もういっちょ日記

米朝会談の行方

ベトナムで執り行われている米朝会談。日本人にとっては、まるで対岸の火事。それで良いのかな?

トランプとキムというキャラクターを愉しんで眺めているだけ。よくぞここまでアホな国民に仕立て上げられたものだ。

ツイッターアカウントが凍結されまして・・・

面倒くせえ世の中になったものだよ。

ツイッター社から著作権侵害の恐れがあるツイートがあると警告があって、慌てて過去ログを遡り、ナブラチロワの写真に“嬲羅遅漏倭”と一言添えたツイートをはじめ、ダウンロードした画像を添付したツイートを削除した。

ところが、二度の警告の後、完全に凍結されたとさ。

何なんだ?と思って、ツイッターからのメールを確認したら、もう10年近く前にRTしたツイートに貼られていた動画がそれに当たるらしい。

自分が投稿していなくても、RTしただけでダメなのか?面倒くせえ・・・

で、今後、どうするかな?

フォロワーが1,000人近くのアカウントを手放すのももったいないが、ツイッターに見切りをつける時なのかもしれない。

もっと自分の得になるツールを探そうかな?


ディズニーランド値上げからまことちゃんのアニメ化へ

娘と並んでコタツに座って朝食を食べながら、ディズニーランドのパスポートが500円値上がりするニュースを見た時の話。

私「どうせディズニーランドなんて行かねえから関係ねえよな」

娘「何言ってんの!?スターツアーズに行くって言ったじゃん」

私「あー、そうだね」

スマホでスターツアーズの広告動画を見る。

娘「おー!」

私「こんなの面白いの?(ただの4D映画だろ)」

娘「スターウォーズの世界を体験できるんだよ」

私「体験じゃないよ、こんなの。それよりむしろ、自分がジェダイらしく悪を拒みながら生活することが大事ではないの?」

娘「ハーハーハーハー(笑)」

娘の変な笑い方を見てまことちゃんのカラ笑いを思い出しつつ、まことちゃんをアニメ化するって極めてナンセンスなことだよなと思った。

戦う君の歌を戦わない奴らが笑うだろう

中島みゆきの歌でしたか。戦う君の歌を戦わない奴らが笑うだろう、てのありますよね。世の中、そんな構図が多いですよ、実際に。



福岡放送のノンちゃん、フリーになったけどいつ間にか消えたね(笑)

1億円プレーヤーをフッた女

フジテレビの生野アナは、億を稼ぐプロ野球選手からの交際を拒否したことで、プロ野球界では「1億円プレーヤーをふった女」として名を馳せているらしい。

フジテレビ生野陽子アナ プロ野球界での異名は「1億円プレーヤーをフッた女」
東スポWeb 2月8日(土)9時0分配信

1億円を稼ぐ俺たち。その内の1人を袖にした女子アナにステータスを付加するような噂の業界内蔓延。気味の悪い驕り高ぶりだ。

野球が上手いだけの連中だから、そんなもんだろう。

醜いニッポンジンの姿がここにもあった。





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スポーツは、ただの道楽

雪道でも速度オーバーしなければ、ノーマルタイヤでも問題ない。でも減速し過ぎると坂を登りきれない。真綿を踏むような微妙なアクセルワークが必要。

そして何よりも大事なのは、走破するぞというチャレンジ精神。ある意味スポーツだな。

なんて言うと、夜中の除雪作業のおかげで急な坂道でも車で走れるようになっているのに何を言うか!と叱られそうだが、スポーツってお膳立てされてるもんでしょ?

軟弱って意味では一緒ですよ。スポーツなんて、ただの道楽。

良い悪いの問題じゃなくて、そーゆーもんだってこと。

分かるかな?分かんねえだろーなー。スポーツマン=善人ってなステレオタイプの頭の人間にはな。

2013年雑感を一気に呟く

2013年雑感と言っても、ほとんど今視聴してるレコ大を見て思いついたことがほとんどだと思いますw

レコ大新人賞者として新里宏太とJuice=Juiceがひとまとまりで出てきたので、これは珍しいグループだなと思ってしまった。一緒に観ていた娘も「女の中に男一人!」と驚いてたよ。

宮崎由加は気に入った。

JUJUって、化粧落としたら化け物だろうな。

AAA西島、ゆず北川、ミスチル桜井。この3人の区別がつかない。

クリス・ハートという黒人歌手が出演していたが、本気でエグザイルの黒人メンバーがソロになったのかと勘違いした。娘から「あの人と間違ってるんだろうけど、こんな太ってるわけないし。それにエグザイルのメンバーの名前は全員アルファベットだから」と、的確な指摘を受けた。

米国のサキ報道官とまゆゆもそっくり。

レコ大出場歌手一同によるヒット曲メドレー、酷かったな。特にAAAの女2人をバックに従えての坂本冬実の『フライングゲット』が気色悪かった。やる意味あったのか?レコ大も人気回復のために色んな策を練ってるつもりなのだろうが、とんでもない下品な歌番組に成り下がってるよ。

このメドレーは全般的に酷かった。昭和の曲メインだったが、そうなると、どうしても桑田佳祐のひとり紅白と比べてしまうので、クオリティの低さが際立った。

レコ大部門賞を自衛隊音楽隊が受賞するという薄気味悪さ。ここは北朝鮮か?あの女、まんま北朝鮮の歌手の顔だった。アンデウソンの脛ぐにゃり以上にゾッとしたよ。

AKBを批判する声も多いようですが、あれの何が悪いのかさっぱり解らない。テレビでAKBが歌ってるのを見てるだけで、いつの間にか自分が満面の笑みを湛えていることに気付く。口パクなんて別にどうでもいいでしょ?でも、見慣れない木佐彩子みたいなメンバーが混ざってたことに違和感を覚えた。

AKB『真夏のSoundsgood』は本当に名曲。特に終盤の「♪君〜が好〜〜きだ〜〜〜」あたりを聴くと、夕暮れの浜辺の情景が頭に浮かぶ。レコ大優秀作品賞を与えるべきだったよ、本当に。今夜のレコ大でも、前哨戦でこの歌を披露したが、山内鈴蘭をメンバーに入れてなかったのは大失態。この曲のPVで最も輝いたのがらんらんだからな。私もそれで初めてらんらんを知った(Twitterで「右翼でイキイキ踊ってるのは誰ですか?」と質問したらどなたかが教えてくれた)。そしてこのブログのタイトル画像に用いるまでに惚れ込んだのだ。

