もういっちょ日記

ホームシアター設置案が急浮上w

テレビ購入ですが、とりあえず一軒目で値引き額を聞いて、ランチ休憩(笑)に入りました。

ビエラの46型は、PZ85が27万円、PZ800が28万円でした。他店がさらなる値引き額を提示した場合はもっと勉強しますとのこと。

最上位の800はかなり安くなってますね。これに決めるかな(結局、パイオニアのKUROは除外)。ディーガもセットで。

もしくは、全く新たな計画ですが、自宅アパートには32型を買って、実家の空き部屋に全額自己負担で50インチ+ホームシアターセットを設置し、心置きなく大音量で映画を楽しむ。

どじゃろかの?

え?初期費用が100万円超えるだろって?

ぁむぁむ・・・

大画面テレビ選び、振り出しに戻るの巻

53a653fb.jpgニンニクハラミに付いてきたニンニクの余り分を牛角カルビにまぶして食べようかな等と短期計画を練っている内に、いつの間にか゛空いた皿゛としてニンニクを店員に持ち去られてしまったweb新です。

これまでに何度か大画面テレビの機種選定に関して書いてきましたが、未だに決めかねており、購入に至ってません。

肝心の画面サイズからして迷っている状態。展示品を見ていると、どんどん大きなサイズが欲しくなってしまいます。

今までVAIOのデスクトップPCに付属していたチューナー内蔵ディスプレイをテレビ代わりにしていた私が言うのもなんですが、テレビは最低でも42型ですね。

それ未満は大画面テレビとは呼べないでしょ。って言うか、ただの液晶モニター。

値崩れした37型を購入し、三日後には゛安物買いの銭失い゛状態に陥っている方々には申し訳ないですけど、家電量販店に陳列された大画面テレビを見て回っていると、そう言いたくなるほどに圧巻です。

そして、これまで私はレグザかアクオスかWOOOに絞って検討してきたのですが、昨日の夕方になって事態が急変しました。コジマ電器で、元々アホな顔をさらにボケ〜とさせてテレビを眺めていると、店員さんに声をかけられ、「映画鑑賞をメインに考えているのでしたらこちらを・・」ということで、パイオニアのKUROを勧めらたのです。

量販店の店員さんは、こちらが質問しても明確に回答できない人も少なくないですが、なだぎ武のような顔をしたこの店員さんはやたら詳しくて(黒尽くめの服装からしてメーカーからの派遣っぽい)、流暢にKUROブランドの良さを説明してくれました。

実際にハイビジョン録画された映画(『ライオンと魔女』)を見ながら説明を聞いている内に、やっぱり液晶よりプラズマ、その中でも特にこのKUROが最高、さすが“品質のバイオニア”だよな、と思うようになりました。まんまと罠にはまった感じ?

と言うことで、これまで液晶かプラズマか余りこだわっていませんでしたが、プラズマであることが絶対条件になりました。

そして、帰宅後にプラズマに絞って製品を比較してみると、KUROは他社製品に比べてかなり割高であること、リモコンが子供のおもちゃみたいにしょぼいことがマイナス要素かな?

一方で、パナソニックのビエラが候補に躍り出てきました。機種はPZ80の46型がベスト。同ブランド最上位機種であるPZ800に付随しているダブルチューナーやSD動画再生等の機能は私には不要だから。

でも、初心に帰って東芝レグザZ3500も捨て難い。動きの速い映像も綺麗に表現できていたような気がするし(ホントかよwww)、パソコン用の外付けHDDにハイビジョン録画できる点が強みです。とりあえずブルーレイレコーダーが安くなるまでは外付けHDDで間に合わせることができるのだから。

いや待て。私はデジタル放送を視聴するために大画面テレビを購入するのではなく、あくまで映画を迫力ある映像で楽しむことが主目的のはず。であれば、ブルーレイレコーダー(再生専用機なんて無いんでしょ?)も必須でしょう。大画面テレビは買ったが映画を観れない!では本末転倒ですからね。

ってことは、私はテレビと同時にブルーレイレコーダーも購入せなならんちうことか。今更DVDレコーダーを買っても仕方ないしなぁ。参ったな。かなりの出費だわ。

妻は「半額負担するが、15万円が限度」と言ってますが、テレビとブルーレイでいくらになることやら・・・。

徐々に「何も買わないのが一番」という考えが芽生えてきてますw

〔今日の画像〕『サイボーグ009』の落書きを皆さんに褒められたので、牛角のアンケート用紙裏面に描いた『ライオンと魔女』のラフスケッチを調子に乗ってアップしてみました。ライオンの顔って、いざ描いてみると難しいものです。

いよいよ『DREAM.2』

待ちに待った『DREAM.2』の地上波放送がそろそろ始まりますが、本日昼前には『DREAM.3』のPPVに備えて、CSチューナー内蔵の液晶テレビを選びに家電量販店へ行ってきました。

何度か足を運んだりパンフに目を通しているうちに、なぜこの機種は安いのか、どんな機能が付いているから高価なのかが分かってきました。

サイズ以外の要素としては、

液晶orプラズマ
暗い部屋で良さが発揮されるのがプラズマだそうです。テレビやDVDを観るのはほとんど夜なので、プラズマが良さそう?

HDとフルHD
HDで十分という説もあるようですが、やっぱりハイビジョンの美しさをフルに引き出すフルHDが良いなぁ。よくわかんないけどw

倍速動画
折込チラシを見ると「動画に強い」とか書かれてますが、テレビなんだから動画に弱くては困りますよw。って言うか、今までメーカーさんは動画に弱いテレビを平気で売ってたんですか?

