格闘技コラム

カテゴリー記事一覧
山本KIDのコトノハ
権限なきレフェリーとリングドクター
プロ格と社会性
レフェリー、ジャッジに求められる高い精神性
2007格闘技大賞
格闘技イベントの名称
格闘技専門誌の売り上げ部数低下の要因は速報性云々のみにあらず
今年も夏が過ぎてゆく・・・
web新が朝青龍を裁く!
K-1ジャパンの10 年間
K-1香港大会観戦記 2
意外な格闘家が北京五輪出場を狙う
パラエストラ東京の刺客?
しばらく更新できません
UWFとレスリング
"敗者の美学"の善し悪し
K-1オランダ大会観戦記 其の四
K-1オランダ大会観戦記 其の三
K-1オランダ大会観戦記 其の二
K-1オランダ大会観戦記 其の一
勘違い格ヲタがジムから消える日
プロレスvs修斗 〜kamiproで懐古する平成のプロ格史〜(後編)
プロレスvs修斗 〜kamiproで懐古する平成のプロ格史〜(前編)
階級くらいは統一しよう
面白い格闘技ブログ紹介
USA Dynamite!!危うし! web新の日曜プロ格雑感
続・魔裟斗プロテクト
草格闘技とは?
軌道修正
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2008年06月27日

山本KIDのコトノハ

先週の話ですが、体を鍛えたいという職場の同僚とともにスポーツジムへ行きました。

同僚が汗を流しながらチェストプレスやペッグデッキフライを動かす傍らで、肉離れ中の私は、「頭は動かさないように」とか「手首を曲げないように」などと助言をするだけでした。

そんな似非トレーナーぶりを発揮する自分の姿を省みながら、私は頭の中に山本KIDのある言葉を思い浮かべました。KIDがジムを開設した時のコメントです。

「うちのジムには、ちゃんと学校で勉強してきたトレーナーが在籍してるんで」

どうでしょうか?格闘技ジムでトレーナーをやってる方々の中には、耳が痛い方も少なからずおられるのでは?

k1suicide at 22:46|この記事のURLComments(14)TrackBack(0)

2008年04月20日

権限なきレフェリーとリングドクター

20a10853.jpgウィルコムのアドエスを購入するも、案の定ほとんど活用できずに解約した私ですが、昨日は危うくイー・モバイルの端末を衝動買いしそうになりましたw

とりあえず踏みとどまりましたが、気が付くとイー・モバイルとドコモとauのデータ通信の性能や料金を比較してたりして、ゴールデンウィーク前後にはどこかと契約している自分の姿が目に浮かびます。そんでもって毎度毎度の後悔先に立たずになりそう。

さて今日は、プロ格闘技の試合におけるレフェリーとリングドクターの存在価値についてですが、スポナビコラム(有料版)に良いことが書いてありました。

(前略)リング上は試合終盤。すでにこの試合、その選手へのドクターチェックは3回ないし4回目になっていた。(中略)長めのドクターチェックの途中、数人のドクターの中から責任者とおぼしき年配者がリングを下りると、彼は首を小さく横に振り、「もうダメだ。深いね。」とリング下にいる関係者に小さな声で告げた。

しかし、ところがだ。次の瞬間、関係者の一人が「できるか? できるのか?」と詰問するかのようにリング上の傷を負った選手に尋ねる。まるで、先ほどのドクターの声などは耳に入らなかったかのように。そして、その質問に対してうなずく選手。すると、ドクターチェックの意味は見いだせないまま、試合は再開されることとなった。その光景を試合終了までリングサイドで見守る年配ドクターは、最後まで眉間に深いしわを刻んだままだった。(後略)


ドクターが続行不可能と判断したのに、団体役員のごり押し、鶴の一声で裁定が覆ってしまう。なんとなくキックの大会で見られる光景のように思えてしまいますが、皆さんはどう思いますか?

具体的な団体名を出していれば最高だったと思いますが、業界と馴れ合うことで飯を食べている格闘技マスコミ関係者が多い中、このような問題提起をしてくれる人が存在していることをファンとして心強く感じます。

もう一つ、次はレフェリーの権限の問題です。

(前略)リングサイドに座る役員が(ダウンではないと)判断すると、たとえレフェリーが「ダウン!」と叫ぼうと、リング下のアナウンサーは「スリップ!」とマイクを通して大きな声で叫ぶことになる。つまり、リング下のアナウンサーは、ダウンシーンがあると瞬間的に役員の顔を見て、ダウン宣告の有無を判断しているのだ。こうなってくると、もうスポーツではない。
 
本当にスポーツじゃないですよ、そんなもん。自分のところの選手が勝てばいい。今日の大会が盛り上がって終わればそれでいい。業界の発展なんて真剣に考えていない人間が少なくないのがプロ格闘技の世界であり、その事実を伝えないのが格闘技マスコミなのです。

今回のスポナビコラムの筆者のように真実を伝えようとしているマスコミ関係者がいれば、皆さんとともに応援していきたいものです。

また、我々ファン自身も面白ければそれで良いみたいな感覚を捨てないといけません。大会の盛り上がりに一喜一憂することなく、修斗のようにアマからプロまで地道に競技を発展させようとしている団体をもっと評価しなければなりません。市民ジャーナリズムなどと言うにはおこがましいですが、せっかくブログというツールがあるのですから、おかしいと感じたら問題提起をすることも大切だと思います。

k1suicide at 17:03|この記事のURLComments(11)TrackBack(0)

2007年11月12日

プロ格と社会性

しばらく前の話ですが、球団から解雇されたプロ野球選手を対象とした12球団合同トライアウトの会場に、人材発掘目的か?スタンドプレーか?、谷川EPが元ロッテ・立川を伴って姿を現しました。

立川にしてみればこの視察は、非常に肩身が狭い時間を過ごすことになったんじゃないでしょうか?実際に、立川は「グラウンドに下りて視察することはしなかった」と語ってます。

やはり、プロ野球と新興格闘技K−1とのステータスの違い、あるいは立川自身が置かれた身分を考えると、プロ野球に関わる場所へ顔出しするのは気が引けるのでしょう。

また、谷川EP一行の他にもトライアウトに目を光らせていたプロ格関係者がいました。「ハッスル」のTAJIRIですが、トライアウト会場での肩身の狭さは谷川一行の比ではなかったと思われます。WWEで活躍した経歴があるとは言え、そこにおいては「あんた誰?」の世界だったはず。

WWEの日本人選手と言えば、もう十何年も前の、あるエピソードを思い出さざるを得ません。ビートたけしがテレビ番組で、当時WWEで活躍していたショー・フナキらに対して辛辣なコメントをしたのです。

具体的には、番組にゲスト出演した小川直也に対して「なんだかわけのわからない人たちがチマチマとアメリカでプロレスやってるけど、あんたなんかがあっちでやれば大ブレイクするんじゃないの?」みたいなコメントをしたのです。

たけしがアメリカのプロレス事情を少しでも知っていたこと、そして思いもかけないタイミングでの歯に衣着せない物言いが私にとっては大きなインパクトでした。「寝たきり老人のほふく前進で約1時間の距離」みたいな毒舌とはわけが違いますから。

しかし、たけしのその感覚は何も特別なものではないでしょう。世間様の視点から見れば、その背景に社会体育(あるいはオリンピック)というベースがあるかないかで評価が大きく違ってくるのは致し方ないことです。

