐」

〔今日の画像〕海獣セイウチ。恐ろしいほどに巨大。水族館の中では貝殻を砕くこともないからでしょうか、牙が思い切り湾曲しちゃってます。かわいそう。(05年5月、鴨川シーワールドにて撮影)

≫≫≫当ブログ主催の「2007年K-1大賞」も近日中に実施要項を発表いたします。こちらに登録しているブログ主さんらにもぜひご参加いただきたい→人気blogランキングへ
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web新のプロフィール
観戦暦:30年。格闘技入賞歴:新空手K-2トーナメント、K-1モンスターチャレンジ、土浦市長杯。戦績:17試合13勝4敗9つのKO勝利。新空手史上最短KO記録保持(5秒。但し非公認)


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