裏番組録画
デジタルチューナーは最低2つは欲しいですね。

HDD内蔵
これってどうなんですかね?例えばHITACHIのWOOOにはiVポケットというユニット式HDDがありますが、これに録画した映像をDVDに焼いたり、外付けのHDDに移したりすることは不可能なのです。HDDのキャパを増やすには、一般的なHDDに比べてかなり割高なiVポケットを買い足さねばならない。まぁ、HDDが内蔵されてるとテレビ回りはスッキリして良いかなとは思うんですが、将来的に不安です。

外付けHDD対応
バッファローやIOデータの外付けHDDをテレビに繋いで録画できてしまえるのが、東芝のREGZAです。これは素晴らしい機能。ハイビジョン画質でガンガン貯め録りできますよね。

つーことで、REGZAのZ3500シリーズで決まりでしょう。

問題は画面の大きさですが、既に大画面テレビを所有している人の話を聞くと、大きさの感動はすぐに薄れるらしい。

なので、大きさは最低でも40インチ。かと言って50インチ以上を買う財力は無いので、46インチにしようかな。

そんなことを考えている内に、実家の庭にログハウスを建て、シアタールームにしてしまおうかなどと妄想が膨らんでしまいました。

いよいよ『DREAM.2』が始まります!

フットサルで大量に発汗

早く『DREAM.2』を観たいのですが、焦っても仕方がないので、昨日はフットサルで汗を流しました。

フットサルはハンパない疲れます。最初のリフティングと球回しで息があがる始末。格闘技と違って手を抜くポイントがわからないことも、すぐに疲れる要因の一つでしょう。

続いて練習は(生意気にも)フォーメーションを組んでのものになり、ダイヤモンドの陣形がどうたらこうたらとかエイトの動きとか始まると、体だけでなく頭脳も着いて行けなくなった私は、

「じゃ自分は抜けて、『女だらけの水泳大会』みたいに、脇の方で『ダイヤモンド』を歌ってるわ」

と、練習から離脱しながら昭和のギャグをかましましたが、同世代の人間に若干ウケた程度でした。

練習に着いて行けないことを年齢や運動不足のせいにするのは恰好悪いから、もう少し節制しないと。

一時は76kgまで落とした体重が、昨日計ったら84kgにまでリバウドがシミュレーションで反則金、じゃなくてリバウンドしてましたからね。ヤバイですよ。

ところで『DREAM.2』の地上波放送はいよいよ明日。当ブログのコメント欄をチラ見したら、YouTUBE等に試合の動画がアップされている旨が書かれていたような気がしましたが、ここまで来たら明日まで我慢します(コメントで教えて下さった方、ありがとうございました)。

奇跡の外国人演歌歌手ジェロのセルフプロデュース

数日前にフジテレビの歌番組『ミュージックフェア』の総集編を見ていたら、巷で話題の外国人演歌歌手、ジェロが登場しました。

で、歌唱力以上に驚いたのはジェロの衣装。まったく演歌らしくないヒップホップ系。さらにバックダンサー2名を従えてダンスまで披露してくれてます。

ただ、それが単なるヒップホップ系のダンスじゃないんですよ。演奏の終わりにはしなだれる様に座り込み、流し目でフィニッシュ。斬新なんて言葉では表現し切れない衝撃でした(ボキャ貧御免)。

昨夜もたまたまテレビのチャンネルを回したらジェロが出演している番組に当たり、しばらく見させてもらいました。その番組の中で聞き手に

「どうしてそのような演歌歌手らしくない衣装を着ているのか?」

と尋ねられたジェロは、

「日本人ではない私が着物を着たのではジョークになってしまう」

と返答。あ〜、確かにそのとおりですね。納得、納得。

もし、センスのない演出家に着物をお仕着せさせられていたら、今のジェロ人気は無かったでしょう。

自分を自分らしくプロデュースできる感覚が備わっているジェロが、今後ますます人気を博していくことは間違いありません。

≫ジェロのブログはこちら

クローバーフィールド

今から映画を観ます。

『クローバーフィールド』

自由の女神の首が吹っ飛ぶやつです。

この映画の何が楽しみかって、パーティーの様子を撮影していたホームビデオが、一転して衝撃の出来事を撮影する記録媒体になってしまうところです。

よくあるじゃないですか。家族の様子をビデオで撮影してる時、偶然にUFOとか霊体を写してしまうようなケース。

シャマラン監督の映画でもありましたよね。子供の誕生日会の様子を撮影していたところに当然現れた宇宙人の姿を撮影したテープがニュース番組で流されるシーン。宇宙人を発見して驚いた子供の騒ぎ声とか宇宙人の自然な歩き方とかリアルに怖かったですよ。

そんな、平穏な日常に突如発生するアクシデントの恐怖に期待してます。

ただ、全編がホームビデオで撮影した設定の映像であるため、乗り物酔いのような状態になる危険性ありとのこと。銚子沖ホエールウォッチングでは外洋に出た瞬間に船酔いを起こし、終始甲板上で空を見上げていた私としては非常に心配。

