「K−1WORLDMAX2007〜世界最終選抜〜」のカードが発表されました。
ヘビー級に比べて駒が揃っているMAXですが、どうもその駒を生かし切ったマッチメイクとは言えない気がします。

まず、魔裟斗が結婚後の初戦として迎える相手はオーレ・ローセン。このマッチメイクから受ける印象は、ご祝儀的な安牌です。これじゃダメです。もしこんな相手に苦戦でもしたら結婚報道の反動で一気に株が落ちますよ。新婚ムード漂う今だからこそ魔裟斗には厳しい相手を当てるべきです。

例えば前回大会でクラウスを秒殺したムラット・ディレッキーとか。何でこの選手を使わないのか理解できません。使えない事情があるならば、その事情を説明しなければならないほどに旬な選手じゃないですか?

ブアカーオvsアンディ・オロゴンの一戦は、オロゴン人気で注目されるところでK-1MAXの本当の実力を世間に知らしめるためのカードと言えるでしょう。K-1は小比類巻で恥をかかせられたから。このカードは良しとします。

前回大会の秒殺負けでさらに落ち目となったクラウスはTATSUJIの踏み台になるか?クラウスが打ち合いを避けて判定になりそうな気がします。

サンビディスvs武田は、武田がKO負けするシーンしか頭に浮かびません。

日本トーナメントでは宍戸を破った尾崎ですが、シャファー戦で真価が問われるでしょう。小比類巻が脱落した今、世界で通用する日本人選手が強く求められています。

それにしても今回はボクシング勢の名前が見当たりません。どうしたのでしょうか?私としてはうだつのあがらないHAYATOや小比類巻らMAX勢とボクサーたちとの対決が見てみたいです。HAYATOvs前田とかコヒvs鈴木とか、めちゃくちゃ面白そうですけど。

前座試合しか経験していない選手の中にも、実力者はいます。私の一押しは城戸康裕です。新空手の試合を見た時には、キックの3回戦レベルよりもはるかに上だなと感じたことがあります。プロデビュー後は私と同門だった剣選手にも圧勝し、前回のMAXでも第1試合でKO勝利を収めました。このような有望選手をどんどん登用しましょうよ。