昨日K-1が会見を行ったことを完全に忘れていましたが、MMAアイアンマンの記事を見て思い出したと同時にその内容を確認しました。


5月26日、都内ホテルで記者会見が行われ、FIGHT FOR JAPAN『K-1 WORLD MAX 2011 〜-63kg Japan Tournament FINAL〜』(6月25日/国立代々木競技場第二体育館)の対戦カードが発表された。


【-63kg Japan Tournament FINAL:1回戦 第1試合】
大和哲也 vs. HIROYA

【-63kg Japan Tournament FINAL:1回戦 第2試合】
卜部功也 vs. 裕樹

【-63kg Japan Tournament FINAL:1回戦 第3試合】
久保優太 vs. 才賀紀左衛門

【-63kg Japan Tournament FINAL:1回戦 第4試合】
野杁正明 vs. 梶原龍児

【スーパーファイト:K-1ルール/3分3R延長1R/-70kg契約】
佐藤嘉洋 vs. アルバート・クラウス



いかがでしょうか?

-63については、旬の選手が多くエントリーされていると見るか、逆にタイミングが悪いと感じるか。

-63トーナメントにエントリーされている卜部と才賀、野杁、梶原の4人はつい先日行われたKrush-63GPで激闘を演じたばかりですが、決勝がチードラ同門対決という形で終わり、私のようなKrushフリークではないファンにとっては消化不良でしたから、ここで仕切り直しのカードが見れると期待もできます。

特に私は卜部と才賀による決勝戦を期待していただけに、K-1において実現して欲しいと期待を寄せる面がございます。

一方でこれはKrushの焼き直しじゃないかとも思える訳です。焼き直しと言っても、ナオト・インティライミの『今のキミを忘れない』と北川景子を起用したデジカメのCMから受ける印象のように色褪せないものであれば大歓迎ですが、5・1Krush後楽園ホール大会のあの興奮を超えることはまず不可能だと思いますねぇ。

特に準決勝の野杁vs.“狂拳”竹内。あんな凄い試合はないですよ。序盤に野杁が“順当に”ダウンを奪い、終盤にはパンチで2人同時ダウンになるも、まだ野杁が若干優勢かなと思ってたところに竹内の左フックが炸裂。野杁は10分間程リング上で応急処置を受けるも全く動けない状態で担架OUT。

この試合を超えるものが今度のK-1で見れるとは思えません。


(順当勝ちしそうな選手が壮絶にKO負け。これぞまさにK-1の醍醐味。ヘビー級以外はK-1じゃないって感じのファンもいるでしょうし、確かにヘビー級の試合で逆転KOシーンが見れたら大迫力ですが、末期のK-1みたいに大男がちんたらちんたら蹴り合ってるような単なるダッチムエタイがK-1とは呼べないのも大方の認識であり、逆に軽量級でも“狂拳”がやったような試合を体現できるならば正真正銘のK-1ファイターと呼べるでしょう)


ただ、そんな取り合わせの中で光っているのが大和とHIROYAの一戦でしょう。スタア候補生を温室栽培する余裕が無くなったFEGによって野に解き放たれたHIROYAを狙う野獣。それが大和哲也。化けの皮を剥いでやれ!とエキサイトするファンは少なくないでしょう。

逆にここでHIROYAがビッグアップセットを演じたら・・・。

私はそこに期待をするであります。





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