今も座席に座って携帯でブログ書いてたら、係員が現れ、前の方の席で観ると酔いやすいようだから後方の席が良いようですよとアナウンスされました。

胃の中のマフィンとコークが逆流しませんように。ナムナム

彼岸も仕事だ

5be9892c.jpg供養を済ませて、ちょっと立ち寄ったら、、。

仕事人で初めて確率変動突入しました。

もうしばらくネット断ち

今日は妻子がお出かけなので、一人のんびりと休日を過ごしてます。

一人で過ごせる時間は極めて貴重です。普段はブログ更新に集中したくても、娘に邪魔されてばかりなので。

でも、いないならいないで淋しいもので、以前やったように背後からテケテケと駆け寄って来て、

「加ぁ〜〜〜持さんっ♪」

と言いながら私の背中に抱き着いておくれ、そしたらパパはキーボードなぞ放り出して、峰岸徹の迫真の演技よろしくお前を抱きしめてやろう。

そんな思いを胸にしまい込み、今日は一人淋しくスーパー銭湯でアカスリを受けてきました(アカスリって、全然淋しそうじゃないじゃんw)。

『DREAM1』の放送開始まであと30分少々。下手に速報を見てしまわぬように、もうしばらくネット断ちです。

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笑いが一番 R−1とエンタ

笑いが一番つってもNHKの演芸番組じゃないですよ。やっぱり人間、笑ってる時が一番幸せな気分になりますよね♪って意味。

暗い世の中だからこそ我々はお笑いを求めているのでしょうか、現在は第何次だかのお笑いブームと言われており、毎晩のようにどこかのチャンネルではお笑い番組が放送されてます。

しかし、一口にお笑いと言っても玉石混淆。

ブームのきっかけになったとも言える人気お笑い番組『エンタの神様』も、今となってはかなり低調です。

先週の放送は、あまりのつまらなさに途中で眠ってしまいましたが、覚えている範囲では、、、

小梅太夫がバックダンサーを従えていたり。21世紀にもなって、なぜ「オラは死んじまっただ」をパロってるのか?理解不可能にして全く笑えない。

木琴を叩きながら歌う女性二人組も最悪。素人以下。

パッパラ王子には言葉も出ない。アクセルホッパーの方がまだマシかも?

これら寒過ぎるエンタを娘と見ながら、何度苦虫を噛み潰しながら顔を見合わせたことか。

一方、ピン芸人日本一を決める『R-1ぐらんぷり』が昨日開催されたが、私はR-1だからといって手放しで面白い面白ーい!と褒め称えるようなことはしない。

残念ながら当日は後半(あべこうじ以降)しか見れなかったので、先ほどYouTUBEでなだぎ武のネタを見た。能だか狂言風のネタは既に見たことがあったのでイマイチだったが、最後に、虎舞竜のロードのイントロが流れ出し、慌ててファミコンのマイクを探したところでやっと爆笑。優勝するためにかなり練った感じは伝わったけれども、優勝するほどかな・・・?あの芋洗坂係長の勢いを抑えるほどだったかな・・・?

でも、芋洗坂も大爆笑ポイントは無かったような。全体的にコミカルで笑いっ放しだったけど。

土肥ポン太は初めて見たが、ネゴシックスと変わらないような?まったく笑えなかった。

あべこうじはもっと評価されても良くないか?小道具やBGMに頼らず、しゃべりだけで勝負するスタイルが非常に好印象。ピン芸=漫談ってわけではないけれど、昨今はキャラ優先の芸人が多過ぎて食傷気味。ゆえにあべこうじの漫談は、私にとって神々しいほどだった。また、彼女の鼻毛だけであそこまで話を膨らませたのは、昨年M−1のチュートリアル(自転車のちゃりんちゃりん)を彷彿とさせた。会場受けは悪かったが、鼻毛が出ていることを彼女にさり気なく教えるために自分の鼻を触ってみせたら彼女がバントのブロックサインと勘違いするかも、ってところはもっと受けても良いような気がした。会場の馬鹿客には意味が通じなかったのだろうか?

私も笑える格闘技ブログを目指して頑張ります。

つーか、どうしてもゲラゲラ笑いたい人は、最近HD−DVD録画機を購入した人のお宅のリビングへ行けばいくらでも大笑いできるんちゃいます?



》過去のお笑い関連エントリーはこちら↓

『悪魔のルームマッサージ』

『年末特番の見どころ』

『後乗せチャーシュー』

『キャベツ畑でこんにちは』

『笑いの格闘技 M-1グランプリ』

『笑えなくなった「エンタの神様」』

長距離走が苦手なのは精神的な弱さによるもの?

昨夜はスポーツジムのルームランナーで10km走りました。

休まずに10kmも走り続けたのは生まれて初めてです。格闘技をやってる頃ですら、せいぜい3〜4kmくらいしか走りませんでしたから。

天才は練習嫌い。特に走るのが嫌いって言いますからね(オイオイ)。でも、アマチュアレベルでは誰も私に勝てなかったんだから、私が走らないのも、金沢先生に課せられる練習(百発連続蹴り等)をやんわりお断りするのも致し方ないことでした。

昨日も当初は5km走ろうかな程度のつもりだったのですが、せっかくだからもう少しと思ってる内に7km過ぎて、ランナーズハイのような大袈裟なものではありませんが疲れもたいして感じないので、どうせここまで走ったならきりが良いところまでってことで10km走ってしまいました。

さぞかし翌日は疲れが出るだろうなと若干心配しましたが、今朝はまったく疲労が残っていません。快調そのもの。子どもの頃から「長距離走が苦手」と自分で決め付けていたのは、単に精神的な弱さだったのでしょう。

そう言えばジムに「走る気になればもっと走れるんだけどさ〜」などと吠えている馬鹿がいましたが、勘違い格ヲタ以下だなと思いました。殺伐とした空気漂う格闘技ジムの門をくぐっただけでもまだ格ヲタの方がマシかなと。

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胃カメラ飲みました!

