プロレスリング

人と人、人と事の組み合わせで新たな価値を創出する

人と人、人と物、人と事の組合せで新たな価値を創出する。

例えば、新日本プロレスのドーム大会で、カードを組むことができない不人気選手を寄せ集めてバトルロイヤルをやらせるにしても、ニュージャパンランボーという呼称を用いるだけで面白そうに思えてくる。

また、プロレスに関するこんなイベントを見つけた。

『GUM ROCK FES.In 日本武道館』

お口の恋人ロッテが主催する「対決」をテーマとしたフェスティバル。そのメインイベントとして、長州と藤波のシングルマッチが行われるのだ。

通常のプロレスとしてはとても武道館のメインイベントとして耐え得るカードではないが、このフェスティバルに組み込まれることで名勝負数え唄が息を吹き返した形だ。

プロレスと言えば、女子プロ界の問題児である世IV虎にしても、プロレスに居場所がなければ、RIZINでギャビ・ガルシアと戦わせれば良い。話題をさらうことは確実。修斗とパンクラスのチャンピオン同士のカードがRIZINで組まれたとしても、世IV虎vs.ギャビに比べたら屁みたいなものだ。

よいこの格ヲタにとっては認めたくないことだろうが、悲しいけど、これ、現実なのよね。

よーし、今日のおさらいしておくぞ。

あぶれたレスラーを集めて、ロイヤルランボー。

対決がテーマのロッテのフェスティバルで蘇る名勝負数え唄

世IV虎とRIZINの組み合わせ。

ギャビと凶悪女子プロレスラーとの組み合わせ。

これらの組合せで新しい価値が創出されるね。


最強UFCより人間ドラマ

RIZINが終わってまだ3日も経っていないのに、既に語ることもろくになくなってきている。

一方、IGFに関しては、当事者の澤田敦士を含めて、まだまだ意見交換が続いている。喜ばしい限りである。


澤田は、自分が弱いことに強いコンプレックスを持っているようだが、別に最強である必要はない。最強を求めるならUFCを見れば良いだけのことで,強さ以外の部分でも客を魅了できるのがプロレスの良いところではないか。

私は,最強を追い求めるより,心に染み入る人間ドラマが観たい。例えば、中牧昭二やゴージャス松野たちに(プロレスラーとしては四流以下であるにも関わらず)魅力を感じるのは、社会の最底辺に近いところから這い上がらんとする生き様に心を打たれるからであって,金網の中でのゲームより,よほどリアルな世界を見ることができる。

澤田は,いつまでも“俺はメジャーだ。インディーなんて相手にするか”と虚勢を張ってないで,藤田ら格上相手にノーリスクの試合ばかりしてないで,等身大の自分に相応しい相手とガチンコ勝負をして欲しい。身近なところでクラッシャー川口がいるではないか。澤田が忌み嫌うインディーにだって関本大介や岡林裕二のような強そうなレスラーはいるではないか。

桜庭とのタッグマッチやミノワマンとの格闘技戦で,不本意ながらも実力はさらけ出してしまったのだ。しかし,それが面白かったんだよ。弱ければ弱いなりに自分をさらけ出し、一から出直す。その姿こそがファンを魅了するのだ。

あとは青木真也に託すしかない。青木がしっかりと手綱を握って,澤田敦士を,IGFを良い方向に導いて欲しい。2月のGENOMEに期待している。

澤田と青木のIGF改革に期待する



大晦日大会で、再び藤田和之に病院送りにされた澤田敦士がTweetした内容を読んで、え!?と驚いた。


前回の澤田vs.藤田は、私は会場で観戦したが、壮絶な打撃戦となり、お互いに顔が変形するくらいのダメージを負った。そのような試合をするくらいだから、両者の間には確固たる信頼関係が構築されているものとばかり思っていた。

ところが、である。上記Tweetを見るに相当な遺恨があるようで、そのような相手と怪我をするほどの試合をしていたことに戦慄した。

こんな仁義なき戦いは勘弁して欲しい。台本通りの演劇プロレスが嫌いだからと言って、バイオレンスを観たいわけではないのだ。

幸いにして、これまで負担を強いられてきた澤田に対して、青木真也が改革の提唱という救いの手を差し伸べてきた。




次回2月大会では、改革の片鱗でも良いので、何らかの変化が見れたら良いなと思う。

澤田敦士選手とは、Twitterのやり取りで険悪な関係になってしまったが、今のプロレス界において、本物のプロレスを見せてくれる数少ない選手の1人であると心から期待している。チケット買ってるから偉そうに言うとかそんなつもりでは全くないのだが、無関心が最も恐ろしいこと。それはガラガラの客席が如実に物語っているのだ。

記録的不入りだったIGF大晦日

ろくな試合をしなくても、猪木マネーで食べていけるIGF。そんな生温さが選手の顔に出てるわな。特に鈴川、鈴木、将軍岡本、あとは名前が浮かばないがその辺りの雑魚たち。

プロデューサーが面白いカードや仕掛けをすれば、そんな連中も尻を叩かれたりモチベーション上がったりでしっかり働くはずなのだが、まともなプロデューサーも不在のため、もうどうにもならない末期状態。

IGFは何度か会場観戦しているので空席の多さは見慣れているが、大晦日は記録的な不入りだったとのことで、どんだけだよと。ガラガラの客席を見ても選手は何も思わないのかな?思わないから何も変わらないんだろうな。

IGFパンフレット書きのショー大谷氏が自信を持って送り出した“名勝負数え唄(書いてて恥ずかしいけど。)”藤田vs.澤田も、何をやってよいかわからない末の毎度毎度の負傷マッチだったようで(失笑)


余程の馬鹿でもない限り、次は何らかの改善策を打ち出してくるはず。底の底にあるIGFだからこそ、次に期待しよう。




















IGFのマッチメイク

 大みそかに行われる「INOKI BOM−BA−YE2013」(日刊スポーツ新聞社後援)で、ブレット・ロジャース(32)とフィリップ・デ・フライ(27)が対戦する。主催のイノキ・ゲノム・フェデレーションが12日、発表した。

 「皇帝」エメリヤーエンコ・ヒョードル、そして、ジョシュ・バーネットと激戦を繰り広げたロジャースの参戦で、大会の一層の盛り上がりが期待される



誰も反応しねえよ!

いやね、私はIGFが盛り上がらないのを楽しんでる訳じゃないですよ。そんなわけない。

でも、他のカード含めて、こんなマッチメイクしてるようでは絶対にチケットが売れるようにはなりませんよ。

近頃は全く格闘技を観なくなった私ですが、久々に処方箋を書くならば、“IGFはリアルジャパンプロレスと絡む以外に道はない”とだけ書いておきます。




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プロレスに強さのイメージはもう必要ない?

