K-1

黄金の階級になるはずだったK-1ライトヘビー級

私は新生K-1をK-1として認めていませんので(古くからのファンの多くがそうだと思います。)、このブログにおいてK-1と言えば既に消滅した正道会館主体のK-1を指します。その点ご確認よろしくお願いします。




K-1が消滅して久しいが、軽量級を細分化している新生K-1と違って、K-1が設定した階級は、本来のヘビー級とK-1MAXの70坩焚次軽量級の63坩焚爾了鯵級だった。初期の頃にクルーザー級クラスのK-2GPとスーパーミドル級クラスのK-3GPが行われたが、どちらも1回きりで終わってしまったため、除外させてもらう(本格的な選手ばかり揃えて失敗したんだよな)。

私が思うに、70圓肇悒咫宍蕕隆屬粒級を作っていたら、K-1は恐ろしいほどに盛り上がっていたはずだ。

なぜなら、70圓泙罵遒箸擦覆ち手やヘビー級に満たない選手が一堂に会す、選手の顔ぶれ極めて豊かな階級になったはずだからだ。

ウェイト的には78〜80圓△燭蝓ここでは仮にライトヘビー級と呼ぶことにするが、この階級を作れば、まさにアマゾンのネグロ川となんとか川の二つの河川が混じり合うポイントの豊穣さのごとき黄金カードをいくらでも組むことができたはずだ。

例えば佐藤嘉洋vs.メルビン・マヌーフ。ブログの方で何年も前に提唱したカードだ。通常では、佐藤は70圈▲泪漫璽佞85キロあたりが主戦場。素人考えだと「15圓眤僚添垢あるのだから実現するはずがない」となるだろうし、業界関係者もその程度の見識しかないから、マスコミからの提案も煽りもないし、団体が新分野としてライトヘビー級創設に動くこともなかったのだろうが、両者の骨格を比べたら、このカードが現実的なものであることは一目瞭然なのだ。

全日本キックミドル級王者だった中村高明も、あの本格的中量級然とした体格では70まで落とすのは無理なので、是非ともK-1ライトヘビー級で活躍させたかった。

また、立ち技では層が薄いこの階級だが、総合に目を向けると選手は豊富だ。DEEPやパンクラスなどからいくらでも軽重量級ファイターを招聘できただろう。佐藤嘉洋vs.桜井隆多なんてどうだろう?奇しくも桜井は、この度K-1ライトヘビー級に相当するDEEPウェルター級に階級を下げたとのニュースを目にしたところだ。郷野聡寛だって、全盛期ならばこの階級で立ち技ができたはずだ。

DREAMには、マヌーフ以外にもザロムスキーやガレシック、秋山成勲、金泰泳など、K-1ルールで見てみたい軽重量級の強豪がひしめいていた。本当にもったいない!

新生K-1のヘビー級を託された上原誠も、本来ならばライトヘビー級が最適性階級だ。今ならば、増量した日菜太との対戦が見てみたい。

さらに飯伏幸太をはじめプロレスのJr.戦士の参戦だって見込める階級だ。

ライトヘビー級があれば、無理に増量して醜くなったロブ・カーマンの姿を見ることもなかっただろう。

ライトヘビー級は黄金の階級。私に言われるまでもなく分かるものだと思うのだが。

純K-1は、非K-1

大事なことを書くぞ。

格闘技の教科書、48ページ!

純粋なK-1ファイターばかり揃えたK-1は、よいこたちにとってはザッツK-1てな受け取り方ができるのだろうけど、実は本来のK-1ではなくなってしまうのですよ。

理由は、いちいち私が書く必要もないだろう。

ところが、新生K-1のテレビ番組で発表された年間ベストバウトに、卜部兄弟対決が選ばれたと聞いて愕然とした。

純K-1どころか純潔対決(笑)

新生K-1は、非K-1である。

大晦日にHIROYAが大活躍してくれたと言うのに、新年早々とんでもねえお年玉を喰らったね。正直、続きを書く気が失せたよ。

K-1 -65トーナメントの残り二枠にウィッキーを

3月に開催される「K-1 WORLD GP 2016 〜-65kg日本代表決定トーナメント〜」への出場者8名のうち6名は発表済み。

「K-1 WORLD GP 2016 〜-65kg日本代表決定トーナメント〜」トーナメント組合せを1月10日(日)公開記者会見で発表!ニコニコK-1チャンネルで生配信!

旧K-1の-63kgトーナメントで準優勝した経験のある久保優太,Krushでの“狂拳”竹内戦が今なお鮮烈に脳裏によみがえる(古い記憶しかなくてスマン)天才キックボクサー野杁正明,ゲーオには完敗したが「戦慄のブラジリアンフック」がキャッチフレーズでパンチの破壊力に定評のある木村“フィリップ”ミノル,そして,魔裟斗2世の異名に恥じずRIZINでの異種格闘技戦をKO勝利で飾ったHIROYA。あとの2人は、知らね。

この6名の組み合わせだけでも興味深いカードがいくつも組めるが,現状の彼らのステータスでは,GPトーナメントと銘打った大会をやったところで、K-1内K-1の出来事に過ぎぬ熱量しか生み出さない。しかし、残り2枠に誰が入るかで,このトーナメントが“新・人類最激戦区”のフレーズに相応しいGPトーナメントになるかどうかが決まると思う。

せっかくのこのGPトーナメントを井戸の中の出来事で終わらせないためには,純K-1ファイターではない、外敵という立ち位置の選手を招聘することが不可欠だと思う。異分子を取り込むのがK-1の歴史であり、K-1のKは外敵のGでもあるからだ。

K-1vs.外敵という構図からは,直近では先月29日のRIZINで行われたHIROYAvs.ウィッキーの激闘が思い出されるが,その戦前に私が「HIROYAに勝って欲しいが,HIROYAが負けた方が面白い」と言ったのは,このトーナメントを見据えてのものだった。もしRIZINでHIROYAが負けていたら,何としてもウィッキーをこのトーナメントに出場させて,リベンジの舞台を整えねばならないからだ。

しかし,HIROYAは、名古屋のムエタイかぶれと違って完勝してしまったが、逆にウィッキーに対してリベンジの舞台を用意してあげたら良いではないかとも思うが,HIROYA戦で受けた足のダメージを見ると,さすがのウィッキーも再戦には二の足を踏むだろう。

となると、高谷かDJに白羽の矢を立てたいところ。特にDJは、立ち技を馬鹿にする“MMAファイターあるある”的な発言をしており、K-1側としては看過できない。

彼ら以外にもK-1適合性の高いMMAファイターがいることは、私よりも、これを読んでくれている皆さんの方が詳しいだろうと思うが、残り二枠に純粋な立ち技の選手が入った場合とMMAとファイターが入った場合の、GPトーナメントの盛り上がり方の違いを想像して欲しい。

とりあえず5日後の発表を待とう。

RIZINにおける立ち技のステータスを上げるために

日菜太「3月にキックボクシングの試合あるんで、そちらも観に来てください!」

武尊「K-1には、僕以外にも面白い選手たくさんいるんで観に来てください!」

たくさんのお客さんの前で自分のホームを宣伝したいと思う気持ちは理解できるけど、他のアピールの仕方があるんじゃないか?