プロ格闘技にとってもそこのところは非常に重要です。

総合格闘技の分野においては、レスリング協会の福田会長と言う社会体育の権化のような人が先頭に立って活動をしているので先行きは明るいかもしれません。

一方、K-1においても過去に協会・コミッション設立の構想がありましたが、どうなってしまったのでしょうか?このままでは“茶番のK-1”という悪い印象が増長するだけです。一日も早く、構想を具現化する動きを見せて欲しいものです。

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k1suicide at 12:53|この記事のURLComments(2)TrackBack(0)

2007年11月11日

レフェリー、ジャッジに求められる高い精神性

前回コラムで、サッカーの選手入場セレモニーを参考にして、子どもといっしょに入場してくる選手を審判団が先導してくる形の開会式を提案してみました。

しかし、選手によっては開会式の時点で既に臨戦モードに突入しているので、その傍らにちびっ子がいるのは確かにミスマッチです。

であれば、選手が姿を現す前、まずはじめに審判団が先導する形でちびっ子を花道からリングに向かわせてはいかがでしょうか?ちびっ子は、大会会場地元の各種格闘技道場の生徒を登用します。このような想い出作りをすれば、そのちびっ子らが成長した後も格闘技を続けてくれるきっかけにもなるでしょう。

そして、リングインした後は、審判団が厳正なジャッジを行なうことを声高らかに宣誓します。リング上でそれを見守るちびっ子らがその証人になるわけです。やはり審判に最も求められるものは、大会の盛り上がり具合を見ながらジャッジを加減する気転の効き具合ではなく、何があっても厳正さ公平さを欠かさないという高い精神性でしょうから。

ここまでやれば、従来のような茶番レフェリングも、御座岡のようなジャッジも行なわれにくくなるはずです。大会ごとに異常が発生してきた、競技性軽視のK-1(並びにHERO'S)という格闘技イベントが異常過ぎたのです。

ちびっ子と言えば、昨年大晦日の秋山を思い出します。入場の際にちびっ子柔道家を多数率いておきながら、また試合後に「どうや、柔道は?」みたいな発言をしておきながら、あの顛末。

そのせいで傷が付いたプロ格闘技のイメージを回復する手段としても、今回提案したような、選手の性善説に訴えかけるようなイメージ戦略も必要じゃないでしょうか?

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k1suicide at 11:44|この記事のURLComments(9)TrackBack(0)

2007年10月23日

2007格闘技大賞

面白そうな企画を考えております。

古参プロレスブログである『ブラックアイ2』の「ネット・プロレス大賞2006」のパクリなんですが、12月になったら「2007年格闘技大賞」を決めるアンケートを実施しようと考えております。

最優秀選手賞、ベストバウト賞、新人賞、最優秀興行賞、最優秀団体賞などの部門ごとに投票を受け付けようと考えてます(部門までパクリで恐縮です)。

投票資格を有するのは、ご自身でブログ等を管理しておられる方もしくは当方でメールアドレス等の個人情報を把握させてもらっている方々のみとさせていただきます。

で、アンケートの開催期間ですが、私は個人的にクリスマスくらいまでと考えてます。となると必然的に大晦日興行は対象外になり、物足りなさを感じるかもしれません。

しかし、このように楽しそうな企画は、年が明けてから集約するよりも、非日常的な年の瀬の空気の中で行ないたいような気がしてます。

大晦日はあくまでお祭りということで別格扱い。

正直言って、大晦日の格闘技中継にはイマイチ乗り切れません。茶の間が大晦日らしい雰囲気になりませんから。

大晦日はやっぱり紅白を見て、ナイナイ岡村の人を小ばかにしたような年越しの儀式に笑って、除夜の鐘を聞いてから心静かに新年を迎えるみたいなノリ。これが日本の年越しだと思うのです。

年越ししながらブログ更新ってのも、、、。でも『K−1心中』が多くの格闘技ファンの方々に認知されるようになったきっかけは、昨年大晦日に行なわれた桜庭vs秋山に関する一連のエントリーであるというご意見もありますから、やはり私は『K−1心中』とともに2008年を迎えることになるでしょう。

では、アンケートの詳細が決まり次第、告知させていただきますので、よろしくお願いいたします。

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k1suicide at 01:41|この記事のURLComments(2)TrackBack(0)

2007年10月21日

格闘技イベントの名称

子どもとプリキュアを見ていた妻が「メタモルフォーーーーゼ!」と叫んだのを見て、「お前の場合はメタボリフォーゼだろ?」と突っ込んだらストンピング攻撃を受けたweb新です。

さて、この世には3つのM−1があります。

1つはロシアの総合格闘技団体。ヒョードル参戦やアメリカ企業に買収されたなどの噂があります。

もう1つは、ムエタイのタイトル。どれほどの権威・規模なのかはよくわかりません。

最後の1つは、皆さんご存知の漫才のタイトルです。昨年はチュートリアルがダントツで優勝しましたが、web新的には笑い飯が一番好きです。

以上、3つのM−1の中で、日本人に最も親しまれているのは間違いなく漫才のM−1でしょう。

ゆえに、ロシアの団体にしてもムエタイにしても、日本市場に進出し、確固たる地位を築くためにはその名前は捨てるべきでしょう。M−1と聞いた日本人の100人中99人は間違いなく漫才を想像するのですから。

新興の総合格闘技団体「ワールドビクトリーロード」では大会名を公募しており、私も考えてみましたが、なかなか「これだ!」という名前は思い浮かばないものです。

また、既存の格闘技イベントとしてシュートボクシングの「S−CUP」がありますが、これも、あの忌まわしい歌声でお馴染みの健康飲料「エスカップ」の方が圧倒的にメジャーです。

シュートボクシング最強の座を決めるトーナメントの名前が「S−CUP」というのも、、、。再考をお願いしたいと思います。

プロレスリングNOAHのタイトル「GHC」も化粧品の「DHC」を連想してしまいます。この辺りは当初三沢も気にかけていたようで、「良質なタイトルマッチを積み重ねることで名前に重みが加味されていくことだろう」と語っていました。

まさにそのとおり。最初から威厳のあるタイトルなんてどこにもないのです。

それを考えると「K−1」って名前は本当に凄いなと思います。新空手道連盟ではなんで「K−1」という名前を正道会館に譲ってしまったのか、不思議でなりません。

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k1suicide at 18:25|この記事のURLComments(0)TrackBack(0)

2007年09月25日

格闘技専門誌の売り上げ部数低下の要因は速報性云々のみにあらず

意図的にアイドル仕立てされている民放のお天気お姉さんより、NHK『ニュース7』の半井小絵の方が数百倍かわいいと感じるweb新です。

ちなみにターザン山本氏も半井嬢を相当気に入ったようで、両手の交差具合が最高に素晴らしい!と独自の視点で評価しています。

さて、今回は格闘技専門誌について書いてみようと思います。

かつて私は『格闘技通信』(以下、『格通』)を定期購読し、貪るように読んだものでしたが、いつの間にか立ち読みすらしなくなってもう何年経つことでしょうか(『週刊プロレス』も同様)。

専門誌を読まなくなったのは私に限ったことではないらしく、専門誌の発行部数は相当落ち込んでいるようです。

やはり試合結果を当日の内に伝えることが可能なウェブサイトが普及した現代において、月2回発行の専門誌は速報性という点で大きく遅れを取っているわけですから、売り上げが落ちるのも致し方ないと思われます。

しかし、専門誌が売れなくなった原因は、速報性の問題だけでしょうか?