野性爆弾・川島とガリットチュウ福島の地獄のコラボ

今年の山-1グランプリのトリを飾ったのが上記のコラボ芸。川島の存在は知っていたが、ガリットチュウはコンビ名すら初耳だったため調べてみた。

その結果、驚きべきというか、当然といえば当然というか、情けないこと極まりないというか、ある事実が判明したのです。

ガリットチュウ福島は怪力の持ち主で、テレビの企画でプロレスラーの橋本大地に腕相撲で勝利したことがあるとのこと。

プロレスラーに腕相撲で勝つなんてすごい!(驚くべき)

でもガチ相撲でボディビルダーに完敗しそうになった(相手の勇み足で辛勝)橋本大地が相手だからなぁ(当然といえば当然)

しかし情けないのは、強さのイメージで売ってるプロレスラーがおめおめと負ける勝負をしたことだ。何を考えてるんだと言いたい。

もっと情けないのは、4流の橋本大地とはいえプロレスラーが芸人に負けたことに嘆く声が全く起こらないこと、ファンが全く怒らないことだ。

要は、プロレスってその程度のものってことが浸透してしまったのだ。もう末期症状である。




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桜庭の新日本がつまんねえ

桜庭・柴田組の新日本での試合をYouTUBEで観た感想。

言っちゃうぞ、バカヤロー!(どうでもいい小島リスペクト)

昨年大晦日のIGFとの対抗戦で見られた面白さが全く見られない。それはリアリティーがないから。即ち、そこに闘いがないから。

IGFの面白さは、台本云々は関係ないよ。レスリングができる人間とできない人間の優劣がもろに露呈していたリアルさが非常に刺激的だった。それに、格闘技人気、桜庭人気への嫉妬心もリアルに表れていた。

ところが新日では何も見えてこない。そこにはリアリティーも闘いもない。

でも、しかたがないよな。台本をキチンと遂行するメインイベンター、棚橋弘至に食わせてもらってるんだから。桜庭は。

桜庭のプロレス転向は良いと思うのだが、他に進路はなかったのかなと残念に思う。





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お茶の間を軽視するなって

Twitterのタイムライン上で女子プロレスの話題を目にして思い出したのが全女の安部四郎レフェリー。

彼がヒール軍団の味方になってクラッシュを酷い目に遭わすものだから、当時は日本中のお茶の間がヒートアップさせられた。

我が家も例外なく(例外な訳ないですね。越中のヒップアタックに家族で萌えるくらいでしたから)、安部四郎に憎悪の念を送ってました。

「あれあれあれ、ダンプが凶器持ち出すと必ずあっちの方に行くんだアイツは!」

「なんだよ、フォールカウント数えるの遅すぎるよ!完璧に長与がピンフォールしてたよ!」

「な、な、ダンプがフォールしたら一秒で三つ数えたよ!汚ねえなぁ」

どこの家庭もそんな感じでヒートテックもといヒートアップしていたことと思います。

この、かつての女子プロレスの熱気を引き合いに出して、現在の何かを批判することはしませんけど(いつもやってる手法だろがw)、茶の間を本気にさせられない演者が世界に打って出るってのはおこがましいにも程があると思いますね。

【クラッシュギャルズメモリアル】
小学生の時、クラスの女子に「長与と飛鳥では、どちらが女っぷりが良いと思うか?」と尋ねられ、「当然、長与だね」と答えたら、「は〜ん、やっぱりね。男子は分かってないね」と見下されたことを思い出した。

今思うと、確かに可愛いげはないけども飛鳥の方が美形だと思う。

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お前はプロレスラーではない! ゼロワン・澤田

澤田がゼロワンファンを挑発したって。「皆様、目を覚ましてくださーい!」だって。

バカか?

かつて澤田が師事していた小川直也の名セリフを引用しているが、淡白でお気楽な約束事に縛られた平成プロレスの範疇から一歩も外に出てこないお前が何をほざいてるんだよ!

頭に蹴り食らって、一瞬間を置いて白目剥いた風な感じでダウンするシーンにはウンザリするよ、馬鹿野郎!

馬鹿馬鹿言って申し訳ないから澤田に処方箋を一つ。

カズ中村らと柔道軍団を結成してDREAMに乗り込め。

だって、お前の心はプロレスには無いのだから。DREAMで石井がミノワマンと対戦した時、カズ中村たちと一緒に"柔道セコンド団"を結成しただろ?

お前の属性は柔道家なんだよ。いくら白目剥いてダウンする真似しようが、お前の心はプロレスにはない。

だったら反プロレスの立場になるのが自然の成り行き。こちらも違和感なく試合を観れるってもの。

ステージはDREAMのみならず、引き続きIGFに参戦しても立場さえ明確にしてもらえれば鈴川との抗争なども十二分に楽しめる。

プロレス・格闘技が冬の時代と言われて久しいが、潜在的な格闘技好きのニーズさえ把握すればいくらでも復興は可能。惰性で無意味なプロレスごっこを続けるのではなく、"闘い"を見せて欲しいものだ。

それが出来るだけの素質はあるんだから、本当にもったいないと思う。

ゴールデンウィーク前半の格闘技を振り返る

連休中には格闘技関係の楽しいイベントがいくつもありました。

まず、連休前夜祭の28日に行われたIGFについては、スカパーで放送された3時間版を録画しておいたものを昨晩鑑賞しました。

目当てはメインの鈴川vs.バンナと角谷vs.サップ(キックルール)でしたが、第1試合のタッグマッチもなかなかでした。いつも煮え切らない試合ばかりのタカ・クノウを、IGFの若手らが厳しい攻めで本気にさせた。そんな構図の試合でした。若手の1人は鼻と口から流血してましたが、月1程度のペースでしか興行をやらないIGFなのだから、それくらいの激しい試合をやって当然だと思います。

角谷vs.サップは、やっぱりなという感じのサップ戦意喪失負け。それでも角谷のキャリアを考えると、大沢親分ばりに「天晴れ!」と評価したい。試合開始直後のコング系ラッシュはさすがに勢いがあったが、それを凌いで的確にローキックをヒットさせた点は評価すべき。

ただ、角谷に期待する分、苦言を言わせてもらえば、戦意喪失したサップに歩み寄って挨拶しようとしたのはNG行為。逆に「もう終わりか!?」と蹴りを入れるくらいしてほしかった。もしくはセコンドのペタスに「しっかり教育しろ!」と絡むとか。

キックのリングじゃないんだから、試合以外の部分でも存在感を示さないと生き残れないと思うから。

メインの鈴川は、完全にKOされたけども目は死んでいなかった。この試合についてはまた後日。

30日は後楽園ホールでKrushを観戦。期待の郷野が糞試合をしやがりましたが、その他に凄い試合が連発。野杁と"狂拳"竹内の2人同時ダウンは凄かった。あんな凄い試合を生で観戦できたのは幸運でした。

観戦記は後日アップします。

TBSのテレビ番組『タレント名鑑』の特別企画として行われたガチ相撲については、シュルトやマッハも出るとあって非常に楽しみな番組であると以前に書きましたが(「USC〜史上最大ガチ相撲トーナメント」格闘技村と世間との戦い)、予想した通りの熱い戦いの連続でした。

ロンブーや有吉、おぎやはぎらが殺伐とした空気を上手い具合に和らげていました。格闘家に対するリスペクトも好印象。彼らもプロフェッショナルでした。

こちらも観戦記を後日アップします。

バンナも鈴川の踏み台で終わるのか?