今年のレコ大はエグザイル。夫婦絡みの話は皆無だったが、ステージ上のHIROと上戸彩の取り合わせは極めて滑稽だった。しかも、このツーショットを見せるためだけの歌番組だったという。

最後にレコ大以外のネタ。今年一番笑った番組は、ダントツでガキの使い“月亭方正のおっさんクシャミ顔面受け十連発”でしょう。これは本当に面白かった。娘もこれが大好きで、特にこのコーナーのイントロ部分で松ちゃんが「これは業界初の試み」と説明したのがツボで、観る度に大爆笑。

あと笑ったのは、2013年より前の話なのだが、エグザイルのNAOTOをドッキリで引っかけた番組。NAOTOがたけし軍団に加入するというニセ企画番組の中で、NAOTOは軍団ネームとして“菅NAOTO”と命名されたのだが、それを伝達する時のガダルカナルタカの口上が最高だった。東日本大震災の数か月後で菅直人政権末期の頃だったのだが「この御時勢にとんでもない名前を付けられてしまいました」ってwww

サブちゃんは今年で紅白最後なのか。サブちゃんもネットの声とか気にしてるのかな?「紅白観てて北島三郎とか出るとチャンネル回す」みたいな声に反応したとか。他の演歌歌手も対岸の火事じゃないぞ。お前らの海のものとも山のものともつかないクソ歌なんて誰も聴きたくないんだから。

2013年は他に言及すべきことがあったかな?

バカヤロウ!!!

明日はいよいよ大晦日です。私は大晦日や元旦の夜の静寂が苦手。嫌でも己のダメ人生について考えてしまうから。



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精神疾患

Eテレで、精神疾患の方々の討論番組をやっていた。すぐにチャンネル回してしまったけれど。

鬱とかの人を弱者呼ばわりするのは大間違いだよ。

社会の中で小狡く立ち回ることができない不器用な人が多いのよ。

逆に、平気で嘘をついたり、手のひら返すようなことができるような人間は、たまたまそのようなズルを受け入れてくれる場所に居るから健全なツラしていられるだけ。

狡い人間が上手く立ち回ることができないような社会を作りたいですね。





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AKB総選挙にもらい泣き

AKB総選挙を「くだらない」と切り捨てる人がいる。

しかし、彼女らの涙と汗に嘘はない。

私はあんな風に嬉し泣きができることが羨ましい。

スピーチも良かった。それぞれに個性があって。特に苦労人梅田と1位奪取宣言のまゆゆ。あとは正統派アイドルとして評価されたいという本音を語った峯岸。

それでも全員に共通してたのは、CDを買ってくれたファンに対する感謝の意。お客様は神様です。これ基本だからな。

周囲の太鼓持ちしか眼中にないアホな格闘家たちとは大違いだよ。だから冷飯食ってるってことを解ってない。大馬鹿野郎たち。



<おまけ>
web新の推しメン選挙結果

河西智美12位(↑)
倉持明日香22位(↓)
矢神久美28位(↑)




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“エレファントマン”からのメッセージ

”私の姿がどこかおかしいのは事実だ

しかし私を咎めることは神を咎めることだ

もし私が自分を創りなおすことが出来たならば
私はあなたを落胆させはしないだろう

もし私が巨大で塔に触れることが出来たとしても
あるいは手のひらで海を掴むことが出来たとしても
私は精神によって測られるべきである

精神こそが、人間のもの差しなのだから”

― ジョセフ・メリック

ゴールデンウィークの幕開けらしからぬ・・

コメントいつも楽しく読ませてもらってます。ありがとうございます。



<電力値上げ問題>
テレビでは「1家庭あたり既に月700円も値上げされてます。これは家計に大きな影響を与えます。大変な問題です」と声高らかに叫び、問題視している・・・ふりをしている。

月700円料金が増えるなんて大した問題じゃない。むしろ「それくらいならば仕方がない」と思ってしまう中流家庭が大多数だろう。

これはテレビとスポンサー東電の“寝た子を起こすな”的キャンペーンなんですよ。

問題は、1家庭あたり700円値上げされた場合、東電としてはいくらの増収になってるかなの。そこに触れないんだから、テレビは。まるで子供騙し。



<クジラ牧場>
イルカの追い込み漁が海外から非難されたことで有名になった和歌山県の太地町で、湾の一部を仕切ってイルカやクジラを“放牧”し、海のサファリパークを作るプランが持ち上がっているとのこと。

馬鹿言ってんじゃないよ。牛やウサギじゃないんだから。

クジラ類は太平洋をまるごと囲って、初めて“放牧”と言えるんじゃないの?

人間は商売のために体裁良く動物を虐待しがちだ。

猿回しなんて、あれは動物虐待の最たるものだからね。芸を仕込む前段として、猿の抵抗心を根こそぎ取り去るために徹底的に暴行を加えるのだ。それを根切りと呼ぶ。

それをクリアできた約半数の猿に芸を仕込むのだそうだ。残り半数の猿は・・・。





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「これは銛じゃねえ。カジキの嘴だ!」突棒漁師・中居林洋爾

レスはあまりしなくても、皆様からのコメントはしっかり読ませてもらってます。ありがとうございますの気持ちを込めて、ここにレスさせていただきます。



>被災地を撮ることが倫理的にどうか、なんてちっちゃいことじゃないですかね。撮りたいなら撮ればいい。カメラマンだったら、あの風景見てとらなきゃ嘘ですよ。

いや、被災地を撮ることが倫理的にどうかを私は問題にしておりません。倫理的な問題に対する予防線として、ろくでもない意味付けをするのが白々しくて嫌なだけです。

飯の種になるから被災地を撮る。それを包み隠すための偽善的な物言いにウンザリなのです。



>管理者さんがいいたのは、この田附勝とかいう人が自身の実力やポリシー、カリスマが認められ勝ちとったものではなく、たまたま発生した状況(震災)で与えられたものだという事。

いやいや、それも違います。田附氏の技能は高く評価しております。特に突棒(つきんぼ)漁師・中居林洋爾のポートレートはインパクト絶大。厳しい北の海で働く男の神々しいまでの逞しさを表現していると思います(参照)。

私が言いたいのは、前段(飯の種云々)の続きになりますが、田附氏に対して大震災がもたらしたポジティブな効果は計り知れないということです。



>聖地を汚すってのがね、感覚的に理解できないんです。覚悟がなけりゃダメってことなんですかね。そうすると、覚悟ってなんだ?

