1回戦勝者
城戸、名城、中島、日菜太

準決勝勝者
城戸、日菜太

優勝
日菜太


谷川EPが前日会見で危機感を煽る発言を繰り返したようですが、私が何年も前から提唱してきたように、個性的な選手を重用し、刺激的で面白いカードを惜しみなく提供していれば、魔裟斗人気に頼るばかりではなく、K-1自体がもっと魅力的なイベントになっていたのに。

選手も今更視聴率うんぬんの発言をし始めましたが、本気で裏番組のユンソナに勝つ気があるのか?

ま、K-1から裏番組にチャンネルを回されるような塩試合を誰がしてしまうかに注目しましょうか。

チャンネルを回されないように、それぞれが持ち味を生かした戦い方で大会を盛り上げてほしいというのが願いだが。

日菜太はミドルキックで山本の腕をへし折ってくれ!

山本はオロゴンのパンチでもんどり打って転倒したようなダウンシーンをもう一度見せてくれ!

城戸は谷川を見返してやれ!(前日会見で浅田真央超えを宣言したところ、谷川EPに「無理でしょ」と苦笑いされた)

長島と名城の試合は心配無用っぽいが、長島の入場時のテンパリ顔を何とかしてほしい。

佐藤嘉洋がペトロシアンと戦おうがザリガニと戦おうがどっちでも構わないが、自分がテレビ向きじゃないと自覚してるならば、また海外のキックボクシングイベントを渡り歩く生活に戻れば良いと思う。

もしくは、ファイトスタイルは玄人好みのままで構わないから、代わりに『亜麻色の髪の乙女』を歌い踊りながら入場するくらいの演出をしても罰は当たらないと思う。

やってくれたら、口に含んだ牛乳をテレビ画面まで吹き飛ばす自信が私にはある。