4月30日は後楽園ホールでKrush観戦というか郷野観戦しますが、その2日前の28日には同じ水道橋にある新手の"格闘技処"東京ドームシティホールでIGFが開催されます。

「あ〜、IGFね」となるのが常ですが、今回のIGFは看過できかねます。

メインになんとK-1の番町、ジェロム・レ・バンナが登場!!!とある奉公娘が家宝の皿を・・・って、それは番町皿屋敷だろがぁぁぁ!

まぁ、こんな感じで誤変換のついでにハイテンション怪談ジョークを放ってしまうほどにワクワクするK-1の番長、ジェロム・レ・バンナのIGF参戦。

ただ、問題は鈴川が相手であること。これまでの鈴川は大物ルーキーとして厚遇を受け、強豪外国人相手にうやむやのうちに勝利を挙げる試合が続いており、まさかバンナまでも鈴川の踏み台にされるだけで終わるのではないかと危惧されます。

いや、鈴川は期待の星ですから、白星を献上すること自体は構いません。バンナが何の爪後も残せないままに試合を終えてしまうのが心配なのです。

何のためにIGFのリングに上がったのか伝わらないまま終わるのではなく、K-1×IGF=新時代プロレスリングみたいな構図が見えてくるような試合をして欲しいと思います。




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橋本大地と北尾

震災のどさくさに紛れる形でプロデビューした橋本大地(そんなことないだろw)。

プロデビューは蝶野とのシングルマッチ、2戦目は武藤、そして先日はベイダーとまで対戦したようです。

そんな橋本ジュニアに対する憂いを綴ったブログ記事を昨年中に読んだ記憶があるんですが、素晴らしい内容だなぁと感じた割にはブックマークしてなかったので、当該記事をここで紹介することは出来ません。

PCエンジンもとい検索エンジンで探してはみたのですが・・・。検索キーワードは「橋本大地」「北尾」「大谷さん「頭を下げて」「他団体へ」等を組み合わせて何度か調べたのですが、ヒットしませんでした。

でも、前述のキーワードを組み合わせることで、その記事を書いた人物が何を憂いたのか、だいたい分かると思います。

ホント、なかなかに素晴らしいエントリーでしたよ。皆さんにも読んで欲しいです。

やっぱりプロレスを(も)見るファンが書くブログの方が読んでて面白い。常に考えているからなのか?

小手先の打撃。本当に怖い打撃。

別冊・プロレス昭和異人伝のshingolさんと、元新日本プロレス役員・上井文彦氏の対談。こちらで明日まで公開中(延長も?)。全盛期のFEG社内の様子を上井氏が語ってくれてます。


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印象に残っているプロレスの試合の一つに、長州力と小川直也がタッグマッチで対戦した試合がある。

この試合、小川が長州とがっぷり四つに組むことはなかった。遠い間合いからオープンフィンガーグローブを装着した拳でジャブを繰り出し、長州を遠ざけ続けたのだ。

あのパンチは印象がとても悪かった。いかにも小手先の技といった感じがした。

それとは逆に、打撃の怖さが感じられたのは、あの小川−橋本戦(99年1月4日)での乱闘の中でジェラルド・ゴルドーが繰り出したパンチ。

掟破りして橋本をKOした小川に掴みかかろうとする平田らを制止したのが、ゴルドーのパンチ。まるで槍を突き刺したかのような鋭さだった。平田は頭を下げてゴルドーの胴にしがみ付くのが精一杯で、それを解かれてからは、パンチを恐れて接近することすら出来なかったし、他のレスラーたちも、村上のことは攻撃しても、ゴルドーには誰も近付こうとしなかった。

長州とのグラップリングから逃げるための手段として用いた小川のパンチと、リアルな乱闘の中でレスラーたちをたじろがせたゴルドーのパンチ。同じパンチでも、使う場面によって印象は大きく異なるものだ。





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くだらないプロレスブログを発見

久しぶりにくだらないブログを見つけた。

昭和のプロレス

よいこのK-1ファンのブログの方が数倍マシだわ。

web新の新日本プロレス後楽園大会 スカパー観戦記

新日本プロレス1・30後楽園大会の6人タッグマッチで、何代目か知らないが、タイガーマスクが外道にマスクを剥ぎ取られた瞬間に試合修了(外道が反則負け?)。

と、同時に若手がジャージの上を脱ぎ捨てて、タイガーマスクの頭に被せた。マスクの中の素顔は秘密なのだ。

でも、言うちゃ悪いけど、今のタイガーマスクの素顔なんて誰も知りたくないのでは?

そんな気がする。

あ〜んドドスコスコスコ、ドドスコスコスコ、ドドスコスコスコ、LOVE注入



ジャイアント・バーナードがスーザン・ボイルに似ていると思うのは私だけでしょうか?

あ〜んドドスコスコスコ、ドドスコスコスコ、ドドスコスコスコ、LOVE注入



中西学って、アメリカンポップスをバックに、朝青龍のモノマネをするピン芸人に似てきた気がする。

あ〜んドドスコスコスコ、ドドスコスコスコ、ドドスコスコスコ、LOVE注入



田口か戸口か知らないけど、“CMLLのベルトを巻いてる誇り”なんて、新日本のレスラーには要らないよ。



NOSAWA論外が馴染んでる。そんなリングは新日本プロレスじゃないと思う。



やっぱり新日本プロレスはつまんなかった。



新羽田国際空港




追伸 サバンナチャンスみたいな音楽に合わせて踊る、試合後の田口ダンスだけは面白かった。あれは金が取れるパフォーマンスかもしれない。

情けない話ではあるけれど。

不愉快極まりない松井大二郎のプロレスリング

格闘家・松井大二郎がZERO1へ「宣戦布告」を行った。(中略)これまでヴァンダレイ・シウバ、クイントン・“ランペイジ”・ジャクソンなどの強豪と対戦してきた松井は「一言でいうと、何かが足りない。『殺伐』とした雰囲気が、もっとほしかった」と、ZERO1の戦いをバッサリ。「ストロングスタイルも、UWFも、総合も全てが同じ戦いだと思っている」と“殺伐ファイト”を予告した。

「全てが同じ戦い」ですか。

だったらおまいさん、ZERO1のリングでも真面目に試合しておくれよ(かたせ梨乃のメリハリある演技のような感じで)。

間違っても、大振りのスローモーションパンチを相手に避けられ、目をまん丸にして驚くような表情を晒すことがないように。

そう言えば、会場観戦した猪木ボンバイエの第1回大会に松井も出場していたが、小路や宇野らとともに、プロレスを舐めているとしか思えない初っ切り程度の出し物をしていたな。その記憶が今もなお強く残っている。クソッタレ!