ホームで活躍するのは当たり前のこと。むしろ、現状ではお客さんに過ぎないRIZINでの立ち技のステータスを上げて、自分や後進の活躍の場を拡げることの方が重要だろう。

優等生的なマイクは馬鹿でもできるんです。そして、誰の心にも残らないんです。

武尊は高田も評価してる風なので大丈夫でしょうが、日菜太は2度とRIZINに呼ばれることはないでしょう。しかし、日菜太のマイクアピールがこんな風だったらどうでしょうか?

「おい、おい!宮田!おい、宮田!いくらこっちが、いくらこっちが先攻でも、宮田、おまえ弱過ぎたよ。うちのジムの中学生の方がよほど骨があるぞ。次はそっちが先攻で、次はそっちが先攻で、もう一回やるか!?なぁ、宮田、もう一回やろうや!!」

メジャーになりたいのであれば、自分がヒールになるくらいの覚悟がないと無理だから。強いだけではアマチュアと一緒。

元旦から愚直なまでに立ち技愛溢れる処方箋を書いてしまいました。またおって(^-^)/

超K-1伝説

録画したまま放置してあった超K-1伝説を観た。結論から言うと(何が結論だよw)、軽量級にはほとんど期待していなかったのだが、めっちゃ面白かった!!

武尊って名前はTwitterのタイムラインでたまに見かける程度で、「ぶそん」と呼ぶのかと思っていたら「たける」だった。阿部兄に似てる地味な顔だが、左ボディーブローとテンカオがとても危険な選手だった。また、記者会見で自分の名前を出した大雅(こちらはHIROYAの弟であることをこの番組で知った)を「俺の名前を気安く口にするな」と一括。素晴らしいエンターテイナーぶりまで見せて、-55は武尊に任せておけば問題ないと思った。

寺戸は、元全日本キックの選手かな?トーナメント出場者の中で一人だけおっさんだったが、ここにもっとスポットを当てれば感情移入しやすかったかなと。30分番組ではなかなか難しいとは思うが。

瀧谷渉太(iPhoneの自動変換に登録されていて驚き!)は、数年前にKrushで見たことがある選手だが、久保坂左近がセコンドについていて驚いた。久保坂は元新空手中量級王者で、私は対戦経験はないが、遺恨はある。というのは、新空手の大会の審判控え室で、日テレの超K-1宣言に出た私が自慢話をしていたら、久保坂が新空手の会長に呼び出されてK-1jMAX出場を打診され、部屋に戻ってきて立場大逆転みたいな。そして、「K-1出場が決まりましたわ。(web新)はんは、モンスターチャレンジからコツコツ頑張ってください」という屈辱的な台詞を吐かれたのだった。笑うしかない。

話は超K-1伝説に戻るが、武尊と大雅の決勝戦も面白かった。一方的に武尊が勝つかと思ったら、大雅が踏ん張って、武尊から笑顔を消した。一緒に見ていた娘は「こんな面白い試合、見たことない」と呟いていた。

大衆に愛されるK-1を目指して欲しい

今日、新生K-1の日本国内第1弾となる大会が行われることと、カプホの休憩室で大画面テレビを眺めたことで、何年か前に健康ランドの大広間でK-1GPの決勝大会テレビ中継を観た時のことを思い出した。

格闘技マニアではないじいさん、ばあさん、連れて来られた子供ら、数十人の老若男女が食い入るようにK-1を観ていた。バダ・ハリがアリスターに雪辱を果たすと歓声が起こり、逆に決勝でシュルトがハリを倒すとため息が。まるで大相撲中継で、期待の日本人力士に白鳳が余裕で勝ってしまった後のような空気だった。

まさに大衆娯楽としてのK-1がそこにあった。

大衆娯楽の何が悪いの?

自分が不人気であることについて、競技性追及を逃げ口上にしてるんじゃないの?

競技として確立したうえで大衆に愛される格闘技イベントを作り上げようという気概はないのか、選手、関係者たちよ。

今日の新生K-1両国大会に期待します。




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新生K-1は本当に生まれ変わったのか?

よいこのK-1ファンが絶賛していたK-1を、私はいつもダメ出ししていた。

それは、私がK-1を嫌いだからではない。むしろK-1を愛しているが故にいろんな粗が見えてしまい、黙っていられなかったのだ。

他人の子供の通信簿が下がっても気にしないが、自分の子供が下がったら心配になるでしょう?それと同じ。よいこの連中にとってK-1はあくまで他人事だったから、K-1の衰退とともにブログは次々と閉鎖され、離れて行った。今頃は下らない萌え系アニメでも楽しんでいるのだろう。

そしてK-1の活動が休止し、今年になったK-1がリニューアルされた。まずは海外で2回ほど予選大会が催され、今月14日に両国国技館でワールドGPが開催される。

果たして新生K-1は、どれだけ新しい期待を我々ファンに抱かせてくれるのだろうか?

まずGPのカードを見てみると・・・

上原誠vs.天田ヒロミですか。どう転んでも日本人選手が2回戦に勝ち上がる算段。いかにも旧K-1らしい手法じゃないか!

あれ?米国予選で勝利したリック・ルーファスの名前がない?あれ?スーパーファイトに出場となっている。予選から決勝へのシステムが確立してないところも旧K-1らしさが残ってる。

となるとリック・ルーファスを差し置いて、どれほどの大物がGPに割り込んだのだろうか?

エドワース、シング、サメドフ、スロウィンスキー、モロサヌ・・・。なんだか旧K-1でパッとしなかった選手の名前がたくさん。ミルコも完全に下り坂だし。下り坂というより下り切ってる?

新顔に期待する以外にないのだろうが、初期K-1のようなホーストやシカティックの奇跡を見ることはできるだろうか。競技派の連中が軽々しく言うほど容易なものではないと思うぞ。ホーストやシカティックの奇跡は、石井館長の眼力と味付けがあったからこそだと思うし。

いや、何も私は新生K-1の失敗を望んでいる訳ではない。新生K-1の色が全く見えて来ないのが気になるだけである。

え?まずは14日の大会を見てみろって?

バカか!チケットは試合を観てから買うものじゃないだろ。事前の告知があって、大会への期待を込めてチケットを買うんだろ?