確かに覚悟って何なんですかね?



>撮りたきゃ撮る。それでいいのじゃないかと。

ホント、それで良いと思います。「痛みを分かち合う」みたいな美辞麗句を口にするのは簡単。でも具体的に何をしますか?ってことなのです。

口先だけでも取り繕う人間が善である。そんな風潮が私には耐えられません。








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テレビに辟易

芸能人ピアノ演奏ナンバー1を決める正月番組を観た。

この番組はシリーズ化してるらしく、前回、前々回優勝者は夫婦芸人のかつみ&さゆりのさゆりで、彼女はディフェンディング王者として登場した。

演奏した曲は『サウスポー/ピンクレディ』だった。前回まではクラシックを弾いていたが、今回からは歌謡曲に挑戦したくなったという。

そして、演奏開始後間もなく弾き間違えて演奏中断。親指が攣ってしまったとのこと。十数秒後に最初から弾き直したが、結果は弾き直しが響いて1回戦負け。

ふ〜ん。変な見方をすると、地味なタレントであるさゆりに絶対王者として君臨されては困る番組側が作り上げたアングルではないかと。

ただ、さゆりにもプライドや立場もあるから、自分本来のフィールドではない不慣れな歌謡曲を選曲したこと、その練習による疲労で指が攣ってしまったことにより(寝ないで練習するさゆりの様子を夫のかつみが説明していた)、この負けを“仕方がないこと”としたのだろう。

さゆりが消えた一方で台頭したのがAKB48の松井咲子だ。現役音大生として登場して『Time goes by/ELT』を演奏し、最高得点を獲得して優勝した。

たしかに柔らかなタッチはさすが音大生という感じで、準優勝者である料理研究家・森崎友紀の傲慢さがそのまま鍵盤に伝わったかのような喧しい演奏(曲目『First Love/宇多田ヒカル』)とは一味違うものではあったが、演奏ミスが目立ったのも事実。ピアノ経験者の妻と娘に「パパは一本指じゃないと弾けないくせに」と馬鹿にされる私でも判ったくらいの演奏ミスをしながら最高得点でAKBメンバーが優勝ってのも、いかにもテレビ的だなと思いました。

テレビ的と言えば、大人になっても子供じみたままの新成人の様子を紹介するニュースにはうんざりですよ。例えば浦安市の成人式がディズニーランドで執り行われ、そのフリーチケットを手にした新成人が「とっても嬉しいで〜〜〜す」「立派な大人になりたいで〜〜〜す」とインタビューに答え、スタジオのコメンテーターが若干の嘲笑を込めた笑顔でその映像を見守るアングルには辟易します。





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紅白観戦のススメ

もう12月30日です。明日は大晦日。大晦日と言えば紅白歌合戦。

紅白なんて観たことない!なんて人もいるかと思いますが、絶対に面白いですから、騙されたつもりで観てみてください。あんな緊張感あふれるステージは他にはないと思うから。

だってそうでしょう。紅白のステージは自分のファンだけを相手にするコンサートとは根本的に違うのです。いかに自分を魅せるかという意味では、ファンだけを相手にするコンサートのように温くはないのです。

緊張するのはアーティストのみならず、主催者のNHKも力の入れ具合がハンパではありません。照明からダンサーの動員から何から凄いです。

ちなみに私は昨年の紅白で初めてAKB48のステージを観ましたが、それに魅了され、娘がWOWOWで録画しておいたコンサートも観てみたのです。そしたら拍子抜け。ちんたらちんたら歌い踊りやがって。この腐れ小娘どもめ!みたいな感想を率直に抱きました。

いや、改めて観直せばメンバーも裏方も本気で臨んだコンサートのはずですが、紅白の素晴らしい印象が強かったからそんな風に観えてしまったのです。それほど素晴らしいのが紅白歌合戦なのです。

具体的に紅白におけるAKBのどこが素晴らしかったかというと何点か挙げられます。

まず、私の目を引いたのが秋元才加の健気さです。昨年末はお泊りデートが発覚して彼女が干されていた時期で、当然NHKですから彼女を前面に出すことは出来ません。本来ならば中核メンバーとして歌うパートを与えられるべき秋元は、下位メンバーやSKEらとともにバックダンサーを務めました。

しかし、彼女は腐る様子など微塵も見せず、はつらつとした表情で、他のメンバーとは比較にならないしっかりとした振り付けを披露しました。録画してある人はぜひ見返してみてください。特に『ヘビーローテーション』の♪ヘビーイーローォテーエショーーンとやるところの振り付け。他のメンバーは中途半端にしてさっさと次の動作に移ってしまいますが、秋元にはしっかりと残心がありました。あれは感動的でした。

続いて高橋みなみの表情が面白い。歌の節目節目で無駄にシリアスな表情を見せるのです。それが非常に魅力的でした。

あとは峯岸みなみが1曲目でなぜかメガネをかけるという謎のメッセージを発しました。・・・と思って検索してみたら、『ビギナー』を歌うときは常用してるらしいです。この曲の衣装の一部なんですね。

峯岸ついでにもう一点言及すると、審査員に『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら』の著者である岩崎夏海氏がいましたが、実はこの小説の主人公は峯岸みなみをモチーフにしていたそうです(新刊JPより)。自分が書いた大ヒット小説の主人公のモチーフとしたアイドルのステージを特等席で鑑賞する小説家。こんなエキサイトな場面が他にありますかね?