どうせまた似たようなことをするんだろうけどな。ビッチビチ!




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web新のプロ格雑感101205(IGF、SMASH、佐々木信治、HIROKO)

<笑う準備をして猪木を見るな!>
パチンコ店のイベントに猪木が出向く際には、"猪木氏に対して軽率な対応は厳に慎むように"との応対マニュアルが店員らに配布されるらしい。

自尊心が人一倍高いであろうにもかかわらず、そのキャラの立ち具合から一般人に笑われることも少なくない猪木であるから、その取り扱い要注意となるのは当然だろう。

そんな猪木がIGF興行では笑いの的になってばかり。一昨日の大会でも、シンとの絡みが大うけ、いや小うけだった。

ピストルで狙撃されたという小芝居を打つくらいだから、笑いが起こることを前提でやってはいるのだろうが、私にはどうも観客の"眼差し"がしっくりこない。最初から猪木を笑ってやろうと構えているように思えてならないのだ。

IGFの会場に足を運ぶ彼らにとって、猪木とはどのような存在なのだろうか?



<マニアのおかげで成り立つプロレス 『SMASH.10』スカパー観戦記>
サムライで『SMASH.10』のTAJIRIvs.スターバックを見た。

私はこのタイトルマッチが組まれた経緯を知らないので、どう見ればこの試合を楽しめるのか分からないままに試合を観終えてしまった。

楽しめなかったのは、予習をしなかった私が悪いのか?いや、予習なしの観客にとっても楽しめるのが大衆娯楽だろう。私はそう思う。

また、試合後には別の外国人選手が乱入し、客席からはブーイングが飛んでいた。ここはブーイングするところですねとしたり顔したマニアのブーイングが。

かつてのプロレスはそうではなかった。爺さんも婆さんも、父ちゃん母ちゃんも、ちびっ子たちも、みんな本気になって悪役を怒っていた。昭和のプロレスはそれだけ迫真のエンターテイメントだったのだ。

マニアのおかげで成り立っているようなプロレスは、大衆娯楽とは呼べないシロモノだ。いつまでこんな三文芝居を演じ続けるつもりなのだろうかと首を捻るばかりである。



<プロ選手たちのブログやツイッター>
今の時代、ブログやツイッター等、個人で手軽に情報を発信できるツールを使っているプロ選手は多いが、有効活用している選手は決して多くはない。

特に目立つのが、郷野のように身内や太鼓持ち系ファンとしか交流しない選手。ちっぽけな満足感に浸るばかり。

あとは、格闘技マニア向けにしか発信していないタイプ。例えば、修斗環太平洋ウェルター級王座決定戦が決まった佐々木信治のブログ。佐々木は対戦相手について以下のように記述している。


タイトルマッチ

児山選手は同じインスピリットの選手で、普段は会うとよく話しもする仲ですが試合が決まった以上は思い切りぶつかりたいと思います。


“同じインスピリット”ってどーゆー意味よ?両者ともにインスピリットというグッズ販売会社にスポンサードされているという意味なのだろうが、これを一般の人が見たら同門対決だと勘違いするよ。

一般的には無名の選手のブログなんてどうせマニアにしか読まれないだろうと言われればそれまでだが、自ら天井を低く設定するのは残念なこと。

佐々木は私も以前から注目している有望株だけに、外の世界にも目を向けて欲しいと切に願う次第(セクシ山以上の色気を醸し出している佐々木信治をweb新が紹介したエントリーはこちら→ 『DREAM1』の裏側で 修斗・大阪大会)。



<米国に羽ばたくジョシカクの女王>

女王様HIROKO、大物の初戦相手に気合

皆様はHIROKOをご存知か?

日本女子格闘技界重量級の女王と呼ばれる大型ファイターだ。重量級とは言え容姿も端麗で、web新にとっては長野とか風香よりもよっぽど好み。

そんなHIROKOが今月17日に開催される『ジュエルス』というジョシカクイベントで大一番に挑む。相手はなんと北京五輪女子レスリング63kg級銅メダリストのランディ・ミラー。

ジョシカクの世界で、これほどの外敵が未だかつて存在しただろうか?(詳しくないので、他におりましたら教えてください)

しかもミラーはこの試合が総合デビュー戦なのだから、HIROKOにとっては絶対に負けられない試合になる。

イロモノの極みであるジョシカクが、社会的欲求をパンパンに満たしたオリンピックメダリスト(しかもデビュー戦の)と試合をするわけだから、ここでHIROKOが惨敗でもしたら、ジョシカクのステータスは大暴落するだろう。

また、HIROKOはこの試合を米国進出の足がかりにするとの意気込みを語っている。レスリング米国代表のミラーもプロ転向するくらいだから、米国の女子格闘技熱は高まりつつあるのだろう。

ここはしっかりと勝利し、2011年には全米デビューと羽ばたいてほしいと思う。



》web新のTwitter

IGFスカパー観戦記 〜期待はずれの猪木50周年〜

<○佐藤光留(ギブアップ)定アキラ×>
定が負けるんだろうなと思いながら観ていたが、足関節技をかけている佐藤に浴びせた張り手の連打は目を見張るものがあった。

試合後の佐藤は不機嫌そのもので、讃え合いもそこそこに退場。バックに流れる佐藤のコミカルなテーマとは不釣合いな、シリアスなオープニングマッチとなった。

なかなかでした。



<コールマン完勝>
前回はデビュー戦の鈴川の引き立て役になってしまったが、今回はそのお詫びとして勝たせてもらったような試合に感じた。この相手に勝ってどうなんだ?という気もするが。



<アレク対決>
アレクサンダー大塚とアレクサンダー何とかという長身のロシア人との対戦。

ロシア人は構えからして打撃系という風情だったが、試合はそのとおり右のパンチ(掌底?)一発でKO勝利。試合時間は十数秒程度だったか?

