『別冊・プロレス昭和異人伝』の人気blogランキング週間inポイントが凄いことになってます。現在10,000ポイント超!
どんだけ〜!?
たしかに、相当なレベルであることが伺えるアマチュアレスラーとしての実績、あるいは大阪ミナミの喧騒の中を行き続ける一人の人間としての歴史に裏打ちされた『別冊・プロレス昭和異人伝』の記事内容は重厚で、私のような小者の書き物とは比較にならない秀逸なものですが、いくらなんでもプロレスという枠内でこれほど急激にポイントが伸びることは考えにくいでしょう。
そこで私が考えた要因は・・・
1.在日外国人としての生き方の指標的なことに言及した記事がどこかのサイトで紹介され、同じ境遇の方々の賛同を得たのではないか?
2.何かと取り沙汰されがちなスポナビブログだが、「注目度が高い割りに、面白くないブログばかり」という批判票の流入。
こんな感じでしょうか?私の書き方が軽率でしたら申し訳ないです。
それと、私のような小者ブロガーと『異人伝』管理者様との間の絶対に越えられない壁のようなものを感じた記事がありました。内容としては、「前田日明が私に物言いがあるならば、私は進んで前田と対峙しよう。もし前田が力に訴えようとも、私にはそれに屈しない素養がある」(原文のままではないです)というものでした。
震えが来ましたね。後にも先にも、格闘家としての力量と文才の両面で氏を超えるブロガーが現れることはないでしょう。
また、『K-1心中』のコラムは、時に、格闘技愛が溢れる余りに、また文才が足りないばかりに、過剰な表現で読み手に誤解を与えてしまうことがありますが、『異人伝』管理者様には私の本意を汲み取っていただいております。さらに記事の中で紹介までしていただき、深く感謝する次第です。
ただ、問題が一つ。アントニオ猪木と昭和プロレス、UWFなど、現在の格闘技の源流となった事象についての検証記事が有無を言わさぬ説得力に満ちており、私ごときではその類の記事を書くことが出来なくなってしまいました。『異人伝』の記事と比較されたら恥ずかしくて公開できないっしょ?
こんな風に書くと、「ヨイショし過ぎだろ」とか「回し者」とか言われそうですが、良いものは良い、面白いものは面白いのだから仕方が無いです。
それが不満な人は、是非ともあなたご自身でブログを書き、他者から高い評価を受けてください。大丈夫!他人様のブログをどうこう言えるあなたなら、きっと面白いブログを書くだけの力量があるはずですから。
最後になりますが、『異人伝』の中で、昭和の新日本プロレスの面白さは、手の合わない者同士、約束事が極力少ない闘いの中に生まれたという記述がありますが、正しくそのとおりだと思います。
面白かったプロレスの試合を挙げろと問われた場合、私はまず小林&越中と誠心会館の抗争を真っ先に思い浮かべます。レベルの高低はさて置き、あれほど噛み合わず、緊張感が漂う中で、しっかり試合が成立したってのは凄いですよ。
負傷した片目をタオルで抑えながら、「小林〜〜〜っ!俺はまだ死んでないぞ〜〜〜っ!!!」と叫んだ斉藤彰俊には、敵視しながらも痺れました。来原や田尻ら三流空手家らの脇役ぶりも最高でした。
しかし、現在NOAHで外国人相手に力比べをやってる斉藤には全く魅力を感じません。また、みちのくプロレスに出た挙句、アクロバチックな動きまで披露した田尻にもがっかりさせられました。
と言うか、平成維震軍あたりで既に萎えてましたけど。
そんな折(どんな折だよ?w)、9・23「clubDEEP山口」の中で、毛利昭彦(毛利道場)vs村浜武洋の“U系プロレスエスケープルール”が行なわれると言うニュースがリリースされました。
村浜に格闘技ルールで試合をやらせるだけのマネーは用意できず、また、相手の毛利はレスリングができない選手であるための措置と見て良いでしょう。
≫≫≫あちきにも一票くだちゃい。人気blogランキングへ
どんだけ〜!?