後手後手に回るのも古き忌まわしき旧K-1末期スタイル。

心配です。




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新生K-1は大丈夫?

新生K-1は、往年のスタア選手出場や魔裟斗のEP起用等で、かろうじてK-1らしいイメージを保ってはいるが、バダ・ハリが懲役刑で出場が危ぶまれる事態となった。最も注目されるというより唯一注目すべき選手であるバダ・ハリ不在とは、旧K-1のずんどこぶりも継承している感じだ。

それに、新生K-1の情報発信力の低さが気になる。私が新生K-1の情報源は、ツイッターで誰かが呟いてるのをたまたま見かけるだけ。こんなんでどうするっ!?

どうするっ!?

一方で明るいニュースもあるようです。ツイッターでフロリダの兄貴が呟いてくれたから知ることが出来たわけですが、K-1がアメリカのTV局SpickTVと契約するに至ったとのこと(こちら参照)。

まずは米国予選がストリーミング中継されるのかな?

それにしても米国予選にリックルー・ファスがエントリーされてるのはいかがなものか?マニア人気はあるかもしれないが、46歳のオッサンですからね。“K-1はこんなもん”だと思われますよ。

こんなもんと言えば世界のシンヤ青木の出場が流れた、フィリピンのMMAイベントOFC。元UFC王者が出場するって言うから誰かと思ったら、ティム・シルビアvs.アンドレ・オルロフスキーとのこと。どちらも完全に終わった選手でしょ。特にシルビアなんて、IGF登場時の肉体を見る限り、ただの大男ですからね。

とは言っても、46歳のルーファス兄貴よりはまだマシ。新生K-1はこの2人を起用すべきだよ。

そうそう。新生K-1は細かい階級制を導入するらしい。新体制の人に文句言うのもお門違いだけど、何を今更って感じだよ(失笑)





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郷野聡寛vs.鈴木悟

格闘技はやっぱり面白い。

格闘技がなかったら自分の人生、退屈極まりないものになっていたはず。田舎の長男として生まれ、後継ぎになることを強制され、子供の頃から夢も目標も抱くことのない人生を送ってきた中で、唯一自分のやりたいことを中途半端ながらも実現できたのが格闘技でした。

その格闘技を通じて、喜びや感動、いろんな方との出会いが生まれ、自分の中でのささやかな誇り、宝物となっております。

格闘技との関わりは一生終わることはないですね。そしてこれからは、単なるファンとして高みの見物をするのではなく、何らかの形で格闘技界に恩返しがしたいと考えております。

以前に「格闘技界を応援したいならばアスリートエールでスポンサーになったらどう?」とのコメントを頂きました。実際、それもありだなと考えたことはありますが、私は格闘技界全方位に向けての支援者ですので、それをやったのでは支出が際限なくなってしまいます。特定の選手を応援するタイプのファンの方にお任せしたいと思います。

なお、月額525円からスポンサー登録できますので、「私はこの人を応援したい!」って方がおりましたら是非こちらから登録してみてください。

さて、ここのところ立ち技格闘技界に動きが出始めております。

まずK-1が魔裟斗をプロデューサーとして9月に国内大会を開催します。魔裟斗色がまだ伝わってきませんが、とりあえず期待したいと思います。魔裟斗、Twitterやってくれないかな?K-1を何とかしたいならば、まずはそこからじゃない?

そして注目は、総合格闘家から立ち技格闘家に転身し、シュートボクシング参戦を果たした郷野聡寛です。SBデビュー戦後には、元ボクシング日本ミドル級王者でSB参戦中の鈴木悟に対して対戦を表明しました。まだ対戦が決まった訳ではありませんが、私としてはこの黄金カードがSBルールに縛られて消化不良で試合を終わってしまうことを恐れています。Krushでの郷野-山本戦のように。

最低でも5Rマッチで行うこと。さらには、鈴木相手にパンチ主体で戦うと言い切った郷野の意気に応えて、ボクシングシューズ着用も拳闘もとい検討して欲しいと思います。

久々に熱くなってブログを書きました。“腐っても郷野”です。

私がどれだけ郷野に期待しているかは、当ブログの過去ログをご参照していただければ解ると思います。

みんなもっと郷野聡寛vs.鈴木悟に熱くなりましょうよ。郷野はヘクター・ロンバートを完封した男ですよ。元UFCファイターですよ。

郷野vs.鈴木をSBで組むのはもったいない気がしてきたな。魔裟斗が本気でK-1復活を考えているならば、9月の大会でこのカードを特別ルールで組んだらどうだろうか?

K-1の純度が落ちる?馬鹿言ってんじゃないよ。そんなお行儀の良いこと言ってたらK-1の求心力は元に戻らないって。昔のK-1には、マニアを唸らせるカードが散りばめられていたんだよ。

まぁ、ボクサー相手にローキック一辺倒で勝利して「これがK-1です!」と声高らかに宣言してしまう魔裟斗のことだから、そこら辺を理解するのは無理ってものかもしれませんが、一度K-1から離れたことで彼の見識が高まってくれていることに期待したいな。

魔裟斗、私はいつでもあんたをヘルプする用意はできてるからな。

FMW旗揚げに際してのターザン後藤ばりに。





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今こそ金泰泳

新しい格闘技ファンの方々は名前も知らないかもしれませんが、大阪に金泰泳という偉大な空手家がいます。

経歴等の説明はウィキペディアにお任せするとして、私が今の金泰泳に求めるのはボクシング転向です。年齢的、体格的な問題もありますので、何も今から世界タイトルを目指せと言うのではありません。

ボクシング日本ヘビー級1位の京太郎と対戦し、淡々と金泰泳が勝利してしまうところが見たいのです。

石澤や田村、藤本ら相手にそうしてきたように。

モノが違うんだよって。なんなら俺がやってやるって!!(どーゆー意味???)





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新生K-1に未来はない

新生K-1の試合が見れるサイトのURLを教えてくれた方に対しては大変申し訳ないのだが、酷いものを見たというのが正直な感想。

最初に見たのはバーホーベンと誰かの試合。俗に言うキックボクサー以上K-1ファイター未満の両者の戦いは相変わらずだった。ぴょんこぴょんことお約束のリズムからパンチとキックを適当に繰り出すだけ。何の進歩もない。

続いてミルコ。弱い相手をパワーで押し切っただけの試合。ミルコは肥えたガチョウのような体を晒しやがって。UFCがダメになったのだから引退すれば良いものを、何を今更K-1に復帰してるのか?不動産投資にでも失敗して負債を背負ってしまったの?