昨年の紅白においてAKBは自分らのステージ以外でも目立った存在でした。視聴率対策として他の歌手のバックダンサー等を務めたり、余興的なコーナーに出演したりしたのですが、その中でも注目だったのはアニメソングの女王・水樹奈々とコラボしたプリキュア唱歌です。ここで私はAKBの肉食的な怖さを目撃してしまいました。驚くような可愛いアニメ声を披露した前田敦子に圧倒された水樹奈々が、なんと自分のパートで声を裏返らせてしまうという失態を演じたのです。アニソンの女王を不調に陥れる世界のマエアツ。さすが総選挙で1位を奪取するだけのことはあるなぁと感心させられました。

そんな感じで明日の紅白も楽しみにしてます。

あ!そうだ、ブルーレイディスクを買ってこないと!あと録画機のHDDも整理して・・・。

最後に格闘技ブログらしいことを言わせてもらうと、紅白のように自分のファン以外に魅力をつたえるという作業が格闘技界には絶対に必要だからな。『元気ですか!2011』に出れない選手らは、フリーパスもらってリングサイド席でバカ面下げてる暇があるなら家に帰って紅白を生で観ろ!その方が絶対に自分のためになるから。

よし、今日の5字熟語は「紅白生観戦」に決めた!





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板尾の嫁

4月10日に放送されたガキの使い・板尾の嫁はかなり面白く、録画したものを何度も見返している。当ブログのタイトル画像にまで用いてしまったほどだ。

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K-1に出場して芸能人気取り

ナオキックこと石川直生がタニマチ風のおじさんと二人で小料理を食べながら雑談をする様子が収められた動画がYouTubeにアップされていることは過去のエントリーで紹介したと思いますが(スンマセン、出先からなもので動画や過去ログのURLを記すことが困難なため、省略させていただきます。出先から携帯で更新するほどにナオキックが嫌いな私。)、そのような動画を誰が好んで見ると言うのだろうか?

とにかく程度が低い。プロのエンターテイナーとしての姿勢が疑問視される。

過去には、新空手で優勝してK-1ジャパンGPに出場しただけで有名人気取りになり、居酒屋で食事をしている写真に「焼鳥を食べる○○選手です♪」みたいな説明を添えてホムペにアップしてたケースが見受けられたが(十年経過により時効なので名前は伏せました)、それと同じレベルよ。

自分の周囲数メートルにしか届かない。

そう言えばナオキックはかつて「キックを世間に届かせたい」と語っていたよな。まさか、そのための活動の一環としてのダラダラ会食動画投稿なのか?

ホント、こんなふざけた格闘家は見たことがない。

もしかするとナオキックにとっての世間とは、SMAPや香田晋のようなタレントとはどうやっても交われないが格闘家程度ならば自分を食ってくれるのではないかという打算で擦り寄ってくる女性ファンたちのことなのかもしれない。

後楽園ホールでの大会閉会後に花道の奥で何やら女性ファンと話し込んで、プレゼントのついでに携帯の番号を書いたメモまで貰い、帰宅後は交際中の女性に「こんなの貰っちまった」と酒の肴。

その程度なんでしょう、間違いなく。

世間を口に出しながら、このザマなのだから。

全く朝から気分悪くなっちまったい。どうしてくれるんだいっ、あたいの土曜日をさっ!

そう言えば話は変わりますが、AKB48の総選挙は面白かった。

特に中間発表があることが笑えた。自分が支持してる候補者の順位が芳しくなければ、ファンはさらにCDを買い増しするわけだ。そんでもっての前田敦子逆転一位。何億円の売り上げがあったのでしょうか。今更ながら凄い商売だなと思います。

そんな中で残念だったのは、AKB48の中で唯一性的な魅力を感じる河西智美が大きく順位を落としたこと。

メディア選抜とかの定義はよく解りませんが、テレビで見る機会が減ってしまうのでしょうか?

あとは柏木由紀とか渡辺、高城あたりが軒並み躍進してることに隔世の感。彼女らのどこに魅力があるのでしょうか?特に高城は昨年の紅白歌合戦でのテレビ映りが最悪だった。なんだこりゃ?と思ってホムペで調べて名前を覚えてしまったくらい。

逆にホッとしたのは秋本才加が順位を維持したこと。昨年中のスキャンダルで冷や飯を食わされた彼女には頑張って欲しかったから。

秋本が笑っていいともに出演すると、客席の反応がすこぶる冷たかったらしいじゃないですか。低調になった人間に冷たくするのは誰にでも出来ること。いいともを見に行く馬鹿女なんてのは一生その域から出れずに歳老いていくのでしょう。

そんな状況下でも秋本を支援したファンはあっぱれだ。大沢親分に代わって誉めさせてもらう。

まぁ、それにしてもAKB48は素人っぽい外見の割に、やってることはプロフェッショナル。ナオキックに爪の垢どころか恥垢を煎じて飲ませたってくれよ。

あっ、智ちんのはオイラが飲むけんね!

》web新のTwitter

御心配をおかけしました

K-1心中支援者の皆様及びアンチの皆様、お久しぶりです。震災の影響もあって長らく更新が滞っておりました。

私は茨城在住ですから、一応は被災者です。数日間の停電と断水で不便な生活を強いられました。また、実家が酒屋なのですが、酒瓶の大半が破損し、片付け終わった今でも店内には芳醇な香りが立ち込めてます。また、墓石も倒壊しました。

さらに福島県内には妻の実家や親戚宅がありまして、こちらは甚大な被害を受けましたが、人的被害が出なかったことは幸いでした。

そのような状況でしたから、震災発生時に文字通り机の下に隠れながらTwitterで「机の下なう」と呟いて以降、ネットも携帯も通信不可能な状況に陥り、皆様にとっては安否不明という形になってしまい、大変御心配をおかけしました。

また、停電でニュースも見れない状況でしたから、当初は津波被害と言ってもせいぜい港が浸水した程度だろうという認識だったので、Twitterにて軽率な呟きをしてしまいました。深くお詫びいたします。

それが、まさか死者・行方不明者数が2万人を超える事態になろうとは!

