日菜太「3月にキックボクシングの試合あるんで、そちらも観に来てください!」

武尊「K-1には、僕以外にも面白い選手たくさんいるんで観に来てください!」

たくさんのお客さんの前で自分のホームを宣伝したいと思う気持ちは理解できるけど、他のアピールの仕方があるんじゃないか?

ホームで活躍するのは当たり前のこと。むしろ、現状ではお客さんに過ぎないRIZINでの立ち技のステータスを上げて、自分や後進の活躍の場を拡げることの方が重要だろう。

優等生的なマイクは馬鹿でもできるんです。そして、誰の心にも残らないんです。

武尊は高田も評価してる風なので大丈夫でしょうが、日菜太は2度とRIZINに呼ばれることはないでしょう。しかし、日菜太のマイクアピールがこんな風だったらどうでしょうか?

「おい、おい!宮田!おい、宮田!いくらこっちが、いくらこっちが先攻でも、宮田、おまえ弱過ぎたよ。うちのジムの中学生の方がよほど骨があるぞ。次はそっちが先攻で、次はそっちが先攻で、もう一回やるか!?なぁ、宮田、もう一回やろうや!!」

メジャーになりたいのであれば、自分がヒールになるくらいの覚悟がないと無理だから。強いだけではアマチュアと一緒。

元旦から愚直なまでに立ち技愛溢れる処方箋を書いてしまいました。またおって(^-^)/