十二指腸潰瘍が再発した感じなので、今日は仕事を休んで胃カメラを飲みましたが、たいへん素晴らしい医師のテクニックのお陰で、何等ストレスなく終了しました。

ただ今、検査結果待ちしてますが、今頃になって麻酔が効いてきた。何だかぼーっとした感じ。眠い。

やっぱり良い医師は腰も高くないわな。人間が出来てる。今日が胃カメラ三回目やけど、一番上手かった。

最悪だったのは二回目にやった時の医師。能書きばかり垂れやがるくせに下手くそで、あんまり苦しいから最終的には十二指腸の奥を見ないで終了。「この奥も見たいが、腸壁が破れる可能性があるけど、どうします?」とか言われたら、誰でも首を横に振りまっせ。二度とあの病院には行かないと決めました。

で、今回は胃腸専門の医院で受診した次第です。

と、ここまで書いたところで先生に呼ばれ、検査結果を言い渡されました。

携帯を持つ手がにわかに震え始めてます。最も恐れていた結果が出てしまったから。

胃癌。

明日から入院です。web新は、癌なんかに負けません。

と言うのは冗談で、ちょっとした十二指腸潰瘍が出来ていただけでした。あとピロリ菌がバリバリの+反応とのこと。検査薬が真っ赤になってました(笑)

ってことでお薬もらって予定終了です。午後は健康センターで静養します。

あと笑ったのが、植松直哉そっくりの薬品会社営業マンが待合室でモバイルしてたこと。

アディオス!!

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日本人に対する人種差別

82791f00.JPG秋山-三崎戦のフィニッシュとなった三崎の蹴りが反則ではないかと秋山陣営が抗議文を提出しましたが、当然の如くファンの反感を買っている模様。

ファンからすれば「ヌルヌルをやった秋山のくせに」という感情に基づいているのでしょうが、中には極一部の人間が韓国人はどうこうなどと日本の恥さらし的な発言をしたりもしています。

どうして人種問題になるのか不思議でなりませんが、その根底には"脱亜入欧"という開国以降の思想が未だに我々日本人の意識の中に流れているのではないかと思うわけです。

まったく滑稽な話です。西洋の差別主義者からすれば、日本人も韓国人も同じ東洋の野蛮な民族にすぎないのですから。

先日テレビに出演した横浜市の中田市長が、日本の調査捕鯨船にオーストラリアの反捕鯨活動家が無許可で乗り込んだというニュースに触れ、こう語ってました。

反捕鯨活動で金を稼いでいる似非ボランティア活動家らは、日本と同じ捕鯨国であるノルウェーに対しては一切の抗議活動をしていない。それはノルウェーが西洋の国だから。逆に言えば、日本相手だから何をやっても許されるという人種差別なのだ。

そうなんですよね。我々日本人は経済的には先進国の仲間入りをしましたが、西洋諸国の人々にとってはまだまだ"東夷"なんです。

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悪魔のルームマッサージ

昨夜はビジホに泊まり、ルームマッサージを頼みました。

21時からの60分コース。指圧師は定刻にやってきました。

コンコン。ガチャリ。ぷぎゃああああああ!

目の前に現れたのは、細木数子が小さくなって、首と手足が短くなったような婆さん指圧師でした。別の表現をするならば、『トータルリコール』でシュワちゃんが変装した女性(顔が左右に分解するアレ)が萎んだ感じ。

もう最悪。婆さんが来るのは十分に想定内でしたが、これほどキテレツな風貌の婆さんとは、、、。イスカンダルまで遠征した方がまだマシなくらいの勢い。

しかし、キャンセルする度胸もない私は、と言うかルームマッサージでキャンセルなんてあるのかしら?多分、する人はいますね。だからこの婆さんは私がドアを開けた瞬間に部屋に突入してきたのでしょう。