あまりにも唐突過ぎたフィニッシュに客席からは「エ〜!」と不満の声。アレクの倒され方も中途半端だったから、客が納得しなくて当然。

大根役者に屋根の上でバイオリンを弾かせたような試合だった。



<蝶野EP>
アリストトリストブランドが健在であることに驚き。グッズは今なお売れているのか?w



<健介>
中島を従えて、ラシュリー組と対戦した佐々木健介。ザ・タッチが物真似してるようにしか見えなかった。



<鈴川失格>
前回のコールマン戦は何だったのか?格闘家としての力量はどうみても上のコールマンがマーダービンタで顔面を変形させられ、戦意喪失。観客の頭に?マークを残しただけでも鈴川の勝利と言えただろうか。

しかし、今回のモンターニャ戦はサッパリだった。いかにもシナリオどおりといった風にモンタの蹴り足をキャッチした鈴川が逆エビ固めで逆転勝利。その後はセコンドやレフェリー相手に荒れるモンタ。それを大人しく見守る鈴川。

そして最後はいつもどおりに猪木がダーで締め。ダメだこりゃ。





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角谷残念

「いつかバダ・ハリを倒したい」との発言で、私の中で少し注目すべきna存在に昇華したIGFルーキーの角谷正義。

名前は売れないシンガーソングライター風で地味だが、発言は大物クラスだ。

そんな角谷のデビュー戦。記録としては白星デビューとなったようだが、問題は観客にどのような印象を与えたか。その点からすると、かなり期待はずれの内容だったようだ。

久々の引用となるが、チャイニーズアキ姫の観戦記が、角谷の期待はずれっぷりを適切に表現してくれているのは間違いないだろう。

チャイニーズアキ姫の日記
IGF GENOME12観戦記/ わたしのタキシード仮面は浮沈艦

【第3試合】
角谷正義〇
  vs
軽部秀和×
※キックボクシングルール

今回がキックのデビュー戦になる角谷くんは、21歳で身長197cm 体重115kgの超大型ルーキーです。バックボーンは砲丸投げ国体優勝、そして円盤投げで高校生記録歴代2位、この経歴は凄いアントンチックですねぇ
路上の喧嘩でもかなりならしてたみたいで「いつかバダ・ハリを倒したい!」と豪語?
でも試合が始まってみると、チャクリキ所属とは思えないほどの大降りパンチを連発、フットワークの"フ"の字もないただのブン回し野郎でした。

会場はもう唖然の一言だょ

しかも、この角谷くんのパンチのフォームは砲丸投げのような面白いフォームです。素人でも動きが読めてしまう。それはもう、まるで駅前で喧嘩してるチーマーみたいにスタミナ考えずにぶん回して、そしてなぜか会場をシラけさせますが、とにかく本人は大マジメなんです。
─3R 1分49秒─
最後は怪しげなジャンピングパンチで見事に対戦相手をKOします。
会場は、「えーーッ!!」とさらに唖然(T_T)
でも本人はもの凄く喜んじゃってもう爆発しそうな笑顔で観客にアピール、そしてレフリー和田良覚さんに一方的にハグッ、この時の和田さんの顔は明らかに引きつってたょ。退場する最後の最後まで角谷くんは、自分に酔っていました。凄い勘違い野郎だょ、まったく、見ていて恥ずかしかった。

バダ・ハリさんといつか闘える日が来るといいけど、
それまでに地球が終わるかも…


キックルールとは名ばかりの八百長試合で勝利しただけにも関わらず、大喜びで勝利をアピールする有り様。抱きつかれた和田レフェリーは顔を引きつらせていたとの記述があるが、和田氏としては相当に気が滅入ったのではないかと思われる。

U系の団体で数多くの新人レスラーたちと接してきた和田氏は、新人たちが血の滲むようなトレーニングを経てデビュー戦まで辿り着き、苦労して初白星を勝ち取る姿を目の当たりにしてきたはずだから、どーゆーわけか上手くレールに乗っかっただけで白星デビューを飾り、リング上で歓喜する角谷を蔑視したくもなったのだろう。

角谷がバダ・ハリの名前を口にするなんて百年早い。バダ・ハリどころか中迫クラスを引き合いに出すのもおこがましい程度。

ほんのわずかとは言え、期待した自分が馬鹿だったと思うが、些細なカードからも楽しみを見出すのがweb新流観戦術。 観戦はしなかったが・・・。

今日の四字熟語は、角谷残念にする。

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K-1心中のURL変更とかタイトル変更(→K-1春秋)とか考えましたが、このK-1心中を振り返るにつけ、歴史的な重みを痛感し、結局は現行のままのURLとタイトルで継続することに決めました。

URL変更告知のご協力をしてくださったブロガーの方々に対して、ご面倒をおかけしましたことをお詫びいたします。

今後もまともな格闘技ファンの憩いの場として、K-1心中をご活用ください。

K-1心中 http://k1suicide.livedoor.biz/

ゼウス金谷のハテナ???

ツイッターには全く関心がないweb新です。

ゴールデンウイークに突入しました。皆様はどちらかにお出かけを予定してらっしゃるでしょうか?

中には連休三日目的な方もおられて、既に行楽地でくつろいでたり?高見の見物的な感じで他人のブログを覗いたり?

私も一時間後には機上の人になります。

さて、長らく活動を休止していたファイティングオペラ『ハッスル』が昨日復活興行を行いましたが、その『ハッスル』にかつてゼウスと言う名前のレスラーがいたことは皆様も御存じでしょう。

川田利明の舎弟分としてハッスルしていた肉体派の若手レスラー。

そのゼウスが昨年、突如プロボクシングに転向しました。

『ハッスル』の中でボクシングを連想させる技を出す場面も皆無だったため、余りにも唐突過ぎる転向劇でした。

私にはその動機を知る由もありませんでしたが、ゼウスが日本人としては稀に見る怪力のレスラーであったことと、日本ボクシングの重量級は選手層が薄いことを考慮すると、もしかしたら何らかの結果を出せるのではないか?と密かに成功を期待したものでした。

ところが昨年末に行われたプロデビュー戦で判定負けすると、今年の4月にプロボクシングのライセンスを返上。わずか一年程度でプロレス界に舞い戻ることに。

これには、ゼウスがボクシングに転向した時以上に驚かされました。

いや、私は何もボクシングで挫折したことをとやかく言うつもりはありません。なぜわずか一試合で諦めてしまったのか、その理由を単純に知りたいのです。

余りにも筋が悪いのか、それともリング外で何か堪え難い出来事でも起きたのか。

私も学生キックは一戦一敗の成績を残して挫折してしまった経験がありますが、その理由は格闘技の練習が辛く、試合をするのも怖いと感じたから。

しかし、ゼウスがそんなヘタレとは思えません。技能面以外の何らかの理由があったはずです。

そして一昨日、古巣の(『ハッスル』の前に所属していた)『大阪プロレス』で復帰戦を済ませたゼウス。今回は温かく迎え入れてもらえましたが、一般のプロレスファンには冷ややかな反応を示されるのでは?