バダハリも酷かった。試合中にマウスピースが飛び出しちまった。口が開いてる証拠。この息の上がり方は練習してない証拠だよ。後半失速しながらも第1Rに奪ったダウンのポイントで勝ち逃げできたが、これは最もK-1らしからぬ試合ぶり。これをハリがやっちまったのだから、新生K-1に未来はございません。断言できますね。

つーか、ハリはこんなんでボクシングやれんのか?K-1とボクシングでは戦い方もペース配分も違うのは分かるが、酷すぎるコンディションだった。

そして、時をほぼ同じくして開催されたアメリカの金網格闘技で、髭面のでぶっちょがいかにもK-1らしいパンチで秒殺を演じてくれたのは皮肉だったなぁ。

最後にミルコのアホヅラをキャプチャしましたのでどうぞご覧ください。
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お口直しにみどり○みきの天をつんざくおたけびをどうぞ。







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京太郎、ボクシング転向後3連勝

5月17日に後楽園ホールで開催されたボクシングの興行に京太郎が出場。外国人相手にKO勝利を収めました。

“K-1に転向したボクサーは負けてばかりなのに、やはりK-1ファイターは凄いなぁ”なんてことは、今ではよいこも思わないでしょう。K-1に転向したボクサーのほとんどは老後の小遣い稼ぎに過ぎなかったのだから。

方や、K-1ファイターにここまで本腰を入れさせるボクシングの魅力。

別格の格闘技。




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どうでもいい新K−1

震度5程度で騒ぐな。



芸も能もない人間は土着する以外に生きるすべがない。たとえそこが危険なエリアであっても。



サッカーファンのほとんどが、純粋にサッカーが好きなのではなく、競技場やスポーツバーでの連帯感を楽しみたいさびしがりや達。スポーツ人気はそこが大切。



ブアカーオ騒動、どうでもいい。



先週あたりに新K−1立ち上げの話題が流れたが、それもどうでもいい。今のK−1は単なるダッチムエタイに過ぎないから。浪漫も幻想もそこにはない。中途半端なキックと下手糞なボクシングを見せられるだけのシロモノ。

京太郎はデビュー戦勝利もスッキリしない内容

今年の大晦日で私が最も注目していたのは、もちろん京太郎のボクシングデビュー戦ですが、会場等で観戦したお二方からの情報でその試合結果を知りました。

外国から連れて来た噛ませ犬相手にダウンを一つ奪いながらもKO出来ずに6ラウンド判定勝利・・・だそうです。

京太郎としては元K-1ヘビー級王者としてイロナもとい(それはフグの嫁さんやろw)色眼鏡で見られる中での緊張極まりないデビュー戦ということでしたから、勝利しただけでも良しとします。今回だけは。

次に期待します。



2011/12/31 19:32:03
@K1_webshin 完全に腹のたるみきった噛ませ犬をKOできませんでした。



2011/12/31 20:47:20
@K1_webshin @urmybitchhhh ダウン一つ奪いましたが、相手は貝になってただけでしたね。完全に脇腹がトランクスにのってましたし。




2011/12/31 19:42:32
@K1_webshin やってましたよ(;_;) うーん圧勝でしたけど、将来性は…練習次第なんですかね?





客席からはどんな野次が飛んだんだろう?





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チードラの京太郎としてボクシングに出て欲しい

K-1からボクシングへの転向を表明した京太郎は、これまで所属していたチームドラゴンから離脱し(プロレスデビューした時点で離脱してた?)、ボクシングの名門、角海老宝石ジムに移籍します。

プロボクシングをするならば当然JBCに認可されたボクシングジムに所属してライセンスの発行を受けることが必須条件になりますが、出来ることならばチームドラゴン所属の京太郎としてプロボクシングに出場して欲しいです。

チームドラゴンがJBCの認可ジムになることは可能なのでしょうか?

JBCのほかにJPBA(日本プロボクシング協会)もあって、どこに所属するとどのような恩恵を受けられるのかよく分かりませんが、そのどっちかへの加盟料が1000万円もかかるらしい(チャンピオンのジムには減免措置あり)。これは敷居が高い。さすがのマエケンでもその金額の捻出は不可能だろう。

と言うわけで京太郎がチードラ所属でボクシングに出場することに関してはあっさり諦めましたw

でも、日本の女子ボクシングはキックのジムが主体だし、諸外国ではボクシングとキックを掛け持ちしているケースも少なくない。日本でも掛け持ち出来ないものか?

ボクシングはただでさえヘビー級の人材が不足しているのだから、京太郎は喉から手が出るほど欲しい人材じゃないか?・・・なんて言うとボクヲタに文句言われそうですが、ミドル級より上の日本人ボクサーで京太郎に勝てる人なんていないんじゃないの?ボクシングルールでさえも。

そんだけ層が薄いってことだよ。

ヘビー級といえばバダ・ハリの今後が注目されるが、日本のジムに所属して欲しいな。K-1共栄ジムとか。実際、オカマみたいな名前の黒人ヘビー級ボクサーが日本のジムに所属して、OPBFか何かのタイトルを獲るとこまでいったようなケースを見たことがあります。

世界ランキングに元K-1ファイターが何人も名前を連ねるようになったら、嬉しいような悲しいような、複雑な気分になるでしょうね。

でも、仕方がない。昨今のK-1には“闘い”が無くなっていたし、同時に金もないし、外に出るしかないのだ。

おい石井、この野郎!K-1を立ち直らせることが出来るってんならやってみろ、この野郎!

ダンカン、早くクルマ回せって、この野郎!




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格闘家の参戦でボクシングが面白くなる

マイティ・モー(米国/K−1 WORLD GP 2007 in HAWAII 優勝)

ステファン“ブリッツ”レコ(ドイツ/K−1 WGP 2006、2001 IN ラスベガス 優勝)

上原 誠(日本/士魂村上塾/第2代RISEヘビー級王者)

ファビアーノ・サイクロン(ブラジル/TARGET/WPMF世界スーパーヘビー級王者、初代RISEヘビー級王者)

天田ヒロミ(日本/デジタルスピリッツ/K−1 JAPAN GP 2004 優勝、HEATキックルールヘビー級王者)



ここに挙げたメンバーは、11・23開催のRISEヘビー級トーナメントの出場選手(一部)である。

彼らのド迫力ファイトを東京ドームシティホールクラスの臨場感あふれる会場で見れるのは嬉しい。

会場観戦しちゃおうかな?

きゅんきゅん♪

んなことより驚きのニュース。なんと京太郎がボクシング転向を表明したとのこと。

これは正解。大正解!!

感情移入できる格闘家たちがいよいよ本格的にボクシング界参入を始めた様相で嬉しい限りです。

私みたいにボクシングにあまり興味がない人間にとっては、一般人に毛が生えた程度の小男同士がぴょんこぴょんこやってるのがボクシングという認識。佐々木だの湯場だの知ったことか?みたいな。身内で盛り上がってろ!みたいな。

格闘家のボクシング転向の流れにはボクシング界も便乗して欲しいよな。新規ファンの開拓に繋がらない訳が無いんだから。

きゅんきゅんきゅん♪





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K-1に足りない緊張感が紅白歌合戦にある!