私はそれ以外の要因を2つ挙げることができると考えます。

1つは、業界と癒着した格闘技マスコミ体質。これは以前にも書きましたが、秋山のオイル事件について当初は主催者発表を鵜呑みにし、誰がどう見てもおかしいと感じたはずの“事実”を報道しなかった『格通』への落胆、不信感は相当に大きかったと思われます。事実隠蔽はマスコミとして致命的な過ちだったと言えるでしょう。そうなれば我々ファンが「こんな雑誌買わない」となるのは当然です。

しかし、専門誌が売れなくなったのは秋山事件以降のことではありません。そこでもう1つの要因、記事内容の質低下です。

『別冊・プロレス昭和異人伝』の記事の中に興味深い記述があります。

逆に一番、桜庭が苦戦したのはガイ・メッツァーとの試合であった。
学生時代日本人のレスリングコーチに師事したほどの隠れたレスリングキャリアの持ち主であるメッツァーすら桜庭へのレスリング勝負は徹底的に避けた。
結果、ローシングルのディフェンスのみにこだわったメッツァーからテイクダウンを奪う事は出来なかった。
格闘技専門誌が不思議がったメッツァーの腰の強さとやらは、単純にレスラーが防御に徹したからこそ出来た防御でもあった。


私のような素人では持ち合わせていない情報と見識の高さを有する異人伝管理者様からすれば、桜庭を苦しめたメッツァーの戦い方のからくりが白日の下に晒されてしまいます。

しかし、専門誌記者ではそれが理解できなかった。某格闘技イベントプロデューサーよろしく「腰が強い」で記事をまとめてしまったわけです。

このエピローションもといエピソードは、かつて観る側の雑誌として人気を博した『格通』が、編集者の方針で中途半端にやる側に振った結果の端的な顕れと言えるでしょう。

つまり、専門誌の記者であるにもかかわらずその道の専門家が皆無に近かったということで記事内容に説得力を欠き、その結果として読者が離れていったと推測できるわけです。

7〜8年前の話ですが、都内の某格闘技ジムにおいて、ジム生が練習する様を某専門誌の記者が視察している場面に出くわしたことがあります。ジム生が必死で汗を流す中に、何様のつもりかづけづけと立ち入り、見下すように不躾な視線を投げつけていたことを非常に不愉快に感じたものでした。

事務室の小窓から練習風景を凝視していた朝日昇がダメ出しするために中に入ってくるのとはわけが違います。果たしてその記者は、どのような知識と見識の元で練習風景を傍観していたのでしょうか?

10年前と比較して三分の一に売り上げが減ったと言われる『格通』。今年になって編集長に復帰した“やる側”の朝岡氏は、この事態をどう立て直すのでしょうか?

久々に『格通』を購入し、誌面に目を通してみました。新機軸としてプロの選手による技術解説を売りにしているようですが、それだけでは物足りないと“観る側”のファンである私は感じました。

技術論という小さな殻に閉じこもることなく、グローバルな視点で業界の発展に寄与する専門誌になってもらいたい。

すなわち世間を見据えた記事を書いてもらいたということです。

格闘技は未だアングラな世界から脱しきれないジャンルですが、そこに金を落とすのは我々一般人が主流である以上、時流を無視して技術論にばかり走る誌面では多くの支持を得ることはできないと私は思います。

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k1suicide at 12:57|この記事のURLComments(10)TrackBack(0)

2007年08月25日

今年も夏が過ぎてゆく・・・

世界陸上の開会式、見ました?ガラガラの客席を見て、USA Dynamite!!を思い出した方も多かったと思います。

やっぱりTBSが仕掛けたイベントだなぁって感じ。

それと、開会式の太鼓叩きとかチアリーディングが嫌い。ただの賑やかしに過ぎないのに、何なのょあの張り切りぶり。中には「俺の太鼓で盛り上げてやる」とか「私の踊りで選手に力を与えたい」と本気で思ってる輩がいそうで嫌。

あと、開会式のテレビ中継に『Life 天国で君に逢えたら』の出演者らが出ていましたが、今日が公開日だったんですね。

基本的に映画は、宇宙人とか幽霊とか未知の生物が出るようなものしか観ない私ですが(歳いくつ?)、この映画は観たい気がしてます。

愛する家族と死に別れる時ってどんな気持ちになるのかな?ってのは常々頭に浮かぶことだから。

でも、この映画を観たら絶対に泣いてしまいそう。『劇場版仮面ライダー電王』のエンディングで涙腺が緩んでるようではOUTでしょうねぇ。

そんな感じで(って、どんな感じ?)今年の夏も淡々と過ぎ去って行きます・・・


k1suicide at 22:12|この記事のURLComments(5)TrackBack(0)

2007年08月10日

web新が朝青龍を裁く!

お騒がせna朝青龍(牛角のデザートかよっ!)、どう考えてもノイローゼは嘘でしょう。それにしても最初に診察した精神科医は胡散臭かったですね(柔らかそうな前髪の垂れ具合もイヤらしかった)。

親方も世論を意識して「帰国はない」と言明してますが、果たして欠場中の数ヶ月間はどのように過ごすことになるのでしょうか?

現実的な選択肢をいくつか考えてみました。

1.モンゴル帰国容認
2.日本国内で治療
3.サッカーイベントに出場
4.荒川イルカになる
5.24時間ノンストップ!チャリティ相撲甚句
6.米国人力士と2人でソマリア巡業
7.全裸で弓取り
8.半裸で弓取り(←ただの弓取りでしょ?)

いかがでしょうか?

この問題の発端となったサッカーイベント出場ビデオの中で、横綱が放った見事なヘディングシュートは印象深いものでしたが、ヘディングって実際にやってみると非常に難しいプレーで、私の場合サッカーは格闘技以上にド素人ですから上手く決まったためしがありません。

だから私は横綱のヘディングを見て「さすが横綱になるくらいの人は何をやらせても達者だなぁ」と感心したものです。

と言うわけで休場中の選択肢は3番に決定!是非サッカーイベントに出て、けが人とは思えないバネの効いたヘディングシュートを魅せて欲しいと思います。

≫≫≫いつも応援ありがとうございます。人気blogランキングへ

k1suicide at 18:40|この記事のURLComments(5)TrackBack(0)

2007年08月06日

K-1ジャパンの10 年間

他のブロガーさんの記事を読ませていただいてわかったのですが、やはり藤本の1回戦(vs中国人選手)、準決勝(vs金泰泳)はテレビで放映されなかったんですね。私はてっきり目を放した隙にダイジェストで流れてしまったのかなと思ってました。

どうして放映しなかったのか?

やはり昨年アジアGPで優勝し、今年(棚ぼたとは言え)二連覇を達成した藤本が、長らくリタイアしていたベテラン選手に完全KO負けしたシーンをお茶の間に流すことはできなかったのでしょう。

一般の視聴者にとっては「金泰泳って誰?」程度の認識でしょうから。

しかしながら、これ以上ないグダグダの連続だった今大会の中で最も印象に残ったのは金の強さじゃないでしょうか?

