大晦日Dynamite!!で行われた“-63clubチャンピオン”大和哲也と“DREAMの格闘猿”ウィッキー聡生との一戦(PPVの煽りVでは-63kg級のカテゴリーを“-63club”と言い表していた)。

戦前、私は大和の苦戦を予想したが、試合はその通り、間合いの取り方に苦労したように見えた大和が辛うじてドローに持ち込む形になった。

聞くところによると、地上波では1、2ラウンドが放送されなかったとか。確かにテレビ放映に堪えられる内容ではなかった。互いにカウンター狙いで、手数が少なかったからだ。

まぁ勝負事だから、百歩譲ってこの結果でも良しとするが、見過ごせないのは大和の戦後処理だ。

ウィッキー戦を終えた大和哲也のTwitter第一声がこれだ。


tetsuya_yamato: 明けましておめでとうございます! 昨日は応援、ありがとうございました。 また頑張りますので、今年も応援よろしくお願いします!!!


王者として敗北同然の結果に打ちひしがれる様子も見せず、その後もあっけらかんとした呟きが続くのだった。

ただの元ペンキ職人の兄ちゃんがTwitterをやってる。ただ、それだけ。

「俺には俺のやり方がある」と言うならばそれで良いだろう。

しかし、多くのファンを巻き込む戦いが出来なければ、本職のペンキ塗りを辞めたリスクに見合うだけの対価は手に入らない。

それだけだ。

ザッツオール。






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