と言うわけで、こうなったら黙って一時間やり過ごすしかないと観念しましたが、そうはさせてくれません。しつこく話しかけてくるのです。

「昔はいわき(福島県)でやってたんだけど、あの頃が一番良かったね」

「ええ」

「お店を出すなら賑やかなとこじゃないとね。鹿島街道。昔ダイエーがあったあたり」

「ええ(知らねえよ)」

「床屋の裏に(物件が)あったんだけど、(通りから)見えにくいから大きな看板出すようなんだよね」

「ええ(でかい看板出そうがリピーターはゼロだろっ)」

「最近の若い子は教育がなってなくてね。うちに新しく入った二十歳の子がいてね、最初はその子がここに来るはずだったんだけど、冗談じゃねえやって、あたしが来たの」

「え、ええ(は、二十歳ぃぃぃぃぃっ!!!)」

「サロンでも若い子にばかりやらせて、ホテルも若い子じゃ、あたしが食いはぐれちまうよ」

「ええ(それが自然の摂理ってやつだよ)」

「ここ、リンパの流れが悪くなってる。若い子じゃ、こーゆーとこ気付かないからね」

「ええ(どんなに下手でも、お前よりは二十歳の子が良いよ)」

「(太ももを摩りながら)アロマではこんな風にやるんだったかな?あ、変なとこ触っちゃうとまずいから。大丈夫よ、大丈夫」

「ええ(てめえにどこ触られても何も感じねえよっ!つーか、なんでいきなりアロマなんだよ!?)」

と、まぁこんな感じだった上に、腕を伸ばされると指先が婆さんの下腹部に当たる当たる。思いきり手首を内側に曲げて凌ぎました。

とにかく何を言われても「ええ」と返すだけ。会話したくないのだから。

「ええ」と「ああ」の違いはあれど、私は碇ゲンドウの気持ちが解ったような気がしました。ゲンドウは、妻のユイに再会すること以外には全く関心がなかったんだなと。

ところで、このクソ婆が語ったとおり、本来ならば二十歳の新人が来るはずだったのでしょうか?フォースに身を委ねて真実を見通したところ、、、

そんな訳はない、という答えが出ました。体内のミディ=クロリアンが私の脳裏に導き出したのは、実はこの婆が指圧師派遣所の元締めであり、唯一の所属指圧師でもあるという"ビジョン"でした。二十歳の新人がいるというのは虚言であり、リピーター確保のための撒き餌に過ぎない。老いた自分では絶対にリピーターを確保できないと悟った婆の苦肉の策なのです。

私はジェダイ並みのフォースの使い手だから見破れましたが、普通の成人男性だったら間違いなく二十歳の新人に期待して次回もルームマッサージを頼み、再びこの婆に遭遇するという地獄を味わうに違いありません。

ホテルのルームマッサージには危険な罠が潜んでいる。

コール系に地雷は付き物だが、こんな地雷は二度と踏みたくない・・・。

時は来た!宮崎大輔がテレビ生中継? ハンドボール予選再試合

ハンドボールのオリンピック予選が紆余曲折を経て盛り上がってます。

連日テレビで報道されているので皆様もご存知かと思いますが、ハンドボールのオリンピックアジア予選で不正が行われたとして、国際ハンドボール連盟(以下、IHF)がアジアンエステ協会もといアジアハンドボール連盟に予選のやり直しを命じたのです。

この一連のニュースを見て、私が真っ先に思い浮かべたのが、ハンドボール日本代表の宮崎大輔選手です。

以前にも当ブログで書きましたが、宮崎選手はハンドボールのメジャー化に尽力しておられます。試合後にはシャワーを浴びる間も惜しんでサイン会に進んで顔を出しますし、アスリートとしての基礎体力強化にも余念が無く、筋肉番付では並み居る他競技のトップアスリートたちを差し置いて優秀な成績を納めてその名を知らしめました。

マイナー競技をメジャー化したいと言う志は格闘技にも相通じるところがあって、私はかねてから注目していたのですが、宮崎選手ほどにジャンルの発展に尽力している格闘家はいますでしょうか?

試合会場でファンに声をかけられても、踏ん反り返ったままの大馬鹿者はいませんか?現状ではハンドボールの選手よりK-1ファイターの方が有名でしょうが、人気は水物。砂上の楼閣で胡座をかいてると大変なことになりますよ。

話が逸れましたが、ハンドボールアジア地区予選の日本代表戦はテレビ地上波で生放送される見込みとのこと。宮崎選手に一気に追い風が吹き始めた感じがします。

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年末特番の見どころ(M-1、サラリーマンNEO、Dynamite!!勢がTFP出場)

漫才日本一を決める『M−1グランプリ』が昨日行われ、敗者復活組のサンドウィッチマンが優勝しました。

今年の顔ぶれを見ると笑い飯以外に面白そうなコンビがいなかったので見もしませんでしたが、サンドウィッチマンはぶっちぎりだったようですね。オール巨人師匠も大絶賛だったようで、録画くらいしとけば良かったと後悔してます(再放送に期待)。

あと、南原が審査員から外れたのが良かった。M−1の決勝に残るくらいの漫才師からすれば、「ウンナンに批評されたくないよ」ってのが正直なところだったと思うので。

ウンナンと言えば、NHKの超人気番組『サラリーマンNEO』の特番に内村が出た時の寒さと言ったらなかった。『サラリーマンNEO』ってのは「こーゆーヤツ、絶対にいるよ」って感じの面白さじゃないですか?「ワースト チョイス オトコ」の入江雅人なんて、自分を見てるみたいでしたもん(笑)

なのに、はげ頭にチョビヒゲを付け、甲高い声を発するオッサンを演じるくらいしか能がない内村。完全に子供向けのコントで場違い。

そのくせに、メイキング番組を見たら、内村が“コントの巨匠”扱いされてスタジオ入りしてたりして。他の出演者も感想を聞かれて困ってたはずですよ。とりあえず「やっぱり内村さんはコントのキレが違いますね」とか語ったくらいにしてw

シーズン3が始まったとしても、内村が出演することは絶対にないと断言します。

そう言えば30日深夜に『サラリーマンNEO』年の瀬スペシャルが放送されますね。今から録画予約しとかなあきまへん。

年末の特番と言えば、今日放送『ヒロシ関口の東京フレンドパーク』は2時間枠で、『Dynamite!!』出場者が各種アトラクションに挑戦します。新聞の番組欄を見ると、角田がチームリーダーみたいな感じで、他には桜庭、武蔵、アッカ、アンディ・オロゴン、そしてHIROYA(!!)らが出場するようで、非常に楽しみ。一番期待できるのはHIROYAでしょうか。

TFPと言えば、以前に高田延彦が出場し、パンチングマシーンのアトラクションで醜態を晒したことが印象深いです。ものすごいスタミナの無さを露呈し、チームメイトのサッカー選手の猛烈なパンチ連打で何とか金貨をゲットした次第。あれは見ていて恥ずかしかったですね。

果たして今日の『Dynamite!!』勢は、一般視聴者に嘲笑されないだけの基礎体力を見せ付けることができるでしょうか?プロ野球選手なんて、ウォールクラッシュ(ジャンプして壁に張り付くやつ)はみんな一発クリアですからね。

大晦日の『Dynamite!!』に向けて、格闘技vs一般視聴者のガチンコ対決前哨戦は今夜6時55分ゴングです!