元ボクシング世界王者相手にローキック一辺倒でKO勝利した魔裟斗がリング上で言い放ったマイク。

「これがK-1です!」

いやはは(苦笑)。今でも私は月一くらいのペースで思い出しては苦笑いしてますよ。

元ボクシング世界王者という肩書だけを見れば燦然とした印象を受けますけれども、格闘家としてはパンチしか打てないただのロートル選手でしかありません。

そんな相手に安全圏内から一歩も出ないで飛び道具だけで勝ってしまって、それがK-1だと声高らかに宣言するんだから、これは苦笑いせずに何を苦笑いすれば良いの?って話。

ボクシングとK-1とのリンクはとてもエキサイティング。

最近ではバダ・ハリがボクシングに転向するというニュースで騒然とさせられたし、実は他に何人ものK-1ファイターがプロボクシングの試合に出場していたりする。

セフォーがリング外に吹っ飛ばされた試合や、バンナがドン・キングに見切りを付けられた話は有名だが、ガオグライ・ゲーンノラシンがボクシングで唯一挙げた白星の相手が吉野弘幸だったりする(吉野も一度だけK-1出場経験あり)。

この辺りの情報は、悪名高いヴィル氏が得意とする分野なので、彼のサイトを参照願いたい(あえてリンクを貼らないw)。

ヴィル氏や私がK-1ファイターのボクシングマッチに強い関心を示すのはなぜか?

それは、勝っても負けてもどうでも良いK-1に辟易してるからだと思う。

昨年、一昨日のK-1を振り返ってみなよ。外敵のアリスターが不在だったら目も当てられない大会だったのは間違いないだろう。

息の合ったキックボクサー同士のローキックの応酬を2時間見せ続けられる地獄。ローキックで地獄を味わうのは魔裟斗と対戦するロートルボクサーだけじゃないんですね(笑)

とにかくK-1には緊張感が足りない。

話は思い切り脱線するが、緊張感と言えば紅白歌合戦のステージ。

自分のファン層のみならず日本全国の視聴者に生で見られているという緊張感を乗り越えたミュージシャンやアイドルたちの素晴らしいステージ。私は紅白以上のエンターテイメントは世界中のどこを探しても見当たらないと断言します(生け捕りにした宇宙人やフライングヒューマノイド等の見世物があったら負けるけど)。

もう10月半ばですからね、そろそろ紅白の話題がメディアで取り上げられ始めるでしょう。既に暴力団と関わりがある歌手は出場させないと主催者が宣言したりもしています。

そんな時期ですから、私も紅白関連のエントリーを書いてみようかな。

昨年の紅白も面白かったなぁ。AKB尽くしを嫌った人も少なくないとは思いますが、AKB絡みだけでも見所がいくつかありましたよ。例えばアニソンの女王を打ち負かした前田敦子の地力とか。常に勝ち負けや順位を意識している前田の強さ、怖さを私は痛感しましたね。

今年の出場者が発表される頃に昨年の紅白を振り返ってみようと思いますので、皆様是非お読み下さい。





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ゴールデンボーイはゴールデンボーイ

スポナビ掲載のこちらの記事『なぜゴールデンボーイはK−1に別れを告げたのか』を読んだ。

ハリが五輪ボクシングのモロッコ代表候補だったってのは本当なのかな?

頭から突っ込んでいく野暮なスタイルではないハリがアマボクに適合できる可能性は高いとは思うが、どうもK−1絡みの海外ネタは信用しにくい。記者の人が書いた記事なのだろうから、海外情報を掻い摘んで紹介したつもりでいるK−1ファンブログの類よりは信用できるのだろうが、どこまで信じて良いものかと思う。

「ヘビー級ながら並外れたスピードを持つハリはアメリカのボクシング関係者にはとても魅力的に映っているようだ」という件に関しても眉唾系の印象。ハリがボクシング関係者にスルーされるとは思わないが、どこまで評価されているのだろうか?そんなモヤモヤを払拭するようなデビュー戦勝利を期待したい。

K−1と言えばファイトマネーの未払い問題が真っ先に思い付くが、ハリに対する未払いはないらしい。FEGとしてはどうしても必要な選手ってことなのだろうよ。逆に払ってもらえない選手は自業自得とも言えるよな。正直言えば「お前は不要」ってことなのだから。

乗れる!乗りたい!乗らせて!バダ・ハリ心中!!

IT’S SHOWTIMEは28日、K-1などで活躍するバダ・ハリがキックボクシングを引退し、米国でプロボクサーとして再出発することを発表した。(スポナビより)

K-1というイベント自体が廃れることは残念でならないが、バダ・ハリが惰性でK-1を続けるよりかは、プロボクシングに挑戦してくれた方が間違いなく乗れる。

ずっと追いかけ続けたい。

バダ・ハリがどう考えていようとも、彼とK-1を切り離して考えることは出来ないから。

ボクシング転向後、しばらくは色眼鏡で見られるだろうし、無名のヘビー級ボクサーに首を狙われ続けるだろう。

負けられない闘い。プレッシャーの連続だ。

バダ・ハリ×ボクシング。これもまたK-1なのである。





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京太郎のプロレス本格転向に思う

6・19全日本プロレスでプロレスデビューを果たしたK-1ヘビー級王者の京太郎が、本格的なプロレスへの進出を明言しました。

プロレス転向自体には私は何も申しません。そこに闘いがありさえすれば、格闘技だろうがプロレスだろうが卓球だろうが同じだと思ってますから。

問題は、せっかくK-1王者の肩書を持つほどの男なのだから、もうちょっとセンセーショナルなプロレスデビューが出来なかったものか?ということ。

中牧じゃないんだから、首ブリッジみたいな基礎練習の様子なんて公開しなくていいの。

同化してどうするの?

それって、K-1世界王者の肩書を捨てるってことだからな。

プロレスに転向するってことはK-1のタイトルを返上するってことだが、それは形式的なことであって、元K-1世界王者という旨みまで捨てる必要はないのだ。

それをなんだよ。最初は自演乙のプロレス2戦目のタッグパートナーとして名前が挙がりながらも「いやいや私は・・」と退いておいて,そのしばらく後の6・19に何の脈絡もなく全日でデビュー。

なんじゃそりゃ?馬鹿もほどほどにしろって。

テレビ中継のない現在だけど、本来であれば輪島のプロレスデビューと同じくらいの扱いでゴールデンタイムデビューさせるべき。

謎の覆面格闘家としてデビューさせ、覆面の頭頂部から突き出る独特の頭髪で正体を暗示させながらファンの関心を引き付けつつ数試合こなした後にマスク剥ぎ(チープな仕掛けだけど、とりあえずの例示ですから)。

もしくは、同じく格闘技から転向した(再転向だが)船木にエプロンサイドから「お前、京太郎だろ!」と正体を暴露させても面白い。

いかがだろうか?かつてK-1がプロレスファンを引き込んだように、今度はプロレスがK-1ファンを奪うチャンスだと思うのだが・・・。

アイデア勝負のプロレス界にしてこの無策ぶり。本当に、本当に呆れかえるばかりである。




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テレビに出させてもらって、あなたは主催者に何かを還元できましたか?

