昨日のDREAM.14について、観戦記で書き足りなかったことを何点か。

今大会は、中盤までは極めて順調に好ゲームが続いていたように思いました。定番ミノワマン、宮田のジャーマントライ、ウィッキー衝撃凱旋、KID復活勝利、高谷がハンセンを完全撃破等。

特にKIDの2年半ぶりの勝利には多くの格闘技ファンが歓喜したようで、当ブログにも今後KIDとウィッキーあるいは高谷とのカードが組まれることを望むコメントが寄せられました。

しかし、試合後のKIDの発言からすると、今後は60kgのみで試合をすることになりそうで、フェザー級ファイターとの対戦が実現する可能性は低いようです。

さらに私の予想としては、吉田道場勢がDREAMに参戦するとなれば、63kgまで落とせない小見川の居場所を作る意味で、当面フェザー級は昨日のようにキャッチウェイトで試合が組まれ、将来的にはフェザー級が65kg以下に設定され、KIDの階級として60kg以下のバンタム級が新設されることになるでしょう。

大会の雲行きがにわかに怪しくなったのがセミファイナルの第3ラウンド終盤から。あのレフェリングからです。

桜庭の負けは未だにスッキリしない思い。桜庭自身が「あの流れだったら一本取れた」と語ったくらいだから、あの中断が如何に不適切だったか判ると言うものです。

なんであそこで止めるかなぁ?パンツを引き上げるなんて、試合の流れが止まったときにやることだろう。あのレフェリーの目には流れが止まっていたように見えたのだったら、レフェリー失格。同じ過ちを繰り返すことになるから、進退伺を出した方が良いでしょう。

騒ぐつもりはないですが、せっかくの名勝負に水を差されて本当に気分が悪いです。

また、この試合について、解説席で笹原EPが「もし桜庭選手が負けた場合には、桜庭選手の息子さんが打倒グレイシーに乗り出すことになる」みたいな発言をしていました。実際に桜庭の息子が格闘技をやるのかどうかわかりませんが、今の格闘技界にはそれくらい壮大なストーリーを紡ぐことで大衆を巻き込んでいく必要があると思います。

青木が負けて帰ってきたことなんて、世間には全く届いていませんから。



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DREAMを皮切りに、今週末は格闘技中継三昧です。

17時半〜 WOWOW
『UFC114 5・30 ラスベガスMGMグランドガーデン大会』
TUFの犬猿コーチ対決というアングル付きのランペイジvs.エバンス


22時〜 スカパー J sports Plus
『〜最強打撃格闘技〜 IT'S SHOWTIME 5・29 アムステルダム大会』
バダ・ハリ、マヌーフ、佐藤嘉洋らが出場(こちらを参照)。


23時〜 スカパー ファイティングTVサムライ
『バトステニアライブ中継 The Way Of SHOOTO 03 5・30 JCBホール大会』
SRCで活躍した日沖が凱旋。他に遠藤雄介が挑むウェルター級タイトルマッチ。伝統のベルトを日本に取り戻すことが出来るか?高田を嘲笑したルミナも出るよ。


これを嬉しい悲鳴と言うのでしょう(それほどでもないだろw)。