自分としては微力ながら募金をしたり、被災地域が復興の段階になったら観光等に出かけ、地域経済の足しになるような行動をしたいと考えてます。

もともと私の家族は、今回の地震で被害を被ったいわき市の蟹洗温泉ホテルで正月に日の出を拝むことが年中行事になってます。YouTUBEの動画で確認した限りでは甚大な津波被害に遭った様子なので、来年の正月までには復興してるかな?と気になりますが、営業再開した暁には真っ先に宿泊予約をしたいと考えております。

さて、震災から1週間が過ぎましたが、格闘技界にも支援の和が広がっております。昨日19日には、自演乙や所英男ら約30名のファイターらが街頭募金を呼びかけ、130万円の義援金を集めました(詳細はスポナビ参照)。

街頭募金と言えば、西武ライオンズの選手がやってるのをニュース映像で見ましたが、かったるそうな顔して、いかにもやらされている感が漂ってました。そんな姿を見ていると、お前ら募金を呼びかける前に自分のポケットマネーから金を出したらどうなんだよ?と突っ込みたくなります。プロ野球選手の年俸の高さを考えると、平均して1人あたり1千万円くらい寄付しても懐は痛まないのではないかと思ったりします。

何せイチローは1億円を寄付したわけですから。

ただ、募金のような支援活動に取り組むことは確実に善いことですが、取り組まない人間に対してどうこう言うのは間違っていると思います。

image私もまずはパソコン一つで手軽に出来るということで、ヤフーウォレットから1855円を募金し、さらに、所得税の控除対象になるくらいの金額を赤十字に募金しようと考えておりますが(特定の団体に寄付した金額-2000円を、その年の所得金額から控除できます)、「自分はこれだけやった。お前はどうした?」という意識は持つべきではないと思ってます。

人にはそれぞれ置かれている状況がありますから、自分が出来る範囲で取り組めばよいだけの話なのです。

奇しくもTwitterのタイムライン上でこんな呟きを見かけました。

“金がある奴は金を出せ。物資を持ってる奴は物資を提供しろ。力がある奴は力を貸せ。何もない奴は元気を出せ。”

一気に暗い世の中になってしまいましたが、元気を出して日常生活を送ることも、日本を支える力になるのです。何といっても被災地で活動している自衛隊や行政の財源は、我々が払っている税金なのですから。

迷わずに自分がやれることをやる。

プロ格闘家の方々ですら、震災に対する支援活動への取り組みについて、迷い、悩んでいるようです。


<Twitterより、郷野の呟き>
周りがやるから俺もやらなきゃとか、使命感、正義感に駆られて自分の力以上の何かをやろうとか、そんなことをする必要はないんだ。貢献の形は人それぞれ。誰かがやるから俺もやる的な動機は、寧ろ失礼かもね。誰もやらなくても俺はやるよ、というくらいに思うこと、それがやるべきことじゃないかな。


郷野と言えばKrush参戦。本来は昨日を行われるはずでしたが、4月30日に延期されました。この頃には日本も少しは明るくなってるかな?

それと最後に、震災前最後のエントリーになったジョシカクについて。ジョシカクのレベルが高いのは私も知ってますが、全く世間に届いてないじゃないですか?そーゆー意味での学芸会レベル発言なんです。

そう書いた背景には、シュートボクシングの女子の試合で、いかにもか弱そうなタイ人の少女を日本人選手(高橋)が袋叩きにして勝ち誇る姿があまりにも私の中で印象が悪く、こんなことをやっていては絶対に世間には認められないよという危機感を抱いたことがあります。

高橋選手としては相手を完全KOした自分に酔いしれ、いかにも凛とした風にリング上で立ち居振る舞いしたつもりなのでしょうが、一般層の目には“いたいけな少女に暴力を振るったオンナ”くらいにしか映らないと思います。

もしかしたら高橋選手自身も何か思うところがあるかもしれません。主催者にはジョシカクの面白さをアピールできるようなマッチメイクをして欲しいと思います。

宝の持ち腐れになってしまわぬように。

話題の中井りんにしたって、マニア層が騒いでるだけじゃないか!いい加減にして欲しいよ。

さらにもう一つ。UFC128が行われ(この後18時からWOWOWで中継)、日本で育ったミルコとショーグンが敗れました。それ自体はしかたないとして、彼らに勝利したブレンダン・シャウブとかジョン・ジョーンズといった選手の顔が浮かんでこないのが辛い。

これからのUFCでは、思い入れのない選手の試合を見る機会がさらに増えることでしょう。シンドイ作業です。





》web新のTwitter

相撲記者クラブ?

相撲界に問題が起きる度にまぐそ茸のようにテレビに顔を出す、相撲記者クラブの杉山。

お前は何様やねん!

相撲記者クラブ自体が、相撲界という閉鎖型社会の賜物だろうが。

記者のくせして八百長問題もスッパ抜けず、よくもヌケヌケとダメだしコメントが出来るもんだよ。高みの見物をしてるだけじゃないか。

つーか、八百長があったことは杉山も知っていたのだろう。余計にたちが悪いな。提灯記事しか書けないプロレス・格闘技記者より酷い奴だよ。よくも記者を名乗れるものだ。

八百長が蔓延する大相撲の糞尿を糧に生きる相撲記者クラブの杉山。自分を省みろ。このインチキ野郎が。

善人ヅラした力士の携帯電話こそ徹底調査しろ!

世間を騒がす大相撲八百長問題。

これに対して山本晋也監督がお昼のワイドショーで良いこと言った。

「私は東京生まれ東京育ちでしたから相撲は生活の一部でしたが、昔からケガで調子が悪いお相撲さん相手にわざと負けてやる取り組みは確かにありました。でも、それを見た周囲の大人たちは「あいつ、良い人情相撲を取りやがったなぁ」と言ってました」

八百長を全肯定する意味での発言ではないでしょうが、それも含めて大相撲なのと違いますか?

