〔今日の画像〕冬の間の水温低下で枯れてしまった水草ですが、水温む季節になり、鮮やかな緑の若葉を展開し始めました。
テレビ放送されない海外のK-1の大会をヤフー動画で配信してくれるのは嬉しいことだと思うのですが、私はどうもネットで格闘技の動画を見ることに馴染めません。
いや、我が家に46インチのプラズマテレビがあるから言うのではなく、昔からのことなのです。記憶を辿っても、ネットで格闘技の試合を見たのは、せいぜいミルコのUFCデビュー戦くらいでしょうか?
小ネタ的映像等を見るくらいならば良いのですが、試合をじっくり見たい場合には、小さくて荒いネットの動画はどうも物足りなく感じます。
そんなわけですが、せっかく配信されてるので見てみましたw
サメドフvsヴィニー
サメドフは打点の高いハイキックを何発も繰り出していましたが、単発で、決まりませんでした。
頭を下げて、一瞬タイミングを遅らせて放つ右のフックで最後にダウンを奪取したサメドフが判定勝利しましたが、ハイキックも頭を下げるフェイントにボディへのストレートパンチを絡めて繰り出せば、もっと効果的に決まるんじゃないかななんて思いました。好調な頃の中迫がやっていた感じ。
レビューは以上で勘弁してください。ちょっと退屈過ぎて見てられないです。後でも見られるオンデマンド放送だから注意が散漫になってしまうのか?地上波だったら面白く見れるのか?
とにかくハッキリ言えるのは、アリーナの客が円卓を囲んでることが一番馴染まない。
と言うわけで前振りがやたら長くなりましたが、明日に迫った『DREAM.3』ライト級GPセカンドステージの勝敗予想です。
山崎剛vs昇侍
いつの間にか組まれていたフェザー級ワンマッチ。私のようなライトなファンはスカッとした試合が見たいので、昇侍に期待します。何せ、KIDの4秒KO(vs宮田戦)を超える3秒KOの記録保持者ですからね。
宇野vs石田
こんな因縁深い試合は、面白いかどうかなんて関係ないんだから、石田選手には客の目など一切気にすることなく、自分の勝ちパターンに引っ張り込んでほしい。どちらかが勝つか?だけがこの試合の焦点なのだから。
川尻vsブスカペ
川尻選手のPRIDE武士道第2戦目の相手がブスカペでしたが、川尻はあまり良い所なく辛勝という、煮え切らない試合となりました。また同じような試合になると、自分の評価がどうなるか、それは本人が一番良く分かっているはず。佐伯氏の座禅修行の写真を見ると、相当に体が絞られているように見受けたので、私はやってくれると思ってます。
ハンセンvsアルバレス
今後の活躍にも期待して、アルバレスに勝ってほしいと願います。アルバレスが開幕戦でジダをコテンパンにしたような強さをハンセンに期待できるかと言ったら疑問符が付くと思うので。
当ブログにはハンセンを支持する声もよく届くのですが、朴を相手にスカッと勝てない程度のハンセンに私は期待できません。
他の試合は別にどうでもいい感じ。あえて一言申し添えるならば、ウェルター級のタイトルマッチ挑戦者決定戦に出場するニック・ディアスの顔は、映画『D.N.A.』に登場する、善良な獣人が住む集落の酋長(半人半羊のおじいさん)に似ている。
ヴァル・キルマー、マーロン・ブランド出演、映画『D.N.A.』はこちらよりお求め下さい。
テレビ放送されない海外のK-1の大会をヤフー動画で配信してくれるのは嬉しいことだと思うのですが、私はどうもネットで格闘技の動画を見ることに馴染めません。
いや、我が家に46インチのプラズマテレビがあるから言うのではなく、昔からのことなのです。記憶を辿っても、ネットで格闘技の試合を見たのは、せいぜいミルコのUFCデビュー戦くらいでしょうか?
小ネタ的映像等を見るくらいならば良いのですが、試合をじっくり見たい場合には、小さくて荒いネットの動画はどうも物足りなく感じます。
そんなわけですが、せっかく配信されてるので見てみましたw
サメドフvsヴィニー
サメドフは打点の高いハイキックを何発も繰り出していましたが、単発で、決まりませんでした。
頭を下げて、一瞬タイミングを遅らせて放つ右のフックで最後にダウンを奪取したサメドフが判定勝利しましたが、ハイキックも頭を下げるフェイントにボディへのストレートパンチを絡めて繰り出せば、もっと効果的に決まるんじゃないかななんて思いました。好調な頃の中迫がやっていた感じ。
レビューは以上で勘弁してください。ちょっと退屈過ぎて見てられないです。後でも見られるオンデマンド放送だから注意が散漫になってしまうのか?地上波だったら面白く見れるのか?
とにかくハッキリ言えるのは、アリーナの客が円卓を囲んでることが一番馴染まない。
と言うわけで前振りがやたら長くなりましたが、明日に迫った『DREAM.3』ライト級GPセカンドステージの勝敗予想です。
山崎剛vs昇侍
いつの間にか組まれていたフェザー級ワンマッチ。私のようなライトなファンはスカッとした試合が見たいので、昇侍に期待します。何せ、KIDの4秒KO(vs宮田戦)を超える3秒KOの記録保持者ですからね。
宇野vs石田
こんな因縁深い試合は、面白いかどうかなんて関係ないんだから、石田選手には客の目など一切気にすることなく、自分の勝ちパターンに引っ張り込んでほしい。どちらかが勝つか?だけがこの試合の焦点なのだから。
川尻vsブスカペ
川尻選手のPRIDE武士道第2戦目の相手がブスカペでしたが、川尻はあまり良い所なく辛勝という、煮え切らない試合となりました。また同じような試合になると、自分の評価がどうなるか、それは本人が一番良く分かっているはず。佐伯氏の座禅修行の写真を見ると、相当に体が絞られているように見受けたので、私はやってくれると思ってます。
ハンセンvsアルバレス
今後の活躍にも期待して、アルバレスに勝ってほしいと願います。アルバレスが開幕戦でジダをコテンパンにしたような強さをハンセンに期待できるかと言ったら疑問符が付くと思うので。
当ブログにはハンセンを支持する声もよく届くのですが、朴を相手にスカッと勝てない程度のハンセンに私は期待できません。
他の試合は別にどうでもいい感じ。あえて一言申し添えるならば、ウェルター級のタイトルマッチ挑戦者決定戦に出場するニック・ディアスの顔は、映画『D.N.A.』に登場する、善良な獣人が住む集落の酋長(半人半羊のおじいさん)に似ている。
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さらに新たな因縁もでき今後のdreamが楽しみになりました。
柴田選手ですが、だんだん良くなってきていると思います。後はパターンだけです