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【プレイバック2007】 ボランティア

『やれんのか!』開催日までのカウントダウンを表示するブログパーツをよく見かけますが、そのカウントダウンは則ち2007年のカウントダウンでもあるわけです。本当に月日が経つのは早いものです。

と言うわけで、自分のブログの過去のエントリーで今年一年を振り返る、【プレイバック2007】(『ビバ!だらだら 湖国スポーツ』の企画を模倣してます)。その一回目です。

私の率直な物言いが毒舌と呼ばれるものならば、それは格闘技以外の分野にも飛沫を飛ばしました。

例えばボランティアについて、こんなエントリーを書きました。

『ボランティアするならば陸上よりも近所の老人を・・』(9月2日)

これについては説明不足な点がありました。それは、この世界陸上に限らず、ボランティアに参加する人々はタイプが二分されるということです。

具体的に言うと、

そのイベント等が心底好きで、何らかの形で関わりたいという純粋な動機に基づくボランティア

と、

これだけ世間に注目されているイベントに参加すれば、自分の社会的欲求を満たすような見返りがあるかもしれないという腹積もりのボランティア

の2タイプです。

言うまでもなく私が嫌いなのは後者です。世界から目を向けられている中東地域で子供らに物を与えるだけのボランティア活動なんてのも大嫌いです。発展途上国の子供らに教えるべきことは、物はもらうものではなく、自分で働いて稼いだお金で買うものだってことでしょう?

自分を売り込むために、海外の貧しい人々を利用する輩にこの言葉を送りたい。マザー・テレサが初来日したときの言葉です。

「日本人はインドのことよりも、日本のなかで貧しい人々への配慮を優先して考えるべきです。愛はまず手近なところから始まります」

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アーツのどこを殺すのか?

今夜は娘が(親の看護のために帰省中の)ママのところに行っているので、珍しく深夜番組を見ました。

つんく♂がゲストだったアメトークは意外にも面白かった。つんく♂は相当のお笑い好きなようです。なるほどモーニング娘。の一時期の勢いも理解できました。

ちなみに左上の動画は娘が大好きなプリキュア5のステージ映像ですが、モーニング娘。の大ヒット曲『ラブマシーン』の初期バージョンをほうふつとさせる勢いを感じませんか?プリキュアが小島よしおや志村けん、植木等みたいな滑稽な動きをしていますが、不思議と様になっている。そんな所がモー娘。っぽいなと感じた次第です。

『スポルト』では澤屋敷特集。GP準々決勝で当たるアーツ対策のヒントは前田トレーナーいわく、

「アーツのある部分を徹底的に殺す」

だそうです。

単純に考えると、ローのカット等でアーツの脛を壊すことを連想しますが、実際にはどうなのでしょう?

アーツの特徴の一つに単調なステップワークが挙げられますが、単調を裏返せば常にマイペースで試合を動かせるとも言える。そこを撹乱する?

前田氏に謎をかけられてしまいました。

余談ですが、前田氏って常に他人に見られている意識が強いところが良い意味で格闘家らしくないですよね。新空手の会場に行くと、愕然とするようなだらしない格好で漫画を読んでいる有名選手の姿を見たりしますが、前田氏は常に身だしなみが整っており、カメラを向けるとよく写る角度に体を向けてくれたりします。

ナイスガイの前田トレーナーの作戦が的中し、大番狂わせが起きることを願ってます。

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きよこお姉さんのブログを発見

K−1心中を読んでくださっている方々の中には子持ちの人も多いようなので、このブログを紹介しようと思います。

「kiyoko channel」

かつて「お母さんといっしょ」でヨガ風の踊りを披露していたきよこお姉さんのブログです。

その当時は特に気にも留めていませんでしたが、本日たまたまブログを発見。懐かしいなぁと思い、拝見させてもらいました。

芸能人のブログと言うと「今日はこんなもの食べました」みたいなやっつけ仕事が多いですけど、きよこお姉さんが書くコラムは一味違う。心が洗浄されるような作用がある感じ?

それと、このエントリーの顔写真3枚が素敵。これまで抱いていた優等生然としたイメージが何となく変わりました。できればブログのタイトル画像にはこの写真3枚を用いるべきではないかと私は思います。

さらに別のエントリーでは、RISEで活躍中の水谷秀樹(スクランブル渋谷)とのツーショット写真まで掲載されてます。

・・・・・どうせ誰もつっこんでくれないんでしょっ?「おでこだけだろっ」ぐらい書いてくれてもいいじゃない。

ブログは書き手の心を写す鏡。そんな感じの「kiyoko channel」です。

え?「だったらお前の心はどれだけ捻じ曲がってるんだよ」ですと?ぁむぁむ・・

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突確

突確来ましたぁ!

