<【裁判員3日目】硬さとれ、裁判員が“質問ラッシュ” >
5日の裁判員裁判は冒頭、裁判員の“質問ラッシュ”になった。裁判員1人が体調不良で解任されるハプニングがありながら、補充裁判員から裁判員になった男性を含め6人全員が藤井勝吉被告(72)に疑問点をぶつけた。3日目となった全国初の裁判員裁判。裁判員はすっかり硬さが取れて意欲的で、前日までとはうって変わり、法廷内は熱気を帯びた。産経ニュースより)

調子に乗りやがって。

そして今日は、記念すべき裁判員裁判初の判決が出たようで、裁判終了後に裁判員らが顔出しで記者会見に臨みましたが、38歳の女性裁判員はこれをきっかけにプチブレイクするんじゃないでしょうか?そんな予感がします。



<そんなに青木が悪いのか!?>
チェッカーズのデビュー曲を思い出させるような小見出しですが、なんで青木がそんなに悪者扱いされるのか不思議でなりません。

青木がファンの予想を覆す試合をしたならば、単純にそれを驚き、楽しめば良いじゃないですか?

主催者までファンに迎合するような青木批判を演じてみたりして、何考えてんだって!「勝ち負けを超えた試合をしろ」って、そんな無茶な注文無いよ。ベストバウトなんてものは、後から付いてくるものであってさ、最初からそれを狙うのであればそれは格闘技ではないですよ。

私は格闘技でもプロレスでも、“そこに闘いがあるか?”という観点で試合を見ています。ミドルキックでシャオリンを突き放した青木からは、緊張感のある闘いを私は感じ取ることが出来ました。

さらに言えば、青木はファンに対しても闘いを挑んでいたんじゃないでしょうか?



<ピーター・アーツvs.西島洋介>
アーツが負けるとは思っていませんけども、皆が思うほどアーツは余裕しゃくしゃくでこの一戦を迎えるとは思いません。

まず、PRIDEで行われた西島vs.ハント戦での西島のボクシングをどう見るか。ハントは確かに西島のパンチのスピードに戸惑っていたと私は断言します。盲目にハントを応援するだけのファンからすれば、“あえて西島のパンチを受けたハントのタフネスぶり”を評価することしか出来ないのでしょうが、懸命なファンであれば西島のパンチの危険さが解ると思います。

また、過去のボクサーらが中途半端なキックボクサーに変容してK-1のリングに上がったのとは違い、西島は純粋なボクサーとして、蹴りは一切使わずに勝負すると宣言しています。私は、下手なキックは休むに似たりで、パンチ一本の西島の方が怖い存在だと思います。

また、パンチ一本を宣言している西島と戦うアーツが、どんな出方をするのかも興味深いところ。

特に“K-1内K-1に価値は無い”ことを理解しているファンならば、アーツがどれだけの懐の深さを見せてくれるかに注目しているんじゃないでしょうか?



<DREAMがストライクフォースと連携強化>
まぁ、いいよ。とりあえず何らかの形にして提示して欲しい。

でも、いくらあがいても石井慧の足元にも及ばないだろうが。って言うか石井は、敵陣営に囲われる格好になったヒョードルと、今後どのようなスタンスで絡んでいくつもりなのでしょうか?



<泉、総合デビュー戦はいきなりメーン>
階級はライトヘビー級になるそうですが、一年後にはミドル級まで落とす事態になってるんじゃない?

そこまで落ちない体質ならば、辞めるしかないわな。



<我龍真吾が緊急復帰=8.15宇都宮キック>
ふ〜ん。