ただ、今回のケースは、携帯を通じてのお金と星の貸し借りが明るみになっており、極めて印象が悪い。他人に対してはやたら潔癖な現代人にとっては格好の攻撃の的。

特に仲介役とされている恵那司関は、巨体に色眼鏡をかけた姿も相まって相当な悪役になってます。

その母親は心労で倒れそうとのこと。そこまで母親を苦しめるとは何事だ!とは、ワイドショーゲストコメンテーターの言葉だが、お前らがテレビで騒ぎ立てるからお母さんは余計に心労がたたるんだよ。

それとこの八百長問題は、私は別に騒ぐほどのことではないと思うが、一部の力士をいかにも悪人に仕立ててトカゲのしっぽ切りにするのならば、何の魁傑もとい解決にもならないし、第一気分が悪い。

人情相撲で通算勝ち星を増やし続けている善人ヅラした力士の携帯通話記録もしっかりと調査して欲しいと思う。

善人ヅラした人間ほど、汚い立ち回りをしているものだから。


笑ってはいけない&紅白歌合戦

いやはや、いつの間にか師走も最期の週に突入。もういくつ寝ると大晦日?の時期になってしまいました(30日の戦極はさらりとスルー)。

大晦日といえばDynamite!!ですが、他に気になるのは、やはり笑ってはいけないシリーズと紅白歌合戦でしょう。

笑ってはいけないリシーズは確かに面白い。オープニングのお約束衣装替えとバス移動を見ている時の気持ちの高揚感は格闘技中継のそれに匹敵するものがある。とにかくワクワクできる。

しかし、あえて苦言を呈させてもらうならば、大物俳優などが仕掛人として登場するシーンでの義理笑いを何とかしてほしい。いかにも仕方なく吹き出しているように見えてしまって、こちらとしては白ける。

そこも含めて楽しめるのが高尚な視聴者なのかもしれないが、安易な笑いを抑制するためにペナルティーを厳罰化するのもありかなと思う。

極端な話、肩に焼き印を押されるくらいの厳しいペナルティーが課せられるならば、ガキ使メンバーたちは笑いを堪えに堪え、その限界を越えた時にとんでもない決壊ぶりを見せてくれるような気がする。ご一考願いたい(焼き印なんて放送できるかっ)。

続いて紅白歌合戦だが、今年の目玉の一つに『トイレの神様』という、しみったれた歌があるようだ。

それを歌う歌手がこう話したとか。

「この曲はカットできる部分がないから、フルコーラスで歌わせて欲しい」

何たる思い上がりだろうか。

案の定、和田アキ子に「誰の歌だって本来はカットできる部分なんてないんだよ」と批判されたようだが、まさにその通りだろう。

『トイレの神様』という曲は、何も今更といった感じの歌詞にやたら共感してしまう馬鹿大衆の存在と、ポッと出の新人歌手のその思い上がりこそが昨今の世相を反映していると言えそうで、それはそれで紅白に相応しい曲なのだろう。

新企画始まる!格闘大喜利『嘲点』

ゆらゆらスープの海を 小舟のように漂う
行き場のないカケラ まるで私の気持ちみたい…



今日は“元全日本プロレス”のshingolさんが主催するレスリングクラブ『マイブレス』の飲み会が大阪で行われております。東京からはフリーのイラストレーター、泰山さんが参加しているとのこと。


…みんな幸せね 土曜の夜 街も華やいでる
どうしてお前と私だけ こんな目に遭うのかしら



私は自宅で一人、新企画・格闘大喜利『嘲点(ちょうてん)』のお題をシコシコ考えてます。『嘲点』とは、私が出したお題について、Twitterのフォロワー様(選ばれし6名)が回答するというものです。


…おなべの底にタマネギ 一人でしがみついてる
いやよあきらめない たぶんそれが私ね



栄えある初回大喜利メンバーはこの6名。スルーだけは勘弁。私をおなべの底から救い上げておくれ!


@masumihayashi 真須美林さん(♂。教員免許取得中)

@NAOZIMMERMAN ナジマーマンさん(病床から気の利いた回答をヨロシク!)

@Chuckn_Kyohei きょうへいさん(“初芝のおしゃれ”にインスパイアされた大学1年生)

@konokonow このこなうさん(日本には数少ない生粋の排便家) 

@machiko_f 藤田町子さん(アダルトと福祉の融合というタブーに挑む不思議少女)

@amiyoshikawa ミスターY(マイブレスの正式メンバー。マダラ蚊の如き媒介となり、この大喜利をメンバーに伝えてほしい)


お題はこちらだ!!》web新のTwitter



若さ

今日の歌

『スローモーション』中森明菜

若さに勝るものなし。

キャバクラで救急車騒ぎ

以前にキャバクラでのズンドコ話をblogに書きましたが(パソコンを携行せずにお出かけして携帯で更新しているため、過去記事へのリンクを貼るような細やかな作業は無理なんで、Google検索オプションで探してみてください)、一昨晩も久しぶりにその類いのお店に行きました。

職場の同僚と繁華街を歩くと、程なくしてキャッチのお兄さんが声を掛けてきました。

金にシビアな同僚がその何人かと価格交渉し、女の子の飲み物代含めて75分5千円というドケチな手打ちをしてから入店しました。

最初に私の隣に座ったのは、Boyz II Menとコラボしそうな原始人顔の女の子でした。

彼女は月末に沖縄へ行くらしく、話題は海洋生物関連に移行。私が過去にサンゴを飼育していた話になり、サンゴは体内に共生させている植物プランクトンが光合成で作る養分を吸収している等、彼女にとってはどうでも良い話を私がすると、彼女もそれに対抗するかのようにナイナイ岡村が主演したサンゴの映画は泣ける等、私にとっては本当にどうでも良い話で切り返してきました。一見噛み合ってるかのような会話でしたが、心は全く通わなかったみたいな。

あと、実家が平等院鳳凰堂の近くとのことで、戦争中でもそのエリアは米軍が爆撃を控えてくれたから祖母さんは余裕ぶっこいて在宅していた、なんて話もしていたような。それもどうでも良い話だなw

次に隣に来た女の子は、驚きの根本美緒似。いや、オリジナルよりも可愛いくらいでした。

しかし、新調したドレスのスカート部分の切れ目が想像以上に大きかったらしく、終始太ももを隠すためにハンカチを置いていたのが気に食わなかった。

私がガン見したり触れたりする前にハンカチで隠すとは何事かぁぁぁ!

