今月上旬にK-1MAXのHAYATO不要論を書きましたが、今般再びご批判の意見を頂戴しました。

たしかに自分が書いた文章を読み返してみると、反省すべき表現があります。HAYATO選手及び気分を害されたファンの方にはお詫び申し上げます。

今では『K-1心中』も一日に数百人の方々がアクセスしてくださるまでになり、人気ブログランキングにおいても比較的上位にランクされ続けているということで、一日のアクセス数が20程度だった昔とは比較にならない注目度の中でブログを更新しているという自覚を持ちたいと思います。

一方、HAYATO選手においてもTATSUJIとのリベンジマッチでは序盤にダウンを奪われながらもあれだけの熱戦を演じられるのだから、TVに振り回されること無く自己を演出し、K-1MAXを牽引するくらいの自覚を持って大会に臨んでほしいと思います。

もし私がHAYATO選手をプロデュースするならば、「HAYATOの青田刈り作戦」を企画します。尾崎や白須、城戸ら新興勢力をシリーズごとに一人一殺で倒していくことで、K-1MAXパイオニアとしての存在感を示すことができるはずです。また、「馬鹿になれ!HAYATOのボクサー真っ向勝負」も面白いでしょう。マサトも回避した、ボクサー相手の真っ向からのパンチの応酬を演じることで一気に株を上げることができるでしょう。

護摩行よりもよほど有意義な企画だと思いますがいかがでしょうか?

HAYATOを熱烈に応援している方々も、HAYATO選手のブログにコメント書いてレスもらって喜んでるのではなく、新興勢力にこのまま追い越されないように檄を飛ばしてみてはいかがでしょうか?

面白ければ応援する。塩っぱければバッシングする。ただそれだけです。応援するに相応しい活躍を望みます。