オリンピックレスラーとして華々しくプロ格闘家に転向した宮田和幸。総合格闘技デビュー戦ではホイラー・グレイシー相手に大善戦。それから間もなく急遽参戦したK-1MAXでは、まだ壊れかけではなかった武田幸三を相手にこれまた善戦。

しかし、その後はHERO'SでKIDに4秒殺されるなど、黒星が先行する状況が続き、DREAMには未だに出場していません。ついにはフェザー級に階級を下げると宣言しましたが、フェザー級のリミットが63kgに決まったことで、その道も断念することになりました。

まぁ、仕方ないわな、KIDに合わせるのは。誰が考えても宮田ではなくKIDを選びますよ。

そして宮田の戦う場所はDREAMにはなくなった、、、。

いま思うと、あの日の所在無さげな宮田の姿は、この不幸な事態から来るものだったのかも。

あの日とは、3・14全日本キック『Krash.2』で、某選手のセコンドに就いていた時のことです。思わず「おいおい、大丈夫かよ」と言いたくなるようにおどおどしたセコンドっぷりが本当に情けなかった。宮田にしてみれば、何を指示すれば良いのかわからない状態だったのでは?

だってレスラーにキックボクシングの何がわかるの?って話でしょ。その逆もまた然りですが。

今ではジムも構えて一国一城の主となった宮田なんだから、不慣れなことは潔く専門家に任せて、自分はリングサイドの来賓席で踏ん反り返ってるくらいで良いのではないか。レスリングや総合の試合だったら役割もあるでしょうけど。

やっぱり宮田に足りないものは厚かましさと自身じゃないかな?宮田blogはかなり強気なエントリーが多いけども。

そんな宮田が今日DEEPで試合を行います。

■DEEP 41 IMPACT
4月16日(木)東京・後楽園ホール 開場17:30、開始18:15

<第8試合 67kg契約 5分2R>
宮田和幸(Brave)
ソ・ジェヒョン(韓国/CMA KOREA)


セミ前の第8試合で試合を行いますが、単なる露払いで終わらないようなインパクトを残してもらいたいですね。

MIKUなんて選手の前に試合が組まれていることを悔しがらなきゃ。