最後に来たのは、頭に黄金のウンコを盛ったような土屋アンナ+元モー娘。の吉澤似の無愛想な女。

同僚も同じ感想を持ったようで「土屋アンナに似てる」と言い出したから、私が「楳図かずをが描いた土屋アンナって感じだね」と言ったら、「誰それ?ヤンキー系ってこと?」と、話は全く噛み合わず。

楳図先生を知らない世代。住宅地の景観保全で訴えられた漫画家であり、代表作に『まことちゃん』があることを、わざわざ「えぐえぐ」言いながらグワシポーズを作って説明しても、ピンと来てくれませんでした。

最初に来た女の子のように心通わずとも共通の話題を見出だすことも出来ず、あまりにも退屈なので、私がおもむろに変顔でお化けの救急車をやると女子たち大ウケ(同僚にも「それは鉄板」と言われた変顔をここで公開する勇気がないのが残念)。

隣の黄金糞アンナに「もっとやってよ」と言われ、受け身で芸を披露するのが嫌いな私は頭にカチンと来ましたが、その心情はお首にも出さず、間違いなくワッキーのオリジナルより面白いお化けの救急車をやり続けるのでした。

》web新のtwitter

せめてweb新らしく

昨日、職場の女子たちが「サザエさん録画するの忘れた」とか会話してるのを聞きながら、「俺はそれどころの話じゃないぞぉぉぉ!」と心の中で叫んだweb新です。日曜のUFC、見るのも録画するのも忘れました。



ゆえに観戦記を書くことは出来ません。でも・・・



少しばかりブログのアクセス数が増えた格ヲタが「観戦記を書けず、読者の皆さんごめんなさい」みたいな戯言をぬかす自意識過剰ぶりを発揮するケースをたまに見かけますが、誰もそんなの期待してねぇぞみたいな(期待してるとしても同類項のみ)。



なので私は、観戦記を書かない(書けない)理由を述べるにとどめ、謝るなんてことはしません。そんな気さえ起きません。



さて、昨日は暗黒月曜日でしたが、私らしく1日を終えたいと思い、ジャスミン茶の催眠作用に身を委ねがらエントリーを書いてみたところ、アップする前に眠ってしまい、本日に至りました。







<三原じゅん子議員、蓮舫議員をバッサリ?>

長野県知事選候補者の応援演説に奮闘した三原じゅん子議員。



参院選で当選後初となる街頭演説。500人以上を前に約7分間、前長野県副知事の腰原愛正候補(63)の隣で声を張り上げた。「事業仕分けで何でもかんでもバサバサ切ればいいというものではありません」と民主党の蓮舫行政刷新担当相(42)をバッサリ。
スポーツ報知より)



三原じゅん子に、蓮舫がやってるような事業仕分け担当能力はないと思う。



ただ姉御肌、親分肌ゆえに、犬コロちゃんたちを束ねる力はありそうだ。猿山の大将的な。







<スポナビ+に面白いブログ発見>

くだらないブログばかりのスポナビ+ですが、もちろん例外もあります。具体的な名前をここで出さなくてもだいたいお分かりいただけるとは思いますが、新たに1つ面白いブログを発見しました。



ニコ厨がコスプレ入場に釣られた結果がコレだよ



一見すると自演乙の影響でアニヲタがK-1を見始めたかのような構図になってますが、いくつかのエントリーを読んでみると、よいこのKヲタがせっせと書いてるブログよりも面白い。観戦記や決定カード等の見所について、素人のはずなのによくそんな表現が出来るなぁって感じでエントリーを書いてます。



佐藤嘉洋選手はどんなだけ面白い選手なのw

自演乙に釣られてk−1MAX行って来た結果がこれだよ(中島弘貴編)

ほか



「コスプレ入場に釣られて」ってのは、もしかすると三味線を弾いてるのかもしれませんね。







<新日本キックの石井宏樹が入院していた>

コメント欄に、新日本キックの石井はなんでK-1に出ないのかな?ってご意見が寄せられたので、石井の近況を知るために検索してみたら、本人のブログがヒット。覗いてみたら・・・



なんと、先月末にタイ人相手に試合を行い、膝蹴りを受けて小腸が破裂し、緊急入院していたとのこと(7月31日付けのエントリーより)。そして、8月2日に退院したようです。



石井はライト級らしいので、K-1に出るなら-63kgになるのかな?ファイトスタイルの向き不向きはあると思うけど、実力者であることは間違いないと思うので、是非とも参戦してほしい。



それに、久保きゅんや才賀ら(外見が)アイドル系ファイターらとの対立の構図が出来て面白そうだし。



余談ですが、同ブログによると7月11日にはアロマエステを受けて体がとろけたらしい石井。私も夏休みに『アゼロン神の栖』でアロマエステを受けて来ようかな。料金が1時間4千円くらいだったら毎週通うんだけどな。







KEI山宮が判定辛勝

8日のパンクラスで試合を行った山宮。スポナビのリポートを見る限り、見せ場もないままに2-0の判定で勝ちを拾った様子。



情けない奴。



グラバカに移籍しても、何ら成果が出てないのと違うか?



HGを真似て「ハードKEI」なんてやってる場合じゃないぞ。



お寒い限りだよ。あ、その寒さを郷野から学んだのかw







<総合格闘家 美花>

話題になってるジョシカク選手たちほど美形ではないが、押しの強いエロさが股間に響く。



総合格闘家 美花 OFFICIALblog



当ブログに携帯でアクセスしている方々のために、こちらこちらの画像へのリンクを用意しました。







》web新のtwitter

川島め

ブログネタ
FXをやってみたいですか? に参加中!
本田と遠藤が決めたのを見ると、自分もやってみたくなりますね。

明日はフットサルの試合があるのです。

私はGKなんですが、敵のシュートをキャッチしたら、川島がやるみたいに、うつ伏せ状態でボールを大事そうに抱え込み、ギロリとピッチを見渡してみようかな。

誰かがそれを川島へのオマージュだと気が付いて笑ってもらえれば良いが、敵にも味方にもスルーされたら寒すぎるだろうな。

その時はこんな顔で苦笑いしよ。

web新の早くも中だるみ雑感(小橋、リン・バイロン、秋山TUF)

<小橋 10・2挙式!ホモ疑惑も晴れた!(デイリースポーツ)>
素直におめでたい話題ですね。でも、小橋にホモ疑惑があったなんて初耳です。

奥さんは演歌歌手の水木しげるさんだそうで、じゃなかった、みずき舞さん。ホムペにて拝顔しましたが、とてもお淑やかな感じの女性です。若干、トータルテンボスの大村に似ているような。私的にはお淑やかな女性よりも、あずあずやリコピンみたいな性を感じるタイプが好きです(どうでもいいセイッ!←水木一郎の「ゼーット!」風に)。



