馬鹿になれ
とことん馬鹿になれ
恥をかけ
とことん恥をかけ
かいてかいて恥かいて
裸になったら見えてくる
本当の自分が見えてくる
本当の自分も笑ってた
それくらい馬鹿になれ
-アントニオ猪木
キックボクシングにもっと客を呼びたい。一般層も振り向かせたい。
そう訴える若手のキックボクサーがいる。
私は腹が立つ。
練習して試合してるだけの人間が何を訴えるか!だ。リングという生ぬるい羊水に浸かりっきりの人間が世間を視野に入れるなんぞ百年早いわっ!
そんなに一般層を取り込みたいならば、まずは自ら世間の荒波に飛び込んだらどうだ!?バットをも容易くへし折る程に強靭な二本足が生えてるじゃないか!
私は練習と試合をしてるだけの格闘家より、通行人に冷やかされながらも路上ライブをやってる若者たちの方がある意味逞しく見える。
恥もかかずに何ができるか?ってことだ。
そうですね K-1というコンテンツが、地上波から無くなった今こそ、強さは勿論の事、強烈に世間の一般層を巻き込むような魅力ある人材でてこないかな〜?と思うし自らが、人生賭けてまで・の
人が出てきて欲しいですね。
余談ですが、WBC世界バンタム級チャンピオン山中さんを 擁する帝拳ジムなんですが、マッチメイク自身はいんですが、もっとメディアを うまく使いこなして 世間にアピールして ほしいんですけどね
素晴らしいチャンピオンですし、試合も 生で観戦する楽しみもあるんですが、あくまでも、試合を見たいと思うに留まってるんですよね。
リアルタイムで生観戦してきた、辰吉丈一郎さんなどは、
試合結果を飛び越えて、例えハワイやラスベガスへ行ってでも、リングに上がる 辰吉丈一郎を見たいと思って観戦しにいった位の存在感や
価値があったんです
だからまた、いつも新さんが言われてた キックボクサーでも 一部のマニアによって小さくまとまった会場で、誰も認知してなくても一部の
ファン相手ではない 魅力を、強さも、存在感も含めて自分がと、でてほしいですね。
魔裟斗の為のマックスと、いわれたように。ね!