d49e1ac5.jpg先日のエントリーで紹介したローソンのもつ鍋は、正しくはホルモン鍋という商品名でした。知人からもつ鍋として教えられたため、そのように思い込んでおりました。

それにしても驚いたのは、『プロレス昭和異人伝』の管理者・shingol様がこのホルモン鍋を約20年前に好んで食べていたとブログに記述されていたことです。

まずはshingol様に、「ご馳走様です」と(笑)

私とshingol様はさほど歳の差はありませんが、私が最近知った食べ物を既に20年前に食していたとは、隔世の感と言いますか、人生の大先輩という印象を受けてしまいます。

それにしてもshingol様とは何か不思議な縁を感じざるを得ません。拡大解釈するならば、私の娘とレスリングとの距離がさらに深まったような気がしてなりません。

と言いますのは、社会体育と疎遠な学生時代を過ごした私は、予てから自分の子供には何かスポーツに打ち込んでもらいたいと考えているのですが、幸いなことに現在住んでいる町にはちびっ子レスリング教室があるため、折りを見て娘を入団させる腹づもりでいるのです。

また、私のいとこが女子レスリング日本代表監督だった鈴木光氏と日大時代からの友人ということで、将来私の娘がレスリングに本格的に取り組むようになったら、進路等についてご指導いただけるのではないか考えております。

そして、さらにshingol様との縁。今更言うまでもなく、氏は日本レスリング界の第一線で活躍してこられた方です。厚かましいのは承知しておりますが、何かご指導、ご助言を頂ける日が来ればと勝手に考えております。

とは言いましても一番大切なのは娘本人の気持ちなわけですが、当の本人はピアノやバレエなど女の子らしい習い事に興味を抱いているようで・・・。

しかも、娘の目下の悩み事は、保育所でプリキュアごっこをする際に、自分としてはキュアミント役をやりたいのにキュアルージュ役をやらされることだそうです。イメージ的にはどう見てもルージュが適役だとは思うのですが、乙女心というのでしょうか、お淑やかなミントに憧れているようです。

ちびっ子レスリングに出場している子供たちを見ると、みな利発で礼儀正しく、教育の現場で問題視されているイジメなどとは無縁な活発さを感じます。できることならば我が子もレスリングで心身を鍛え、イジメをしない、イジメをされない、そして周囲のイジメを他人事として看過するようなことのない強い子供に育って欲しいと願ってます。

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