<リン・バイロン>
上海生まれの女子プロレスラー、リン・バイロン。彼女が開設したスポナビブログをたまたま目にしてその存在を知ったわけだが、顔がかわいい。web新好み。キュイン♪



<アイドル>
何かの拍子で、格闘技系イラスト等で有名な中川画伯のブログに飛んでしまいましたが、そこに掲載されているアイドルのイラストの出来栄えに驚き。

極端にディフォルメされているにも関わらず、特徴を端的に捉えている。仕草も含めて。

両手を顔の近くでシャシャっと動かしてる振り付けのイラストは、たぶんスマイレージの新曲『夢見るフィフティーン』のイメージだと思います。私はアイドル好きではありませんが、たまたまお台場のイベントでスマイレージがその曲を歌っているのを見て、「これはヒットするな」と予感したものでした(ドンキホーテ谷村ばりの独演乙w)。

あと、こちらのイラストを見て感じたのは、ホクロってのはその人の個性を印象付ける大きな要素なんだな、と。

うん。



<格闘技界のメッシ>
実家でワイドショーのサッカーW杯特集を見ていたら、父がメッシのドリブルシーンを食い入るように見つめ、「う〜む」と唸っていた。

超一流の技術は、サッカー嫌いの人間をも魅了するものだ。

格闘技の世界にもそのような選手がいるはずだから、後はプロモーション次第。K-1だったらペトロシアンをどう売り出すか。お医者さんギミックで、カルテが何たらと喋らせてるようではダメだわな。あんなもんが一般受けすると思ったら大間違い。

色を着けるばかりじゃなく、選手ごとにプロモの方法を変えなければならないはずですよ。



<「TUFができたらいい」秋山が壮大計画>
ケージが設置してあることと、川尻や岡見ら著名な格闘家らが集うことで知られている秋山道場だが、秋山はフルサイズのケージを欲しており、それが道場に設置された暁には、そこを使って日本版のTUFをやってみたいという野望を抱いているらしい。

これをやられたら大変。日本の主流までUFCになってしまう。DREAMは一刻も早く、私が提案したガチンコファイトクラブを実現しなければならない。先を越されてはならないぞ!ぃゃ、真面目な話。

私だけでしょうか?

だいたひかる風に呟いてみたくなりました。



私だけでしょうか?



風が強い日のフリマほど悲惨なものはないと思う。

SMAP中居くんの頭

昨夜、SMAPが料理を作る番組を見たのだが(橋貴がゲスト出演していた)、中居くんの頭髪が綾小路きみまろみたいだった。

あれはウケ狙いのヅラだったのか?

第4種接近遭遇『フォース・カインド』

映画『フォース・カインド』のブルーレイビデオをレンタルして鑑賞した。

私は部屋の明かりを消した状態でビデオ鑑賞をするのが常だが、この映画は明るいままにした。その理由は、レンタル店でパッケージの解説を読み、この映画が宇宙人による拉致事件のドキュメントであることを知っていたからだ。

明るい部屋で鑑賞したのは正解だった。

もし真っ暗な部屋で観ていたら、“実在の”タイラー博士の顔がいきなりアップで出た時点で心臓が止まるか、良くても尿漏れを起こしていただろう。

また、催眠術をかけられた拉致被害者が絶叫しながら宙に浮くという離れ業を撮影した“ドキュメント映像”を観て、居間から逃げ出しただろう。

映画を観終えた私の率直な感想は、十数年ぶりにトイレに行くのが怖いと思った。ちょっとした物音に驚くようになった。

また、私は小学5年生の時にUFOを見たことがあるため、もしかしたら拉致もされているかもしれない。

あのUFOの記憶は鮮明だ。学校から帰宅途中、空はまだ青かった。ふと空を見上げた私と友人は、丸くて巨大な未確認飛行物体を目撃した。高度は、さほど高くなかった(旅客機よりはずっと低かった)。円盤の底部は黒ずんでいた。目撃してからほんの数秒後、空の真ん中で突然消えた。私は友人と顔を見合わせ、「MIBに連行されぬように注意しよう」と話し合った。

そんな経験のある私だから、この“ドキュメンタリー映画”を観終えて、今後、夜間に窓の外は見れないなと思った。“白いフクロウ”と目が合ったら大変だ。

そして私はこの映画についてもっと知りたくなり、ネットがあればバカでも物知り、ウィキペディアで調べたところ、『フォース・カインド』はドキュメンタリー映画ではなく、ドキュメンタリー風に作ったフィクションであることを知った。

心の底から安堵感がこみ上げ、排尿を済ませてから就寝することができた。宇宙人が来るわけないって!(来たとしても)やってやるって!



主演のミラ・ジョヴォヴィッチは中川家の弟に似ている。

web新、アマゾンの巨大魚と泳ぐ!

しばらく更新を怠りましたが、実はアマゾン旅行に出かけていたのです。

今回のエントリーでは、そのスナップをいくつか紹介したいと思います。

“利根川と言えばアオウオ”と言われるように、“アマゾンと言えばピラルクー”です。

そう、今回の旅行で私は、この巨大魚ピラルクーといっしょにアマゾン川を泳ぐことに成功したのです!!

9535d45c.jpg現地ガイドの案内でそのスポットに行くと、いきなりその巨大魚が水面下に現れました。




002まるで私を歓迎してくれているかのような悠然とした姿に感動!



006さっそく水中にインして、巨大魚を真下からパシャリ!で、でかい。圧巻です(汗)



003水中にはもちろんピラルクー以外の魚もウヨウヨ・・・



004実は娘も同行。いっしょにアマゾン川にダイビング中の一枚!



005ダイビング後は、原住民との文化交流。ご当地料理・スィートポテトの作り方を教わりました。

美味しくできたかな?





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観戦暦:30年。格闘技入賞歴:新空手K-2トーナメント、K-1モンスターチャレンジ、土浦市長杯。戦績:17試合13勝4敗9つのKO勝利。新空手史上最短KO記録保持(5秒。但し非公認)


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