4月に聖地・後楽園ホールに初進出するR.I.S.E.という新興格闘技イベントはなかなか興味深いカードを組んでくれます。また、R.I.S.E.出身のTATSUJIや尾崎がMAXで活躍したように、ここで活躍する選手の視界にはK-1出場が見えており、それが戦いの熱源になっているのは間違いないでしょう。このイベントの位置付けは総合格闘技で言えばDEEPみたいな感じでしょうか。

私が最も注目している選手はやはりMAX出場を常々口にしているが行動がイマイチ伴わない須藤信充です。行動が伴わないと言うのは、軽重量級の試合に出場したりしてMAXの階級に照準を絞っていないからです。元々は60垉蕕料手なのだから、余計な色気を見せずに打倒・魔裟斗に専念してほしいと思います。今回の龍二戦は宣言したとおりのKO勝利が最低条件でしょう。

全日本キックミドル級王者・TOMOとの対戦が組まれたマグナム酒井は、何年か前に某大会で私と同じトーナメントにエントリーしたことがあり、順当に行けば私と準決勝あたりで対戦するはずでしたが、私が体調不良により1回戦勝利後に棄権して実現しませんでした。今回のTOMO戦はK-1ライトヘビー級参戦への試金石になるでしょう。

メインに登場するロバーツは、かつて某アマチュア大会決勝で対戦した私の同門K氏の顔面をハイキックで破壊しました。

他にも久々の格闘技戦復帰となる村浜の戦いぶりとか、今回はカードがくまれていませんが青柳の試合後のダンス等、見所が多いR.I.S.E.です。K-1に新階級が設置されたことで戦いの場が広がり、キック系の選手はモチベーションが上がっていることでしょうから、自分が開拓者になるつもりで面白い試合をしてほしいと思います。