強いのは昔から知っていますが、まさか重量級の藤本をKOしてしまうとは考えもしませんでした。金の技術と体力には脱帽せざるを得ません。

逆の見方をすれば、90年代後半に表舞台から身を引いた金からバトンを受ける形で誕生したK−1ジャパンというカテゴリは何だったのか?という話です。

藤本は、そのK−1ジャパンの象徴とも言える選手。それが約10年ぶりにK−1のリングに帰ってきた金に完敗したということは、K−1ジャパンは何も進歩していなかったということです。

(つづく)

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k1suicide at 20:02|この記事のURLComments(16)TrackBack(0)

2007年08月05日

K-1香港大会観戦記 2

ハリvsグラハムはさすがに緊迫した展開。実況席で「俺は何度勝てば認められるんだ」というグラハムの心情が紹介されると、にわかに谷川FPが口を閉ざしたのが面白かった。ハリがダウンを奪って判定勝利したようですが、私は娘とビーズ手芸をしながら観ているため、ことごとく決定的シーンを見逃しております。ダウンを奪う布石となったミドルキックを見たかったなぁ。

決勝は武蔵と金とのことですが、藤本の一回戦、準決勝はテレビで流れましたか?藤本は金に負けましたかぁ、、、。この結果については後日改めて書こうと思います。ただ事じゃないですからね。

それにしても最悪の決勝戦です。スカパー生放送を見たどなたかが警告コメントをくれましたが、想像以上のぐだぐだでしたねぇ。

で、藤本が棚ぼた二連覇。
試合順は、完全と思われたお膳立てにより日本人対決が確実視された決勝戦がファイナルになりましたが、裏目に出ましたね。やっぱり真剣勝負である格闘技に作為は無用ってことでしょう。

ホンマンは反則だょ。ホンマンの隣でトロフィーを持っていた赤Tのセコンドは平成狸合戦みたいな感じでしたね。

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2007年07月28日

意外な格闘家が北京五輪出場を狙う

休日の今日は、ひとり黙々と住まいの片付けをやっております。

私は今まで様々な収納ハウツー本を読みあさり、収納棚を自作したり、“貧困の象徴”カラーボックスを重ねたり、試行錯誤しながらモノを収納したつもりでいましたが、それは無駄なものを隠していただけであることに気が付きました。

使いもしない無駄なものをしまい込んでいただけなのです。

だから今日の片付けでは、後先考えないでとにかく捨てることに集中しました。雑誌や書籍は一切開かずに捨てる。しばらく使っていなかったカバン類も迷わず捨てる。衣類や靴も躊躇せず捨てる。聞きもしないCDは選別せずにケースごと捨てる。使えそうだなと思っても、とにかく迷わず捨てました。

おかげで部屋は超スッキリ。家にいることが気持ち良い!と久々に感じました。実家から帰省した妻が「なんでアレまで捨てたのかーーーっ!?」とぶち切れる姿が頭をよぎりまくりですけれど、一切のクレームを受け付けないつもりでいます。そこまでやらないと絶対に改善しなかったのだから。分別などしていたら作業は進みませんよ。

そんな感じの土曜の午後なんですが、片付けの合間にランチを食べに行った中華料理店に置いてあったスポーツ新聞に目を通したら、意外な格闘家の名前を発見しました。

元アマチュア相撲王者で、UFCやPRIDEにも出場したことがあるエマニュアエル・ヤーブローが、341kgある体重を250kgまで減量するダイエットに挑戦しているそうです。

体重が300kgを越えていては五輪どころか生きるか死ぬかの話だと思うので、まずは是非ともダイエットに成功して五輪出場を果たしてほしいと思います。

さらにヤーブローの記事の隣では、これまた意外なところで「K-1」の文字を発見。WBCフェザー級王者の池仁珍が暫定王者との“統一戦”を行なわず、タイトルを返上してK-1に転向するとのニュース。

これについては別の機会に書かせていただきますので、よろしければ読んでいただき、意見交換が出来れば・・と思います。

※スポーツ報知に「95年世界選手権無差別級で優勝したことがあるヤーブローは、柔道で北京五輪出場を目指す」という記述があり、本当なのか?と思いながらも「ヤーブローが柔道無差別級で優勝した」と書いてしまいました。普通に考えてあり得ないですね。スミマセン・・。・゚・(ノД`)

≫≫≫応援ありがとうございます。人気blogランキングへ

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2007年07月21日

パラエストラ東京の刺客?

しばらく更新停止と言うことでしたが、休日の朝と言うことで少し書かせていただきます。

*・゜゚・*:.。..。.:*・゜

ランバー・ソムデート・M16が初勝利を揚げた7・20修斗の大会で、こんな試合も行なわれました。

<第4試合 ウェルター級 5分2R>
●大河内貴之(総合格闘技道場ACIU)
(1R 0分16秒 フロントチョーク)
○パオロ・ミラノ(イタリア/パラエストラ東京)

※スポナビより

秒殺された大河内貴之選手はたしか、パラエストラに発足当時から所属していた選手だと記憶しております。私が98年頃、パラエストラに体験入門に行った際には中井氏から「大河内君も学生キックやってたね」とお話されたことを覚えております。

それがいつの間にか独立。パラエストラの支部を持つのではなく、新たな道場を開いていたことを今般のニュースで知った次第です。

しかもリトアニアを主戦場としており、HERO'Sリトアニア大会にも出場した模様です(道場ブログ参照)。

変な見方をすれば、パラエストラを離脱した大河内がパラエストラの刺客に制裁された格好となりましょうか。プロレス者の悲しい性でございます。

中井氏のお人柄を考えれば、実際そんな因縁マッチだったわけではないのでしょうが、何となく目に留まったニュースでしたので紹介してみました。

≫≫≫暫時更新停止の件についてエールを下さった方々に御礼申し上げます。『別冊・プロレス昭和異人伝』様におかれましては記事の中で紹介してくださいまして恐れ入っております。ありがとうございました。人気blogランキングへ

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2007年07月19日

しばらく更新できません

日頃より『K-1心中』を支援してくださっている皆様方には心より御礼申し上げます。

さて、大変恐縮なのですが、しばらくの間、当ブログの更新を停止させていただきます。

と言いますのは、親族の者が大病を患っていることが判明したため、とてもブログを更新するだけのテンションが上がらないからです。

実生活での淋しさをまぎらわすかのように世論に迎合し、当たり障りのない内容を書くだけのブログであれば更新も容易なのでしょうが、私の場合は格闘技愛をぶちまけながらコラムを書き綴っておりますゆえ、精神的に不安定ですと筆が進みません。

そのような事情ですので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。

とは言いましても全く更新しないのでは、今まで支援してくださった皆様に申し訳ないので、過去に更新した数百の記事の中からセレクションとして私のお気に入りを再掲したいと思います。

また、五味HERO'S移籍みたいな重大事件が発生した折りには一言二言コメントさせてもらうかもしれませんので、その時は相手してやってください。

いつ再開するかは未定です。気持ちの問題ですので。

では失礼します。


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2007年07月11日

UWFとレスリング

前回記事で田村を大相撲出身と書きましたが、コメント欄で指摘を受けたとおり学生相撲経験があるだけでした。田村がHERO'Sに参戦することが決まった晴れの門出にとんだミスをしてしまい、大変申し訳ございませんでした。

果たしてUWFの選手は全日・新日で通用しないレベルなのか?について再度書かせていただきます。

と言いますのは、前回記事で書き誤りがあったからです。それは、UWFの選手が「レスリングをできるかどうか?」と「格闘家として強かったかどうか?」を一緒くたにしてしまったことです。

レスリングの下地がなくても総合格闘技で強い人はいるし、逆にアマレスではトップクラスでも格闘技戦に対応できない選手も少なくありません。って言うか対応できない人の方が多いかしら?

