40c9df30.jpg録画するばかりで全然観ていないTUFを、抜き打ちで一本視聴してみた。

階級はライト級で、チームを率いるのはウェルター級王者のGSPとコシュチェック。

驚いたのは、戦極フェザー級GPに出場したことがあるナム・ファンが候補生に混じっていたこと。ナムは、その一回戦で修斗の強豪である門脇を難無くKOで下している。

そのように日本のイベントの本戦で結果を残している選手でも、UFCでは練習生扱いなのだ。

日米の差は大きく開きすぎている。KIDと小見川が撃沈したのも頷けるというものだ。

K-1においては欧州からプレッシャーをかけられて…。

谷川EPは4月のKrushにプレゼンテーターとして来ていたが、顔色がハンパない悪かったし、若手選手の谷川詣でに対しても全く笑顔を見せない沈み様だった。

そんな谷川EPに対して「K-1が観たいぞ!」との野次も飛んだが、かなり控え目な発声と口調で、客席からは失笑すら起きなかった。

お察しします的な気まずい空気。末期ンキン!(楽しんご風に)

6月のMAXで巻き返せるか!?地上波テレビ無しではKrushと何ら変わらない。そんな評価が下されませんように。

MAX成功の鍵は非Krush系列のHIROYAが握っている。





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