IT’S SHOWTIMEは28日、K-1などで活躍するバダ・ハリがキックボクシングを引退し、米国でプロボクサーとして再出発することを発表した。(スポナビより)

K-1というイベント自体が廃れることは残念でならないが、バダ・ハリが惰性でK-1を続けるよりかは、プロボクシングに挑戦してくれた方が間違いなく乗れる。

ずっと追いかけ続けたい。

バダ・ハリがどう考えていようとも、彼とK-1を切り離して考えることは出来ないから。

ボクシング転向後、しばらくは色眼鏡で見られるだろうし、無名のヘビー級ボクサーに首を狙われ続けるだろう。

負けられない闘い。プレッシャーの連続だ。

バダ・ハリ×ボクシング。これもまたK-1なのである。





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