たしかに、相当なレベルであることが伺えるアマチュアレスラーとしての実績、あるいは大阪ミナミの喧騒の中を行き続ける一人の人間としての歴史に裏打ちされた『別冊・プロレス昭和異人伝』の記事内容は重厚で、私のような小者の書き物とは比較にならない秀逸なものですが、いくらなんでもプロレスという枠内でこれほど急激にポイントが伸びることは考えにくいでしょう。
そこで私が考えた要因は・・・
1.在日外国人としての生き方の指標的なことに言及した記事がどこかのサイトで紹介され、同じ境遇の方々の賛同を得たのではないか?
2.何かと取り沙汰されがちなスポナビブログだが、「注目度が高い割りに、面白くないブログばかり」という批判票の流入。
こんな感じでしょうか?私の書き方が軽率でしたら申し訳ないです。
それと、私のような小者ブロガーと『異人伝』管理者様との間の絶対に越えられない壁のようなものを感じた記事がありました。内容としては、「前田日明が私に物言いがあるならば、私は進んで前田と対峙しよう。もし前田が力に訴えようとも、私にはそれに屈しない素養がある」(原文のままではないです)というものでした。
震えが来ましたね。後にも先にも、格闘家としての力量と文才の両面で氏を超えるブロガーが現れることはないでしょう。
また、『K-1心中』のコラムは、時に、格闘技愛が溢れる余りに、また文才が足りないばかりに、過剰な表現で読み手に誤解を与えてしまうことがありますが、『異人伝』管理者様には私の本意を汲み取っていただいております。さらに記事の中で紹介までしていただき、深く感謝する次第です。
ただ、問題が一つ。アントニオ猪木と昭和プロレス、UWFなど、現在の格闘技の源流となった事象についての検証記事が有無を言わさぬ説得力に満ちており、私ごときではその類の記事を書くことが出来なくなってしまいました。『異人伝』の記事と比較されたら恥ずかしくて公開できないっしょ?
こんな風に書くと、「ヨイショし過ぎだろ」とか「回し者」とか言われそうですが、良いものは良い、面白いものは面白いのだから仕方が無いです。
それが不満な人は、是非ともあなたご自身でブログを書き、他者から高い評価を受けてください。大丈夫!他人様のブログをどうこう言えるあなたなら、きっと面白いブログを書くだけの力量があるはずですから。
最後になりますが、『異人伝』の中で、昭和の新日本プロレスの面白さは、手の合わない者同士、約束事が極力少ない闘いの中に生まれたという記述がありますが、正しくそのとおりだと思います。
面白かったプロレスの試合を挙げろと問われた場合、私はまず小林&越中と誠心会館の抗争を真っ先に思い浮かべます。レベルの高低はさて置き、あれほど噛み合わず、緊張感が漂う中で、しっかり試合が成立したってのは凄いですよ。
負傷した片目をタオルで抑えながら、「小林〜〜〜っ!俺はまだ死んでないぞ〜〜〜っ!!!」と叫んだ斉藤彰俊には、敵視しながらも痺れました。来原や田尻ら三流空手家らの脇役ぶりも最高でした。
しかし、現在NOAHで外国人相手に力比べをやってる斉藤には全く魅力を感じません。また、みちのくプロレスに出た挙句、アクロバチックな動きまで披露した田尻にもがっかりさせられました。
と言うか、平成維震軍あたりで既に萎えてましたけど。
そんな折(どんな折だよ?w)、9・23「clubDEEP山口」の中で、毛利昭彦(毛利道場)vs村浜武洋の“U系プロレスエスケープルール”が行なわれると言うニュースがリリースされました。
村浜に格闘技ルールで試合をやらせるだけのマネーは用意できず、また、相手の毛利はレスリングができない選手であるための措置と見て良いでしょう。
≫≫≫あちきにも一票くだちゃい。人気blogランキングへ
毛利昭彦vs村浜武洋のUルールですが、これをやる意味が、よく分りません。
しかも村浜は以前にUルールを批判していたはず。
ホント分かりません。