記事引用元の異人伝の管理者様にしてみても、U系レスラーが格闘家として強い弱いと言いたかったわけではないことは明白です。

あくまで、レスリングをできない人間がレスリングを語ることを良しとしなかっただけで。

それなのに高田vsヒクソンとか中野、臼田のだめっぷりを引き合いに出した私が間違ってました。

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2007年07月10日

"敗者の美学"の善し悪し

MAXの決勝トーナメント残り一枠は未だ決定せず。開幕戦直後に「一週間以内に発表する」とか言ってたような気がしましたが、公式サイトでは改めて投票が始まってます。今度は途中経過が見れない形で。

活躍できなった選手を熱烈に支持するファンと活躍した選手を評価するまともなファンとのせめぎ合いによるデッドヒートが起きないようにするための措置なのでしょうが、途中経過が見れないということは、主催者のさじ加減一つで人選できてしまうわけで。って言うか今更(以下自主規制)。

もう、茶番劇ナンバーワンはK-1か?年金記録確認第三者委員会か?ってくらいの勢いです。

ところで過去の記事で「査定試合の勝者より一回戦の敗者を優先するのはいかがなものか?」と書いたところ、「もともと一回戦の敗者も選考の対象になると発表されていたはずでは?」と言うご意見を頂戴しました。補足情報ありがとうございました。

しかし、面白い試合をしたからといって1回戦の敗者を決勝にエントリーして良いものでしょうか?

敗者にもスポットが当たるのがプロ格闘技の魅力の一つではありますが、一定の節度がないと緊張感が無くなってしまうような気がします。「負けたら終わり」と「負けても次がある」では、醸し出される緊張感が自ずと違ってくるはずです。 

くしくも先日発表された全日本キックのランキングがそれを如実に物語ってます。勝率のかなり低い選手が王者やランカーになっており、勝率が6割に満たない選手が世界王者になっているケースまで見受けられます。

これ自体をどうこう言うわけではなく、また、ミルコやアンディ・フグのように敗戦からドラマがスタートする魅力的な選手もいるわけですから一概に敗者切捨て論みたいなことを語ることは出来ませんが、少なくともトーナメント戦においては勝者にのみスポットを当てるシステムにして欲しいと思います。

ちう事は残り一枠はTATSUJIかコヒってこと、、、。あふあふ

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2007年06月24日

K-1オランダ大会観戦記 其の四

■サップvsアーツ
恐ろしいほどに予想どおりの展開でした。決してどこからか結果を聞いてから予想を書いたわけではありません、念のため。

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k1suicide at 20:51|この記事のURLComments(7)TrackBack(0)

K-1オランダ大会観戦記 其の三

■澤屋敷vs外人
相手の外人は悪くない選手ですよ。ジャブがスムーズ、ガードが下がらない、パンチとキックが連動している等、真面目に練習はしている印象を受けました。しかし、K-1に出るレベルではありませんでした。

■シュルトvsモー
シュルトが入場時に着用する正道会館の空手着を見る度に、正道会館の商魂たくましさに辟易します。極真会館の近くを佐竹が歩いていたとの報を聞かされた故・大山倍達総裁が、「なんで生きて帰したのか!?」と激怒した気持ちも解りますよ。大道塾の東塾長は現在のシュルトをどんな気持ちで見ているのでしょう?
試合の方は予想どおりシュルトが勝ちましたが、モーはボディを狙う手はなかったのでしょうか?ぬりかべのようなボディは狙う気も起きないのか?

結果はシュルトの完勝でしたが、最後まで仕留めきれず煮え切らない展開にストレスが溜まりました。両者に警告を与えるために残り17秒で試合を一時中断した時の朝武レフェリーが一番格好良かったな(笑)

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K-1オランダ大会観戦記 其の二

■スロウィンスキーvsサメドフ
危うい勝利でした。負けたサメドフはライトヘビー級での活躍が期待されるところです。顔はやっぱりイケメンですね。

■ブレギーvsマゴメドフ
大人と子供くらいの体格差でした。あれはまずいでしょう。しかし、負けはしましたが、マゴメドフの頑張りは確実に日出る国のお茶の間にも届きました。会場からブーイングが起きましたが、ブレギーが可哀相です。ヘビー級以上の人材がいないのでしょうか?地区予選から勝ち上がってきたから、いくら小さくてもエントリーしないわけにもいかないか。

■スロウィンスキーvsブレギー
苦戦しましたが予想どおりスロウィンスキーが優勝しました。しかし、スロウィンスキーはもう一皮、いや二皮剥けないと世界では通用しないでしょう。現状ではGP開幕戦レベルではありません。本人の自覚とホーストの指導力に期待しましょう。

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K-1オランダ大会観戦記 其の一

■カラエフvsマヌーフ
予想どおりアッと言う間の決着になりました。勝敗は外れましたけど。

かなりの体格差をものともせずに瞬殺したマヌーフですが、今後はヘビー級タイトルを狙うのでしょうか?

■HIROYAvs喰いタン
牛タンは西村氏よりも相当にまともな選手でした。HIROYAは伸びのある右ストレート以外に目を見張るところはありませんでしたが、相手を崩そうとした動きがムエタイチックでした。

判定は最初から決まっていたのでしょう。

リング下で見守っていた太った中年男性はタイ人トレーナーかと思ったら、親父さんだったんですね。

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2007年06月19日

勘違い格ヲタがジムから消える日

【このコラムを読むにあたっての留意事項】
真面目に練習するけど強くならない人と勘違い格ヲタを一緒くたにしないように。

*・゜゚・*:.。..。.:*・゜

『悲しきアイアンマン』の記事で見つけたのですが、任天堂Wiiの格闘技ゲーム用オープンフィンガーグローブが発売されたとのこと。

ゲームに興味のない私でも欲しくなってしまうような作り良さげな感じです。

まだボクシングゲームしか発売されていないようですが、総合格闘技のソフトが発売された日には、、、。

格闘技のジムに通いながらも基礎体力・基礎動作のトレーニングをせず、格闘技の雰囲気だけを楽しむタイプの格ヲタはこのアイテムさえあればジムに通う必要が無くなる?

ちびっ子レスリング程度のタックルすら出来ないにも関わらず、ただひたすら床に置いたサンドバッグにまたがってマウントパンチをペチリペチリと打ちまくっていた"妄想系"やる側の格ヲタたちはジムから姿を消すでしょう。

さらに彼らの欲求を満たすためには、「俺は格闘技ジムに通っているんだ。俺は格闘家なのだ!」という勘違いの証となるジムの会員証や、リング上でのプロ選手らの集合写真に自分の姿を合成するための周辺機器も必要になってくるかもしれません。

このようなバーチャル型のゲームが増えると、相当数のヲタがジムから姿を消すことになるでしょう。ジム経営者としては頭が痛いところですが、前述のジム会員証や集合写真の版権を任天堂に売り込む形で格闘技ゲーム普及の恩恵にあずかる道もあるでしょう。

草格闘技すらできないけれども、どうしても"やる側"に足を突っ込みたい格ヲタ諸君が、自宅で人目をはばからずにワイクーやマウントパンチを満喫できる日はそう遠くは無いでしょう。

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2007年06月11日

プロレスvs修斗 〜kamiproで懐古する平成のプロ格史〜(後編)