この機種は、5・7・9が並ぶと突確です。一応細かいところと言うか、どーでもイイところで差別化を図ってんだな。

ただね、同じ突確とは言え、エヴァの暴走には遠く及ばない盛り上がり感ですわ。何か、さりげない。

で、突確は来たものの、さりげなく単発。

やっぱり最悪だわ、「銀河英雄伝説」。

それでふと気が付いたことがあってん。人気のある機種は、図柄にありがたみがある。エヴァを初めて打った時は衝撃を感じたものだったし、海物語のカニがハサミを振ってるのを見てると何だか嬉しい気持ちになってしまう。ヤマトは、確変図柄と通常図柄の違いにメリハリがある。名前は忘れたが、エースパイロット風の男(7図柄)なんて、いかにも確変って顔してるし。

そんな感じで今宵、久々のパチンコは一万五千円負けとなりました。

糞パチ 銀河英雄伝説

今週は残業続きだったので(と言ってもたいした仕事はしてないが)、週末の今夜は温泉に入って指圧受けて、、と車を自宅の反対方向に走らせたら、思わずパチンコ店に入ってしまいました。

気になる機種があったんですよ。「銀河英雄伝説」っていうんですが、私としてはそのタイトルから、勝手に宇宙戦艦ヤマトと銀河鉄道物語の流れを受け継ぐ機種なのかと思い込んでいたわけですが、絵柄からして違う。で、つまらない。エヴァのパクり。ステップアップ予告、セリフ予告、ミッションモード、次回予告。似てないのは面白くないとこだけ。

って言うか、「銀河英雄伝説」なんてアニメ、見たことも聞いたこともないんですけど。

ローソンと言うよりもつ鍋の店(笑)

職場の同僚からこんなメールが届きました。

「ローソン限定販売のもつ鍋を知ってますか?」

はて?ローソンでのみと言えばからあげくんくらいしか知らないので、その詳細を伺ったところ・・・

これが知る人ぞ知る裏グルメ的人気商品のようで、様々なブログや掲示板で紹介されているのです。

いくつかのブログの中でも一番面白いのがこちら。このもつ鍋の美味しさを「偶然の賜物、奇跡、神様の贈り物」と形容し、「ナガラ食品に入社したいと思わせるほどの味」とまで語っております。でも、「偶然の賜物」とか「奇跡」と呼んでるってことは、ナガラ食品の商品開発能力をかなり侮っているような、、、?(笑)

【もつ鍋】というカテゴリにおいても相変わらずアンテナの低さを露呈した自分に嫌気が差したことはさて置き、そこまで美味しいと言われるなら是非とも食べてみたくなるのが人情!と言うわけで、さっそく昨日ローソンへ行きました。本当に売ってるのだろうか?とビクビクしながら冷凍庫をのぞいたら・・・

ありました!二つも!

先のブログでは、「(店内の在庫が)もし一つしか残っていなかったら諦めてほしい。」、「絶対に買占めはやめて欲しい。この商品を支え続けた同士に迷惑をかけてはいけない。」と言及してますが・・・

二つ買い占めました。申し訳ないです。

で、その罪悪感から、レジで「この商品は私が二つ購入したことで店内在庫が切れたわけだが、どれくらいの期間で再入荷するのか?」と厳かに尋ねたところ、薄笑いを浮かべたオバハン店員に「注文をいただければ当日深夜には入荷します」と回答されました。

でも「注文をいただければ・・」って、ローソンはポスシステムを導入してないの???在庫が減ったら自動的に配送センターから品が届くはずでしょ?

滅多に売れない商品なら猶予があっても良いでしょうが、これほどのヒット商品なのですから、常に保冷車に積み込んで巡回するくらいの配慮が欲しいものです。

また、ナガラ食品には会社のウェブサイトが無いということで、もつ鍋の他にどんな商品を製造しているのだろうかと謎が深まります。

ナガラ食品としてもそのあたりを狙って、あえてサイトを作っていないのでしょうけれど。

で、昨夜は外食することが決まっていたのでもつ鍋は食べませんでしたので、今夜試食します。夜が待ち遠しいです。

蒸れたブリーフの中をシャワーで清潔にしたいという意味でも非常に夜が待ち遠しいです。

避難所に潜入!

160cc701.jpgあ〜、いい湯だったぁ、、、じゃなくて台風レポ4です。

日没頃から風雨がにわかに強まり、九十九里の地域住民は避難所生活を強いられています。

毎年台風の直撃を受けている地域のせいか、非常に充実した環境の避難所が用意されています。

大広間、大浴場はもちろん、砂風呂や足ツポ指圧、韓国アカスリ、土産物販売、ゲーセン、葵たけし劇団の歌謡ショーなど至れり尽くせりで、非難してきた住民たちは今から温泉にでも入ろうかと言わんばかりにリラックスしています。

私もここの仮眠室で夜を明かすことに決めました。

明日には台風一過の秋空を拝むことができるでしょう。

さらば、【スギヤマキヨタカ】よ。本当に手強い奴だった。お前との激闘で傷だらけになり、韓国アカスリを受けることができねえ、、、。

この勝負、文字どおり痛み分けってところか。

こんな落ちです。台風レポ、これにて予定終了でございます。

海岸道路を閉鎖せよ!

93dc1f46.jpgなかなか雨足が強まりませんが、九十九里浜道路のインターチェンジ入口は閉鎖されました。

台風との対決とは!?