ボクシングを挫折した負のイメージを払拭するためにはスタイルを一新する等チェンジする必要があると思いますが。

例えば、背中の背負い子に鎮座した(憎々しい態度の)ハウス加賀谷に肉体をコントロールされるというマスターブラスター風のギミックで試合をするくらいしないと、一般のファンにはそっぽ向かれると思います。

おっと、そろそろ搭乗口に向かわネバダ。

お後がお寒いようで。

明日、現地から更新します。

決まり手は張り手とスキャンダル

IGFに入団した若麒麟に、早くも猪木が出場指令を下した。記者会見という公の場で「おい、お前、5月に試合しろ」と、突き放したようにも受け取れる言葉で。

同じくIGFのルーキーである角谷には、“期待のルーキー”という位置付けをしているが、それはあくまでIGFの営業としての対外的な言葉でしかなく、どこか投げやりにキックルールのデビュー戦を与えたようにも思える。

逆に、猪木は意外と若麒麟のことは買っているのではないか?と思えてくる。

相撲時代は立ち会いの張り手の激しさが売りだったらしい若麒麟。

そして大麻スキャンダル。

そんな若麒麟に猪木は何かを期待しているかもしれない。

話はプロ格から逸れるが、人間てのは自分が何か失敗して低調になっている時に相手がどんな接し方をしてくれたかが記憶、印象に残るもの。

若麒麟にとって猪木が生涯の恩人に思えるような存在になれば良い。他人事ながらそう思った。

平成のテロリストの大正解

ノアに参戦した“平成のテロリスト”こと村上和成が、その異名どおりの大立ち回りを演じてくれた模様。

・・王者組がベルトを持って来なかったことに激怒し、レフェリー不在のスキに場外で大乱闘を展開。実に5分以上に渡って会場中で暴れ回った結果、両者反則による無効試合となった。
 しかし、この結末に納得のいかない観客は激怒。さらに両者のタイトルマッチが3.26千葉公園体育館大会で組まれたことから「金返せ」コールまで巻き起こり、あわや暴動寸前という不穏な空気が流れた・・
(スポナビより)

「金返せ」コールをしたお客さん全員が本気で怒っていたのかどうかは判りませんが、「プロレスだから」と割り切った見方をされるようになった現在において、ここまでお客さんを怒らせることに成功した村上の行為は大正解だと思います。

乱闘や襲撃は邪道と見なされますが、仲良し同士がしゃんしゃんと飛び回ってるような今のプロレスに説得力を持たせるには、そこまでやる必要があるのです。

そして最も重要なこと、今日の興行を次の興行に線で繋ぐことにも成功したわけで、ノアなんてしばらく見ていない私でさえ次回大会を見たくなってきました。


引退試合の切り売り 風香

アイドルレスラーの風香が“格闘技の”引退試合を行ったそうです。

“格闘技の”と、但し書きが付くのがせせこましいと言うか、小さいことやってんなぁ、って感じ。てめえの尻を切り売りするのがモテると思う利口な娘みたいでイメージダウン。

シュートボクシングで世話になったから、その恩返しとして“格闘技の”引退試合を行うことにしたとのいきさつは私も知ってますよ。熱烈な風香ファンの方々に指摘されなくても。

でも、シュートボクシングに恩義があると言うならば、本当の引退試合をそこでやったら良いのでは?

え?風香はレスラーだから、本当の引退試合はプロレスのリングで行うべきですと?(熱烈な風格ファン(56歳・男性・独身)からフォースを通じてご意見が届きました)

そうですね。プロレスラーならばプロレスのリングで引退試合をするのは当たり前ですね。

ただ、風香に対する私個人の印象としては、痴漢成敗のためにわざわざ自宅にオープンフィンガーグローブを取りに戻ったと言う武勇伝(失笑)があるくらいだから、格闘技に比重を大きく置いていたのかなぁと。

本田多聞のMMA出場に反対します

今日の夕方、仕事が終わって屋外に出たら、外の空気が春の匂いになっていました。関東在住の方でそれを感じた方はいませんでしたか?

暖かい陽気になるのは二月先の話ですが、春は着実に近付いてます。

だからなんだ?って話ですが(笑)、、、さて、『別冊プロレス昭和異人伝』の1月9日のエントリー、『プロレス界の財産・本田多聞を失うな!』を読ませていただきました。

本田多聞は、菊池毅や泉田らとともにノアを解雇されました。そして、アマレスの実績がある(日本では実績があるとか言うレベルの話ではない)本田が総合の試合に出るという噂があるそうです。

私はshingolさん同様に、本田が総合の試合に出ることに断固反対です。

全盛期をとっくに過ぎた本多が総合の試合に出たところで、何ら良いところを見せられるわけがありません(全盛期だとしてもパンチに対応できたかどうか?)。

もし本田が総合に出たとしたら、グッドリッジと戦ったときの谷津のようになるであろうことを誰もが想像するでしょう。

格闘技の世界に本田の、プロレスの、レスリングのうま味を与えてやる必要なんてない。

また、本田が総合のリングで無残な姿を晒すということは、日本の文化に傷をつけることにもなると思います。

だから私は本田のMMA出場に反対します。

やぱりIGFは面白くなかった(中盤まで)

9日に開催された『猪木ゲノム9』をスカパーで観ました。

今のところ中盤まで見終えただけですが、思ったとおり面白くない試合の連続です。

松井大二郎のUWF風プロレスは相変わらず緊張感なし。

ウルティモドラゴンの試合なんて、良く言えば“華を添えた”ことになるんでしょうけど、誰もIGFでルチャなんて見たくないでしょ?

ネクロ・ブッチャーってIGFに必要なの?IGFファンには、無理してでもブッチャーの試合を楽しむような寛容な心が求められるのか?

タカ・クノウは柔道の猛者だか何だか知らないが、試合の印象が何も残らない。エンセン井上あたりとやらせてみたいな。

休憩明けに猪木の挨拶。観客が笑うべきではないところで笑っているような気がして残念でしたが、ぐだぐだな選挙出馬コントを見させられると、失笑されても仕方がないかなと言う気もしてきます。

藤原vs.佐山も何も期待しないで観ましたが、猪木信者にはこの愛弟子2人の取り組みをワクワクしながら観戦しなければならない義務があるのかな?