新格闘プロレスのリングでプロレスvs修斗の対抗戦が行なわれていたのはもう10年以上昔のことなので、具体的にどんなカードが組まれていたのかな?とネット検索したところ、こちらのサイトの管理者様が書いた新格闘プロレスの観戦記を発見。非常に興味深い内容だったので紹介します。

94/03/11 新格闘プロレス 後楽園
(中略)試合前佐山が紹介され、リング上で挨拶。相変わらずはっきりした聞きやすい喋りかたである。前に雑誌でみた写真よりはスマートに見えた。木川田は独特のボーっとした顔でボーっとした喋り方。喋り方は変だが言うことはなかなか筋がとおっている。最後に喋ったシューティングの若手中井は一言「がんばります」。佐山思わずズルッ。このコケかたを見る限り(いいタイミングだった)佐山はまだ動けるようである。
(中略)
7 中井 対 木川田
 試合前、佐山がルール説明。ヒジ禁止。顔面パンチOK(ただし寝技の時は禁止)。ロープから出たら中へ戻す。最後に一言「今までと違ったシビアな試合になると思いますので、ひとつお客様、じっくりと見てくださるようお願いします」。今までの試合はシビアじゃなかったらしい。試合はパンクラスを意識したのか(本当は秒殺は佐山が元祖なのだが)、27秒ヒールホールドで中井の勝ち。


まだ若手だった頃の中井の地味〜な挨拶にズッコケる佐山サトル。何とも絵になるシーンじゃないですか。佐山にとって中井は、華はなくても自信を持って送り出せる秘蔵っ子だったのでしょう。

ちなみに私は中井氏が江古田にパレストラをオープンした直後に2〜3回体験入門させてもらったことがあります。間近で見た中井氏の印象は、身長は高くないけど体が異様にゴツイ!厚みがあるんですかね。見た目の地味さに反比例して異様なオーラを放っていました。で、腰は低い。中井氏の下に人が集まるわけですよ。

プロレスvs修斗に話は戻りますが、当時はほとんど話題になっていなかった記憶があります。なぜこれほど刺激的なのに注目されないのかと不思議で仕方がなかったです。そう言えば、たしかエンセンだけはこの対抗戦で名前が売れていったような。

この対抗戦は多分修斗の全勝で終わったと思いますが、プロレスファンとしての自分の中では「まだまだ。新格闘プロレスのレスラーは本物じゃないからね」という思いが強く、その時点ではプロレス最強幻想は崩れていませんでした。

98年4月発売の『紙プロradical』第9号では朝日昇の毒舌インタビューが掲載され、「フジTV『『ハンマープライス』の“橋本真也と対戦する権利”をうちの若手に落札させたら面白いことになる」みたいな発言を読んだ時も、まだ「ホントかよ?」といった感じで受け止めてました。爆殺シューターが無名の格闘家に負けるなんて考えられなかったですね。

今となってはプロレスと格闘技はほとんど区別されるようになってしまいましたけど、私の中ではプロレスラーは強くなければならないという基本原則は崩れていません。未だに最強幻想を抱かせてくれるのはNOAHの秋山とか小橋くらいでしょうか。

そんな折、佐山サトル氏が総監を務めるリアルジャパンプロレスが旗揚げ2周年を迎えました。K-1やPRIDEでも通用するプロレスラーを育成することをコンセプトとして据えているとのことですが、プロレスを破壊してきた佐山氏が強いプロレスラーを育成するというのも因果を感じます。

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k1suicide at 03:55|この記事のURLComments(16)TrackBack(0)

2007年06月10日

プロレスvs修斗 〜kamiproで懐古する平成のプロ格史〜(前編)

c56a8c2c.jpgTV朝日『題名のない音楽会』の司会を務めていた羽田健太郎さん、お亡くなりになっていたのですね(今朝になって気付いたか、、、)。つい最近まで司会をしていたので、ちょっとショックを受けました。

今朝の『題名のない音楽会』は追悼特集でしたが、「音楽は、喜びを10倍にしてくれる、悲しみは半分にしてくれる、親友のような存在である」という羽田さんの言葉が印象的でした。

楽器を奏でることの素晴らしさ、格好良さ、そして音楽の楽しさ、無限の可能性を教えてくれた羽田さん。ソプラノリコーダーさえまともに吹けない私ですが、いつか楽器を何か一つマスターしたいなと思ってます。合掌。

さて、先ほどにわかに下痢便意をもよおしながらも、せっかく個室に長時間閉じこもるならば何か本を読もうと思って本棚をあさってみたら、スター・ウォーズ クローン大戦ノベル群の中に紛れていた『kamipro』100号記念付録を発見。これだ!と決めてトイレに入りました。

その付録は『紙のプロレス Radical』の創刊号〜50号までの表紙および誌面の主な内容をまとめた小冊子なのですが、パラパラめくってみると何と懐かしいこと。

創刊号では『週間プロレス』を辞めたターザン山本が幽霊の格好で表紙に登場。Uインターが解散したのもこの頃でした。前田、高田、船木らU系の各選手もまだ現役でした。

そして2号の表紙は高田。そして紙プロが独自に高田vsヒクソンをスクープ!パンクラスの高橋義生がUFCでイズマイウに勝利。UFO設立。新日本プロレスでは中牧vs蝶野。この頃の新日本は格下の団体や選手をうまく生かしてましたね。

97年8月発売の第5号では、正式に決まった高田vsヒクソン特集。この当時はほとんどのプロレスファンが高田勝利を信じていたはず。みちのくプロレスが両国に進出。TAKAみちのくがパンクラスに出場したのもこの頃だったでしょうか?

第6号では高田のヒクソン戦敗戦を受けて、表紙はnWo蝶野。U系一辺倒の誌面作りをしていた紙プロとしても、我々ファンとしても「このままプロレスが地盤沈下してしまうことだけは避けなければ・・」という思いが強かった結果がnWoだったのでしょうか?

この後はプロレスラーの総合格闘技での敗戦が続き、プロレスラー最強幻想が脆くも崩れ去っていきますが、それに伴って世に出てきたのが修斗でした。

特に印象深かったのは、新格闘プロレスというインディー団体との対抗戦に出場した修斗の選手が圧倒的な強さを誇っていたことです。しかも70kg級の格闘家がプロレスラー相手にKO勝ち、一本勝ちをし続けたことに驚愕したものです。

(つづく)

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2007年06月07日

階級くらいは統一しよう

同じ総合格闘技でも団体によってルールは様々。それぞれのポリシーがルールに反映されていると言われれば致し方なしですが、ならばせめて階級くらいは統一の基準を作ってほしいものです。

現状では初心者や一般のファンは混乱しますよ。同じミドル級でも70kgリミットがあったり93kgリミットあったりするわけですから。

その結果、「K-1とPRIDEのミドル級頂上対決として魔裟斗vsシウバが見たい!」という定番の“釣り”が生まれたりもしたわけです。

と言うわけで主要4種目のライト級以上の階級を表にまとめてみたわけですがいかがでしょうか?かなりのバラつきがあります。

  K-1 PRIDE UFC ボクシング
ヘビー級 〜100 無制限 〜120.2 無制限
クルーザー級       〜86.18
ライトヘビー級 〜85   〜93 〜79.38
ミドル級 〜70 〜93 〜83.9 〜72.57
ウェルター級   〜83 〜77.1 〜66.68
ライト級 〜60 〜73 〜70.3 〜61.23

ふむ、、、。話のまとめようがないわい。おやすみなさいまし。

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k1suicide at 21:20|この記事のURLComments(2)TrackBack(0)

2007年06月04日

面白い格闘技ブログ紹介

当ブログはお陰様をもちまして、最大手のブログランキング『人気blogランキング』において常に上位にランクインさせていただいておりますが、このランキングを見渡したところでなかなか面白いブログにはお目にかかれないのが実情です。

と言うわけで、web新お勧めのブログを紹介しちゃいます!(しちゃいます・・)

■この期に及んでも秋山問題を取り上げている優良ブログ

大晦日の秋山事件直後は面白半分で秋山関連の記事を書きまくっていたブロガーの多くが今となっては秋山のアの字も書かないような状態ですが、ここに紹介するブログは復帰歓迎の立場で記事を書いております。

新・24 hour VT People 中年格ヲタの唯我独尊不定期日記

おまえらの好きにはさせねえ

泣き虫オヤジがBLOGを書いてます!