台風レポ3です。

ただい東関道・富里インターを下りたところです。

雨風が若干強くなってきたかな〜みたいな感じです。発泡スチロールくらいは飛ぶよみたいな。

で、台風と対決すると言うが、どのようにして勝敗が決するのか?という愚問が届いたわけではありませんが、説明します。

中には「まさか何らかの手段で台風の進路を太平洋側に逸らすのではあるまいなっ!?」と思った方もいるかもしれませんからね。

勝敗を決するポイントは、台風が通過する状況を私がしっかりレポートできるかどうか!?です。それ以外ない。有り得ない。

ブログで伝え切れたら私の勝ち。文句ないでしょう?

潮来では稲刈りが始まってます

ddbbd2f6.jpg台風レポ2です。

茨城と千葉の県境に到達しました。あ、台風じゃなくて私がです。

空はどんより曇ってます。風は弱く、雨もまだ降っておりませんが、時間の問題でしょう。

【スギヤマキヨタカ】との決戦を控えた私は、潮来市内の『喜多方ラーメン坂内』で昼飯を取りました。

喜多方大好きな私ですが、最近やたらと麺食が続いたせいか、食べながら「ラーメンはしばらくやめよう」と思いました。

食べ終えて外に出ると、周囲の水田では既に稲刈りが始まっていることに気が付きました。

ぶらり旅人ヅラして農道に降り立ち、写真撮影。

夏の終わりと言うか、もう完全に秋ですわ。

いよいよ雨が降り出しました。

想い出の九十九里浜 台風レポ1

ただ今から明日まで休暇を取得し、土日含めて3.5連休でゃす。リック・ディアス。

午前中は仕事してきまして、業務内容の変更点等の情報が上司に伝わっておらずに叱責されましたが、そんなことはどこ吹く風です。これから夏の終わりの3.5連休なのですから。

さて、台風の野郎はまだまだ上陸しないようですね。茨城の空を見上げると眩しいくらい。でも、怪しい雲も出て来てます。

さてはヤル気か、この俺と?

跨ぐのか、関東を?

台風よ、お前の名前は何と申す?なに!【スギヤマキヨタカ】と申すか?

夏の終焉の表現者というわけか。週末には台風一過の秋空を拝見できそうだ。相手に不足はない。

今宵、九十九里浜で、web新がK-1の看板を背負って【スギヤマキヨタカ】と対決します。
8d7a57f9.jpg

ボランティアするならば陸上よりも近所の老人を・・

世界陸上が終わりました(ろくに見てもいないくせに何が「終わりました」だよ)。

競歩は悲惨でしたね。係員に指示された偽コース(ドッキリかよっ)を走らされた末に棄権扱い。どんだけ〜!?そりゃ、失神もしますよ。コースアウトするまでは良い走り、もとい良い歩きをしていたのだから、何とか特例で北京に出してあげてください。

その選手は回復後に「あのまま走っていても自分は入賞できなかっただろう」と語ったそうですが、すごく潔い人だなと思いました。尊敬します。負ければ言い訳しまくりの女々しい格闘家とは大違い?

裏方の失態は目に付かないところでも頻発していた模様。外国人選手がホテルのロビーに毛布を敷いて寝たというニュースについては当ブログでも緊急検証しましたが、それは氷山の一角だったようで、ボランティアと事務局間の情報の行き違いなどのトラブルが至る所で発生していたようです。

まぁ、大阪府や大阪市の職員らが無理矢理ボランティアさせられているケースは別として、ボランティアやりたいならば陸上のお手伝いよりも、近所で生活困窮している独居老人を助けてあげた方が余程ためになると思いますけど。え?そんなんじゃ誰も注目してくれないからダメ?

ちなみに世界陸上ボランティアサイトはこんな感じ になってますw

≫≫≫"織田裕二の世陸"は古典芸能の域?人気blogランキングへ

後乗せチャーシュー

今日の夕食は福島県須賀川市内でラーメンを食べました。

極ノーマルな醤油ラーメンを頼んだのですが、麺は粉っぽく、スープも不味かったので、味を誤魔化すためにすりおろしニンニクを頼みました。

すると、店員がニンニクの他にもう一皿何かを運んできました。

はは〜ん、さては見た目の高貴さで私を男爵か伯爵あたりと思い込んで、一品サービスするつもりだな?と思ったら、、、

「お客さま、チャーシューを乗せるのを忘れておりました」

・・・・・。

不味くて、チャーシューがなかったことなど全く気が付きませんでしたよ。

でも、“後乗せチャーシュー”だけはそこそこ美味しかったのでした。

床に毛布を敷いて寝るのも乙なもの?

開催中の世界陸上大阪大会で、エリトリア選手団の選手ら5人が開幕2日前の23日、指定先のホテルに宿泊しようとしたが部屋が確保されず、1階ラウンジの床に毛布を敷いて夜を明かしたことが分かった。(毎日新聞より)

週末の健康ランドじゃないんだから、、、。

ラスト・サムライ

今、フジテレビ系列で映画『ラスト・サムライ』を放映してます。この映画は絶対にお勧めです。感動します。『蛍の墓』で泣けない人でも泣けます。

多分、格闘技ファンならばこの映画の心が解ると思います。

“ラストK-1サイト”こと『K-1心中』の管理者が推薦する映画『ラスト・サムライ』を是非ご堪能ください。
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web新のプロフィール
観戦暦:30年。格闘技入賞歴:新空手K-2トーナメント、K-1モンスターチャレンジ、土浦市長杯。戦績:17試合13勝4敗9つのKO勝利。新空手史上最短KO記録保持(5秒。但し非公認)


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