ちょっと古い話になりつつありますが、まずはAKB48の総選挙結果について。

今回は一位の座を前田に譲った大島だが、ファンの実人数は今回の得票数以上に開きがあるのだと思う。

聞くところによると、大島はかなりファンを大切に扱っていて、常連客の誰さんがどのイベントに来たのかを記憶しているらしい。

コアファンにしたら「佐倉ヘリポートの握手会にも来てくれてましたよね?いつもありがとうございます」なんて言われた日には、一生大島さんに付いて行きます!ってなるでしょうね。だからファン一人あたりのCD売上枚数が多くなるのだと思います。

大島に限らずAKB48のメンバーは、程度の差はあれど、ファンを非常に大切にしてますよね。

“お客様は神様です”の精神。

これは至極当たり前のこと。AKB48は、各メンバーが青春の汗をかくために結成されたものではなく、金を稼ぐために芸能界に産み落とされたグループです。

であれば、ファンの顔が札束に見えるくらいにサービスに精を出さねばなりません。ファン不在になったら、自分たちが芸能界に存在する意味がなくなってしまいますから。

ここで一転して格闘技の話になりますが、K-1やDREAM等のテレビ格闘技に飛び付いた格闘家諸君は、自分の試合及びプロモーション活動がどれだけの金を産んだのか、ファンサービスは十分に行ったのか(笑顔を振りまけってことじゃないからな)、しっかりと省みて欲しいと思います。

勝つことだけ、あるいは寝技のレベル云々にこだわるだけならば、テレビ格闘技とは関わらなければ良いのだから。キックや修斗、ムンジアルなどなど、そっちの世界から出なければ良いのです。

でも、あなた方は日本の茶の間に自分の姿を披露したくて出て来た訳だ。

ならば、何をか言わんやでしょ?

K-1の反省

showtimeがスイスの投資会社と提携したとかのニュースをスポナビで見ましたが、それがどれだけ世界の立ち技格闘技に影響力を及ぼすのかどうかはさて置き(リメンバーPUJI)、K-1を主催するFEGの停滞ぶりとは反比例するかのような勢いを感じる。

なんでK-1はここまで落ち込んでしまったのだろうか?

よいこのK-1ファンたちが最大の要因として挙げているのが色モノ路線への傾倒だろう。何かあるとすぐに色モノをやり玉に上げる。

しかし、実際のところはそんな短絡的な問題ではないと思う。なぜ主催者が色モノ路線に舵を切らざるを得なかったのか。その原因を考えることこそがK-1復興の第一歩となるのではないかと思い、これからのエントリーで"K-1失敗の原因"について考えていきたいと思う。

また、その原因を探ることが、来年旗揚げするShowTimeJapanに成功のヒントを与えることにもなるだろうと思う。

ShowtimeJAPAN発足はK-1競技化の第一歩?

これまではカウントダウンイベントの日程と主要カードのみ発表されていたショータイムジャパン(以下、STJ)の団体設立等に関する発表会見が昨日、都内のJSPORTS社屋にて執り行われた。

そこで私が思ったのは、今回のSTJ発足がK-1競技化の起爆剤になるかもしれないということ。

まず、STJが「あなた方がリングを使ってやってることは何なのですか?」と問われた時、現状では明確な答えを公に出すことはできないが、実質的にやってることはK-1そのもの。

これはメディア戦略上痛い部分。もし地上波テレビ番組としてSTJが中継されることになっても(STJの硬派な理念からすると地上波放送はあり得ないだろうが)K-1の名前は使えず、キックボクシングの呼称は今更古臭く、結局は"立ち技最強格闘技日本上陸!!"みたいに曖昧なキャッチを使わざるを得ないだろう。

既にIt's Showtimeを中継しているJSPORTSではどんなキャッチを使っているのだろうか?再契約後に番組を視聴する楽しみの一つにしたいと思うが、本来であればIt's ShowtimeとしてもスッキリとK-1を公言したいところだろう。

そのためにはK-1が空手やボクシング、あるいは野球やサッカーのように競技名として独り歩きする状態にならねばならないが、そこで問題になるのが商標登録。もともと新空手道連盟が考案したK-1という呼称だが、それを商標登録したのが石井館長だ(今更知った風な口を利いてゴメンナサイ)。

商標登録を解除しろとは言わないが、STJが"我々がやってる競技はK-1である"と公言できる状態を整えてあげて欲しいと思う。裁判沙汰の騒ぎになっていたIt's ShowtimeとFEGだが、It's ShowtimeもK-1を公言できるようになった時こそ両団体が雪解けしたと言えるだろう。

K-1の興行を行う大手格闘技イベントとしてSTJとFEGが鎬を削り合う。それがベストの形だと思うのだ(そこら辺の構想については後日改めてエントリーを書いていきたい)。

“格闘技を本来の姿に”という理念を実践するためのIT'S SHOWTIME JAPAN

日本の立ち技格闘技界がにわかに色めき立ってきました。

これまでオランダやフランス等欧州圏内でK-1ルールの立ち技格闘技イベントを開催し続けてきたIT'S SHOWTIMEが、突如日本に進出してきたのです。

その足掛かりとして業務提携をすることになったのが、日本の新興ムエタイ・キックボクシングプロモーションであるREBELSです。

※訂正:IT'S SHOWTIMEと業務提携するのは(株)STJであり、STJが本格的に活動開始するまでの受け皿がREBELSなのだそうです。
2011/05/25 16:57:34
(株)STJと言うものが提携するんですが、STJが来春に興行をやるまでの間REBELS、M1がショータイムルールの試合をやっていくと言う事なんです。RT @K1_webshin



7月18日に行われるIT'S SHOWTIME JAPAN第1回興行も『REBELS×IT'S SHOWTIME 〜REBELS.8 & IT'S SHOWTIME JAPAN countdown-1〜』と銘打たれており、REBELSの第8回目興行『REBELS.8』とのジョイント開催という形を成しております。


大会情報(REBELS公式ブログより)