■あまり目に付きにくい海外の小ネタを取り上げている優良ブログ

かかとおとし

このブログでは海外の大会情報や選手のプライベートを紹介しています。ファウストは女優と結婚したそうです。金があって、趣味でK-1に出て、女優と結婚。人生の勝者とはファウストのような人のことを言うのでしょう。

また、オランダでは「ジェントルメンFightNight」というキックの大会が開催され、MAXで活躍中のドラゴがメインに出場するようです。本来であればこのような大会にK-1の冠を付け、FEGが日本に紹介すべきでしょう。


■テレビ東京『ブログの女王』でコンテスト最終選考まで残り、熱血部門賞を受賞したブログ

オンナだって強くなりたい♪ 〜虚弱娘の空手奮闘記〜

最近は受賞した頃の勢いが衰えつつある(笑)


■USA Dynamite!!で格闘技デビューするジョニー・モートンの凄さを伝えるブログ

「ビバ!だらだら」湖国スポーツ

日本では馴染みのないアメフトですが、ここの管理人さんはアメフト経験者であり格闘技ファンでもあるということで、ジョニー・モートンのアメフトでの輝かしい実績を紹介していますが、管理人さんが言うとおり我々にはまったく意味が解りません(苦笑)でも、やっぱり凄い選手だったのでしょうね。って言うか昨年までNFLで活躍していたほとんど現役プレーヤーなのですね。


■その他

当ブログ左サイドバーのLink欄を参照してください。

まだまだ興味深いブログは存在するでしょう。お勧めがありましたら教えてください。

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k1suicide at 06:34|この記事のURLComments(5)TrackBack(0)

2007年05月27日

USA Dynamite!!危うし! web新の日曜プロ格雑感

先週一週間はどんなニュースありましたか。

ニュースというか何ともスッキリしないのが若手芸人と伊東四朗とのジェネレーションギャップ、、じゃなくてUSA Dynamite!!の行方です。なんかもう笑う準備しとかねば!ってくらいの暗雲漂い具合ですよね。では私も右に倣えでUSA Dynamite!!ネタを書いてみようかと。

メインのホンマンがメディカルチェックで不合格になったとか。
巨人系特有の不整脈が原因?。ホンマン人気で韓国系住民の来場を目論んでいた主催者としては頭が痛いところでしょうけど、韓国系とは言えホンマン目当てで来る人なんているの?
ほんでもって代役にタンク・アボットとバター・ビーンの名前が挙がってるとか。こっちの方が試合的には面白い展開になりそうですけど。いや、鼻っ柱にパンチを一発もらって背中を向けるレスナーの姿が脳裏に浮かびました。

さらに桜庭も不合格になりそうな雲行き。
ホンマンが不合格ならば桜庭も間違いなくアウトな気がしますけど(T_T)
五味やシウバのPRIDE出場に待ったをかけられた時には「何様だよ」と憤りを感じたアメリカのアスレチックコミッションですが、頭を冷やして考えると、極々当たり前の判断を下しているんじゃないかという気もしてきます。人命より大切なものはないのですから。

不合格になりそうなのは傷ついた選手だけではないようで・・(つд⊂)ゴシゴシ
イベント自体にライセンスが発行されない可能性があるとか。何が基準になってるのか判りませんが、中止にでもなったら笑い事じゃ済まないと言うか笑うしかないと言うか。
UFCの独走を許さないためにもFEGには頑張ってもらいたいものです。

27日のUFC71が終わったら何事もなかったかのようにホンマンも桜庭も出場OK!大会ライセンスも発行!になりそうな?

USA Dynamite!!の話題は以上です。続いて目に付いたのは、新日本が総合格闘家を育成する部門を作ったというニュース。それ自体はどーでも良いのですが、育成選手の中にK-1トライアウト合格者の河野真幸が入っていたことが気になりました。河野は何がやりたいのか?ま、純粋にK-1がやりたいわけはないでしょうね。金銭的・社会的欲求を満たすために必死で渡り歩いてるのでしょう。

bodogがアメリカ初進出とのニュースも。私にとっては「じゃ、今までどこでやってたの?」という程度の認識ですが、日本からはパンクラスの近藤と高橋が出場する予定だそうです。近藤はともかく高橋は脳みそが「すぐにスイッチ切っちゃうからね」状態になってるので、引退して後進の育成に当たるべきだと思います。

亀田兄弟の三男が大会の前座として行なうスパーリングの対戦相手を公募していましたが、日本スーパーフライ級王者の河野公平が名乗りを挙げたとのこと。で、三男を倒せば兄じゃと対戦できる特典付きだそうで、ボクシングには珍しいワクワクする展開ですね。みんな亀田家を悪く言いますけど、これだけ話題を提供してくれてるのだからもっと楽しみましょうよ。視聴率が下がって喜んだって面白くないじゃない。私にしてみればその他の日本人ボクサーの方が嫌いですよ。お前らプロなのかと。インタビューされても「え〜、エヘヘ、今日の試合に向けては〜、え〜、コンビネーションに力を入れて練習してきたので〜、エヘヘ、その辺を見てください、エヘへ」って。何なんだよその自己演出能力の無さは!こっちの方が頭にきますよ。

自己演出と言えばミノワマンがデビュー十周年記念大会を開催するそうです。PRIDEがUFC傘下になったことで私が危惧しているのは、ミノワマンのように特に強くもないが面白みはある選手の味を楽しむようなマッチメイクが無くなるのではないか?ということ。強くても淡々と試合をこなされるだけでは私のようなプロレス者には物足りないです。目の肥えた玄人の方々にはそれで充分なのでしょうけど。

*・゜゚・*:.。..。.:*・゜

格闘技とは無関係ですが、映画『STARWARS』30周年記念イベントがアメリカで開催された模様。

私もボバ・フェットのコスプレで参加したい〜。当ブログのプロフ欄にはストームトルーパーに連行される私の写真が貼ってありますが、私は格闘技と同じくらいに『STARWARS』が飯より好きなんです。

ちなみにボバってどんなキャラだかわからない人も多いでしょうけど、映画の中にはほんの数分しか登場せず、台詞も『エピソード5』でベイダーに命令された時に「As you wish」と喋っただけなのに、最も人気があると言われているキャラクターなのです。

ただ、最後の死に方(視力が回復していないハン・ソロに棒で背中のジェットパックを突付かれて誤作動し、砂漠の待ち伏せ型巨大生物に飲み込まれる)と甲高い叫び声は評判悪いですよね(死に方と書きましたが、サイドストーリーでは賞金稼ぎ仲間のデンガーに救出されたとされております)。

