いさんに言われて考えてみると、確かに65キロの所・高谷と70キロあるいは76キロの武士道ライト級の面々を比べるのは意味がないですね。

本当ならばボもっと細かな階級分けがなされるべきであり、人材不足から65キロの選手を無理やりミドル級最強決定戦の枠に入れること自体がナンセンスです。

私はどうもミドル級という階級に神聖なイメージがありまして、ボクシングの場合はミドル級のパンチはヘビー級の選手をも倒せる威力といわれるほどで、実際に選手の体格は竹原のようにゴツイです。ボクシングとグラップリングでは必要な筋量等に違いがるので一緒には出来ないのは解るのですが、そーゆーミドル級のイメージに程遠い所・高谷のミドル級最強決定戦参戦に違和感を感じることもあります。

それに選手にも言いたいのは、小銭欲しさに(客観的に見て)勝つ見込みのない階級の試合に出るのはいかがなものか?そりゃ全国の茶の間に自分の試合が流れるのは嬉しいでしょう。故郷のご両親も喜ぶことでしょう。でも最終的には、「なんだ弱いじゃないか」と言われるだけなんですから。今回の高谷の試合を観た一般の視聴者は、多分「族あがりなんて所詮こんなもんだ」ぐらいにしか思わないでしょう。

このことはK-1にも言えます。以前にも書きましたが、中迫、天田、富平ら日本人ヘビー級ファイターはヘビー級じゃ通用しません。体格からして本来ならばミドル級の選手だろうと(MAXはミドル級とされてはいるが実際にはウェルター級との中間の70キロだから厳しいのだが)。いつまでこのままダラダラと試合をし続けるのか、変な意味で興味深いです。

私の記事は、プロレス・格闘技を愛する余り、どうしても厳しい内容になりがちです(特定選手をヨイショするブログとは違いますから)。しかし、そうであればこそ事実関係をよく確認し、偏重した記事にならぬよう注意しなければなりません。

いさんにはたくさんのコメントをいただきありがとうございました。落ち気味だったテンションと更新頻度が復活しました。ともに格闘技を心から愛するファンということで今後も厳しい目で記事をチェックしていただき、今度コメントをいただけるのであれば、ちゃんとしたハンドルネームでお書き込みいただければ嬉しいです。