格闘技を愛する余りに思いの丈をそのままブログに書き、結果として挑発的な内容の記事を発信することで読者の反感を買い、それを糧にまた記事を更新する。最近の『K-1心中』はそんなスタイルが定着してきました。

■コヒがパンチを苦手にしていることに今頃気付いたのか？というコメントに対して・・

過去の記事を全部読んでからコメントしてください。とっくの昔にコヒのパンチについて記述してあるはずですよ。


■偽web新について・・

秋山問題で私ならびに常連さんとディベートすることができなくなったヘタレ学生・クルスがあらしに成り下がりました。皆様許してやってください。


■HAYATO等に対してつべこべ言うなら自分でK-1MAXに出て優勝してみろ！というナンセンスなコメントに対して・・・

不甲斐ない選手を生温かい目で応援することが、その選手にとって喜ばしいことでしょうか？私はK-1のさらなる発展を望むからこそ、ぐだぐだした試合や煮え切らない選手には辛らつなダメ出しをします。

以前にも書きましたが、プロ野球・阪急ブレーブスの山田久志投手は、選手としての晩年に、ノックアウトされてマウンドを降りる際に客席から「よく投げたぞ」と暖かい声援が飛んできて引退を決意したそうです。それがプロフェッショナルじゃないでしょうか？

プロ野球やJリーグと違って格闘技はプロ選手と一般人が同じ環境で練習したりするから、どうしてもプロ選手に感情移入してしまいがちなのかもしれませんが、相手はあくまでプロフェッショナルのつもりで試合しているのですから、厳しい目で見ることが大切じゃないでしょうか？

第一、K-1自体が新興格闘技なのですから、発展を願って厳しい目で応援していこうじゃないですか！