しかし面白いのは監督のジョージ・ルーカスのこだわりと言いますか、2年ほど前に公開されたシリーズ完結作『エピソード3』に登場するクローントルーパーはボバと同じ遺伝子をもったクローン人間なのですが、やっつけられる時の叫び声をしっかり甲高い声にしてるんですよ。こんな細かいところまで整合性を保たれたらファンとしては納得するしかないですよ。"兄弟"も甲高いなら仕方がないか、、って。

ファンの声に反応するってことは格闘技イベントの監督とも言えるプロデューサーにとっても大切なことじゃないでしょうかね?と最後は強引に格闘技に話を戻して筆を置かせていただきます。

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k1suicide at 10:42|この記事のURLComments(3)TrackBack(0)

2007年05月21日

続・魔裟斗プロテクト

説明不足につき書き足します。

なぜこのような記事を書いたかについては、特に狙いはなく、以前に6月のMAXの展望についての記事を書いたところ、コメント欄で「プロテクトされてる」「いや、されてない」という意見交換がされていたので、とりあえず私の見解をハッキリさせるために記事を書いて検証してみただけです。

なお、私はアンチではありません。まさに格闘ジャパニーズドリームを勝ち取った選手として高く評価させてもらってます。数少ない本物のプロ格闘家だと思ってます。

昼休み終了。またおって(^O^)/


k1suicide at 13:02|この記事のURLComments(0)TrackBack(0)

2007年04月26日

草格闘技とは?



冒頭からショッキングな映像を見せてしまいましたが、すごく愛情溢れる指導ですね。戦争で人間は極限状態に置かれ、その中で殺し合いをするわけですから、演習においても生きるか死ぬかの状態に身を置かなければ意味はないわけです。

これは格闘技においても同様です。一般的に“追い込み”と言われる練習をすることで、最終ラウンドまで戦い抜く体力と精神力を培うのです。私はこれを疎かにしたせいで後一歩で勝ちを逃すことがあったような気がします。

ところで、以前に勘違い格ヲタの行動パターンを紹介したところ、「あなたは草野球や草サッカーのように草格闘技というものを認めないのか?」というご意見を頂戴しました。

私も時々助っ人で草野球に参加することもありますし、数年前はフットサルチームを主宰していました。まったく練習しないでも楽しく参加できるのが草野球や草サッカーの良いところです。

一方で格闘技はどうでしょうか?練習をしないで参加できる大会がありますでしょうか?

数年前に草格闘技という概念を打ち出したのは、現在K-1やHERO'sで審判を務めている平直行氏だったと記憶していますが、平氏が言うところの草格闘技とはどのような定義だったのか?

基礎動作の習得を疎かにしてプロ選手が使う技を形だけ真似るような、練習と言うよりも格闘技ごっこと言った方が正しいような戯れをすることでしょうか?ちびっ子レスリングよりも下手なタックルしかできないのに、抑え込みもまともに出来ないのに、憑り付かれたようにマウントパンチの練習だけをすることでしょうか?

草野球同様に草格闘技があっても良いという考え方は理解できますが、球技と格闘技は別物です。格闘技は人間同士が殴りあったり、組み伏せ合ったりする競技ですから、寝ぼけ眼で日曜の朝に野球場へ行くような感覚で参加できるものではありません(草野球と言っても相当なレベルの試合もあることは解ってますが)。

ですから私は草格闘技というものを勘違いしないでほしいと思うのです。さらに勘違いしないでほしいのは、強い弱いの問題ではないことです。取り組む姿勢の問題です。私は弱くても真面目に練習する若者が大好きで、どうすればその人が顔面パンチの恐怖を克服できるのかを考えたり、クリスマスイブの日でも練習に来た若者や外国人男性を励ましたり、、、。彼らがより良い状態で格闘技に取り組んでもらえるような工夫をしてきたつもりです。

強くなくとも真面目に楽しく格闘技に取り組む。これが草格闘技というものでしょう。

k1suicide at 21:36|この記事のURLComments(9)TrackBack(0)

2007年04月12日

軌道修正

ここ数日は格ヲタ関連の記事で、ブログのステージレベルが著しく低下してしまいました。ブログの更新を楽しみにしてくださっている皆様に深くお詫びいたします。

ブログ化する以前の『K-1心中』は、一日数人しか訪問者がおらず、何を書いてもさほどの反響もなく、掲示板も質問マンさんと私のマンツーマン状態でした。

しかし、現在では一日数千人の方々に読まれるようになり、人気blogランキングにおいては三大ブログの次に位置する栄誉を頂戴しております。

となれば、まずは管理者である私の意識改革が必要です。例えば反対意見を書いた人に対して、文句を言う暇があるならば自分でブログを書けなどと口にすることは許されません。『K-1心中』が特別なブログであるからこそ、多くの人が集まり、自己の意見を述べていただけるのです。「今日のランチはカキフライ定食。仕事帰りに恋愛小説を買いました」みたいな、誰にも興味を持たれないプライベートを公開する自己満足系のブログとは、立っている土俵が違うのです。

今後は寄せられるコメントを真摯な気持ちで受けとめ、丁寧にレスさせていただこうと思います。

そして、私のブログを読んでくれた初心者等を成長させ、また年季の入った玄人の方にも納得していただける内容の記事を書いていこうと思います。それが格闘技というジャンルのステータス向上に貢献することにもなるでしょう。三大ブログの管理者のような、業界に片足を突っ込んだスタンスとは一線を画し、一般的な格闘技ファンの代表として物を言い、皆様とともに実りある意見交換ができれば幸いです。

これまでコメントを寄せてくださった全ての方々に厚くお礼申し上げます。ありがとうございました。

で、次回の題材ですが、K-1SPEEDならびにPRIDEライト級の展望等について書いてみようかなと考えております。

ともにプロ格を見守りましょう!


k1suicide at 11:38|この記事のURLComments(30)TrackBack(0)

自分でブログを書こう!

多くの方々にご支援いただいて、本当に毎日楽しくブログを更新しております。しかしながら私も毎日喜んだり苦しんだりしながら生きており、バイオリズムが低調な時に非難コメントが来ると、きつい言い方でレスしてしまうことがあります。どうかご容赦ください。

コラムの内容も当たり障りの無いこと(マスクの裏側で泣いている桜庭を見て自分も涙が溢れてきたとか)を書いていれば良いのかもしれませんが、それではブログを書く意味がないですからね。

自分と反対意見だけどもついつい読んでしまう『K-1心中』。ここに価値があるんじゃないですか?当ブログ最古参の質問マンさんでさえ反対意見の方が多いと言ってるくらいですからね。

今夜は繁華街にて精根尽き果てたので、前々回の記事に寄せられたご意見へのレスは後日返させていただきます。

寝る前に一言。私のブログの内容に納得できない人は、正しいと思うことを自分自身のブログで主張するのが筋だと思います。それができない人は私のブログを依り代にして自己主張するわけですから、それなりの礼儀をもってコメントを書いて下さいな。

でも、自分の限界に向き合えるような人間は他人様のブログに反対意見などいちいち書かないか。

もし、自分のブログがありながら、それを隠して反対意見を書いている人がいるとしたら情けない話だお(笑)←必ず何人かはいるだろうという意味での(笑)です。

k1suicide at 01:55|この記事のURLComments(2)TrackBack(0)
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