以降のカードはまだ観ていませんが、小川と高山が対峙するこの画像を見ただけで私は白けました。小川と高山の格闘能力は大人と子供くらいの差がありますが、そんな2人が渡り合う不自然さ、説得力の無さ。

小川が高山を嫌らしいまでに攻め立てるような陰湿な試合が観たいと思います。

三沢選手の死を取り巻く状況

三沢光晴選手の事故死については未だにショックが抜けない状態ですが、プロレスというジャンル内外から追悼関連のアクションが起きているようです。

まずは、少しグッとくるニュースから。

<横浜・仁志、スパルタンXで打席に入る>
「横浜0-1オリックス」(16日、横浜)

仁志が13日に急死したプロレスラー、三沢さんの入場曲「スパルタンX」を出ばやしに打席に入った。「ぐっと来るものがあったね」と涙をこらえながら打席に立つも、結果は遊ゴロ、犠打の1打数無安打。不完全燃焼に終わったが、「火がついた気がするよ。いつかヒーローインタビューで流したい」と約束した。
デイリースポーツより)

モナとの深夜ラブホデートをフライデーされるなどお騒がせな一面も見せた仁志選手です・・・って、それは二岡でしょ。

仁志と言えばかつては読売巨人軍で活躍した名バイプレーヤーですが、今ではベテランの域に入り、往年のプレーも影を潜めている印象ですから、ヒーローインタビューを受けることが今後あるかどうか考えると正直厳しいとは思いますが、その日が来るのを待ちたいと思います。

でも、あんまり先の話になってしまうと、スパルタンXを聴いた観衆が、三沢選手ではなくジェッキー・チェンを連想してしまうからなぁ・・・



<徳光の番組で事故直後のVTRを放映>
「大レスラー・三沢光晴の最期の状況をファンにお届けするのが、番組としましても、プロレス担当だった私個人としても責務である」(徳光談)とのことで、日曜日の情報バラエティ番組『ザ・サンデーNEXT』(14日放送分)において、三沢選手の事故直後のVTRが約20分間流されたとのこと。

伝え聞いたところによると、バックドロップの瞬間の映像は流されなかったそうですが、かなり貴重な映像じゃないでしょうか?

感傷に浸るだけでなく、報道番組として事件の情報をできる限り視聴者に伝える姿勢を高く評価したいと思います。

その一方で、プロレス・格闘技専門チャンネルでは・・・


<事故試合放送せず…サムライTV決定>
三沢光晴さんが試合中の事故で亡くなったノアの13日・広島グリーンアリーナ大会を17日に録画中継予定だったCSチャンネルのサムライTVは16日、三沢さんのラストマッチとなったGHCタッグ選手権試合を放送しないことを決めた。ノア側と協議した結果で、試合前のインタビューや入場、選手コールまでは放送するという。デイリースポーツより)

専門チャンネルとしてどうなんでしょうかね?

ノア側としては、見世物的扱いで見られることを避けたいという思いが働いたのかな?



<プロレスの方向性>
本日発売の『週刊プロレス』に、三沢選手事故死の直接の原因となったバックドロップの連続写真が掲載されているとのこと(『カクトウログ』より)。

でも、角度どうこうの問題ではないと思うんですよね。日々の激しい試合の連続が事故の布石になっているのだろうし、高角度のスープレックスや頭部への激しい打撃等で相手を痛めつけることを魅せるプロレスを続ける限り、このような痛ましい事件を防ぐことはできないと思うから。

『別冊・プロレス昭和異人伝』にも、三沢選手の死について以下のように書き記されております。

命を掛けた激しいプロレスに殉じた三沢の死を無駄にしない為にも、もう命を掛けた激しいプロレスを封印してくれないかと、今は痛切に思う。

web新の12・26PREMIUM5観戦記

WOWOWで放送されたUFC93を録画したものの、未だに観ていないため、試合結果を知ってしまわぬようにネット断ちしています。

本当は放送当日に夜中まで起きて、UFCを観てから寝ようと思ってましたが、始まるまでの時間潰しに観たサムライTVの『PREMIUM5』の試合中継が余りにも面白くなかったせいか、睡魔に負けて寝てしまった次第。

<第1試合 大谷晋二郎vs岡田かづちか>
田口はヤングライオンとのこと。

試合開始前、大谷がリングインすると、互いに額を押し付けてのにらめっこ。予定調的なやり合いに、観ているこちらはいきなりテンションダウンしました。

岡田は何だか女々しい。大谷を睨みつけながら顔面ウォッシュに耐える姿や「大谷〜!」と叫びながらミサイルキックを繰り出すあたりが女子プロレスチックでした。

こんなのがヤングライオンでは、新日本もこの先どうなることやら。



<第2試合 中西学vs植田使徒>
『魂のルフラン』で入場したゼロワンの若手、植田使徒。名前が使徒だけにやはりエヴァを意識している。にも関わらず、あの容貌。エヴァの繊細なイメージは皆無。ただの小デブ。お客さんも、思い切り引いていたのか、曲を知らないのか、全くの無反応でした。

中西相手にごく普通のプロレスをやって何も出来ずに負けた植田ですが、本気でプロレスをやる気があるならば、中西相手にタックルを敢行すべきではないか?

まともなタックルもできない、大学のレスリング部への出稽古にも行けないようなプロレスラーは、私は絶対に認めません。まぁ今の時代、レスリングに本気で取り組んでるプロレスラーなんて滅多にいないのでしょうけど。



<第3試合 吉江豊vs吉橋伸雄>
いきなり吉江の胸板にエルボーを打ち込む吉橋。吉橋は“新日本の雑草”と紹介されていましたが、道場ではどんな練習をしているのでしょうか?

第一試合から第三試合までは、若手が先輩に挑む形のカードが組まれましたが、若手らしい活きの良さとレスリングの下地を感じさせる戦いぶりは全く見受けられませんでした。



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斉藤彰俊の空手着姿

わおわおわおーーーっ!!!

冒頭から雄たけびをあげてしまい恐縮なんですが、これを見たら叫ばずにはいられないですよ。

d317b6ea.jpg齋藤がタイトル前哨戦勝利、早くも王者・健介に先制攻撃=11.14ノア(スポナビより)

今までに見たプロレスの中で最も興奮した試合は何か?と聞かれたら、私は間違いなく新日本プロレスと誠心会館の対抗戦だと答えますよ。

当時新日本プロレスに参戦していた青柳館長の付き人の礼節を欠いた行為に小林邦昭が激怒し、控え室で乱闘騒ぎが起きたことが対抗戦の発端となり、翌年の1・4闘強導夢では誠心会館の若手数名を引き連れた斉藤彰俊がリング上で“果たし状”を読み上げました。客席からは凄まじいブーイングが浴びせられましたが、ファンにしてみれば「お前らなんか顔じゃない」といった感情があったと思います。

対抗戦自体も緊張感あふれる試合内容の連続。小林と小原を血祭りに上げ、インディー団体のレスラーでしかなかった斉藤がメジャー・新日本のリングで確固たる地位を築き上げました。

その後は小林、越中らと共闘。反選手会同盟、平成維震軍に所属し、現在はプロレスリングNOAHで“純プロレスラー”として活躍しています。

私が斉藤に物足りないと感じるのは、“純プロレスラー”であることなんですよね。その傾向は反選手会同盟の頃からあって、組織に埋没すると同時に斉藤の魅力が消え失せていきました。

