長南のツイートに対する金原弘光のリプライ。
じゃぁ出てる人って格闘家?"@madchonan: アウトサイダーも格闘技でいいと思うよ。同じようなルールで同じような会場で客入れてやっているから。ただレベルはごっこだけどね。超弱!"
プロ格闘家の方々は、なんだかんだ言いながらアウトサイダーが気になるようです。
私はアウトサイダーをほとんど見たことがない(一度もないかな?)ので、どの程度なのかよく分かりませんが、アマレスラーにタックルの下手さを笑われるプロ格闘家だっているわけですから、“強いからプロ、弱いから格闘家じやない”という見方ではなく、長南が言うように、同じ会場に客を入れてるのだからプロ格闘家で良いと思いますね。
それに、下手なプロの試合よりもアウトサイダーの方が緊張感ありそうじゃないですか?
》web新のTwitter
じゃぁ出てる人って格闘家?"@madchonan: アウトサイダーも格闘技でいいと思うよ。同じようなルールで同じような会場で客入れてやっているから。ただレベルはごっこだけどね。超弱!"
プロ格闘家の方々は、なんだかんだ言いながらアウトサイダーが気になるようです。
私はアウトサイダーをほとんど見たことがない(一度もないかな?)ので、どの程度なのかよく分かりませんが、アマレスラーにタックルの下手さを笑われるプロ格闘家だっているわけですから、“強いからプロ、弱いから格闘家じやない”という見方ではなく、長南が言うように、同じ会場に客を入れてるのだからプロ格闘家で良いと思いますね。
それに、下手なプロの試合よりもアウトサイダーの方が緊張感ありそうじゃないですか?
》web新のTwitter
例としてはブッ飛びまくりですが、プロレスの世界には様々なジャンルのタレントが集まります。
レスラー個々の履歴はもちろん、そのレスラーが対峙する異業種者も多士済々。
我らが猪木も、異種格闘技戦と称して、数々の異分野の大物たちと肌を合わせましたが、決して位負けすることはありませんでした。そこがプロレスのリングだからという理由では済まされないオーラを備えていたからでしょう。それをカリスマと人は呼ぶのです。
後に猪木はビートたけしとも対面しますが、やはり圧倒していました。私のなかでは、相手がアリだろうが、たけしであろうが関係ありません。存在感を金銭に替える力が、プロの最低基準だと考えているからです。かつて、ストンコがタイソンを向こうに回して会場の耳目をさらったとき、タイソンは素顔というか、素人の顔になっていましたよね。
いまどきの格闘家にない顔をもつアマ選手を前にして、プロはプロの顔で対峙し、圧倒できるのか?
格闘技は等身大を演出する舞台です。そこにフェイクとしての異種格闘技戦とリアルファイトであるMMAの違いはありません。アマのなかにもプロを倒せる選手は当然います。けれど、プロを名乗る以上、顔(と背中)でアマに負けてはならないのです。