そして、この大会の認定組織として名を連ねているのが、JMA(=日本格闘技理事会)とWPMF日本支局、IT'S SHOWTIMEの3組織。。

IT'S SHOWTIMEは当然として、WPMFは世界ムエタイ連盟の略称で、2004年に設立されたムエタイの世界王座認定団体です。そして、個人的に初耳のJMA。

いや、正確には初耳ではなく、過去にその名を目にしたことはあると思うのですが、どうせ名ばかりのくだらない組織なのだろうなとスルーしていたのでしょう。格闘技関連の組織なんてどうせろくなもんじゃないと。

ところが、今回ある方からIT'S SHOWTIMEとREBELSの提携の経緯等についてメールを頂きまして、その方の話によるとJMAの理事長は藤原道場の藤原敏男先生とのことで、これまでのインチキ組織とは違って本気度が伝わってきますよ、とのことでした。


JMA(日本格闘技理事会)公式サイト


JMDは、「キックボクシングやムエタイが純然たる競技として正しく運営されているかどうかを監視する」ことを目的として設立され、選手の安全管理やファイトマネー未払い等不正行為の撲滅を謳ってます。

なんだかいかにもFEGを批判するかのような文句ですが、実際にテレビやスポンサー主導の運営体制により、KOされた選手を短い間隔で試合に出したり、一部の選手にファイトマネーが支払われないというのは、まさにFEGの現状です。

テレビで高視聴率を獲得したことで、20年前に比べると一般人の目に触れる機会が激増した格闘技ですが、社会的に認められたかどうかと言えば、答えはNOでしょう。未だに見世物の域を脱していません。

そんな格闘技の現状を正しい方向に軌道修正しようと言うのがJMDの方針です。

FEGとJMD・REBELS、K-1とIT'S SHOWTIME。対立軸が見えてきました。

JMDの理事長は先述したとおり藤原敏男氏ですが、FEGと連携中のKrushからはいつの間にか藤原道場が脱退してますし(Krush公式サイト選手紹介参照)、その一方で藤原道場所属の山本真弘はIT'S SHOWTIMEに出場してます。

そんな“JMD・REBLS連合”が、多数の有名選手を擁するIT'S SHOWTIMEと提携したことで、その理念をいよいよ実践できる段階になってきた。2011年の日本格闘技界は大荒れになるでしょう。

その兆しは早くも・・・。

冒頭で紹介したREBELSとIT'S SHOWTIMEの合同興行においてジョルジオ・ペトロシアンと対戦することが発表された日菜太に、FEGから“そっちに出たらK-1には出さない”との圧力がかかった模様。以下、Twitterより。

2011/05/26 10:14:10
1番最悪な「ここにあがったら、うちは上がらせない」が始まったか・・・それが嫌で始めた初心忘れたのかな・・・


当事者の日菜太選手に対して、そのような事実があったのか質問してみたら・・・
2011/05/26 22:20:34
@K1_webshin わかりません。。

ハッキリ答えられるわけがありませんよね(笑)大変失礼しました。

ただ、救いなのはREBELS山口氏の言葉。IT'S SHOWTIMEとの提携について質問したところ、以下のような回答を下さりました(ご多忙中にも関わらずありがとうございました)。
2011/05/25 17:01:51
で僕は対立するつもりは無いし、逆によく知らないヨーロッパの強豪選手を日本でコアなファンの前で紹介できたりして名が売れれば、K1で使う時にいいかなと思う位です。RT @K1_webshin


2011/05/25 17:08:09
僕らのコンセプトは「世界の本物をコアなファンに」なんです。ムエタイのタイ人も含め。世間に届かせる事が出来るのはK1だけだと尊敬してます。でも日本にもWOWOWのボクシングやUFCを楽しみにしてる人がいるんですよね。・・・RT @K1_webshin


2011/05/25 17:15:50
で僕は本来格闘技は地上波では成立しないと考えてる人間なんで、他の事をしなきゃいけないと思ってます。その為にRISEに始まり、コツコツと少しずつ前進している最中・・・ RT @K1_webshin


格闘技を世間に広めたK-1の遠心力。そして、格闘技を本来あるべき姿に正していこうとするJMD・REBELSの求心力。この両極をバランスさせることが格闘技の永遠のテーマであり、K-1心中もそのテーマに則って約6年間ブログを更新してきました。

今年もそのテーマを軸に、格闘技がさらに面白いコンテンツとなるように具体的な提案をしていきたいと考えてます。

山口氏の意見には概ね賛同しますが、格闘技が地上波テレビでは成立しないという点だけは違うと思います。やり方次第で格闘技はテレビコンテンツとして復活できる。私はそう信じてます。





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Showtimeは彼等にとって相応しい舞台だろうか?

It's showtime世界王者。

意味不明の肩書き。手品か大道芸のチャンピオン?

マニア以外、何のチャンピオンなのか誰も分からない。

実際に試合を観ても、キックボクシングのようでキックボクシングじゃない。やってることはK-1だけどK-1の名称はどこにも用いられてない。

ついでに言えばアムステルダム大会では上客が円卓で飯を食いながら観戦してるのが気に食わない。普通、格闘技観ながらディナーできるか?興奮して卓上が大惨事になるだろ。

上客はそんな風にエキサイトすることもないか。彼等にとってshowtimeは、ちょっと風変わりなディナーショーくらいの存在。円卓経由で格闘技ファンになる人間は皆無なのだ。

最初から立ち技最強を決めるという明確なテーマがあり、ステータス感溢れる名称を有していたK-1と比べると、どうしても興醒めしてしまうshowtime。

バダ・ハリが宝の持ち腐れになってしまうのが辛い。

健康センターの大広間に置かれた大型テレビで流された一昨年のK-1グランプリ決勝大会を、多くの大衆が食い入るように観ていた光景が忘れられない。

シュルトがバダ・ハリを倒して優勝したことを皆が悔しがっていた。

バダがアリスターをKOした準決勝を私は大衆とともに観戦できなかったが、それはもう大変な盛り上がりだったろうし、バダとアリスターがともに準々決勝を勝ち上がった時も大衆は胸を高鳴らせただろう。

街頭プロレスの時代を想起させられたあの夜のK-1の興奮とクオリティを、そのまま世界に発信出来ないものだろうか?