空手着を脱いだ斉藤に私は何の魅力も感じることは出来ず、いつの間にか斉藤の試合に注目しなくなって早、十数年。

そんな中でふとスポナビで見た斉藤の空手着姿に目が点になったわけですが、なんで今になって急に空手着を着て佐々木健介と対峙したのかと言うと、新日本でまだ空手着を着て試合をしていた時代、健介(パワーウォリアー)と対戦した斉藤は完膚なきまでに叩きのめされたという過去があったらしいのです。

それから十数年経過した昨日、空手着姿で登場することで弱かった当時の自分を健介に思い出させた上で、プロレスラーとして成長した今をアピールしたかったのでしょう。

これはギミックでも何でもなく、プロレスラー・斉藤彰俊の純粋な気持ちによる演出だったと思いますよ。

願わくば今後の試合においても、外国人レスラー相手に力比べをするベタな戦いだけではなく、「空手家・斎藤彰俊」を打ち出したスタイルも見せてくれると嬉しいですが、完全にNOAHの所属レスラーとなっている現状では単なるポーズにしかならないか、、、。

しかし、小林や越中らと敵対していた頃が、斎藤彰俊が最も輝いていたのは間違いのだから、このまま組織に埋没してしまうのはもったいない気がするんですよね。

DDTハードヒットあたりで佐藤光留と対戦させてみたら、お互いが生き返るのでは?

本当ならば、ボクシンググローブもしくはオープンフィンガーグローブを着けた斎藤彰俊を見たいというのが予てからの私の願いではあるんですが。

全盛期の全女に見るプロレス復興のヒント

64ae4559.jpg私はCSの『ファイティングTVサムライ』を契約しておりますが、ろくな番組がないために解約を検討してるのですが、そんな中で唯一楽しみな番組が『全日本女子プロレスクラシック』です。

今朝も観ましたので、軽く観戦記を。

○ブル中野(押さえ込み→3カウント)石黒泰子×
強引な押さえ込みによるフォールが圧巻。地味で執拗な押さえ込みとそれに抗うブリヂは全女の代名詞でもあったような気がしました。これだけリアリティのある攻防ならば「勝ち負けは決まってるんでしょ?」なんて声は起きませんよ。

また、あの押さえ込みの攻防からは“道場”が見えてくるから、私はとても大好きです。




○ライオネス飛鳥(協議判定)長与千種×

大森ゆかり(後のピンクトントン)が保持するWWWA世界タイトルへの挑戦者決定戦としてクラッシュ対決が組まれました。

「C!!R!!U!!SH!!」先に長与が入場すると、再びクラッシュギャルズのテーマ曲が流れ出して飛鳥が入場。会場のボルテージが早くも頂点に達したかのような大声援。

ここまでテンションが上がると<本戦時間切れ→延長戦も時間切れ→コミッショナーらによる三者協議により飛鳥の挑戦権獲得>という結果に異論が出る余地もありません。いや、白黒付かなかったことにむしろ心地良さすら感じました。




小倉由美、永堀和恵(時間切れ)宇野久子、堀田祐美子

永堀和恵、最高です。




長与千種(時間切れ)ブル中野

乱入したダンプ松本が、子分であるブルの反則攻撃を諌めるかのように長与を助けるシーンが何度かありました。

なんでだよ!?と泣きそうな顔で親分に抗議するブルの表情を見ている内に、ついついブラウン管もとい46型プラズマ画面に引き込まれそうになります。

時間切れに終わると、長与がマイクを握り、正々堂々とやれよ!とブルを詰る。

するとダンプが再び乱入。何かを訴えるブルを突き飛ばし、長与に攻撃を加え始める。そして仕上げは、人形を操るかのようにダンプがブルを導いてクロスライン攻撃。長与悶絶。

何なんだよこれはっ!?

“ライバル”長与と“リーダー”ダンプの狭間で葛藤するブルの魂の叫びが聞こえてきそう。ブルはすごく良い表情をしてます。



観戦記は以上ですが、観ていて思うことがありました。

当時の全日本女子プロレスは、とにかくプロレスと真正面から向き合ってる。そこが今のプロレスとの大きな差。

今のプロレスは、試合も真剣勝負じゃなければ、観客との勝負からも逃げている。その結果がお笑い、エンタメ路線でしょ。下手なお笑い芸人みたいなことばかりしている。失笑されるならば、最初から馬鹿をやってしまえってところなのでしょう。

しかし、かつての全女においては、例えば観戦記に書いたクラッシュ対決なんて最初から引き分ける筋書きは出来てるに決まってますが、あまりの熱気のせいで観客にとってはそんなことお構いなしなんですよ。レスラー、団体が本気だから、観客も本気になって見てしまう。

観客との真剣勝負。そしてプロレスというジャンルと真正面から向き合うこと。それ以外にプロレス復興の道はないと私は確信しました。

新日本プロレスの行き着くところ

いったい何をやってるんだ?って感じの画像、スポナビより。

「今日のワンコ」みたいですね。

こんな乱闘シーンを見ても“闘い”が伝わってくるわけないし、かと言ってハッスルのような演技性も感じられません。唯一印象に残ったのは、飯塚っていつの間にか坊主頭になってたんだぁ・・ってことくらい。

これでは、ろくにプロレスを見たこともない格闘技ファンに馬鹿にされるのも仕方がないのかなぁ?って思いますね。

そう言えば天山で思い出したのですが、あれは9月の上旬だったか、、、。筑波山にある温泉旅館に泊まった時のことです。夜中に下痢便を漏らして目が覚めてしまい、しばし途方にくれた後、TVを点けてみたら、新日本プロレス中継が放映されていました。

テンコジがタッグを組んでおり、相手の連続攻撃を受けた小島がリング中央でダウンする大ピンチの場面。さらに相手がとどめの一撃を加えようとしたところ、なんと天山が小島に覆いかぶさり、相手の攻撃を自らの背中に受け止めたのです。

な、何やってんの、、、?

テンコジの友情、絆の深さを演出したのでしょうが、そのシーンを見た私は、空いた口がふさがりませんでした。

強いイメージを売ることはとっくの昔に諦めた新日本ですが、一応ストロングスタイルを掲げている手前、エンタメ、お笑い路線に走るわけにもいかず、行き着いた先は学芸会レベルの三文芝居。そんな感じのテンコジタッグのお粗末ぶりでした。

新日本関連の画像をもう一つ。

全日本の武藤が保持するIWGPのベルトに中邑が挑戦するそうですが、いかがでしょうか?この緊張感の無いツーショット。

タイトルマッチを行おうとする2人が息の合ったポーズを取ってどうする?
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web新のプロフィール
観戦暦:30年。格闘技入賞歴:新空手K-2トーナメント、K-1モンスターチャレンジ、土浦市長杯。戦績:17試合13勝4敗9つのKO勝利。新空手史上最短KO記録保持(5秒。但し非公認)


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