再び格闘技の試合に出るということで、実際何の試合に出るかというお話の続きです。

私が最後に試合をしたのは00年9月の第3回モンスターチャレンジなんですが(あーーーっ!言ってしまった。一人の友人しか知らないことなのに!その友人すら多分忘れてるのに!ほとんど練習しないで、しかも前日に池袋北口のおかしな指圧店に行ってからトーナメントに出て最悪の結果になったのに!!その詳細はまた後日・・・)、それから大した運動もせずに6年の月日が流れているわけで、体を一からと言うかマイナスから作り直さねばならない。これは大変なことです。

いやそんなことじゃなくて何の試合に出るかですよ。目ぼしい大会をいくつか挙げてみます。

【新空手交流試合】
体重を70kgまで落とす必要あり。ボクシンググローブで顔面を殴るので翌日の仕事への影響大(でも私は打ち合わないから平気か)。

【柔術の試合】
体重や習熟度別に細かく分けられていて安心して出られそう。ちなみに日本で初めて発売された柔術着を私は持ってます。

【柔道】
講道館の黒帯を取得する。試合に出ないともらえないんでしょ?ちなみに実父は柔道家でした。

【OYAZIバトル】
35歳以上の社会人同士のワンマッチ。私ももうオヤジなんよね・・・

【RISEアマチュア大会“KAMINARIMON”】
まずは脱毛せな。

検索エンジンで探すと上記の他にもたくさんの大会が催されています。そんな中で驚いたのが「尊攘」と題された水戸でのアマチュア打撃格闘技ワンマッチイベント。水戸でこんなことやってんだなぁって。もしかすると以前にマッチョ桜井プロの弟子が
出場したとかいうやつか?しかしタイトルが気味悪いな。かつて県警から“左翼ゲリラ”呼ばわりされた(笑)私にはちょっとそぐわないですね。いや冗談ですけど、どんな大会なんだか観に行きたいと思います(観に行ったらレポートします)。

ま、試合に出る言うても(お、また関西弁が出てきたw)まだまだ先のことやし、まずは基礎体力を付けて、心と体と相談してね。家族や知人とはいっさい相談しませんよ。よく家族や彼女に「危ないからやめて」と言われたとか聞くけど生ぬる過ぎるんや、ド阿呆!言われる前に挫折しとるんじゃろが。ちなみに私のワイフに「試合出る」言うたら間違いなく「オモロイから出たら」としか言われへんやろな。

うん、まずはトレーニングあるのみ!でもうちなぁ、、、走るの大っ嫌いやねん。