K-1の名に相応しいファイターたちに然るべき戦いの舞台が用意されることを祈るばかりだ。

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バダ・ハリの魅力とK-1の問題

格闘技ライターの布施鋼治氏がスポナビにコラムを寄稿してあったので拝読した。

テーマは、次期ショウタイムでリング復帰するバダ・ハリの魅力についてで、読んでいて共感することが多かった。

布施氏がバダ・ハリの魅力として挙げたのは以下の数点。


・ヘビー級でありながら中量級並みのスピードを兼ね備えている点

・高いリスクを冒しての打ち合いに挑むファイティングスピリッツ(カラエフ戦での逆転KO勝利)

・過激なパフォーマンス(グラハムとの乱闘やビッグマウス)

・プライベートを含めた激しい人生の浮沈


改めてバダ・ハリがいかにファンを魅了するスタアであるかを再認識できたわけだが、ただ一つ気になったのは、布施氏の言葉の選び方。

「跋扈」という一般的ではない言葉を用いることで、サップやホンマンらが幅を利かせたK-1モンスター路線を卑下する自己の意思を強調していたようだが、主催者だってその路線がベストだと考えていたわけではない。コマ不足の状況を打開するための苦肉の策としての方針だったことは明らか。

問題は、バダ・ハリのように実力と人間的な魅力の両方を兼ね備えている選手が皆無に等しいこと。

それが根本的な問題として介在しているから、あの手この手を打たねばならない。淡々とキックボクシングをやらせるだけで人気が出れば世話はないのだ。

どうもダッチムエタイ寄りの人間は、自分のその嗜好が一般的ではないことを自覚できない傾向が強い。アンディ・フグやベルナルド、ホースト、アーツら往年の名選手が顔を揃えた時代が奇跡であったことを認識しなければならない。

この問題は、当ブログを更新していくうえでの大きなテーマの一つであり、私としては格闘技というジャンルを一般社会にリンクさせていく手段の模索を楽しむ姿勢を一貫させていく所存である。

バンナも鈴川の踏み台で終わるのか?

4月30日は後楽園ホールでKrush観戦というか郷野観戦しますが、その2日前の28日には同じ水道橋にある新手の"格闘技処"東京ドームシティホールでIGFが開催されます。

「あ〜、IGFね」となるのが常ですが、今回のIGFは看過できかねます。

メインになんとK-1の番町、ジェロム・レ・バンナが登場!!!とある奉公娘が家宝の皿を・・・って、それは番町皿屋敷だろがぁぁぁ!

まぁ、こんな感じで誤変換のついでにハイテンション怪談ジョークを放ってしまうほどにワクワクするK-1の番長、ジェロム・レ・バンナのIGF参戦。

ただ、問題は鈴川が相手であること。これまでの鈴川は大物ルーキーとして厚遇を受け、強豪外国人相手にうやむやのうちに勝利を挙げる試合が続いており、まさかバンナまでも鈴川の踏み台にされるだけで終わるのではないかと危惧されます。

いや、鈴川は期待の星ですから、白星を献上すること自体は構いません。バンナが何の爪後も残せないままに試合を終えてしまうのが心配なのです。

何のためにIGFのリングに上がったのか伝わらないまま終わるのではなく、K-1×IGF=新時代プロレスリングみたいな構図が見えてくるような試合をして欲しいと思います。




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日本が育てたK-1ファイターたちが今こそ

アーネスト・ホーストが新宿でチャリティーイベント「一緒に乗り越えていきましょう」

現役引退したK-1ファイターが日本の気にかけてくれているのは嬉しいものですね。

K-1は日本が育てた格闘技イベント。日本という国があったからこそ、ベルナルドもアーツもテレビCMに起用される程の人気者になれたのだ。

もし自国のイベントにだけ出場していたら、まるで別の人生を歩んでいたのは間違いない。

ならば、ホーストのみならず、往年のK-1ファイターたちには一念発起して、被災地のために何かを為してもらいたい。

ぃゃ、何も私は「やれ」と言ってるのではない。彼らの立場を考えれば、日本のために何かを為すのは極々当たり前の思考ではなかろうかと思うだけ。

何かやりたくても寄付くらいしか出来ない我々一般人とは、経済力も知名度も人脈も違うのだから。

K-1に欠けているもの。今更バージョン

K-1に欠けているもの。


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『格闘ウェブマガジンGBR』梶原龍児インタビューより)

ーー公開練習ではボクシングジムのスパーリングで手応えがあったことを話されていましたが、実戦的な動きでもその効果は現れていますか?

「そうですね。去年の11月からはスパーリング相手が全て日本ランカーで、若手もベテランもいるし、ファイタータイプもボクサータイプもいる。そういう相手とスパーリングを続けていて、ボクサーとスパーリングをすると殺気が戻ってくるんですよ。昨日もうちの若手をジムに連れて行ったんですけど、『殺気が違う』ってカルチャーショックを受けてました」


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ここ数年のK-1は話題性にも乏しい。

ボクサー・しずちゃん>>>K-1ファイター

…なんだな。


強化合宿にしずちゃん アマチュア女子ボクシング


しずちゃんがスパーリングやってる様子をテレビで見たが、とてもオリンピックに出るようなレベルではなかった。

だが、もし間違ってオリンピックに出ることになれば、いや予選に位置付けられた大会に出場しただけでも大きな話題になるだろう。

え?しずちゃんでは世界に通じない?K-1はワールドワイドな格闘スポーツだ?

日本人に見捨てられるイベントが世界に通じるわけあるか、バカ!

まずは発祥の地である日本から立て直す以外にない。オランダあたりに任せたのでは、酔っ払い相手の見世物程度のシロモノに成り下がる。

世間に届く話題性をもったK-1ファイターの出現を待ち望んでいる。





♪web新のヒwiヒヒー

鋭利な刃物のように切れ味鋭かった頃のK-1と革製品

WBCヘビー級タイトルマッチ、ビタリ・クリチコvs.オドラニエル・ソリスを観た(WOWOW)。

結果はクリチコが1ラウンドKOでソリスを下し、6度目の防衛に成功したのだが、KOを奪ったパンチには驚かされた。

最初は、なぜソリスが体を痙攣させて倒れこんだのか、理解できなかった。手で足を押さえていたので、足が攣ったのかとさえ思った。

しかし、スロー映像を見たら、フィニッシュとなったのは側頭部を軽く擦った程度の右フックであることが判った。恐るべし、クリチコのパンチ。恐るべし、ヘビー級ボクシング。

かつてのK-1にもそんなKOシーンがあったよなぁ。触れただけで切れてしまうような、鋭利な刃物のように緊張感を醸し出していた頃のK-1が懐かしい。

そんな時代に活躍した先人たちの遺産を食い潰すかのように2000年代後半に頭角を現した(と言うか、ただ単に試合に勝つことが多かっただけの面白みに欠ける)K-1ファイターらに共通するのは、そのような危険なパンチを持っていないこと。

モリマンが革製品で山崎をベッチンベッチン叩いてるのと大差ないようなローキックの応酬なんて、退屈で見てられない。





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観戦暦:30年。格闘技入賞歴:新空手K-2トーナメント、K-1モンスターチャレンジ、土浦市長杯。戦績:17試合13勝4敗9つのKO勝利。新空手史上最短KO記録保持(5秒。但し非公認)


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