惜しいところで、今年も優勝を逃した佐藤嘉洋。

ここで佐藤批判をしたら悪人扱いされそうだが、面白くなかったものを面白いとは言えない。

正直、私は佐藤のMAX制覇にはもう付き合えない。と言うか、MAX制覇にどれだけの価値があると言うのか?

PPVを録画したものを再生して、決勝戦を見ているが、この白けたムードは何だ?会場も静かだが、選手もお通夜に参列するような顔しやがって。

いや面白かったよ、観客も熱狂していたよと言う人がいるならば、魔裟斗とクラウスで争った決勝戦がどんな状況だったかを思い出して欲しい。

ファンが乗れない現在のK-1MAX。

そりゃそうだ。MAXは魔裟斗のために作られたカテゴリーであり、その魔裟斗が抜けた今となっては存在価値など無いに等しいのだ。

佐藤には新たな道を歩んでもらいたいと思う。

まずは、70kgまで落としたガリガリの体を何とかして欲しい。あの体型は一般的に受け入れられ難い。

ならば、もっと重い体重で試合をしてはどうか?

事実、佐藤は、MAX制覇の条件付きではあるが、80kg級の試合に臨むことも視野に入れているとのツイートをしていた。

魔裟斗の後追いはもうやめて、K-1のライトヘビー級を開拓することに身を捧げてみてはいかがだろうか?

ルールブックでは85kgと規定されているK-1ライトヘビー級だが、もし佐藤が80kgまでが増量の限界だと判断したならば、ルールブックを書き換えさせれば良い。

かつて魔裟斗が試合中にルールブックを“書き換えさせた”結果、自身が被害者となった形の佐藤だが、今度は己の魅力でK-1を動かせば良いだけの話だ。

軽重量級の夜明けは、洗練された-70kgに比べて泥臭い試合の連続になるだろうが、だからこそ佐藤の魅力が存分に発揮できる場になると思うのだ。

皆さんはいかがお考えでしょうか?来年も-70kg制覇にチャレンジする佐藤嘉洋を見たいですか?




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